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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1022:
ペラペラの紙 [×]
2022-02-04 23:35:26
真っ暗闇な世の中だからこそ陽の光は燃えるように美しい!それこそペラペラの紙は乾燥で燃えてしまいそうなほどに!
御屋敷のことは>>970 へ
1023:
ルイン [×]
2022-02-12 13:21:50
(/ご無沙汰しております。長らく空けてしまいすみません。私生活が徐々に落ち着いてきたので、ふと思い出しましたこちらのお屋敷にまたお邪魔させて頂こうと思った次第です。不定期でしか顔を出せないでいるのにお屋敷を残していて頂いて嬉しいです。新しい住人ではありませんが、もしよろしければまた寝坊助な吸血鬼のお相手をして頂ければ幸いです)
(夢を見ていた。厚いカーテンと暖かい掛け布団に包まれ、冷えた夢を見た。食卓に並ぶ色とりどりのメニューに目を輝かせ、一口、また一口と運ぶ度、胃は鉛のような重みを抱えていく。ついには身体を床へ倒して、どこからか流れ出た赤い血を眺めては身体が冷えていく感覚に意識を手放した。──寒い。目を覚ましたそこはほのかな暖かみさえ持っているというのに。乱れを知らなかった布団の中で寝返りをひとつ、まばたきと溜め息もひとつ。誰かを呼ぶ気にもなれず、布団の中で丸くなる。ああ、今すぐ暖炉が目の前に現れればいいのに)
1024:
シロ [×]
2022-02-12 17:50:52
>ルイン様
____本当に眠り姫のような主人だこと
( 月夜に晒された毛布は酷く冷たく氷のよう、取り込んだそれを広間の暖炉の前であたため、頬擦りしたくなるような毛並みのそれを持って主人の部屋を周り歩く冬の風物詩。最後にやって来た主人の部屋は、程々に掃除をしているものの起きる気配のない吸血鬼のもの…いつもと変わらず靴音さえ立てずに部屋に入り込んでは、主人のベッドに近付き毛布を交換しようと「…寝返りを打つとは珍しい」、皺の寄った布団たちと丸くなって猫のように眠る姿に瞬きを一つ落として、そっとあたたかい毛布で主人を包もうと上から掛けて、)
(/こんばんは、ご無沙汰しておりますルイン様並びに背後様!この屋敷のことを覚えていてくださるだけで身が破れるかのごとく嬉しいペラペラの紙にございます!どうかご無理はなさらずに、また長い眠りから醒められた際にはシロにお声を掛けていただければと思います)
1025:
ルイン [×]
2022-02-12 20:43:23
(/ありがとうございます。こちらこそ、またお世話になります(深礼))
>シロ
(うつらうつら、再び沈もうとする意識の中。瞼の向こうにちらりと動いた影に目を開けて。少しの重みと暖かさを持った何か…布団を掛けられたのだろうか。ううん、と声にもならない音を口からこぼして影の方へ顔を向ける。いつもの白い影が見えればこれまたいつも通り、目覚めの挨拶を告げて)
…おはよう、シロ。
1026:
シロ [×]
2022-02-12 21:19:21
>ルイン様
(小さく不満気な呻き声が鼓膜を揺らし、動きを止めて眼下の丸くなったままの主人を見る…起こしてしまっただろうか、怒られるだろうか、という心配など露知らず、当たり前のように音に乗せられた使用人の名前に悔しいかな、尾が出ていたのなら揺らしていたことだろう。寝台に横になる主人をいつまでも見下ろすわけにもいかず、その場に片膝を折るとあくまでも狼はいつも通りに)
おはようございます、早いお目覚めですね。ご主人様
1027:
ルイン [×]
2022-02-13 11:00:41
>シロ
(徐々に暖かみを取り戻していく布団、居心地が良くてつい起きあがるのを躊躇ってしまう。丁度膝を折って目線が同等に並んだ使用人が目の前にいる。早い目覚め、とはまあ長らく眠っていた主人への揶揄い言葉と解っている。…ところで、彼女は体温が高そうだ。ふと過ぎったその考えに忠実に、巣から手を伸ばした悪魔が囁いて)
…まだ布団から出られないな。ねえ、こっちにおいで、シロ。一緒に暖まろう。
1028:
シロ [×]
2022-02-13 13:15:11
>ルイン様
(まだ夢心地らしい主人は布団の中で子猫のように丸くなっている。随分と肉を噛んだ使用人にも甘くなったものだと内心で嘲るも、その全てを否定するには喜んでいる己がいる。伸ばされた手に少し警戒心を覗かせつつ、裏などあろうとなかろうと主人の意のままに身を捧げることなど決まっていることだと冷たい温度を持つその手を取り)
御意に、ご主人様
1029:
ルイン [×]
2022-02-13 18:37:46
>シロ
(/内容とは関係の無い話なのですが、ここ数日書き込みの際にエラーを吐かれてしまい、思うように投稿できない場面がしばしばあります…!投稿できる時とそうでない時の判断基準が分かりかねる為、タイミングを見計らってのお返事となりそうです。再開したばかりですがお待たせしてしまうかもしれません…!何卒ご了承ください)
(怖いほど従順な餌を手にした悪魔は、ただ己の欲が満たされようとしている状況に笑みを浮かべる。…とまあ、特段何かをしてやろうというよりは生きた暖炉を抱えたいだけ。叶うなら、布団を持ち上げ、獲れた餌を引き込むように。勿論、慈悲の気持ちも忘れずに)
いい子だね、シロ。…さ、しばらくは俺の懐を暖める仕事をしてもらおうかな。
1030:
シロ [×]
2022-02-13 19:15:09
>ルイン様
(/ペラペラの紙でございます。あああなんと悲しい…投稿のタイミングはどうぞお気になさらないでくださいませ!端末ちゃんが不機嫌なのでしょうか…もしくは電波か…/蹴推奨)
(いい子、その一言が使用人の全てを狂わせるのだから堪らない。漂う主人の香りは相も変わらず嗅覚を麻痺させるようでインクが滲むように思考回路が主人で満たされていく。甘かろうが苦かろうが毒は毒、使用人が傍になど恐れ多いと述べたところで上手く却下されることくらい狼でも分かるのだからと言い訳をして誘い込まれるままにベッドの中へ。革靴は乱雑に脱いで落として、硬質な音を立てるそれらに嘲笑われながら)
懐でも、身体中でも。ご主人様はどこもかしこも冷たくていらっしゃる、狼の熱で火傷をされるかもしれませんよ?
1031:
ルイン [×]
2022-02-15 18:30:17
>シロ
(使用人 兼 新鮮な生き餌が巣の中に入り込んでくれば、しばらくは逃がすまいと布団を閉じて。急に上昇し始めた布団の中の熱に再び瞼を閉じそうになる。冷え性、とは人間の体質で聞いたことがある。人間ではない自分がそれに当てはまるかどうかは分からないが…この体温が熱を帯びる時間は少ない)
なかなか身体が温まらないものでね。火傷しそうなくらいで丁度良い。…あたためてくれるかな。
1032:
シロ [×]
2022-02-15 21:00:05
>ルイン様
(引き込まれるがままに、主人の望むままに、滑り込んだその布の中はあまりに冷たく、部屋の温度と大差ないのではなかろうか。本来ならば断るはずのこの場に踏み入ったのも、すべてはこの主人が目を覚ましたこの時間を噛み締めたいからに他ならないが口にしては揶揄われるだけ。その声が聞けて嬉しいとついぞ口にすることはなく、手袋の嵌った指先で布団の裾を手繰り寄せては)
銀の鎖でも持って参りましょうか?言葉通り身も焦げるような熱が楽しめますよ
1033:
ルイン [×]
2022-02-16 00:27:02
>シロ
(間近で香る愛しい使用人の匂い。芳醇なワインや新鮮な血液のように強い香りではないにせよ、己の脳が快刺激と捉えているそれがこんなにも近くにあるのはいっそ毒かもしれない。どことなく雰囲気を漂わせた空間に微笑みさえ浮かべようとしていたその時、使用人が放った”銀”の言葉に一瞬身体を強ばらせて)
銀は勘弁してくれ…。 あんまり主人を揶揄う犬は揃いのカトラリーで食べてしまうよ?
1034:
シロ [×]
2022-02-16 21:53:37
>ルイン様
(怯えたように身体が強ばった主人を見てはくつくつと喉を鳴らして笑う。空腹で棚という棚を荒らした吸血鬼とは思えぬ拒絶の意に至極面白い物を見たと満足感に浸っていたものの、切り返された言葉に今度はこちらが身を固くする番。悪食な主人に苦言を呈するべく、いっその事このあたたかい空間から出てやろうかと半身を起こしつつ)
食べられる前に逃げるのも本能というもの、冷えると仰るならホットワインなどいかがでしょう?
1035:
ルイン [×]
2022-02-17 12:00:11
>シロ
(己の弱点をついて機嫌良さそうに笑う使用人を憎めないのも事実。まあ、やられただけではないし今回はおあいこということにしようか。まだ手離したくないと言葉にするよりも先に、暗い部屋の中でもぼやけて浮かぶ明るい横髪を指で梳くように撫でて)
じゃあ、前は理性の中で食糧になってくれたということ? いい使用人を持ったものだね。 ワインならここにあるじゃないか。…いや、ワインよりいいモノだったかな?
1036:
シロ [×]
2022-02-17 12:49:26
>ルイン様
(使用人の髪なんぞに優しく触れる冷たい温度の指先があまりに自然で、主人は…そうして多くの人間を食べてきたのだろうとと邪推する。ぱらぱらと頬を叩く髪先から瞳を覗かせるように主人を見遣り、言葉の真意には気付かないふりをしたまま薄く口角を上げ)
執事は施しは与えども食糧に成り下がった記憶はございませんが…それに、ベッドの上で過去に身を捧げてくださったのはご主人様でしょう?ちなみに怠惰な主人とは違って、この場でその腹に乗り上げて食い散らかすことも特技でございますよ
1037:
ルイン [×]
2022-02-18 19:11:57
>シロ
(指通りのいい髪を満足するまで撫でたあとは指先でくるくると巻くように弄んでから手を離し。もう少し素直になってもいいと思うんだけれどな、なんて口にすればそれこそ喉笛を噛み千切られかねないので心の奥にしまいこんでおくとして。まあ、この狼の気を引けるなら自分が与える側になるのも悪くない、と寝惚けた考えが頭に浮かべば無抵抗の食糧を演じるようにベッドの上で脱力して見せ)
随分情熱的な言い方をする。まあ、今は気分がいいから、この場でまたシロに身を捧げても構わないと思っているけれどね。
1038:
シロ [×]
2022-02-18 20:35:30
>ルイン様
(ペットを可愛がる感覚なのか、もしくは玩具で遊ぶ感覚なのかは定かではないが、主人は存外使用人に触れることを汚い事だとは思っていない様子。身を投げ出すように、揶揄いと本音を混ぜた視線を寄越すその様は最早狼を煽っているのだとすら思うが…此処で噛み付くのは利口ではない。自身の腹部に手を当て、空腹具合を確かめるように撫でながら、嘘は得意分野、)
生憎と、食事は済ませておりまして。それはもう、上質な若い殿方をお一人…ふふ、ご主人様と同じくらい優しく触れてくださいましたよ
1039:
ルイン [×]
2022-02-21 19:46:26
>シロ
(飼い慣らしが主人からの遊びに乗り気でないと分かれば、芝居は飽きたと言わんばかりに打ち切ってしまう。それより聞き捨てならない言葉が使用人の口から出れば、目を細めて薄らと笑み浮かべ。関心がない振りをして仰向けになれば視線だけ其方に向ける。話の半分は聞き流して、もう半分はどす黒い嫉妬の渦を)
へえ、シロとそんなに遊んでくれる餌とは…随分活きが良かったんだね。主人以外にも可愛がってくれる人がいたものだ。
1040:
シロ [×]
2022-02-21 20:49:38
>ルイン様
(空腹かと問われれば目の前の主人を食い散らかそうと思うほどに食欲がある訳でもない。が、薄く笑みを浮かべながら、飼い犬の蛮行を止めるでもない主人に少しくらい悔しい思いをさせられたならどんなに胸がすく気持ちがするのだろう。とはいえ、あまりからかっては後が怖いというもの。主人の機嫌が良いうちに退散するのが賢明な判断だと責めるような視線から逃げるように身を捩れば、)
ええ、勿論…眠ってばかりのご主人様の首輪が緩めば、この狼を可愛がってくれるモノに尻尾を振るのは道理でしょう?
1041:
ルイン [×]
2022-02-24 12:55:05
>シロ
(いくら相手が狼といえど目の前の獲物が逃げ出しそうになれば、本能的に、また反射的にその身体を捕らえようと手足が動き。腕の辺りを引き寄せ、布団を退けて相手の上に跨ぎ乗るような姿勢が取れれば、この細い首に手を滑らせようか。)
でもその主人は今起きてしまった。あまり他所へ媚びてしまうような犬の首輪は、責任を持って締め直さないといけないね。
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