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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
241:
皐月 夜 [×]
2017-09-15 11:37:59
うん、またねジュリー。明日はクッキー持ってくるから楽しみにしてて。
( 魔法使いみたいにこれでさよならではなくまた明日もちゃんと会える。それが酷く嬉しくて安心出来るものであれば片手を大きく振り明日のおやつを口にした後に家へと掛けて行き。そうして帰宅した時には夜。いつもより早いご飯とお風呂を済ませれば疲労が全身に行き渡る感覚に一つ息をつき徐にベッドに倒れ込み死んだように眠り、気が付くと朝。ボサボサの髪の毛に櫛を通し冷水で顔を洗い、毎日毎日朝早くに出て行く事を心配してか様子を伺ってくる母親に気が付かないふりをし軽い朝食を取れば「行ってきまーす!」と元気な挨拶で家を飛び出して。通い慣れた道は最早自分のものと思ってもおかしくはない。あっという間に森へと到着すると、待ち合わせ場所に選んだ切り株のあるそこまで一直線に進んで行き )
(/ いつもお世話になってます、ジュリーちゃんとの会話を楽しませてもらってる背後です+
この先の流れですが、おそらく強い結界だろうし夜に解除は無理だと思うのですね。ならば魔法使いとは偶然森の中で出会うとか、はたまた毎日毎日森に来て魔法使いの名前を呼ぶ夜に煩くなって怒鳴りに来るとか、そんな感じになるでしょうか?どうしようとかありましたら聞きたいです! )
242:
妖精 [×]
2017-09-16 06:02:52
やった!楽しみにしてるね。うん、じゃあまたねヨル!
(見た目の雰囲気からは先程まで泣いていた時よりも回復しているように思える相手の姿に安堵しつつ、お菓子の効果もあってか満面の笑みとともに大きく何度も首を振っては相手の姿が見えなくなるまで見送り。そして暗い森の中へと踵を返し、ぼんやりとした記憶を頼りにエルフの家を一人探しに行ってみるも案の定、そこには何も無く、木々や草花の生い茂る森の中では不自然な空き地と化しており。むっとした表情を浮かべ他にも一通り自分の思い当たる場所を探しては空振りに終わり、エルフへの怒りを募らせながら家に帰れば眠りにつき。そして家族よりもやや遅く目を覚ませば、新鮮な果物をぺろりと一つ食べ、髪は少し尖った耳よりも下で二つ結びにし、動きやすさを重視した空色のサロペットに身を包み、支度を整え。そこからは気持ち早く待ち合わせ場所に向かえば、切り株の影に身を隠し。やがて足音が聞こえ、相手が到着した事に気付けば「わっ!……ふふ、ヨルおはよ!」相手を驚かそうとバッと切り株から飛び出して現れて見せれば、悪戯っぽく笑みを浮かべながら挨拶の言葉を紡ぎ)
(/此方こそいつもお世話になっております、楽しい時間をありがとうございます!
そうですね、結界を破るのは私も難しいと考えております。
この後の展開、捜索が終わってからの話、なんとなく思い浮かべていたのは
1.偶然会う→一番最初は考えていたのですが夜の森での引きこもり宣言のせいで、例えまた夜に森に訪れたとしても、警戒してしばらくは偶然会うのは難しいかと思います。ただし二週間や一ヶ月くらい森にまったく来ない期間を設ければ、ラウルも油断して、ばったり出くわすかもしれませんが。
2.毎日森に→此方は現段階では、有力候補かなと。根気負けしてとかがあって何らかのイベント発生させようかと思ってたりしました
後考えていたのは
3.梟経由→使い魔の梟を探して(orたまたま見つけて妖精と協力して捕縛。ただし賢いので、主人が嫌がるであろう道案内はしてくれませんし、館に帰ろうともせず逃げ回ります)、ラウルが気付いて現れ、最悪な険悪ムードにて再会
4.魔法失敗→ヨルちゃんが、RPG系の魔法に影響され創作魔法、またはローブを買ったお店で魔法の本に書かれていた人探し系の魔法を発動させようとして失敗、妖精被害を受け、騒ぎにラウル登場
とかですかね。ネタバレ?になるかもしれませんが、こうやって会わせようと一本筋には決めず、妖精側の提案への返答等からどんな風に進めていくのかによって、幾つかある候補のなかで流れを大切にしつつ決めていこうかなーと思っておりました。
夜様の背後様はどの様に進めたい等希望が御座いましたら、おっしゃって頂ければそのように進められるよう努力致しますので!)
243:
皐月 夜 [×]
2017-09-16 11:41:50
──わ、ジュリー!おはよう。ふふー、今日も可愛いね。
( 朝の匂いが混じる午前中の森はやっぱり好きだとサクサクと葉を踏み締める度に胸に広がるワクワクとした気持ちを感じていたも、ふいに相手が切り株の裏から飛び出してくれば先に着いたとばかり思っていたために半歩後ろへと下がり目を丸くし。映るのは昨日とは違うツインテール姿。ポニーテールも可愛かったがこっちも可愛いと何処かのナンパ師みたいな発言をしては一人にんまりと笑い。「──よーし、早速魔法使いさん捜索を開始しよう!家を見付けられなくても、取り敢えず魔法使いさんに会えればまずは良しだ」ひとしきり笑い終えた後は今回の目的の本題を上げ、闇雲に探してばったり遭遇…となれれば一番ではあるが何せこの広さと相手の性格だ、それは難しいだろうと考え込み。「やっぱり魔法で見付けるしかないのかなぁ?もしくは毎日毎日魔法使いさんを呼び続ければ出て来てくれたり…くれなかったり…」魔法を使っての解決の難点は自身の魔力が少すぎて大抵の魔法は扱えない事、ならば、と後者を上げてはみるもいまいちこれだと言う気持ちにならなければちらりと相手に視線をやり暗に意見を問うて )
(/ わわ、こんなにもたくさん考えていてくれたとは…!しかも流れを大切にだなんてもう感謝でいっぱいでございます!
私的には毎日森へかもしくは人探しの魔法の失敗暴走で…のどちらかがやってみたいかなと思っています!毎日毎日飽きる事なく森に来て、魔法使いさんおはよー!と叫ぶ近所迷惑な夜も見たいし魔法が暴走してパニック、そして妖精を傷付けてしまったとして流石に立ち直れなくなる夜もちょっと見てみたいなと。どちらも捨て難くて思うのです。 )
244:
妖精 [×]
2017-09-16 22:44:44
当たり前よ、大切なお友だちのヨルに会うんだもの!だらしない格好で来るはず無いじゃない
(昨日振りの相手の姿を瞳に捉えれば、思っていたよりも驚きが少なく不服そうにするも、悲しみを引きずっていない事に内心安堵し。容姿を褒められればくすぐったそうに瞳を細め、お洒落して当然だと笑みを溢しながら答え。「りょーかい。あのエルフがそう簡単に尻尾を見せるとは思わないけど……はぁ、時間が掛かる前提で頑張りましょ。あ、先に目ぼしい所は探ってみたんだけど、全部ダメだったわ。だから地道に歩いて見つけるしか無いわね。とりあえずは……この切り株を中心に、西とか東とかに真っ直ぐ進んでみる?」本題である捜索に関しては、同じく一日二日では無理だろう考えに至り腕組をしてはため息をつき、昨日自分で確かめた事に関して情報を相手と共有し。また、闇雲なりにも切り株を目印に、其々の方角のある程度の距離をしらみ潰しに探してみないかと提案し。「魔法はまず無理ね。そもそもそんな魔法、私は使えないしヨルだって知らないでしょ?でも、結界と幻覚が使われてるなら、目を凝らせば不自然な魔素の動きのある場所が必ずあるはずだから、そこが怪しいだろうけど……ずっとその状態を保ちながら探すのはちょっと厳しいわね。うーん……、ヨルはその方法で呼び出してたんなら、やってみたら?どこでエルフに聞こえるかは知らないけど、なんでも使えそうな手は試してみなくっちゃ分からないじゃない?」魔法はあったとしても相手が使えるとは思えず、自身もまた身を守る手や悪戯に生かせそうな魔法しか学ぼうとしなかった為現状難しいが、見れば必ずどこかに歪みや違和感があるはずだと述べ。自信の無さそうな相手の意見には、考えるように小さく唸ってから、辺りをキョロキョロと見渡し、もしかしたら効果があるかもしれないと背中を押すように言葉を返し)
(/最近バタバタしてしまい、なかなか時間が取れなかったり、考える途中で寝落ちしてしまったりしてマメに返信出来ず申し訳ありません!また、ゆっくりペースが暫く続くかもしれません…
いえいえ、この先どうなるのか考えるのが楽しくて、想像ばかりが先に働いてしまってお恥ずかしい限りです;
それでしたら、毎日森を捜索するも数日経っても成果が得られない日々を過ごし……
1,漸く見つけ、その前で声を送り続けるも効果が無く、何か別の手は無いかと探しローブを買ったお店で、結界破りだとか遠くの相手に声を届ける魔法の書かれた本を発見、購入し、早速森で試そうとするも……
2,やはり見つからず、他に何か出来ないかと手を考え 、ローブを買ったお店で人探しの魔法(orまじない)が書かれた本を……(以下同文)
と、すればなんとなく両方の展開を組み合わせられるかと思うのですが、どうでしょうか…?)
245:
皐月 夜 [×]
2017-09-17 09:03:09
ぅ…私も次はちゃんとお洒落します。
( 相手の事を大切だと思ってない訳では無いが着飾るのはどうにもキャラじゃないような気がして言葉を濁すも、特別キラキラなお洒落をして出掛けるのも悪くないと思えば少しの気持ちを込めた返事を。それから相手なりに探してくれていたと言う言葉に素直にお礼を紡ぐも、矢張りそう簡単ではない事を改めて知ると腕を組み、さてどうしたものかと考え込み、「──この切り株を目印にするのは絶対当たりだよね」視線を今一度切り株へ。闇雲に歩き回って無駄に同じ所をグルグルするよりはと首を縦に動かしては「取り敢えず今日は此処から北にしよう!北に真っ直ぐ。それで、ジュリーの言う魔素の動きに出来る限り注目する。あぁ、勿論私は魔法使いさんの事呼ぶけどね」魔素の動きに注意を払いながら歩くのはきっと相当の力を消費するだろうが、やる気に満ち満ちた瞳で相手をみつめ。こんな時に魔法使いの名前がわかっていれば…と思うのはもう致し方ないだろう。ローブの裾をピンと伸ばし気合を入れれば南を背に、北の方角を真っ直ぐ見つめる様に仁王立ちの姿勢をとって )
(/ 全く構わないのですよ!リアルが大切です、そしてお体も大切です。此方は余裕のある時で大丈夫ですから無理だけはしないで下さい!
それは私も同じです。いろんな想像妄想をしてむふふとなっておりますから*
何日も何日も探して見付からず人探しの魔法が書かれた本を──にしましょう!魔法使いさん探しと並行して家で魔法の練習したりしてたけど、やっぱり人探しの魔法はそう簡単に扱えるものじゃなくて結局失敗暴走…妖精に被害が。妖精を傷付ける事に夜以上に私が罪悪感みたいなのでいっぱいですが >< )
246:
妖精 [×]
2017-09-18 12:09:49
本当?楽しみにしてるね!
(どこか申し訳なさそうに聞こえた相手の言葉だが、それよりもお洒落の単語にピクリと反応してはキラキラと瞳を輝かせ聞き返し。エルフが着ていると言う嫌な意味で見慣れたローブ姿よりも、人間の服に興味があれば、今はどんな服が流行っているのだろうかと期待に胸を膨らませ、次回相手はどんな風に着飾ってくるのか想像してはを満面の笑みを浮かべ楽しみにしていると告げ。「でしょでしょ?うん、りょーかい。それじゃヨルが疲れたら、次は私が魔素に集中するね。そしたら長い距離を調べられるでしょ?」自分の案を認められれば嬉しそうに声を弾ませ、どこか誇らしげに胸を張り。まずは北に進む事に了承の意味を込め頷けば、魔素については二人で交代しながら協力しあって行こうと述べ。北を見る相手に倣って自分もそちらに体を向けては空中で脚を広げ、腰に両手を当ててはこの先に居るかもしれないエルフを睨み付けるかのように、真っ直ぐ前を見据え。「頑張ろうねヨル。それじゃ、レッツゴー!」相手に笑い掛けてから拳を天へと突き上げ、気合いを入れるように声を張って上記を述べれば、パタパタと羽を動かし北の方角へと進み始め)
(/申し訳ありません、そしてありがとうございます!
良かった、背後様もお仲間なようで安心致しました^^
了解致しました。2の方が自然な流れだなと思っていたので、そちらの方向を選んで頂けて嬉しく思います。大丈夫ですよ、爆発で吹っ飛ばされたり気を失っても案外目が覚めたらケロっとしているでしょうし、悪戯ばかりして日頃の行いが悪いせいな気もしますし。あ、捜索時は花畑だとか、お好きな場所を道中登場させてしまって構いませんので!
本体会話で決めるべき事はこれくらいでしょうか?もしそうであれば、再び背後は失礼いたしますね!)
247:
皐月 夜 [×]
2017-09-19 14:35:18
お、いい考え。じゃあ早速始めるとしますか。
( 向かう場所もやり方も決まれば後は行くだけ。一度大きく息を吐き出して直ぐに練習した成果とばかりに空気中に漂う魔素に意識を向ければ、風の流れに沿うようにして光るそれらに集中しゆっくりゆっくり、何も見逃さないと言わんばかりの歩みで以て足を進めて。キラキラと朝露の如く光る魔素の何と美しい事か。「──ジュリー、約束通りクッキー持ってきたからさ、お昼の休憩に一緒に食べよう」ふわふわと漂う魔素に集中しながらもちらりと向ける視線は相手に。喜んでくれるだろう確信の元でそう笑い掛けては「あ、あの茂みが怪しいと思います隊長!」目の前に見えてきた小さな白い花の咲く茂みまで駆け寄りつつ何ともふざけた言い回しでビシッと敬礼を一つ送って )
(/ いえいえ!私もちょっもバタバタしておりますのでお互い様と言う事にしましょう!
あぁ、良かったです…!妖精ちゃんがあまりにも可哀想だと思ったのですが立ち直ってくれれば*はい、いろいろ出しますね!気遣って下さってありがとうございます!
一先ずこれで良しとしましょうか。私も失礼しますね。 )
248:
妖精 [×]
2017-09-19 17:16:28
わーい、嬉しい!ヨル大好き!それじゃたくさん歩いていっぱいお腹空かせようか。空腹は最高の調味料って言うしね!
(クッキーの発言には思わず両手を上げ万歳のポーズを取っては、にこにこと笑みを浮かべたまま、魔素に集中している相手に視線を向けた後、手にしている鞄に熱い眼差しを注ぎ。若干本来の目的から逸れた発言をするも、さらにやる気が湧いてきたとばかりに先に進む速度を早め。「ん?どうしたのかね、ヨル隊員……って、ただの花じゃない!でも綺麗ね」相手につられるようにして悪のりをしつつその後に続き茂みまで来れば、ひっそりと静かに咲く小さな白い花に目線を落とすも、ペチンと軽く相手の頭を叩き。しかし今一度瞳を向けては目元を緩め素直な感想を述べ)
249:
皐月 夜 [×]
2017-09-19 19:30:03
だねっ!あーあ、魔法使いさんもクッキーの匂いに釣られて出て来てくれたら簡単なのに。
( 両手を上げ喜びをいっぱいに表すその姿にクスクスと控えめに笑みを零せばその後に続けて甘い者が嫌いな探し人の事を思いやれやれと溜息を一つつき。「痛ッ!いやぁ、形も色も全然違うんだけど何か魔法の素質の試験思い出しちゃってねぇ」頭に感じた軽い衝撃には反射的にお決まりの言葉を。首を動かし相手に視線をやり、そこで柔らかな眼差しを見ては再びその視線花に戻しつつ懐かしい最初を思い出して。「──よし、行こっか。もう少し奥まではまだもちそうだし」それからまた森の奥へと向き合うように立てば相変わらずまだまだな自身の集中力と魔素を感じる力に若干のモヤモヤとした感じを覚えながら歩みを開始して )
250:
妖精 [×]
2017-09-20 09:36:44
ふふ、そんな方法で捕まったら確実にそいつは偽物のエルフね。私やヨルだったら引っ掛かるかもしれないけどさ
(甘いものに釣られ家から出てくるエルフを想像しては両手で口許を押さえ、くすくすと可笑しそうに笑い、お菓子好きな相手や自分ならばと冗談っぽく述べ。「そんなに強く叩いてないでしょ?もう、大袈裟なんだから。あぁ、成る程ね。つい昨日の出来事に思えるけど、ヨルにとってはあれから色々あったもんね」体格が倍違う自分の攻撃等大した事無いだろうにと呆れた眼差しを向けるも、言われて初めて気付けば納得したように頷き。人と時間の流れが違うからか懐かしいとまではまだ思う程時が経ったようには感じないが、相手の身に起きた変化は劇的だろうなと微笑みながら答え。「うん!頑張ってねヨル。でも無理はし過ぎないでね?いつでも代わるからさ」歩みを再開すれば、隣を飛行しながら相手の体調を気遣うように自分を指差しては頑張り過ぎないでねと注意しつつ、さらに先へと森の中を進み)
251:
皐月 夜 [×]
2017-09-20 11:53:06
あ、罠を仕掛けるとか!お菓子じゃなくて、もっとこう…それこそ人間のいろんな薬とかサプリメントとかで。
( 美味しそうな匂いがすれば自分は間違いなく食いつくだろう、そして同じ相手ならば見付けるのも簡単だなと口には出さぬままに一つ頷くと同時、魔法使いが鎮痛剤に興味を示したのを思い出せばこれはもしかしたら名案なのかもしれないとばかりに隣を飛行する相手に勢い良く顔を向け。「ふふー。ジュリーとの出会いもあの時が初めてだったんだよね。だからあの試験がなければ今此処に私は居なかった訳だ」全ての始まりと言うにはもしかしたら重いのかもしれない。それでも今こうして大好きな相手と共に何だかんだで大好きな魔法使いの家を探しているのだから、それくらい大きな価値のある時間だったと言える訳で。自らを気遣ってくれる言葉にほっこりとした気分で頷き、それから今まで以上に魔素に集中して歩みを進めて行き。「──ジュリー、そろそろ限界かもしれない」どれくらい歩いただろう。木の根元やはたまた川の水面にまで集中していた意識はやがてゆらゆらと不安定に揺れ始め、それに伴い空気中を漂う魔素を上手く感じ取れなくなってきている事に気が付くとこれ以上は歩けなくなる可能性があると一度目を閉じ集中を切り、すぐに相手に向き直れば面目ないとばかりに眉を下げた困った笑みを浮かべて )
252:
妖精 [×]
2017-09-20 16:43:09
そんな子供だまし、効くはず無いじゃない。そもそも仕掛けた所でエルフに見付からず、風で物が飛ばされて散乱したり、他の動物達が拾ったり食べちゃったりしてそうなところまで想像出来るたわよ、それ。まぁ試しにやってみるのは面白そうかもしれないけどさ
(ひらめいたとばかりに瞳が輝いて見える相手に視線を合わせるも、仮に見つけたとしても不自然に置かれた薬の山を一瞥しただけでエルフは察するだろうと思えば、面白そうであるが、悪戯好きな自分からすれば考えがまだ甘いと、発見される以前にもある他の障害の可能性についても述べ。「そうよね、試験が不合格なら森に来れなくなってた訳だし、そもそもエルフに会ってなかったら私と知り合う事も無かったかもしれないのよね。そう考えると不思議な縁よね」初めて会った時を思い出せば瞳を細め笑みを浮かべ。もし相手がエルフと関わりが無く普通に森に来ただけなら、ちょっかいをかけ会話する事は無く、自分は姿を見せないまま相手を道に迷わせ戸惑うその姿を楽しんでいただけだろうなと思いながら頷き。「ほい来た、任せない。……と言いたい所だけど、ちょっと休憩しましょうか。ほらヨル、そこに座って休みなさい」探索をする中、魔素以外の手懸かりとしてエルフが歩いた様子は無いかと地面の足跡に注意しながら進むも、あるのは動物の通った痕跡ばかりであり、そう簡単に見つからないと分かってはいても、もどかしい気持ちを感じ始め。やがて相手がバトンを此方に渡してくれば、自分の胸をポンと叩き了解の意を示すも、集中による疲労の感じられる表情を見つめては、近くの木陰を指差し、続いて相手をそちらに向かわせようと後ろに回れば、その背中を両手でぐいぐいと押し始め)
253:
皐月 夜 [×]
2017-09-20 17:22:21
鹿の親子とかが変な薬食べておかしくなっちゃったら可哀想だもんねぇ。うん、この案は却下だ。魔法使いさんもう少しガード緩かったら良かったのに。
( 薬やサプリを食べ出すのは何も魔法使いだけではないとその言葉で確認させられれば己の甘い認識に項垂れ、やっぱり簡単にはいかない事実に仕方がないにしろ深い深い溜息を付いて。「だよねだよね!いやぁ、でもまさか自分がこんな風に妖精や魔法使いと触れ合えるなんて思わなかったんだよ。世界が百八十度変わるってこの事なんだ」不思議な縁、紡がれたその言葉が本当にピッタリのものだと感じるのはそれが大切だと思えているからだろうか。同意するように何度も何度も首を縦に動かしては背中を押されるその小さな感覚にふふ、と声を漏らし。「優しい優しいジュリーの言葉に甘えさせてもらおっかな。少し休めばちゃーんとまた歩けるから心配しないでね」日が当たらないだけで感じる疲労感はぐっと下がると言うもの。促されるままに木陰へ腰を下ろしては額に浮かぶ汗を一度手の甲で拭った後、両手を上に上げ「ンー」と大きく伸びをして )
254:
妖精 [×]
2017-09-20 22:31:31
例え緩くても、物で釣る罠は……いや、そうだ!アイツの大事なもの、子分の梟を使うのはどう?もし見つけたらヨルが注意を引き付けて、私が魔法で幻覚を見せるか、麻痺させれば捕まえられるんじゃないかしら?流石の彼奴も身内の危機を黙って見過ごす程冷血漢じゃないでしょうし
(深いため息をつく様に当然でしょと言い掛けるも、ふと何時だったか見た事のあるエルフと梟の短いやり取りを思い出しては、あれの身柄を拘束すれば案外簡単に姿を現すのでは無いかと思えば、具体的な案を口に出しつつ、良い悪戯を思い付いたと瞳を輝かせてはどこか悪い顔をしながら相手の意見を伺うように視線を向け。「ねー。私も、人間とこんなに仲良くなれるとは思わなかったわ。ふふ、周りの大人やおじじ、おばば達は、人間に捕まったら瓶に詰められて売られてしまうぞーって脅してくる奴も居たのにさ」相手の世界を変える要因の一つに、自分も入っている事を嬉しく思いながらこくこくと頷き。悪戯をして終わるだけのはずが、友として今のように笑い合うなんて当時は思わなかったと可笑しそうに笑い。「うんうん、良い子ねヨル。ゆっくり休むのよ。何なら少し目を閉じたっていいしさ」素直に自分の言う事を聞く相手に満足そうに頷いては、子供を相手にするように一度相手の頭をポンポンと軽く撫で。「この後お昼にするにはまだ早いかしら?休むついでにここで食べちゃう?それとももう少し歩いてからにする?」相手が座るのを見届けては近くの木の枝に自分も腰掛け、何か口に入れた方が相手の回復も早くなるだろうかと首を傾げては、木々に覆われた隙間から見える青空に顔を向けた後、再び視線を相手に戻し問いかけ)
255:
皐月 夜 [×]
2017-09-21 00:25:15
成程──手段を選んでちゃ駄目だよねぇ。梟ちゃんを捕獲する事で魔法使いさんが出て来てくれるなら…。
( ちらりと視線やった先にある顔はいい悪戯を思い付いたとばかりの悪い表情。自分を森に置き去りにした時もこんな顔をしていたのかと欠片程度に思いすぐに思考を変えては、もし仮にそれで魔法使いが出て来たとしてその後もう二度と会ってくれなくなるリスクが更に高まる事や明らかに怒らせるだろう事を少しでも考えないのか、にんまりと口角持ち上げ出された提案に乗るように一つ首を縦に動かし。「めちゃくちゃ高値で売れそうだね妖精って。でもさ、作り物じゃないかとか何かトリックがあるんじゃないかって大抵の大人は信じないよ。興味を示すのは子供。でも子供はそんな大金持ってないからジュリー達は無事って訳」こぉんな小さな妖精なのだ、ジャムの如く瓶詰めにされてしまっては脱出は難しいだろう。相手を励ますためか、はたまた不安を取り除こうとと思うのか、何の問題もないと言うようにヒラヒラと片手を閃かせては次いで頭に受けた暖かな温もりにくすりと笑い。「大丈夫大丈夫、意外と丈夫だからね。でもお腹は減ってるし少し早いけどお昼のおやつにしちゃおっか。──はい、これジュリーのね」鞄を手繰り寄せ徐に中に手を突っ込めば簡単に見つかるクッキーの箱。それを取り出して表のパッケージをビリビリと破けばゴミをまた鞄の中に、出て来た袋の口を開けては好きなように取って食べていいと言う意味を含ませるように相手の近くに置いて )
256:
妖精 [×]
2017-09-21 09:16:55
そうそう、それにあんなにヨルが傷ついたんだから同じくらいやり返したって罰は当たらないって!まだ暫くは外に出て来ない可能性もあるし、だったら代わりに薬草採ってきたり見回りで主人の手足になる梟の方が見つけやすそうな気もしない?まぁ、一つの案として考えておいてよ。ね?
(此方の提案に同意するかのような言葉にはうんうんと嬉しそうに笑みを浮かべ。昨日自分の前で初めて涙を見せた相手のため、そしてその原因のエルフに一泡吹かせる為にはぴったりだろうと思えば、その後の事は自分も眼中に無く。まだ探索を始めたばかりであり、方針を変えるには早い気もすれば、頭の片隅に入れておいても良いのではと述べ。「そうなの?昔は乱獲されてたって話も聞くし、人間って小動物とかも飼ったり、綺麗だったり可愛い物が大好きでしょ?だから子供の為に……って大人も居るんじゃないの?」相手の言葉と周囲から危険だと呼び掛けられた言葉が違う事にきょとんとすれば、憶測も交えながら質問を投げ掛け。「やったぁ!──わっ、美味しそう!いただっきまーす!」大丈夫の言葉にはあまり信用していないのかハイハイと軽く流し。おやつと聞けば期待はしていた為顔を綻ばせ喜び、相手が手にしたクッキーの袋が開けば、そこから漂う甘い香りに釣られるようにして枝から降り。茶色のクッキーを一つ両手に持ち、再び枝に戻れば大きく口を開きパクリと一口噛っては頬張り)
257:
皐月 夜 [×]
2017-09-21 13:52:25
それは確かに!それにあの梟、一度触ってみたかったんだよねぇ。絶対もふもふしてるよっ。
( 頷いた肯定は傷付いた事にか、それとも梟の方が見付けやすいと言う事に関してか。どちらにせよ興味があった事は事実であればあの真っ白のふわふわしたした姿を思い出しひひ、と怪しげに笑い。「あー、昔はそうだったのかなぁ。でも確かにハムスターとかペットにするか。──大丈夫!ジュリーの事もジュリーの仲間の事も私がちゃーんと守ってあげるよっ。人間なんかに捕まえさせません!」言われてみれば確かに人とは小さくて可愛いものが好きなのかもしれない。現に自分の友達も飼っているモルモットの写真を毎日のように見せてくるのだから、とそこまで考えてすぐに首を左右に振れば相変わらず何の確信もない何処から来るのかもわからない自信満々な返答をし。「お食べお食べ」木の枝から降りてきた相手が差し出したクッキーを頬張る姿に此方も自然と笑顔になり、また疲労が確実に無くなってきている事を実感して。「…ん、やっぱり美味しいねぇ。私クッキーならこれが一番好きなんだよね、ココナッツチップが入ってて何とも言えない食感でしょ」人差し指と親指でクッキーを一枚摘みそれを口元へと運べば口内に広がる甘味と食感に幸せそうにはにかんで )
258:
妖精 [×]
2017-09-21 21:58:11
でっしょー?あぁ、それは確かに。私も触ってみたいかも!
(どちらの意味か両方か真偽は不明だが、さらなる同意が得られればふふんと得意気に笑い。梟の姿を思い出し、あの柔らかそうな毛並みに自分も心惹かれるものがあれば、もし捕らえる事が出来た暁には撫でくり回したいなと言葉を返し。「ふふ、ありがとう。でも大丈夫よ、前にも言ったけどヨルよりも私の方が強いし、捕まりそうになっても私にはこの羽があるもの!」守ってあげるの発言には、子供に対して微笑ましく思うような眼差しを向けてはふるふると首を左右に振り、一度背中に生えている羽に視線を向けてから、こちらも自信満々に満面の笑みを浮かべてみせ。「へぇ、じゃあ次はそっちにしようかな。──ん、美味しい!色んな味があるのね、これなら毎日食べたいくらいだわ」相手が幸せそうに食べる姿を横目にすれば先程のクッキーを食べ終えた後、相手と同じものを手に取り、早速食べてみればやや歯応えのある食感と甘さに頬を緩め、種類の豊富さに驚きながら美味しいものを食べる幸せを味わい)
259:
皐月 夜 [×]
2017-09-22 08:49:27
だよねだよねっ。あのふわふわな感じに眠そうな時の若干閉じかけた目が可愛いんだよ!
( 梟を触った事はないがあの見た目だ、間違いなくふわふわで触り心地抜群で、更には顔がタイプだと最早此処にはいない魔法使いの相棒を褒めちぎるかの如く矢継ぎ早に言葉紡いでいき。「狼も退散させちゃうくらいだもんね、確かに人間じゃひとたまりもないかも。でも本当にピンチの時は絶対絶対言うんだよ。どんな手を使ってでも私が何とかしてみせるから!」相手の強さはあの日身をもって感じていればうんうんと首を縦に動かすも、心配である事は変わらないようでビシッと不躾に相手の顔の前へと突き付けた人差し指と共に強気な発言を落とし。それからその人差し指の先をペロリと舐めてクッキーの粉を拭い取れば再びもう一枚に手を伸ばし「これは当たりだよね!チョコ系が多い種類もあるから、次はそれも持ってくるよ。──何かお茶会前にふたまわり位大きくなりそうだけど」サクッと軽い音をたてて齧り付きもしゃもしゃと咀嚼をしながら他愛ない話をするこの時間も酷く心地良い。ゴクリと口内のクッキーを飲み込み今一度相手に視線向ければそんなあながち冗談にもならないかもしれぬ冗談を笑みと共に紡いで )
260:
妖精 [×]
2017-09-22 12:49:27
へぇ、ヨルがそんなに言うんなら今度他の奴で見てみようかしら
(矢継ぎ早に勢い良く語る姿に目をぱちくりさせるも、ふふっと笑っては日中の森の中で眠そうにしている野生の梟を探してみようか真剣に考え始め。「あれでも手加減した方なのよ?……はいはい、ありがとねヨル」狼を撤退させた幻覚についてはまだ序の口だと余裕を持って答えるも、大丈夫だと言ってもなおも心配してくれる相手の優しさには照れ隠しなのかやや御座なりな返事で返し。「うんうん!え、チョコのクッキーにももっと種類があるの?次も楽しみにしてるわね、忘れずに持ってきてね!──んん?なぁにその言葉、私が太るって言いたいの?失礼しちゃうわね、平気よ。魔法使ってると魔力以外にもたくさんエネルギー使うし、好きな物だからって可愛い洋服が着れなくなる程無闇やたらに食べたりなんてしないわ」まだ見ぬチョコ系のクッキーに瞳を輝かせれば、嬉々として頷きながら笑みを浮かべ。しかし最後の聞き捨てならない言葉には、ジロリと睨むような視線を向けては様々な要因からそんな事には成らないと述べては、プイッと顔を相手から背け)
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