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個人用・練習用
自分のトピックを作る
161:
都々 [×]
2016-12-14 11:16:26
気分転換に整地してたら捗る捗る。このポコポコ音がたまらん‥。設置音も好き。でも建築し始めたら本当に止まらないから建築ワールドは封印中。整地ワールドの方1.11に対応させようかな‥。シュルカーボックス欲しい。倉庫への運搬時間めちゃくちゃ短縮できるよねこれ。
162:
都々 [×]
2016-12-19 23:05:25
少し前までは某ゼミの子たちの異常な勉強時間に若干引いてたのに、いつの間にやら私も休憩取らずにぶっ続けで勉強してても大丈夫な精神状態になってしまっている‥。慣れって恐ろしい。目指せ上位6人ごぼう抜き。ゼミ室で過ごすクリスマス楽しみだなあ‥( 遠い目 )
163:
都々 [×]
2016-12-27 00:44:52
かたん。降りしきる雨の音に混ざって硬く無機質な音が聞こえる。手紙が届いたのだろうか。郵便受けに何かが入れられた音だ。
溜息を吐き出しながら万年筆を置く。ぐるりと部屋の中を見渡してみると、辺りには丸められた原稿用紙が散らばっていた。思い付くままに文字を綴っては、その度に納得できず紙を無駄にする。もうそれを何度繰り返しただろう。書けない理由は自分が一番よく分かっている。けれど、書かずにはいられなかった。そうして何かに没頭していなければ、どうにかなってしまいそうだった。
凝り固まった身体を解すように肩を回しながら立ち上がる。ずっと白い紙を視界に入れていたからか、見慣れた仕事部屋も普段とは違った色合いに見えた。瞬きを繰り返す瞳の下には見事な隈が出来上がっているに違いない。「また眠らずに書いていたのかい?」そんな生活習慣を窘めるような呆れを含む声が聞こえたような気がして、勢い良く後ろを振り向いた。しかし、己が探し求める姿はどこにもない。そこには相変わらず色褪せた部屋が広がっているだけだ。爪が食い込むことを気にも留めず拳を作り、強くなる雨音に背中を押されるようにして玄関へと足を進めた。
郵便受けを開けるとそこには白い封筒が一つ。それを手に取れば濡れてしまわぬよう、差出人の名前も確認しないまま屋根の下へ戻る。玄関の扉に手を掛けながら封筒を裏返す。そこに記された名に思わず動きを止めた。手の中の封筒から視線を逸らすことができず、足も石になってしまったかのように少しも動かない。それでも封を開けようと紙に添えた指先の震えは止まらなかった。
雨の音が聞こえる。だらりと垂れた手には手紙が握られていた。部屋に散乱する大量の原稿と同じように丸めて捨ててしまいたいのに、僅かに機能する思考がそれを決して許さない。その行動は手紙の内容を事実だと認めてしまうことと同義だと思えた。
嘘だ。唇から零れる声は情けないくらい震えていた。どれだけ否定しようとも、それが事実であると理解するには十分な程。湿り気を帯びた地面をぼんやりと見つめれば、手紙に書かれた文字が何度も頭の中で繰り返される。意味をなさないと理解しながらも頭を振るのを止められなかった。きつく目蓋を閉じる。最後に見た友の笑顔が浮かんで、もう思い出の中にしか彼はいないのだと悟った。
▼ 診断メーカー「幻想狂気な小説お題ったー」様よりお題をお借りして。
( 『待ち続ける小説家』で、雨が降りしきる中で、信じられないと頭を振りながらゆっくりと目蓋を閉じる場面が出てくるお話を書いてみませんか? )
164:
都々 [×]
2016-12-27 00:50:53
頭の片隅では帰って来ないと知っていながらそれでも待ち続ける小説家と、戦争へ行ってしまった彼の親友。
相変わらずのぼんやり世界観。ストレス発散にもなるし、偶になら書くのも良いかも。ただ、かなり遅筆だから頻繁に書いてると勉強時間が何時の間にかなくなってそう。恐ろしい‥。
165:
都々 [×]
2016-12-29 14:35:52
「学生戦争ったー」、「異能力診断」、「幻想世界で、あなたは何をする。」、「大正騒動ったー」
この辺りの設定、世界観をお借りしてなりきりしたい‥。お互いに複数キャラ出し合って戦わせたりのんびりしたり。3L可だけど恋愛メインじゃない感じで、場面によって長文回したり豆ロルにしたりとか。で、どうしても勉強の合間になってしまうから基本置きレス。でも時々リアルタイム形式でやりとりできたら良いな‥という我が儘すぎる希望。お返事不定期になりそうだからお相手の方に申し訳なさすぎて募集はできないけど、呟くだけなら良いよね。
166:
都々 [×]
2016-12-29 14:40:01
年末自宅にいたら創作意欲が恐ろしいことに。高校までは宿題とかあったし、ここ数年は鬼のようにシフト入れられてたからなあ‥。休憩時間の使い方がよく分からなくなってきた( 末期 )
167:
都々 [×]
2016-12-31 09:02:54
最後の忘年会だったのに途中から記憶が曖昧‥コートも酒臭いし( ずーん )何か一夜開けて終わってしまった感がすごい。最初は給料も安かったし人使いも荒かったけど、何だかんだ言っても楽しかったなあ‥。店長にバイトがレジ操作教えるとか意味の分からない店だったけど、店長のことも大好きです。あー‥あの人が波のように押し寄せるレジにもう立てないのかと思うと悲しい‥。今日忙しいんだろうな。頑張れ皆。私はゆっくりガキ使見ながら年越すよ。
168:
都々 [×]
2017-01-01 11:25:07
ガキ使見ながらゆっくり過ごすつもりが、何故か従兄弟たちと5時前までホラーゲーム大会‥。人生ゲームしてた頃はまだ良かった。青い鬼に追い掛けられるゲームをやり始めた辺りからおかしくなって、気付いたらピザ屋で人形に襲われてた。駄目な大人の典型例‥お酒って怖い。
169:
都々 [×]
2017-01-04 10:23:11
ああああ嘘でしょ参加したい参加したい参加したいいいい!!
1箇所くらいなら大丈夫かな‥?いやいやいや、駄目でしょ。ちゃんと定期的に返事できるかもわからないのに‥!
170:
都々 [×]
2017-01-04 10:25:25
ひい、荒ぶった勢いで上げてしまった‥!
171:
都々 [×]
2017-01-04 17:24:31
早く枠埋まってくれー‥。他人に見せられないくらいの支離滅裂なロルをメモ帳に書いて参加したい欲求を抑えてる。それにしても夏とか雨とか夜とか好きだな私。自由にロル書いて良い状況になると、必ずと言っていい程この三つの内どれかが入ってる。
172:
都々 [×]
2017-01-04 17:35:07
急激に点数上がるのが悪いんだ‥。ちょっと余裕無いくらいじゃないと少しくらい参加しても良いかもとか思ってしまうじゃないか‥。
173:
都々 [×]
2017-01-04 19:50:05
明日開催の新年会の出欠確認が今日回ってくるってどういうこと。行くけども。
174:
都々 [×]
2017-01-05 00:50:06
( 雲一つない青空、緩やかに吹き抜けていく冬の風。グラウンドで駆け回る生徒たちの熱気とも、教室から聞こえる甲高い笑い声とも離れた静かな楽園。己にとってこの屋上は、そう呼ぶにふさわしい場所だった。しかし残念なことに今は3月。太陽が惜しみなく顔を出してはいるものの、やはり頬を撫でる空気は未だ冷たさを含み、露出した指先の温度を奪っていく。意図的に人間を室内へ追い遣ろうとしているとしか思えないその仕打ちに眉間の皺は寄るばかり。いっそのこと温かい部屋の中に入ってしまおうかという考えすら過る。しかし思考も身体も既に眠る準備が整っており、今更起き上がることも面倒で。押し寄せる眠気と這い寄ってくる寒さとを天秤に掛け、勝利したのは眠気だった。体を出来る限り丸めるように身を捩り、セーターの裾を指先まで伸ばす。首を覆うネックウォーマーに口元を埋めれば先程よりも随分と暖かくなったように思えた。髪を揺らす冷たい風すら春の野原に吹く穏やかなそれのように感じ、自然と重たくなっていく瞼。このまま眠ってしまおう。ふわふわと心地良い気分の中、夢の世界へ足を踏み入れようとしたその時。扉を開ける音と共に己の名を呼ぶ声が聞こえ、同時に軽やかな足音が近付いてくる。それが誰のもので何故その声が怒りを含んでいるかも理解しているが、今は非常に煩わしい。無駄だと知りながらも反応することなく背を向け続けることで抵抗の意思を示す。しかし相手がそれを良しとすることはなく、身体を揺さぶられ、耳元で起きるよう説得され、ネックウォーマーを取り外されたところで此方が折れた。仕方なく身を起こせば満足そうに笑みを浮かべる幼馴染。他人の睡眠を妨害したとは思えない爽やかなそれに小さく溜息をつく。よく見ればその手には2つの鞄が握られており、内1つは己のものだった。──相変わらずお節介でお人好しな奴。必要以上のものは何も入っていない縒れた己のものとは違い、幼馴染のそれは綺麗なまま保たれ中には教科書が詰まっているのだと分かる。何故こんな不良に構うのかと問えば、迷わず幼馴染だからに決まっていると返されるだろう。差し出されたペットボトルは温かく、けれど素直に礼を言えるほど器用な性格でもない。少しの間相手を見つめていたものの、結局何も言えずに中身を喉に流し込んだ。温かさが染み渡るような感覚を覚え、思っていたよりもずっと身体が冷えていたことを知る。「美味しい?」安心したように微笑み尋ねる幼馴染にはたぶん何もかもお見通しで。それが妙に擽ったく、誤魔化すように視線を外してぽつりと不器用極まりない言葉を返した )
普通。
▼ 君の笑顔、春の訪れ。
放課後の屋上にて / 不器用過ぎる捻くれ者と、風邪を引くからと怒る子
175:
都々 [×]
2017-01-05 00:56:22
冬と春の間、晴れた日、昼過ぎ。普段あまり書かない3つを取り入れて回してみた。
不器用くんには家に帰りたくない事情があって放課後はよく色んな場所で時間を潰しているけれど、幼馴染の子にはいつも見つけられてしまうという裏設定。ほのぼの( ? )な高校生とかあんまり書かないから新鮮。
176:
都々 [×]
2017-01-06 20:37:11
やっぱり学校行くと勉強捗るなあ‥周りの空気に流されやすいからか。しかしなりきりしたい欲が落ち着いてきたと思ったら、今度はTRPGしたい欲求が‥( 白目 )
177:
都々 [×]
2017-01-08 19:31:08
腐敗済みの友人が2bro沼に嵌ったらしい。薦めたの私だけど時期を完全に間違った。彼女が近親ものとか三角関係とか渋い組み合わせとか好きなことをすっかり忘れてた。
178:
都々 [×]
2017-01-09 09:14:59
今日は休み!!休日は思いっきり休めって去年合格した先輩も言ってたし、今日は思う存分休む!家から出ない!( 謎の引きこもり宣言 )んんん何しよう。まずゲームする。それからぼっちロルか若しくは小説風謎文章も書きたい。>36で纏めてる中から選んで書こうかな。あ、正月に録画してた巨人も見なきゃ。
179:
都々 [×]
2017-01-09 09:19:29
そうか、今日成人の日か。自分の成人式が既に懐かしい‥。あの頃に戻りたいな。いや、いっそのこと1年生からやり直したい。( 訳:ずっと学生のままがいい )
180:
都々 [×]
2017-01-09 15:20:42
道なき道をひた走る。暗い夜道を照らすは空に浮かぶ月の光のみ。森の中は不気味な闇で満ちており、地面も舗装されていない為に全力疾走は難しい。それでも足を止めたら最後、こうしている間にもすぐ後ろまで奴等が迫っているかもしれない。呼吸はとうの昔に乱れ、足は今にも縺れそうな程疲労感を訴えていた。踏みつけた木の枝がパキリと小さく音を鳴らす。それにさえ恐怖を感じてしまい、心拍数は異常な迄に上がっていく。
──どうしてこんなことに。漸く貰えた仕事だった。これまでの努力が実り、役者としてのスタート地点に立てたと思えたのに。それが蓋を開けてみればこれだ。己が見たあれは演出でもドッキリの類でもない。休憩中共に良い作品を作ろうと己の肩を叩いた彼の腕が足元に飛んで来た時、それが意図的に用意された物ではないと頭が警告音を鳴らした。逃げ惑っている内に、気付けば生き残っていた仲間とも逸れてしまっている。彼らとて生き延びている保証はない。既に何処を走っているか検討も付かないが、山を越えた先には確か少数の人々が暮らす高齢化の進んだ村があったと記憶している。そこに辿り着きさえすれば助けを求められるはずだ。
振り払えない恐怖をどうにか抑え込み走り続けていたその時、木々が途切れ田畑が広がる風景が前方に見えた。僅かではあるがぽつりぽつりと建てられた街頭の灯りも確認出来る。数十分、もしかすると数時間。スマホは何処かに落としたらしく、腕時計も転んだ衝撃で壊れてしまった。深夜であることは間違いないが、正確な時間を知る術は持ち合わせていない。服は木々に引っ掛け所々破けており、頬や腕にも同様に引っ掻かれた様な傷ができている。身体的にも精神的にも疲労は限界を超え、今にも座り込んでしまいたかったが、最後の力を振り絞って一番近い位置の民家へと向かった。
インターホンを鳴らし、扉を叩いても応答がない。時間が時間だ。眠っている可能性もあったが、何処か違和感を感じる。そっと横開きの扉に手を掛けると、それは簡単に開いた。酷く不用心だと感じたが、田舎ならこれが普通の事なのかもしれない。
「 すみません、誰か居ませんか!助けてくださ‥ 」
中に向かって声を張り上げながら一歩、足を進める。ぐちゃり。嫌な音が足の下から聞こえ、そちらに視線を遣った。月に薄く被さっていた雲が風に流され、開けた扉から光が射し込む。広がっていたのは赤だった。玄関から奥の部屋に続く廊下にかけて無残な形となって散らばったそれが何か、理解は出来なかったが想像するのは容易かった。喉の奥からひゅっと音が鳴る。見ていて気持ちの良い光景ではないにも関わらず、目を逸らせないばかりか瞬きすらも満足に出来ない。傍らに置かれた靴入れの上には孫と共に笑う老夫婦の写真が飾られている。廊下の奥側、辛うじてエプロンだと判断出来る赤く染まった布は、そこに写る女性が身に着けている物と良く似ていた。
▼ 世界が狂った日
人狼ゲームを演じていたはずの役者その1 / 本当のゲームの始まり
( お題は「 一日一つお題きめったー 」様よりお借りしました。 )
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