異世界守護戦記＊ｲｾｶｲｼｭｺﾞｾﾝｷ＊【nl/人数制限有/戦闘有/ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ】/32

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3：主　[×]
2016-02-28 23:08:24

【用語・書き忘れ】

白羽＊白羽には各々に能力を与えられ、それをモチーフにした華と獣の号も同時に与えられる。因みに世界を救う為にツクヨミに呼ばれたのだが、別れを告げる事も許されずにいきなりアルトミリアに召喚された者達ばかり。ツクヨミの能力により、異世界の者同士ながらも言葉、そして意思を通じ合わせる事ができる。世界を救う者達として、ニンフを倒しアルテミスを見つけ暴走を止めなければならない使命がある。

ニンフ＊それなりに強い力を持ち、多少力が強い程度では傷一つ付けられない。個体差があり、前述を最低ラインとして神に近い力を持つニンフも居る。

ツクヨミ＊白羽をアルトミリアに召喚した張本人(神？)。余程の事がない限り姿を見せず、白羽さえ一人を除いて未だにその姿を見ていない。

大賢者-ﾀﾞｲｹﾝｼﾞｬ-＊各々の世界にたった一人だけ居る。強大な力を持っており、神々や異世界と唯一通ずる事ができる。神以外に異世界へ渡る・何かを異世界へと渡す事ができるのは大賢者のみとされている。但し一年間力が使えなくなるデメリットがある。

ツクヨミ・側近-ﾂｸﾖﾐ･ｿｯｷﾝ-＊元はアルテミスの側近。しかしアルテミスが暴走してからは、アルテミスを救う為にツクヨミに忠誠を誓う。ツクヨミの世話から、守護、ツクヨミの啓示を民に伝える等の全てをこなしている。大賢者程では無いが、強大な力を持っている。

和國＊陰陽師や忍、侍等が存在する。

陰陽師-ｵﾝﾐｮｳｼﾞ-＊時には占術を行い、時には妖を祓い、従える。神から授けられたその力を持つ血筋を受け継いでいなければ決してなれない。唯一妖の存在を知っているが、妖の存在を民に明かしてはならない、という神からの定めがある。

アルトミリア＊神が絶対の主。なのでアルトミリアに人間の主は存在しない。

号-ｺﾞｳ-＊白羽に与えられる肩書きのようなもの。華と獣の二つがあり、華はその者を表し、獣は能力を表す。名の代わりに華の、能力の代わりに獣の名を呼ぶ場合もある。白羽各々が号をモチーフにして作られたアクセサリーを持っている。

華-ﾊﾅ-＊『はな』と言いつつも、号としては植物全てを表す。なので花の咲かないものでも可能。花言葉がその者を表している。

獣-ｹﾓﾉ-＊動物とされているものならば、実在していないものでも可能。しかし多くの者が認知しているものでなければ不可である。だがそれらも世界を巡って行けば存在するかもしれない。

アルフヘイム＊エルフの住む国。自然が豊かで、龍や精霊等、自然と共存している。多くの髪色の民が存在するが、全員が同様に色素が薄い。肌色も薄く、唯一眼だけが濃く輝く黄金色。耳が尖っている。大精霊様と呼ばれる、エルフでありながら神の座についた不老不死の王が居る。

セリアンスロピィア＊王や主の居ない完全共和国制。獣人や半獣人が多く暮らすが、中には少数ながらも普通の人間が居る。しかしセリアンスロピィアにとって普通でないのは人間の方であり、獣人達からは疎外されている。獣人は上半身・又は下半身が完全に獣である者、半獣人は耳や手だけ等、体の何処か一部分だけが獣である者を表す。人間に関しては決まった姿が無い。

魔帝国-ﾏﾃｲｺｸ-＊魔法を生活の軸とする国。それは魔法が無ければ生きていけない程。王が居たが現在は行方不明。王の力で国は守られ、人は纏まり、強大な魔法が使えた為に現在魔帝国は大混乱の最中にある。

オートマティス＊人工物質・機械のみで造られた国。自然のものと言えば、人間かドワーフくらい。食べ物等でさえ人工物質である。最近では人間の数も減り、割合で言えばゴーレム等の人工物質の方が多くなっている。但しドワーフは不死の為、産まれる事はあれど、減る事はない。人間に決まった姿は無く、ドワーフは総じて耳が尖り、赤髪である。鍛冶に秀でている事を除けば人間と殆ど同じ。しかし産まれ方は違い、子を持ちたい夫婦が土に各々の髪を一本ずつ埋め、祈らなければならない。更に、其処に埋めた事を誰にも知られず、尚その場所を踏まれる事もあってはならない。と、色々と面倒な為にドワーフの数は余り増えない。

天上界-ﾃﾝｼﾞｮｳｶｲ-＊龍が護り、天使が舞い、神々の集う美しい世界。龍は計十二匹と少数で、その姿、性格、能力は実に多種多様である。天使は白鳥に勝る程の白く美しい羽を持ち、それに負けず劣らずの肌と髪、そして美しい顔立ちと翡翠の双眸を持つ。男女共に白いローブの様なものを着用している。現在、天上界を守護するべき龍が一匹居なくなっており大騒ぎとなっている。

リヴァイアス＊リヴァイアサンが主の国。世界各地で伝えられている水の精霊や怪物、普通に何処にでも居そうな水中に住む生物等が全て存在する。陸地は無く、何処までも水の世界。淡水魚・海水魚関係無く生きていけるのはリヴァイアサンの力で水を特別なものに変えているから。

薫風島-ｸﾝﾌﾟｳｼﾞﾏ-＊常に初夏の風が吹く心地好い気候の島国。主は『オトヒメ』らしいが、姿は疎か声さえ聞かせぬ為に詳細は不明。自然が豊かだが人等の生き物が住みやすいように建物もあり、特に風車が多い。周りの海には巨大な海竜が一匹泳ぎ、底には竜宮城があるそう。

【募集キャラ】

＊白羽＊

【偽物】

「世界は私が救う！」

性別/女
号/華:鬼灯獣:狼
世界/地球:日本
種族/人間

勇気と優しさを兼ね備える凛とした人物。過去に自身の世界で『とある理由(ご自由にお考え下さい)』により親からは虐待・街の住人からは軽蔑の視線、そして暴言を吐かれ、唯一の友人だった者からも裏切られた事がある。実は勇気と優しさはそれらを避け、忘れる為に造られた偽物。つまり『偽物の』勇気と優しさ。

【私を忘れないで】

「黙れ私に近付くな」

性別/女
号/華:勿忘草獣:獅子
世界/アルフヘイム
種族/エルフ

何者とも関わろうとせず、常に一人で在ろうとする。しかしながら、自身の存在が忘れられてしまう事を極端に恐れている。訳は過去に愛した者にあるらしいが、詳細は不明(ご自由にお考え下さい)。わざとではないらしいが、誰に対しても常に怒ったような態度を取る。竪琴を得意としているが、楽器ならば初めて見たものも含めて何でも扱える。

【幸せが必ず来る】

「大丈夫！私が傍に居るから」

性別/女
号/華:杜若獣:鯆
世界/セリアンスロピィア
種族/獣人or半獣人(ご自由にお選び下さい)

途轍もない馬鹿。非常に明るく積極的である為、思い切り好かれるか思い切り嫌われるかのどちらか。馬鹿ではあるが、相手の心情を悟る術に長けており、相談をしてみればより的確なアドバイスが貰える事だろう。馬鹿だから何を言っているのかが分からない時もあるが。誰かが幸せになる事が自分の幸せ。実はそう思うようになったきっかけとなる悲しい過去がある(ご自由にお考え下さい)のだが、未だ誰にも明かしてはいない。

【無垢・威厳】

「どうしておそらはあおいの？」

性別/女
号/華:百合獣:麒麟
世界/魔帝国
種族/人間

肉体的にも精神的にも酷く幼い。しかし秘めたる力は神にも値する。…というのも彼女が魔帝国の王。魔帝国を造り上げたのも彼女、魔帝国の民を生み出したのも彼女である。しかしアルトミリアに召喚された時に一瞬時空の歪みに挟まり、力の2分の1を失っている。肉体・精神が幼くなったのもその為。なので能力無しで現在使える力は其処らの魔法使い程度。能力使用時にのみ、ツクヨミの力で元に戻る事ができる。但し短時間。王であった名残か百合の花言葉『威厳』も持ち合わせている。大賢者ではないのに神々や異世界との干渉を可能にした唯一の人物。

【自己中心】

「世界は俺が中心だ」

性別/男
号/華:水仙獣:鳳凰
世界/和國
種族/妖(何の妖かはご自由にお考え下さい)

非常に自己中心的であり、そして尊大な態度を取る。しかし表情は極めて少なく見ただけではそうとは分からない。世界の中心は自分だと思っている。俺が主人公。頭は悪くないが正直馬鹿である。妖は悪だと忌み嫌われていた自身が神獣・鳳凰の号を貰った事に対して皮肉だな、と時折哀しげな表情を見せる。百鬼夜行の主。地球の日本ではない為か、彼の有名なぬらりひょんではない様子。姉には頭が上がらない。白羽の中で唯一ツクヨミの姿を知る人物。

【冷酷】

「君って実は屑以下だったの？」

性別/男
号/華:紫陽花獣:狐
世界/オートマティス
種族/ドワーフ

冷酷だが純粋。純粋故に無自覚で毒を吐く。純粋な疑問が相手への暴言となり、そして冷酷な行動を取らせる。全てはあくまで無自覚による行動。どうしてそんなに傷付くの？と首を傾げる鋼メンタル。鍛冶を得意とし、号をモチーフにして作られた白羽各々が持つアクセサリーは彼が作った物。気持ちも含めて、色々な『あたたかい』ものが好き。

【聡明】

「何してんの？僕も混ぜて！」

性別/男
号/華:紫式部獣:龍
世界/天上界
種族/龍

天上界で行方不明となっている龍。向こうでは一番年下で甘やかされたせいか非常に人懐っこく、表現するならばまるで仔犬。しかし白羽のメンバーの中で、というより世界全てで比べてもトップクラスで頭が良い。本来は大きな龍の姿だが、天上界で初めて現れた変化の能力を元々から持つ為、大きくては邪魔だろうと人間になっている。甘やかされた理由に、もしかするとこの特別な能力を持っているからというのも入っているのかも。

【無言の愛】

「 … 」

性別/男
号/華:昼咲月見草獣:鶯
世界/リヴァイアス
種族/セイレーン

突然変異で生まれた男のセイレーン。本来存在する筈のない者であるせいか通常のセイレーンよりも能力が強化されており、言葉を話すだけで聞いた者を惑わす為に一言も話さないようになってしまった。話さないが、感情は豊かで何を言いたいのかは表情と身振り手振りで分かる。とても愛情深い。その声は酷く美しく、歌声は悪神をも魅了するという。

【悲しみ】(主)

「痛むのは体か或いは心なのか」

性別/無し
号/華:風信子獣:霊亀
世界/薫風島
種族/シルフ

見た目は若いが、性格は爺臭い。白羽の中で一番高身長。薫風島ではシルフ族の長だった。知らない事がない程、誰よりも博識。しかし白羽の中では頭の良さは二番目。哲学を好み、何かとあればそれを絡ませてくる。一番故郷を恋しがっており、故郷を思って心を痛め涙を流す。

＊アルトミリア＊

大賢者/一人

ツクヨミ・側近/二人/男女各々

民/制限無し
その殆どが人間だが、その他の種族も少数ながらにして色々と居る。人間だけで分類しても魔法を使える者や、武道に秀でた者等、実に多様。表に出ないだけで素晴らしい能力を持つ者も…

＊和國＊

大賢者/一人
ツクヨミの身を案じてアルトミリアに来た。

妖・守護者/一人/女
大賢者の守護を勤める。大賢者にはある事(ご自由にお考え下さい)により多大な恩がある。↓が嫌い。とは言いつつも…？因みに白羽の妖は弟。そして本来の百鬼夜行の主。その役目を弟に擦り付ける形で逃れたのだが、弟が消えた為に更に逃げるようにして大賢者についてきた。妖最強の力を持つ。

人間・守護者/一人/男
大賢者の守護を勤める。↑と同様に多大な恩がある(ご自由にお考え下さい)。しかし守護を勤めているメインは主にもしもの場合の↑の制御。陰陽師。

(/白羽の性別無しの子は主が頂きます。やりたいと思って下さった方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありません…。)

レス禁