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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
アーク [×]
2016-06-15 20:40:01
ん……お前の血は…うまい…
(褒められ頭を撫でられた事も嬉しいのか満足したのか目を細め瞳の色も元の色へと戻り相手の手から口を離しペロリと己の口元を舐めて上記告げて。相手の血は甘く大変美味でまた飲みたいとは思うが先ほどの様子や今し方血を吸われている時の様子を合算すると彼の了承がなければ難しいなと考えていて。「傷も癒えた筈だ。治しておいた」傷を治すなど普段はあまりしないことだが何だか今日は気分がいい。気まぐれにしたのか彼のためにしたのかは自分はよく分からずに。「あ、そだ。お前に渡したい物があったんだ…少し待っていろ」ふと思い出したのは彼に渡す物があったと言うこと。彼に一言声をかけると足早に部屋を出て廊下を歩き己の自室へ。他の部屋とは比べものにならないくらいに豪華だが既にかなりの年月を過ごした当たり前の空間己の机の引き出しから取り出したのは一つの箱。会場より早めに帰ったのは自分の直属の下僕になる者への贈り物を用意するため。中身は彼に似合いそうな深緑の色をしたシンプルなネックレスで。タクトにはブローチを渡したんだったなと思い出しながらその箱を大切に持ち自室を後にする。しかしいざ手渡すとなり何故かドキドキと緊張してきたのもあの時と同じだと感じつつ彼の部屋に戻ると「…これ、やる。受け取れ。…返品は不可だからな」緊張を隠すようにぶっきらぼうに言い箱を彼に差し出して)
(/大丈夫ですよ~。お気になさらず^^)
62:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-15 23:39:07
血にうまいとかマズイとかあるんだ。
血がサラサラかドロドロか、とか?
(手の甲から相手の唇が離れれば背けていた顔を元に戻し、瞳の色が元に戻っている事を確認すればホッと胸を撫で下ろし。うまいと言われれば、お前の血はということは、不味い血を飲んだことがあるのだろうと、血に味の違いなんかあるのかと尋ね、味の違いについて自分なりの適当な予測を告げ首を傾げ。「治しておいたって……」と相手の発言を不思議そうに繰り返せば、そういえば先程まで感じていた傷の痛みがなく、目視で確認すればやはり手の甲の傷がなかったかのようにきれいになっており、信じられないという様な様子で、怪我をしたはずの手の甲を何度も見て「ホントだ、治ってる。すっげ……」と呟けば相手に「サンキュー」と礼を言い「待ってろ」と言われれば大人しく待つも、渡したい物ってなんだろうと考えており。「え、これ、なに?」とも戻ってくるやいなや唐突に渡された箱を思わず受け取り、相手から返品不可なんて言われれば中身は何なのかと訊かずにはいられず訊ねるも、好奇心が勝ったらしく言い終わるとほぼ同時に箱を開け、少し驚いたように目を見開く。そこには男性がつけても全くおかしくのないシンプルなデザインの深緑色したネックレス。返品不可なんて言うもんだからいったいどんな物を渡してきたのだろうと思えば、意外にも素敵な物に箱を開けた瞬間は少し驚いたが、そういえば相手は伝えベタだったとクスクスと笑いながらネックレスを自身で首へとつければ「ありがとう、大切にする」と箱も大事に己の唯一の鞄に入れ)
でも、なんでくれたの?
(/ありがとうございます!
63:
アーク [×]
2016-06-17 10:19:24
…あ、さっきの質問の答えは味と香りだ。ドロドロとかサラサラとかはあまり感じない、皆同じだ。きちんとバランス良く食事をしている奴の血はやはり不摂生している奴と比べると天と地ほどの差が味にでる。さっきの奴の血、どぶ川の臭いが味も苦いしで俺、無理…。
(己に興味を持ってくれたのか血の味について尋ねる彼の返事に渡す事にいっぱいいっぱいになっていたため答えていない事を思い出し、言葉を紡いでいき。先ほど吸った血は不味すぎて二度と飲みたくないと考えたため味を思い出したのか露骨にうげーと嫌な顔をしつつそれと比べるのは失礼にもあたるほど目の前にいる彼の血は美味すぎたと名残惜しそうに手の甲を暫しじーっと見つめていたが渡したネックレスを早速身につけてくれる彼にやはり似合う、これにして良かったなんて思い笑みを浮かべていたが何故渡したのかと問われると「…別に…俺は俺のものに印をつけたいんだ…ただの気まぐれでやったことにしといてくれ。…そうしないとお前をアイツ等に取られるかもしれない…タクトも一度取り上げられた…」本当は彼に似合うかもと思い購入したのだが上記を告げて。今回ばかりは伝えベタが原因ではないようでアイツ等と告げるその瞳には影が色濃く滲んでいて。タクトに時折キツい物言いをしている事にもそれが関連されてくるのか大事なものを大事と言うことが出来ない生活を今まで強いられてきたのだろう最後は声も小さくなりぎゅっと己の腕を爪が食い込むくらいに握り締めていて)
(/まったり絡める時に絡めるのが一番嬉しいですし楽しいですからね^^あ、アークの兄の話もちょこちょこ織り交ぜて行きたいと思っているのですが大丈夫でしょうかね?)
64:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-17 14:29:49
味と香り、ねぇ……
じゃあ、もしかしたらさっきの人は栄養失調になるくらい、食べ物を食べられない生活をしていたのかもな。
(血に味と香りがあると言われてもやはり自分にはあまりピンと来ず、もちろんその違いも分からないが、確かに父の教育のおかげでお金がないながらもバランスよく食事をするのが習慣になっていたと納得でき。であれば、先程の男性の血がすごく不味かったのは食事をするのもままならない生活を送っていたのではと同情するように言葉を続け、男性が連れていかれ出ていった扉に目線を向け。「アイツ等……?」本当は俺は俺のものであって、相手のものになったつもりはないと訂正を入れようとするところだが、そのあとに続いた「アイツ等に取られるかも」という言葉の方が引っ掛かり訂正はせずに、アイツ等について尋ね。しかし相手のただならぬ様子に、尋ねるよりも相手の気を落ち着かせる方が先決だと、過去に何があったか尋ねることはせずに、相手が爪を立てている手に自分の手を添えて、食い込んでいる爪と腕の間に指を潜り込ませるようにそっと引き剥がせば、相手の頭をポンポンと撫でながら)
大丈夫、俺は何処にも行かないよ。俺は誰のものでもなく俺のものだから。俺は俺の意思で王子の隣にいる。誰の指図も受けないよ。
(/そう言って頂けるとありがたいです!お兄様、いいですねー。登場キャラクターが増えるのは楽しくて大歓迎です!もし複数キャラを回すのが大変なときは当方も複数回せますので仰ってくださいね!
65:
アーク(背後) [×]
2016-06-20 15:51:52
(/レス遅れていてすみません!多忙と体調不良が重なり遅れてしまっています(汗)何とか明日には返せると思うのでもう少しだけお待ち頂ければ嬉しいです!)
66:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-20 20:09:36
(/あれま!体調不良……、多忙による疲労が原因でしょうか。お気にならさず全快したらゆっくり返信して頂いて大丈夫ですよ。体調不良なのに知らせてくれて、ありがとうございます。お待ちしてますね!!
67:
アーク [×]
2016-06-22 22:00:23
いや…きっと相当の偏食の部類だろう…。栄養失調だと味が薄いんだ。微かに味がする程度で物足りない。
(彼なりに先ほどの激マズ男の血の不味さの理由を挙げればふるふると首を振り。見るからにガリガリで栄養失調の奴から先ほどのように血を飲んだことがあるが不味い等はなく単に味が薄い印象が強かったことから先ほどの奴は余程食にこだわった人物かそれとも限られた物に固執しているかのどちらかだと答えて。兄を思い血が出そうなほど食い込ませていた手を取られ紡がれる言葉を黙って聞いていれば少しは落ち着いたがやはり瞳の陰りは消えずに)
…お前は何もわかっていない。お前の意志は関係ないんだ…兄貴達の目にお前が止まれば必ず俺から引き離される…タクトとも一度離されたんだ…。
(/お待たせしました!昨日は来られなくて申し訳ありません!熱が出て寝てました><;何とか少しは落ち着いたので今日参りましたっ)
68:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-24 11:30:23
偏食、か……
なんか面白いな。
(栄養の偏りで味が異なり、栄養の不足で濃さが異なるなんて、一般人の自分にとっては考えもしない事柄だったが、日々の生活習慣が健康面だけではなく血の味まで変えるんだと若干興味を持ち始め。じゃあ吸血鬼の血はどんな味なんだろうとなんとなく疑問を浮かべ。兄を明らかに恐怖の対象としている相手の様子に、仮にも家族である兄に対して、何がそんなに相手に恐怖感を抱かせるんだと平民には理解できない王族のわだかまりでもあるのかと勘繰りながらも宥め続けるように相手の背中をポンポンと一定のリズムで叩き続け。相手の口から再び過去の出来事であろうタクトの名前が出れば眉を潜めて)
タクトさんを王子から離すって、どういうこと?
一体お兄さんに何をされたって……?
(/お帰りなさい!お待ちしておりました。もうお身体は大丈夫そうですか?
69:
アーク [×]
2016-06-28 17:19:50
……あいつが来て二年くらい経った時、兄貴達が気まぐれにこの城を訪ねてきた。…俺はタクトに予め兄貴達が来たら俺には構うなと伝えてあった…。でも兄貴達に罵詈雑言を並べ立てられている俺をあいつは放っておかなかった。あろうことか兄貴達に楯突いた。
(眉を潜め尋ねる彼に淡々とした口調で話し出し。その時の光景を思い出しながら話しているのか時折眉間に皺を寄せ言葉を紡いでいき。「王子の中でも地位の低い第三王子のたかだかお目付役が第二王子と第一王子に楯突いたんだぞ。あいつは阿呆だ…。でもそれで俺がタクトに気を許してると兄貴達にバレた。兄貴達は“よっぽどお気に入りのようだね、彼が。なら僕達が貰ってあげるよ。君に拒否権なんてないはずだよね?」呆気ないもんだ誰も逆らえる奴はいない。俺は逆らったがタクトの不始末込みで個室に連行され懲罰を受けさせられた。その間にタクトは連れて行かれた」と話して)
(/お待たせしてすみません!まだ完全には治っておらず…大変申し訳ありません!)
70:
アルバート・クルニウス [×]
2016-06-28 18:21:42
実の兄なのに罵詈雑言なんて……、そりゃタクトさんの気持ちも分からなくもない。
(罵詈雑言がどんなものかその場にいなかった自分には分からないが、相手の辛そうな表情を見ていれば酷い言葉を浴びせられたのだろう事は容易に想像でき、それを間近で聞かされ、しかも自分しか王子を庇える人物がいなければ、どんなに口止めされていても庇わずにはいられなかったタクトさんの気持ちもわかるという様な発言をし。その後の第一王子と第二王子の行動を聞けばまるで自分のことの様にイライラがどんどん募っていき、その場には王子しかいないにも関わらず感情に沿って声を荒げ)
なんなんだよそれ!第一第二とか言う前に実の兄弟だろ?弟のお気に入りを取り上げ、あまつさえ当人には懲罰って……、我儘なガキのする事じゃんか!!
(/心配しておりました!まだ具合が悪いのですか……大丈夫ですか?
71:
アーク [×]
2016-07-01 18:31:11
……怒ってくれてありがとうな…。俺はタクトを取り返すためその後来た兄達の使いの者に敢えてタクトはもういらないから好きにしろと言った。せめてタクトに嫌われてもいいからこちらに戻したかった…。
(まるで自分のことのように感情を露わにし怒ってくれた相手に少し驚いたように目を見開いたがそうしてくれた事で落ち着きを取り戻し笑みを浮かべて礼を口にして。そして再び話を続けると言葉を紡いでいって。「俺が興味をなくしたフリをすればあいつらも興味をなくす。すぐにタクトは戻ってきた」と告げて)
(/すみません!遅くなりました!ようやく落ち着いてきたのでこれからはあまりお待たせしないようにします><;)
72:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-01 21:53:44
あ、いや、つい……
(相手の礼で我に返れば、当事者でもない自分がついカッとなってしまったと苦笑混じりに頭を掻いて。相手のとった作戦に成る程と納得しながらも、タクトさんなら王子の作戦も勘づくだろうし、王子を嫌うことは決してないだろうと想像し、相手を安心させようと更に言葉を繋げて)
そっか、取り戻せて良かったな。
また何か取られても、その作戦で行けばオッケーじゃん。
(/おお!良かった。心配しておりました。おかえりなさい!!
73:
アーク [×]
2016-07-04 22:19:15
…俺は嫌われると思っていたんだがな…それでも良いからあいつらから取り返したかった…。
(何を犠牲にしても取り戻したかったと告げるが彼の表情を見ればタクトが己の作戦に気づかないはずがないということを言わずとも理解していることが見て取れそれ以上は何も言わずに。その作戦でこれからも行けばいいと言ってくれる相手に頷いては「だからお前ももしもの時は…わかってるな…?」と笑みを浮かべてながら問いかけて)
(/すみません!体調は落ち着いたのですが仕事は相変わらずで…!心配して頂き有り難うございます!ただいま戻りました!これからはせめて二日に一度は来れるように頑張ります!あなた様と絡むのはとても楽しい時間なので…出来るならもっと来たいのですけどね…(汗))
74:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-05 00:04:16
おう。王子の悪いところを切々と語れば良いんだよな。任せとけ!
(自分もタクトさんと同じように、もしもの時相手が自分の事を悪く言ったとしても疑うことなく、あまつさえ、仲の悪さをよりアピールするために第一王子や第二王子に第三王子である相手の悪口をどんどん言ってやるとニィと得意気に笑って見せ冗談っぽくおどけながら言葉を続け)
悪口には事欠かないなー。楽で良いや。ワガママ第三王子様は。
(/わーいわーい、お返事ありがとうございます。当方もあなた様とのやり取りとても楽しみにしております!お仕事大変かと思いますが、お身体に気を付けて乗り越えて下さい。応援してます!
75:
アーク [×]
2016-07-06 17:55:33
…加減はしろよ。あんまり言い過ぎるのも返って怪しまれる。
(おちゃらけたように話す彼からは悪意のようなものは全く感じられず思わず笑みを浮かべてしまうも一応言っておくかと言い過ぎることも怪しまれる恐れがあるから注意するようにと話しては「…あ、そうだ…お前もう今日は休むのか?…もしまだ休まないなら夕食はお前が作る物を食いたい…」壁掛け時計が視界に入り気づけばもう夕食時で。何だか今日はこのまま相手と一緒に食事を取りたいと思い、出来るなら彼の作る物が食べたいと素直に口にして)
(/ありがとうございます!その応援に答えられるように返せる時は早めに来ますねー^^)
76:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-06 23:48:57
加減かー、次々思い付きそうだからなー、出来るかなー…
(思い付いた悪口は次々と口に出してしまいそうだと軽口を繋げればからかうようにニヤニヤと笑い。夕食のリクエストを受ければ時計に目をやり、「もうこんな時間か」と意外そうに呟けば、「ん!じゃあ今日からお城でお世話になるお礼に腕を振るいますか!」と気合いを入れて楽しそうに微笑み、ふと王子を眺め)
俺が作れるのはつまみ系だけだけど、王子はー……まだ未成年だよな?酒はタクトさんの分だけ用意すればいいか?あ、それともこのお城の使用人全員分作った方がいい?
(/はーい!よろしくお願いします!!
77:
アーク [×]
2016-07-08 22:52:34
お前は良い性格してるな…。
(ニヤニヤとして意地の悪い言い方をする相手を苦笑いを浮かべて上記告げるも悪意はなく相手が楽しそうだからいいかと思うことにして。己の提案が簡単に受け入れられると嬉しそうに笑みを浮かべては「酒のつまみという事がなら今日は酒を飲むことにする。それが一番うまい食い方なんだろ?俺は成人しているぞ?吸血鬼は16歳から成人扱いされるからな。人間は違うみたいだな」何やら相手が自分を未成年だと言ったのが気にかかり吸血鬼の中では16歳を迎えた瞬間に成人と見なされることを話して)
(/はい!お願いします!プチ設定でアークは酒呑みではないという事を添えておきますねwどちらかと言えば美味しい物を食べる方が好きみたいですwお酒は嗜む程度という感じですw)
78:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-08 23:21:03
え、そうなの!?
なにその便利設定ー。
(16歳から成人なら自分も酒が飲めたのになんて軽口を叩きながらも、ふと父と一緒に自分達の居酒屋で酒を飲み交わしたかったななんて懐かしく思い。そうと決まれば材料を確認しなくてはと相手に「厨房って何処?食材とか買い出しに行った方がいい?」と尋ねながら、歩みは既に扉へ向かっており)
(/アークさんの設定了解しました!
79:
アーク [×]
2016-07-10 17:00:03
…設定言うな。…まぁ楽しみにしといてやる…。厨房はこっちだ。材料は買う必要はない。ある物を使えばいい。
(吸血鬼の世界ではそれが基本。設定と言われる謂われはないとばかりに口を尖らせて言えば彼が今晩は腕を奮うのでいつもの食べ飽きた城の夕食ではない物が食べられると内心ワクワクしていて。彼は既に作るモードなようで扉に向かう相手に追いつき扉を開けて廊下へと出ると厨房を案内しようと先に歩き出しては後ろを振り返り着いてこいと告げると食材に関しては色々揃っているからと言う意味合いを込めて自由に使えと付け加えてはスタスタ歩いていって)
(/後付け申し訳ありません。この方が面白いかなと思いまして^^;)
80:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-12 00:07:36
おう。
まあ、ご期待に添えるよう頑張るわ。
少しだけ期待してて。
(「楽しみにしといてやる」なんて可愛いげのない言い方をされても、王子の素直な面を知った現時点では脳内で勝手に「凄く楽しみにしてる」と変換され、そんなにハードルを上げられては困ると言葉を付け足せば、食材の買い出しが不要なんて流石お城の厨房だなと感心しながら相手の後ろを着いていき)
(/いえいえ、またなにか追加があったら教えてください!
81:
アーク [×]
2016-07-12 12:30:46
…ふ…、かなり期待しててやるから精々腕を奮うんだな。にしても久々の酒だな。あんまり普段は飲まないがこういう夕食も悪くない。
(先ほどのお返しながら彼の言葉に意地悪く笑いながらそう返すと酒なんて普段は滅多に飲まないのでこういう食事も悪くないとどこか楽しそうに告げて。「ここだ…」廊下を抜け左へ曲がり真っ直ぐ行けば厨房にたどり着き中に入ってはここがそうだと伝えるも料理人がまさかの滅多と無い王子の登場に慌てふためいているのが視界に入り
「別に文句を言いに来たわけじゃない。そこまで露骨な反応をするな。…それとも罵って欲しいのか?」と口にすればブンブン首を振る料理人達。その様子にため息をつきながら「今日はこいつが珍しい夕食を作ってくれる。お前等も手伝え」と命令して)
(/あ、ありがとうございます^^わかりました!何かあれば言いますね!あ、今後の予定なのですが、しばらくはアークと
アルさんとの絆を深めるべく過ごして頂いてその後兄達を登場させようと考えています。その際、兄弟のどちらかを宜しければお願いしたいなと思っているのですが大丈夫でしょうか?)
82:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-12 19:25:06
うっわー、イジワルー。
(期待度を更に上げる形で返事をしてきた相手に文句を言いながらも顔は楽しそうに微笑んでおり、楽しみにする相手の為に何を作ろうか考えながら、酒は久々だという相手に「百薬の長とも言うしなー」と父がよく言っていた事をそのまま伝え。厨房に到着すれば何やら怯えた視線を感じその理由を大体察しながら、相手と料理人のやり取りに苦笑し、お城の料理人達に手伝って貰うなんて恐れ多いと思いながらも、取り敢えず相手の発言に合わせて「宜しくお願いします」と言葉を繋げ頭を下げ)
(/了解しました!複数ロル歓迎ですよー。兄と弟どちらを此方で回しましょう?
83:
アーク [×]
2016-07-13 09:00:04
…なぁアル…俺も何かやらせろ。
(彼の百薬の長という言葉に飲みすぎなければ薬になるのは理解しているためそっと胸の内で同意をしていて。彼とは何だか一緒にいて落ち着くし楽しいなと口にはしないものの強く思ってはこれから料理が行われるという場に似つかわしくない自分はそうそうにここを去り邪魔をしないのが一番なのだがお得意の気まぐれが発動したのか純粋に料理をやりたくなったのかは己にも分からないがくいっと彼の服を掴んで上記告げると周りが異常なほどざわめきだし。ギロと睨みつけざわめきを一瞬で止めさせながらも彼の方へ向き直りじっと見つめて返答を待っていて)
(/ありがとうございます!第一王子の兄は優美で優雅な感じですか父親が大好き過ぎるあまり父親がアークにばかり構うのが許せなく笑顔で辛辣なことを言ったり罵倒するタイプで、第二王子は自分勝手で好き放題な感じで兄とは違いアーク自身を別に嫌いではないが兄と一緒に面白がりアークにキツいことをいうタイプの子ですね。行き過ぎて暴走する兄には流石に口を出すがすぐに丸め込まれてしまう…てな感じの子達ですが…私はどちらでも問題ないですのでやりやすい方を選んで頂ければ^^)
84:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-14 01:37:50
おお、サンキュ………って、一応聞くけど王子、料理の経験は?
(早速食材を確認してレシピを決め、調理開始だと思っていたところで、服が引っ張られていることに気が付けば一旦作業の手を止め振り向き、手伝いを申し出る相手に特に深く考える事なく礼を言って頼もうとしたところで辺りの異様なまでのざわめきを察知し、ざわめきは一瞬で止んだものの、なんだか悪い予感がして尋ね)
(/なるほど。では弟をやらせていただきます!
85:
アーク [×]
2016-07-14 18:43:35
ない。俺が料理をするように見えるか?…お前がいなかったらきっとこういうことをしてみたいとも思わなかったのだろうが…。…やはり邪魔になるか…?
(相手の問いかけに何の迷いもなくサラリと且つきっぱりと“ない”と返すも彼のすることを自分もしてみたいと興味が出てきたのだと告げるが邪魔になるようなことはしたくなく相手が邪魔だと言えば自分は引き下がる気でいるのだがダメもとで尋ねてみて。「手先は器用な方だぞ」と一応添えておいて)
(/ありがとうございます!では弟でお願いします!ちなみに兄の名前が
ユリウスで弟の名前が
グレンです^^)
86:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-14 19:53:50
あー……っと、よし、一緒に作ろう!
(料理がしたことがないという答えにやっぱりと思いながらも、相手の手伝いの申し出を断る気は更々なく、どうしたら危険なく相手に手伝って貰えるだろうと暫し考えれば、思い付いたらしく手をポンと叩きレタスを取り出せば)
コレを水で洗って、一口大にちぎって、この器に入れてもらえる?
(/グレン君ですね、承知しました!因みに歳はどのくらいですか?
87:
アーク [×]
2016-07-15 07:48:29
わかった。そんな簡単な事で良いのか?
(普通は邪魔だからと言われてもしょうがないが相手はそんなことはせず一緒に作ろうと言ってくれたことが嬉しくその気持ちに応えなくてはと内心意気込んでいたが与えられたのは至極簡単な仕事で。しかし与えられた仕事を確実にこなそうと頷きレタスを受け取ると言われた通りに流しに向かい水で綺麗に洗い濡れたままだと食べる際にびちゃびちゃだろうと予測しては水をあらかた切り一口大に手で千切っていって)
(/はい!ありがとうございます^^ユリウスは24歳くらいでグレンくんは20歳くらいです)
88:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-15 22:05:03
いや、これが簡単じゃないんだ。そのままサラダにするからな、キチンと均等に一口大にちぎらないと食べにくいし、歯触りも悪くなる。
(簡単そうに見えて実は重要な作業なのだと補足説明をすれば、作業を開始する相手を暫く見守った後、もう大丈夫だと判断し、他の料理人達にも低姿勢ながら的確に指示を飛ばし人手が余ることのないよう効率良く人を回していきながら、自分もテキパキと慣れた手つきで次々料理を完成させていき)
(/なるほど、では少し大人な感じですね。ロルを回すのが楽しみです!
89:
アーク [×]
2016-07-18 17:17:06
ふうん…そういうもんか…まぁわかった。
(料理の事はよくわからないが相手が言うのならばど素直に納得し頷いたのだがまたそうした行動のせいか各々の仕事を一旦止めざわつく料理人達に文句あるのかと言いたげに睨みつけると慌てたように与えられた仕事に戻っていき。元々手先は自分で言うだけではなく器用なため均等に一口大に切り終えたためやることがなくなり退屈になったのか包丁で材料を切っている料理人に近づき包丁を少し貸せと告げて包丁を貸して貰うと先ほどこの料理人が切っていたようにすればいいのかと見よう見まねでトントンと奇跡でも起きたかのように危なげなく包丁を扱ったが次の瞬間豪快に指を斬りつけてしまいダラダラと指から血が流れさほど驚きもせずに口に含みちゅーちゅーしていて)
(/そう言って貰えると
嬉しいですw登場させる時はお知らせしますねー)
90:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-19 00:22:47
えっ……、ちょっ、王子なにやってんの!
(相手が指を斬った事に気が付いた近くの料理人達がざわつき始め、その声で何かあったかと確認しに来て見れば指から血を流しながらも大人しく自身の口に含んで血を吸っている相手の姿があり、驚きの声を上げ焦りながら周りの料理人達を掻き分けて相手の元へとたどり着けば、相手の手首を掴んで舐めるのを止めさせ、近くの料理人にすごい剣幕で医務室の場所を尋ねれば、そのまま相手の手首を掴んで一直線に調理場を後にして、早歩きで医務室に向かう最中も心配からか後ろの相手に向かって声を荒げ)
なんで包丁なんか握ってんだ、危ないだろ!それに、そんな深く斬ってるのに舐めたりしたら、唾液の菌で余計悪化するぞ。
(/お城に医務室あることにしちゃいましたがよかったですか?お知らせお待ちしてますー
91:
アーク [×]
2016-07-22 09:44:09
…悪い…。つい勿体なくて…さっきお前から貰った血が出てる気がしたから…。
(いきなり腕を掴まれ口元から指を離されてしまい覆うものがなくなった指から再び血が垂れるのを視界に入れると“あっ”とは思ったがそこは口には出さずに相手がかなり怒っているため腕を振り解かずにそのまま引っ張られながら素直に謝罪をしつつポロリと八割の本音を零して。残りの
二割は吸血鬼ならではなの性。血を見ると口に入れたくなるのは条件反射のようなもの。今まで指をここまでざっくりと切ったこともなく舐めることによって傷が余計に悪化するということも知らなかったので次はしないでおこうと心に思って。彼が怒っているのは自分が与えられていない余計な事をしたからだと思っているためか「…言われた事以外やって悪かった…」再びポツリと言葉を漏らして)
(/医務室はありますよ^^というかお待たせして
すみません!再び体調崩してました(汗)良くなったのでもう3日もお待たせはしません!><;)
92:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-22 15:45:16
んなの……、我慢しろ。
(人間でも「舐めておけば治る」という持論で傷口を舐める習慣が無いわけではないため、相手もそうだろうと勝手に思い込んでいたが、聞こえてきたのは全く別の理由で。そう言えば吸血鬼だったと思いながらも、自分の血を勿体ないという言葉に「血なんてまたあげるから」と返答しようと口を開くも思い直し、我慢しろと言い放ち。相手から謝罪の言葉を受け取れば、胸がチクリと痛み「違う。……俺の方こそ怒鳴って悪かった」と告げ声を荒げたことを反省しながら、医務室の扉を開き中にいる医務員に声を掛けて)
すみません、傷の手当てをお願いします。
(/よかった!心配してましたー。体調良くなったようでなによりです。
93:
アーク [×]
2016-07-24 12:05:56
…お前がそう言うなら
わかった…。
(我慢しろと彼がいうならそうしようと思い上記を口にしたが条件反射でまたした場合は許して貰えるのだろうかと少しばかり気がかりで。なるべく気をつけないとと反省しつつ彼に引っ張られ医務室へと向かう道中謝罪されれば首を振り「アルは何も悪くない。俺が悪い」とだけ返すものの自分の彼が怒っている理由に関して違うと言われたのが不思議に思い軽く首を傾げたが医務室に着き相手が己を医者に突き出したためにそれも出来ずにいて)
医者(サブ)
ありゃ…珍しいねぇ…。これで二回目かな?王子がここに来たの。しかもこれだけざっくり指切るとか何してたのー?
(椅子に座っていたが声がかかりくるりと椅子を反転させてアル達の方を向いたのは年端もない
小さな少女で。アークの手、もとい指をしげしげ見るとケタケタ笑いながら告げるもののテキパキと止血に取りかかるなど見た目以上に丁寧で早い処置は彼女の医者としての技術や経験を物語っていて)
(/ありがとうございます!心配おかけして申し訳ありません!また勝手にサブキャラ出しちゃいました^^;)
94:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-25 12:33:59
(相手の素直な返事に、吸血鬼の相手にとっては食料である血液を我慢しろなんて酷なことを言ったのではないかと気に掛けながらも、先の状況では我慢して貰うことが最良だったと自分の中で葛藤が生じ。そんなことより傷の手当てだと目の前の白衣を着た人物に目を向ければそこにはお世辞でも医者とは思えない少女がいて、しかし口振りからするとどうやら医者。訝しげに少女の行動を見ていればその手慣れた無駄のない処置に信じられないと目を丸くして思わず小さく呟き)
え、マジで……?
(/いえいえー。かわいいお医者さん!
95:
アーク [×]
2016-07-26 21:06:44
こいつは見た目以上に
年増…いてぇ!
(相手が何やらこちらを気にしていたので声を掛けようとしたが彼の視線が目の前にいる医者に注がれ驚いているのを見やるとこの医者は見た目こそ若く見えるが実のところかなりの年がいっているのだと正しい情報を正しく伝えたつもりだが言い方が気に入らなかったようで綺麗に包帯を巻かれた指をぎゅっとされ悲鳴にも似た声を上げて)
医者
もう…女の子に失礼だねぇ…私は人間じゃなくて天使なんだから。皆よりはそりゃ年は上だよ?
こんな見た目だけどさー。
(困ったように笑みを浮かべてはいるものの指をぐりぐりするのは止めずに上記を告げるもいい加減にしないと傷口が開きそうだと思い手当ての終わった指を離して。
「初めまして、お兄さん。私はここで医者をしているエレネアだよ。よろしくね」椅子からぴょんと飛び降り金髪のポニーテールが揺れる。青い瞳を細め人懐っこい笑みを浮かべて握手と手を差し出して)
(/ありがとうございます!エレネアは金髪碧眼少女ですw)
96:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-27 01:39:15
年増って、どう見ても年下……、え、天使!?
(王子の年増という単語に全く信じていない様子でどう見ても自分より年下だと言い張るも、目の前の少女から聞こえた天使という単語に思わず耳を疑いオウム返しをし、しかし吸血鬼もいるくらいだから天使がいてもおかしくないかと思い直し。とはいっても未だ半信半疑のまま目の前で自己紹介をする少女を見て可愛らしいななんて思いながら、少女の見た目の若さから思わずタメ口で「こちらこそ宜しく。俺はアルバート・クルニウス。アルって呼んで」とにこやかに微笑んでは握手に応じ)
(/いいですねー、愛らしい!見た目小学校高学年くらいですかね?
97:
アーク [×]
2016-07-28 20:06:46
本当にこいつ年いってるぞ…。俺より年上…。
(相手が目の前にいる
少女のままに彼女に接しているのを見やり本人は気にしないだろうが相手は上下関係とか気にするタイプではなかったかと思えばさり気なくまた呟いて。今度は先ほどの年増発言でやられた事を思い出し自分なりに包んで発言していて)
エレネア
よろしく、アル。こんな見た目だけど私の方が年上なのよ、天使だから。人とは違って見た目の年は取らないけど年齢は取るから。嘘はつくつもりはないからちゃんと言うけど。でも接し方はフランクの方が嬉しいから、このままでお願いね。
(名前を教えて貰い砕けた呼び方で呼んでも良いと言われたため笑みを浮かべて上記告げるも何やら真面目な印象を受けるアルバートという少年にはきちんと自分の事を説明しようと付け加える。握手をして貰った手を軽くぶんぶんと振り手を離すと、「あ、そうだ。これ渡しとくね」と思い出したようにアークに伝えると戸棚を開けて中からタブレットを取り出して手渡して)
吸血行動を抑える薬。
そろそろ飲む時期だったよね?
(/ありがとうございます!ええ、小学生の高学年くらいです^^)
98:
アルバート・クルニウス [×]
2016-07-29 01:07:17
ああ、そっか。えっと、宜しくお願いします、エレネアさん。
(王子の忠告で目の前の可愛らしい少女が年上だということを思い出せば改めて敬語で言い直し。しかし、少女から年上である説明と共にフランクな話し方を依頼されれば、「あまりに可愛らしかったんで、すいません」とタメ口で話したことの謝罪をし苦笑をすれば、「敬語あまり得意じゃないんで助かります」とフランクな接し方をさせて貰おうと告げ。王子が薬を受けとるのを見ながら)
そんな薬が……、頻繁に必要とか?
(/承知しました!あ、あとアルバート君は基本お店でも年上年下関わらずフランクに接してきましたので、敬語は少し苦手ですー。
99:
アーク [×]
2016-07-31 22:08:09
…ちびっちゃいのがお好みか…?
(相手の自分に対する態度と違った態度を見せる相手にエレネアが女であることも原因かと思いつつ小さい子供が好きなのかとの結論に行き着きポツリと言葉を零しつつ
「お前は俺のだぞ…あんまり愛想を振りまくな…」薬を手に持ちながら聞こえるか聞こえないかの声音で呟き何やらふてくされていて。)
エレネア
あはは、ありがとう。
アルもカッコイイよ。
(改めて褒められると少し照れくさそうにはにかみながら上記告げるとアークに手渡した薬が気になるのか尋ねる相手に「大丈夫だよ。二、三カ月に一度こうやってまとめて渡すだけだから」と相手を安心させるように微笑んで)
(/ありがとうございます!敬語が苦手…ふむ…
メモメモ…了解しました。誰にでもフランクなアル君素敵ですねw)
100:
アルバート・クルニウス [×]
2016-08-01 13:08:25
え、だって見た目子供なんだもん。可愛いじゃないか。
(ちびっちゃい子を可愛らしいと思うのは誰しも持っている感情じゃないかと然も当たり前のように答え。何やら呟きながらふてくされている相手の様子に「もしかして王子、子供苦手?」と的外れな推理を口にして。エレネアがカッコいいと言ってくれれば、「あはは、ありがとー」と頭を撫でようと手を伸ばすも、目の前の少女が年上だとすぐに思い出せば手を引っ込めて。薬の説明を聞けば王子を見やり)
そうか、大変なんだな吸血鬼も。
(/敬語使わなきゃーって思ってても、使いなれないからついついタメ口にってところですね!よろしくです。
101:
アーク [×]
2016-08-03 12:43:41
そいつやガキがどうこうじゃねぇよ…鈍感…。
(ぶすーっと膨れっ面のままで上記答えると受け取った薬を見つめつつ、普段からあまり血を飲まないし吸血行動に駆られないためまだ残ってるんだよなぁと思いながらも数あってかさばる以外は特に問題はないため、まぁいいかと一人納得して。先ほどの調理の手伝いは今までやったことがないことだったので非常に楽しく続きをやりたいとうずうずしているのかチラチラと相手を見つめて)
エレネア
ヤキモチ焼くなんてやっぱり子供だねぇ…。アルは貴方のお気に入りなんでしょう?これ、してるし。手何か出さないよ?
(アークの態度にクスクス笑いながらアルの首についているアクセサリーに軽く触れて上記口にしては「まぁ量飲まなければ副作用もあまりないしそこまで気にすることじゃないわ。頭の片隅には残しておいて欲しいけど。彼とこれから一緒に居てくれるなら」とにっこりと微笑んで告げて)
何だか彼、退屈してるみたい。そろそろ連れて行ってあげて、アル。傷の手当てはばっちりだから後は傷を開かせないようにしてれば早く治るわ。
吸血鬼もそうだけど非人間の私たちは人間と比べて傷の治りが早いの。
(/はい、お願いしますwでもそこがアル君の可愛いところでもありますw)
102:
アルバート・クルニウス [×]
2016-08-04 00:38:46
は?どういう意味……、え、なんでヤキモチ?
(鈍感と言われればムッとしながら反論しようとするも、王子が何の事を言っているのか検討も付かないため続く言葉は質問となり、エレネアの口から答えとおぼしき単語が出れば、何故そうなるんだと首を傾げるも、アクセサリーを示唆されエレネアが説明を続ければ合点が行き。問い掛けに「はい、覚えておきます」と従者として主の体調や薬の事は気に留めて置かねばと即答し。しかし王子からチラチラと視線を感じれば苦笑しながらエレネアに同調し)
そうみたいですね。分かりました、より早く治るよう、安静な状態で手伝ってもらう事にします。
(/そう言っていただけるとありがたいですー。
103:
アーク [×]
2016-08-06 17:52:41
早く行くぞ。あいつら
勝手に俺の仕事取ってるかもしれない。
(エレネアから相手を引き剥がしたいとの気持ちは徐々に薄れるも早くまた料理がしたいと言う気持ちは抑えられず上記告げては先に医務室から出て廊下に出て)
エレネア
うんうん、そうしてあげて。
彼はお気に入りの人には特にヤキモチ焼きになるの。男女関係なく、
“俺のに触るなー!”って心境になるんだと思うわ。彼がそうなる人は稀なの。仲良くしてあげてね。そして良かったら理解者になってあげて。
(先にアークが医務室から出て行ったのを見届けるとニコニコと笑みを浮かべで上記を告げるも最後はふわりと優しく微笑みアルの手を軽く握り伝えて。スッと握った手から彼の手に包みに入った一錠の薬を握らせ「彼がもし彼じゃなくなってしまって貴方の言うことを聞かなくなった時、これを飲ませて。これは強制的に体を動かせなくする薬。あくまで念のためによ」アルの手を離しては ヒラヒラ手を振り「良かったら暇なときは遊びに来てね。次はお茶くらい淹れてあげるから」再び子供のような人懐っこい笑顔を見せて)
(アルくんみたいに砕けた感じの面倒見良しさんは好きですwヤキモキ焼きのアークですが何卒よろしくお願いしますw)
104:
アルバート・クルニウス [×]
2016-08-08 00:49:36
やる気満々なのはいいけど、怪我悪化させるなよ
(相手が自分の好きなことである料理に興味を持ってくれることは嬉しいが、今は何より手の怪我の方が心配で釘を打つように廊下へと向かう相手の背中に声を投げ掛け自分も後に続こうとするもエレネアから声を掛けられれば歩みを止め、「俺のに触るなーなんて、なんか小さい子供みたいだな」と相手が幼い頃の様子を想像すればクスクスと笑って。出会ったばかりのため、王子の事はまだまだ分からないことも多いが、従者としても一人の人間としても理解したいと思っていることは事実で、「理解者か……、頑張ってみます」と手を握り返し微笑み。何やら握手をした手に残っている感覚があり手のひらを見れば薬の入った包みがひとつ。そしてその薬の説明に驚き、そんな薬が必要となるときが来るのかと何か不穏なものを感じながら初めは戸惑うも、従者である自分がしっかりしなくてはと「えっ……、分かりました。肌身離さず持っておきます」と伝えポケットに入れるが、内心使わないで済むことを祈っており。先程までとは打って変わったエレネアの笑顔にほんわかしながら「いいですね、じゃあその時はお茶菓子でも作ってきます」と伝え医務室を後にして)
王子お待たせ。さ、厨房に戻ろうか。
(/ヤキモチ焼き可愛らしいです!こちらこそよろしくです!
105:
アーク [×]
2016-08-10 22:08:31
…何か遅かったけど…俺の悪口言ってたのか…?
(ほんのたった数分間の間だけだったのだが相手がなかなか医務室から出てこないのでムスッとした表情を隠すことはなく浮かべつつジト目で相手を見つめながら上記を告げて。相手の人脈が広がることは良いことなのだと理解はしているがやはり面白くはないようで)
(/いえいえ、可愛いのはアルさんですよwはい、是非w)
106:
アルバート・クルニウス [×]
2016-08-11 16:11:04
違うよ。王子は可愛いなーって話。
(悪口なんて言うわけがなく、どちらかといえば自分もエレネアも王子の事を思って色々話していたわけで、相手の問い掛けに直ぐに否定の言葉を告げれば、相手の言葉や様子から「俺のに触るなー、ね」と思い出してクスクス笑い、エレネアとの会話の内容について、多少飛躍したが間違ってはいない答えを返し)
107:
アルバート・クルニウス [×]
2016-08-11 16:11:47
(/じゃあ、ふたりとも可愛いってことで w←
108:
アーク [×]
2016-08-14 19:39:01
…?…お前は俺のなのに…俺以外が何かちょっかいかけるのムカつく…。
(自分の何が可愛いのだろうと不思議に思ったが二人が自分の悪口を言っていないことを納得したようで。彼がクスクス笑いながら告げたことには徐に相手に近づくとクイッと服の裾を掴み上記を返す。自分のだと相手が否定しようとも思うだけなら良いだろうと内心で思いつつ手を離し『早く行くぞ』と先に歩き出して)
(/すみません!お待たせしました!)
109:
アルバート・クルニウス [×]
2016-08-15 21:53:31
っと、そっかそっか。
(裾を引っ張られる感覚にそちらを確認すれば相手が掴んでおり、そのまま相手の顔に目線を移せばエレネアが言っていた通り「俺のだ」と主張するような言葉が飛んできて。自分は自分のだという考えに代わりはないものの、相手の中身が見た目とは裏腹に幼いことを察し始めているため、言い返すことなく頭にポンポンと手を置いて宥めれば、先に歩きだした相手の後を着いていき厨房へと戻り)
(/いえいえー、平気ですよー
110:
トピ主 [×]
2016-08-16 16:13:07
(/あの…私情で非常に申し上げにくいんですが…
仕事が更に今までの日でないくらい多忙になってしまい…なり茶から離れなければいけなくなりまして…
誠に申し訳ありませんが絡みを打ち切らせて下さいませ…。本当に申し訳ありません。今までありがとうございました…
あなた様に出会えて一緒になり茶が出来てとても楽しかったです。)
111:
アルバート・クルニウス [×]
2016-08-16 19:53:31
(/そうですか、残念です。今までありがとうございました。お仕事頑張ってください。
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