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契約ひとつ、代償ひとつ ≪NL、ML:指名式≫/64


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自分のトピックを作る
14: 悪魔 [×]
2016-07-27 18:19:19

>募集

(/現在、ルシファー、ベルフェゴール、ベルゼブブの3枠がkeep無しの状態です。もし気になる悪魔がいらっしゃれば是非どうぞ。)

15: 匿名さん [×]
2016-07-27 19:22:05

(/参加頻度にムラが出来てしまうのですが、それでも許可していただけるようであればベルゼブブさんのkeepをお願い致します!)

16: 悪魔 [×]
2016-07-27 19:27:40

>匿名さん様
(/ベルゼブブのkeep承りました。私生活革第一の置きレストピになりますので、無言1ヶ月が無ければ参加頻度は勿論問いませんのでご安心ください。それではプロフ制作に24時間を超える場合はまたご連絡をお願い致します。)

17: 悪魔 [×]
2016-07-27 21:53:07

■傲慢/名:ルシファー/20代後半/求:高慢さを受け止められる、且つ教育し直す気のある厳しく頑固な堅物な男性(性別:男、年齢30~)

憤怒/名:サタン/20代半ば/求:激情の不安定さを受け止められる、強かで凛とした嫋やかなる箱入り淑女(性別:女、年齢16~)

嫉妬/名:レヴィアタン/10代後半/求:羨望に狂う愛憎を受け止められる、飄々とした兄貴分の容姿がレヴィと瓜二つの青年(性別:男、年齢20~)

■怠惰/名:ベルフェゴール/20代前半/求:堕落する自我を受け止められる、紳士的で優しく内面外見共に耽美で麗しい女性愛者の女性(性別:女、年齢27~)

強欲/名:マモン/20代後半/求:貪欲に多くを求める狡猾さを受け止められる、騙し合いが出来る程負けじと貪欲で狡猾な男性(性別:男、年齢27~)

暴食/名:ベルゼブブ/10代半ば/求:満たされない大食の彼を受け止められる、語る言葉は嘘か本当か甚振るのが大好きな性悪マフィアの女性(性別:女、年齢27~)

色欲/名:アスモデウス/20代半ば/求:収まらない肉欲を煽る彼を受け止められる、口が悪く出任せばかり頓智が利く口八丁な薬物漬けの薬物売人(性別:男、年齢25~)


>現在

■のついております「傲慢」と「怠惰」がKEEPのない状態です。
他の枠も選定式になりますので役が決定まではKEEPを受け付けしております。
興味を持たれた方がいればお気軽にどうぞ。

18: 7の匿名さん [×]
2016-07-27 22:13:10

「嗚呼、この町は美しい!花の奥では死人が笑う、生者が誰かもわからない。さて、俺は本当に生きているのか?なんてな!騙される方が悪いンだ。俺を責めるなよ、阿呆」

「なぁ、知ってるか?リコリスの花は死者の上に咲くンだぜ、まるでお前達の様!美しいくせに、残酷だ…。畜生!世界がぐるぐる回ってる!助けてくれよ、俺にはお前しかいないンだ…」

名前/カイル
年齢/26
性別/男
性格/基本悦楽主義で自分が楽しければなんでもいい。つまらないことほど嫌いなことはない。危機感等が殆どなく、楽しくなるためなら命さえかけてもいいというほどに何でもする。そのくせ、責任をおうことが嫌いで幼いころから逃げてきたためそういうことに関しては頭が回るように。舌先三寸の謎かけのような言葉遊びが好きで語る言葉は歌の様。だけどそれのほとんどは嘘。中身などなく、語る意味もないものばかり。その言動には狂気が混じる。沢山の嘘を積み重ねていると、段々と自分もどれが嘘だかわからなくなってしまった。貧しい場の出身で教育というものを受けておらず、口がかなり悪い。が、物騒な中生きる為の術か感情の起伏というものが少なくいつも怪しく口元に笑みを張り付けている。薬と毒に溢れた甘い言葉、そして張り付けたような笑顔に全てを隠そうとしているが、その内側はかなり不安定。人を信じるということはほぼなく、警戒心が非常に強い。が、一度信頼をよせるとそれは依存になる。相手の全てを受け入れると同時に自分の不安定さもさらけだす。そうして助けを求めるも本当は助け等は望んでいない。望んでいることは堕ちてしまうこと。自分と同じところまで堕ちてきてほしい、なんて考えてしまう。
容姿/白に近い金色の髪。くせっけの猫毛でふわふわとした印象をあたえる。全体的に短髪でそれがよけいにくせっけを際立たせている。が、前髪は長くその長さは目を覆い隠す程。その髪に隠れた瞳は緑色。つり目で二重、切れ長の目。目付きが悪く、睨んでいるように見られることも。そしてその目の近くには醜い傷跡が。それを隠すために前髪をのばしている。肌は不健康な程の白さ。線は細いがけして貧相な体つきという訳ではなくよく動いているため鍛えられている。いわゆる細マッチョ。身長は174cm。けして低くはないが、かなりの猫背のためそれよりも低くみられる。服装は目立つものが全身を覆う黒いフードマント。それの前をあけている。その下は白いシャツ。それの第二ボタンまであけている。それにダランとしている黒いリボン。その上にかなり薄い茶色のベスト、さらにその上に黒い胸くらい迄の長さのジャケットを羽織っている。下は黒いスキニータイプの長ズボン。靴は黒の革靴。手には黒い手袋、と全体的に黒い服装。また、両の耳にジャラジャラといくつものピアスをつけている。
備考/貧しく、どこの誰が親かも分からない中で犯罪に犯罪を重ねて生きてきた。そうしているといつのまにか薬物に手を出すように。売ると同時に自分も依存してしまう。それでも気にせず楽しいことを求めていて今に至る。今は薬物にかなり浸かっていてきれると幻覚にさいなまれ、正気を失い暴れることも。
召喚/薬物をきらしたせいで見える幻覚の中、楽しくないと嘆いているとふと思い付いたものが召喚。意識が朦朧とする中、成功したことも分からず質問に無意識に願いを口に出し、そのまま意識を失った。願い事は「独りは嫌だ、本当に楽しいと思いたい」。
刺青/色欲の悪魔の契約者の証である山羊の刺青を首筋にもつ。色は赤色。
ロルテ/

あぁン?何だ、この部屋の惨状……
(ふ、と目を覚ますとそこに広がるものはボロボロになった部屋。それだけだと薬が切れた時の何時もの事と言える。それだけでは驚きはしないが、目にとまったのはあきらかに異質といえる赤い跡。色や匂いからしてリコリスから作ったものだろうそれに唖然として。何を目的として行ったのか我ながら理解できずにいながらとりあえず片付けるかと錠剤状の薬をいくつも噛み砕きながら立ち上がる。そこで初めて部屋に自分以外がいると気づいて。このけして広いとは言えない部屋の中、何故今まで気づかなかったのだろうと青ざめ自分を責めながらも笑みを浮かべて。「おやおやぁ?これは驚いた、花に紛れて死者が紛れこンだかと思ったよ!………いや、あながち間違っていやしないのか?……まだ薬がきいていないのか…俺は幻覚を見ているのか」何時もの様に一人語りを始めようとした時、その異様さに気がついて。普通の人間だと思い、自分に恨みを持つものが忍び込んだとばかり思っていたがよく見てみるとその姿はまるで悪魔。そういえば、この部屋の惨状はまさに、悪魔を召喚したときの儀式の後のようで。そう考えると全て分かる。そもそも普通の人間に忍び込まれたらそこで目が覚めるはずだ。それなのに、何故自分は気づかなかった。次々と浮かぶ彼が人間と考えた時の矛盾点にこれが事実だとつきつけられ、先程気絶していた時と同じ場所にもう一度崩れ落ちる。ペタンと尻餅をついた状態で、それでもまだひきつった笑顔が顔に張り付いていて。「え……嘘だろ…?どうせ幻覚だよな……なぁ!幻覚っていえよ!」と焦りを隠せず頭をかきむしりながら声をあげて。全くもって楽しくない現実を認めたくない。その思いで一杯になり癖でまた薬に手がのび。が、手が震え上手く掴めない。ざらざらとこぼれ落ちるそれに腹がたち、瓶を地面に投げ捨て自分の身を守るように縮こまって。)

(/>7でkeepをお願いしたものです!pfが完成したので提出しに参りました。ロルテで召喚した時、気絶していたということで、その後の初対面という召喚時ではない場面にしてしまいましたが大丈夫でしょうか?そして稚拙な文ですが、不備などありましたらどうぞよろしくお願いします!)

19: 悪魔 [×]
2016-07-28 00:17:14

>カイルPL様
(/とても素敵で魅力溢れる素敵なお子様と紡がれる文章の端麗さにすっかりと心奪われてしまいました。是非、色欲の悪魔アスモデウスのお相手を宜しくお願い致します。ロルテに関しても不備は御座いません!此方のロルテに絡まさせて頂く形と、それとも新規にて契約を結び関係がはっきりした辺りからの絡みとどちらがお好みでしたでしょうか。)

20: 悪魔 [×]
2016-07-28 00:19:10

■傲慢/名:ルシファー/20代後半/求:高慢さを受け止められる、且つ教育し直す気のある厳しく頑固な堅物な男性(性別:男、年齢30~)

憤怒/名:サタン/20代半ば/求:激情の不安定さを受け止められる、強かで凛とした嫋やかなる箱入り淑女(性別:女、年齢16~)

嫉妬/名:レヴィアタン/10代後半/求:羨望に狂う愛憎を受け止められる、飄々とした兄貴分の容姿がレヴィと瓜二つの青年(性別:男、年齢20~)

■怠惰/名:ベルフェゴール/20代前半/求:堕落する自我を受け止められる、紳士的で優しく内面外見共に耽美で麗しい女性愛者の女性(性別:女、年齢27~)

強欲/名:マモン/20代後半/求:貪欲に多くを求める狡猾さを受け止められる、騙し合いが出来る程負けじと貪欲で狡猾な男性(性別:男、年齢27~)

暴食/名:ベルゼブブ/10代半ば/求:満たされない大食の彼を受け止められる、語る言葉は嘘か本当か甚振るのが大好きな性悪マフィアの女性(性別:女、年齢27~)

色欲/名:アスモデウス/20代半ば/求:収まらない肉欲を煽る彼を受け止められる、口が悪く出任せばかり頓智が利く口八丁な薬物漬けの薬物売人(性別:男、年齢25~)
→契約主:カイル/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/18

>現在

■のついております「傲慢」と「怠惰」がKEEPのない状態です。
他の枠も契約主の欄が無ければ選定式になりますので役が決定まではKEEPを受け付けしております。
興味を持たれた方がいればお気軽にどうぞ。

21: カイル [×]
2016-07-28 04:41:39

>主様

(/pfの確認、参加許可ありがとうございます!主様が作られたこの世界観にあう様、必死に考えましたので主様のお褒めの言葉が嬉しいです。それでは、ロルテに絡んで頂くという形で始めさせてほしいです。これから、どうぞよろしくお願いします!)

22: 色欲/アスモデウス [×]
2016-07-28 10:07:35

>カイル

(砂糖が焦げ付く甘い香りに交わるのはリコリスのツンと刺激するスパイス的香り、召喚に伴い呼ばれた名前が他ならない自分の物であると唇を歪ませるように笑みを浮かべ。選ばれた場所、有り触れた部屋は一人暮らしである事が伺えると先ずは一瞥、さぁ主人は何処かとその顔を彼の元へ向ければ拍子抜けを。「呼び出すだけ呼び出しちゃって、夢の中へご招待?ひっどーいなァ」カン、と固い床に蹄を弾かせて意識を失っている彼の元へ。他に誰もいない事を確認し、より強い証明の為に顔を近づければスンスンと彼の匂いを嗅いで、そこから漂うリコリスと砂糖の香りに今一度今回の契約主をそのまま近い距離にて確り捉え。柔らかそうな髪の毛も、顔に掛かる前髪をグイと上げたそのしたの面構えも悪く無い。ゴクリ、と生唾を飲み込むまで気持ちばかりが爛々と高まり目覚めを今か今かと待ち望んでは久しぶりの召喚に伴い自由の身になった事を喜ぶよう、部屋の中をふらり徘徊し。――響く声、これが彼の声なのかとその声が耳に届いた時点で光る眼は彼を確り捉えて、現実か夢か怯えるようなその彼にこれ愉快とクスクスとした息を漏らす笑い声を纏いつつ、片手を口元に軽く添えて縮こまる彼の傍に近づいて「幻覚かどうか自分が一番理解してるんでしょう?ほら、ほら。主人、アンタが呼び出したんだ。もう後には戻れない」人と比べて鋭く長い爪先で彼の首元をなぞり上げ、怯える相手に向けるには現実を突き立てる内容を語りかけて。舌なめずりを一つ、今まで我慢していたと言う様に浮んでいるだろう契約の証である入れ墨へがじり。と歯を立て貪り付き「色欲のアスモデウス、知っているから呼んだんでしょ?」がじがじ、と首元を赤く腫らすよう数回歯を立ててから顔を離すと浮かぶ表情は目元を悦に火照らせにぃと愉しそうな笑顔を一つ、人の物とは違い体温の無い自身の両手で彼の頬をグイと掴み上げさせれば「で、も。願い事はマーダ聞かないよぉ。――あは、ザンネン?でも俺を選んだんだから諦めて」早々に願いを聞いてはこの自由が無くなると完璧に自分の都合にてそもそも彼が依頼する予定だったそれを未だ受け付けないときっぱり言い切り、そのまま腕を伸ばせば頬に宛がっていた手を彼の首元に滑らせてギュウと力強く抱き寄せて「願い事より俺とイイことしよ?いっぱい愛してあげる」潜めるように囁く声で彼の願いを有耶無耶にしてしまうような一言を、自身の欲のままに甘い蜜として口にして)

(/この世界に元から住んで居た様な、息子様の背景にまで確りと情景の想像が出来るとても魅力的なプロフに此方の息子が釣り合うよう頑張らせて頂きます!それではロルテに絡ませて頂きます。此方こそどうぞ宜しくお願い致します。)

23: 悪魔 [×]
2016-07-28 15:17:03

■傲慢/名:ルシファー/20代後半/求:高慢さを受け止められる、且つ教育し直す気のある厳しく頑固な堅物な男性(性別:男、年齢30~)

憤怒/名:サタン/20代半ば/求:激情の不安定さを受け止められる、強かで凛とした嫋やかなる箱入り淑女(性別:女、年齢16~)▼28日16:50 までKeep対象

嫉妬/名:レヴィアタン/10代後半/求:羨望に狂う愛憎を受け止められる、飄々とした兄貴分の容姿がレヴィと瓜二つの青年(性別:男、年齢20~)▼28日17:20 までKeep対象

■怠惰/名:ベルフェゴール/20代前半/求:堕落する自我を受け止められる、紳士的で優しく内面外見共に耽美で麗しい女性愛者の女性(性別:女、年齢27~)

強欲/名:マモン/20代後半/求:貪欲に多くを求める狡猾さを受け止められる、騙し合いが出来る程負けじと貪欲で狡猾な男性(性別:男、年齢27~)▼28日17:10 までKeep対象

暴食/名:ベルゼブブ/10代半ば/求:満たされない大食の彼を受け止められる、語る言葉は嘘か本当か甚振るのが大好きな性悪マフィアの女性(性別:女、年齢27~)▼28日19:30 までKeep対象

色欲/名:アスモデウス/20代半ば/求:収まらない肉欲を煽る彼を受け止められる、口が悪く出任せばかり頓智が利く口八丁な薬物漬けの薬物売人(性別:男、年齢25~)
→契約主:カイル/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/18

>現在

■のついております「傲慢」と「怠惰」がKEEPのない状態です。
他の枠も契約主の欄が無ければ選定式になりますので役が決定まではKEEPを受け付けしております。
興味を持たれた方がいればお気軽にどうぞ。

>KEEP
KEEPは24時間制度になりますので既定の時間を過ぎた場合は取り消しになりますのでご了承お願いします。
もし時間がかかる場合は延長も可能ですのでご一報の程お願い致します。

24: とくめい [×]
2016-07-28 15:22:38




「 俺がやった場合、俺には利益があるのか?…無いならごめんだ。 」
「 いい加減人の好みの性格に合わせるのも疲れたんだよ。俺にはお前が必要なんだ、お前も俺が必要だと言ってくれよ。俺だけを必要としてくれよ… 」

名前 / アラン
年齢 / 21y
性別 / 男

性格 / 冷静沈着で何事にも捕らわれず、気分屋である…等人それぞれに感じ方は違うのであろうがよく「マイペースだ」なんて言葉一つで済まされる性格をしている。確かに、興味のあるものでしか動かない省エネ主義者だし、人の話の最中でも興味を奪うものが現れればそちらへと注意は持っていかれる。なんていうことも日常茶飯事ではあるのだが本人は自分がマイペースだという認識は無く、周りに言いたいことは言わせておけば良いという感覚の持ち主。そんな反面、パーソナルスペースが極端に狭く侵食しようとしてくることえお極度に嫌う。ただし、そこは自分が着を許した人物にしか見せたことが無い為それを知っているのは極僅かな人に限られている。また、心の奥底では独占良くが強く、幾度と無く女性との交際を繰り返してはきたのだが誰も彼もその独占欲が垣間見えるとうまくいかず結局は破局ということを何度も繰り返してきた。飄々とした一面、やや凶暴な一面、独占欲の強い一面。その三つが自分の中にあるのだということは理解しているのだが、何故そうなっているのかまでは理解しておらずかと言って精神科にかかるつもりも無い。自分の中では制御が出来る多重人格として認識しており、自分の立場もわきまえている為無闇に性格を変えることはしないのだが、時折その節々が見え隠れしている。

容姿 / 青みがかった黒色の髪は柔らかい髪質であり、無造作に見えるようにセットをしているもののそんなことをしなくともふわふわと所々に空気が入ったかのような感じになっている。後ろからサイドにかけては耳の下、首の真ん中あたりまでのラインでカットされており前髪は瞳にかかるかかからないか程度の長さをキープしてる。瞳はやや猫目がちで色はうっすらと黄色みがかった茶色。肌の色は健康的な色をしており、やや体のラインは細め。ただし、筋肉がついていないのかと問われればそうでは無く単に着やせをするからというもの。日常で使う程度の筋肉量はついており、生活する分には困らない様子である。背丈は170cm~175cm程度のものであり同年齢の人に比べれば幾分か低めではある上、猫背で背中が丸まっているため見た感じの身長は実際よりもやや低め。167cmもしくは168cm程度に見られることが多い。服装はカジュアルかつ普通に生活する分にはどの場面でも困らないような服装を好んでおり、襟つきの白シャツにカーゴパンツもしくはジーンズといった出で立ち。

備考 / それなりに裕福な家庭の長男として育つ。それ故、幼い頃よりそれ相当の習い事に追われて過ごした為それなりに出来ることは多くある。また現在も大学に通っており父の会社を継ぐべく経済学を学んでいる最中である。

召喚 / はっきりとした意識のある中、以前興味本意で調べた悪魔の召喚方法を思い出す。こんなの信じてるなんて馬鹿みたいだなんて考えを持ちながらも、溜め息にのせて呟いた願い事が聞き入れられ悪魔を召喚するに至った。その際の願い事は「本当の自分を必要としてほしい」
刺青 / 嫉妬の悪魔との契約の証である猫の刺青が右側の脇腹に浮かんでおり、その色は黄色。

ロルテ(場面は召喚時固定) /

( 何を馬鹿なことをしているのだろう、こんな事をしていても彼の人は戻ってこないのに…。赤いリコリスの花を煮詰め、出来た液体を瓶に入れたものが置かれている机の前、椅子に座りその瓶を見ながら自嘲気味に思いを巡らす。赤いリコリスだったからか薄紅色をしている液体、ここに自分の血液を入れれば悪魔の召喚をすることが出来るのだ。甘ったるい香りが部屋に充満する中、正常な判断を下すことなんて出来るわけも無く、近くにあったアイスピックで利き手と反対側左手の人差し指に小さな傷をつけるとそこから滴る血を瓶の中へと一滴落とす。そうして呼ぶのは嫉妬の悪魔、レヴィアタンの名。暫くの静寂、矢張りデタラメなものだったかそう思い深く息を吐き椅子に椅子の背凭れに背を預けるようにして座りなおしたとき、どこからとも無く風が吹き込んでくる。部屋の窓は全て締め切ってある、それに風を発するものなんかも置いてはいないはずだ。だが、不思議とそんな状況でも焦ることなんかはせず、しかしあまりもの風の強さに目を瞑ってしまう。目を開いたとき、その視界の中に入ってきたのは異様なほど荒れた室内。こんな状態にはなっていなかった、風だけで棚の引き出しなんかも全部開き、置物なんかも倒れる状態なんかは起きない。では、何故であろう。そう思いつつも室内に他に何か異変は無いか、椅子から立ち上がってぐるりと一周室内へと視線を巡らす。すると、この場には自分しか居ないはずだが誰か、否何かの気配がする。背後をくるりと振り向いたとき、人の姿を視界に捉えた。この場で考えられるのは一つの答え、現実を受け入れたくない思いもあるのだが意を決して口を開いて )
もしかしなくとも、お前は悪魔か…?

( / >12でレヴィアタンのkeepをお願いしていた者です!とりあえずPFの作成が終了いたしましたので投下させていただきました。私の好みを詰め込んだ子になりますので、もしここを直して欲しい等御座いましたら仰ってくださいませ。 )





25: 悪魔 [×]
2016-07-28 15:35:36

>アランPL様

(/この度はプロフィールの提出を有難うございます。レヴィアタンが鬱屈とマイナスのイメージですので契約主様にはプラスの印象で飄々とした兄貴分と言うのを求欄にて記述しておりました。当方の言葉足らずにて基盤になる性格が前向きな兄貴肌と言うのをイメージしていた為、性格の訂正と舞台背景がヨーロッパイメージですので猫背を含めて170cm以上の背丈ある訂正をお願いしたく思います。訂正がお子様の性格を変えることになりますので辞退することも可能です。此方の説明たらずで本当に申し訳御座いません。訂正の際も今から24時間枠を抑えさせて頂きます。)

26: とくめい [×]
2016-07-28 15:47:12




( / >12改め>24で御座います。こちらの認識不足により申し訳御座いません!可能ならば主様の仰るように性格と身長の部分の訂正を、と思っているのですが幾つか質問宜しいでしょうか?まずは一点目こちらの確認不足かもしれませんが「飄々とした」という言葉を調べさせていただきましたところ、プラスのイメージの言葉よりもマイナスのイメージを植えつけるような言葉のように感じました。それゆえ、先のpfのような性格にさせていただいたのですが、主様の考える「飄々とした」というのはどのようなイメージでしょうか?次に二点目ですが、その他の部分は訂正を入れずとも大丈夫でしょうか?一点目に関しては性格を決定する際に参考にさせていただきますので出来れば具体的に「このような感じ」というものがあれば幸いですし、二点目に関しても三度目の提出まで持ち込まないためにも出来ればお答えいただければ幸いでございます。 )





27: 悪魔 [×]
2016-07-28 16:06:22

>アランPL様
(/いえいえ!此方の説明不足が元凶になりますので訂正して頂けること誠に申し訳なく、参加して頂けることを嬉しく思います。
先ず一点目と致しまして、飄々と自由であることを好みふらり根無し草のような人情味溢れる陽気なお兄さんと言うイメージをしておりました。明るさや人当たりの良さ、兄貴分らしく面倒見が良さ等々のその裏側でアラン様の抱く凶暴な面などが見え隠れする等と前者を基盤にして頂ければ今のプロフィールを置き換える形での変更で大丈夫です。説明下手なもので分かり辛い表現を重ねてお詫びいたします。分かりかねる部分が有れば都度お答えさせて頂きますのでお気軽にお尋ねくださいませ。
二点目に関しましては他の面にて訂正箇所は見当たりませんのでご安心くださいませ。言葉選びなどもとても魅力的で、ロルテに関しましても情景の伝わる素敵な文章にその世界を垣間見ているような気分にさせて頂きました。もしもアランPL様が可能であればぜひ、訂正後にお相手をお願いしたく思います。)

28: 名無しさん [×]
2016-07-28 16:17:16

「禁じられた行為だとしても…私には取り戻したい人がいるの」
「過去の記憶が消えてしまったとしても、貴方との未来はあるのでしょう?」

名前:クロエ
年齢:19歳
性別:女
性格:自立していて、温室でぬくぬくと育ったとは思えない程自分に厳しく年齢よりも大人びている。本を読むことしかしてこなかったため、博識で穏やかな雰囲気を持っているものの、一人きりで生きてきたので世間を知らず常識外れな言動を取ることも。凛とした態度に強さを感じるが、ふとした瞬間に垣間見える可憐さは儚い少女のようにも見える。何事も一度受け止める寛大な心の持ち主で包容力がある。

容姿:日を浴びないせいで雪のように白い肌に映えるブロンドの髪。腰まで伸ばされた艶やかなロングで、毛先につれてクセが強くなりパーマをあてたように緩く巻かれており、真ん中から分けられた前髪も他の髪と同程度の長さ。眉頭から眉尻にかけて下がった優しい眉に反して、コバルトブルーの瞳の二重は主張するようにやや吊り上がっている。化粧をしたことのない肌はきめ細やか。身長159cmの細身ながら女性らしい身体つき、清潔な膝丈の白いワンピースばかりが毎日提供されるためそれだけを身につけ、この年頃ならば興味を持つであろうアクセサリー類もない、素足で過ごす。

備考:貴族の娘。両親、兄と暮らす幸せな四人家族だった。クロエが5歳の頃に兄(当時10歳)を流行病により亡くしている。以来両親はクロエを失うことを極端に恐れ、過保護になり。厳重な警戒の中、クロエ専用の特別な屋敷で育てられた言葉通りの箱入り娘。屋敷は外に通ずる扉は勿論、窓さえも自由に出られないように外側からコンクリートで埋められ、まともに外の世界を見たことがない。両親は細菌の感染までもを恐れ、クロエに会いに来ることもなく屋敷に居る使用人は全身消毒され、白衣、マスク、手袋まで身につけた状態で過ごしクロエとの接触は極力避けるよう命じられている。幼い頃からこのような生活が続いているせいで、自分が貴族であることも、貧富の差が激しい世界であることも知らない。

召喚:屋敷にある書庫で召喚魔法が書いてある本を見つけ、数ヶ月前から機会を窺っていた。兄が生きていた頃に戻りたい。兄が生前くれたリコリスをブリザードフラワーにして大切に保管していたが、召喚するにあたりそれを使用。

刺青:左眼の瞳孔が狼のシルエットをしている。コバルトブルーの瞳の中、銀色の一匹狼が輝く。

ロルテ(場面は召喚時固定)

(月なんて外を眺めることすら許されない屋敷では実物を見たことはなく、部屋の壁に掛けられた暦と本から得た情報だけを頼りに、満月の日をじっと待ちわびていて、枕元からひとつ赤い花をそっと掌に乗せ生気の感じられない、されど何よりも美しく見える思い出のリコリスを最後にジ、と見詰めて心に焼き付けてから鍋に入れてじっくり煮詰めていく。本に書かれていたことが本当だとは信じきれていない、しかし嘘か真か定かでない其れに縋るしかないのだあの頃に戻るため、大好きな兄に会うためには。強い想いはカタカタ、と全身に伝わる小さな震えに繋がりやがて意を決してギュウときつくきつく噛みしめた下唇から一滴の血がリコリスへ落ち「……サタン」禁じられた悪魔の名を口にすると吹くはずのない風が部屋全体に巻き起こり反射的に瞼を閉じて)

(/サタンのキープお願いしていた>>8の名無しです。pf完成につき、提出させていただきます!刺青について調べたのですが目にもできるとのことだったので瞳孔にしました。もし肌でなければ不可でしたら訂正致します。その他不備、不明点あればご指摘くださいませ。)

29: 匿名 [×]
2016-07-28 16:21:29



(/マモンさんのKeepをお願いしていた者ですが、まだpf完成まで時間が掛かりそうです…。今日中には提出できるように致しますのでKeepの延長をお願いできますでしょうか?)




30: 悪魔 [×]
2016-07-28 16:31:32

>クロエPL様
(/言葉通りの大事な箱入り娘様…とても素敵な娘様のプロフィールを有難うございます。契約主であることが伝わればいいので刺青の場所が目である事に問題は御座いません。ロルテにも不備が無いのでサタンの契約主をどうお宜しくお願い致します。ロルテに絡む形でお話を始めさせて頂いても宜しかったでしょうか)

>匿名様
(/勿論大丈夫ですよ!ご連絡頂けましたので、マモンのKeep時刻を明日の16:30まで引き延ばさせて頂きますね!ご連絡を有難うございます。)

31: アランPL [×]
2016-07-28 16:40:49




( / ご丁寧な返答ありがとう御座います!それでは只今から訂正箇所の変更をして参りますが、もしかすると私用で少々pfの提出が遅れてしまうかもしれません。明日の18時までには必ず提出できると思いますので上記時間までの延長をお願いしても宜しいでしょうか? )





32: クロエ [×]
2016-07-28 16:46:31

(/素敵なトピなのでpf作成の際に背景設定や世界観を考えているだけでも、でとても楽しませて頂きました。許可いただけて安心致しました!ありがとうございます。はい、ロルテの続きからで問題有りません。これから宜しくお願い致します。)

33: カイル [×]
2016-07-28 16:51:38

>アスモデウス

化け物……否、悪魔か!あはは、こりゃいいな。悪魔も驚くような人間の醜さを見てみろよ!弱者に生きる意味など無し、強者は弱者の苦痛を糧に花を咲かす!嗚呼、だからこそ不気味な程に美しい………俺は弱者さ、俺みたいな奴はこうして薬に浸るしかないンだよ
(認めたくない、と目をそらすようにブツブツと意味をなさない言葉を呟く。こんなこと知らない、知りたくない。そうやって自分の意識を外界から遠ざけようとするも突然の首筋への痛みにようやく思考が現実に戻ってきて。あまりに急なことすぎたせいで表情や声を取り繕う暇もなく、恐怖と痛みから支離滅裂な言葉の羅列を壊れた機械のように叫び。痛みの原因である彼を押し退けようとするも上手くいかず。ようやくその痛みが消えたかと思えば頬に手が。髪で隠れた瞳に彼の姿をうつすとその表情は悦楽の笑み。嗚呼、楽しくない。自分が楽しくなければ嫌なのだ。そんな自分勝手な感情で彼を睨み。そうしていると相手の体が動き、次は何がくるのかと体を強ばらせるも先程のような痛みは訪れず。かわりに聞こえたのは欲にまみれた甘言。ゾク、と背筋に甘いものが走るももう先程のようには取り乱さない。普段の不遜な笑みを浮かべ彼の体を今度こそ押し退ける。そうして言葉を紡ぎだし。上記を言い終わればようやく何時もの調子に戻って。「それにしたって俺は運がいいのか悪いのかわからンな!悪魔を召喚することに成功してしまっただなんて、笑い話だ。さぁ、どうするンだ?弱者である俺に召喚された哀れな悪魔サン!砂糖菓子のような甘い言葉で惑わせて俺をとって食ってしまうのか、願い事というものを俺は覚えていないのだがね。一体何を言ったのだろう」と気絶する前の事を思いだそうとするも覚えているはずもなく思い出すことをあきらめ。また先程のような事にならないようにと距離をおきつつ再び彼をじっくり観察する。さて、これから一体どうすればいいのか検討がつかぬまま薬の快楽にも劣らぬ目の前の非日常を味わう様、口を三日月型に歪ませて。)

34: 悪魔 [×]
2016-07-28 17:50:20

>アランPL様
(/勿論大丈夫ですよ!それでは明日の18:00までレヴィアタンの枠をKeepとさせて頂きます。そのお時間を超えてしまいそうな場合はまたご連絡いただければ延長とさせて頂きますのでご安心くださいませ!)


35: 憤怒/サタン [×]
2016-07-28 17:51:02


>クロエ

(最後の呼び出しを喰らったのは何時の日か?記憶の遠くにある最後をぼんやり思い描いていれば呼ばれる自身の名に喜びかグルルと喉奥を震わせるように鳴らし、一つ思い出す。最後の呼び出しは願い事が面白くないからと無駄な呼び出しに腹を立てて契約主の血肉を骨まで全部喰らい付くしてしまったんだったと。甘ったるいリコリスの香りに誘われ姿を現すと風に揺れ一房垂れ落ちた前髪をグイと無骨な手でかき上げて。目の前に立つのが契約主だろう、未だ若くそうして小さいそんな少女が悪魔に手を出すなんてなんと面白い事か。左目を細めて足の先から頭の鉄片まで品定めをするように黙って見やり「――呼んだかァ?…はーん。こーんな、ちんちくりんな嬢ちゃんが今度の主サマだってか」業と挑発をするような安い喧嘩腰の言葉を交え浮かべるのは優しい笑みに程遠い強面甚だしい釣り上げる口角で鋭い牙を覗かせれば大きな動きで尻尾を一度だけ揺らし「聞くだけ聞いてやるよ。面白くねぇ願い事なら――覚悟はいいな」グルルと鳴らす喉は獲物を目の前にする猛獣の様で背丈の差から上半身を少しだけ屈めて小さな震えを感じさせる彼女の顔を覗き込み)

(/そのように思って頂けたことがとても嬉しく思います。それではロルテの続きにて絡みを始めさせて頂きます!)


36: 色欲/アスモデウス [×]
2016-07-28 17:51:42

>カイル

__(自分に負けず劣らず言葉を喋るのが好きな主人だとディナーを召し上がるその前のメニューの説明を聞くような、飢えに負けて説明が右から左へつらり流れていくのを頭の片隅で感じながら久しぶりである人間の精、欲に塗れる男の精は何と甘露のことか。思い描き妄想するだけで生唾が溢れる、脳髄にビリリと刺激が走るように恐れ戦きながらも負けを認めないとする健気でもあるその姿勢に益々好感を。「運がイイに決まってる。だぁって七人の内、俺を選んだんだ――これがルシファーだったならサイアク。その点俺はイイ気分にさせてあげる優しき悪魔だ!俺がアンタに飽きるまで、骨の髄までしゃぶらせてよ」運が良いか悪いかで述べるなら彼の運は無かった。一番願い事を蔑にし、主人の願いより自己の欲を優先する色欲を選別してしまったのだからと腹で笑い抱えるのをひっそりと隠しカンカンとリズムでも取るように楽しそうに足で床を叩いては「広い意味では取って喰らうよ。あーあーあ!でもネ、アンタの願い事は聊か厄介だ。だからその願いは保留、俺がアンタに飽きる頃叶えてあげる」ひらりひらり、片手を下に向けながら揺らしては自分の代償と彼の願いはまさに表裏一体、そんな事から適当に彼と自由を謳歌して彼ごと願い事なんて無かった事にしてしまおうと適当な思惑を胸に再びペロリと舌舐めずりをし「主人?相棒?ひひっ、__」彼と自分の間柄を言葉にする内で彼の精を餌とする自分は続けてその単語を残そうとしたがはたと思い留まり「まー、いいや。いきなり呼び出されたから腹減ってんだぁ。お腹膨れるまでキスさせて」長い睫毛で目元を隠すように両目を細めて取られた距離を埋めるように近づけばがばりと覆い被さるように彼の事を押し倒し、馬に乗るような体制で跨れば宣言通りスと短く息を吸い込んでから顔を近づけ「いただきまぁす」と挨拶もそこそこに唇を重ねて)

37: 悪魔 [×]
2016-07-28 17:54:35


■傲慢/名:ルシファー/20代後半/求:高慢さを受け止められる、且つ教育し直す気のある厳しく頑固な堅物な男性(性別:男、年齢30~)

憤怒/名:サタン/20代半ば/求:激情の不安定さを受け止められる、強かで凛とした嫋やかなる箱入り淑女(性別:女、年齢16~)
→契約主:クロエ/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/28

嫉妬/名:レヴィアタン/10代後半/求:羨望に狂う愛憎を受け止められる、飄々とした兄貴分の容姿がレヴィと瓜二つの青年(性別:男、年齢20~)▼29日18:00 までKeep対象

■怠惰/名:ベルフェゴール/20代前半/求:堕落する自我を受け止められる、紳士的で優しく内面外見共に耽美で麗しい女性愛者の女性(性別:女、年齢27~)

強欲/名:マモン/20代後半/求:貪欲に多くを求める狡猾さを受け止められる、騙し合いが出来る程負けじと貪欲で狡猾な男性(性別:男、年齢27~)▼29日16:30 までKeep対象

暴食/名:ベルゼブブ/10代半ば/求:満たされない大食の彼を受け止められる、語る言葉は嘘か本当か甚振るのが大好きな性悪マフィアの女性(性別:女、年齢27~)▼28日19:30 までKeep対象

色欲/名:アスモデウス/20代半ば/求:収まらない肉欲を煽る彼を受け止められる、口が悪く出任せばかり頓智が利く口八丁な薬物漬けの薬物売人(性別:男、年齢25~)
→契約主:カイル/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/18

>現在

■のついております「傲慢」と「怠惰」がKEEPのない状態です。
他の枠も契約主の欄が無ければ選定式になりますので役が決定まではKEEPを受け付けしております。
興味を持たれた方がいればお気軽にどうぞ。

>KEEP
KEEPは24時間制度になりますので既定の時間を過ぎた場合は取り消しになりますのでご了承お願いします。
もし時間がかかる場合は延長も可能ですのでご一報の程お願い致します。

38: 匿名 [×]
2016-07-28 19:14:05


「_求められるのは嫌じゃない。寧ろこっちが一方的に求めてばかりじゃあ、張合いがなくてつまらんからな」

「生きていく上で俺にはお前が必要だし、お前にだって俺が必要だろ…?全部分かってる」


名前 クロード
年齢 28
性別 男

性格 とにかく自分が楽しいと思える事を一方的に周囲に求め続ける。悪戯も大好きである。結果自分さえ良ければ何の問題も無いと考えてはいるが、気持ちが一方通行であるのには納得がいっていない。諦めの悪い性分故に、少々強引に物事を進めるきらいがある。ただ決して自己中心的な考え方ばかりでは無く、多少なりとも他人の事を思う面はあり。独占欲が強い傾向にあり、欲しいと感じたものは何であれ手にしなければ気が済まない。

容姿 癖の少ない黒のショートヘア。前髪が他より長めであり眉に掛かる程度。若干切れ長の目で瞳の色は透き通った青緑。鼻筋が通っており、唇は薄めではあるが形が良く右下に小さく黒子がある。意識して鍛えているわけでは無いが、一応それなりには筋肉が付いている。肌は白っぽく、健康的な色。身長は179cmと少し高い。基本的な格好は白いカッターシャツと黒いスラックス、同じく黒の革靴。

備考 どちらかというと裕福な家柄の生まれ。これまで何不自由無く育ってきており、人生において楽しさを貪欲に求める性格もこういった余裕のある環境から来ている。甘ったるいスイーツ類は昔から苦手。

召喚 自分の家で雇っている数名の使用人で遊ぶ事にも飽きたのと同時に、ふと小耳に挟んだ悪魔の召喚に興味を持ったことから。

刺青 強欲の悪魔との契約の証である狐の刺青(紺色)を腰の右側に入れている。

ロルテ


( 両親は勿論、使用人も微睡むような深夜。鈍い光を放つ満月と星が小さく瞬く美しい夜空を背にしつつ電気を消し、蝋燭の仄かな火のみが照らす自室内でふかふかの椅子に足を組んで腰掛け、何かを考え込む顔をして。以前耳にした『悪魔の召喚』という、何とも興味の唆られる内容の噂。あれから様々な書物やら人々の情報を収集し、召喚方法は予め理解している状態であり。心を決めた様子でスっと立ち上がり、自らが摘み集めて来たリコリスを手に簡易キッチンへと足を運んで。用意した鍋にそれを入れて煮詰め、広がる赤さと匂いに美しささえも感じ取り。それから小さなナイフの刃先を指に突き立て、真っ赤な血を一滴垂らし。その瞬間ゾクリと背筋を這うような好奇心が増していき、若干口角を上げつつ目的の悪魔、マモンの名を口にして。すると不意に目を瞑ってしまう程の風が巻き起こり、落ち着くまで自身の顔を腕で覆い。幾分和らいできたかと思った頃合に周囲を見てみると、数秒前に見た光景より明らかに荒れていて。その中に先程まで無かった何かの気配を感じて其方へと振り向き )

___お前が、マモンか?



(/マモンさんのKeepをお願いしていた者でございます。Keep延長有難うございました!おかげさまでpfの方無事完成まで漕ぎ着けましたが、何か不備や可笑しい部分などありましたら御指摘ください)




39: 悪魔 [×]
2016-07-28 19:21:14

>クロードPL様
(/とても素敵な息子様をありがとうございます。召喚の欄にて、どのような願い事を向けたのかという記述だけ追記をお願いしても宜しいでしょうか。他に不備はゴアいませんのでお手透きの際にそちらだけお願いいたします。)

40: 匿名(クロード) [×]
2016-07-28 19:45:01



(/重要な所が欠落していたようで申し訳ありませんでした。pfを修正した上での再提出が良いでしょうか?)




41: 悪魔 [×]
2016-07-28 19:49:17

>クロードPL様
(/いえいえ!お手数をお掛けしてしまいますが、追記をしたプロフィールを再提出して頂けると有り難く思います。)

42: 匿名 [×]
2016-07-28 20:01:01


「_求められるのは嫌じゃない。寧ろこっちが一方的に求めてばかりじゃあ、張合いがなくてつまらんからな」

「生きていく上で俺にはお前が必要だし、お前にだって俺が必要だろ…?全部分かってる」


名前 クロード
年齢 28
性別 男

性格 とにかく自分が楽しいと思える事を一方的に周囲に求め続ける。悪戯も大好きである。結果自分さえ良ければ何の問題も無いと考えてはいるが、気持ちが一方通行であるのには納得がいっていない。諦めの悪い性分故に、少々強引に物事を進めるきらいがある。ただ決して自己中心的な考え方ばかりでは無く、多少なりとも他人の事を思う面はあり。独占欲が強い傾向にあり、欲しいと感じたものは何であれ手にしなければ気が済まない。

容姿 癖の少ない黒のショートヘア。前髪が他より長めであり眉に掛かる程度。若干切れ長の目で瞳の色は透き通った青緑。鼻筋が通っており、唇は薄めではあるが形が良く右下に小さく黒子がある。意識して鍛えているわけでは無いが、一応それなりには筋肉が付いている。肌は白っぽく、健康的な色。身長は179cmと少し高い。基本的な格好は白いカッターシャツと黒いスラックス、同じく黒の革靴。

備考 どちらかというと裕福な家柄の生まれ。これまで何不自由無く育ってきており、人生において楽しさを貪欲に求める性格もこういった余裕のある環境から来ている。甘ったるいスイーツ類は昔から苦手。

召喚 自分の家で雇っている数名の使用人で遊ぶ事にも飽きたのと同時に、ふと小耳に挟んだ悪魔の召喚に興味を持ったことから。願い事は『一生話しても飽きない話し相手が欲しい』。

刺青 強欲の悪魔との契約の証である狐の刺青(紺色)を腰の右側に入れている。

ロルテ


( 両親は勿論、使用人も微睡むような深夜。鈍い光を放つ満月と星が小さく瞬く美しい夜空を背にしつつ電気を消し、蝋燭の仄かな火のみが照らす自室内でふかふかの椅子に足を組んで腰掛け、何かを考え込む顔をして。以前耳にした『悪魔の召喚』という、何とも興味の唆られる内容の噂。あれから様々な書物やら人々の情報を収集し、召喚方法は予め理解している状態であり。心を決めた様子でスっと立ち上がり、自らが摘み集めて来たリコリスを手に簡易キッチンへと足を運んで。用意した鍋にそれを入れて煮詰め、広がる赤さと匂いに美しささえも感じ取り。それから小さなナイフの刃先を指に突き立て、真っ赤な血を一滴垂らし。その瞬間ゾクリと背筋を這うような好奇心が増していき、若干口角を上げつつ目的の悪魔、マモンの名を口にして。すると不意に目を瞑ってしまう程の風が巻き起こり、落ち着くまで自身の顔を腕で覆い。幾分和らいできたかと思った頃合に周囲を見てみると、数秒前に見た光景より明らかに荒れていて。その中に先程まで無かった何かの気配を感じて其方へと振り向き )

___お前が、マモンか?



(/指摘された部分を追加しましたが、このような感じで大丈夫でしたでしょうか?また何かあればお申し付けください)




43: 悪魔 [×]
2016-07-28 20:26:59

>クロードPL様
(/上げ直しありがとうございます。プロフィールに不備ございませんのでマモンの契約主を宜しくお願い致します。それではロルテに絡む形で絡みを始めても宜しかったでしょうか)

44: 匿名(クロード) [×]
2016-07-28 20:42:31



(/はい、そのような形で始めて頂ければ有難いです。宜しくお願い致します!)




45: アランPL [×]
2016-07-28 21:51:43




「 置いててくれれば後でやっておくよ 」
「 ねぇ、何時になったら俺の全てを必要としてくれるの…? 」
名前 / アラン
年齢 / 21y
性別 / 男

性格 /落ち着きがあり 自由気儘、しかしどこか人を放っておけないような部分もある。要するに生粋の「兄貴タイプ」。面倒見の良さは折り紙つきである。それも忙しい両親の代わりに妹や弟の面倒をみつつ育ってきた家庭環境の賜物であろう。また、明るく人当たりが良いため友人は多く人望にも厚い。この年齢に至るまでこれと言った反抗期を経験せずに成長してきており、近隣の住人には「偉いわね、どうやったらこんな風に育つのかしら」なんて言葉を道で会うたびに言われるほどである。ただしそんな反面、この年まで無かった反抗期というものか災いしてか一見穏やかそうに見える背後ではドロドロとしたものが渦巻いておりやや凶暴的な反面も持ち合わしていると言えよう。ただし、自分がどのたち位置に居るべきかということは理解している様子で心を許している人物にしかその反面は見せないため普段は以前通りの「人当たりの良い好青年」としての顔で接している。

容姿 / 青みがかった黒色の髪は柔らかい髪質であり、無造作に見えるようにセットをしているもののそんなことをしなくともふわふわと所々に空気が入ったかのような感じになっている。後ろからサイドにかけては耳の下、首の真ん中あたりまでのラインでカットされており前髪は瞳にかかるかかからないか程度の長さをキープしてる。瞳はやや猫目がちで色はうっすらと黄色みがかった茶色。口許には人当たりの良さそうな笑みが浮かべられており口角が肌の色は健康的な色をしており、やや体のラインは細め。ただし、筋肉がついていないのかと問われればそうでは無く単に着やせをするからというもの。日常で使う程度の筋肉量はついており、生活する分には困らない様子である。背丈は170cm~175cm程度のものであり同年齢の人に比べれば幾分か低めではある。服装はカジュアルかつ普通に生活する分にはどの場面でも困らないような服装を好んでおり、襟つきの白シャツにカーゴパンツもしくはジーンズといった出で立ち。

備考 / それなりに裕福な家庭の長男として育つ。下に妹と弟が合わせて3人おり、父の会社関係のことで忙しい両親の代わりに面倒を見ているうちにあのような人格が形成された。それ故、幼い頃よりそれ相当の習い事に追われて過ごした為それなりに出来ることは多くある。また現在も大学に通っており父の会社を継ぐべく経済学を学んでいる最中である。

召喚 / はっきりとした意識のある中、以前興味本意で調べた悪魔の召喚方法を思い出す。こんなの信じてるなんて馬鹿みたいだなんて考えを持ちながらも、溜め息にのせて呟いた願い事が聞き入れられ悪魔を召喚するに至。その際の願い事は「本当の自分を必要としてほしい」
刺青 / 嫉妬の悪魔との契約の証である猫の刺青が右側の脇腹に浮かんでおり、その色は黄色。

ロルテ(場面は召喚時固定) /

( 何を馬鹿なことをしているのだろう、こんな事をしていても彼の人は戻ってこないのに…。赤いリコリスの花を煮詰め、出来た液体を瓶に入れたものが置かれている机の前、椅子に座りその瓶を見ながら自嘲気味に思いを巡らす。赤いリコリスだったからか薄紅色をしている液体、ここに自分の血液を入れれば悪魔の召喚をすることが出来るのだ。甘ったるい香りが部屋に充満する中、正常な判断を下すことなんて出来るわけも無く、近くにあったアイスピックで利き手と反対側左手の人差し指に小さな傷をつけるとそこから滴る血を瓶の中へと一滴落とす。そうして呼ぶのは嫉妬の悪魔、レヴィアタンの名。暫くの静寂、矢張りデタラメなものだったかそう思い深く息を吐き椅子に椅子の背凭れに背を預けるようにして座りなおしたとき、どこからとも無く風が吹き込んでくる。部屋の窓は全て締め切ってある、それに風を発するものなんかも置いてはいないはずだ。だが、不思議とそんな状況でも焦ることなんかはせず、しかしあまりもの風の強さに目を瞑ってしまう。目を開いたとき、その視界の中に入ってきたのは異様なほど荒れた室内。こんな状態にはなっていなかった、風だけで棚の引き出しなんかも全部開き、置物なんかも倒れる状態なんかは起きない。では、何故であろう。そう思いつつも室内に他に何か異変は無いか、椅子から立ち上がってぐるりと一周室内へと視線を巡らす。すると、この場には自分しか居ないはずだが誰か、否何かの気配がする。背後をくるりと振り向いたとき、人の姿を視界に捉えた。この場で考えられるのは一つの答え、現実を受け入れたくない思いもあるのだが意を決して口を開いて )
もしかしなくっても、悪魔…? 

( / 思っていたよりも早く訂正が完了致しましたので訂正したpfの投下にきました。性格の訂正に伴い少しいじっている部分も御座いますのでもう一度ご確認のほど宜しくお願い致します。 )





46: 強欲/マモン [×]
2016-07-28 22:03:53

>クロード

(以前の契約主の抱く幸福を餌にして暮らす日々、自分の腹が満たされる間契約主は死ぬほど苦しく辛い目に合っているのだろうと思えばそれさえも愛おしいほど愉快でならず。そんな日々も長くと持たず、有る日を境に途絶えれば契約主の死を現したのだろうと詰まらなさに身を焦がし。そうして今夜、再び纏わり付くリコリスの香りと共に自分の名前が呼ばれると狐宛ら口角を吊り上げる意地悪い笑みを表情に浮かべて、風に身を委ね。現れたその先、目の前に佇む凛とした男を正面に浮かべる表情は一つも変えずに今一度呼ばれるその名に「えぇ、えぇ。傲慢の悪魔マモンに御座います。」繰り返すように自分の名前を口にして「ご主人が望む事を俺が叶えるよ」吊り上げる程目を瞑り細めていた目を薄らと開けばその隙間にて彼の姿を捉えて、すん。とリコリスの香りを吸い込んでからチラリ横目に屋敷を捉え。広々とした屋敷から彼の育ちの良さを推測し、そんな彼がどんな願いを頼む為に悪魔を呼び出したのかと興味を持ち)

(/それではロルテに絡む形で絡まさせて頂きます。これからどうぞ宜しくお願い致します!)

47: 悪魔 [×]
2016-07-28 22:09:58

>アランPL様

(/大変お手数をお掛けしてしまい本当に申し訳ないです。訂正と再提出をありがとうございました。不備御座いませんでしたのでどうぞレヴィアタンの相手を宜しくお願い致します。絡みはロルテに絡まさせて頂くので宜しかったでしょうか)

48: アラン [×]
2016-07-28 22:13:03




>主様

( / こちらこそ、ご丁寧な質問の回答等ありがとう御座いました。はい、ロルテの方にそのまま絡んでいただければなと思います。これから息子共々宜しくお願い致しますね )





49: クロエ [×]
2016-07-28 23:08:20

>>サタン

(風と共に感じるのは獣臭、無菌にも近いこの屋敷で嗅ぐ初めての匂い、不思議と嫌じゃなくて少し外の世界に飛び出せたようなそんな錯覚に陥りゆるり、瞼上げてみれば目の前に半獣にも近い男の悪魔を見つけて「本当、だったのね…」本に書かれていたことが事実だった嬉しさと驚きに満ちた呟きを洩らし。まるで品定めされるような視線を受けても動じないのは揺るぎない願いがあるからか、小馬鹿にされたって退くわけにはいかない。面白い面白くないだけで評価されたら困るのに、それで簡単に変えてしまう中途半端な願いでもない訳で「過去に戻して欲しいの」ギリリ、奥歯噛みしめては彼の輝く金色瞳を、既に銀色の狼が刻まれた強い瞳で見詰め返して。召喚時に傷ついた下唇自らもう一度前歯で傷を抉るようにして噛めば、竦みそうになる足を奮いたたせ「他は何も要らない。願いを叶えてくれるなら私……何でもするわ」彼の心境に変化を起こせるかはわからないものの一ミリでも可能性があるならば、誠心誠意尽くすとを伝え)

50: カイル [×]
2016-07-28 23:26:37

>アスモデウス

お前が俺に飽くまでか!果たして、何時になるのやら……なるべく早く終わることを願うね、その先が破滅だとしても俺は今が楽しければそれでいいのさ!
(彼はどうやら大人しく話は聞いてくれる様。それにひとまずは安心しながらも目をつむり聞き心地のよいその声に耳を傾けながらこちらも負けずに適当な事を言い。彼が言うのならば運がいいのだということにしておこう。そちらの方が面白いだろうと考えていると今までと違った色の言葉に驚きを隠せず勢いよく顔を上げればもうすぐそこに彼の姿。声をあげる暇もなく、気がつけばまた地面に倒れ付して。油断した、と焦りを含んだ様子で逃げようとするもそれよりも前に馬乗りの体制になられる。それでもまだ何処か冗談だろうとたかをくくっていたがそれは裏切られ。口が重なれば驚きで目を見開き。が、そうやって無抵抗にいるのは一瞬のこと。すぐに抵抗を初めて。今まで生きてきた中でこんな状況になることはあまりなく、どう対応したらいいのか分からず酸欠等で段々力が弱まり。パチパチ、と視界に星が飛び始め危ないと思いながらもされるがままになってたまるかと彼の唇を噛み。解放された瞬間、流石にこの状態で彼を退かすことは無理だがなるべく離れるようにと手で彼の片手を押さえつけながら思いきりにらんで。「悪魔ってのは悪趣味だな!ほら、もういいだろ、早く退けよ」なんて言いながら空いているもう片方の手は気づかれないよう床の隠し場所にある刃物を探し。早く、早くと焦りがつのりながらもようやく見つけたそれにほぅ、と息をはく。そして躊躇いなく一息に彼の首筋を狙い突き刺そうとして。)

51: 嫉妬/レヴィアタン [×]
2016-07-29 09:59:06

>アラン

(呼び出される度に自身の無能さを突き立てられるようだ、外の世界は自由かもしれないがそれを超える自尊心への暴力を感じる。と呼ばれる事を嫌がり平常心であっても心臓の奥が痛みを訴えてギリギリと何を羨むでも無く奥歯をすり減らし。不意に鼻腔の奥へ流れつくリコリスの香りにギョと目の玉を大きく見開いては続く名前に背筋を震わせて。ギュウ、と両目を伏せて風をやり過ごし現れると正面に立つ契約主の顔をジと見て唖然、色味こそ違うが顔つくりやパーツが自分と似通っている。同時に顔の印象がそっくりであると言う事はそれだけで自分との違いを見せ付けられると先に察して、未だ彼の事を良く知りもしないのに嫉妬に身を焦がすと歯の奥が震えるようにギリギリと鳴らし「その面は何だよう。てめーで呼んだんだろ」まるで自分を信じられないかのようなその表情に腕を組む態勢を取りながら決して愛想が良いとは言えない雰囲気で「悪魔に縋り付く程の願い事って何だ。面白くないなぁ」裕福そうな家に人当たりのよさそうな雰囲気、全てが自分には無い物だと言うやっかみから嫉妬に変わると組む腕に爪を立てつつジトリとした目線を送り)

(/それでは絡み文に絡む形で始めさせて頂きますー!)

52: 憤怒/サタン [×]
2016-07-29 10:00:00

>クロエ

__過去に戻せ、かァ(侮っていた、と言うのが正直な所。興味半分面白半分、おまじないでもする延長戦に自分を呼び出したのだろうと若く愛らしい彼女を見ては想定していた。唸る声にも自身の容貌にも背を向け逃げる事無く確りと立ち向かう姿勢に加え、未来を楽しみに待つ年代であろう少女が口にするには少々違和を与える願い事にほぉと関心を持ち。彼女の顔と比べれば大分大きな、それでいて滑らかな彼女と違い過ぎる自身の手で彼女の頬を掴むように顎元から触れて、願いに対する代償が有る事も踏まえれば彼女がどれ程までに本気かと痛い程に伝わるがそれじゃあ叶えましょうと言うほど悪魔は優しく無いと尤もらしく考える間を置いて「――叶えるかどうか、考えておいてやる。」柔らかい肉感を手に感じていたが、触れていた手を話せば今すぐを期待していた彼女にとって余り良いとは言えない返事を返し「今叶えたら、折角呼び出されたのに直ぐ帰らなきゃ駄目だからなァ」その理由はなんとも自分本位、代償の詳しい説明も隠したまま「叶える気になる日まで、喰われないように気を付けろよ。お嬢ちゃん」片方の口角を上げるように、面白いゲームだと言わんばかりの始まりを告げて)

53: 色欲/アスモデウス [×]
2016-07-29 10:00:29

>カイル

(唇を重ね貪る口付に上がる体温も膨れる腹も、酸素が薄く苦しくなるほど脳内がチカチカとして心身ともに満たされるのを感じては言葉通り彼の精気を骨まで啜ろうとして。とは言え唇を噛まれれば予想をしていなかった突然の刺激に反射的に顔を離し、睨むようなその目に疑問の滲む目付きで交わらせつつ「悪趣味?えぇ――ざぁんねん」悪趣味、はて、どうして?と疑問符を浮かばせていた所で刃物に気付いたのはもう突き刺さるその時で、一瞬業とらしく驚きの表情を浮かべるものの悪戯が成功したとでもいう様ににんまりと口元に孤を描き上げ刃物が首に突き刺さるまま後者の言葉を送り、次いで声高らかに金切り笑い声を上げると自分の首に突き刺さったままだった刃物の柄を掴みツーイと痛みを顔に浮かばせる事無く引き抜いて「主人は面白いねぇ。悪魔を殺そうとするなんて」カランと音を立てるようにポーイと適当な動きで刃物を投げ捨て、血が一つ垂れない首元にクスクスと笑い声を身に纏っては再び覆い被さる様に身を置いて、「俺は主人に触ってたい」今度は無理やりとせがむ様な口付は我慢して、倒れる様に身を寄せた事で近づくその顔を落着いて眺めて「きれーな髪色してる」刺された事なんて大した問題じゃないとでも言う様に何とも呑気な感想を添えて)

54: カイル [×]
2016-07-29 13:58:24

>アスモデウス

面白いか、そりゃどーも!俺は全く面白くないよ、それに首刺されても死なずに怒りもしないなンてな、砂糖菓子のように甘い悪魔さん!その胸くそ悪い笑顔はどうやったら崩れるンだい?
(確実に殺った。確かに感じた手応えと驚きに染まる彼の顔を見て確信を持ち。ニヤリ、と笑みを深くするもすぐその異変に気づく。血が一滴も落ちない。首を狙ったのだからそれはおかしい。それに目の前の彼の表情は何だ。何故、笑っている。次々と浮かび上がる異常に戸惑いを隠せず。出ない答えに腹がたちながらも彼の笑い声に顔をしかめ上記を。この体制で彼を怒らせることは危ないかもしれないが口をついて出る悪態は止まらずに。結局この状態から抜け出すことができなかった自分にも腹がたちため息をついて。否、いっそのこと怒らせるほうがいいのかもしれない。なんて馬鹿なことを考えてしまいそうになりながら、どうしようもないこの現状を受け入れ抵抗をやめて。このまま続けても疲れるだけだろうと諦めにも似た感情に捕らわれてしまい。今刺されたばかりだというのになんとも呑気な言葉だ。拗ねた様に横を向きながら早くどかないかなんて願っていると思い出したのは召喚する前の出来事。相も変わらず願い事自体は思い出せずにいるがその前のことはぼんやりとだが記憶が戻ってきて。目が眩む様な赤い、紅い花の中。天国とも、地獄とも例えられる風景と幻覚の作り出すおかしな物達に囲まれながら何をどう思ったのか悪魔を召喚してしまったのだった。そこまでは思い出して。次に考えることは、悪魔について。流石に少しぐらいは知っている。悪魔は願いを叶える時代償が必要なのではなかったか。そこまで考え、その代償は何なのかという疑問に至って。それを未だ聞いていなかったという自分の失態を恨みながら彼の胸ぐらを掴みぐい、と顔を寄せて。「悪魔との契約って代償がいるんじゃなかったか?いや!そもそも俺は願いを覚えていないンだ、それでも契約は有りなのか?」なんて浮かんできた疑問を彼にぶつけて。もうこの際刃物を刺したのに怪我が無かったことは置いておこう。自分が理解できそうな事だけ聞くことにして彼の答えを待ち。)

55: アラン [×]
2016-07-29 14:59:22




( 先刻の"風"によって荒らされた室内、その中に居た自分の服装も少なからず乱れているのに何故目の前に居る人物には服装の乱れが見られないのだろう。それよりも対面しているのは鏡だろうか、そんな思いが膨れ上がるほどのそっくりな顔付きに瞳孔を大きく開く。身長も目鼻立ちも、髪型だって…。違うのはそれこそ色くらいのものであろうか鮮やかな金をした髪に翡翠の瞳、それこそ引き込まれるような色の鮮やかさに不謹慎ながらもこの場で浮かんだ言葉は"綺麗"の一言。ぼうっとした表情で相手のことを見ているときに耳に届いた相手の言葉。はっと現実へと引き戻されれば相手の表情に見るからに表れている嫉妬の色を汲み取って。ただ、自分にそれをどうすることも出来ない為、気が付かない素振をしつつ「あぁ、そうだね。こっちから呼んでおいてあの言葉は無かったよね」。へらり、そんな効果音がつきそうな程場の空気を読まない口調は天性のものかはたまた考えて作っているものか…。自分でも気が付かないぐらい自然に出てきた。その後に続いたのは願いの内容を問う質問、これははっきりと決まっている。どもる事も無くはっきりとした口調で )
願いは「本当の自分を必要として欲しい」。で、願いとの代償は何?願いをかなえるのには代償が必要なんでしょ




56: 色欲/アスモデウス [×]
2016-07-30 13:20:21

>カイル

悪魔さんなんて他人行儀なこと言わないでよ、アスモデウスって呼んで(一矢報いたと浮かぶ油断が殊更面白さを増してしまう、楽しいのだから笑顔が消える訳が無いのだと痛み一つ感じていない違和が一つと残らない首をコキと軽く動かし、悪態に対しても自分を呼び出してくれた彼に文句の気持ちを持つことは無く、怒りなのか後悔なのか、決していい感情では無い事がピリピリと伝わる彼の様子を眼に映しながら自身の名を口にし。胸倉を掴まれれば長い髪が揺れるように勢いのまま体が動き、願い事と代償が交わらないからこそ厄介なのにとそれをストレートに問いかける彼に考えるようなそぶりで唇を尖らして「そんな事どうでもよくなぁい?楽しーことだけしてよ」尖らす口元をパッと再び笑みに変えればお得意の話題変換を、胸倉を掴むその手に自身の顔をスリと擦りつけて「主人が願いを忘れてるなら好都合。直ぐに叶えるのは面倒くさいし、叶えたらお別れになっちゃうし、――ねね、薬無くても悪魔見えてるんだから、もう薬要らないねぇ」跨っていた体を降りて隣に腰を下ろせば近くに転がる薬を一瞥、それを長い爪先で摘まみ一錠持ち上げれば悪魔としての話はすっかり興味が失せて。自分にとって興味があるのは目の前の彼の事、そう言わんばかりに摘まんだ薬を彼へ向けて)



57: 嫉妬/レヴィアタン [×]
2016-07-30 13:20:54


>アラン

(依頼される願い事は何なのだろうか、自分と瓜二つな外見を持ちこれまでの人生に挫折が無かったのではと成功している事が簡単に伺える彼の雰囲気もさることながら、それでいて伝えられた願い事は些細な物。悪魔を呼び出してまで本当の自分を人に知ってほしいなんて抱く嫉妬は益々燃え広がり髪の毛が逆立つようにと頭部へ耳、腰元からは二股の尻尾が現れて「__欲張り。 願いを叶えた後、俺の大事なコレクションになって貰うことが代償」最初に紡ぐのは嫉妬に狂いそうになるほど落ち着かない感情の一言、続けるのは問いかけられた内容に対する返事であり、手品のように片手をパッと開けば再び手を閉じて。そこに握られるように現れたのは一人の女性を模した20cm程のビスクドールが一つ、そのドールを伏目に一瞥すればそこで漸く嫉妬に荒ぶる感情が少なかれ落着いて現れた耳と尻尾はスウと消え「これが前のご主人様。」短いが何よりも解る代償を彼へ向けて、ゆぅるりと頭を傾ければ「願いは叶うよ。だけど、これがご主人の新しい姿」さぁ、代償の事実を突き立てられた彼はどんな反応をするのだろうか。そんな好奇心も一つにジっとした真っ直ぐな視線を彼へと送り)

58: カイル [×]
2016-07-30 21:09:20

>アスモデウス

要らない訳ないだろ、阿呆……これは俺にとって楽しくてイイ気持ちにさせてくれる魔法みたいなもンなんだ!それさえあれば、俺は…!俺は?…嗚呼、何だっけ、まぁいいや!
(名前、そんなの絶対呼んでやるものか。ささやかすぎる嫌がらせだが意地になり、そう考えて。そんなくだらないことを決意しているとふいに今まで感じていた重さが消えた事に気づく。ようやく解放されたか、と安心しながら彼と距離をとって。彼の言葉にはもう反応しないなんて考えていたが反論せざるをえない彼の考えに上記を言い。が、話している途中に自分が何をいいたいか分からなくなり。そこで気持ちを落ち着かせるように薬を飲もうとするが持っていなく。部屋の中を探すと目にとまったのは床に散乱した薬。そういえば先程取り乱して薬をばらまいてしまったのだった。それを思い出すと自分にあきれるようにため息をつき。一度意識しはじめると薬への欲求は高まるばかりで。だが、薬をとるためには彼の側に行かなければならない。先程のような事になるのは嫌だ。その考えが薬を取ることを躊躇わせていて。迷っている間にも気は急くばかり。薬を求めている今、冷静な思考回路なんてない。もういいや、なんて考えてしまう自分はどうやったって薬からは抜け出せないのだろう。そんなことを思いながら虚ろな視線を彼、そして彼の手にある薬へと向け。「嗚呼、そうだ!薬さえあれば生きていける、だって楽しいからね!俺は楽しいことが好きなンだ。はは、笑えるよ!何で?何でもさ!なぁ、お前リコリスは好きか?そうだよ、お前を呼び出す時に使ったあの花さ!死人をまつる花、菓子の名前にもなっている花。お前はどっちが好き?」そんな意味のないつらつらと並べあげながら彼の様子を伺い、少しずつ近づいていき。薬に手を伸ばせば数個掴みとりガリ、と音をたてながら噛む。それで落ち着いたのか、馬鹿らしく思い。薬を飲むだけなのに何故こんなにも疲れないといけないのか。悪魔を呼び出した自分が悪いか、と自問自答する。そして薬をもう一度掴むと先程距離をとっていたその場所に素早く戻り。時計を確認すればもう仕事の時間で。が、このまま彼をここにおいていくことは怖い。かといって彼の容姿ではつれていったら目立ってしまうだろう。そうしたら捕まる可能性が高い。どうしたらいいか、分からず考えつつも立ち上がりとりあえず今日売る薬を確認して。)

59: 色欲/アスモデウス [×]
2016-08-01 01:24:20

>カイル

(提示した名前が彼の声を通して返って来ない事に身体的な意味合いばかりではなく触れ合いを好む性分のせいでむくれる様に不服感を抱き、何か文句の一つを向けようと頭を働かせるがそれより先にタンタンとんとん、と話が目まぐるしく変わった為其方に興味は移り行き「楽しいことはイイ事だもん、俺もすき。花と菓子はそーんなに好きじゃないなぁ。俺が食べたいのは主人だけぇ」自分にとっては興味が無い指先の錠剤を弄ぶようにパッパッと掴んだり話したりを繰り返し、価値が解らないからこそ雑な動きでそれを投げれば言葉の終わりに合わせて確認作業を行う彼の後ろからギューと引っ付いて。「主人、主人の名前は?__今は気分がイイんでしょ。魔法が掛かってる内に教えてよ」仕事を邪魔するように後ろから回した腕で彼が確認作業を行っているその薬をトントンと叩きじゃれつくように身を寄せては自分に対する恐怖心が薄れている事を良い事に捉えつつ首を伸ばして肩元に顎を置き落着いて「あっ、今日は外に出る?――主人が一緒じゃ無きゃ俺は外に出れないし、契約主じゃないと俺の姿は見えやしない」マイペースな説明を共に”あーん。”と口を開けば再びガジガジと入れ墨の残る首元に歯を立てて)

60: 悪魔 [×]
2016-08-01 01:27:21

■傲慢/名:ルシファー/20代後半/求:高慢さを受け止められる、且つ教育し直す気のある厳しく頑固な堅物な男性(性別:男、年齢30~)

憤怒/名:サタン/20代半ば/求:激情の不安定さを受け止められる、強かで凛とした嫋やかなる箱入り淑女(性別:女、年齢16~)
→契約主:クロエ/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/28

嫉妬/名:レヴィアタン/10代後半/求:羨望に狂う愛憎を受け止められる、飄々とした兄貴分の容姿がレヴィと瓜二つの青年(性別:男、年齢20~)
→契約主:アラン/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/45

■怠惰/名:ベルフェゴール/20代前半/求:堕落する自我を受け止められる、紳士的で優しく内面外見共に耽美で麗しい女性愛者の女性(性別:女、年齢27~)

強欲/名:マモン/20代後半/求:貪欲に多くを求める狡猾さを受け止められる、騙し合いが出来る程負けじと貪欲で狡猾な男性(性別:男、年齢27~)
→契約主:クロード/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/42

■暴食/名:ベルゼブブ/10代半ば/求:満たされない大食の彼を受け止められる、語る言葉は嘘か本当か甚振るのが大好きな性悪マフィアの女性(性別:女、年齢27~)

色欲/名:アスモデウス/20代半ば/求:収まらない肉欲を煽る彼を受け止められる、口が悪く出任せばかり頓智が利く口八丁な薬物漬けの薬物売人(性別:男、年齢25~)
→契約主:カイル/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/18

>現在

■のついております「傲慢」と「怠惰」「暴食」がKEEPのない状態です。
他の枠も契約主の欄が無ければ選定式になりますので役が決定まではKEEPを受け付けしております。
興味を持たれた方がいればお気軽にどうぞ。

>KEEP
KEEPは24時間制度になりますので既定の時間を過ぎた場合は取り消しになりますのでご了承お願いします。
もし時間がかかる場合は延長も可能ですのでご一報の程お願い致します。

61: 悪魔 [×]
2016-08-01 19:14:55

(/募集のため上げさせて頂きます)

62: カイル [×]
2016-08-01 23:53:00

>アスモデウス

俺の名前?今は、カイルって呼ばれてる、本当はどうかわからないけどな!カイ?カレン?もしかしたらカインかもしれないぜ!
(ただ、黙々と作業を行っていると不意に人の感触。驚いたように彼を見ながらまたでたらめを。最終的には聖書に出てくる双子の名前など出してクツクツと笑う。確かにカイルという名は姓らしく、名ではないらしい。が、それ以外はもはや覚えていないのだからいいかとそれを名乗り。そこで何時もの感覚になったことに気づく。ようやく薬が聞いてきたらしい。ふわふわ、くらくら、くるくるくらり。熱に浮かされたように心地よく世界が歪む感覚に身を委ねて。目を閉じ、薬の効果で自分しか感じないであろう波に揺られていると先程よりは弱い痛み。否、されていることは同じかもしれないが薬のせいであまり感じないのだろう。それどころかなんだかその様子が面白く思えてきて。「お前は俺を食い殺したいのか、溢れる欲望に身を任せ、溺れ足掻き叫び苦しむものの生き血をすする。嗚呼、よっぽどそっちの方が悪魔らしくていいや、お前はなんだか人間の様!」そうやって茶化してはいるもののやはり痛い物はいたい。生憎、己は痛いことはよっぽど楽しいと思えることでないかぎり好きではないのだ。先程、何か言いたげだったのにこちらがころころと話題を変えてはそれに乗ってきた。彼は流されやすいのか。そう推測すれば噛むことをやめさせるために薬を一粒取り出して彼の目の前に。そしてどこか艶っぽく怪しく、妖艶に微笑み。「試してみるか?まぁ、悪魔にきくかどうかはわからンけど」と一言。これで首を噛むことをやめてくれたらいいけど、と思いながら彼を見て。)

63: 色欲/アスモデウス [×]
2016-08-05 22:43:47

>カイル

カイ?カレン?カイン?___カイルが一番似合うねぇ(上げられる中には聖書を連想させる名も有り少しばかり考える様に片方の瞳を細ませて一呼吸分の間を一つ、呼ばれていると言う言葉選びからそれが彼の本当の名前かどうかは怪しいがそれでも彼がその口を使い伝えてくれたものが名前なのだろうと最終的には納得するようにうんうんと頭を小さく縦に揺らして。気付いた頃には先ほどまでの張り詰めるような警戒心と間合いを考え距離感を図るような空気感が彼からは消えており、それが彼の摂取した薬が関連していると理解をすれば即効性が有りこんなにも目に見て解る対応になるのかと玩具を与えられたように瞳を爛々と輝かせ、そんな興味に溢れる薬を差し出されればそこに目の焦点をあわせつつンーと考える間延びした声を一つ、それよりも胸を擽り空腹を煽るのは悦を帯びた麗しき微笑みで。ペロ、と舌なめずりを一つ。「いーらなぁい。俺はカイルが食えりゃそれが幸せだもん」妖艶な雰囲気は当てられるように自分の事を引き寄せるようで頭部にはえる角を使ってグリグリと彼の首元に擦りつけスーと鼻を使い息を吸い込めば至近距離ゆえに濃厚と感じる彼の香りを一層飢えに繋げ。ぎゅうぎゅう、と抱きしめる腕に力を込めて目一杯に彼が居る事を感じて)

64: カイル [×]
2016-08-08 23:17:17

>アスモデウス

なンだよ、ひとかじりすれば世界が変わる!見えるのは天国か地獄か、天獄かもしれないな
(薬を断られればつまらなさそうに一言。ちっ、と舌打ちをすればわざと見せつけるかのように薬を口に含めばがり、と音をたて。悪魔に薬がきくのかは知らないがとりあえず薬を飲ませればこちらのペースかと思ったのだがこれ以上言ったらおかしいだろうと簡単に引き下がり。少しの間は薬に興味をよせたがやはり彼は己に興味があり最終的には喰うつもりらしい。彼の言葉にそれを思い出してしまい。力強く抱き締められればその息苦しさにハ、と息を吐く。そして彼の背に手を回して。彼は角等を除いた容姿も人間の様だし、こうして抱き締めていてもその感触は人間としか思えない。また、先程のようにこの背に刃物をつきたてても意味等無いのだろう。血も出ないしもちろん死にもしない。そんな無意味なことをしても疲れるだけだ。今はチャンスを待とう、と目をつむり彼の存在を感じて。が、何時までもこうしているわけにはいかない。ぐ、と彼の肩をおし身を離す。「仕事だよ、お前の姿が他に見えないのならちょうどいい。ついてこいよ、俺みたいに地獄をはいつくばる獣が見れるぜ」ニヤ、と悪い笑みを浮かべ先刻刺したばかりだというのに傷跡ひとつ残らないその首すじに手をやり。そして何もなかったかのようにすぐ距離をあければ荷物をとり外へ出て。)

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