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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
主 [×]
2016-06-18 15:53:55
『世界観』
人類が第三次世界大戦を勃発させ地上が火の海になったのは50年前の出来事。血で血を洗う戦争は地下で暮らしていた吸血鬼達の逆鱗に触れる。駆逐されて行く人類達、各国は多大な被害を出しながらも一般の吸血鬼を捕らえる事に成功する。
とある条件を満たして吸血鬼から変貌する鬼。文字通り生物兵器として利用しようとするが失敗、理性を無くした鬼は人間吸血鬼問わずに襲い世界は荒廃の地と化し、
世界は人間と鬼と吸血鬼の三つ巴の戦へと発展した…。
『ルール』
・荒らしなりすまし厳禁
・背後同士の喧嘩禁止
・シリアス、ギャグ、戦闘、恋愛あり
・ロルは「」の台詞を除いて80字以上。豆ロル終始確定ロルはしない。
・恋愛について。押し倒しやDキスまで
・本体会話は(/)をつけるなど分かりやすくすること
・人数制限があるため選定式、希望のキャラを記載して投稿後プロフ提出お願いします。投稿後3日経ってもプロフの提出がなければ解除
・イベントによってはドッペル禁止
>1 用語
>2 人数制限キャラとプロフテンプレ
>3 主キャラプロフ
暫しレス禁
1:
主 [×]
2016-06-18 18:18:04
『吸血鬼』
人間の血を摂取する人ならざる者。長寿(千年以上生き)であり凄まじい再生力(首を跳ねられ頭を潰される、心臓を刺されるかしないと死なず。足や腕を切り落とされてもくっ付く)に拳銃の弾を目で見てから避けるなど人間にはあり得ない驚異の膂力に身体能力を持つ。一般の非武装(武器を所持していない)の人間から変化したタイプの吸血鬼でさえ常人の三倍程の力を持つ(猛獣とサシで殺し合っても圧倒出来る)。見た目は人間と変わらないが爪を鋭くさせ攻撃手段にしたり耳がとんがっていて発達した犬歯が特徴。人間の事は食料や家畜だとしか思ってない者が殆ど。50年前までは西洋の街並み風の地下世界で生活し偶に地上の人間を攫って来て食糧にしていた程度だったがとある事件(後述)により、現在は世界各国に支配した地上で担当の貴族が率いる配下達が暮らしている。
『上位貴族・中位貴族/始祖』
・公爵(序列1位/2人)公爵一人は侯爵二人分の強さ
・侯爵(序列2位/3人)侯爵一人は辺境伯二人分の強さ
・辺境伯(序列3位/4人)辺境伯一人で伯爵三人分の強さ
・伯爵(序列4位/6人)伯爵一人で子爵四人分の強さ
・子爵(序列5位/7人)子爵一人で男爵女爵の序列6位から14人分の強さ
吸血鬼の世界は貴族制で頂点に立つ四千年越えの貴族の公爵率いる22人の始祖貴族で構成されているのが上位始祖と中位始祖。
公爵・侯爵・辺境伯が上位貴族(始祖)
伯爵・子爵が中位貴族(始祖)
今は亡き吸血鬼の王族の血を飲み吸血鬼となった者達で上位・中位貴族達は=始祖になる。欠員が出た場合は上位始祖が所有保管している王族の血によって新たな始祖を作る。補完したとしても生まれて最低でも100年経たないと強さ的には下の爵位と同じ程の力しか持たない。
『下位貴族/上中始祖の眷属』
・男爵・女爵(序列6位〜14位/4人+5人の9人/上位始祖の眷属)
・準男爵・準女爵(序列15位〜27位/6人+7人の13人/中位始祖の眷属)
上位・中位始祖達一人一人から血を分け与えられて後天的に吸血鬼となった22人の下位貴族達。序列に付き一人一枠で強さ順で貴族の位を貰った。始祖会で眷属を作れるのは一人につき一人のみと決めている為に上中位貴族と下位貴族は人数が同じになっている。
『一般の吸血鬼』
下位貴族が吸血鬼化させた一般の吸血鬼達。同族殺しはご法度となっており配下を増やし過ぎると内乱になる恐れがあり均衡を取る為に一派の数は一人の下位貴族につき30人と始祖会の条約で決められていて総数660人居る(あまり増やすと食料危機にもなるしで、減ったら適当な人間を吸血鬼化させて補充する)
『鬼』
S+ランク(最上位貴族堕天種)今の所は大丈夫だが公爵が鬼と化した場合に予想されるランク。残りの始祖全てでも良くて相打ち悪ければ全滅と予想される。
Sランク(上位貴族堕天種)侯爵や辺境伯が鬼と化したランク。過去に一件あったらしく、その時は始祖達総出で滅ぼした。
Aランク(中位貴族堕天種)伯爵や子爵が鬼と化したランク。その強さは公爵一人か侯爵二人か辺境伯3人でないと倒せない程。
B+ランク(下位貴族堕天種)序列6位から14位の下位貴族男爵や女爵が鬼と化したランク。中位貴族の伯爵二人か子爵の三人でないと倒せない程。
Bランク(下位貴族堕天種)序列15位から27位の準男爵や準女爵が鬼と化したランク。中位貴族の伯爵か子爵二人でないと倒せない程。
その下にC.D.E.Fと一般の吸血鬼が鬼となった強さ別にランクが付けられる。
人間に例えるとゾンビのような物で、吸血鬼から変化する彼らにとって忌むべき存在。長年吸血行為を行わなかったりした場合や長生きした吸血鬼が突然変化したり、後述の能力を限界まで行使し続けた等原因の全ては解明されていない。知恵も理性もなく吸血鬼人間問わずにただ食らうだけの獣で生前の姿は見る影もない異形。肉体のタガが外れ身体能力は吸血鬼の時より倍以上になり、吸血鬼の際は無限に使えなかった後述の能力を気にせず使いまくれる(火を吹いたり電流を発したり等々)死んだ鬼の体を吸血鬼は触れる事が出来ず彼らにとって耐え難い異臭を放つ。(触れると肌から理性を奪う血が侵食し臭いも同様のもの)50年前に大量に発生し餌を求めて地上に侵攻した、餌が食い尽くされては堪らないのでそれを追う形で吸血鬼側も地上に大量に侵攻。
『吸血鬼の戦闘スタイル』
《具象》:下位貴族の吸血鬼以上が発現させる事が出来る能力。己と一心同体の武具を具現化する力。具現化出来る武具は千差万別。吸血鬼が死.せる時に具象も消える。
《流動》:具象は吸血鬼の戦闘スタイルの第一段階に過ぎず。具象はただの武器として身体能力を駆使して戦うだけの物。具象武器を真に扱える段階がこの流動。武器を通じて異能に近い特殊能力を駆使出来る。
《堕纏》:吸血鬼の中の吸血鬼。上位貴族と中位貴族の始祖が持つ能力で切り札。その身を具象武器と一体化させる力。その力は一度扱えば天災地変を引き起こす程。ただし使った後は反動が凄まじく三時間堕纏状態でいると一日体が動かなくなり、24時間堕纏状態でいると理性を失い鬼へと変貌してしまう。
2:
主 [×]
2016-06-18 22:56:03
『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)
世界各国大陸別に
・ヨーロッパ本部
上位始祖(公爵一人.侯爵一人.辺境伯一人)
中位始祖(伯爵三人.子爵三人)
下位貴族男女爵(序列6位.序列9位.序列12位)
下位貴族準男女爵(序列17位.序列18位.序列19位.22位.23位.24位)
・アジア支部
上位始祖(公爵一人.侯爵一人.辺境伯二人)
中位始祖(伯爵一人.子爵三人)
下位貴族男女爵(序列7位.序列10位.序列13位.序列14位)
下位貴族準男女爵(序列20位.序列25位.26位.27位)
・南北アメリカ支部
上位始祖(侯爵一人.辺境伯一人)
中位始祖(伯爵二人.子爵一人)
下位貴族男女爵(序列8位.序列11位)
下位貴族準男女爵(序列15位.序列16位.序列21位)
の三つの大陸に支配している貴族。オセアニア大陸とアフリカ大陸についてはそれぞれの大陸の長で連絡を取って貴族を向かわせる(暑かったりするのでみんな拠点にしたくなかったよう。)
※以下募集するのはアジアに拠点を置く始祖含めた貴族の吸血鬼である。アジアの日本東京を拠点にする。
『上位貴族/始祖』
Ⅰ.公爵(序列1位)女/アジア支部の代表で全体の指示出し/女王と呼ばれる吸血鬼を支配する片割れの公爵の一人。もう一人の公爵とは犬猿の仲。(王派・女王派と別れている二大巨塔の派閥)/Ⅱは弟みたいな存在
Ⅱ.侯爵(序列2位)男/アジア支部の副代表で代表の補佐/三侯の一人/Ⅰは姉ぶってると思ってるが怖くて逆らえない/(主が貰います。)
Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/アジア支部の幹部で東アジア担当総督/四辺伯の一人/Ⅳとは何かと一緒に行動する事が多く腐れ縁の仲
Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/アジア支部の幹部で西アジア担当総督/四辺伯の一人/Ⅲとは何かと一緒に行動する事が多く腐れ縁の仲
『中位貴族/始祖』
下位貴族に指示を出す司令塔。
Ⅴ.伯爵(序列4位)女
Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男
『下位貴族/上中始祖の眷属』
[男・女爵]
仕事としては吸血鬼兵達を率いる部隊長。
Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女(Ⅱは主なので最初から募集)
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男(Ⅲが決まり次第募集開始)
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)
[準男・女爵]
仕事としては吸血鬼兵達を率いる副部隊長。
A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)
『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)
『プロフのテンプレ』
「普段言いそうな台詞。」
名前/(洋名)
年齢/(吸血鬼は100歳で人間換算12歳程。300歳で15歳程。500歳で18歳程。1000歳で成人の20歳程。1500歳で20代半ば。2000歳で30.2500歳で35.3000歳で40.3500歳で45.4000歳で50歳で寿命)
性別/
爵位/
序列/
容姿/(人間で言う何歳位の見た目かとか)
性格/
身長/
体重/
具象/(※どんな武器かを。)
流動/(※どんな能力かを。)
堕纏/(※上位中位始祖貴族限定。どんな姿に変化しどんな能力かを。)
備考/
ロルテ/
3:
主 [×]
2016-06-19 02:27:03
『※用語補足』
『服装について』
・上位貴族は顔も名前も知られており特権階級なので其々自由な物を着ている。後述の‡のピンも装着未着自由。白い貴族服も自由。
・中位貴族は下位貴族の司令塔故に貴族服を着用。足首迄の白いロングコート、中は白いワイシャツと黒いズボン(女性はタイトスカート)、ブーツ着用、襟に階級を記す‡の金属ピン。
上位貴族は‡のピン。公爵は一個.侯爵は二個.辺境伯は三個.
中位貴族の伯爵は四個.子爵は五個.
・下位貴族はコートの色が黒で他は貴族服と同じ。
襟には†のピンで序列6位が一個.以下序列が下になるにつれピンの数が増える
『アジア支部について』
東京都の千代田区の国会議事堂を乗っ取り拠点として使っている。
会議をする時には本会議堂を用いる。議長席である演壇で代表が話を始め貴族達を集めて会議をする。
『地上世界の鬼や人間について』
鬼となった物が世界各国にかなりの数がいて日々吸血鬼達は鬼を狩っている。奴らは食った人間をも鬼へと変える力があるのが判明し、食事した相性によってか何かか強さはC〜Fとなり法則性は不明。
文明が発達した首都に住む人間は大部分が地下帝国へ隠れて潜んでいるようだが森や山などでは村で変わらず生活している模様。国会議事堂の地下に家畜として幽閉された何百人の人間が捕らえられていて死亡した場合は補充しに捕まえに行く。
(/用語の補足になります。主プロフは>4にて。まだレス禁。)
4:
主 [×]
2016-06-19 02:30:23
「ふ〜ん、Aランクの堕天か。救援が来るまで持ち堪えられっかねぇ」
「うげ、女王…ご、ごめんって姉さん。いたた痛ー!ちょおま、首絞まってるから折れる折れる!?」
名前/ヴィンセント・シュトルムヘル(愛称はヴィンス).Ⅱのキャラ
年齢/1380歳
性別/男
爵位/侯爵(三侯の一人)
序列/2位
容姿/見た目は20代前半から半ば程。吸血鬼の特徴としての色白肌にとんがった耳に鋭い犬歯。前髪はM字バンクで額の真ん中が鼻の中程迄伸び左右の両端が鎖骨に掛かる程、サイドは顎程の長さ、襟足は腰程伸びて真ん中部分を三つ編みにして垂らしている。髪色は紫色だが三つ編み部分は紅鬱金色。吸血鬼のもう一つの特徴の深紅の瞳で瞼は切れ長ながら鋭さを感じさせないほんわかとした優しげな目付き。
左右の耳に銀色のピアス、首からは逆十字のネックレスを下げる。
服装は黒いワイシャツに黒いズボン、貴族服である足首までの白いロングコートを着ているのは一々服を着替えるのは面倒だし丁度良いから。貴族服の襟には‡のピンをちゃんと二つ装着している。
靴はブーツではなく茶色の革靴。
人間だった頃の名残りで日々の殺し合いで締めに引き締められて鍛えられた広い肩幅に隆起した肉体腹筋はエイトパック。
性格/基本的には物静かで趣味は横になりながら読書をする事。だらけるのが好きで余り動きたがらないが「えー、仕方ないなぁ」とか言いつつも仕事はきっちりと行う。本心はサボりたいが姉ぶるⅠの公爵が恐ろしいので渋々言うことを聞く。嗅覚に訴える物を好み特に好きな物は甘い匂い。後は上記の製菓用品で様々な味を楽しめるうまい棒なんかは一番嵌って飽きない代物。嫌いな物は臭い物で人間時代そう言う場所に居たから。後実はⅠの女王の匂いも以前から助けて貰ったりしてて安心するし好きだったr((
地上に来てから発見した人間の作った色々な味のうまい棒を好み(腹に溜まる訳ではなく嗜好品、人間で言うタバコを吸うようなもの)その為にうまい棒を作る製菓会社は彼の支配下であり彼の血を染み込ませサインである名前の書かれた看板が立ってあり血の匂いを知っている吸血鬼は手を出さないので何も怖がる事なく堂々と会社で働けるという、社員を殺す事も勝手に吸血する事も禁止された幸運な人間達(勿論彼と同じ侯爵やそれより上の公爵は手を出すかもしれないが)
身長/186cm
体重/75kg
具象/大剣ツヴァイヘンダー。後述の剣闘士時代に使っていた武器が馴染みがあるので具象化された。
幅広で両刃全長1.8mの両手剣だが本来両手で使う物を片手で軽々と扱う。その重量は10tの規格外の非常に重たい物である。吸血鬼の中でも上位貴族である侯爵の位の膂力を持つからこそ可能な重量武器である(両手持ちで振るっても公爵には片手で受け止められるが。)その無骨なフォルムと叩き潰すように敵を仕留める事から吸血鬼界では〔粉砕剣〕と呼ばれる。
流動/能力は重力操作。間合いは自身から大剣の1.8m以内の接近戦特化能力。人間時代のもっとパワーを敵を一撃で殺せる破壊力が欲しかったという願望と、ダラダラと横になりながら夜空を浮かべたら気持ち良さそうじゃね?という二つの願望から、どちらも叶える事が出来るからか発現した能力。
堕纏/全身真っ黒の鱗に覆われた長い尻尾を持つ竜人のような姿で見る者を威圧させ雑魚ならばその姿を見るだけで失神し場合によってはショック死.する。近接間合いしか使えなかった重力操作を手を翳して遠距離でも使用可能になり重力弾を投げ対象に当てると、例えば腕に当てた場合は一瞬で腕がグチャグチャになる程。
その姿の形態は吸血竜王と呼ばれる。燃費が悪くこの形態の時は無性に吸血鬼や人間の血を補給したくなる。
堕纏の姿が竜人のようなのは、人間時代に何者にも負けずに最強の王のように君臨する竜になりたいと願望からだろう。
備考/出身は不明で育ちはローマ。元は人間で家なき子の孤児。その日その日の食料を得る為に盗みを働いて生活していたが15歳の時に捕まりグラディエーターとしてコロッセオで人間や猛獣相手に殺し合いをさせられていた。人生の転機は20歳の時、コロッセオから逃げ出した先の路地裏に一人の男が居て国外逃走しようと金を奪う為に襲い掛かったが、コロッセオで無敵を誇り無頼と呼ばれた自分をまるで虫を払うように簡単に沈められた。
目が覚めた先は何処か地下室。それから監禁され毎日その男に吸血され食料にされる。男は吸血鬼で侯爵だと言う結構な偉い立場だが、群れを作らず風来坊でふらふらと世界中を回りその土地土地の人間の味を楽しんでるらしい。侯爵の男は寿命が近いようで後釜に彼を選んだ。人間ながら怯えず生に執着し何としても生き延びようとしている自分を気に入ったのだとか。命の灯火が尽きる直前に男が持っていた血の入った瓶(王族の血)を飲まされて吸血鬼に変貌。拘束を解き弱っていた男と死闘を果たして殺害するも苦戦した為か倒れて動けなくなり程なくして、事前に迎えを呼んでいたらしく男の部下の吸血鬼達に連行される。
そこからは吸血鬼の王国に連れられて侯爵を殺した後継の侯爵としてⅠの公爵の女王が後見人となって吸血鬼についてとルールや具象流動堕纏や生活諸々を学び姉代わりとして一緒に居て吸血鬼になってから郁数百年して恩もあるし女王派に所属し名実共にNo.2になり、吸血鬼になってから1380年と経ち今に至る。色々あった為にⅠの女王には頭が上がらず条件反射で何でも言う事を聞いてしまう。
現、Ⅹの女爵の序列10位の子を人間から眷属にした理由は彼がだらけたいが為にお手伝いさん的な存在が欲しかったから。
50年前の世界大戦については人間同士で共食いしてどうでも良かったが、食料(人間の血)が減るのは問題だと疲れるが渋々地上に参戦。人間より全然強いし“敵”となり得る鬼に対しては面倒だが地上を支配されては困るので駆除も頑張る(Ⅰに尻を蹴っ飛ばされたのもあるが)
三侯の一人としてもう一人の王派の侯爵とは戦闘に発展する事が多く面倒。もう一人は中立なのでいいのだが王派の奴とは会う度に小競り合いの戦いになるので億劫。
一人称「僕」切れた時「俺」二人称「君」や「お前」
ロルテ/
お夜寝に最適だな…んぐんぐ(夜に活動するのが吸血鬼、昼とは違い気温が下がり時折髪を揺らす涼しげな風に靡かれてアジア支部の拠点として使っている旧国会議事堂の屋根で仰向けに寝転び夜空に浮かぶ満月を眺めて一言。今日は仕事を忘れてゆっくりしたい、いや今日も出来れば毎日ダラダラと過ごしたいと思っているが問題も起こってないので仕事をする迄の時間お昼寝ならぬお夜寝をするべく瞼を静かに閉じながら貴族服のロングコートのポケットから取り出したうまい棒たこ焼き味を齧り)
(/レス禁解除します。説明が長くて読み辛いでしょうトピですが、どなたか来て下さる事を願って!)
5:
匿名さん [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 03:23:16
>>主様
(/レス禁解除お待ちしておりました!
Ⅲのkeepよろしいでしょうか?)
6:
名無しさん [×]
2016-06-19 06:58:19
(/素敵トピ!Ⅰのkeepおねがいします)
7:
匿名さん [×]
2016-06-19 07:03:53
( /トピ立てお疲れ様でした。レス禁から直々覗かせて頂いたのですが、素敵な内容に惹かれて参加希望させて頂きます。上手く設定に見合うキャラを作れるかは解りませんが、選定とのことですから私もⅠで希望です。プロフィ-ルは出来るだけ読み返して作るので少々遅くなりますが、じっくりと考えながら作成させて頂こうと思います。出来た暁には選定の程宜しくお願い致します!! )
8:
匿名希望 [×]
2016-06-19 08:29:26
(/気になるトピ発見!トピ建てお疲れ様です。Ⅴのkeepよろしいでしょうか?)
9:
主 [×]
2016-06-19 12:16:00
>5様
(/ご来訪感謝です!Ⅲの辺境伯ですね。keep承りました!プロフお待ちしています。)
>6様
>7様
(/お二方、来て頂き有難うございます!Ⅰの女王様の希望との事でしっかり選定させて頂きます。プロフお待ちしていますね。)
>8様
(/ご来訪感謝します!Ⅴの伯爵ですね。keep承りました!プロフお待ちしています。)
『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)
『上位貴族/始祖』
Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日
Ⅱ.侯爵(序列2位)男/>4 ヴィンセント・シュトルムヘル
Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/
>5 keep 6月19日
Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/
『中位貴族/始祖』
Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日
Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男
『下位貴族/上中始祖の眷属』
[男・女爵]
Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女(Ⅱは主なので最初から募集)
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男(Ⅲが決まり次第募集開始)
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)
[準男・女爵]
A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)
『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)
10:
>>6 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 18:02:57
>>主様
(/Ⅲの辺境伯をkeepしていただいているものです。
プロフを書くにあたって、疑問が生じましたので質問に参りました。
>今は亡き吸血鬼の王族の血を飲み吸血鬼となった者達で上位・中位貴族達は=始祖になる。欠員が出た場合は上位始祖が所有保管している王族の血によって新たな始祖を作る。補完したとしても生まれて最低でも100年経たないと強さ的には下の爵位と同じ程の力しか持たない。
とのことですが、純血の吸血鬼はいない(もしくは公爵のみ?)という認識で構いませんか?
下位貴族以降は眷属のようなので、元人間だとわかりましたが気になったので質問させて頂きました。
それと、始祖を作るに当たって《上位貴族の眷属であった吸血鬼(下位貴族の吸血鬼)》に王族の血を飲ませ上位始祖とすることは可能でしょうか。もし可能なようでしたらこの設定でキャラメイクさせて頂きたいと思います。
また、『鬼』についての
>Sランク(上位貴族堕天種)侯爵や辺境伯が鬼と化したランク。過去に一件あったらしく、その時は始祖達総出で滅ぼした。)
という記述で気になったのですが、この侯爵や辺境伯のうち1人が欠員となったとき、その下にいた眷属はどうなったのでしょうか?
新しい始祖を作りその位に据えたとして、その下の眷属は新しい始祖とは関わりがないのではないかなと思います。
それとも、眷属は上書きが可能なのでしょうか?(始祖が死んでいる場合などに限る?)
長々と申し訳ありません。
いずれも自分の見落としであるかもしれませんが、お答えいただければ幸いです!)
11:
>>5 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 18:05:41
(/連投申し訳ありません。
名前欄を間違えておりました、>>5です)
12:
主 [×]
2016-06-19 19:33:16
>5様
(/ご質問ありがとうございます。
・純血の吸血鬼は王族のみでありまして、一番力のあった吸血鬼の王と王妃の血を受け継いだのが今の公爵の二人です。
・上位、中位貴族は自分が元になった王族の血も受け継がれるので、飲ませて貰った事にして辺境伯の値に付いた事も可能です。その場合は下位貴族だった頃の薄れた血が上位貴族の血(王族の血)に変質されるような認識で。
『次の鬼について』
・先の質問に繋がるのですが、その下の眷属(下位貴族)が王族の血を受け継ぎ新たな始祖となる事が殆どですね。
上位中位始祖でも眷属を作らない又は眷属が殺された場合は適当な人間を見繕って自らの後釜にします。
もし全く関係の無い者が始祖となったとして。
例えば王族Cの血があるとします。王族Cの血が侯爵になる条件の物として、一見関係の無いように見えますが前侯爵も現侯爵も同じCの血を飲んで吸血鬼になった者。
眷属も薄くなった侯爵の血を飲んで吸血鬼となっておりますので、間接的な主人みたいな物ですね。上書き可能と言うわけです。
説明不足申し訳ございません。
13:
名無しさん [×]
2016-06-19 19:38:20
「私の視界に入るな。目障りだ」
「私の命令には“はい”か“yes”で答えろ。それ以外の返事は許さない」
名前/オルティガナ・アルリード(通称オルガ)
Ⅰのキャラ
年齢/1769歳
性別/女
爵位/公爵
序列/1位
容姿/外見は、25~27歳くらい。耳や犬歯、肌色は吸血鬼特有。目の色は、真紅で上まつ毛が少し長く目元は切れ長で鋭い。左目の下に泣きボクロがある。髪は頭の高い位置で一つに結っている状態で長さは、お尻の辺りまである。前髪はぱっつんだが、少し流れがついている。横の長さは顎のラインまで。髪色はワインレッド。体型はスリムだが、程よく筋肉があり引き締まっている。服装はシンプルで、上は黒のワイシャツに下は黒のレザーっぽいズボン。コートは赤色に染めて長さは、ふくらはぎまで。襟元にはきちんとピンが付いている。靴はブーツで足首より少し上で赤色。カラフルな赤、というよりは少し深みがある赤色。左耳にシンプルなピアスを一つ付けている。
性格/一言で言えば「クール」。だが、人間や鬼となった吸血鬼に対しては情の欠片もなく、冷酷。人間は餌となるのが当たり前で、鬼となった吸血鬼には殺意しか生まれていない。口数はそこまで多くなく、言葉よりも手が先に出てしまうところもある。癪に障るものは、視界に入れたがらない。というより、二度と視界に入らないように人間も鬼も、時には吸血鬼でさえもその手で殺すこともあり、その同族に対しても冷酷非道な部分は、吸血鬼界でも問題視されている部分でもある。頭の回転が早く、物事を冷静に考えることもできる。
Ⅱに対しては、本人の中でも心を開いている部分がある。
身長/167cm
体重/48kg
具像/蛇腹剣。過去に使っていた、と本人が言っていたもの。
剣としても使え、また本人の意思のみに反応し剣の刃の部分が鋭いワイヤーで繋がれ、鞭にもなる変形型の武器。剣は鋼で出来ている。鞘から剣を抜く時は、数多の魂の断末魔の叫びのような音が聞こえるらしい。
流動/能力:幻覚。
蛇腹剣を鞭の状態にした時、本来ならば自身で操り使うものだが、この能力を使うと、鞭が蛇のような輪郭を作り襲いかかってくるように見せることができ、攻撃も可能。
堕纏/どす黒い、または紫色がかったその姿を大蛇へと変える。30mはあるその大蛇の姿で、巨大な牙と全てを砕く顎と、スピードと力が加わった尻尾、体を捻って捻り潰す硬い表皮、それら全てが最後の切り札。蛇なのに咆哮する。その音は、鼓膜をぶち破るほど凄まじく、数多の魂の憎悪に満ちた叫びのようにも聞こえる。相当な力を要するため、堕纏の時間が長いと取り込まれる深さが増して、堕纏後、自我を失う危険性もある。この姿は、見た者に恐怖を植え付ける。
備考/生まれて間もない頃、軍人の数が足りないことから軍人養成施設に入れられ、殺しの技術を学んだ。だが、自分が施設に入ったのは、望まぬ出産だったことを知り、やがて施設を抜け出し親を見つけ出して殺した。そこからは、本人もあまり記憶がなく、気づけば吸血鬼となり、公爵となった。公爵と認められどれくらいの月日が流れてからか、Ⅱがやってきて後見人となり、吸血鬼界のとこや、己のもっている知識は全て与えた。だが、その性格からか敵を作りやすく今では、もう1人の公爵とは犬猿の仲で、王派、女王派の派閥もあり、さらに同族の中でも敵は多くなっている。だが、どんな手段を用いても女王派を貫き通そうとしている。
過去に、まだ公爵になりたてだった頃同族である吸血鬼を殺したという事件を起こした犯人となり、一部の間では『同族殺し』という別名で呼ばれている。その真実については、本人の口から未だに外に出ておらず、誰にも語っていないとか。
ちなみに、犬猿の仲である公爵と会うと、だいたいその日は1日不機嫌になる。一人称「私」二人称「お前、呼び捨て」
ロルテ/
いいか、私の命令は絶対だ。できないのであれば、お前は用済みだ。
(雑魚の鬼を倒すのに恐怖から怯えて帰ってきたとある吸血鬼が部屋に逃げ込んで来て、役に立たない言い訳を始めたが、その言葉の途中で上記をポツリ言って遮っては、明かりが付いていない部屋でその真紅の瞳だけがギラリとひかり、吸血鬼を睨みつける。自身から発せられる殺気が部屋中に充満し、部屋の空気を変える。このまま殺してやろうか、と考えた矢先に吸血鬼は涙ながらにチャンスをくれと懇願してきて、仕方なくそのチャンスを許可すると、逃去るように部屋を出ていく。その様子を見ると、殺気は静かにおさまって空気も戻る。そして、窓に近づきて夜空に浮かぶ月を見上げては、鋭い双眼を細めて)
(/>>6で、Ⅰのkeepをお願いしていたものです。pfが出来ましたので、上げておきます。よろしくお願いします)
14:
主 [×]
2016-06-19 19:49:07
>6様
(/プロフ提出有難うございます!もう一人の希望者の>7様のプロフをお待ち下さいませ。選定させて頂きますのでご容赦の程お願いします。)
15:
>>5 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 19:52:57
>>主様
(/質問お答えしていただいてありがとうございます!
現在抱いていた疑問点については解消しました。
元序列13位女爵(辺境伯の眷属)であったが、辺境伯の死亡とともに上位貴族の血に変質し、繰り上がるような形で序列3位になったという形でキャラメイクさせていただきたいと思います。
重ね重ね申し訳ありませんが、現在の序列13位男爵は女爵だったころに自分が眷属とし吸血鬼兵にいた人物である、ということにしたいのですが大丈夫でしょうか。一応確認をお願いします)
16:
主 [×]
2016-06-19 20:17:46
>5様
(/お手数おかけして申し訳ありませんでした。
はい!設定了解しました。
序列13位男爵希望者様がいらっしゃったらその様にお伝え致しますね。)
17:
>>5 [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-19 23:53:24
『Ⅲ』
「うぅ、昔の話はやめてくださる? あまり思い起こしたくありませんの」
「よくやりました。お父様もきっと褒めてくださることでしょう!」
名前/ ヒルデガルト・ディッテンベルガー(Hildegard Dittenberger) 愛称/ ヒルデ(Hilde)
年齢/ 1476歳
性別/ 女
爵位/ 辺境伯
序列/ 3位
容姿/ 見た目は20代半ば。吸血鬼らしく肌は白く血管の青が透けて色が悪いが、肉付きはふわふわと柔らかく丸みを帯びて女らしい。髪の色はプラチナブロンドで毛は細く絹糸のよう、肩に付くほどの長さでバッサリと切られていて前下がりショート。前髪は目にかからない程度で、右に流している。瞳は濁ったような深い紅で、長く白銀の睫毛に縁取られた目は伏し目がち。顔立ちは優しげな大人のお姉さんという感じ。唇は発色の良い、真っ赤な口紅が塗られている。犬歯は発達しているものの、他の吸血鬼に比べれば少し小ぶり。尖った耳には銀色の大さなリングピアスが揺れている。服装は暗い色(黒や茶、あるいは深緑など)のクラシカルロリータを好み、似たようなものをいくつか持っている。控えめにフリルが付いたヘッドドレスをいつも欠かさず付けており、辺境伯の階級を示す‡の金属のピン3つはヘッドドレスに付けられている。足元はヒールのないショートブーツを好んで履く。貴族服である足首までの白いロングコートを肩にかけている(戦闘などの際は脱ぎ捨てる)が、シャツやタイトスカートは可愛くないと一蹴し使われていない。
性格/ 簡単に表すなら、ほんわりとした穏やかな雰囲気を持ちながら、周りへの関心が薄くサイコ的で、掴みどころのない女性である。プライドが高く現在の自分に誇りがあり、自分が上の立場であることは当然だと思っている。その分自分の眷属たち(Ⅺと自分が女爵であったときに眷属にした一般の吸血鬼)には甘く、家族のように思っているが、彼女にとってはそれ以上でもそれ以下でもない。それ以外の吸血鬼に対しては関心が薄い。しかし、Ⅳは初めはなんとも思っていなかったが、行動を共にすることが多くなるにつれ無意識ながら相棒であるような感覚を抱き始めている。目上の者には敬意を表すが心からのものではない。彼女にとって一番の敬意を払うべき人物は自分の主であった先代序列3位辺境伯で、彼は父であり兄であり全てであった。それは先代亡き今も変わらず時折「あのお方」「お父様」と呼び、心酔している一面が顔を出す。そんな気質のせいか、王派・女王派の派閥については徹底した傍観者を貫いている。自分や眷属たちに手を出されなければ至って穏和であるが、派閥に手を出されれば敵の敵は味方という風にどちらかに加勢するつもりである。中世以降コーヒーにハマりきっており、特に濃く入れたブラックが好み。血を飲むときにはコーヒーに混ぜ込んで飲むことが多い。人間のことは、自分たちの餌であるが邪険にする必要もない、正しく人にとっての家畜と同じような認識を抱いている。好きな物は可愛いモノ、嫌いなものは醜いモノ。服装は完全に趣味である。代替わりをした頃の昔(約1200年前)はもっと性格が違っていて、臆病で泣き虫であった。その話は恥ずかしい過去として記憶されており、話題にされることを嫌う。
身長/ 165cm
体重/ 52㎏
具象/ 柄から刃まで漆黒に染まった大鎌。背丈を超えるほどの大きさでありながら、質量は上級始祖辺境伯であるヒルデが振り回すには軽すぎるほど。パワーよりスピードを重視した戦いをする。流動を用いて相手の背後に回り、首を落とす。見た目も相まってまるで死神のよう。この鎌が具現されるのは先代の具象を真似ているため。
流動/ 自身の体(身にまとっているものも含む)と具象を霧に変える。空気に溶けるように霧になり、ある程度の場所であれば自在に出現することができる。彼女がこの能力を使って霧になっている間は、よくよく目を凝らせば白い靄のようなものを捉えることができるだろう。掴みどころのない霧のような彼女を体現したような能力である。
堕纏/ 実体のない、先が見えないほど白い濃霧である。しかしその霧は彼女の体の大きさを遙かに凌駕して膨れ上がり、軽く町一つを飲み込む。霧で包まれた部分を彼女は全て認識することができ、その中にいる全ての生命体の精神に干渉することができる。例えば嫌な記憶を思い起こさせたり、精神的に弱いモノを操って同士討ちさせたりということが可能。また彼女の濃霧に包み込まれた部分は凍えるほどに寒く、並大抵の人間や物は1時間もすれば凍ってしまう。
備考/ 一人称は「私(わたくし)」。二人称は「貴方」「愛称」など、相手によって臨機応変に変える。元は人間の貴族の娘であった。10を数えるほどの歳の頃に、先代辺境伯に餌兼ペットのような存在として地下世界へ連れられた。時が経つにつれその関係性は父と娘、兄と妹のようなものに変わっていき、15の頃に王族の血を与えられ序列13位の女爵となった。それから約250年後に、先代辺境伯は寿命を迎えて死亡、彼の没後辺境伯としての地位につく。辺境伯が死んだすぐは塞ぎこんでいることも多かったが、すぐに彼への陶酔を深め持ち直した。人間であった頃の記憶は薄れ、辛うじて地下世界へ連れてこられた頃のことからしか覚えていない。そのためか彼女が吸血鬼に馴染むのは早かった。女爵時代に数人自らの眷属としたが、理由はいずれも『自分好みの見た目だったから』である。その中でも一番初めに眷属としたのがⅪであり、一番の信頼を寄せている。
ロルテ/
(満天の星空の下、ヒルダガルトは椅子に腰かけ、赤黒い鉄の混じったコーヒーを口へ運び、そして顔をふわりと綻ばせる。美味しそうには到底見えないそれは、彼女の最近ハマった食事方法であった。美味しいモノと美味しいモノを合わせれば、もっともっと美味しくなる――事実、それは彼女の舌の好みによく合ってる。彼女が血入りのコーヒーを嗜むその光景はまるで優雅なお茶会のようであるが、椅子も机も、コーヒーも全て彼女が一人で用意したものであった。ことりと飲み干して空になったティーカップをテーブルに置き、彼女は肘をつきため息交じりに独り言ちる)
せっかくのティータイム、どなたかお誘いすればよかったわ
>>主様
(/我儘を聞いてくださりありがとうございます!
プロフが書き終わりましたので提出に参りました。
ご確認よろしくお願いします。)
18:
匿名さん [×]
2016-06-19 23:56:53
(/作り込まれた素敵な世界観に心惹かれました、つきましては是非Ⅳの辺境伯をキープお願い致します)
19:
主 [×]
2016-06-20 01:03:09
>5様
(/確認させて頂きました!不備ありません。よろしくお願いします!余りお待たせするのもあれですし、後お一人キャラ決定次第開始したいと思いますので、それまでお待ち下さいませ!)
>18様
(/ご来訪感謝です!Ⅳの辺境伯ですね。keep承りました!プロフお待ちしています。)
『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)
『上位貴族/始祖』
Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日
Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル
Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー
Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/
>18 keep 6月19日
『中位貴族/始祖』
Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日
Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男
『下位貴族/上中始祖の眷属』
[男・女爵]
Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)
[準男・女爵]
A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)
『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)
20:
ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-20 06:46:25
>>主様
(/ご確認ありがとうございます、これから宜しくお願いします。
開始を楽しみに待たせていただきますね!)
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