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「あなた達との日常」 相互提供/3L/版権/創作/相性重視/中ロル~/186


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自分のトピックを作る
136: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-11-14 16:06:22




▽ 夏目真日

⋯異論は⋯ない、です。でも庭には出ちゃうかも。
( 確かに得体のしれない自分を置いておいてくれるだけ本当にありがたい事。我儘の言える立場ではない。それを一応ながら理解していればあからさまに不満そうではあるが異論はないと首を振りつつ、それでも最後の最後に余計な一言を付け加え。そうして背を向けてしまった相手を少しの間じぃと見つめると、ややしてぽつり、「ごめんねボス」と呟けば、まるで置いていかれるのが不安で仕方ない子供のようにそろりと片手を伸ばし、相手が羽織るヴァリアーと隊服の裾をそろりと掴んで )



▽ ベルフェゴール

へぇ、わかってんじゃん。ま、骨くらいは拾ってやってもいーぜ。──お前、王子ば甘く見すぎ。
( 反省しているのだろう素直に謝罪を口にした相手にこれ以上深刻な音色はよくないだろうと思えばどことなくおどけた口調でそう言葉にし。されど次いですり替えられた言葉に相手が本当に言いたかった事、考えてた事を上手く読み取ってしまうと相手の髪をくしゃりと一度撫でつけ。己もまた任務服へと。薬を混ぜるその様子を見ながら「自宅、警備はってるらしいけど王子は正面突破な」なんてナイフを回して見せて )





137: 珠紀 / アレン [×]
2016-11-14 21:51:43

 
§ 珠紀。

ううん、平気だよ。……そういう、優しいところとかも、好き、だし。
(自分を置いていってしまった事を悔やんで肩を落とす様子に、慌てて首を振りながら弁解をし。さきほど思っていたことを、つっかえながらも伝えるも結局は顔を赤く染めて、下の方に伏せてしまい。そっけない言葉に、ちらりと顔を上げれば滅多に見られない笑顔にまたもや、顔が熱くなるのを感じて。「…うん、また明日。待ってるからね拓磨」手を小さく振ってその後ろ姿を見送り。――その翌日。いつもよりも早く目が覚めてしまい、日課であるおみくじを終わらせれば丁度、朝食が出来上がったようで。楽しく会話しながら朝食を終えて。部屋で待っているのもどうかと思ったのか、扉付近で鞄を片手にそわそわとくるのを待って。それを見ていた彼女が、微笑ましそうに見つめながらからかってくるので、もう、と覇気のない声で言い返し。)
 

§ アレン。

馬車ですか。早めに捕まるといいですけどね。
(駅の周りに待機している馬車。でも、使う人も多く、早くしなければその分、目的地にも遅れてしまうなと思いながらつぶやいて。汽笛の音とともに、少しずつ動き出す列車。やがて見えてくる、景色を見ながらも、すっかりと外へと意識を奪われてしまっている相手の横顔を盗み見して。こういった時間、何を話せばいいのか未だ分からずにいて。任務前だから、そんな浮かれた話はできないしと悩んでいればふと浮かんだ一つ疑問。「…そういえば、リナリーってこんなふうに任務にも出ているし、コムイさんたちのサポートとかもしてますよね?…大変じゃないですか?」教団内で見かける時はいつも忙しそうに見えて。こんなに仕事が多ければ体を壊してしまうんじゃないかと、少しの心配の色を瞳に浮かべつつ問いかけて。)



(/ また、遅れてしまいました。すみません…。これからは、ちゃんと早く来れるように努力します…。
拓磨と珠紀ちゃんたちの方の時間を、朝に進めておきました。迎えに来るところのシーンから始め貰えればなと思います。)
 

138:  [×]
2016-11-15 14:54:30



*XANXUS

...俺の聞き間違いだろうな。それか余程追い出されたいのか、まぁいい。
––使用人風情が俺に触るんじゃねェ。前にも言ったはずだ...2度は言わない、
(珍しく大人しかったものの、相手が口にした最後の最後に出た言葉に苛立ちを隠しきれなくなったようでいつものように機嫌を崩し。しかしながら幽閉のようなことをするのもさすがにストレスがかかるだろうとガラにもなく気を使ったのか「ヴァリアーに迷惑をかけず消えるのは好きにしろ」と気の利いたような利かぬような微妙なことを言い放ち。要はこちらに迷惑を掛けないのなら好きに外出して好きに**とやはり愛想のない内容に訳せるような事であり。そして珍しくしおらしい相手の伸ばす手をパシリと振り払えば、振り返ることもせず広場までいつものように早足で向かって行き)


*リア

周りの日本人も殺していいなら毒ガス撒くのもありだけど、ボンゴレに怒られるわよねぇ...。
久しぶりにあの銀髪の彼に会いたいわぁ、ベルをやっちゃうくらい強いし素敵よね!
(物騒なことを呟きながら薬物を調合していたところで不意に頭優しく撫でられれば、少々あっけにとられるも「やめてよね。髪セットしたのに!」と相手が自分の言葉から何かを察しそれを隠したのだろうことに気づくと、恥ずかしくなったようでそれを隠すためわざとらしく頬を膨らませてまで怒り。その後も相手を茶化すように"獄寺に会いたい"と演技のように目を輝かせ遠くを見ながら言って。薬品の支度が終われば、鏡の前に移動し相手に崩された髪を直して「準備出来た? ターゲットの家は近いし歩いて行かない?」と自分も少なからず観光したいという感じで歩いて現場まで行こうと、ナイフがあらゆるところに隠された色気のない任務服に身を包み終えると相手に声をかけ)



139:  [×]
2016-11-15 15:17:31


*拓磨

–––たま、、おはよう珠紀。
玄関で待ってたのか? ...楽しみにし過ぎだろ、
(いつものように余裕を持って起きると、ここ最近珠紀と付き合うようになってから時間をかけるようになったヘアセットに取り掛かり。いつもより身支度が少し早く終わると、その足で家を出て行き。相手の家に着けばいつものように相手は部屋にいるんだろうなと、扉を開け相手や美鶴に自分がに迎えに来たことを伝えようと口を開きながらドアを開き。すると名前を呼びかけた本人が目の前にいて、少しの間びっくりしたように目を見開いていたが、相手の顔を見るといつものように笑みを浮かべ挨拶をすると"ほら、行くぞ"っと相手が外に出やすいよう自分が先に玄関から出て行き。相手が自分を待ちきれずに玄関で待っていたのではと考えると、愛しさが溢れそうになったが冷静を装いつつ学校へ向かうべく歩き出し。玄関で待っていてくれたことに関し本当に自分が待ちきれずにいたのかを探るべく茶化すように声をかけ)



*リナリー

そうね、あまり天気も良くないし早く捕まるといいんだけど。。
––– サポートなんて、私は自分にできることをしているだけ。そんな大したことはできてないよ、
(少しの間流れた沈黙を破り自分の仕事について聞いて来てくれた相手に「無理して話題作ることないよ、休んでくれていいからね。」と任務前で少々ナーバスになってしまって口数の減っている自分にわざわざ話題を作らなくてもいいよと言い。そう言いながらも、気分が逸れるため話題を作ってくれることはとてもありがたかったようでホッとしているような様子も見られ。相手の質問に、自分は兄や科学班の人たちやファインダーの人たちにはお世話になりっぱなしだが、自分は労いの言葉をかけたりお茶を出すことしかできていないことを説明すると困ったような悲しいような顔をして。「兄さんには迷惑かけられてばっかりだけどねー!」と冗談っぽくいうと、自分が作ってしまった暗い雰囲気を壊すように明るく笑いながらコムリンの話などを付け加え)


(/ こちらはゆっくり自分のペースで大丈夫ですよ。指名制のトピですし、>137様が来たいとき、暇なときに来てくださる程度でいいんです。 むしろ主人である自分は毎日いなければいけないような立場であるに、週末や休日に顔が出せないこともあり参加者の方には申し訳ないくらいです。しかし長く来られないのは少しばかり寂しいので、リアルが落ち着いてゆっくりしているときにでも少し顔を出してくださると嬉しいです。
これからもまったりと自分のペースでお願いします。)



140: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-11-15 20:05:55




▽ 夏目真日

──あ!ボス見て!このチョコ美味しそう!中にお酒入ってるんだって。
( 自らが死のうがヴァリアー、ましてや相手には何ら問題はないだろう。それはそうだなと思えば取り敢えず監禁みたくならない事にホッとした表情を浮かべ。されど伸ばした手は呆気なく振り払われてしまうという事実。自分の立場をわかってはいるがなんとも寂しい気持ちになれば眉下げた表情で「ボスの馬鹿」と子供じみた反論を口にしその後を着いていき。ふと視線向けた所にあるのはお菓子のたくさん売る小さなお店。先程までのいじけ具合はどうしたのか、瞬時に瞳輝かせると歩みを進めるその後ろ姿に大きな声で呼び止めて )



▽ ベルフェゴール

怒られるだけじゃすまねーんじゃね?下手したら処罰されるかもな。──で、お前、それマジで言ってんなら王子怒るけど?大体あれは負けじゃねーし。
( それこそ相手の言う通りにすれば一瞬でケリがつくだろう。されどそんな事をした日には果たしてどんな事になるか⋯。面倒くさそうにそう言葉返しつつ髪を直す相手を見ているも、その相手の口からふいにボンゴレの守護者である一人の名前が上がれば明らかにわざとだという事をわかっていながら不機嫌極まりないと言ったようにそう吐き捨て。準備は万端。いつものヴァリアーの隊服に身を包んでは、未だ不貞腐れた表情を浮かべながらも取り敢えず相手の申し出に頷きつつ、持つものを持って部屋を出ていき )





141:  [×]
2016-11-17 09:54:59



*XANZUS

––– 帰るぞ。 いつまでもそこにいるなら置いて帰る。
(大きな声で"ボス"と呼ばれると仕方がなく振り返り。怒られて沈んでいた気持ちは何処へやら、自分の少し後ろで足を止め観光客用なんかに売られているであろうチョコレートボンボンを見つけ目を輝かせる相手に、なんとも無邪気で子供っぽい相手らしい行動だなと思わず少し笑ってしまい。しかしながらすぐに相手に背を向ければ"置いてく"と告げれば、人で混み合う道に向け歩みを進め。自分や周りのヴァリアー人間には全くない無邪気さや隙だらけの相手を見て、ボンゴレのボスを思い出したようでやはり相手にはヴァリアーよりもボンゴレの方が肌に合うような気もして。しかしながら、なぜかヴァリアーにこだわり続ける相手をなんとなく無理に突き放すようなこともできずにいて。言葉に出さないものの難しい顔をしたまま人の間をスルスルと抜けて)



*リア

ベルの勝ちだったけど、ボロ雑巾みたいにされてたじゃない。
10年経ったし彼もいい男になってそう...。なんてねー、
(毒ガスを撒くことはやめにしようと言いつつも、その場についてからもう一度検討しようなどと周りのことをまるで考えないような物騒な思考を巡らせてはニヤリと笑みを浮かべ。しかしながら街へ出るより先にもう1人のターゲットの自宅へ向かうべくホテル前に停車している車へ向かうためエレベーターへ乗り込めば、相手が思い切り不機嫌になることをわかっていながらも話を続けて。10年前に1度相手が戦ったボンゴレの嵐の守護者を上げるような話をして相手の様子をニヤニヤするのを抑えながら観察して)



142: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-11-17 10:16:53




▽ 夏目真日

あ、待ってボス!──おじさんありがとう!
( 中にお酒が入っているのならもしかしたらボスも食べれるかもしれぬと嬉しそうに相手を呼び止めたも、やはり止まってくれる事なければ慌てたようにお金を店員に払いたった一つ、ウイスキーの入ったチョコレートボンボンを握り締め駆け出し。そうして自分より背の高い人達がひしめく中、一際身長のある相手を見失うまいと懸命に追いかけ。漸く背中に着く事ができた時には多すぎる人に酔ったのか疲れで肩で息をするもその表情は変わらずキラキラとしたものであり、「はい、ボス。ハロウィンだから」なんて先程買ったチョコレートをわたすべくずい、と差し出して )



▽ ベルフェゴール

──お前、いい度胸じゃん。そんなにお仕置きしてほしかったんなら最初からそう言えって。
( にやりと浮かんだ笑みにこれは多分ろくな事考えてないだろうなと肩を竦めるも、それは相手に限った事ではなく自分もそうだと思えばそれについてはもう何も言う事なく。されどそうしながらも止まらない獄寺の話。からかわれてる事はわかっている。が、別の、ましてやボンゴレの守護者を持ち上げるような話が楽しい訳なければ少しばかり何かを考えた後、不機嫌の中ににんまりとした笑み浮かべると敵を殺る時の如く俊敏な動きで以て壁と自らの間に相手を挟み、もうそれ以上は言わせないとばかりにその柔らかな唇にけして優しいとは言えぬ噛み付くような口付けをしようとして )






143:  [×]
2016-11-22 10:50:00



*XANXUS

...興味ねェな。
使用人なら主人の食の好みぐらい覚えやがれ、カスが。
(人混みに揉まれ揉みくちゃになりながらも自分を追ってきて、わざわざ自分が買ったチョコレートを差し出してくる健気な相手にはさすがに横暴な態度は取れなかった様で差し出されたチョコレートを受け取れば甘いものは好みじゃないと言いながらも口に放り込み。ハロウィンといった行事には毎年ベルやリアからよくないイメージを植え付けられがちだったせいか、ただ単に人混みが嫌いだとか、全く興味がないだとかどれだかは言わないものの興味ないと口にすると後ろのパレードには振り返らずに相手を大人しいままに車に押しもどす事にして、相手の背中をポンと蹴るべく足を上げ)


*リア

ベル、貴方こそお仕置きが必要なんじゃない?
少しからかったくらいで...本気になりすぎよ。妬いたのかしら?
(相手に唇を奪われた事に驚きを隠せずに、目を見開き止まっていたがチンッという軽快な音とともに開くエレベーターの扉の前で立ち尽くす他の客が視界に入ればハッとして。扉が閉まると腰のポシェットに入れていたメスを相手の首に突きつけて、顔を少しばかり引きつらせて怒っていることを相手に伝え。しかしながら相手の顔を近距離でジッと見つめながらも"妬いたの?"なんてそういった罰が下ることを分かっていながら言い続けたことなので、理解しているはずにも関わらずニヤニヤとしながら相手に尋ねれば、チンッと自分が降りるフロアで扉がひらけば相手から身体を離すべく肩を押し)




144: 珠紀 / アレン [×]
2016-11-23 00:14:49

 
 
§ 珠紀

…あ。おはよう、拓磨っ!
(そろそろくる時間だと、壁に掛けてある時計を見上げた時からからと開くドアの音。弾けたようにそっちに目線を向ければ、一瞬驚いた表情をしながらも直ぐに緩めて挨拶をしてくれる彼の姿が有り。嬉しくてたまらない、そんな溢れ出しそうな気持ちを顔に出して、笑顔を浮かべて返し。先に外の方でてた後ろ姿を見つめ、少し顔を振りかえれば少女に向けて、いってきます、と告げた後彼を追いかけるべく家を後にして。後ろ手でドアを閉めると聞こえてきた茶化すような声に、少し不満げに唇を尖らせ、「…だって。いつもより長く拓磨と一緒にいられるんだって思ったら待ちきれなくって」途中恥ずかしくなって斜め下に目線を伏せ。けれど、相手の反応が気になるのかちらちらと視線を寄せて。)


§ アレン

でも、僕としてはこういう時には話してたほうが落ち着くんです。…あ、でもリナリーが嫌ならいいんです。
(自分が話しかけた意図をあっさりと見破り、しまいには気遣うどころか気遣われてしまったことにカッコ悪いなぁ、と内心苦笑いを浮かべて。自分としては、話していたほうが気分が紛れて多少緊張がなくなるのだが、他の人がそうだとは限らないことに気づいては、付け加えるように告げ。「…それでも、僕はそんなリナリーがすごいと思います。」誤魔化して、話題転換を図る彼女の言葉を無視して、ぽつりと自分の思いを打ち明けて。謙遜するような、そうでもないようなそんな言葉を告げる彼女だけれど、事実、自分を含め、教団のメンバーは元気をもらって。対して、まだ自分は新人だし、大して役になっていない気もして、「それなのに、僕と来たら…。男性の方がしっかりしなきゃいけないのに、まだまだですね」あはは、と軽く笑いながらも少々自己嫌悪に陥り。)



(/ 何てお優しい…っ、つくづく、貴方様が主様でよかったと感激しております…っ。
私も、できる限り早く返せるように努力いたしますので、これからもお付き合いしていただけたらと思います!。)
 

145:  [×]
2016-11-24 15:32:24



*拓磨

...あんまり可愛いこと言うなよ、
––学校終わったらまたどっか寄り道でもするか。
(自分から探りを入れたのだが、サラリと"待っていた"と答えられるとなんだか自分が子供のように思えてしまい。しかしながら尻すぼみに言葉を漏らし、顔を真っ赤にさせ俯く相手にはなんだかホッとした様子でいたが徐々にこちらも頬を染め。自分の頬に熱を感じると、誤魔化そうと慌てて相手の視線から逃れるべく上を向き。しばらく無言で歩いていたものの熱が治ると相手に手を差し伸べ、手を握るよう促すと学校帰りも一緒に居たいと言うことを遠回しに口にし)



*リナリー

嫌じゃないの!全然...。
でもアレンくんの話も聞きたいな、
(自分の茶化した話を無視して路線を戻しながらも、気を遣ってくれる相手に両手を前に出し手を振るようにして"話すことは嫌ではない"と告げ。自分の事に本当に敬意を示してくれる相手に恐縮しながら、自己嫌悪する相手に「私はアレンくんよりずっと長く教団にお世話になってるし、これくらいは当たり前よ。まだ足りないくらい!」と先ほどと同じく、恩は返し切れない事を話すと「アレンくんは今からゆっくり恩返ししていけばいいよ」っと真面目な顔をして話していたものの最後には笑顔を見せ。しかしながら自分の話を続けられるのは恥ずかしいのか、相手の話が聞きたいと言うも列車は目的地で停車し)

(/そんなお言葉がいただけるなんて、、大変恐縮でございます!
こちらこそなるべく早くお二方にお返事できるよう精進してまいりますので、これからも是非お相手お願いします。)

146: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-11-24 23:21:18




▽ 夏目真日

ぎゃっ、──ふふー、ボスのお命貰ったりー。
( ボスである相手の食べ物の好みなど聞いた事もなければ、あぁ、肉は好きだが甘い物は駄目なのかとぼんやりとした頭で考えつつそれでも食べてくれた事に小さな笑みを浮かべ。そうしてすぐ、背中にくる衝撃。予想外だった事もありわりと勢いよく車内へとつんのめるも、シートにぶつけた額を摩るだけで特に抗議の声を上げる事もなく。それどころか何故か楽しげに、そうして悪戯ににんまりと笑うと「あのチョコにもし私が毒でも入れてたらボスの負けだね」なんて言いながらお土産に買ったものが潰れていないか袋の中をチェックして )



▽ ベルフェゴール

ししっ、お前本当生意気。王子が妬くはずねーじゃん。お前があんまりうるせーからただの仕置きだよ。
( 噛み付くような口付けをして数秒の後、エレベーターは果たして何度止まっただろうか。最終的に目的の階に着けば首筋に宛てられたメスに軽く指先を触れさせそこにできた僅かな切り傷で以て切れ味を試し。肩を押されるがまま、相手の目の前から退いては、後に続くようにしてエレベーターを降り。そうして変わらぬ軽口を。先程の口付けは決してヤキモチによるものではないと断言すると後はさも面白くないと言わんばかりに口をへの字に曲げながら歩みを進めホテルを出ていき )





147: 珠紀 / アレン [×]
2016-11-25 00:45:38



§珠紀

…うん、私も今日も寄り道したい気分。
(可愛いという言葉に、すっかりと顔がゆでダコ状態で。もうすぐ冬だというのに何だか暖かいなと両手で自分の両頬を包み込むように触れ。ちらりと少し視線を上げると、意味もなく上を向いている横顔。その頬がわずかに朱に帯びているのを見て、ふわりと頬を緩めさせ。無言で歩き続ける間も、どこか居心地のいい空間にずっとこうしていないと願い。遠まわしの誘いの言葉とともに、差し出される手。一瞬きょとりとした後、差し出された手に自分の手を載せてきゅと握り締めれば、お返しか遠まわしに返事を。手をつないだまま歩き続けていれば、別方向から聞こえてきた馴染み深い声に顔だけを振りえらせ。こちらに駆け寄ってくる、ふたりの先輩。挨拶をすれば、帰ってきたのは挨拶ではなくからかいの言葉。効果音が聴こえてくるのではないかというぐらいの勢いで、顔を赤くさせればつないでいた手を思わず離してしまいそうになり。)


§アレン

そうですか、…よかった、
(嫌ではないということが気を使っているとかではなく本当なのだということを彼女の必死な身振りから感じとり、胸に手を当てて安堵の息を付いて。自己嫌悪してしまい、すっかり気分も下がり気味なところを上手くフォローしてくれるあたり、本当に大人だなぁとしみじみ感心して。自分のことが聞きたいと話題を変えてきた彼女ではあるが、運が悪く汽車が止まってしまったようで。扉の向こうから自分たちを呼ぶファインダーに返事を返して、立ち上がり。「じゃあ、リナリー。こうしませんか?…この任務が終わって、教団に帰ったらもっとお話しましょう。僕のことや、勿論リナリーのこと。僕も、もっと君のことが知りたいですから」にこりと顔に微笑みを浮かべて、座っている相手の方へ手を差し伸べて。)

 

(/ 本当のことですよ!私、本当に感謝してますから!
はい!勿論ですよ。それでは、背後はここで失礼させていただきますね。)
 
 

148:  [×]
2016-11-25 13:31:38



*XANXUS

...くだらねェ
さっさと車を出しやがれカス
(悪戯っ子のように自分に毒を盛ってたら死んでたなんて言われれば、言い訳は出来るもののそんな手間なものする方が面倒と感じたのか"くだらない"という短い言葉でひと蹴りし。おちょくられているような気がするが、今ここであからさまに気分を崩せばまるで子供だと分かると、グッとそれを堪えるように眉に深いシワを刻み歯を噛み締め。しかしながら最後の最後までは我慢ができなかったようで、車に乗り込むとすぐさま運転席のシートを蹴り上げて車を出すよう促し。運転手が慌てて車を出すと、無言で窓の外の景色を眺め)


*リア

ベルったら自分からしといて照れてるの?
–––あ、あそこよ!
(相手が後ろからついて来てるかをチラリと視線をやり確認しながらも、相手の軽口に付き合うようにしてニヤつき。ホテルを出てしばらく歩いたところにある和風の建物が見えてくると、少々興奮しながら"あそこ!"っとそこへ駆け寄って行き。よく見ないとわからないものの、そこはどうやら和食料理屋の様で「昼食はここにしましょう。あ、夕食はボンゴレの雨の守護者のとこでも行く?」っと先ほどの話をさらに引き伸ばしボンゴレの話を続け。しかしながらこれは前にベルが山本の実家の寿司が気に入ったと聞いたから、少々気を利かせ言っている様でもあり)



149:  [×]
2016-11-25 13:46:40



*拓磨
....ッ、珠紀走るぞ!
(流れる沈黙に息の詰まる様な雰囲気はなく、どことなく落ち着く様な気持ちであったにもかかわらずその雰囲気を壊す様な紫と白の頭が見えるとガックリと項垂れ。しかしながら今日は邪魔されたくないという気持ちが湧き上がれば、離れそうになった手をギュッと掴み。真っ赤になって俯く相手を見て、やっぱり雰囲気ぶち壊しだなとため息をつくとその2人に挨拶をすることもなく"逃げよう"っと少し悪戯っぽい笑みを浮かべると相手の手を引き走り出そうとし)


*リナリー

な、なんだか真剣な顔でそんなこと言われると照れちゃうな...。
(本当に"君のことがもっと知りたい"だなんてキザなセリフよくサラリと、しかもカッコつけたような気取った感じなく言えるものだなと感心したような感情もあったが、それよりそんな言葉をかけられたという事実に照れてしまうことの方が上回ってしまい。思わず頬を染めるも、相手は誰にでも紳士的なのだからきっと他の人にもこう言ったことを言っているだろうということに気づけば、さらに少々自惚れてしまったというか先走った自分が恥ずかしくなり。しかしながら手を差し伸べられれば、いつもと変わらぬような笑顔を作り「ありがとう」と相手の手を取り立ち上がり。しかし色んな恥ずかしさがジワジワと襲って来ると慌てて汽車を降りて)

(/本当に勿体無いお言葉です。 ありがとうございます!
ではこちらも一旦失礼しますね。また何かあればお声掛け下さい。)

150: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-11-25 16:25:07




▽ 夏目真日

──ボス、私も戦えるようになるかな?捕まって殺されちゃうのは嫌だなぁ。
( 八つ当たりされた運転手には内心申し訳ないと苦笑いを浮かべるも、車が発進すれば相手とは反対の窓の外をぼんやりと見つめ。流れる景色がやがて少しばかり静かになってきた頃、先程のお祭りの中での出来事を思い出したのか、ちらりと相手の様子を伺うようにして視線向けつつそんな問いかけをぽつり、落とし。しかしながら返ってくる返事が凡そ推測できれば答えを聞く前から若干困ったような表情であり )



▽ ベルフェゴール

おめでたい奴。お前、俺がそんな初に見えんのかよ。──ま、お前がどーしてもって言うならまたしてやんない事もないけど。
( どこをどう見たら自分が照れているように見えるのかと眉を寄せるも、お仕置きと題したそれはしたい時にできるものだという身勝手な考えも持ち合わせていればからかいを含んだ口調で以てそう言葉繋げ。ややして辿り着いた店は和食料理屋であれば悪くないと言うように「へぇ」と一つ声を漏らした後、「ボンゴレの店ってのは気に食わないけど、美味い事には変わりねーし山本んとこでいーぜ」と夕飯もそれに同意しつつ、ガラリと扉を開けさっさと中へ入っていき )





151: 珠紀 / アレン [×]
2016-11-25 17:24:45



§珠紀

…うん!行こう、拓磨!
(それぞれに、ニヤニヤと見つめながら、無表情ながらもどこか楽しげな笑みを浮かべながら自分らを見てくるふたりの先輩に耐え切れずに、何時も通り茶化すように文句を告げようとして繋いでいた手に温もりが宿ったことに開きかけた口を止めて。拓磨?と、顔を上げればいたずらっぽい笑みを浮かべる彼の顔。何時ものギャップの差か、胸が高鳴ったのを感じながらその誘いに一瞬の迷いもなく笑みを浮かべて返し。手を握り締め走り出して、背中から受ける不満げな怒号に、ごめんなさい、真弘先輩と小さく苦笑をこぼし。して、これからどこへ向かおうというのだろうか。学校に行けば結局はあのふたりと会う事になってしまうと、自分を引っ張るように走る彼の横顔を見上げて。)



§アレン

…リナリー。それは思ってても言わないでください。さっきの、結構恥ずかしいんですからね。
(頬を染める相手の顔。今更ながらに、自分のセリフを思い返して。どこぞの恋愛映画だと、わずかに頬を赤らめれば気まずそうに視線を横に背けて。変にギザで、ああいうのはもっと大人の男性が言うものだろうと、相手は引いてしまっていないだろうかともやもやと考え込んでいれば、差し出したままの手に柔らかな感触を感じて。しかしそれも一瞬で。すぐに汽車を降りていった後ろ姿に、ひっそりと苦笑したあと、そのあと追いかけるかのように個室から出れば心配そうに声をかけてくるファインダーに何でもないですよ、と一言。そのファインダーとともに、人が行き交う駅へと降りて。)
 
 

152:  [×]
2016-11-28 16:58:38



*XANXUS

寝言は寝てから言いやがれ。
–– この世界で少しでも長く生きてェと思うなら、何にでも首を突っ込まねぇ事だな。弱いなら弱いなりに頭を使えこのドカスめ、
(あからさまに良い返事を期待していませんという様な浮かない顔をして、こちらからすれば可笑しな質問をしてくる相手をフッと鼻で笑い。今日の事を思い出して反省すればそんな話は出ないだろうと言わんばかりに相手をあしらい。「さっきも言ったが、ヴァリアーにいたいなら屋敷から出ず余計な真似はするな」とだけ口にすれば、いつもの様に"カス"っと吐き捨てる様に言って停まった車から降りるため身体を前に出しドアに手を伸ばし)


*リア

いえ、結構よ。
今は任務に集中してよね、
(おめでたい奴と言われれば、少なからずカチンと来た様でお仕置きという名目であんなことされるならたまったもんじゃないと"結構よ"とNOを告げ。話を強制的に終わらせるように"任務"という語句を出すと、相手に続くように店へと入って行き。しかしながら食事はまた別といったようで、席に着けばニコニコと楽しそうにメニューを眺めて。店員を呼びメニューから1番高いコース料理を注文し「ベルが払ってよね」っとコソッと相手に耳打ちすればウィンクを送って)



153:  [×]
2016-11-28 17:17:21



*拓磨

はぁ、今逃げたからってどうせ昼休みにはまた絡まれるんだろうな。
今日は早めに終わってくれねぇかな...
(相手の腕を引いて駆け込んだのは学校。そろそれ進路なんかの話も出てくる訳でサボるわけにはなんて、変に真面目だからこそサボることはせずに学校へと来てしまい。同じ学校に通う先輩たちから逃れることは難しく、また顔を合わせれば逃げた事への茶化しなんかも、と考えると頭が痛く。相手の手を離さぬため強く握りすぎていたことに気づくと"悪い"っと言い困ったように手を離して校門をくぐり。昼休みが早くきたならばまた先輩たちから逃れられ、落ち着いた昼休みが迎えられるのになんでぼやき。「昼休み早かったら、屋上以外でメシにするか」と自分の顔を見上げる相手に、頭を掻きながら困ったように提案して学校へと入って行き)


*リナリー

あー、さっきはごめんなさい。
–– 私、馬車呼んでくるから2人は待ってて!
(相手に恥ずかしさを感じさせてしまうような言葉を発してしまったことについて、列車を一足先におり冷静になったところで気づき。一歩遅れて出てきた相手に謝罪するも目は合わせられずに下を向いたままで。不思議そうな顔をしたファインダーが汽車から降りてくると駅前に一台はいるはずの馬車を呼んで来ると言って、まだ少し短い髪をなびかせその場を後にし。数分もすれば馬車を捕まえたようで駅のホームへ2人を呼びに戻り。1人でいた時間に心を落ち着けたようで、先に馬車に乗り込むと相手にいつものように自然な笑みを浮かべて手を伸ばし)



154: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-11-29 16:50:25




▽ 夏目真日

そりゃ弱いけどさぁ。ほら、アジトに奇襲が来てもし万が一捕まる事も。──そうなったらやっぱり不意打ち、とかしなきゃかな?
( 返ってきた返事はやはり、と言わざるを得ないもので。屋敷から出ないという選択肢は最早無理に等しい。それならば、と思うが戦った事もないような一般人がいきなり人を殺めるのは無理というもので。車が停ると同時、扉が開き相手が自分に背を向けると何を血迷ってるのか、先程のが楽しいと少しでも感じてしまったのか、袋からいつ買ったのかおもちゃの切っ先が引っ込むタイプのナイフを取り出し相手の背中に押し当て、それからにっこりと無邪気な笑みを浮かべつつ「不意打ち成功」なんておどけてみせ )



▽ ベルフェゴール

それはお前な。──ま、報酬も入ったばっかだし今回だけは奢ってやるよ。王子優しーから、デザートもつけていーぜ。
( 任務に集中しろと言う相手にそっくりそのままの言葉を返すと肩を竦めるも、わざわざ料理を目の前にしてこれ以上言い争うのも馬鹿らしいと思えばそれ以上は何も言う事なく、代わりに相手が頼んだものと同じコース料理を注文し。それから店員が居なくなってすぐ、珍しく言われた通り奢ると口にすると、それどころか最後に別でデザートまでもを付けてもいいと付け足し。メニューを再度開きながらどれにしようかと悩み始めて )





155:  [×]
2016-12-01 17:20:16



*XANXUS

このイタリアで1番安全な場所だ...そんなやわなもんじゃねェ。 それに、お前が今更何かを学べるとは思えねぇしな、
...ふざけるのもいい加減にしておけ。このままこの車ごと飛行機で輸送するなんざ簡単なことだ。
(相手の言葉に"お前に期待していない"というような答えを口にすると「今のお前は、ヴァリアーの先鋭隊の足元に及ばぬどころか耳カス以下だ」と、戦闘センスが見た所皆無だと告げ。しかしながら先ほどのチョコレートといい、今のナイフといい不意をつかれまくっている自分にため息をつき。しかし、相手を認め変な自信をつけさせるわけにはいかずそれを口に出すことなく、ただ不機嫌そうにおもちゃのナイフを取り上げればそのまま乱暴に地面に投げつけ)


*リア

なんて優しいの! 明日は嵐かしらね?
...いつもこうならいいんだけど
(昔より大人になり、喧嘩の場所を選ぶ相手に思わずニヤつく口元をメニューで隠して。しかしながらデザートまで選んでいいと言われて仕舞えば、何が起きた⁈っという感じで目を見開きフリーズして。しばらくしてから幸せ~っという顔で「じゃあ、私これ」っと、"いつもこうなら"などと相手の機嫌を崩しかねないことを小声で言ったにもかかわらず、上機嫌でメニューからシャーベットを選び)



156: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-12-02 00:33:24




▽ 夏目真日

確かに安全そうだよね。わざわざボスに喧嘩売ってくる人とか居なさそうだし。──私だってがんばれば⋯って、あぁぁ!せっかく買ったのに!
( あの屋敷が安全である事は一応住ませてもらっている身のため嫌でも知っていればそこは素直に頷き返すも、言葉半ば、買ったばかりの玩具を床に叩きつけられてしまえばギョッとしたように慌てて拾い。案の定どこかが壊れたのか刃の部分が動かなくなってしまえば落胆したようにそれをまた袋にしまいつつ、ぼそり、「だってこう言う悪戯だったらボス、ちゃんと私の事見てくれるから」と困ったように眉下げた笑みを浮かべながら呟き落として )



▽ ベルフェゴール

ししっ、いつも優しいつもりだけど俺。⋯明日が嵐なら観光は今日のうちに終らせとかなきゃだな。──王子これにしよーっと。
( 目を見開きフリーズする相手にそんなに驚く事かよ、と言いたげな表情を浮かべるも次いで変わる幸せそうな表情を見てしまえば繋ぐ言葉は限られるもので。取り敢えず当たり障りのない返答を返した後、いいタイミングで料理を運んできた店員に相手の食べるシャーベットと、己の食べるガトーショコラを食後注文すれば店員が去って行ってすぐ、目の前の料理ににんまりとした笑みを浮かべ「当たりじゃね?」なんて声をかけて )





157: 匿名 [×]
2016-12-05 12:48:07

(/あの。入りたいのですが...宜しいでしょうか)

158:  [×]
2016-12-05 13:23:54



*XANXUS

勝手に決めつけてんじゃねェよ。
誰がテメェみたいなウスノロ相手にするかよ。玩具一個でそれが変わるわけねぇだろ。
(自分が投げ捨てた玩具を大事そうに拾い上げれば、悪戯だけか自分の存在を認めてもらえる手段だというように話され。困った顔を見ていながらいつものように面倒くさそうに"誰もお前の相手なんかしない"というような話をして。女の子が泣きそうになっていても、慰める方法など知らない様で、相手の感情を無視しそのまま屋敷へ向かい。しかしながら壊してしまった玩具が相手にとって大事なものだと勘違いしているのか「そんなもんいくらでもくれてやる」と、謝りはしないものの代わりのものをやると声をかけ)



*リア

嵐の守護者らしからぬ言葉ね。まぁ、天気には逆らえないわよね。
...それにしても、美味しーい!
(観光を今日のうちにしなければとなんだか当たり障りない会話に笑みを浮かべれば、冗談で返事をし。料理が運ばれて来ると、デザートを注文して手をつけていない相手を待たずに、店員に注文するでもなく「いただきます」と笑うと料理を口に運び。店員が相手から注文を受けはけていくと同時に"美味しい"っといつもよりハイテンションになり。当たりだと言われれば、その通りだと深く頷き「前にこの店に来た時よりさらに美味しいー!」っと幸せそうな顔をして再び食事に箸を伸ばし)




159:  [×]
2016-12-05 13:26:03


>175さん。

参加希望ありがとうございます。 もちろん大丈夫ですよ。
最初に書きましたが、参加希望の方は指名キャラと提供可能キャラを記入ください。

160: 匿名 [×]
2016-12-05 15:50:36

主さん
(/ありがとうございます!リボーンでフラン、後創作キャラで良いんでしょうか?)

161: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-12-05 18:49:39




▽ 夏目真日

えぇー!じゃあ次の手を考えなきゃ駄目かぁ。
( 相手にしてもらえてると思ってたのは勘違いである事がわかれば予想外だ、とでも言わんばかりの抗議の声を上げるも、諦めてはいないのかすぐさま次なる行動を悩み始め。その最中、相手が屋敷へと行ってしまえば運転手へとお礼を言いつつ慌てて車から降り。そうして足早に後を追っては、紡がれた勘違いのその言葉にすら嬉しそうに笑い、「ボスがくれるんだったらナイフじゃなくても何でもいいよ!」なんて喜んでみせて )



▽ ベルフェゴール

雨は気に入らねーけど。⋯あぁ、後晴れと雷と霧もか。
( こうした当たり障りのない会話が出来るのも平和だからだろうか、何てらしくない考えを瞬時に振り払うと自分とボス、それから今はもういない雲の守護者以外に関係する天気は全部気に入らないと暗に告げ。それからはもう料理に集中する事にしたらしく一口パクリと口に入れ咀嚼しては、口内に広がる旨味に機嫌の良さそうな笑みを零し。「これならデザートも期待できるかもしれねー」と呟きつつ、喜ぶ相手の様子をちらりと伺いみて )





162:  [×]
2016-12-06 11:18:27



*XANXUS

さっさと入れ。 今日外に連れて行ってやった分働けよ。
後、8時に晩飯を出せ
(自分が壊してしまった玩具の代わりのものをやると言えば、子供のようにキャッキャと無邪気に喜ぶ相手に「単純なやつだな」とバカ呼ばわりするような言葉をかけ。さっさと建物へ入れば、寄ってくるルッスーリアやレヴィを無視して自室へ向かって行き。自室の前に着くと、外出へ連れて行ってやったからという名目で夕食の準備や掃除を言い渡せば、これでしばらく大人しくなるだろうと息を吐き相手に背を向け自室のドアに手を伸ばし)


*リア

雲はいいのね。...天気として晴れはいいんじゃ、
まぁ、ゴーラが壊されてから空席だしね。霧は諦めて雲の席に座りたいな
(随分と上機嫌な相手に心の中で、明日は本当に嵐なんじゃなんて失礼なことを考えながらもそれを顔に出すことなく、相手の顔を見て「気に入ったみたいで良かった」とにこりと笑み。最後の一口を飲み込めば、店員さんにデザートを配膳するように声をかけ。また周りに人がおらず2人きりになると、真面目な顔をして守護者になりたいなんて困ったように笑い。幼い頃からいるにも関わらず、いつまでたっても守護者はまわってこず、空席や後任がくる中何故自分は選ばれないのだろうとずっと悩んでいたことを短い言葉に込めて)



163:  [×]
2016-12-06 11:26:43


>160
(/ルールをしっかりと定めず、プロフの規定も作っていなかったこちらが悪いですね。説明不足ですみませんでした。

此処は相互提供の場としているので、その2キャラクターではお断りさせていただくことになります。此方への提供希望がフランですよね? それは大丈夫なのですが、提供可能なキャラが創作だけというのでは受け付けられません。上に主が希望するキャラクターを書いていますので、そちらから何人か選んでいただいてお相手様からそのキャラクターの誰か1人の提供をお願いしています。

申し訳ないのですが、今一度相互について確認していただければと思います。ご理解いただけましたら、また参加希望よろしくお願いします。)


164: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-12-06 13:02:35




▽ 夏目真日

だってボスからのプレゼント⋯これ施しって言うんだっけ?、貴重でしょ?そりゃあ喜ぶよ。
( 自分を馬鹿呼ばわりする相手に相手からのものだからこそ嬉しいのだと遠回りなく伝えると未だ笑みを抑えきれないと言ったようにクスクス笑い。そうして与えられた仕事。やる気が出るのはやはり単純だからだろうかと自問自答しながらも大きく頷くと、「ちゃんとお肉にするよ」との言葉の後、何を考えているのか部屋に戻るその背中に向かって「ボス、大好きー!あ、TiAmo!」と純粋な好意の言葉投げて )



▽ ベルフェゴール

天気としては、な。──よくわからねー奴がなるくらいなら、雲も霧もお前がなった方がいいんじゃね。⋯ボスに言った事あんの?
( 相手が守護者の椅子の事で悩んでいたのは知っていたが、まさかこうして自らに相談めいた事を言ってくるのは意外だったのかちらりと目線持ち上げ。今一度、店員が来ていない事を確認しては、フランに対する当たりの強さを思い出しつつ、自分にとっては相手が指輪を持つに相応しいと思っている事を遠回しながらにも珍しく伝え。その事について最終的な決定権を持つボスは知っているのかと声のトーンを若干落とし問いかけて )





165: 珠紀 / アレン [×]
2016-12-06 17:09:35


§珠紀

うーん…でも、あの真弘先輩だよ?絶対に見つからない、お昼ご飯を食べられる場所ってあるかな…。
(結局は、学校にたどり着いて。変に真面目に相手にひっそりと苦笑いを。悪いとなぜか謝られながら離れた温もりがなんだか物寂しくて。でも、こんな大勢がいる場所で手をつなぐような度胸もなく。くすぶる気持ちに頭を悩ませて。校舎へと入り、靴を履き変えながら相手の提案に難しそうな顔で唸るように声を上げて。横を通り過ぎていくクラスメイトに、笑みを向けながら挨拶を返しつつ頭の中では後者の地図が浮かんでいて、「教室は絶対無理でしょう?…視聴覚室とか、調理室とかも先生の許可取らなきゃ難しそうだよね」指折り数えながら考えて。しかし改めて考えてみればこの学校に慣れているのは先輩の方が上なのだ。きっと逃げてもすぐ捕まってしまうような気もして。)


§アレン

僕が行きますよ――…って、行っちゃった。
(自分が行くと、引き止めるまもなく、馬車を捕まえに走って言った相手に伸ばしかけていた手が空を切り。ぽつんと取り残された自分とファインダー。ますます不思議そうに自分を見つめてくるファインダーに乾いた笑みを返す他なく。もう少し時間がかかると思っていたが、予想外にも早めに馬車を捕まえてきた相手はどうやら、先程のような落ち着きのなさはなく、何時も通りのようで。先に乗り込んだ彼女が、手を伸ばしてくればさっきのお返しかな、と内心思いながらその手に捕まって場車に乗り込み、それに続いてファインダーも中に入ったことを確認すれば馬車は早速動き出し。)


(/ そういえば、D灰のほうの時間軸としてはいつぐらいなのでしょうか?それによっては、アレンのイノセンスが変わってくるのですが…。)
 
 

166:  [×]
2016-12-08 10:46:46


*XANXUS

気持ち悪りぃ事言ってる暇があるなら、さっさと仕事に戻れ。
(相手の"愛してる"なんていうなかなか情熱的な言葉を、なんの色気もなく背中に投げかけられても心が動くわけもなく、部屋に入り無情にも振り向かぬままパタリとドアを閉め。部屋に戻ると今回の任務についての始末書と、先ほど壊してしまった相手の玩具の代わりのものを調達しようと考えながらもソファーに身体を沈め。胸ポケットに入れていたスマートフォンで、任務の進行具合を確かめるべくベルに電話をしようとするもベルが携帯を肩見放さず持っているかと思い返すと微妙だと考え。仕方なく電話帳からリアを選択すると夕食時間までに色々なことをしなければならないため、携帯をスピーカーにしてソファーから立ち上がり、つくへへと向かって)



*リア

んー、無いかな。やっぱりボスに認められた時初めてそういうポジションに行けるんだろうなと思って...。自分から言うなんて厚かましいじゃない。
ベルが羨ましい羨ましいな。ずっとずっと一緒にいるはずなのに、ベルの方がボスのお気に入りなのよね、
(ボスに言ってみたのかと、いつもより真面目に話を聞いてくれる相手をさすがに茶化せないのか困ったように笑みながら"言ってない"と答え。リアの性格からはなかなか考えられないがボスに遠慮してしまっているということを話せば、少し悔しそうに「ベルは守護者なんだもんね」と"お気に入り"だと実力で選ばれたことをわかっていながらも、皮肉っぽくそう言うが、そんな自分がすぐに嫌になったようでため息をつき。ポケットの中が光っていることに気づくと、ポケットからスマートフォンを出し。そこに表示されている名前をみてまた眉を寄せ「タイミングピッタリね、ボスよ」と任務の状況を聞くための連絡だとわかっていながらも、出ることを躊躇して)


167:  [×]
2016-12-08 11:13:25



*拓磨

...からかわれるの分かってて屋上に行くのもなぁ、
外も雪降りそうなぐらい寒くなってきたしなー。
(クラスメイトに挨拶を交わして教室へ向かう相手とは反対にすれ違う誰とも挨拶を交わさぬまま教室へ入って行き。教室へ入ってからも側にいればやはり相手がからかわれるし、自分も絡まれるんだろうと分かっていながらも先輩に絡まれるよりだいぶマシとでも考えているのか、何も気にすることなく相手を引き止め教卓近くでどうすべきか考え。視線を集めていることを全く気にせず話していたが、教室に教員が入ってくると「まぁ、その時に考えるか」と困ったように笑い相手から離れて)


*リナリー

それで、これから向かう村のことだけど...。
一体何が起きているのかしら? 人が消えるってことしか分かってないのよね、
(ガタガタと揺れる馬車の中でもう一度書類に目を通せば、"詳細不明"が気になるようで眉にしわを寄せ。自分の言葉に「こちらでも調べはいたのですが、」とやはり"解らない"と言う答えが返ってくると「やっぱりイノセンスの仕業なのかしら?」と書類に書いてある、死体などは出でいなないと言う文字をみて気味悪さを覚えながらも、イノセンスの仕業ならやはり自分達が助けなければと気を引きしめ。馬車が止まるのとほぼ同時に雨が降り出せば、やはり気味が悪いと身を固くしながらまだ昼なのにも関わらず薄暗い外へと出て行き)

(/すみません!その話をしていませんでしたね。
私はアレンはクラウン•クラウンを習得した後ぐらいかと思いながら話を進めてました(リナリーの髪がボブぐらいに伸びた頃(イノセンスが結晶型になったくらい)を想定してました。)原作の17巻の"黒の教団お引越し"のときくらいの時間軸と考えていました。
まだ込み入った話をしていないですし、原作4~5巻くらいの設定でもいいかもしれませんね笑 もし、この辺りがいいという時間軸がありましたら是非教えてください!)

168: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-12-08 18:42:26




▽ 夏目真日

人の勇気ある告白を、⋯ってもう居ないし。──ハロウィンだからカボチャのソースとか肉に合わせられないかなぁ。
( 果たして今のを告白ととってもいいものか。分かりきってた対応なだけに特に傷付いた様子も見せなければ腕時計を一度ちらりと確認し。そうして夕飯までにまだ時間がある事を知ると、肉を寝かせる時間を考えているのかブツブツと何かを呟きながら廊下を進み、途中、フランと少しばかりの他愛ない会話をした後は買った自分の荷物を置きつつキッチンにて料理のした準備を進めていき。それから数分、思ったよりもいい具合のカボチャを使ったソースが出来上がれば満足そうに頷き、大きな冷蔵庫へとしまい込んで )



▽ ベルフェゴール

ボス、雲のリング余ってんの忘れてるとか。──俺、お前の事わりと気に入ってるけど。王子に気に入られてんのに違う人求めるとか生意気じゃね?
( 相手の性格を考えると恐らく⋯とは思っていたが案の定言っていない事わかれば少しばかり考える素振りを見せた後、本気なのか冗談なのかわからぬような口調でザンザスの物忘れを口にし。自らに向けられる嫉妬をこんなにも真っ直ぐに受け取ったのは初めてだろう。すぐ様話を相手側へと持って行きつつ再度当人にしては珍しい大して慰めにもなっていない言葉繋げ。刹那、相手の携帯が鳴り響きその相手が今まさに話の話題になっている人物だと知ればなかなか出ないリアをちらりと見た後、「いいタイミングじゃん。どうせなら今聞けよ」と無茶な提案をして )





169:  [×]
2016-12-13 09:29:42



(/申し訳ないのですがお返事が少し遅れます。
2、3日以内にはお返事できるかと思いますので、もう少々お待ちください!
お待たせしてしまい本当に申し訳ない気持ちで一杯です...。)

170: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-12-14 08:58:27




(/ お気になさらずですよ!リアルを優先してゆっくりして下さい。)




171:  [×]
2016-12-16 09:58:07


*リア

ダメよベル。私には無理、
...あ、ボスー! 連絡ずっと待ってたのよ!
任務は順調。あと2人でもう終わりなの。
(相手のあまり励みにならない言葉と更に"今聞けば"なんて言われてしまえば、茶化してるとしか思えなくなってしまいため息をつきながら無理だと答え。暫く画面を見つめると笑顔を作り携帯の通話ボタンを押し。いつものようにテンション高めで話をはじめるも、電話越しに何かを感じたXANXUSに"どうした"という一言をかけられれば、誤魔化すこともできずに黙り込んでしまい)



*XANXUS

リア、任務以外で気になることがあるようだな...。
今は任務に集中しろ。死にたくなきゃな。
(電話越しに聞こえるリアの明るい声に、どこかいつもと違い無理しているような感じがするとすぐさま何かを感じ取り。なんの話をしたいかまでは分からないが、今は任務に集中しなければ命を落としかねないと釘を刺し。「今お前がいなくなるのはヴァリアーにとっても損失になる。それを理解しろ」といつものように相手を励ますような言葉でなく、どちらかといえば冷たい言葉話を掛け。書類をまとめ終えれば、スピーカーモードをオフに携帯片手に武器庫を目指し歩き出し)

(/遅くなってしまい申し訳ないです。仕事が立て込んでおりまして...。
また来週いっぱい忙しくなかなか来れない日が続くかも知れません。落ち着き次第来ますが、お待たせしてしまう可能性大かと...。
申し訳ないのですが、気長に待っていてくださるとありがたいです。)

172: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-12-16 13:48:43




▽ 夏目真日

イタリア語、話せるようになったらボスともっと話せるのかなぁ。あ、私も何かペット探そうかな!
( 多分ボスは食べないだろうと思っていてもやはり野菜はつけなきゃと思うようで、極力彩り豊かになるようなサラダを作りそれもまた冷蔵庫へとしまい込み。そうして夕飯の準備を全て終え、まだ時間がある事に気がついては何もやらないよりは、とキッチンの掃除をしながら珍しくこの先の自分の在り方について頭を悩ませ。途中、入ってきたルッスーリアに美味しいデザートの作り方を聞くなどしてこれはこれで有意義な時間を過ごしていき )



▽ ベルフェゴール

なんつーか、安定のボス。──ボスー!雲のリングこいつにやってもいーんじゃねー?
( 口調だけで今のリアがおかしい事に気が付く辺り、やはりボスなのだろうと何処かしみじみ思うも、わかっていながらかける言葉は相変わらずな事に若干苦笑いを浮かべながらデザートをまた一口頬張り。されどそこでまだボスは電話を切っていない可能性があるのではないかと思うと、一応個室ではあるが周りに聞こえるしれない事など無視するかのような声の大きさで、ボスに聞こえないだろうかという囁かな期待を込めてそう声を張り、後、にんまりと笑ってみせて )


(/ お疲れ様です!!こっちは本当に気にしなくて大丈夫なのでお仕事、無理しない程度に頑張って下さいませ^^ )





173:  [×]
2016-12-22 14:41:48



*リア

ちょっと、ベル!
...ボス、帰ったら、話すから
(まだ通話中に雲のリングについてわざと大きな声を張り上げ電話越しのボスに聞こえるようにした相手に、慌てた様子でマイク部分を押さえ。しかしながら電話の向こうから聞こえる「あぁ、」なんていうボスの返事に、やはり聞こえてしまっていたかと項垂れ。相手の大きな声に何事かと駆け込んで来た店員さんに、すみませんなんていい頭を下げ。もう踏んだり蹴ったりだと思いながらもその発端となった相手には鋭い視線を向け。店員が不思議そうな顔をして個室を出て行くと、また日を改めると電話越しのボスに声を変えれば携帯の電源を落とし。何か言いたげだが、店で騒ぐのは流石に迷惑になるだろうと怒りを抑えて。出されたデザートを頬張り)



*XANXUS

ッチ...。
あいつら任務の報告を軽くしやがって...カスが、
(プチンと切れ暗くなった画面に向かって、任務について有耶無耶なままベルの妨害行為(?)のためか一方的に切れたことに対し悪態をつき。しかしながら携帯を壊せばまた文句をつけられることを知っているので、手を怒りで震わせながらも携帯を胸ポケットへとしまいこみ。目的地であった武器庫へとたどり着くと、重たい扉を開き金属の匂いが漂う室内へと足を踏み入れ。自分の棚ではなく部下の棚をガサガサと漁れば、おもちゃのようなしナイフを見つけ。少し錆びついているがまぁいいかと、自分のポケットへしまい込めば武器庫を後にし。腕に巻いた厳つい腕時計にちらりと目をやればそろそろ夕食どきかと部屋へ戻って行き)

(/遅くなりました! 今日からまた5日ほど返信できない可能性がありますが、時間を見つけてなるべくお返事させていただきますね。)

174: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2016-12-28 13:12:12




▽ 夏目真日

ボスお待たせー。ハロウィンって事もあったから、カボチャのソースもあわせてみたんだ。我ながらなかなかな出来だよ。
( ちらりと見た腕時計の針が指す時間は約束の時間の少し前。いいタイミングだろうと冷蔵庫から肉とサラダを取り出してはそれらを台車へと乗せ。ひっくり返すと言った有りきたりなミスをせぬよう慎重に慎重に廊下を進んでは、ややして辿り着いたボスの部屋の前、一応のノックの後に台車ごとガラガラと部屋の中に入り。ボスの目の前のテーブルへと料理を並べつつ、なくても良かったかな⋯、と思いながら新しくチャレンジしたソースの説明みもしておいて )



▽ ベルフェゴール

ししっ。良かったじゃん。これで帰ったら雲のリングはお前のモンになるんじゃね?
( 案の定ボスには聞こえていたのだろう、短い返事が聞こえれば、相手の怒りなどどこ吹く風と言うように満足そうに笑い。そうした後は目の前にあったケーキをあっという間に平らげ。「王子先に払ってくるから待ってろよ」なんて言葉を残し席を立てば軽快な足取りで以て個室を出ていき、その辺にいた店員を捕まえレジまで連れていけとなんやかんややり取りをして )



(/ 遅れてしまって大変申し訳ありません!!ちょっと仕事がバタバタしておりまして⋯、 )





175:  [×]
2017-01-10 09:29:05



(/かなりお返事が遅くなってしまいすみませんでした。 今日の夕方迄にお返事できるよう時間を作ります!
不甲斐ない主で大変申し訳ないのですが、今年もどうぞよろしくお願いします。 一旦失礼しますね。)

176:  [×]
2017-01-10 16:12:11



*XANXUS

...誰がソースなんか頼んだ
(自分が部屋に戻ってからさほど時間を空けず、注文していた時間より少し早く姿を見せた相手にいつものようなミスがないと判ればホッとした様子で席に着き。机の上に置かれた自分の好物。しかしながらそのステーキにかかる特製ソースがお気に召さなかったようで、ソースについての説明中ずっと相手に睨みを利かせ。いつもなら気に入らないものが食事に並べば机ごとひっくり返すも、ハロウィンで相手がトラブルに巻き込まれた原因について思い出せばなぜか怒りはさほど大きなものにならずに収束して。不満そうな顔をしながらも小さく文句を言ったのみで、食事に手をつけ)



*リア

....感謝はしてないから!
(自分1人残された個室で相手の行動について思い返してみれば、自分の我儘をぶちまけてしまったなと少々反省して。しかしながらなんとなく反省の色を見られるのが癪な様で、デザートを口いっぱいに詰め込むと飲み物でそれらを流し込むとムスッとした顔を作り個室を出て行き。相手のいるレジまで歩いて行くと「任務では勝手な真似しないでよね」といつもあまり見せない様な拗ねた様な顔を見せると、会計をしてくれる相手に礼もせずさっさと店を後にして。しかしながら、さすがに相手を置いて行く気にはならずに店の前で空を見上げながら相手を待ち)




177: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2017-01-10 16:50:39




▽ 夏目真日

誰も頼んでないかな。あれだよ、サプライズ。ボス南瓜嫌いなの?
( 説明中にひしひしと感じる視線。それを流せるだけの器用さは身に付けたようでひとしきり説明を終えた後にニッコリとした笑みと共に全く嬉しくないだろう言葉をさらりと口にし。されど相手が嫌いであっては元も子もない。次回からのため⋯、と言う思いも込め取り敢えずの問い掛けをし。そうやってまだ居座るつもりだろうか。何処から取り出したのか先程パーティ会場で買った自分用のクッキーを一つ、もぐ、と口に入れて )



▽ ベルフェゴール

ししっ、可愛くねー女。ま、でもそっちの方がお前らしいんじゃね?精々王子の足引っ張んないように頑張れよ。
( お会計を済ませいざ相手の居る個室へ、と思った矢先に食べ終わったのだろうその相手が此方へと来れば紡がれた愛想もそっけもない言葉に嫌な顔一つ見せる事なく楽しげに笑ってみせ。そうして後を追うようにして外へと。待っていてくれたのだろう何だかんだの優しさにわしゃわしゃと相手の髪を撫で付けるようにして撫で回し。「俺が何しようと俺の勝手じゃん」なんて任務の事を言っているのか、それともリング、はたまた今の行動の事か )


(/ 明けましておめでとうございます!いえいえ、こちらも忙しかったのでお互い様ですよ。気にしないで下さいませ!こちらこそ宜しくお願いします! )





178:  [×]
2017-01-12 14:36:50



*XANXUS

そうだ、頼んでない。...つまり必要ねぇんだよカス。
南瓜云々は黙ってその小せぇ頭で考えてみろ、
(相手の返事に眉間のシワを深くしながらも、いい加減子供のように怒りをすぐ露わにするのはよそうと平然を装い食事を続け。しかしながら、いらぬ返事に間髪開けずきた質問には相手からの気遣いを感じることもできずにただ嫌気がさした様子で。更に自分の食事中にどこから出したのかも謎だがお菓子を食べ出すというメイドとしてはあり得ぬ奇行というか、自由さを出す相手にいい加減我慢ならなかった様で肉だけ食べ終えた皿目掛けポケットにしまっていた少し錆びたナイフを突き立て用と振りかぶり)


*リア

普段の私はもっと愛嬌あるわよ!勝手に 私らしさを決めつけないでよね...
(頭を撫でられても可愛げがないと言われて仕舞えば素直に喜べずムスッとしていたが、まぁ可愛げはなかったと反抗しないでいたが、礼をしないのが"お前らしい"と言われているような気がすればそれにはカチンときたのか言い返して。言い返して気が済んだと思ったところで"足を引っ張るな"と言われれば、前の任務では確かに足を引っ張ったてしまったと思い出したが「私がそんなヘマ2回もするわけないじゃない」と撫で回されクシャクシャになった髪を直しながら不機嫌そうに返事をして。続け様に"自分が何しようと勝手だ"という相手の言葉には思い当たる節があり過ぎて、なんのことかわからず「ベルは勝手過ぎよ、」とヴァリアーに所属する人間の大半が思っているであろうことを、無駄だとわかっていながらも口にして。相手と並んで次のターゲットの元へと向かい)

(/いつもお早いお返事ありがとうございます。
そして、いつもながら遅い返事で申し訳ございません...一月も立て込んでいるので、2月に入るまではスムーズにお返事できない日々が続いてしまうかもしれません。

会話が季節から外れてしまう程に返事がゆっくりになってしまっている事も本当に申し訳ないです。。
まだまだお返事が遅くなることが続くかもしれませんが、なるべく空いた時間にお返事させていただきますので、これからもお相手よろしくお願いします!)

179: 珠紀 / アレン [×]
2017-01-13 00:13:04


§珠紀

あはは、確かに。
(教室へ入ったらいつもならすぐ離れる照れ屋な彼が、考え事をしているせいなのかいつまでたっても席へと向かわず、さらには自分を引き止める様に少し驚きながらも応じて。相手に合わせしばらく頭を悩ませていたが、教室へとは言ってきた担任に気づいて。こくりと頷き返せば自分の席へと。近くの友人に彼とともにいたことをからかわれながら気づけば昼休み。珍しく自分で作ったお弁当包みを持って相手の席にへと向かい。「拓磨!…お昼休みになったけど、どうしよっか?」相手の目の前に立ち、首をかしげながら意見をもらおうと目を見つめ。)


§アレン

…予測でしかありませんけど。人が消失しているのは、イノセンスではなくアクマの仕業、とも考えられます。だとしたら、僕たちエクソシストをおびき寄せようとする伯爵の罠とも考えられますが。
(流れていく景色を馬車の窓から見つつ、相手の言葉に耳を傾けて。がたんと、車輪が意識つまづいたのか少し馬車が揺れたあと窓から目線を戻して、ずっと考えていた予測を話し始め。最後に考え好きかもしれませんけどねと、真剣な表情を和らげて苦笑いをし。たどり着いたのかゆっくりとスピードを落として止まった馬車。完全に泊まったことを確認して外へと降り。雨のせいか、はたまたは別のことが原因なのか昼なのに薄暗い外。気味が悪いと、顔を歪ませ「リナリー。まずは、宿でも見つけましょう。少しでも安全を確保するために」相手の方に振り向けばそう声をかけ、先に歩きだし。)


(/ また遅れてしまって申し訳ないです…っ!明けましておめでとうございます。今年も是非ともよろしくお願いします!
時間軸の方、了解いたしました!主様が思っていたとおりで進めましょう!もし戦闘シーンがあった際に描写に困ると思って質問させていただいただけですので。お答えしていただきありがとうございます。)

 




180: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2017-01-14 20:25:57



▽ 夏目真日

あぁぁっ!!!待った待った!そのお皿凄い使いやすかったんだよー!今度カボチャのソースは付けないから!
( 日本のお菓子に舌は慣れていたのだがこのクッキーはなかなかのモノだと幸せそうな表情で咀嚼するも、ふと視線やった先、肉のみ無くなった皿にいつ出したのかナイフが突き立てられそうになっていればギョッとしたように目を見開き。間に合うかわからぬが慌てた様に静止を。もし叶ったのならば今度は壊されそうになるのを阻止するために違うお皿で出そうか )



▽ ベルフェゴール

リングどうこうって落ち込んでた時は確かに可愛げがあったかもな。
( 売り言葉に買い言葉、とはまさしくこれであろう。ニマニマと笑いながら先ほどの料亭であった事を話に持ち出し。自分が勝手である事はもうヴァリアーに入隊してからいろいろな人に言われてきたため自覚済み。されどだからと言って改めるという考えがあるはずもなければ「だって俺王子だし」とお決まりの台詞を口にし。向かうは次なるターゲットの場所。さっさと終わらせて観光を楽しもうとあってはいけないのだろう余裕を巡らせて )


(/ いえいえ、私も忙しかったりする時はなかなか返せなくなるので大丈夫ですよー。まったりな季節会話も本当に嫌いじゃないのです!そして私も一月中はちょっと仕事がバタバタするので。ゆっくりゆっくり、主様の負担にならないようにお相手してくれたら嬉しいです。 )




181:  [×]
2017-01-27 20:38:57




(/ 何時ものことながら返事が遅れてしまったことをお詫びいたします。 明日にはお返事出来るかと思います。大変申し訳ないのですがもう少々お待ちください。)




182: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2017-01-28 16:22:54



(/ 大丈夫ですよ!リアルを優先して下さい。ゆっくりゆっくり、主様が来た時に楽しませてもらうので! )




183:  [×]
2017-01-28 19:12:10



*XANXUS

...チッ、さっさと片付けやがれ。
(いつものヘラヘラした相手から打って変わって慌てた様子で自分を止めに来る相手がなんとなく愉快であったようで、すごいスピードで皿に向けていたナイフをピタリと止めて。壊されたくなきゃさっさと片付けろと口にすると、持っていた少々錆びついたナイフを皿の横に投げ捨て「さっきの玩具の代わりに持っておけ」っと自分が壊した玩具のナイフの代わりにやると無愛想ながらも相手に気を使っている様子を珍しく見せて)


*リア

...はぁ、怒った私が馬鹿だったわ。
(結局はこの王子にキレたところで糠に釘。何年も付き合い自分の性格にまで組み込んで来たはずなのに、何故今日になって急に怒りが湧いて来たのかと不思議なほど冷静になり。"王子だし"と何十回何百回と聞いて来た言い訳を聞いて仕舞えば、言い返す気力もなくなり「そうよね、そうだった...忘れてた私が悪いわ」っと力なく返し。次のターゲットのいる場所にたどり着くと食事の時に外していたグローブを着け直し「行くわよ」っと小声で相手に合図をして)


(/何時もながらお早い反応ありがとうございます。 そして遅い返事で大変申し訳ないです。
こちらは全く負担にならぬほどお休みさせていただいておりまして、、申し訳ない限りです。そんな大した文を書くわけでもなしに...。
もしまたお相手交代や、要望等ありましたらいつでもお答えいたしますので!
こんな主にいつもお気遣いありがとうございます。)






184:  [×]
2017-01-28 19:32:37



*拓磨

…ん、あぁ、もう昼か。
先輩達を避けるのは無理そうだし、大人しく屋上でも行くか、
(授業中も心ここに在らずといった感じでランチについて考えていたにも関わらず、結局は何処に居たって校内にいれば間違いなく見つかるだろうし、校外までランチに行くのも時間がないといった感じで考えは行き詰まり。結局相手に声をかけられる直前まで考えて居たにも関わらず何一つ纏まらぬままで、仕方がないのでその事について相手に素直に打ち明けいつも通りにしようと苦笑して。移動しようと席を立ったところで相手のお弁当の包みが見え「美鶴は寝坊でもしたのか?」と、若干いつもより丁寧さにかける(失礼)お弁当の包みについてなんの悪びれもなく指摘して)



*リナリー

それも十分にあり得るわ。
...こんな仕事だから、気をつけるに越したことはないわよね、
(考え過ぎかもしれないと自分の考えを笑う相手に真剣な顔のままそう伝えれば、ファインダーにも十分に注意するように促して。馬車が完全に止まったところで一足先に降り"宿を探さなければ"という相手に同意して、雨の中自分も一歩踏み出し。昼間にも関わらず雨のせいか薄暗い外、しかも村にも関わらず街行く人は1人もおらず気味悪さまで感じさせる。雨の寒さのせいか街の暗い雰囲気のせいか身震い一つすると前を歩く相手に駆け寄り距離を縮め「アレンくん、あそこに宿って看板があるわ」と周りを警戒していた中で視界に入った宿という文字に反応して相手の団服の裾を引き)


(/あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致します。
こちらこそ毎回毎回お詫びばかりさせていただいている身ですし...お互い様です。(私の方が明らかに多いですね)←
またご質問、ご意見等御座いましたらお声掛けください。)




185: 夏目真日 / ベルフェゴール [×]
2017-01-30 15:36:11



▽ 夏目真日

危なかったぁ。ルッスさんにまた言い訳考えるハメになる所だったよ。⋯って、え!?これボスが用意しておいてくれたの!?
( ボスの気まぐれか、何とかお皿の破壊を防ぐ事に成功すれば深い深い安堵の溜息と共に若干の文句を口走り。されど皿の横に投げられたナイフを見て目を瞬かせると、瞬時にそれを手にし本物である事を理解すると同時、錆びていようが貰えたという事が嬉しいのかキラキラと瞳輝かせつつ、「ボス大好きー!」何て現金な声を何の躊躇いもなく抱き着き )



▽ ベルフェゴール

わかってんじゃん。──ボスからは拷問用残せって言われてねーし、全員抹殺でいいよな。
( 諦めたような相手をちらりと横目で見やり満足そうに頷くと、己もまた何処から取り出したのか数本のナイフを片手にし。そうして相手につられるようにして少しばかり声のトーンを落としては、ターゲットが居るだろうその場所を真っ直ぐに見据えたままに何とも残忍な事を楽しげな表情で紡ぎ、「毒殺でもいーけど?」なんて笑って )



(/ こちらこそ、何だか早い返事で主様に負担をかけていないだろうかと思っている所存です⋯。キャラ交代や要望は何もないので宜しければこのままお願いします!あ、主様はベルフェゴールではない誰かにチェンジとかありますか?とは言っても相変わらずヴァリアーくらいしかできないへっぽこなのですが⋯ )




186: 珠紀 / アレン [×]
2017-01-31 18:38:20



§珠紀

こればっかりは仕方がないよね。…はー、こういう時ぐらいは空気読んで欲しいんだけどなぁ。
(何も思いつかなかったと打ち明けてくれる相手に、自身も特にいい案が思いつかなかったため攻めようとも思わずこちらも苦笑いを返して。それでも、いつも邪魔してくるんだから今日ぐらいは屋上に来てなければいいのになと、唇を尖らせながら不満をひとつ零して。さて行こうかと、妙味重たい足を動かしかけたところで思わぬしてきにきょとんとした表情をして、相手が何を言いたいのかを理解すれば密かに笑い、「ううん美鶴ちゃんはいつも通りだったよ。でも、今日は自分で作りたい気分で…美鶴ちゃん押し切って台所使わせてもらったんだ」彼女のお弁当も美味しいけど、料理を趣味とする自分としてはやはり譲れない部分もあって得意げに告げて。)


§アレン

そうですね。…それにしても、気味の悪い場所ですね。
(馬車が去っていく音を背中に聞きながら足を進めて。奥に進んでいくに連れてその気味悪さに飲み込まれていくような感覚に僅かに顔を歪めさせ。雨により足元が不安定なのに気づけば、さりげなく相手に気をつけるように告げて。微かに団服の裾を引っ張る気配に顔を上げて、暗い中うっすらと見える宿屋の看板を見つけて。「やってるんでしょうか?…中に入ってみますか」人の気配がないことに、果たして経営しているのかどうかも疑わしく。宿の看板を垂れながした建物の前に立って、ドアノブを掴んでドアを開き。部屋の中は外よりかはましだが薄暗く。誰かいませんか、と中へ一歩入って周りを見渡して。)

(/ 本当に申し訳ない限りです…主様の優しさが身にしみます。お互いに無理をしない程度にのんびりとやっていきましょう!
ところでアレンたちのほうなのですが、現在は怪奇現象の正体は不明…としておりますが現在考えている展開とかありますか?やりながら考えていくのも楽しいですが、先に決めておいたほうがサクサク進めやすいかなぁとも思いまして。)

 
 

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