異世界守護戦記＊ｲｾｶｲｼｭｺﾞｾﾝｷ＊【nl/人数制限有/戦闘有/ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ】/32

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：主　[×]
2016-01-11 21:11:35　

変わらない日常　平和な世界

そんな中

私/俺達は知らなかった

この平和な世界が

『この宇宙の何処にもない異世界』の手で壊されようとしている事

加えて

自分達の世界を　自分達の知らない異世界『全て』を救う者が――

その日　破壊の元凶が居る異世界へと集められた

白羽の矢が立てられた事に準えて――【白羽-ｼﾗﾊ-】

私/俺達　九人である事を

>1世界観/用語
>2ルール
>3募集キャラ
>4主pf/テンプレ

レス禁

1：主　[×]
2016-02-24 23:56:35

【世界観】

世界は一つではない。魔法が存在してそれを生活の主とする世界、人工物質・機械が主立った世界、精霊と共存する自然豊かな世界、人を知る妖と妖を知らない人が共に時を過ごす和の世界―――
ある日、そんな数えきる事など到底出来ない世界の幾つかから、たったの九人が『世界と呼ばれる全て』を救う為に呼び出された。
世界を滅ぼそうとする、その元凶のいる世界『アルトミリア』に。

【用語】

世界-ｾｶｲ-＊世界と呼ばれるものは数えきれない程に存在している。しかし、各々の世界に住む者同士はそれを知覚していない。

白羽-ｼﾗﾊ-＊アルトミリアの神が元々居た世界の言葉に『白羽の矢が立つ』というものがあり、それに準えて世界を救う為に選ばれた九人をそう名付けた。白羽のメンバーは女が四人・男が四人・性別の無い者が一人である。各々が別世界から来た。

アルトミリア＊白羽が呼び出された世界。半ば壊滅状態であり、土地は荒れ、天候は狂い、風が哭き、海が暴れ廻る。生き残った者達は、アルトミリアの神の加護により唯一天候も土地も全て無事な王都『ルナマリア』に避難している。白と青で建物が統一されており、民は金髪か白髪に碧眼。衣服は全て洋風で、男性はズボン、女性はスカートと決まっている。

アルトミリアの神-ｱﾙﾄﾐﾘｱﾉｶﾐ-＊元々の神はアルテミスという名の女神だったが、力を暴走させて自らの化身の月に姿を隠してからは、異世界の月神ツクヨミが守護をしている。

アルテミス＊月の女神。元々のアルトミリアの守護神。たった一度だけツクヨミの居る世界に迷い込み、その時に助けられた瞬間に恋に落ちた。しかしアルトミリアに帰られるというその直前にツクヨミにアマテラスという番の女神が居る事が判明し、失恋、そして力を暴走させる。アルトミリアを半ば壊滅させ、世界全てを滅ぼしかけている元凶。力を暴走させてからは理性や意思がなく、本能のみで動いている。ニンフという元精霊の魔物達を操る。

ニンフ＊元々はアルテミスに仕えていた女の精霊達だったが、今ではアルテミスに影響されて魔に堕ち魔物と化している。此方も最早意思はなく、ただアルテミスに操られて世界を壊滅へと導く。

ツクヨミ＊『和國-ﾜｺｸ-』という世界の月の男神。和國に偶然迷い込んだアルテミスをアルトミリアに帰そうと奮闘する内に、ツクヨミも又アルテミスに惹かれていく。番とは名ばかり、アマテラスとは兄妹の関係にあったのだが、何をきっかけかアルテミスが誤解をして力を暴走させてしまう。既に帰省の準備は整っていた為、ツクヨミはアルテミスを強制送還させる。後にアルトミリアの惨劇を聞き、アマテラスに和國の天の殆どを任せて、自身は守護神の居ないアルトミリアをアルテミスに代わり守護する事を誓う。

アマテラス＊和國の太陽の女神。ツクヨミの妹。ツクヨミの事を愛しているが、それはあくまで家族愛。番になったきっかけはツクヨミが番を持とうとしなかったから。番を持つと力が強大に膨れ上がる。和國を守護する為、形だけでもそれを持つ必要があった。

和國-ﾜｺｸ-＊妖が居り、人は各町ごとの武将の統治の元、妖を認知せずに生活している。特徴として、全体的に刀の扱いが巧く、衣服は着物に下駄。髪と眼は各々が黒色。その他の色の民は存在しない。

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