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幽霊船デッドエンド号(3L、ファンタジー)/119


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自分のトピックを作る
81: 匿名さん [×]
2016-08-18 20:41:36

名前:ガルテリオ(Galterio)
年齢:人間で言うと21歳前後
性格:船員及び船舶に忠誠を誓う、謹厳実直な番犬。彼らを侵そうとする者には情け容赦が無い。船を護る自らの役割に強い誇りを持っており、見張り番の仕事を疎かにした事は此れ迄に一度もないらしい。また、今後もその様な予定は不要であると断言している。生真面目な性分故に明確な意図や悪意を感じさせられる揶揄いを受ける事があまり得意ではなく、最近では立場の近い"鴉"からの該当行為に頭を悩ませている模様。
容姿:[犬型]体長180cm、体高1mにまで及ぶかなりの大型犬。体毛は艶やかな漆黒のショートコート。狼を思わせる顔付きであり、透き通るようなシルバーグレーの瞳を持つ。手前に小さなブラックダイヤモンドが一粒付けられた、ハーフチョークタイプの首輪を着用している。
[人型]身長180cm、健康的な肌色の青年に姿を変える。その身は筋肉質であり、一見すると実身長よりも幾らか大きく感じられる。髪は全体的に短く整えられており、瞳は切れ長。何処ぞの良家の使いであるのかと突かれる程上質な燕尾服を纏っているが、所々に目に付くような解れや汚れが多い。本来ならばタイを着けるべき筈が犬型時と同様に首輪を着用している為、些か滑稽な格好である。此方の姿は本人曰く窮屈なようで、必要時以外に変身をする事は少ない。
備考:主である"首吊り姫"を大変慕っており、姫に自身の毛並みを整えてもらう事が彼にとって一番貴重で偉大な幸福である。然し、深海のような彼女の愛に溺れてしまいそうになる事も多々あるようで、無意識のうちに退いてしまう事も稀にある様子。普段は落ち着いた物言いをする。

(/キープ有難うございました、>71です。不備問題等有りましたらご指摘お願いいたします。)

82: 物知りゴースト [×]
2016-08-18 21:13:57

>81
(参加オッケーです)

83: グレゴリー(仮面の料理長) [×]
2016-08-18 21:27:10

>エドワード

腕の、…1本なら、平気、だけど、…船を追い出されるのは、困る、から。( 参った、そう言わんばかりに両手を空にして手を挙げる、何れだけ生物を殺した己でさえ、何故かこの船長には逆らえない、此処に来てから何時の間にか逆らう事すらしなくなってしまったのだけれど。「生者の身体は、不便だな…、早く船長、…も此方側に、来ればいい、のに。」ちらり、調理済みの蜚蠊を一瞥した後、肩を竦めて紡ぐ言葉は、何処か子供っぽい我侭を含んだ其れで。)

>ジュリエッタ

そう、だな…、存外、お前は聡い娘だ。( 姫、なんて呼称のせいか、如何にも"世間知らず"な印象が先行しがちなのだけれども、彼女の言葉の節々から其の認識を少し改めなければ、と頭の片隅で。「…其れでも、ボクにしてみれば、立派な姫、だから…、でも、助かる。エプロン…は、此れ…しかない。」自身の心配は要らぬ御世話だった様で、既に身支度を始める彼女。予備、というだけあって使う機会の殆どないエプロン、棚から其れを取り出したものの、埃を被っている上に、自身の身長に合わせて繕われている其れは彼女にはあまりに大き過ぎる代物、ばさりと広げて埃を払い彼女の前へと身体と重ね合わせる様に差し出しては、困った様に首を捻って。)

>スチールメイド

____嗚呼…、人魚、か…。( 彼女が何時来訪してきてもよい様に、と食糧庫から持ち帰った材料で簡単なパンケーキを手際よく作り上げて、机の上へと置いて、暫く空いた時間は床に座り込み転寝をして過す、うとうとと微睡んでいる自身の耳に彼女の声が届けば、むくり、と立ち上がり、「入ると、いい。」と声を掛け乍、湯を沸かし、茶の準備を。)

>ヤタ

はぁ…困った物、だ。( 蜘蛛の子を散らす様に逃げていく彼女等の背中を見遣り、大きな溜息を吐く、彼女等を傷付けないよう、細心の注意を払って振り回された其れをぶらりと下ろし、荒らされた食糧庫を眺めては、肩を竦めて。)

>イルリヒト

…落ち込んで、いる訳では、ない。( 揶揄い甲斐が無くなったからだろうか、彼の挑発する様な台詞は止み。今迄の彼の態度から一変、穏やかな声音を紡ぎ始める、そうなると愈々自身は落ち着いて、すっかり何時も通りの調子を取り戻す。普段の彼の言動を顧みれば気味の悪い、鳥肌でも立ちそうになる其の言葉につい、彼から1歩引いて距離を置く、「…、何だろうな、唯、殺したら、調理しないと…で、調理した物は、食べるだろう?」"美学"とは言うものの、自分でも何故調理して、食べる。という余分な行為迄を必要とするのか、明確な理由は分からない様子、強迫行為にも似た、"こうするもの"だと"決められて"いる行為である、その為、言葉にする事が非常に難しく、何とも要領の得ない説明を首を捻り乍紡いで。)

84: 匿名 [×]
2016-08-18 21:48:34



( / 海賊旗収集家ヴィヴィアンの背後の者ですが 、絡み文投下という事でよろしいでしょうか ? もしそうでなければすみません !!! スペースお借りしました !!!! )



85: 物知りゴースト [×]
2016-08-18 22:03:40

>84
(名簿に登録したので参加オッケーです。絡み文お願いします。)

86: ヤタ・レイブンクロー [×]
2016-08-18 22:31:13

>グレゴリー
料理長、これあげる
(鴉の姿で窓まで戻ってくると先程、勝手に食糧を食べてしまった詫びのつもりなのか宝石の付いていない銀の指輪を窓に置いていって)

>イルリヒト
わぁ〜い!!宝石ありがとぉ〜
(先程の泣き顔が嘘のようにけろっとした表情で相手からスッと宝石を奪い取るとニコニコしながら鴉の姿に戻ってしまい「私の演技も大したもんでしょ?」とケタケタと笑いながら飛び去ってしまって)

>スチールメイド
まぁ私もあんたを利用するだけ利用するからお互い様じゃない?
(相手が芝居してようがしてまいが、特に関係ないと言った表情で相手から離れると鴉の姿に戻って相手の頭の上に乗っては羽繕いをし始めて)


87: ヴィヴィアン(海賊旗収集家) [×]
2016-08-18 22:33:28



( / この度海賊旗収集家を遣らせて頂く事になりましたヴィヴィアンの背後の者です ! 疎い文になりますが個性的な皆様と絡めるのを楽しみにしています ! これから宜しくお願いします ! )

>all様

だ-何処いッたんだ-・・・・・―あんまほっつき歩きたくないん・・・
(此処の船に乗船してからの月日はあっという間。その間に自ら行ってきた事と言えば数々の悪戯行為や旗回収というよりも奪うという表現の似合う事。今現在は昼間辺りなのかそれとも朝なのかは分からないが視野に入ってきている足は筋肉や衣服が夜ではない事を知らせており。今まで一緒になって悪態をしてきている鬼火のランタンの存在を気にしつつ船内を歩いており。ふと立ち止まり船内へと乗り込もうとしている人影を見つけると背後から驚かせて貶め様かと思いついて、そろりと忍び足になって)



88: 匿名さん [×]
2016-08-18 23:27:28

(/Bernieこと血染めのワインの背後でございます。この度は参加許可本当にありがとうございます。皆様の様に素晴らしい文は書けないかもしれませんが、絡んでいけたら嬉しいです)



>all



おや?…ネズミのお客様でしたか.これはこれは…
( ワイン瓶を手に取り埃を拭う様に拭いていると灰色の鼠が彼の側を通り過ぎ、それが目に入ると手に持っていたワイン瓶を棚へ戻し懐に手をいれ秘めた何かが指先に触れるとそれを握り取り出し。それはソムリエナイフと呼ばれる物で静かに近寄ると逃げようと駆け出した鼠に向かって投げ付け、ナイフの部分が刺さり、そのまま持ち上げるとソムリエナイフを振り、刺さった鼠床に叩きつけ「鼠だろうが、虫だろうが、私の酒蔵に入るのは気に食わない」と一言いうと脚で踏みつけ。)



89: ジュリエッタ( 首吊り姫 ) [×]
2016-08-18 23:30:09


>>スチールメイド

貴女は確かに愉しいお方よ、こうして私とお話して下さいますもの。 楽しい時は自然に笑いますわ、だけれど嘲笑うのは違うと思うの。 貴女に悪戯するあの悪い子、本当に仕方の無い子! メイドちゃんは大切な大切な船の一員なのだもの、笑われるだけが取り柄だなんて認めません。
(呪う時とは違いそろり又そろりと丁重に呪文を唱え、相手を傷付けたりはしないように慎重に引き寄せながら言葉を続け。船室の扉へ入ったらば綱を解き、親しみを込めた口調で毅然と言い切り。いよいよもって荒れ狂いはじめた漆黒の海原を打つ雨音も扉を閉める事で多少は大人しく。望まない姿にされてしまった悲劇の人魚姫の扱いもぞんざいだという、実に気儘な鬼火の顔を思い浮かべ息を吐き。自嘲に聞こえる発言を受け取ろうとはせず、抱き締める形で声を震わせ。)

>>エドワード

案じて下さいますのね、キャプテンは紳士なのねぇ… お優しいこと。 あら駄目よ、天のお迎えに来て頂いては。 私と同じ_ 船から離れられない身になるのよエドちゃん。 それとも幽霊はお嫌?
(気遣いは充分に伝わったらしく、片頬に手を添えうっとりと酔い痴れ。奇々怪々なる船上の面子を纏め、生者の身で立派に船長を務め更に誰もが船長であるのを疑わぬのは、彼の人柄こそ一番の理由に違いないと内心心和ませ。戯れに透けた腕を相手の腕に絡ませ、身近な死者の存在と不変の役割を知らしめてはふっくら微笑み。勿論誰かが強引に、或いは人間の手によって命を奪わせるのは以ての外。無邪気な問いかけには相手の本心を汲み取ろうとする意図があり。「 私の骨格が判らないだなんて、ちっとも興味が無い証拠だわ… なぁんて骨でしたら幾らでも取って来られるのだから。」と笑って手をぱちぱち叩き。)

>>ヤタ

うふふ、貴女の前でならどんな格好でも御許し頂ける筈。 ヤタちゃんを撫でてあげたくても幽霊ではどうもしようが無くってつまらないわ。取り憑く…… そうだわそれよ! 少しお待ちになってね、今にちゃんとした身体になってみせましょう。
(鉄製の人魚姫も然り、目の前の艶やかで健康的な彼女も親しんでやまない女性仲間。意外と真面目な反応を貰い、くつくつ笑って本当に脱ぎかねなさそうな事は言いつつも素直に従い実行には移さず。甘える仕草があまりにも可愛いので我慢の限界を迎える寸前であったが、最高の良案に「 嗚呼! 」と声を上げ。周囲には乗り移るには些か気後れしてしまう船員達ばかり、そこで運悪く迷い込んだ海軍の一人に目を付け、あっと言う間に飛び立ち。少しして口髭の軍人姿で戻り、早速彼女を優しく撫で「 ヤタちゃん、私よジュリエッタですわ。 ああらまぁ、可愛いわ可愛いわ。 」と夢見心地になり。)

>>イルリヒト

貴方はその界隈では嘸かし名のあるお方でしたのでしょうね、乙女心をもっと勉強してらっしゃいな。まぁ、一体何人の婦人に甘い言葉を囁いて泣かせて来なすったのかしら? 火遊びは結構よ、私をお試しになるのなら此の身体に無数の弾丸でも撃ち込んでみたら如何。
(何を思っての表情の変化かは読めず、只誤魔化された言葉に眉をほんのり顰め。叩けないと知りつつ扇でぴしゃりと一撃、お説教は一度ならず二度も三度も飛び出して。死せる身で異性の上辺だけの睦言に負けるのは如何なものなのか、此の暖簾に腕押しなやり取りに少しは意味を持たせようと精一杯の皮肉を口にして片眉を上げ。とは云えども元は人間だった身であるから、例え演技でもロマンチックに飲み込まれてしまいそうで、スッと顔を背けて意地悪には否定でシャッターを下ろし。恥ずかしさやら憤りやらで暫し周囲を漂う彼は見れず、差し出された手に視線を移したかと思えば「 触れる事は出来ないのはお分かりですわね、お気持ちだけ頂きますわ。 」手に負えない弟を見つめるのと同じ心地で僅かにむくれたまま身体を起こし。)

>>グレゴリー

光栄ですわ、女は産み育てるだけの道具では決してございませんもの。 料理長さんは温かなお方ね、時々不思議なレシピを披露なさる貴方もとっても好きだけれど。__ 充分よ、此れで準備は整いました。 似合いまして?
(まだまだ女性の社会的立場が脆かった時代に生きていた為に、利発であると言われるのはこの上ない喜びであり頬を緩め。相手の話ではないが、生前に躾けられた事を今こそ否定し解放されるかのような言葉を活き活きと口にして。たどたどしい口調に込められた彼の優しい部分が胸をそっと撫でていくようで、思わず片手伸ばし肩辺りにそろりと触れ笑いかけ。エプロンを受け取り眺め、身体に当てて楽し気に浮かれた後、身につけてご満悦の表情浮かべ。浮かれついでに鍋を持ち上げ、問うてみるは「 さあさ、グレゴリー先生。今晩のメニューはなぁに? 」やる気充分で次の言葉を待ち。)



90: ジュリエッタ( 首吊り姫 ) [×]
2016-08-18 23:58:29


>>ヴィヴィアン様&バーニー様

(/背後からの挨拶のみとなり、申し訳ございません…! 現在の返答ペースの関係により、大変心苦しいのですがお二方の素敵な息子様とお話したいしたいと思いつつも厳しい状況となっております。 そこで一度きりの良い時に回収させて頂き、お二方の元へ向かわせて頂きたく考えております… どうぞその際は首吊り幽霊共々宜しくお願い致します!)



91: ヴィヴィアン(海賊旗収集家) [×]
2016-08-19 00:05:39


>ジュリエッタ様

( /いえいえ!それぞれペースがあると思いますので無理はなさらない様してくださいね。もし何でしたらこちらの方からジュリエッタ様の絡み文へ返事でもいいですので!!!! )


92: エドワード・ウィリアムズ [×]
2016-08-19 00:30:29

>ヤタ

そうなのか…霧が濃くて分からなかった、仕方ない。
(海軍船が飲み込まれていくのを傍観していれば相手に問われ、言葉では予測できなかったのだと言うが当然そんな事はなく、加えて放つ言葉には申し訳なさや悲しみといった感情は込められておらず嘘だろうと簡単に判断でき。「どっちにしろ迷い込んできたのに帰れる訳がないだろうし、いいんじゃないか?餓死するよりは、恨みを持って逝ける。」端から助けるつもりは無かったと言いたげな言葉に、誰かを想うことも出来ずに果てるよりは良いじゃないのかとただの憶測を言って。)

>イルリヒト

っ……ああ、そうだよ。俺を絞め上げでもすれば首に跡があるだけの綺麗な器の完成さ。
(相手が寝そべりやる気を失ったのを見てやっぱりかと騙されそうだったのを再確認すると、油断していたこともあり突然の相手の行動に一瞬驚き半歩下がって。胸のあたりに温かみのある不快さに眉を顰めながら咳払いをし感覚を逃せば普通なら何かしらの反応を示すかもしれないが、相手の目をしっかりと見ていつも通りの状態であろうことか肯定し。「…はぁ…悪戯が過ぎるぞイルリヒト、下克上でもする気か?まったく…」先程までこの首にあった首飾りにまさかこんな小細工がしてあるとはと驚き数秒唖然とし、深めの溜息を吐けば呆れた様子全開に仕掛けを調べるかのように首飾りを裏返し見ながら言って。)

>スチールメイド

恐ろしいな。まさか飲み込むとは思わなかった。
(オカルトを信じないのならこの船の船員は何だと思っているのか気になっが、それは普通じゃ考えつかないようなことをしてのける相手に阻まれ、驚きを少し乗せながら言い分解され残った宝石を手に取り転がして。「…陸か…」箱を片付けようとし写真に目をやると、夫婦を見てふと両親を思い出しもう朧気な昔の記憶を思い出しぽつりと呟いて。)

>グレゴリー

ああ、分かっているさ。殆どその為のような船だからな。自由は許すが命令は聞け…矛盾してるか…?
(困ると言って降参する相手にそういった場所になっている事に喜びつつ、この世で唯一と言っもいい所謂幽霊船のこの船がここの者の居場所の一つであることを理解していて。結論として簡単な規則を即興で言ってみるも、自分で言っていて違和感を覚えて首を傾げ。「…ははっ、そう言うなグレゴリー。だが君達からしたらその日はきっとすぐなんじゃないか?…まあ死者が元いた場所へ戻って来るとは限らないがな。」普通の人間なら怒りそうな相手から放たれた言葉にまずは驚くもすぐに笑いだし微笑んだまま眉を下げ、何百年も行きた者からすると人の一生は一瞬という考えで述べ、しかしここへ帰ってくるかは分からないという意味を込めて相手に伝え。)

>ヴィヴィアン

_相変わらず埃っぽいな此処は…。
(ゾンビ達の様子見や食料在庫の確認をはじめとした船中の点検などを、晴れのないこの場所のため薄暗く見えにくい船内に重要なランプと共に行おうとして階段を降りながら不満を呟き。「…誰だ?そこで何をしてる?」ランプの明かりと微かな気配に自分の後方に何者かがいる事に気付き、この船に外部から乗るものいないと警戒はせずランプの明かりを後ろに回せば姿を捉えようと目を細め誰かも分からない相手に問いかけて。)

>バーニー

取り込み中失礼。在庫の方に問題はないか?
(酒の貯蔵の状況を知ろうと酒蔵へと向かっていると非情な言葉が聞こえ何かあった事は分かり、何かしている事前提でノックをして中へ入れば単刀直入に用件を述べ。「…あんまりゆかを汚すなよ。」視界には嫌でも血を流している鼠が入り視線を下げればとくに怒るわけでも悲鳴を上げる訳でも無くただ淡々と気を付けるように言って。)

>ジュリエッタ

どうかな。人間の中じゃやっていけないだろう。女性を腕を組むなんて、人生初かもな。…まさか、寧ろ好きさ。身体を必要とせずさまよい続け、儚くも美しい…神秘的だと俺は思う。
(優しいなんて言葉を言われるなんて自分にとっては珍しいもので、この普通とは違う環境に好んで過ごしているものが今更普通の人間としては生きていけないだろうと言って。寒いくらいのひんやりとした感覚に相手が幽霊なのだと実感しつつもそれは見せず微笑み、死霊術なんて事をしている者らしい変わった考えを薄らと嬉しげな表情で述べて。ふと思い出したように相手をみれば「それと、ちゃん付けはよしてくれ。」もうそんな歳ではないと付け足して。「取って来る度さっきみたいな質問をするのはやめてくれよ?そのうち本当に骨格の判別が出来るようになりそうだから。」別に彼女に興味が全く無い訳ではないが、楽しそうに話す相手に軽くのっかり気疲れしそうだし本当にいつか能力がつきそうなのでやめてくれとやんわり伝え。)

93: ヴィヴィアン(海賊旗収集家 [×]
2016-08-19 01:17:49




>グレゴリー

グレゴリーさ-んまた見つけた-……?騒ぐの少しおさえてくださいよ - 聞こえますか - ? 俺耳聞こえなくなりますよ 。料理するならこっち、ですよね。
(キッチンの中へ入ると既に耳にして慣れるのか分からない奇声を片耳の穴へ小指1本入れ尋ね。この苦情は受け入れられるのか謎だが決して作業をやめて欲しいという事ではなく。振り回され舞っている包丁を視界に入れつつ刺さる瞬間までを見守って。具材やら材料がある方向を示しており。)



>イルリヒト

浮かない顔してしらけてますよ、イルリヒトさん。また上手く行かなかったんですか ?
(身の回りに散りばめられている中を進んで行き。相手の真横へとつくと溜息さえも聞こえて。立ったままな体勢を膝を折り曲げるとしゃがみ込みながら。女性へのアピールからか気力というよりも力の方が少ないと。「 俺が貰いましょうか 。」とこれは悪戯というものではなく。顔に柔和さをはりつければ 。)




>バーニー

バーニーさん……ネズミなんて、ここの船じゃ毎日出るんじゃないですか ?
(相手がいる室内へと入って。ソムリエナイフが灰色の鼠に刺さる瞬間までを見ていて。床に叩きつけられた鼠を眺めてから視線を向けると、横に顔を傾けて。「 俺だったら、あの鼠と同じ様にしませんか ? それともします ? 」と悪戯心に火をつけたのか、物は試しに。踏みつけている所に1歩近寄っていて 。 )



>エドワード

ああ……。もう見えづらいな -……─。
(周りの薄暗さには改めて不自由さを覚えて。前から降り注ぐ温かい灯りに顔を上げると。「 …え、エドワードさん ? 見回りですか ? 」姿には身に覚えがあってか忍び足等という小細工は止めて。右手を頭後ろの項に当てて苦笑といった表情を浮かべ。いつの間にか前には人がいたという現実を噛み締め今更ながらだとは思うが。)




94: スチールメイド(人魚の人形) [×]
2016-08-19 08:05:23

>グレゴリー

あぁ、無理を言ってごめんなさい。こんな運命、最初から受け入れてたつもりなのに…私だけではどうしようもないから助けて貰いに来たわ。でも…ごめんなさいアナタは悪くないのよ。(パンケーキを目の前にしながらも泣き止めず一口目が食べられないでいる)

>ヤタ

お互いに利用する意味がなさそうだからその表現もどうかと思うな。私達は大体自分でなんでもやろうとするタイプなのに。(「ま、色欲は一人で解消できないけど」と言いながら船の外を眺めている)

>ジュリエッタ

おいおい、擁護してくれるのはありがたいがあのランタンも性格以外は良いと思うぞ。
そうだな…私が人魚だったら騙されて泣きながら一緒に海の底に沈むほどだ。(いきなり抱きしめられて訳が分からず苦笑いしながら)

>エドワード

恐ろしい?それは船長が人間だからですわ。人魚の怨念が私を動かすのなら、他の想いはそのエサに過ぎないと容易に想像できませんこと?人間の常識なんて我々から見ればお話にもなりませんわ。(手を口にあてたまま目を細めて笑う)

95: ヤタ・レイブンクロー [×]
2016-08-19 08:31:58

>ジュリエッタ
ゾゾッ!?・・・気持ち悪っ!?
(しばらくして相手が海軍のヒゲおやじ姿になって戻ってきてはいつもの口調で話す相手を見て背筋を震わせながら素直な気持ちを言い放つと「せめて女性に取り憑きなよ?正直言って不気味だよ?」と感想を伝えて)

>エドワード
あとねぇ、この船の前方にも大渦が出来てるから急いで船を止めた方が良いよ?
(相手の話を聞きながら重要なことをボソッと呟きながら巨大な渦潮が船の進路にあることを伝えて)

>スチールメイド
そんなことは無いよ?それを今から証明してあげる
(相手を引きずってゾンビ達と共に海へ投げ捨てようとすると「前方に巨大渦潮があるからさ、あんたなら船を止めれるでしょ?皆の為に沈んできな」と前方の渦潮に巻き込まれない為にもここで船を一時的に止める必要があると言って無理矢理にでも海へ投げ出して)

>ヴィヴィアン
イルリヒトなら甲板の方へ行ったよ?
(忍び足をしている相手の背後から相手が探している人物の居場所に付いて伝えると相手の頭の上で羽繕いを始めて)

>バーニー
ねぇ、首吊り姫とお酒飲むから赤ワインの瓶を二本頂戴?
(酒蔵に人間の姿でやってくれば首吊り姫と二人で酒を呑むといって取り込み中の相手に赤ワインを選んでもらおうとにこにこしながら話しかけて)

96: グレゴリー(仮面の料理長) [×]
2016-08-19 13:13:33

>ヤタ

____あ、まて…カラス。( 食糧庫を出ようとした間際、窓の縁に停る彼女の羽音、又何かつまみ食いでもしに来たのかと呆れて振り返れば、彼女はぎらりと光る何かを置いて再び飛び去ってしまう、窓辺に歩み寄り、よくよく其れを見れば、銀色に光る指輪が1つ、彼女なりの反省の仕方なのだろうか、…普段は装飾品等殆どつけないのだが、折角の彼女の贈り物である、つけないのも又忍びなく、包丁を握る手の指に軽く引っ掛けてキッチンへと戻っていって。)

>ジュリエッタ

嗚呼、判って、いる…。女は…、とても、強かだからな、ある意味では、男より、ずっと。………。 もう少し、上等の物が、あれば良かったんだが…、動きにくくは、ないか? ( 少なくとも、己も彼女と同様に、女性の地位が強い時代の者ではないけれど、知識の欠片もない己には彼女が女性を過小評価している様にしか捉える事が出来ず、緩り首を振り主観で彼女へと自身の評価を告げる。次いだ彼女の言葉には気恥しいのか、反応を返すことなく、彼女の身に付けたエプロンを眺める、薄汚れたエプロンは、似合う、という言葉を返すことが失礼な程浮いてしまっている、余った裾へと視線を落とし、心配する様に問いかけて。「蒸し野菜のサラダ、…と、ヴィシソワーズ…、あと、オムライス。先ず、野菜、…切ろう。包丁、は…使えるか?」テーブルに置かれた材料の中から野菜を幾つか手に取り、緩り首を傾けて。)

>エドワード

其れ…は、船長の、命令に、よる…、ボク等の、自由を著しく…奪わない、命令、ならば…矛盾ではない。( 自由、といっても、この船で完全な自由を求めてしまえば、船員は必ず暴走を始めるだろう、其れを防ぐためにも彼の"命令"は有効である事を己は理解している、其れを踏まえて緩り首を振り、己の見解を述べて。「ふ…確かに、そうかもしれない…、船長は必ず、此方に戻る、…ボク等には、船長が、必要だから。」生きた時間、死んでからの時間、記憶は曖昧にぼやけているけれど、其れと比べれば、此れからの彼の余生等は短いものかもしれない。戻らない可能性を仄めかす彼をぴしゃりと否定して、骨張った手で彼の頭をぽす、と叩けば。)

>ヴィヴィアン

フヒヒヒヒヒ、ヒャハハァ!!!そんな貧弱な耳ならいっそ一度削ぎ落としちまえよ、ナァ!!??( ざっくり蜚蠊の身体を刺す包丁、蜚蠊を摘み引き抜けば、苦情の声を上げる彼の耳に包丁の峰を当ててぐるりと首を捻り、「 ア?ガイコツクンはゴキブリチャンを生で御所望なのかなァ??」摘まれた儘の蜚蠊を彼の目の前でぶらつかせては。)

>スチールメイド

無理…、では、ない。お菓子、くらいなら…何時でも、作ってやる、から。( 紅茶をカップへと注ぎ、パンケーキの横へと添える様にして出せば、己は隣のイスに腰を掛けて、泣き続ける彼女の背を宥める様に撫でてやり。)

>バーニー

… 。 ( 自分が嗜む為に譲り受けたワインが先程底を尽きてしまった、空の瓶をキッチンの床に転がして、立ち上がり、異形頭の管理する酒蔵へと足を運ぶ、扉の前で一度立ち止まり、コン、と数度ノックした後、中にいる彼に向けて「血染め、ワイン…貰いにきた。」そう端的に用件を告げて、彼が出てくるのを大人しく待機し。)

97: イルリヒト(鬼火) [×]
2016-08-19 16:50:32

>スチールメイド

…そりゃどうも。捕われるも何も、俺は今も昔もれっきとした死"人"さ。人魚の妄想を理解できないのも致し方ない事だろ?
(真意はともかく見目を褒められれば喜ばしいはずだが、賛辞の言葉が歪みきった笑みから紡がれるとそれさえどこか不吉な呪詛に聞こえてしまいひらりと素っ気なく手を振って。たとえ鬼火と成り果てても己の魂は人間のそれであると、そう訴える事がまさしく人に捕われていることに気付いているのかいないのかさらりと反論してみせては「――良いねえ、色気もクソも無い鉄塊よりはずっと良い。その体なら一度くらい一緒に海へ沈んでやるのもアリだ……で。俺の火は何処行った?」その魂の分身たる鬼火を食らい蕩けた体をくねらせる姿に一瞬目を奪われ、やがて笑みを浮かべては囁きながら手を伸ばすが触れる先は唇でも妖艶な体でもなく、鬼火を回収するべくずぼっと腹部へ無遠慮に腕を突っ込んで)

>グレゴリー

そうか?ほら、アンタはイカれてる癖に案外優しい奴だからさ。無益の犠牲に胸を痛めてるモンだと――…いや、何でもない。忘れてくれ。
(一歩引かれたら一歩近づくまでのこと。ゆらゆら宙を漂いながら親しげな距離を保ちつつ、語りかける言葉を不自然に終わらせると咳ばらいと共にふっと顔を背け。あたかも"普段玩具にしている癖に、実は相手を優しい男だと好意的に思っていることがバレてしまった"という態を装うのは直球でおだてたところで訝しまれるのがオチだから。明後日の方向を向いたままぽつぽつ語られる言葉に耳を傾け「――あぁそうだな、死体も死骸も調理すれば食べられる。焚き火に薪をくべるように、他の命を殺し、食し、己の命の糧にする。実に崇高な素晴らしい美学だよ」相手自身が自分の思想を把握しきれていないのなら好都合と小綺麗に話を纏め、さも相手の良き理解者であるかのように訳知り顔で頷いてみせ)

>ヤタ

――こいつは一本取られたな…人の真摯なアプローチを弄ぶなんて酷いじゃないか。
(宝石を差し出した途端ぱっと笑みを浮かべ、捨て台詞と共に飛び去っていく相手を見ると騙す役回りの自分が騙されたことに目を丸めて。一拍置いてくつくつと笑い出せばしてやられたと遠ざかる鴉の後ろ姿を見送りかぶりを振るが欺かれてばかりでは悪戯者の名が廃る、自分もゆっくりと彼女の後を追いかけて「あぁ言い忘れてた。その宝石、実はちょっとしたいわくつきなんだ。ちょっとした災難もオマケに付いて来るかもしれない――たとえばそう、こんな風に」言いながらふわりと鬼火を飛ばし、相手の飛んでいく先にちょうど漂っている難破船の帆柱を焼き切っては叩き潰そうとするように彼女の方へ思い切り倒して)

>バーニー

そいつは残念、なら百足のお客は如何かな。無粋な鼠を追っ払う猫は?非業の死を遂げた哀れな船乗りには弔いの一杯くらい奢ってくれるだろ?
(手駒である鼠が潰されたのを確かめれば入口からぼんやりと姿を現し、肩を竦めては今度は何やらうごめく黒い塊をひょいと中へ投げ込んで。それは食事に混ぜられたらたまらないとキッチンからかき集めてきた害虫達。さらには遅れてどこかの船から連れてきたノミまみれの不潔な猫に頭蓋骨までゴロゴロと酒蔵に殺到させ、芳醇な香りと静謐な空気に満ち満ちた空間を愉快に破壊して「黒死病には気をつけろよ、Mr.バニー?」無残にも踏み潰された鼠を殺菌消毒とばかりに青い炎でボウッと燃やしながら揶揄たっぷりに"バニー"と甘く呼びかけて)

>ヴィヴィアン

――Süßes oder Saures!よぉヴィヴィ、明かりも持たずに何処ほっつき歩いてたんだ?待ちくたびれて骨になっちまうかと思ったよ。
(朝も夜も無く暗い甲板に青白い炎を灯し、ただのランタンのふりをして眺めるのはつい先ほど難破船から拾ってきた貴婦人。気絶している内に船のそばまで連れてきたため、目を覚ました途端計算通り唯一明かりの灯るデッドエンド号へ救いを求めて入り込んできた彼女はいわば悪戯のための餌。しばらく待てば見張りの鴉や番犬や、その他諸々船員の誰かが釣れるだろう。と、生き餌での釣りを楽しんでいれば最初に食いついてきたのは運の良いことに悪友である相手、侵入者を驚かそうとしているのか忍び足で婦人に近づいていくその眼前にいきなりぼうっと現れては大声でハロウィンの常套句を唱え「待たせた礼に菓子と悪戯、どっちをくれる?」驚いて海へと落ちる婦人にも構わず、既に答えは決まっているであろう問いを上機嫌に尋ねかけ)

>ジュリエッタ

まぁそう拗ねないでくれよ。輝かしい思い出もレディーの丁重な扱い方も、今や虫と海鳥の腹の中だ。何か一つでも憶えていればもっと上手く君を口説けたんだが…とはいえ、死者でも生者でも女性の身体に鉛弾をぶち込むのが正しいやり方じゃない事くらいは分かるよ。
(このまま揶揄を重ね続ければ驚かせる前に機嫌を損ねてしまいそうで、振るわれる扇子をわざわざ避けるように身を引きながらコツコツと叩くふりをしてみせるのは今では脳も無くただ炎が灯るだけのがらんどうの頭蓋骨。相手にチクリと責められる非礼も女性遍歴も皆"憶えていないのだから仕方ない"と言い逃れをして、そのくせ在りし日々を想うような哀愁漂う微笑など浮かべてはぴしゃりと閉ざされてしまった相手の心を再び開こうと目論み、心の陰りを軽口でごまかすという小芝居まで挟んで。差し出した手は当然取ってはもらえず、「別に良いだろ、こういうのは形が大事なんだから…そんなに怒るなって。ただの悪戯じゃないか」むくれて顔も見てくれない相手に苦笑しては宥めるように囁いて)

>エドワード

へーぇ、なるほど。教えてくれてありがとう……ま、俺が触れれば綺麗な器もあっという間に見るも無残な焼死体さ。アンタを殺す理由は何も無い。安心して背中を預けてくれよ、船長殿。
(日頃より物怖じしない相手をたとえ半歩でも後ずさりさせる事が出来れば悪戯としては上出来で、その僅かな後退を船中に知らしめるように大袈裟な笑い声を立てて。ひとつ惜しい点があるとすればそんな相手でも怯むことなく肯定の言葉を出してきたことであり、値踏みをするように頭の先からつま先までじとりと嫌な視線を送り、悪どい笑みを浮かべながら首に手を伸ばすが締める真似はせずそのまま怖がる子供の頭を撫でるような猫撫で声と仕草を見せて。失敗した悪戯に興味は無いのか、寝そべりながら相手のぼやきを聞くと欠伸混じりに「だったらどうする?水でもぶっかけてもう一度殺すか?」反逆と取られかねない肯定を平然と示し)

98: イルリヒト(鬼火) [×]
2016-08-19 16:57:40

>ヴィヴィアン様

(/申し訳ありません、ヴィヴィアン様から絡んでいただいていた事に気付かず返信してしまいました…!後ほど改めてお返事させていただきますので、こちらのレスはスルーしてくださいませ。ご迷惑をおかけしてしまい本当にすみません!)

99: ヴィヴィアン(海賊旗収集家) [×]
2016-08-19 17:02:17


>イルリヒト様
(/素敵な文で見蕩れます!あまり気にしないでくださいね。97の文の方の件は分かりました!後程待機しておりますのでゆっくり無理しない様にしてくださいね!!)



100: スチールメイド(人魚の人形) [×]
2016-08-19 19:28:55

>ヤタ

船を泊めたことはあっても止めたことは無いんだけどなぁ…ま、やるしかないわね。さもなくばみんな海底行きだし。(自分の身体を変形させて船を座礁させ「…これからどうしようかしら」と根本的な問題解決になっていないことを嘆き)

>グレゴリー

ごめんなさい…ごめんなさい(ようやく涙が止まり嗚咽が混じりながらも一口食べ「…美味しい」とだけ呟き)

>イルリヒト

んんんっ、アンタの魂なんてっ薄っぺらくて、全く吸収することが…あぁっ、熱くて太いのが奥にっ…私のはじめて、好きでもない奴に奪われてる…ぐちゃぐちゃにかき混ぜ…おかしくなっちゃうよぅ…(周囲に誤解を与えながら身をよじらせ悶えている)

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