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ただいま食事中につき/1166


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41: ユタ [×]
2017-03-30 12:28:57

(/参加許可ありがとうございます。絡み文投下しますね。

…あま、(月光が矢のように天窓から射し込み、銀のスプーンが光を跳ね返す度にちかちかと瞬いて。机の上にはブルーベリージャムの小さな空き瓶が2つ、もうすぐ無くなりそうなのが1つ、傍らのソファに寝そべったまま御行儀悪く泥状の甘味を口に運び。ただ1人の部屋中に蔓延した嗅覚に染み付く香りは自らの気配を掻き消す為のもののようで。

42: シロ [×]
2017-03-30 13:14:47

>ルイン様

コーヒーですね、畏まりました…眠気覚ましになれば良いのですが(開き直ったような言葉に口角を緩く上げれば恭しく頭を下げ注文されたコーヒーをいれようと背を向け準備にかかり。徐々に出来上がるコーヒーを眺めながら角砂糖の瓶を取り、暫くその瓶を眺めたあと一つ塊を摘みあげると口に放り込んで)

>ユタ様

また貴殿は…ユタ様(ユタのいる部屋の前、犬の嗅覚につく香りはブルーベリーの濃い香り。暗い廊下にブルーベリーの芳香剤などを置くわけもなく、本人の匂いが隠れるほどに濃いそれに多少眩暈を覚えては眉を寄せたままユタの部屋の扉を叩いて)

43: ルイン [×]
2017-03-30 14:50:52

>ユタ
(小腹満たしに夜更けの食堂に訪れた人影は、何か軽食になりそうなものはないかと食堂奥の戸棚を物色しており。暫くして未開封のクラッカーと使いかけのクリームチーズを取り出すと、それらを適当なテーブルに置いたところで考える。以前、居候の悪魔がジャムを幾つか持っていたような。クリームチーズだけでも悪くはないが、どうせならジャムも載せてみようかと食堂を後にすれば、心当たりのあるその人物の部屋の扉を数回ノックして)
……ユタ、いるかい? ジャムが欲しいんだ。

(/絡ませていただきました! 素敵な悪魔さんですね! 不束者ですが、どうぞよろしくお願いします。)

>シロ
……ねえ、今更かもしれないけどお前も一緒に飲むかい?
(笑みを浮かべて背を向けた相手が準備するのをしばらく眺めており。瓶を持ったままじっと動かないかと思えば、何やら手を顔に近づけている仕草が見える。背中しか見えないので何をしているかは定かではないが、もし角砂糖をつまみ食いしていたようならば面白い、と喉の奥でくつつと笑い。 そんな相手の背に呼びかけるようにしては相手の反応を伺って)

44: リア [×]
2017-03-30 15:37:06

>シロ
じゃあ紅茶をお願いしてもよろしいかしら?
(相手の言葉に甘える事にし微笑みながら紅茶を頼み)


>ユタ
起き上がって食べたらどう?
(相手の部屋の前を通りすぎようとしたら甘い匂いが微かにしたので覗いてみると寝そべって食べている相手の姿があったので声をかけ)


>all
....ふぅー。
(太陽の光で本を読んでパタンッと本を閉じて机の上にうつ伏せになり息を吐き)

45: 名無しさん [×]
2017-03-30 16:55:19

(/素敵な設定に惹かれてやって参りました!参加希望なのですが、現在の参加人数とその種族の割合によって種族を決めたいと思います。ので、御手数ですが参加者様を一覧に纏めて頂いても宜しいでしょうか?)

46: シロ [×]
2017-03-30 19:54:25

>45

(/お返事が遅くなり申し訳ないです!以下一覧になりますのでご参考までに…漏れがありましたら申し訳ないです。
>>2シロ(狼人間・使用人・女)
>>23ルイン(吸血鬼・主人・男)
>>16ユタ(悪魔・居候・男)
>>24リア(狐・主人・女)
>>28華月優利(人間・主人・女)

>ルイン様

…生憎、私コーヒーは苦手でして。どうぞ(口の中で溶ける角砂糖に微かに頬を緩めていれば聞こえた主人の声に思わず瓶を落としそうになり慌てて手に力を込めればパキリと乾いた音がして瓶が割れ。不服そうに眉を寄せては出来上がっていたコーヒーに別の袋から取り出した角砂糖を一つ。そっとルインの前へと持っていけばテーブルに滑らせ)

>リア様

畏まりました、お砂糖やミルクはいかがなさいますか?(返事を返しつつ準備に取り掛かれば、リアの手に合うサイズ、デザインのカップを取り出し。それから出来上がった紅茶片手にリアを振り向き)

47: >45の名無しさん [×]
2017-03-30 20:22:44

(/ご丁寧な回答ありがとうございます!では、人間の男、使用人での参加を希望です!重ねて質問申し訳無いのですが、設定として孤児で行く宛が無いため屋敷に住み込みで働くというものはありですか?)

48: リア [×]
2017-03-30 20:43:06

>シロ
いえ、要らないわ。
(後ろで準備する姿を見てお砂糖とミルクはいらないと言い「ありがとう。」と微笑みながら言い)

49: ルイン [×]
2017-03-30 21:57:01

>シロ
そう、それは残念。……ありがとう、ところで今、何か割れたのかい?
(言葉ほどの残念そうな素振りは見せなかったものの、やはり一緒に楽しみたい気持ちはあったために少しばかり肩を落とす。それと同時に視線も落とすが、ガラスが割れた音に反応して顔を上げ。どうしたと問いかけるより先にコーヒーが出されればそれを受け取ってから音の正体を尋ねて)

50: シロ [×]
2017-03-30 22:17:45

>45

(/大丈夫です!参加希望ありがとうございます、pfの提出をお待ちしております)

>リア様

どうぞ…熱いのでお気をつけください。クッキーか何かをお持ちいたしましょうか?(返事を聞けばいれたての紅茶をテーブルへ。何か付け合せを用意した方がいいかと思えば問いかけつつ上へと上がる湯気を追って)

>ルイン様

…ルイン様のお気に留められる様なことではありません。…コーヒーが冷める前にどうぞ、お召し上がりくださいませ、ゴシュジンサマ(ルインの斜め後ろに踵を揃えて立つと、尋ねられた質問には少し言い淀んでから飄々とした態度で返し。口の中に残っていた甘味が気になるのか再度口を閉ざしてから続けた言葉の最後、確実に悪意のある台詞を繋げてはいつも通りの笑みを浮かべ)

51: >45の名無しさん [×]
2017-03-30 22:31:30

名前→アオイ
性別→男
種族→人間
地位→使用人
見た目→年齢、21歳。身長174cm、ひ弱では無いものの細身な体型。日に焼けにくい肌は健康的な白さ。ダークブラウンの髪は柔らかな猫毛のストレートショートで、耳や項を覆う長さ。前髪も目にかかる長さだが右に流し邪魔にならないようにしている。海の様に深い青の瞳は黒目がちな切れ長の垂れ目。使用人としての仕事時は黒い燕尾服に白い綿手袋、黒い革靴。元々窮屈な服装が苦手な為、少しでも身軽にと、大体はジャケットを脱ぎベスト、Yシャツ、ネクタイ、パンツのみでいることが多い。朝こそ確りと整った服装でいるが、時間が経つにつれてネクタイを緩めシャツの腕を捲り徐々に窮屈さから逃れている様子。自室では灰色のVネックカットソーに黒いスウェットパンツ。

性格→ 物心ついた頃には孤児であり、人との関わりを殆ど持たずに生きてきた為感情を表現するのが大の苦手で、常に無口で無表情。根が純粋で正直な上に、気を使うという配慮が欠けている為、訊かれたことに対し思ったことをそのまま口にしてしまうが、悪気はない。本人も気付いていないが心の奥底では愛情を求めており、誰かに必要とされる事で安心する。故に、他人からの頼み事、命令など自分に向けられた言葉に首を横に振る事はほぼ無い。しかし信頼出来ない者や敵とみなした者の言葉には耳を傾けない。

備考→ 一人称「俺」。二人称「様、貴方、貴女」
生まれてすぐに孤児院に預けられた孤児。預けられた孤児院は無許可経営で、あまり幸福とは言えない生活を送ってきた。名前は孤児院の院長に与えられたもので、目の色からつけられた。14歳で孤児院を出てからは日雇いで様々な仕事をしながら生活、18歳の時に屋敷の噂を聞き転がり込んで今に至る。何日も食事を取れない生活の中で、食べられる時に食べる癖がつき、見た目にそぐわず大食い。動物は好きな訳では無いが何故か好かれるらしく外に出れば野良猫に擦り寄られる。これといった趣味は無く、何も無い日はただボーッとして過ごす。生い立ちのせいか生活力はある為、使用人として十分な労働力を提供している。


(/早速ですがpf完成しましたので確認をお願い致します!不備があるかもしれませんので、その際は遠慮なくご指摘お願いします)

52: リア [×]
2017-03-30 22:43:12

>シロ
それじゃあクッキーをいただきましょうか。
(相手の後を追いかけ椅子に座り前記を言い紅茶を持ちふぅーと息を吹き掛け飲み「美味しい。」とボソッと言い)

53: ユタ [×]
2017-03-30 23:18:10

>シロ

どうぞ。
(扉をノックする音に、たかが居候の分際での畏まった返事はなかなか滑稽でにやりと笑って。部屋に入ってくる相手は誰かはもう分かっていた、赤い合皮の首輪代わりにタイを締めたワンちゃんは今日も、だらしないとか見ているだけで胸焼けするとか、嫌味を言ってくるに1票、顔だけをそちらへ向けた体勢は逆に辛い

>ルイン

残念、今なくなった。
(正確に言えば最後に残ったたっぷり一掬いのジャムが舌に落とされるのと、彼が分けてくれるよう頼んだのとでは後者の方が早かったのだけれど、麻痺して甘さも感じられない口の中に全て溶けてしまった今ではそんな御託に何の意味もなくて。「蓋でもあげようか。」 指で伝い舐め取る位には残っているだろうと意地悪い提案をしたのは、好き嫌いや機嫌の問題ではなくて、もっと性格や種族の根底奥深くの話


(/こちらこそ宜しくお願いします!

>リア

誰かに迷惑をかけてる訳じゃない。
(共用スペースにべたべた糖分を零している訳じゃないし、そもそも御主人様方に不快な思いをさせないように姿をあまり現さないでさえいるのだから、これ位、と言ってしまえば唯の子供の我が侭。ジャムを本音のオブラート代わりにして丸ごと飲み込んでしまうと、「何か用事?」 起き上がる事もしないで尋ねるのは使用人との大きな差の一つ。

54: ルイン [×]
2017-03-30 23:19:05

>シロ
そう?ならいいんだけど……ってちょっと待った、何だ最後の。
(相手がそう言うならばと気に留めずに湯気のたつカップを口元へ運び一口。--と、間もなくして聞こえてきた悪意すら感じられるような言葉にむせ返りそうになり、慌てて口元からカップを離して。講義のような、先ほどと同じとも言えそうなじとりとした視線を向けて)

55: ルイン [×]
2017-03-30 23:38:53

>ユタ
ええ、何だそのタイミングの悪さは。
(相手の返答が聞こえてくれば拗ねた様な表情を浮かべて。つまらなさに食堂へ戻る気も失せれば、このまま彼の部屋に入ってしまおうかという考えに至り。そして一言「入るよ、」と。その声が相手に聞こえたかどうかは定かではないが、構わず扉を開けて中へ入り。瞬間、眩暈を起こしそうなほどに甘ったるい香りが襲いかかれば辺りを見渡し、やがてその香りが彼の手の中にある小瓶であることに気付けば彼に歩み寄って)

56: シロ [×]
2017-03-30 23:54:35

>45(アオイ)様

(/pf提出ありがとうございます!確認させていただきました。不備などございません、よろしくお願い致します!絡み文を提出していただければ絡みに向かわせていただきますのでお時間ありましたらよろしくお願い致します)

>リア様

直ぐにお持ちいたします…どちらになさいますか?(聞こえた美味しいの一言に僅かに目を緩めれば頭を下げ、そっとお菓子を常備している棚へと向かう。ジャム、バター、岩塩等多種多様なクッキーを眺めてはどれも少しずつ皿へと移しリアの元へと運んではそっと前に皿を置き…その様はまるで妹君を可愛がる年上のようであったが)

>ユタ様

…鼻がきかなくなるじゃあありませんか、そのジャムの使い方は辞めていただきたい。…悪魔風情が(扉を開け踏み入った先にあったのは怠惰を極めた様な姿の悪魔。空になったジャムの瓶を見つけてはそれを掴みあげ、上から見下ろすようにユタを睨みつけ。嫌味、恨みなのか、歪んだ口元から言葉を吐き出して)

>ルイン様

嗚呼、ゴシュジンサマ、コーヒーがこぼれてしまいますよ(噎せ返りそうになるルインを見てはさも満足だというように口角を上げ、上記を言いつつそっとテーブルにクロスを置き。何を変なことを言ったか、主人だろう、貴殿は…とでも言いたげな視線をやっては不服そうな視線に笑みで返して)

57: アオイ [×]
2017-03-31 00:13:34

>all

ふう、
(よく晴れた昼下がり、いつもの様にすっかり着崩された燕尾服姿で広い屋敷中を箒と雑巾の入ったバケツを持ち掃除して回り。予め了承を得た主人達の書斎を隅々まで磨き上げれば軽く息を吐き、道具を片付けようと書斎から廊下へ一歩踏み出せば目の前に誰かが現れた為自然な動作で会釈をし)

(/主様参加許可ありがとうございます!絡み文を出させて頂きますので、皆様お手隙の際にでもお相手願います!拙い文章で申し訳ございません、これからよろしくお願いします!)

58: ルイン [×]
2017-03-31 00:16:38

>シロ
……もしもこのコーヒーが零れたら、それはお前のせいにするからね。
(今なお嫌味っぽい言い方をする相手を横目で見遣れば、ふいっと顔を背けるようにして再びコーヒーを一口飲み。ああ、こういう所がなければ彼女は本当に優秀で模範的存在なのに。しかし、使用人といえど機械のように動くよりも個性がある方が面白いことは分かっている。だからこそ彼女は憎めないのだが。)



59: ユタ [×]
2017-03-31 00:34:06

>ルイン

その辺の戸棚にまだあったかもしれない。(見つけたら分けてあげようとは言っていない、頭の悪いリスのようにご馳走を何処に仕舞い込んだか忘れてしまった上に部屋を探し回る事も面倒、そんな時の名案、彼に見つけさせた所で横取りすれば労なくおかわりが出来るというわけ。銀のスプーンを口に咥えたまま彼を見上げると、吸血鬼は銀が嫌いだったかと不確かな噂を思い出して。

>シロ

ただ食べているだけなのに?
(紫のマーブル模様が残った瓶底越しに見える彼女の表情は決して友好的なものではなく。また怒らせると害虫駆除の清掃だとか称して此処から追い出されてしまうような。折角見つけた静かな隠れ家、もう少しこの療養期間を長引かせたいものだと。

>アオイ

…おっと、
(目の前に抱えた紙袋のせいですぐ前の彼に気付くのが遅くなり、ぶつかりそうな所で足を止めて。持っている掃除道具達は彼の働きぶりを誇らしげに語って聞かせるようで。宿泊代分位は働かないとなぁなんて思いつきが週に2回程浮かんでは消える自分にはなんだか使い古した箒すら眩しく

60: リア [×]
2017-03-31 00:40:49

>ユタ
ええ。迷惑は掛かって無いわ。
(少しむっとした顔をしはぁーっとため息ひじ掛けの所に座り「何食べているの?」と微笑みながら言い)


>シロ
美味しいわ。
(前におかれたお皿の上にあるクッキーの中からジャムのクッキーを取り一口食べて言いバターのクッキーを持ち「お1ついかがですか?」と無邪気に笑いながら言い)


>アオイ
書斎のお掃除ありがとう。
(書斎に行こうと思い書斎に向かっていたら雑巾の入ったバケツを持った相手の姿を見かけたので書斎を綺麗にしてもらったお礼を言い)

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