TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
名無しさん [×]
2016-09-08 21:30:28
>>主様
(/ 希望の方了解いたしました!、いえ、大丈夫ですよ。此方ものんびりとまっていますので、無理せずに気軽に返信して下されば嬉しいです!、)
22:
主 [×]
2016-09-09 15:05:35
*鬼崎
珠紀、悪い遅くなった。
今日はもう遅いしまっすぐ家に帰るか...。
(話が終わったかと思えば世間話を長々されてしまい、無口なこともあってかなかなか抜け出せずにいて。しかしながら教室には恋人を待たせているなど、恥ずかしすぎて口が裂けても言えず。どうしようか悩んでいたところで職員室に入ってきた犬戒が何かを察したようで自分と話していた教師に話しかけ、こちらに目配せした為感謝しつつ急ぎ足で職員室を後にし。教室へ着くと、開いたドアから見えた
相手の姿にほっとするも、裏腹に「まだ待ってたのか」などと口に出し。慌てて相手に小さな声で謝罪しながら教室へ入って行くと、自分のカバンと相手のカバンを片手に持ち。反対の手で相手の頭を撫でると「いくか、」っと言い笑いかけ)
*リナリー
アレンくん見なかった?
兄さんが呼んでるんだけど、見つからなくて...
(黒の教団内の長い長い廊下で、すれ違う人に白髪の少年を見ていないかと尋ね歩くもなかなか見つけられずにいて。「アレンくんどこに行っちゃったのかしら?」なんて少し焦ったように呟き。おそらく自分の兄からの話は任務のことであろうと予測できているせいか、ソワソワと焦ってしまっており。AKUMAやイノセンスのことを考えると、一刻も早く現場に向かって欲しいという気持ちを抑えながら、相手が一番現れるであろう食堂へと向かい)
(/遅くなってしまいすみません。 お言葉に甘え過ぎてしまいましたね....。 似非な感じが満載ですが、よろしくお願いします。 また不明点などございましたら、その都度お声掛けください。)
23:
主 [×]
2016-09-09 15:48:52
*XANXUS
オイ、ここで何してやがる。
__掃除は談話室のみ任せてやったはずだがな。
(いつの間にやら屋敷へ戻ってきた様子で、いつもながらの分厚い上着を談話室に放り投げ。つい先日拾った娘の姿が見当たらないことに気づくと「__カスが」といつものより気が立っているのか、機嫌悪そうにそう呟き。廊下を進むと、談話室にあるはずの相手の後ろ姿を自分の部屋の前で見つけ。声をかけることなく、不快感をあらわにして相手の首根っこを突然掴み上げ。「こっちは得体の知れねぇもん雇ってやってんだ。命令の聞けねぇようなカスはいらねぇ」っと獣が唸るような低い声で言い放ち。引き取れとうるさい得体の知れない娘を拾ったことを今更ながら後悔しているようだが、情などないというように、女扱いもせず掴んだ身体をもろとも放り投げようとして)
*リア
あららー、ボスがお帰りみたい。
あの子殺されるんじゃない?
(久しぶりに本部へ帰ってくると、見慣れぬ使用人が増えていることに気づき、軽く挨拶を済ませ。談話室の掃除を頼まれたと言っていたはずの少女が掃除道具を持ったまま談話室を出て行くのを、時に何も言わず疲れた様子で身体をソファへ横たえ。他人には全く興味がないといった様子でいたのもつかの間、談話室のソファで横になっていた自分の上に分厚い上着が落ちてくると、嬉しいはずだが少女を思い出すと苦い顔をし。「ボス、屋敷が血生臭くなるの私嫌だからね」何て声をかけながら何故だかイラついている自分の上司にヘラリと笑いかけ。「ちなみに、ベルはお仕事ー?」と返事がないことをわかりながら、自分の動機について割と大きな声で問いかけるも、上司は振り返ることもせず無言で部屋を出て行ってしまい。ちぇっと拗ねながら、ソファに横になったまま手にメスを持つとペン回しの要領でクルクルと回して金髪頭が来るのを待ち構え)
(/お言葉に甘えついつい遅れてしまいました。毎度のことながらすみません。また土日が忙しい為もしかすると遅くなるかもしれません。
同じ作品からの提供でしたので、若干話を絡めてみました。また絡みに行く可能性があるかもしれませんが、夏目様がちょっとな、と思うようでしたらやめますね。)
24:
珠紀 / アレン [×]
2016-09-09 18:36:54
§珠紀 ⇒ 拓磨
拓磨!…もう、遅いよ!
(少しだけ暗くなった空。でも彼を置いて帰る気なんてサラサラなく、こうなったら職員室に直接言ってしまおうかと考えていた矢先聞こえてきた声に勢いよく振り返り、抑えきれない嬉しさに頬をほころばせるも、実際すごく待たされていたのだからとわざとらしく唇を尖らせ、怒った態度を見せてみて。しかし、頭に触れる男の子らしい堅い手の感触、自分に笑いかけられた表情を見せられれば機嫌を直す他なくて、「…うん、行こ」頬を緩めさせればその場に立ち上がり、彼のそばへと、)
§アレン ⇒ リナリー
_え、リナリーが?…なんだろう。
(食堂にていつものように通常の人よりも倍の量の食事を取っていれば、肩を叩かれて振り返ればファインダーの姿。聞けば、同じ仕事仲間が己を探しているという。ハムスターのごとく口に詰めていたものをごくんと飲み込めば、ぽつりと思っている疑問をそのままだし。あの量をわずか数分で平らげてしまったとき、食堂に入ってきた相手の姿見つけ、「…、あ、リナリー!ここですよ!」目線を受けるのも覚悟の上、彼女が見つけやすいように手を振りながら自身の場所を示し、)
(/ いえ、構いません。非似だなんてとんでもないです、むしろこっちのほうが…といった感じで。わかりました。主様も私に何か用があれば遠慮なく声をかけて下さると助かります、)
25:
夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-09 18:48:00
あーっ!ストップストップ!ちょっとした出来心なんだよーっ!
( 得体の知れないであろう自らを何だかんだで拾ってくれたボスであるその人の部屋の中はいったいどうなっているのだろうか。ふつふつと湧き上がる好奇心を抑える事もせず静かにノブへと手を伸ばした矢先、ふいに首根っこを掴まれ体が宙へと浮けばそこで漸く相手が帰ってきた事に気が付きバタバタと無意味な抵抗をし。されど刹那、その体が投げ出されてしまうと受身をとる事もできずに壁に後頭部をぶつけ、蹲ったまま、ぐぅ⋯と声にならぬ声を漏らし悶えて )
.
何お前、随分暇そうじゃん。王子が仕事してきたってのに生意気。
( 今日の任務は一人でも充分すぎるくらいのものだったのだが、何故だか部下を引き連れて行けとの命令が下ってしまい。いつも以上にいろいろと気を配りなければいけなかった状況に募る苛立ち。返り血一つ浴びないままに本部へと帰還してくればソファへと寝転がる相手を見付け。彼女にかかる上着にボスが先に帰ってきているのだという事を暗に理解すると面白くない事の重なりを晴らすかのように取り出したナイフで相手の遊ぶメスを弾こうと投げて )
(/ お気になさらずですよー!そして話の絡みですが全く問題ないです!ボスも娘さんもとても素敵で!こちらに何か萎えなどが出てきましたら遠慮なく言ってくださいませ! )
26:
主 [×]
2016-09-12 09:41:37
*拓磨
何ニヤニヤしてんだよ。
...怒ってたんじゃないのか?
("行こう"と言い、先に行く相手に遅れぬよう教室を出て。先程まで唇を尖らせ怒っていたはずのなのに、横に並ぶと何故だか頬を緩ませていたので、不思議そうに顔を覗き込みながら疑問を投げかけ。かなり待たせたのは自分だし、怒ってしまった事を仕方ないと思っており機嫌を直してもらう為少し寄り道でもしようかと考えていたものの、コロリと機嫌を直してしまった相手を可愛らしいなとふと思い。何故だか意地悪をしてしまいたくなり、頬を軽くつねろうと手を伸ばし)
*リナリー
__アレンくん! やっぱりここにいたのね!
兄さんが呼んでるの。たぶん任務のことじゃないかしら?
(周りの視線を集めながらも、自分にわかるよう精一杯手を振る相手にパッと笑顔を見せ。お昼時で賑わいを見せる食堂の人混みを"ごめんなさい"とすり抜けながら相手の手が見える方向へと向かい。テーブルの辺りまでくると相手が見えやすくなったのかパタパタと駆け寄り。自分が何故相手を探していたのか事情を説明しながらも、横に積み上げられた食器の山に目をやり「相変わらずたくさん食べるのね」何て言いクスリと笑い。「とにかくついてきて欲しいんだけど、」と言葉を途中で切り、食事は終わったか相手の周りのお皿を見渡し)
27:
主 [×]
2016-09-12 10:00:01
*XANXUS
...ハッ! わかったならさっさと掃除を続けやがれカス。
いつまでもそこで寝てるんじゃねぇ。
(自分が思った以上に鍛えられていない華奢な身体は軽かったようで、軽々としたつもりがかなり飛んで行ってしまった少女に一瞬驚いたものの、すまないという言葉などこの頭のどこにもあるはずなどなく表情すら微塵も変えぬまま相手を見下ろし。さらには身体を労るなんて事思いつきもしないのか、掃除を続けるよう命じ。打ち所が悪かったら普通の人間なら死んでしまうということなど、屈強な身体を持つ自分ではなかなかわからないようで、暫く立ち上がらない相手に少々苛立ちながら、腕を掴み持ち上げようと近づき)
*リア
__おかえりなさい、ベル。
血が付いてない割に、血生臭いわね。
(自分がクルクルと回していたメスが、見慣れた形の小さなナイフに指を傷つけることなく弾かれると、誰の仕業か顔を見ずともすぐに分かったのか相手の名前を口元に笑みを浮かべ。「どうしたの? 機嫌悪そうね」っと自分に掛かった大きな上着をソファにかけると、壁にうまくささったメスとナイフを引き抜くため立ち上がり。その前に少し遊んであげようかと太もものメスの入ったホルスターに手をかけるも、廊下から大きな音が聞こえると身体をビクリと固まらせ。「ボスが新入りちゃんにお怒りみたいね」と笑って流すと再びメスに手をかけようとし)
(/こちらこそ、またロルがおかしいよという点などが御座いましたらお声掛けお願いします。 一旦背後はこの辺りで失礼させていただきますね。)
>24さん。
(/では、背後はこの辺りで一旦失礼させていただきますね。引き続き、これからもお相手よろしくお願いいたします!)
28:
夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-12 12:34:02
▽ 夏目真日
~ッ、⋯ボス!今のはさすがに死ぬ!
( 鈍器で殴られたかのような痛みがジンジンと広がる中、非情とも思える掃除再開の言葉吐き捨てられ挙げ句の果てに無理矢理立たされれば片手はまだ後頭部にあてたまま、あろう事かキッと鋭い視線と共に非難の言葉をキャンキャンと紡ぎ。されど本気で怒っている訳でもなければ次の瞬間にはまだ懲りていないのか、「ボスの飼ってる動物が見たい」などと簡単な言葉で戯言を紡ぎつつ、廊下に落ちた雑巾を拾い上げ好奇心に満ちた瞳を向けて )
▽ ベルフェゴール
役に立たないくせに王子の前ちょろちょろと動き回る使えねー部下のせいだろ。
( 確かに返り血は一滴たりともついてはいない。されど相手の言う血生臭いというのを考えるならばそれは敵のものより味方のものだろうと直接的なものではない言葉返し。その刹那、ボスが向かったのだろう部屋の方から荒々しい音が聞こえてくれば、相手が紡いだ言葉に一つ頷きつつ、「あんな得体の知れない奴引き取るなんて、ボスもどうかしてる」と。機嫌は先程よりはまだましか。相手がメスに手をかけるより早く、二本目のナイフを投げ付けると、それは相手の頬をギリギリ掠めない所を通り後ろの壁に突き刺さり。言葉なくニィ、と笑みを浮かべてみせて )
(/ 了解です!では改めてよろしくお願いします!私もこの辺で失礼します。 )
29:
主 [×]
2016-09-12 13:47:06
*XANXUS
懲りねぇカスだ。
...。 ...ベスターの事か。
(死ぬなんて言いながらも、頭を押さえるだけでケロリとする相手に思わずため息をつき。「しぶとくなったもんだ」と吐き捨て。自分からだいぶ離れたところに放り投げたはずが、雑巾を片手にすぐに自分の近くまで帰ってきた相手にもはや若干呆れたのか、態度も緩和し。好奇心旺盛に目を輝かせながら、懲りずに自分に近寄ってきて話しかける相手から目を反らすも、相手の"ペット"という言葉に少し考え、少しすると自分の匣兵器の名前をボソリと呟き。「お前がこの廊下をその布で磨き終わったら考える」といつも通りの愛想なく低い声で呟くと、自分の目の前に立つ相手を雑に避け部屋へと入って行き)
*リア
ベル、アンタやボスのおかげでうちは万年部下不足よ。ちょっとはその辺考えて、いらない部下は連れて行かないの。
(先ほどより機嫌が良くニヤリと笑う相手から放たれたナイフに特におびえを見せることなく。ヒュンと自分の頬の辺りギリギリを通り抜け壁に刺さったナイフを抜けば、不機嫌そうに相手のナイフを相手めがけ投げつけ。「ボンゴレに引き取らせたらよかったのに。ボスも最近丸くなっちゃったね。」なんて少々残念そうに呟くと壁に刺さった自分のメスを引き抜き、腿のホルスターへとしまおうとするも、部屋の開いたドアのわずかな隙間から見えた大きなカエル頭に向かってメスを投げつけ)
30:
夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-12 18:35:57
▽ 夏目真日
それ!べスター!すぐ終わらせるから待っててねボス。
( 自らはペットとしか認識していなかったそれの名前が相手の口から出れば他の使用人が言っていたのだろうか⋯、それだと言うように何度も頷き。相手の単なる気まぐれによるものかもしれない、されど一応考えてくれるとの言葉に更に表情はキラキラしたものへと変わり、バタン、という扉の閉まる音が響き相手の姿が部屋へと消えるや否や、持っていた雑巾を握り締め取り敢えずまずは、というように廊下に飾ってある花瓶をはやる気持ちとは裏腹に丁寧に研いていき。その表情はこれからの楽しみと呼べるものへの期待に満ち溢れていて )
▽ ベルフェゴール
ししっ、その分お前が働けばいいだけの話だろ、っと。そんなカエル相手にしてないで王子と遊べよ。
( 部下がいくら居なくなろうが最早自分には何も関係ありません的な態度を崩す事しなければ、こちらに向かって飛んできた自分のナイフをいとも簡単にキャッチし。紡ぐ言葉は何とも我儘なもの。得体の知れない娘をヴァリアーで引き取る事によりボスの態度の微妙な加減、生活、その他諸々が少しずつ変わっていく事はやはり面白くない。「命令さえ下ればいつだって王子のナイフの的にしてやるよ」なんて紡ぐ表情は険しく。遊ぶ気はなくなったのかドカッと乱暴にソファに腰掛けちょいちょいと手招きで相手を呼び )
31:
主 [×]
2016-09-12 19:39:22
*XANXUS
........ッチ。
あんなもん、あいつらと一緒でいつでも消してやる。
(部屋の重い扉をガチャリと閉めると、誰かが勝手に開けてしまわぬように扉の鍵を閉め。上着の下に来ていた黒いスーツのジャケットを脱ぐと、背中が真っ赤に染まった白いワイシャツを露わにし。かすかに顔をしかめると舌打ちをして。脱いだシャツをとジャケットをゴミ箱へと放り投げ。背中だと自分でよく見えなかったせいか、姿見の鏡の前に立つと背を向けて立ち。割と大きな傷ができていることに気づくとハァッとため息を吐き、仕方なく机の上にあったホッチキスを手に取るも、やはり傷まで手が届かないことに気がつくと、鍵を開け扉を開き。「おい、ナツメ。リアを呼んでこい」と、傷口の見えない相手からは上半身裸で女を呼ぶ少し勘違いさせるような雰囲気を出しながらも、相手を呼び)
*リア
私を安売りする気?
あのね"死人に口無し"とは言うし気にはしないけど、仮にも私ヴァリアーの秘蔵っ子とか呼ばれる女なんだけど。
(相手の言葉に、殺してしまうのだから自分の存在を漏らされる心配はないが安売りしないでほしいと不機嫌そうに返せば、手招きされたのでソファへドカリと座り。「新入りメイドちゃんはいいの。次元が違う(?)だけでただのガクセイでしょ」などと、初めて屋敷に来た時に尋問し聞き出した情報を口にすればため息を吐き。ヴァリアーのメイドであるにもかかわらず戦闘が全くできない困ったメイドさんはボスが引き取ってきたからには面倒は見切るんだろうと頭の片隅で考えつつも、相手からもあったようにボスが変わってしまうことに少なからず嫌悪を抱いているのか顔をしかめ。「問題はあのヘルリングつけたカエル。」と顔を上げると、ドアの隙間からカエル頭に刺さったであろうメスを引き抜き床に捨てるフランを終始不機嫌そうに見つめるも、すぐに興味をなくしたようで相手に視線を向け。"変わっていくのは嫌。普遍的っていけないことかしら"と意味深に呟くと、相手の肩に頭を載せようと身体を寄せ)
32:
夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-12 20:55:12
▽ 夏目真日
え⋯、ちょ、ちょっと待って!酷いよボス。さっきは廊下の掃除終わったらべスターに会わせてくれるって言ったじゃんかー!お楽しみはせめてべスターに会わせてくれてからにしてよ。
( まさかボスが怪我をしているなどとわかるはずもなければキュッキュと軽快な音と適当に作った鼻歌と共に至る所を研いていき。最後に残ったのは相手の部屋の丁度前に飾ってある絵画だけ。それに手を伸ばした所でふいに扉の開く音聞こえればパアッと花が咲いたような表情で振り向くも、そこにいる相手が上半身裸で、更には女の名前が紡がれればあからさまにショックを受けました、というような表情を浮かべ。されどその理由は女の名前のせいではなく、先程話に出たべスターを撫でれないかもしれないからという理由であり、それは嫌だと抗議の声をあげ )
▽ ベルフェゴール
王子出し惜しみとか嫌いだし。お前だったら一緒に組んでやってもいーけど。
( 相手の不服そうな表情、言葉にも相変わらずらしい返答返せば何が面白いのかししっ、と独特な笑い声を漏らし。言葉通り、次元が違う女は興味という分類には当てはまるかもしれない。されど何だか特別に扱われているような気がしてそう易々と受け入れられるものでもないと言い返す事はなくも嫌そうに顔を歪め。相手が嫌うカエル⋯フランにはちらりと視線を向けただけで終え。「王子はずっと変わんねーけど」と楽しげな戯言を紡ぎながら寄り掛かってきた相手の肩を珍しく抱きつつ、それでもさり気ない動作で以て取り出したナイフを扉の向こうにいるフランのカエル頭目掛けて投げて )
33:
主 [×]
2016-09-12 21:40:33
*XANXUS
どうせまだ終わってねぇんだろうが。
...俺の言うことが聞けねーのか。さっさとリアだ。
("ベスターベスター"てのんきに騒ぐ相手に初めのうちは「後で見せてやると言ってる」と呆れたように声をかけるも、背中の傷が塞がる事なくズキズキと痛み血を流しているのを感じたからか、ギッと歯をくいしばると再び不機嫌そうに声をあげ。肩をつたり腕のあたりまで血がたれてくると、再び舌打ちをし、後で相手に掃除させようなんて考え。「あの女を呼べないならテメーがやれ」とだけ、何も理解していないであろう相手の腕を掴むと部屋へ引き込もうとグッと自分の方へ引き)
*リア
大好きじゃない出し惜しみ。 何年も前にボンゴレのNo.2と戦ったときだって...もっと楽に勝てたくせに。
まぁ、いいわ。
(めずらしく表情を歪め面白くないといった様子の相手に「そうよね、私も面白くないわ」っと気持ちを汲んでか、特別扱いされる異世界から来た少女に対しての素直な気持ちがどちらかわからないような返事をして、複雑な心境を伝え。「変わらないっていうけど、あのときの戦いみたいに死んじゃいそうになるたび不安なの」と上記で話したように、ボンゴレとリングを賭け戦った時の事を思い出しながら苦い顔をして。抱かれた肩にのる相手の手に手を重ね「マーモンみたいに、置いていかないでよ」なんて呟くと、また変える頭に刺さるナイフを見つめ、刺さった相手でありまだ認めたくないマーモンの後任を見つめると思わず息が漏れ)
34:
珠紀 / アレン [×]
2016-09-12 21:41:02
§珠紀 ⇒ 拓磨
確かに怒ってたけど…、なんか、どーでもよくなっちゃった、
(顔を覗き込んだせいで縮まった顔の距離に驚いてまばたきをするも直ぐにだらしのない笑みへと変換し。彼よりも先に躍り出るように前へと進み茜色に染まる廊下を相手の方へ向いたまま後ろ向きに歩いては、嬉しそうな顔を続け。さっきの頭を撫でる行為だとかあの笑顔だとか、それで機嫌を直すのは単純だとは思われたくはないのかわざと誤魔化すように告げ、頬に伸びた手に気づき、「拓磨、どうしたの?」きょとりとした表情で、その伸ばされた手に触れてみては、)
§アレン ⇒ リナリー
任務…、それなら早く行かないといけませんね、
(己を見つけ、それこそ花が咲いたように笑顔を見せた彼女がこちらに向かってくるのを見つつ、無意識のうちに可愛いなぁと思い。ようやく来た彼女が告げてくれた言葉に、先ほどの表情から一変、真剣見の増した顔へと変えて。「それは…、料理がすごく美味しいのが悪いんですよ」くすりと笑う彼女に見とれながらも照れくさそうに笑い。くるりと振り返れば、料理長にごちそうさまとお礼を含んだ言葉を告げた後また振り返っては、「じゃあ、行きましょうか。リナリー」そう呼びかけては先に歩きだし、)
(/ わかりました!、此方も失礼させていただきますね、)
35:
主 [×]
2016-09-12 22:14:47
*拓磨
いや、なんでもねーよ。
寄り道しないって言ったけど、ちょっと寄り道して帰るか。
(相手の行動の意味するところを結局あまり理解できていないのか、どうでもよくなってしまったと言われればシュンとした様子で「そっか、悪いな」なんて言って。しかし、つねろうと伸ばした手を包み込まれてしまうと、意地悪する気も失せたという様子で微笑み。反対の手で相手の頬をスルリと撫でると「なんでもねーよ」と言って笑い。反対の包まれた手をそのままギュッと握りしめると、もう少し長く一緒にいたくなっっとストレートに言えるわけもなく"寄り道しよう"っと言って笑いかけ)
*リナリー
確かに、ジェリーさんのご飯はすっごく美味しいね。 私も大好き。
それより、任務って何かしら、
(相手が照れくさそうに笑うとこっちまではにかんでしまい。しかしながら、これから先待っているだろう真面目な話の前に顔を引き締めないとっと両手でペチッと自分の顔を挟み。相手が歩いて行った後ろを早歩きでついて行き。室長室の前で止まると「兄さん、入るわね」と軽く声をかけて部屋の扉を開け。中心にあるデスクに腰掛ける人物が嬉々と自分に反応を見せるも軽く流し、要件を言うよう促すと、どうやらイノセンスが見つかったらしいという話で。呼びつけた白髪の少年と自分が行くよう言いつけられれば、まさか自分も行くと思っておらず目を見開き)
36:
珠紀 / アレン [×]
2016-09-12 22:31:05
§珠紀 ⇒ 拓磨
寄り道…、うん、全然大丈夫!、だって、もう少し拓磨と一緒にいたいもん、
(頬に触れた温かな感触に頬を赤らめさせ、寄り道を用途誘う言葉には嬉しそうに笑い。まさか、彼も同じ思いでいるだなんて思ってもなく、どこか照れくさげに、それも少し小さめな声で告げ。かえってお漏れの言葉を思い出し、なんとも恥ずかしいことを言ったものなのだと、内心苦笑し、「そ、そういえば、寄り道って言ったって行くところあんまりないよね…、拓磨はどこか行きたいところあるの?」話題をそらそうという考えが見え見えの話題変換を、)
§アレン ⇒ リナリー
え、僕と…リナリーがですか?
(彼女とともに訪れた室長室で告げられたのは、予想通りイノセンスが見つかったという報告。ならばより一層気を引き締めねばと思っていた矢先に続いて言われた言葉に同じく目を見開いては言葉を紡いで。しかし、それも一瞬のうちで、室長でありまた彼女の兄である彼から、リナリーに変な手を出さぬようにきつーく釘を刺されれば苦笑いを。イノセンスに関する資料を渡されれば、簡単に目を通した後彼女の方へ向いて、「早く行きましょうリナリー。イノセンスを破壊される前に」意志のこもった銀灰色の瞳で見つめ、早く行こうと告げ、)
37:
夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-09-12 22:37:48
▽ 夏目真日
ま、ま、待って待って!好きな人じゃないと嫌だーとかいうつもりはないけど多分駄目!これは駄目!見境ないとかボスとしてどうなのー!
( 確かに相手の言う通り掃除はまだ終わっていない。しかし後数分で終わるだろうという確信があれば明らかに諸事情の最中にぶつかるだろうと勘違いをしたままにぶんぶんと首を振り。刹那、掴まれた腕。ギョッとした時にはもう遅く、力に叶うはずもなく部屋へと連れ込まれてしまえば若干引き攣ったような表情浮かべつつ、「リアさん呼んでこようかなぁ、」なんて呟き、相手の表情を確かめるようにちらりと視線やって )
▽ ベルフェゴール
ししっ、バレてた?珍しく王子楽しかったんだよね。──なぁ、お前次の休みいつ?
( 自らが紡いだ戯言も呆気なく相手に一喝されてしまえばそれが嬉しいのか楽しいのか、珍しく素直ともとれる返答を返し。自らの言葉に同意する相手の返事。その表情をちらりと盗み見て少しばかりの間を空けると気晴らしでもさせるつもりでいるのか相手の次なる予定を問い。血が流れる事は嫌ではない。それは他者でも己でも。されどあの時の戦いで相手は本気で自らの心配をしそれと同時に怖い思いをしていたのだという事を今回で改めてわかれば悪かったとは口にせぬものの、重ねられた相手の手をやんわりと握り「王子がこんなどうしようもねー奴置いて居なくなる訳ねーじゃん」と軽口を。その後、相手につられるようにフランに視線やれば、「何お前、あのカエル嫌いなの?」と問い掛けて )
38:
主 [×]
2016-09-12 23:02:17
*拓磨
あー、そうだな。
...学校に戻って図書室にでも行くか、体育館で...
(相手の照れている様子にさすがに話している途中で気づいてしまい、なんだか相手のストレートな言葉に急に照れくさくなってしまい言葉につまり。しかしながら、冷静さを見せるためにも、何をすべきか考えなければなと必死に頭を動かし「公園でゆっくりするか」と、行く場所のあまりないこの村だが今の時期は山へ入れば果物などがなっている事を思い出し。山の方にある公園へ行く事を相手に提案し。照れているのを誤魔化すように、繋いだ手とは反対の手で耳まで赤くした顔を覆い隠し、意見を聞く前の相手に背を向け握ったままの手を引き先に歩き出し)
*リナリー
ちょっと兄さん!アレンくんにまた変な事言ったでしょー!
___行ってきます、
(自分がお茶を入れに行った一瞬の隙に相手に釘を刺した兄に、部屋に戻るとすぐに何かを察したようで口を尖らせ文句を言いながらもお茶を差し出し。相手に"行こう"と言われると「そうね、急ごう!」としっかりと答えるように見つめ返しながら強く頷き。毎回何があるかわからぬ任務ゆえ、毎日これが最後になるのかもしれないという小さな不安を胸に燻らせ、兄の顔を目に焼き付けるようにじっと見つめると"行ってきます"とニッコリと笑い。先に部屋を出た相手に続くように部屋を後にし。「ファインダーも一緒みたいね」と歩きつつも、相手の手にする資料を身体を近づけ覗き込み少し不安そうにするも「今回もパッと終わらせちゃおう!」なんてすぐに明るい雰囲気になるように笑んで)
39:
珠紀 / アレン [×]
2016-09-12 23:15:12
§珠紀 ⇒ 拓磨
うん、そうだね――、て、拓磨?
(公園に行こうかと提案してくれた彼。実際、一緒にいるのならばどこに行っても構わないのだけれど、これ以上恥ずかしいことを言ってしまえば心臓が爆発してしまいそうでそっと心の中にしまい込み。提案に肯定の言葉を告げかけて、強引にも手を引いて先火歩き出した彼の様子がおかしいことに気づき。顔で覆われているとは言え、横から見える耳は明らかに赤くなっていて。こういうところが可愛くて、どうしようもなく愛おしいのだと、ふふ、と小さく声を立てて笑えばつないだ手に一層力を込めて、「…好きだよ、拓磨」普段は言えないような言葉のはずなのに、今日はどうしてか言いたくなって。聞こえるか聞こえないか程の声で告げ、)
§アレン ⇒ リナリー
…リナリー。明日が来るかわからない僕たちにとって、絶対という言葉はないけれど。でも、帰ってきましょう。みんなが待っているから、
(先に部屋を出てから、少し遅れて出てきた彼女の様子がどこかおかしいことに気づき、手元の資料に目線を落としてきた際に見えたどこか不安げな色。けれど、わざと明るい雰囲気になるように笑う彼女の健気さが胸にしみて。一旦立ち止まり、その瞳を覗き込むように見つめつつ言葉を告げ。もう一度歩き、今度はファンダーも交えつつ話を進め、「資料によれば、まだアクマは発見されてないようですね…、でも、油断は禁物ですね」ぺらりと、今度はイノセンスが書かれたページへと進んで、)
40:
主 [×]
2016-09-12 23:21:39
*XANXUS
あぁ? 好きなやつなんて関係ねぇだろ。
リアを呼ぶなら、お前なんかよりずっとマシだ。呼べ。
(好きだとか見境がないだとかいう相手の言葉に、何を言っているのかサッパリといった様子で、威圧的で厳つい自分にまだまだ怖さがあるせいで、部屋に入れられた事を嫌がっているのだと相手の行動を勘違いし。"好きな奴じゃなくたっていいだろ""お前よりリアが良い"と勘違いをより深めてしまうような事を言い。しかしながらダラダラ流れ続ける血にいい加減苛立ち始めた様子で「今ここにいるのはお前だ。さっさと(止血を)しやがれ」と低い声で唸るように言って。どんどん勘違いのドツボにはまっているなんて気付かずに「できねーなら、ルッスーリアでも」と口走りさらにおかしな方向へ走ろうとし)
*リア
...変なベル。
休みはみんなの体調次第。
___なんで私がフランを嫌いかって...。きっとベルと同じ理由よ。
(自分の気持ちを知ってかしらずか、気晴らしにでも連れ出そうと考えている相手の優しさに気づいたのかすぐに悪態を吐くも、いつもよりそれは弱々しいもので。自分を安心させるよう言葉を紡ぐ相手らしからぬ相手にやっぱり同じように"変ね"と言おうとするも、やはりそのまま優しさを感受しようと言葉を飲み込み。しかしながらフランについて聞かれれば、先ほど会話の流れからずっと頭の隅にあったことを口にし。「まだマーモンの死を受け止めきれてないの。」とボソリとつぶやき"ベルもじゃない?"と困ったように相手にクシャッとした笑みを向け)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle