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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
3:
◆ ◆ ◆ [×]
2017-07-07 16:05:24
「私はその子じゃない! メレディスじゃない!」
「いいや、君は君だよ、メレディスーー僕が愛する、ただひとりのひと」
【ストーカー】
ヤンデレ/サイコホラー/屋敷脱出/ストーカーと女子学生
いつからかその青年は、彼女の世界に現れた。
恐ろしく整った容姿、いかにも誠実そうな顔立ち。背はすらりと高く、まるで男性モデルのようだ。
「彼、あなたを見つめているわ。惚れられたんじゃない?」友人は羨ましそうにからかう。
最初こそ悪い気はしなかった貴女だが、しかしいつしか、青年は貴女のいる場所のどこにでも姿を見せるようになり、恐怖心が生まれはじめる。
青年は貴女をくりかえし「メレディス」と呼んだ。知らない名前だ。自分を誰かと取り違えているのだろうか?
そしてあるとき、それは起こった。
「さあメレディス、僕らの城へ行く時が来たよ。これからは、ふたりでずっと幸せになろう」
肩に触れる手、耳元に囁き声。ぞっとしたその瞬間、意識が一気に奪われた。
……次に目が覚めたのは、天蓋付きの豪華なベッドの上。
はっと身を起こした貴方は、恐怖に駆られながら辺りを見渡す。
えらく立派な豪邸だ。あちこちに美術品があり、天井には宝石を散りばめたシャンデリアが輝いている。
ーーここから、出なきゃ。家に帰らなきゃ!
貴方が部屋の扉のドアノブに手をかけた、そのとき。
再び、彼が現れた。
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やあ、おはようメレディス。よく眠れたかい?
(作りたての朝食を盆に載せ、扉をノックしようとしたその時。扉が内側に向かって開き、現れたのは愛しいメレディスの可憐な姿。ああ、彼女は僕に再会した嬉しさのあまり、目を見開いてあとずさりしている。美しい瞳、美しい髪。どこもあのときのままの素晴らしさだ。胸に溢れる熱い思いをしかし一度は理性で抑え、挨拶をして微笑みかけると、自分も室内に足を踏み入れ。ベッドのそばに置かれている小机に盆を置きながら、「随分と眠っていたよ。無理もないよね、疲れていたんだから」ーー優しい声で語りかけ続け)
アラン・???
16-22歳 / 179cm / ダークブラウンの髪 / 端正な容姿
貴女に恋をするあまり幾日も行く先に現れ、挙句に自分の広大な「屋敷」に攫って監禁したストーカー。彼女を「メレディス」だと思い込んでいること、彼女を決して外に解放するつもりがないこと以外は至ってごくまともに見える。余談だがかなりの料理上手。
彼女を労る思いは本物であり、基本的には危害を加えようとはしない。どちらかと言えば貴女を過剰に神聖視しているようにも見える。
彼女との時間を害するものには異常な敵意と憎悪を抱き、不振に思い訪ねてくる警察官を殺害することを厭わない。
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