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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
◆ ◆ ◆ [×]
2017-07-07 16:00:31
“異常な状況で結ばれた男女は、長続きしないのよ”
昔観た映画のヒロインが、そんなことを言っていた。
【無人島】＞１
【監獄】＞２
【ストーカー】＞３
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◆個人的な好みを引くほどがっつり盛り込んだトピックです。要注意。
◆参加希望のお方は、上記のお好きな各シチュエーションへのロル返＋簡易pfをくださいませ。相性等問題なければ、そのままやりとり開始となります。
◆状況次第で募集の一時停止あり。
◆同文体優遇です。
◆ロルペースはまったりと。
◆異常な恋愛が生まれるシチュエーションであるため、残酷な要素があります。ご容赦を。
◆相性重視のためお断りあり。ご了承くださいませ。
◆ご質問お気軽に。
1：
◆ ◆ ◆ [×]
2017-07-07 16:01:41
「何故、私を殺さないの」
「……いつでも出来るからだ」
【無人島】
サバイバル/残酷な弱肉強食/無人島脱出/サイコパスと少女
太平洋を航行していた客船が沈没し、生き残ったわずかばかりの人々は巨大な無人島へ漂着。
このまま絶海の孤島で一生を終えるのか。そんな極度のストレスから、最初は平和か保たれていた彼らの小さなコミュニティには不穏ないさかいが起こり出す。
そんな中、幾人かの男が惨殺死体で見つかった。生き残った男の一人は、ある日目撃証言を持ってくる。
「俺はジャングルで見たんだ！ この島には他にも漂流者がいる。同じ客船に乗っていた奴だ。だが、ああ、何故今更思い出したんだ……あいつは、本土で指名手配中の連続猟奇殺人犯だ！」
ともに脅威に立ち向かおうと武装する生き残りの男たち。
だがまたしても、今度はわずかしかいない女を奪い合っての争いが勃発する。しかも武器を使っての、醜くおぞましい殺し合いだ。
こんなにも愚かで危険な集団の中にいたら、襲われかねない、殺されかねない。みすみすそうなるのを待つくらいなら、ひとりで生きて死ぬ方がいいーーそのくらいの自立心と勇気、覚悟なら持っている。
集団に囚われるより、自由に生きながらたったひとりの殺人鬼を警戒する方がましだ。
闇に乗じて貴女は逃げ出す。そうして幾晩も歩き続け、島の内陸に踏み入ったある朝ーー。
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ーーッ
（目にも止まらぬ速さで繰り出された鈎爪が胸の肉を引き裂き、鮮烈な赤い花が散る。襲いかかってきた豹の横腹を的確に蹴り上げ、獣が唸りながら身を翻して遠方に着地するその間、咄嗟に体制を立て直し、鋭い眼光を光らせて豹に対峙したその刹那。豹の後ろにいる見慣れぬ少女に初めて気づき、はっと微かに目を見開いて。ーー何故だ、奴らは浜辺で群れていたはず。どうしてこんな内陸に、女がひとりで来ているのか。その思考がよぎる一瞬の隙に豹も彼女に気がついて、牙を剥き出して向き直る。思いがけず訪れたまたとないチャンスだ、あれを囮に退避して、一旦は傷の手当に時間を費やせばいい。理性は確かにそう叫んでいた。ーーだから、己が瞬時にその行動を選んだ理由はわからない。コンマ数秒の逡巡、しかし気づけば木の長槍を構え走り出し、飛びかかりかけた豹の横腹を斜め後ろから引き裂くと、「逃げろ、糞ガキ！」ーー忌々しげに彼女に命じて）
成瀬 善一郎
19-42歳 / 177m / 黒髪 / 整った容姿
連続猟奇殺人犯。直情型・過剰防衛型の犯行が目立ち、殺人行為自体も好んでいる生来の殺し屋。知能が著しく高いが、理論に固執しがちであり、己や人の感情を正確に読むことが出来ない。
捕まれば即死刑であるため海外への高飛びを目論むが、客船が沈没し無人島に漂着。他の漂流者とは交流せずに単独で暮らし、遭遇した他の漂流者を些細な理由で殺していたが、ある朝豹に襲撃される。
島の内部の、大昔に不時着したと思しき小型旅客機の残骸を根城に生活。現在は物資補給と島の探索が主な日課。無人島脱出を目指す。
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