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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
アルバート・クルニウス [×]
2016-05-26 07:49:57
やはり、お付きの人ともなると外出も自由にできないんですね。お休みとかはないんですか?
(居酒屋の楽しみがお酒だけではないという発言に、自分の考えと同じな為この人は居酒屋の良さをよくわかっていると勝手に納得するも、一人で出歩けないという発言引っ掛かり、やはり王子の付き人ともなると休みもなく自由もないのかと相手を心配する様子で尋ね。荷物に関して訊かれれば、疑問をもつのも無理はないかと苦笑しながらもあっけらかんと明るく答え)
ああ、そうなんですよ。ジーンズとシャツが数枚入ってるだけで……、あとは全部返済に当てちゃったんで。
22:
タクト [×]
ID:50d7601bf 2016-05-26 15:15:39
休みはありますよ。流石にないと労働基準法に反して罰せられます。ちゃんとお給料が動いている以上この城も例外ではありません。
ちなみに土日が基本お休みなのですが王子の私用につき合わされる時もあるのでその場合は平日に休みが貰えます。
しかし所用等で出かける際はさっきのの受付で外出届けを提出すれば出かけられます。
(気になり尋ねてきた彼にわかりやすく休日や休みのシステムを話しては自分の場合も例外でなく適用されていることを説明して。自分も出かけようと思えば王子に話し許可が降りれば基本は自由に休みが取れるのだと付け加え。ただ王子は心配からかなかなか居酒屋にのみ許可が下りない現状で。失礼承知で聞いたことを明るく答えてくれた彼に申し訳ない気持ち半分有り難い気持ち半分で苦笑いを浮かべて)
そうでしたか…もし何かいるもの必要なものがあれば給料が入るまでは特別手当てとして出させます。現金でも物でも構いませんので必要であれば仰って下さいね。
(彼の事情を考慮して給料が入るまではもし何か必要なものがあれば用意させるから遠慮なく仰って下さいと笑みを浮かべて)
23:
アルバート・クルニウス [×]
2016-05-27 15:50:37
そうですか、なら良かった。
(意外にちゃんとしているんだなと安心しながら、国の中央機関でもある城なんだから当たり前かと心の中で自分のくだらない質問に突っ込みを入れつつ、「じゃあ本当に行けそうですね、居酒屋」と楽しそうに言葉を繋げ)
いや、そんな……、屋根があるところで寝られるだけで充分です、マジで。
(特別手当なんて言葉を聞けば、そこまでやってもらうなんて申し訳ないという気持ちが先行し、首を左右に振ればその場で断り、さらに本音を付け加えて苦笑し)
それに、そこまでしてもらっても俺大した仕事できないですし。
24:
タクト [×]
ID:50d7601bf 2016-05-28 07:18:31
大丈夫ですよ。あんな王子の収める城であれど体制はしっかりしています。というかそこだけですがね…。ええ…私も楽しみです。
(相手の不安に思うのも無理はない。あんなに
いい加減な王子の収める城だから休みがないのかなんて思うのが道理。大丈夫だと安心させるように伝えると自分との居酒屋に出かけられることを楽しみにしてくれている彼にこちらも嬉しくなり己も楽しみだと返事を返して微笑んで)
現金で受け取るのが心苦しいのでしたら物でも本当に大丈夫ですよ?もし今は必要がないと言うなら無理強いは致しませんが…
(彼が申し訳ないといった様子で告げてきたことに現金と言うのが引っかかっているのかと思い何か必要な物があればそれを用意することも出来ることを伝えるもしかしながら無理強いすることでもなくあくまでも彼の要望を優先したいと考えていて)
下僕と言っても付き人と変わりないです。主の要望を聞いたり主の話し相手や遊び相手になると言った感じですのでそこまで気負わないで下さいね
(大した仕事が出来ないと告げてきた彼に大丈夫だと返して簡単に下僕と言う品のないネーミングではなく王子のお手伝いさんとしての方が彼にはしっくりくるなと感じ仕事の内容を説明してはそこまで難しい事ではないから気負わないでと告げて)
25:
アルバート・クルニウス [×]
2016-05-28 11:57:29
そこだけ?
(相手の「だけ」という言い回しに、まるで他は全くしっかりしていないという様ではないかと引っ掛かり小さく呟くも、体制意外に一体何がどうハチャメチャなのだろうと、城での生活など想像がつかないため、ぐぬぬと考え出し。悩んだ挙げ句に考えが答えに至らなければ、「まあ、いっか。なんとかなるさ」なんて楽天的なことを思いながら気持ちを切り替えて。居酒屋、いつ行こうかなー、どんな所に行こうかなー等と考え始め)
……じゃあ、何かあったときはお願いします。
(相手の気遣いの言葉に、更に遠慮の言葉を言えば更に気を遣われてしまうと判断し、しばらく悩んだあと相手の事をチラリと見やれば、申し訳なさそうにそう伝え。もし本当に何か困ったことがあるときは相談しようと覚えておくことにして。仕事の内容の説明を受ければ、「下僕」という言葉にずっと引っ掛かっていたが所謂「お手伝いさん」なんだな、と納得した様子で頷き)
頑張ってお手伝いさせていただきます!
ところで、俺の部屋ってまだもう少し先ですか?
26:
タクト [×]
ID:50d7601bf 2016-05-28 23:02:04
いえ言葉の文ですよ。色々とあの方は器用に出来ます。ええそりゃあもう腹立たしいくらいに。
でも何か過去にあったのか心だけが未発達なのかはわかりませんが自分の欲や憤り、感情の制御があまり出来ない方です。
(それ以外は出来ない方がまだ可愛げがありますよと苦笑い混じりに告げて。さっきのはそうだったら良いなという願望でもあって。彼から何かあれば言うと告げられ安心したように笑みを浮かべ「ええ、いつでも仰って 下さいね」と嬉しそうに伝えて)
ええ、頑張って下さいね。
ああ…もう着きますよ。あ、こちらです。
(やはり下僕という言葉が引っかかっていたのか。納得したように頷く彼に良かったと思い、ふわりと笑みを浮かべて。城の中の通路を通り彼の部屋に辿り着き。自分の部屋と王子の部屋の近くで「あちらの一番奥が王子の部屋で貴方は少し離れたこちらの部屋。私は王子の部屋の隣になります」部屋の説明をすれば部屋も近いし何かあればいつでも声をかけて下さいねと伝えて)
では、今日はこれで解散と致します。お疲れ様でした。
(ぺこりと軽く会釈しては一旦自室に入っていって)
(/この後は王子に奇襲をかけさせます。タクトとは違い傍若無人の我が儘王子ですが宜しくお願いします!)
27:
アルバート・クルニウス [×]
2016-05-31 01:24:22
え、そうなんですか?
てっきりバ……、甘え上手な王子かと。
心だけが未発達、ですか……
(これから遣える王子が「器用」だと告げられれば、先程下僕希望者集合場所でチラリと見ただけだが、相手に対する対応で勝手に「なにもできない傍若無人な王子」だと想像していたため、驚いた様子で思わず「バ、カ王子」と言ってしまいそうになるのを寸手で回避すれば言葉を選び「甘え上手」と言い直して。王子の内面の説明を受ければ、やはりこれから大変な仕事になるかもしれないと気を引き締め、出来れば一人の大人としてなるべく相手に迷惑は掛けたくないため、自分で頑張ろうと気合いを入れて)
あ、色々とありがとうございました。お疲れ様です!
(部屋の説明を受ければ、間違って他の部屋を訪ねないようにしなくてはと、王子と相手と自分の部屋の位置をメモ帳に書いておき。そうこうしているうちに解散を告げられれば、自室に戻ろうとする相手の背中に向かって礼を少し大きめの声で伝え、荷物を持って自室に入っていき、緊張もあり疲れたため、バックを適当に床に放り投げれば、ふぅと息を吐きそのままベットに寝転がって)
(/王子楽しみです!!こちらこそ、色々失礼極まりない下僕になりそうですが、よろしくお願いいたします。
28:
アーク [×]
ID:50d7601bf 2016-05-31 18:05:01
…タクトてめえ…何、人の許可なく家庭教師なんて雇ってやが…ん…だ?何でお前がタクトの部屋に…んん?…お前の部屋か。…悪い間違えた。…げっ…。
(先ほど会場から城に戻りこれから何しようかなんて思っていれば横から知らないオッサンに話しかけられ訝しむような視線を注げばその男は自らを己の家庭教師だと告げて。結構前も勝手にタクトが雇い強制的に勉強をやらされたが既に知っている知識だったためその家庭教師を完膚無きまでに論破し自分には必要ないと辞めさせたばかりなのに懲りないなとその男を振り切り己の許可なく勝手に色々決めるお目付役に文句を言おうと勢い良くドアを開けたがそこにいたのは少し前に自分が会場で選んだ下僕で。何でこいつがタクトの部屋にいるんだと考え口に出すが己の直属の下僕なので自室に近いのは当たり前しかも隣はタクトの部屋だとすれば己は単に間違えたのだと悟ると意外にも素直に謝って。すると何とか自分に付いてきていたのか後ろから家庭教師が現れれば露骨に嫌な顔をして)
お前はもうクビだ。帰れ。俺に家庭教師は必要ない。
(先ほどあの場で言えば良かったかなんて思いながらも結局は言うこと自体は変わりないからここでもいいかと思い男に向かいクビだと告げて。タクトさんに頼まれたから来たのにそれでは困ると返す家庭教師の男になら何でも良いから問題を出せと言い。そこから一問一答のような感じで出された問題を次から次に答えていき。最後の問題として教える側の面目を守ろうとかなりマイナーな問題を出してきた家庭教師に表情も変えずにサラリと正解を答えてしまうと流石の男も自分の出る幕はないと悟ったのか肩を落としとぼとぼ部屋から出て行って)
……俺を唸らせる問題を出せる奴はおらんのか…
(吐き捨てるようにそう呟くとようやく面倒事から解放されたとばかりにふうと息を吐いて)
(/楽しみと言って頂けてありがとうございます!いやいやこちらも意外とすんなり謝りましたが基本生意気な奴なので…改めて宜しくお願い致します!)
29:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-01 00:38:02
え!?
あ、いや……
(ベットに横たわり休んでいるといつの間にかウトウトしていて、心地よい微睡みは、勢いよく扉が開いた音に掻き消され、一体何事かと驚いた様子で起き上がり扉を確認すればそこには下僕面接会場でチラリと見た王子の姿。まず始めに挨拶を、と思う暇もなく一方的に投げ掛けられる言葉に、「なぜタクトさんの名前が出てくるのか」と状況が全く分からずに唖然とするも、相手の言葉を聞くうちに部屋を間違えたのだと分かり、傍若無人イメージの王子からいきなり謝られるという予想外の展開に困惑しながら言葉がうまく出てこずに、部屋を間違ったことを謝る相手に、別に気にする必要はないと伝えたいのに「いや…」としか言葉を発することが出来ずに、完全に王子の勢いに飲まれてしまい)
クビ!?
(相手の後ろからなぜか息を切らしながら現れた男性に「誰だろう…」と目線を送るも、相手から発せられたクビという二文字で王子に遣えている人らしいと察すも、それより何より目の前で意図も簡単に男性がクビになる状況に驚きを隠せずに、王子と男性の次々と繰り広げられる問題の応酬をただ唖然と見守ることしか出来ずに。しかし哀しそうな表情を残し、ガックリと肩を落として帰っていった男性が不憫で仕方なく、ベットから降りて王子のもとへと歩いていけば、男性が歩いて行った先を眺めながら息を吐く相手の背後から声を掛けて)
あの、……何もすぐにクビにすることはなかったんじゃないですか?あの人だってタクトさんの依頼を受けて来たんだし、あれじゃあまりにもあの人が可哀想です。
(/では、生意気同士ですね(笑) ぶつかりながらも王子と絆が築けるよう頑張ります!
30:
アーク [×]
ID:50d7601bf 2016-06-01 21:17:40
俺に意見するのか?お前もタクト似のタイプかよ…
(謝罪は一応したが一言しか返ってこなかったがあまり気にしておらず寧ろ今こうして今し方クビにした奴を庇うようなそれは王子の自分に楯突くと言う行為に他ならないがタクトとどこか似た雰囲気を持っていた彼を見つめながら思ったことをそのまま言葉にして)
あいつは家庭教師。と言うか俺が家庭教師を必要とする年でもないが。いやまあそんな事はどうでも良いんだ。俺は博識なんだ、暇すぎて城の地下にある書蔵庫にある本を全部読んだ。
(先ほどクビにしたのは家庭教師だと説明し。タクトは己に色々な知識を養わせたいのだろう様々な家庭教師を雇ってくるこちらの許可はなしに。流石にあいつが自分が学のない王子だと思ってはいないとおもうがやり方が気に入らなく。「俺の方が可哀想だ。あいつをクビにしたのはあいつのためだ。あいつは遅かれ速かれ気づく。俺に教える事が何もないことを。その時あいつは何を思う?」先ほどの男のために己がクビにしたのだと話して。誰も俺を理解しようとはしないのだなと呟くと「お前はタクトがわからない所を理解していけ」そこを理解しようと一向にしないから我慢の限界に来て最近イライラしているのだ。やはり理解しようとしてくれる人が欲しいようで出会った時に何かを感じ目の前にいる男を下僕に選んだのは多分意味があることのような気がして。しろではなくしていけと自分なりの譲歩をし相手に告げて)
(/はい(笑)ありがとうございます!こちらも生意気ながらも歩み寄って行きますね!)
31:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-01 22:08:12
いや、意見というか……、お願いに近いっつーか……、そのままだと王子、他人から恨まれまくっちゃいますよ?
(意見なんてそんな偉そうなこと、王子である相手にしているつもりはないとすぐに否定するも、自分の気持ちを表す適当な次の言葉がなかなか見つからず、そんな状態では苦手な敬語がどんどん崩れ、それでも敬語をキチンと使ってるつもりで、「こうした方がいい」という価値観を押し付けている意見ではなく、「王子が他人から嫌われるのは見たくないからして欲しいんだ」という勝手なお願いとして言ったと説明し)
それ!その優しさがあるのに、なぜそれをキチンと言葉で伝えないんですか。
後から自分の力不足に気付いて、さっきの男性が心底打ちひしがれるのを未然に防ぐためにすぐにクビにしたんですよね?
それなのに、あんな言い方したら、まるで「お前は気に入らないからクビだ!!」って言っているようなもんじゃんか。
(相手が男性を即クビにした理由がわかれば、自分が相手にお願いしたいのは対応を変えろというより言い方なんだと、相手にわかってもらえないかもしれないと思いながらも必死に思いを伝えて。自分も反抗期に素直になれない時期があり、その言葉足らずで小さい頃から世話になっていた商店街の人々や昔からの常連客がどんどん自分を無視するようになる中、父親だけは丁寧に叱ってくれたことを思い出し、相手に訴えていくうちに白熱し、最後には敬語がなくなるも、それにも気がつかない様子で。言い切った後に伝わったかどうか、不安そうに相手の反応を伺い)
タクトさん、すごく王子の事を思ってるから、そんな人がわからないところを理解するなんてできるかわからない。でも、俺は俺の視点で王子を支えていくつもりだから。
(/はい!楽しみですー。
32:
アーク [×]
ID:50d7601bf 2016-06-02 13:33:38
……タクトも似た事を言ってた…でも俺が言っても大抵は伝わらない。お前とタクトしかわからない。
(元々人付き合いが極端に不器用で言いたい事がなかなか口から出ない事を己自身もよく理解している。しかしそこを直そうと幾度となく自分なりに説明はしたが理解してくれたのは目の前にいる相手とタクトだけで。自分なりに改善しようと努力はしてきたつもりだったのだが何時しかそれは所詮は無駄な事、理解しない相手が悪いとどんどん負の感情が今の今まで積もり積もって来てしまい根本にあった理解されたいと言う感情も薄れていってしまい。言いたい事が言えなくてでも分かって貰いたいから自分なりの言い方で伝えてるのに理解して貰えない年月が長すぎる。タクトに文句を言ったり腹立しく思っているのに解雇しない理由も自分を唯一理解しようとしてくれ理解してくれている人なのだとわかっているから。しかしその彼も自分のお目付役と言っても四六時中べったりではないためまだ理解出来ていない所もありそれがイライラしている原因で。目の前にいる彼も己を思い言葉を紡いでいることがわかるため全てきちんと聞いていて。最後に言われた言葉に、ああまだ自分を理解してくれようとする人はいるんだなと思い、心に立ち込めるもやもやとしたものが少し取り払われその部分が暖かくなるような感じにキュッと胸元を手で掴んで真っ直ぐに相手を見ていた視線を逸らして)
…ならお前が教えろ。
こういう事は本には載っていなかった。居酒屋は色々な性格の人間が訪れる場所だと聞いた。そんなお前ならタクトよりもそういうの得意だろ…。
(言い方こそぶっきらぼうで上から目線だが久しぶりに誰かに教えろなんて口にしたなとポロリと出た己の言葉に内心少し驚いたが彼なら自分を正しい方に連れて行ってくれる気がして言わずにはいられなかったようで。「お前に教わってやるから精々俺を見てる事だな。」つんけんしたようにそう付け足すがよく見ればその頬は少しばかり赤みを帯びていて。ポーカーフェイスにみえて意外と顔に出やすいタイプといってもよくよく彼を見ようとしないと気づかないレベルで。「……居酒屋。俺も行くからな。俺だけ仲間外れにするなよ」とちゃっかりどこかでやり取りを聞いていたのか口を尖らせて告げて。実はタクトの遠出を認めなかったのは自分を誘わなかったからで。挙げ句についでみたいな誘い方をされたのも気に入らずに要は寂しかっただけの行動であって)
33:
アーク [×]
ID:50d7601bf 2016-06-02 13:40:51
(/入りきらなかったのでこちらに^^;王子は心が未発達(本人自覚なし)+言いたい事がうまく言葉に出来ないから理解されず唯一理解してくれているタクトもまだ理解出来ていない部分もありそれが意固地になる程までの態度になった原因のような感じです。後は自他共に認める寂しがり屋さんです(笑)こんな面倒臭い王子ですが、アルさんも背後様も愛想尽かさないでくれるといいなぁ…^^;)
34:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-02 18:52:48
そっか、伝えたいって気持ちはちゃんとあったんだな。
(相手が本当に心の底から「誰も自分を理解してくれなくていい」と、自分の周りの世界に冷めた感情をハナから抱いていたらどうしようかと心配したが、どうやら反抗期の自分と同じで、心の底では誰かに分かってもらいたいと思っているようだと判れば安堵した様子で上記を呟き。しかし、こんなに頑なな傍若無人対応を他人にし続ける位だから、きっとどんなに頑張っても上手く気持ちを伝える術が見付からなかったのだろうと察しがつけば、自分が父親からやってもらったように、相手が安心して他人と関わっていけるよう、諦めずにずっと支えて行こう、それが例え自分が反抗期のときよりも長くかかろうともと、他人事に思えずに、持ち前のお節介で勝手に決意して)
教えるさ、俺が持ってる知識ならなんでも。
確かに、居酒屋やってると色んな奴らが来るからな、その人その人にあったコミュニケーションの仕方を取るようにはなるかな、自然と。
俺は本を読むのが大っ嫌いだから、尊敬する。
(「教えろ」なんて言葉が相手から飛び出せば、意外そうな表情をしながら「もしかしたら自分の反抗期の時よりも素直かも」なんて思いながら、教えると即答し、任せとけとばかりに自身の胸をポンと叩き。相手から居酒屋という単語が出れば、店の調理番をやっていた頃にカウンター越しによく、色々なお客さんと話をしたもんだと思い出し。確か最初こそは戸惑ったが、何年間やっていくうちに他人の様子から心情を読み取ったり、その心情から話し方を変えてみたり、色々身に付いたなーと染々と思い出し語って。先程からの発言を聞いていると相手は本をたくさん読んでいるようだと、尊敬の眼差しで。相手の口から再び偉そうな言葉が発せられるも、ほんの少しだが頬が染まっているのを見逃さず、恐らく同い年だろう相手に可愛いなぁなんて思いながら苦笑するも、それを指摘するともっと相手が強がりそうなので黙っておいて)
なんだ、聞いてたのか。そういう時は「俺も行きたい」って言うんだよ。……まあ、今の発言はそのままでも可愛いけどな。
(先程のタクトさんとの会話を知っていなければ出てこない言葉だなと少し驚いた様子で答えるも、どこかで自分とタクトさんの様子を眺めていたのかと勝手に想像すれば、さてはさみしがり屋だなとヤニヤして。相手の拗ねたような物言いを、素直なものに訂正を入れるが、拗ねた物言いはそれはそれで幼い少年のような可愛さがあると、何の気なしにサラッと思ったことを口に出した後で、ハッとして「しまった!」と自分の口元に手を翳し相手の様子を恐る恐る伺い)
(/なるほどなるほど(メモメモ/こら)。可愛い!!とても可愛い!!愛でたいですー!アルも他人を放っておけない性格なので、もう足を突っ込んだ王子の事を、ウザがられても面倒がられても、放っておけない事でしょう。しかも、過去の自分と重ねちゃってる事ですしねー(ムフフ/←)
35:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-02 18:56:03
(/ぎゃー、「ニ」が抜けてました……。「ヤニヤ」は「ニヤニヤ」です。すんません(しゅん)
36:
アーク [×]
ID:50d7601bf 2016-06-02 21:07:15
お前に会うまでは薄れつつあったがな…。
(先ほどからタメ口全開で相手が話している事には気づいていたが親身になり己を理解してくれようとしてくれる姿勢や彼らしい話し方なのだと理解したため不快感も特になくて。ずっと理解して貰おうと思っていたわけではないと素直に言葉を返しては自分に何でも教えてくれると言ってくれた相手に表情の変化はそこまでないものの発する空気感や瞳が爛々と輝いており喜びを表していて)
……暇だったからな。時間を潰すにはそれくらいしかなかった。
(今でこそタクトや彼のような者が身近にいてくれるため退屈はしないが幼少期からタクトがこの城に来るまでの間は本当に日々が退屈でやることもなく話せる人も周りにいなかったせいか城の地下にある書臓庫に入り浸り本を読むことくらいしかやることはなくて。その中の本も今では既に全て読み終わっており莫大な知識が頭の中には蓄えられていて。人と余り関わってこなかった事もありこういった性格になってしまった可能性が高く。相手の言葉に耳を傾けていたが可愛い発言が聞こえれば「可愛いは女子供に使う言葉じゃなくて男にも適用されるのか?お前は俺の知らない事を知っているんだな」と怒るでもなく自分の知らない事を知っている彼が実は凄い奴なのではと思い始めていてちらりと相手を見て)
……じゃあ…行きたいから俺も連れていけ…。約束だからな…。
(一瞬彼を視界に入れたが再び逸らしつつ徐に近づけばちらりと視線を向け先ほど訂正がかかった言葉を言い直しては約束だと口にして己の小指と彼の小指を絡ませ「これ切ったら絶対にお前は約束を守るんだからな?絶対にだぞ?…指切った」何度も念を押しては絡めていた指を離して指切りをして)
(/大丈夫ですよ!大体わかりましたから^^可愛いと言って頂けて良かったです!良ければ愛でてあげて下さいwアルさんも面倒見の良いお兄さんで素敵です^^)
37:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-03 00:21:58
そりゃ、何回も失敗してたら嫌にもなるわなー。ま、休憩も大事だよ、休憩も。
(最初は頑張っていたが、上手く伝わらない経験を繰り返していくうちに段々嫌気が差してやる気を無くしてしまったんだろうと思えば、それも当然の事だと肯定し、一人でウンウン頷きながら、最近の相手は休憩をしていたのだから気にすることはないと上記を述べ)
そっか……、じゃあこれからは暇な時は俺を呼んでよ。本より知識を与えたりはできないけど、楽しさは保証する!
(自分はずっと父と一緒だったため生まれてこのかた本当の独りを経験したことがなく、暇な時も父と話したり料理の練習をしたりと様々な事をしていたが、相手にとっては本を読む意外の選択肢が見付からなかったのだろうと憐れみの視線を向ければ、そうだと手をポンと打ち、暇なら本ではなく自分といればいいと提案し、根拠もない自信から、自信満々に楽しませると断言し。可愛い発言を追求されれば「女子供に使うっていうのは間違ってないんだなー…」とだけ言って誤魔化すように乾いた笑いをこぼし。心の中では、相手がまるで小さな子供のように見えたから可愛いと言ったなんて絶対に言えないと口を閉じ)
なんだ、十分素直じゃんか。
はいはい、指切りげんまん。約束な。
(傍若無人だと聞いていたし予測もしていた為、一時はどうなることかと思ったが、実際に会ってよく話してみれば見た目とは裏腹に中身は幼い子供のようだと、素直に言い直す相手の様子を暖かい目で見つめて。少し背は高いが思わず手を伸ばして相手の頭をくしゃくしゃと撫でてやり。小指を絡ませてくれば相手に付き合ってこちらも上下に動かして指切りをして。安心させるように自分からも約束だと伝え)
(/察しのよい主様でよかった!アルくん面倒みようと頑張るんですけどね、たまに失敗しますのでよろしくお願いします(笑)
、なんかロルが3部構成になっちゃってますけれど、蹴って頂いても全然大丈夫なので!
38:
猫田あみ [×]
ID:f2412fd0f 2016-06-03 10:01:32
お、お邪魔します!
39:
トピ主 [×]
ID:50d7601bf 2016-06-03 14:08:30
>>37>>38
(/ちょっと見れないので上げさせて頂きます。ガラケーなので下までスクロール出来ず…すみません;)
40:
トピ主 [×]
ID:50d7601bf 2016-06-03 14:20:32
(/次のページにいけるくらいにレス消費しないと見られないか…!くそぅ…私のポンコツ携帯め!とりあえず無駄に消費は勿体ないからお前たち何かしていなさいです)
タクト「ええ?!いきなり言われても…」
アーク「めんどくさい…タクト任せた」
タクト「こっちも丸投げ?!……もう…じゃあ王子笑って下さい」
アーク「面白くもないのに笑えるか」
タクト「私に出来るコミュニケーションの方法を伝授します。笑顔は大事です。王子は無表情がスタンダードですから少し微笑むだけで印象がガラリと変わりますよ」
アーク「……」
タクト「王子…何ですかその般若のような笑顔は…訪問客を泣かせたいんですか」
アーク「………」
タクト「引きつり過ぎです!子ども達の方がもう少し良い笑顔出来ますよ!」
アーク「……疲れた…顔中痛い…」
タクト「早っ?!もうですか?!」
こうして王子の笑顔練習は終わった。
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