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契約ひとつ、代償ひとつ ≪NL、ML:指名式≫/64


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自分のトピックを作る
21: カイル [×]
2016-07-28 04:41:39

>主様

(/pfの確認、参加許可ありがとうございます!主様が作られたこの世界観にあう様、必死に考えましたので主様のお褒めの言葉が嬉しいです。それでは、ロルテに絡んで頂くという形で始めさせてほしいです。これから、どうぞよろしくお願いします!)

22: 色欲/アスモデウス [×]
2016-07-28 10:07:35

>カイル

(砂糖が焦げ付く甘い香りに交わるのはリコリスのツンと刺激するスパイス的香り、召喚に伴い呼ばれた名前が他ならない自分の物であると唇を歪ませるように笑みを浮かべ。選ばれた場所、有り触れた部屋は一人暮らしである事が伺えると先ずは一瞥、さぁ主人は何処かとその顔を彼の元へ向ければ拍子抜けを。「呼び出すだけ呼び出しちゃって、夢の中へご招待?ひっどーいなァ」カン、と固い床に蹄を弾かせて意識を失っている彼の元へ。他に誰もいない事を確認し、より強い証明の為に顔を近づければスンスンと彼の匂いを嗅いで、そこから漂うリコリスと砂糖の香りに今一度今回の契約主をそのまま近い距離にて確り捉え。柔らかそうな髪の毛も、顔に掛かる前髪をグイと上げたそのしたの面構えも悪く無い。ゴクリ、と生唾を飲み込むまで気持ちばかりが爛々と高まり目覚めを今か今かと待ち望んでは久しぶりの召喚に伴い自由の身になった事を喜ぶよう、部屋の中をふらり徘徊し。――響く声、これが彼の声なのかとその声が耳に届いた時点で光る眼は彼を確り捉えて、現実か夢か怯えるようなその彼にこれ愉快とクスクスとした息を漏らす笑い声を纏いつつ、片手を口元に軽く添えて縮こまる彼の傍に近づいて「幻覚かどうか自分が一番理解してるんでしょう?ほら、ほら。主人、アンタが呼び出したんだ。もう後には戻れない」人と比べて鋭く長い爪先で彼の首元をなぞり上げ、怯える相手に向けるには現実を突き立てる内容を語りかけて。舌なめずりを一つ、今まで我慢していたと言う様に浮んでいるだろう契約の証である入れ墨へがじり。と歯を立て貪り付き「色欲のアスモデウス、知っているから呼んだんでしょ?」がじがじ、と首元を赤く腫らすよう数回歯を立ててから顔を離すと浮かぶ表情は目元を悦に火照らせにぃと愉しそうな笑顔を一つ、人の物とは違い体温の無い自身の両手で彼の頬をグイと掴み上げさせれば「で、も。願い事はマーダ聞かないよぉ。――あは、ザンネン?でも俺を選んだんだから諦めて」早々に願いを聞いてはこの自由が無くなると完璧に自分の都合にてそもそも彼が依頼する予定だったそれを未だ受け付けないときっぱり言い切り、そのまま腕を伸ばせば頬に宛がっていた手を彼の首元に滑らせてギュウと力強く抱き寄せて「願い事より俺とイイことしよ?いっぱい愛してあげる」潜めるように囁く声で彼の願いを有耶無耶にしてしまうような一言を、自身の欲のままに甘い蜜として口にして)

(/この世界に元から住んで居た様な、息子様の背景にまで確りと情景の想像が出来るとても魅力的なプロフに此方の息子が釣り合うよう頑張らせて頂きます!それではロルテに絡ませて頂きます。此方こそどうぞ宜しくお願い致します。)

23: 悪魔 [×]
2016-07-28 15:17:03

■傲慢/名:ルシファー/20代後半/求:高慢さを受け止められる、且つ教育し直す気のある厳しく頑固な堅物な男性(性別:男、年齢30~)

憤怒/名:サタン/20代半ば/求:激情の不安定さを受け止められる、強かで凛とした嫋やかなる箱入り淑女(性別:女、年齢16~)▼28日16:50 までKeep対象

嫉妬/名:レヴィアタン/10代後半/求:羨望に狂う愛憎を受け止められる、飄々とした兄貴分の容姿がレヴィと瓜二つの青年(性別:男、年齢20~)▼28日17:20 までKeep対象

■怠惰/名:ベルフェゴール/20代前半/求:堕落する自我を受け止められる、紳士的で優しく内面外見共に耽美で麗しい女性愛者の女性(性別:女、年齢27~)

強欲/名:マモン/20代後半/求:貪欲に多くを求める狡猾さを受け止められる、騙し合いが出来る程負けじと貪欲で狡猾な男性(性別:男、年齢27~)▼28日17:10 までKeep対象

暴食/名:ベルゼブブ/10代半ば/求:満たされない大食の彼を受け止められる、語る言葉は嘘か本当か甚振るのが大好きな性悪マフィアの女性(性別:女、年齢27~)▼28日19:30 までKeep対象

色欲/名:アスモデウス/20代半ば/求:収まらない肉欲を煽る彼を受け止められる、口が悪く出任せばかり頓智が利く口八丁な薬物漬けの薬物売人(性別:男、年齢25~)
→契約主:カイル/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/18

>現在

■のついております「傲慢」と「怠惰」がKEEPのない状態です。
他の枠も契約主の欄が無ければ選定式になりますので役が決定まではKEEPを受け付けしております。
興味を持たれた方がいればお気軽にどうぞ。

>KEEP
KEEPは24時間制度になりますので既定の時間を過ぎた場合は取り消しになりますのでご了承お願いします。
もし時間がかかる場合は延長も可能ですのでご一報の程お願い致します。

24: とくめい [×]
2016-07-28 15:22:38




「 俺がやった場合、俺には利益があるのか?…無いならごめんだ。 」
「 いい加減人の好みの性格に合わせるのも疲れたんだよ。俺にはお前が必要なんだ、お前も俺が必要だと言ってくれよ。俺だけを必要としてくれよ… 」

名前 / アラン
年齢 / 21y
性別 / 男

性格 / 冷静沈着で何事にも捕らわれず、気分屋である…等人それぞれに感じ方は違うのであろうがよく「マイペースだ」なんて言葉一つで済まされる性格をしている。確かに、興味のあるものでしか動かない省エネ主義者だし、人の話の最中でも興味を奪うものが現れればそちらへと注意は持っていかれる。なんていうことも日常茶飯事ではあるのだが本人は自分がマイペースだという認識は無く、周りに言いたいことは言わせておけば良いという感覚の持ち主。そんな反面、パーソナルスペースが極端に狭く侵食しようとしてくることえお極度に嫌う。ただし、そこは自分が着を許した人物にしか見せたことが無い為それを知っているのは極僅かな人に限られている。また、心の奥底では独占良くが強く、幾度と無く女性との交際を繰り返してはきたのだが誰も彼もその独占欲が垣間見えるとうまくいかず結局は破局ということを何度も繰り返してきた。飄々とした一面、やや凶暴な一面、独占欲の強い一面。その三つが自分の中にあるのだということは理解しているのだが、何故そうなっているのかまでは理解しておらずかと言って精神科にかかるつもりも無い。自分の中では制御が出来る多重人格として認識しており、自分の立場もわきまえている為無闇に性格を変えることはしないのだが、時折その節々が見え隠れしている。

容姿 / 青みがかった黒色の髪は柔らかい髪質であり、無造作に見えるようにセットをしているもののそんなことをしなくともふわふわと所々に空気が入ったかのような感じになっている。後ろからサイドにかけては耳の下、首の真ん中あたりまでのラインでカットされており前髪は瞳にかかるかかからないか程度の長さをキープしてる。瞳はやや猫目がちで色はうっすらと黄色みがかった茶色。肌の色は健康的な色をしており、やや体のラインは細め。ただし、筋肉がついていないのかと問われればそうでは無く単に着やせをするからというもの。日常で使う程度の筋肉量はついており、生活する分には困らない様子である。背丈は170cm~175cm程度のものであり同年齢の人に比べれば幾分か低めではある上、猫背で背中が丸まっているため見た感じの身長は実際よりもやや低め。167cmもしくは168cm程度に見られることが多い。服装はカジュアルかつ普通に生活する分にはどの場面でも困らないような服装を好んでおり、襟つきの白シャツにカーゴパンツもしくはジーンズといった出で立ち。

備考 / それなりに裕福な家庭の長男として育つ。それ故、幼い頃よりそれ相当の習い事に追われて過ごした為それなりに出来ることは多くある。また現在も大学に通っており父の会社を継ぐべく経済学を学んでいる最中である。

召喚 / はっきりとした意識のある中、以前興味本意で調べた悪魔の召喚方法を思い出す。こんなの信じてるなんて馬鹿みたいだなんて考えを持ちながらも、溜め息にのせて呟いた願い事が聞き入れられ悪魔を召喚するに至った。その際の願い事は「本当の自分を必要としてほしい」
刺青 / 嫉妬の悪魔との契約の証である猫の刺青が右側の脇腹に浮かんでおり、その色は黄色。

ロルテ(場面は召喚時固定) /

( 何を馬鹿なことをしているのだろう、こんな事をしていても彼の人は戻ってこないのに…。赤いリコリスの花を煮詰め、出来た液体を瓶に入れたものが置かれている机の前、椅子に座りその瓶を見ながら自嘲気味に思いを巡らす。赤いリコリスだったからか薄紅色をしている液体、ここに自分の血液を入れれば悪魔の召喚をすることが出来るのだ。甘ったるい香りが部屋に充満する中、正常な判断を下すことなんて出来るわけも無く、近くにあったアイスピックで利き手と反対側左手の人差し指に小さな傷をつけるとそこから滴る血を瓶の中へと一滴落とす。そうして呼ぶのは嫉妬の悪魔、レヴィアタンの名。暫くの静寂、矢張りデタラメなものだったかそう思い深く息を吐き椅子に椅子の背凭れに背を預けるようにして座りなおしたとき、どこからとも無く風が吹き込んでくる。部屋の窓は全て締め切ってある、それに風を発するものなんかも置いてはいないはずだ。だが、不思議とそんな状況でも焦ることなんかはせず、しかしあまりもの風の強さに目を瞑ってしまう。目を開いたとき、その視界の中に入ってきたのは異様なほど荒れた室内。こんな状態にはなっていなかった、風だけで棚の引き出しなんかも全部開き、置物なんかも倒れる状態なんかは起きない。では、何故であろう。そう思いつつも室内に他に何か異変は無いか、椅子から立ち上がってぐるりと一周室内へと視線を巡らす。すると、この場には自分しか居ないはずだが誰か、否何かの気配がする。背後をくるりと振り向いたとき、人の姿を視界に捉えた。この場で考えられるのは一つの答え、現実を受け入れたくない思いもあるのだが意を決して口を開いて )
もしかしなくとも、お前は悪魔か…?

( / >12でレヴィアタンのkeepをお願いしていた者です!とりあえずPFの作成が終了いたしましたので投下させていただきました。私の好みを詰め込んだ子になりますので、もしここを直して欲しい等御座いましたら仰ってくださいませ。 )





25: 悪魔 [×]
2016-07-28 15:35:36

>アランPL様

(/この度はプロフィールの提出を有難うございます。レヴィアタンが鬱屈とマイナスのイメージですので契約主様にはプラスの印象で飄々とした兄貴分と言うのを求欄にて記述しておりました。当方の言葉足らずにて基盤になる性格が前向きな兄貴肌と言うのをイメージしていた為、性格の訂正と舞台背景がヨーロッパイメージですので猫背を含めて170cm以上の背丈ある訂正をお願いしたく思います。訂正がお子様の性格を変えることになりますので辞退することも可能です。此方の説明たらずで本当に申し訳御座いません。訂正の際も今から24時間枠を抑えさせて頂きます。)

26: とくめい [×]
2016-07-28 15:47:12




( / >12改め>24で御座います。こちらの認識不足により申し訳御座いません!可能ならば主様の仰るように性格と身長の部分の訂正を、と思っているのですが幾つか質問宜しいでしょうか?まずは一点目こちらの確認不足かもしれませんが「飄々とした」という言葉を調べさせていただきましたところ、プラスのイメージの言葉よりもマイナスのイメージを植えつけるような言葉のように感じました。それゆえ、先のpfのような性格にさせていただいたのですが、主様の考える「飄々とした」というのはどのようなイメージでしょうか?次に二点目ですが、その他の部分は訂正を入れずとも大丈夫でしょうか?一点目に関しては性格を決定する際に参考にさせていただきますので出来れば具体的に「このような感じ」というものがあれば幸いですし、二点目に関しても三度目の提出まで持ち込まないためにも出来ればお答えいただければ幸いでございます。 )





27: 悪魔 [×]
2016-07-28 16:06:22

>アランPL様
(/いえいえ!此方の説明不足が元凶になりますので訂正して頂けること誠に申し訳なく、参加して頂けることを嬉しく思います。
先ず一点目と致しまして、飄々と自由であることを好みふらり根無し草のような人情味溢れる陽気なお兄さんと言うイメージをしておりました。明るさや人当たりの良さ、兄貴分らしく面倒見が良さ等々のその裏側でアラン様の抱く凶暴な面などが見え隠れする等と前者を基盤にして頂ければ今のプロフィールを置き換える形での変更で大丈夫です。説明下手なもので分かり辛い表現を重ねてお詫びいたします。分かりかねる部分が有れば都度お答えさせて頂きますのでお気軽にお尋ねくださいませ。
二点目に関しましては他の面にて訂正箇所は見当たりませんのでご安心くださいませ。言葉選びなどもとても魅力的で、ロルテに関しましても情景の伝わる素敵な文章にその世界を垣間見ているような気分にさせて頂きました。もしもアランPL様が可能であればぜひ、訂正後にお相手をお願いしたく思います。)

28: 名無しさん [×]
2016-07-28 16:17:16

「禁じられた行為だとしても…私には取り戻したい人がいるの」
「過去の記憶が消えてしまったとしても、貴方との未来はあるのでしょう?」

名前:クロエ
年齢:19歳
性別:女
性格:自立していて、温室でぬくぬくと育ったとは思えない程自分に厳しく年齢よりも大人びている。本を読むことしかしてこなかったため、博識で穏やかな雰囲気を持っているものの、一人きりで生きてきたので世間を知らず常識外れな言動を取ることも。凛とした態度に強さを感じるが、ふとした瞬間に垣間見える可憐さは儚い少女のようにも見える。何事も一度受け止める寛大な心の持ち主で包容力がある。

容姿:日を浴びないせいで雪のように白い肌に映えるブロンドの髪。腰まで伸ばされた艶やかなロングで、毛先につれてクセが強くなりパーマをあてたように緩く巻かれており、真ん中から分けられた前髪も他の髪と同程度の長さ。眉頭から眉尻にかけて下がった優しい眉に反して、コバルトブルーの瞳の二重は主張するようにやや吊り上がっている。化粧をしたことのない肌はきめ細やか。身長159cmの細身ながら女性らしい身体つき、清潔な膝丈の白いワンピースばかりが毎日提供されるためそれだけを身につけ、この年頃ならば興味を持つであろうアクセサリー類もない、素足で過ごす。

備考:貴族の娘。両親、兄と暮らす幸せな四人家族だった。クロエが5歳の頃に兄(当時10歳)を流行病により亡くしている。以来両親はクロエを失うことを極端に恐れ、過保護になり。厳重な警戒の中、クロエ専用の特別な屋敷で育てられた言葉通りの箱入り娘。屋敷は外に通ずる扉は勿論、窓さえも自由に出られないように外側からコンクリートで埋められ、まともに外の世界を見たことがない。両親は細菌の感染までもを恐れ、クロエに会いに来ることもなく屋敷に居る使用人は全身消毒され、白衣、マスク、手袋まで身につけた状態で過ごしクロエとの接触は極力避けるよう命じられている。幼い頃からこのような生活が続いているせいで、自分が貴族であることも、貧富の差が激しい世界であることも知らない。

召喚:屋敷にある書庫で召喚魔法が書いてある本を見つけ、数ヶ月前から機会を窺っていた。兄が生きていた頃に戻りたい。兄が生前くれたリコリスをブリザードフラワーにして大切に保管していたが、召喚するにあたりそれを使用。

刺青:左眼の瞳孔が狼のシルエットをしている。コバルトブルーの瞳の中、銀色の一匹狼が輝く。

ロルテ(場面は召喚時固定)

(月なんて外を眺めることすら許されない屋敷では実物を見たことはなく、部屋の壁に掛けられた暦と本から得た情報だけを頼りに、満月の日をじっと待ちわびていて、枕元からひとつ赤い花をそっと掌に乗せ生気の感じられない、されど何よりも美しく見える思い出のリコリスを最後にジ、と見詰めて心に焼き付けてから鍋に入れてじっくり煮詰めていく。本に書かれていたことが本当だとは信じきれていない、しかし嘘か真か定かでない其れに縋るしかないのだあの頃に戻るため、大好きな兄に会うためには。強い想いはカタカタ、と全身に伝わる小さな震えに繋がりやがて意を決してギュウときつくきつく噛みしめた下唇から一滴の血がリコリスへ落ち「……サタン」禁じられた悪魔の名を口にすると吹くはずのない風が部屋全体に巻き起こり反射的に瞼を閉じて)

(/サタンのキープお願いしていた>>8の名無しです。pf完成につき、提出させていただきます!刺青について調べたのですが目にもできるとのことだったので瞳孔にしました。もし肌でなければ不可でしたら訂正致します。その他不備、不明点あればご指摘くださいませ。)

29: 匿名 [×]
2016-07-28 16:21:29



(/マモンさんのKeepをお願いしていた者ですが、まだpf完成まで時間が掛かりそうです…。今日中には提出できるように致しますのでKeepの延長をお願いできますでしょうか?)




30: 悪魔 [×]
2016-07-28 16:31:32

>クロエPL様
(/言葉通りの大事な箱入り娘様…とても素敵な娘様のプロフィールを有難うございます。契約主であることが伝わればいいので刺青の場所が目である事に問題は御座いません。ロルテにも不備が無いのでサタンの契約主をどうお宜しくお願い致します。ロルテに絡む形でお話を始めさせて頂いても宜しかったでしょうか)

>匿名様
(/勿論大丈夫ですよ!ご連絡頂けましたので、マモンのKeep時刻を明日の16:30まで引き延ばさせて頂きますね!ご連絡を有難うございます。)

31: アランPL [×]
2016-07-28 16:40:49




( / ご丁寧な返答ありがとう御座います!それでは只今から訂正箇所の変更をして参りますが、もしかすると私用で少々pfの提出が遅れてしまうかもしれません。明日の18時までには必ず提出できると思いますので上記時間までの延長をお願いしても宜しいでしょうか? )





32: クロエ [×]
2016-07-28 16:46:31

(/素敵なトピなのでpf作成の際に背景設定や世界観を考えているだけでも、でとても楽しませて頂きました。許可いただけて安心致しました!ありがとうございます。はい、ロルテの続きからで問題有りません。これから宜しくお願い致します。)

33: カイル [×]
2016-07-28 16:51:38

>アスモデウス

化け物……否、悪魔か!あはは、こりゃいいな。悪魔も驚くような人間の醜さを見てみろよ!弱者に生きる意味など無し、強者は弱者の苦痛を糧に花を咲かす!嗚呼、だからこそ不気味な程に美しい………俺は弱者さ、俺みたいな奴はこうして薬に浸るしかないンだよ
(認めたくない、と目をそらすようにブツブツと意味をなさない言葉を呟く。こんなこと知らない、知りたくない。そうやって自分の意識を外界から遠ざけようとするも突然の首筋への痛みにようやく思考が現実に戻ってきて。あまりに急なことすぎたせいで表情や声を取り繕う暇もなく、恐怖と痛みから支離滅裂な言葉の羅列を壊れた機械のように叫び。痛みの原因である彼を押し退けようとするも上手くいかず。ようやくその痛みが消えたかと思えば頬に手が。髪で隠れた瞳に彼の姿をうつすとその表情は悦楽の笑み。嗚呼、楽しくない。自分が楽しくなければ嫌なのだ。そんな自分勝手な感情で彼を睨み。そうしていると相手の体が動き、次は何がくるのかと体を強ばらせるも先程のような痛みは訪れず。かわりに聞こえたのは欲にまみれた甘言。ゾク、と背筋に甘いものが走るももう先程のようには取り乱さない。普段の不遜な笑みを浮かべ彼の体を今度こそ押し退ける。そうして言葉を紡ぎだし。上記を言い終わればようやく何時もの調子に戻って。「それにしたって俺は運がいいのか悪いのかわからンな!悪魔を召喚することに成功してしまっただなんて、笑い話だ。さぁ、どうするンだ?弱者である俺に召喚された哀れな悪魔サン!砂糖菓子のような甘い言葉で惑わせて俺をとって食ってしまうのか、願い事というものを俺は覚えていないのだがね。一体何を言ったのだろう」と気絶する前の事を思いだそうとするも覚えているはずもなく思い出すことをあきらめ。また先程のような事にならないようにと距離をおきつつ再び彼をじっくり観察する。さて、これから一体どうすればいいのか検討がつかぬまま薬の快楽にも劣らぬ目の前の非日常を味わう様、口を三日月型に歪ませて。)

34: 悪魔 [×]
2016-07-28 17:50:20

>アランPL様
(/勿論大丈夫ですよ!それでは明日の18:00までレヴィアタンの枠をKeepとさせて頂きます。そのお時間を超えてしまいそうな場合はまたご連絡いただければ延長とさせて頂きますのでご安心くださいませ!)


35: 憤怒/サタン [×]
2016-07-28 17:51:02


>クロエ

(最後の呼び出しを喰らったのは何時の日か?記憶の遠くにある最後をぼんやり思い描いていれば呼ばれる自身の名に喜びかグルルと喉奥を震わせるように鳴らし、一つ思い出す。最後の呼び出しは願い事が面白くないからと無駄な呼び出しに腹を立てて契約主の血肉を骨まで全部喰らい付くしてしまったんだったと。甘ったるいリコリスの香りに誘われ姿を現すと風に揺れ一房垂れ落ちた前髪をグイと無骨な手でかき上げて。目の前に立つのが契約主だろう、未だ若くそうして小さいそんな少女が悪魔に手を出すなんてなんと面白い事か。左目を細めて足の先から頭の鉄片まで品定めをするように黙って見やり「――呼んだかァ?…はーん。こーんな、ちんちくりんな嬢ちゃんが今度の主サマだってか」業と挑発をするような安い喧嘩腰の言葉を交え浮かべるのは優しい笑みに程遠い強面甚だしい釣り上げる口角で鋭い牙を覗かせれば大きな動きで尻尾を一度だけ揺らし「聞くだけ聞いてやるよ。面白くねぇ願い事なら――覚悟はいいな」グルルと鳴らす喉は獲物を目の前にする猛獣の様で背丈の差から上半身を少しだけ屈めて小さな震えを感じさせる彼女の顔を覗き込み)

(/そのように思って頂けたことがとても嬉しく思います。それではロルテの続きにて絡みを始めさせて頂きます!)


36: 色欲/アスモデウス [×]
2016-07-28 17:51:42

>カイル

__(自分に負けず劣らず言葉を喋るのが好きな主人だとディナーを召し上がるその前のメニューの説明を聞くような、飢えに負けて説明が右から左へつらり流れていくのを頭の片隅で感じながら久しぶりである人間の精、欲に塗れる男の精は何と甘露のことか。思い描き妄想するだけで生唾が溢れる、脳髄にビリリと刺激が走るように恐れ戦きながらも負けを認めないとする健気でもあるその姿勢に益々好感を。「運がイイに決まってる。だぁって七人の内、俺を選んだんだ――これがルシファーだったならサイアク。その点俺はイイ気分にさせてあげる優しき悪魔だ!俺がアンタに飽きるまで、骨の髄までしゃぶらせてよ」運が良いか悪いかで述べるなら彼の運は無かった。一番願い事を蔑にし、主人の願いより自己の欲を優先する色欲を選別してしまったのだからと腹で笑い抱えるのをひっそりと隠しカンカンとリズムでも取るように楽しそうに足で床を叩いては「広い意味では取って喰らうよ。あーあーあ!でもネ、アンタの願い事は聊か厄介だ。だからその願いは保留、俺がアンタに飽きる頃叶えてあげる」ひらりひらり、片手を下に向けながら揺らしては自分の代償と彼の願いはまさに表裏一体、そんな事から適当に彼と自由を謳歌して彼ごと願い事なんて無かった事にしてしまおうと適当な思惑を胸に再びペロリと舌舐めずりをし「主人?相棒?ひひっ、__」彼と自分の間柄を言葉にする内で彼の精を餌とする自分は続けてその単語を残そうとしたがはたと思い留まり「まー、いいや。いきなり呼び出されたから腹減ってんだぁ。お腹膨れるまでキスさせて」長い睫毛で目元を隠すように両目を細めて取られた距離を埋めるように近づけばがばりと覆い被さるように彼の事を押し倒し、馬に乗るような体制で跨れば宣言通りスと短く息を吸い込んでから顔を近づけ「いただきまぁす」と挨拶もそこそこに唇を重ねて)

37: 悪魔 [×]
2016-07-28 17:54:35


■傲慢/名:ルシファー/20代後半/求:高慢さを受け止められる、且つ教育し直す気のある厳しく頑固な堅物な男性(性別:男、年齢30~)

憤怒/名:サタン/20代半ば/求:激情の不安定さを受け止められる、強かで凛とした嫋やかなる箱入り淑女(性別:女、年齢16~)
→契約主:クロエ/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/28

嫉妬/名:レヴィアタン/10代後半/求:羨望に狂う愛憎を受け止められる、飄々とした兄貴分の容姿がレヴィと瓜二つの青年(性別:男、年齢20~)▼29日18:00 までKeep対象

■怠惰/名:ベルフェゴール/20代前半/求:堕落する自我を受け止められる、紳士的で優しく内面外見共に耽美で麗しい女性愛者の女性(性別:女、年齢27~)

強欲/名:マモン/20代後半/求:貪欲に多くを求める狡猾さを受け止められる、騙し合いが出来る程負けじと貪欲で狡猾な男性(性別:男、年齢27~)▼29日16:30 までKeep対象

暴食/名:ベルゼブブ/10代半ば/求:満たされない大食の彼を受け止められる、語る言葉は嘘か本当か甚振るのが大好きな性悪マフィアの女性(性別:女、年齢27~)▼28日19:30 までKeep対象

色欲/名:アスモデウス/20代半ば/求:収まらない肉欲を煽る彼を受け止められる、口が悪く出任せばかり頓智が利く口八丁な薬物漬けの薬物売人(性別:男、年齢25~)
→契約主:カイル/http://www.saychat.jp/bbs/thread/604258/res/18

>現在

■のついております「傲慢」と「怠惰」がKEEPのない状態です。
他の枠も契約主の欄が無ければ選定式になりますので役が決定まではKEEPを受け付けしております。
興味を持たれた方がいればお気軽にどうぞ。

>KEEP
KEEPは24時間制度になりますので既定の時間を過ぎた場合は取り消しになりますのでご了承お願いします。
もし時間がかかる場合は延長も可能ですのでご一報の程お願い致します。

38: 匿名 [×]
2016-07-28 19:14:05


「_求められるのは嫌じゃない。寧ろこっちが一方的に求めてばかりじゃあ、張合いがなくてつまらんからな」

「生きていく上で俺にはお前が必要だし、お前にだって俺が必要だろ…?全部分かってる」


名前 クロード
年齢 28
性別 男

性格 とにかく自分が楽しいと思える事を一方的に周囲に求め続ける。悪戯も大好きである。結果自分さえ良ければ何の問題も無いと考えてはいるが、気持ちが一方通行であるのには納得がいっていない。諦めの悪い性分故に、少々強引に物事を進めるきらいがある。ただ決して自己中心的な考え方ばかりでは無く、多少なりとも他人の事を思う面はあり。独占欲が強い傾向にあり、欲しいと感じたものは何であれ手にしなければ気が済まない。

容姿 癖の少ない黒のショートヘア。前髪が他より長めであり眉に掛かる程度。若干切れ長の目で瞳の色は透き通った青緑。鼻筋が通っており、唇は薄めではあるが形が良く右下に小さく黒子がある。意識して鍛えているわけでは無いが、一応それなりには筋肉が付いている。肌は白っぽく、健康的な色。身長は179cmと少し高い。基本的な格好は白いカッターシャツと黒いスラックス、同じく黒の革靴。

備考 どちらかというと裕福な家柄の生まれ。これまで何不自由無く育ってきており、人生において楽しさを貪欲に求める性格もこういった余裕のある環境から来ている。甘ったるいスイーツ類は昔から苦手。

召喚 自分の家で雇っている数名の使用人で遊ぶ事にも飽きたのと同時に、ふと小耳に挟んだ悪魔の召喚に興味を持ったことから。

刺青 強欲の悪魔との契約の証である狐の刺青(紺色)を腰の右側に入れている。

ロルテ


( 両親は勿論、使用人も微睡むような深夜。鈍い光を放つ満月と星が小さく瞬く美しい夜空を背にしつつ電気を消し、蝋燭の仄かな火のみが照らす自室内でふかふかの椅子に足を組んで腰掛け、何かを考え込む顔をして。以前耳にした『悪魔の召喚』という、何とも興味の唆られる内容の噂。あれから様々な書物やら人々の情報を収集し、召喚方法は予め理解している状態であり。心を決めた様子でスっと立ち上がり、自らが摘み集めて来たリコリスを手に簡易キッチンへと足を運んで。用意した鍋にそれを入れて煮詰め、広がる赤さと匂いに美しささえも感じ取り。それから小さなナイフの刃先を指に突き立て、真っ赤な血を一滴垂らし。その瞬間ゾクリと背筋を這うような好奇心が増していき、若干口角を上げつつ目的の悪魔、マモンの名を口にして。すると不意に目を瞑ってしまう程の風が巻き起こり、落ち着くまで自身の顔を腕で覆い。幾分和らいできたかと思った頃合に周囲を見てみると、数秒前に見た光景より明らかに荒れていて。その中に先程まで無かった何かの気配を感じて其方へと振り向き )

___お前が、マモンか?



(/マモンさんのKeepをお願いしていた者でございます。Keep延長有難うございました!おかげさまでpfの方無事完成まで漕ぎ着けましたが、何か不備や可笑しい部分などありましたら御指摘ください)




39: 悪魔 [×]
2016-07-28 19:21:14

>クロードPL様
(/とても素敵な息子様をありがとうございます。召喚の欄にて、どのような願い事を向けたのかという記述だけ追記をお願いしても宜しいでしょうか。他に不備はゴアいませんのでお手透きの際にそちらだけお願いいたします。)

40: 匿名(クロード) [×]
2016-07-28 19:45:01



(/重要な所が欠落していたようで申し訳ありませんでした。pfを修正した上での再提出が良いでしょうか?)




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