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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2227:
匿名さん [×]
2022-04-22 07:59:13
>>2226様
キャラクター指定/こちら②の女性を提供し、①の魔女様との絡みをさせて頂けたらと…!
要望/こちら純粋なハッピーエンドより所謂メリバと呼ばれる展開が萌えに当たります。(もちろんハッピーエンドも好きですが…!)なので、①の魔女様が良かれと思って教えた知識が悪用されたり、魔女様と関わるのは知識への執着と思っていたはずが最後の最後で人物そのものへの憧憬と気付くなどのどうしようもない事実を展開していけたらな…と考えています。
備考/ロル200~。終止心情を結構使用します。
ロルテ/(パチパチと爆ぜる暖炉の火を見つめて数十分。既に日は高く、外では昼の陽気が渦巻いているというのに、この部屋の中は炎の熱無しでは凍えるほどの温度を保っていた。かつて彼に美しいと褒めそやされた瞳は、ただ薪から烟る薄ぼんやりとした灰を網膜に焼き付けるだけ。「……いつまで、こうしていれば良いのかしら。」安楽椅子の背もたれに皺の目立つドレスを預け、零した独り言は誰に聞かれるでもなく心中に澱み。ふと伸ばした手で傍らの机に置いたティーカップの持ち手に指を添え、澱を流し込もうとぬるくなった液を喉に通す。茶葉の香りもとうに飛んだ琥珀色を全て空にしてしまえば一度瞼を下ろし、再び開けた視界に映っていた色はかすかな憤怒。閉めたままのカーテンを開ける気力はまだ湧かないけれど、この感情をそのままにしておいて良いはずがない。腹にぐっと力を入れ、やつれた足をもつれさせるようにして立ち上がる。生活のため、生きるための行動ではなく、ただ裏切りの代償に──。未だ頭が足りぬ故、言語化出来ない感情を奥に仕舞い込んでは、小さな書棚のもとへと歩を進め。ろくに開かない本は少し埃っぽかったけれど、いつか聞いたおとぎ話を見つけるのはすぐだった。題は即ち、)
魔女の復讐……。
(/失礼致します…!退廃と牧歌を混ぜ込んだ世界観に惹かれ、是非ともお話を紡いでみたく声を掛けさせて頂きました。ロルテストは2のキャラクターの前日譚のようなものを想定しています。相性等あると思いますが、ご検討くださると幸いです。)
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