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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
137:
ヒビキ [×]
2015-08-27 12:10:24
>all
っ、しょ……、と。ばあちゃん、荷物は此処に置いておけばいいのか?
(新しいものと古いもの、そして東洋風と西洋風が入り混じった雑多な雰囲気を持つ街-アキバ。自分が拠点として活動するこの場所で、今日も今日とて困った人はいないかと見回っていると不意に老婆に声を掛けられ。どうやら荷物が重くて持ち上げられないというので、そんなことならお安い御用さとその仕事を仰せつかると上記を老婆に尋ねて荷物を家の中に運び込み指示された場所へとその大きな箱を置き。用事が済み家を出ようとするとお礼にとおまんじゅうを手渡してくれた老婆。基本的に金銭は受け取らない自分のことを見越してだろう、その行為につい嬉しくなって「ありがと。また困ったことがあったら呼んでくれ。いつでも駆けつけるから!」と満面の笑顔で答えその場を後にする。暫し歩いた所でお饅頭をモソモソと食べながら人の姿が多いアキバの通りを歩いていると、不意に足を止めて思い出す大災害の時のこと。あの時はよそ者であった自分たちを受け入れてくれる老婆のような人はほとんどおらず、今でも弊害というのはあるのだがそれでも昔よりはよくなった気がして。「……うむ。やっぱり正義があれは思いは通じるんだな」なんて、先ほどの老婆の顔を思い出し誰もいないのに笑顔で呟いてはまた歩き出して)
(/参加許可ありがとうございます、絡み文を出させて頂きました! 暑苦しいやつでとにかく正義バカな奴ですが、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。そして絡み文が変に絡みづらくてすみません……!)
138:
李燕 [×]
2015-08-27 20:08:04
>>アサミ
ちょ…别这样做(ビィェジェヤンズゥオ 訳:抵抗するな)…といってもわからないか。動くな。高レベル地帯に落とすよ?(どうしようかなんて考えていたが,相手の抵抗が激しくなったため慌てるかのように中国語を叫ぶが,ある友人の件もありゲーム時代のRPでしていると伝わらないこともあるとわかっていたので言い直しながら拘束の力を強めて。その際犯人である冒険者は低いうめき声を上げるが,純粋なレベル差に何も出来ずうなだれているところを容赦なく立たせ,今しがたやってきた衛兵に突き出そうとして。しかし,ここで急激なめまいがし,拘束の力が緩んだためか一気に腕を振り解き相手が入るほうへと走っていってしまい思わずここがゲーム世界というのを忘れていて)そいつを行かすな!(と叫んでいて。実際アサシンのため自分が捕まえたほうがいいと気づいたのはもう相手の目の前に犯人がいる状態で)
>>シノ
気にしないで。慣れたら多分だけど長時間歩いていても平気だから。…高校生の弟ということはもしかしてシノは社会人?意外だね(あははと控えめに笑いながら気にするなと言うとやはり中国語を扱うRPはゲーム時代ならまだしもリアルとなってしまった今では控えたほうがいいかなんて考えたのか思わず中国語で話そうとしてしまうがなんとか相手にわかるかのように日本語で話して。相手が高校生の弟を残してしまうと言った為もしかして相手は自分よりも年上なのか?なんて今まで気にしていなかったことを思い,相手のゲーム時代の明るい性格と今の弱気になっている性格を見て意外と思ったのをそのまま言葉にして伝えて。背もたれにもたれながら目を細めて笑い,脚を組むような体勢をすると流石,アバターを美麗にさせていたお陰かとても似合っていて。本人はそんな自覚は一切無く相手を見つめると)俺も帰らないとって思ってるよ?置いてきた人とかいるからね…。なるべく落ち着いて冷静に判断が出来る相手が一番生き残り一番早く帰れると思うよ?(だから…と言いながら立ち上がりそのまま少し自分よりも身長の高い相手の頭に手を載せて撫で回すかのようにして)そんな絶望的な顔をするなよ。折角ゲームの世界に来たんだから帰る方法をさがしつつ楽しもうぜ(と初めてこの世界に来て一度も中国語を使わずありのままの自分の口調で話して)
>>ヒビキ
你好…。それで?依頼は成功したの?(大災害からかなりの時間がたちヒガシノの治安も安定してきたためアキバの街にあるギルドメンバーの集会場的役割と今やなっている酒場のちかくの細い路地で職業モンクのヤクザのようななりのギルドメンバーといつも着ている中華風の緑色の戦闘服ではなく,黒色のブイネックの長袖にスラックスにも似たズボン。上に金色にも見える髪を映えさせるためか白色のコートを着こんでいて。外見が美麗に作りこんでがいるが何処となく危ない感じに仕上げているためか,ただ笑っているだけなのに他の人から見たら明らかにやばいだろうと思われる二人が密談のように小声で話していて。実際は,メンバー全員の近況報告とコミュニケーションのためなのだが,悪事をたくらんでいるようにしか見えずこれほど外見にはだまされてはいけませんよ!と言われる典型的な例が仕上がっていて)
(/勝手に絡まさせてもらいました!正義バカと聞きましたのでそれならばわざと悪役っぽくうちの息子殿をしてしまおうと思いこうなりました笑 勘違いして特攻してくださったらとても美味しいです(え )
139:
ヒビキ [×]
2015-08-27 21:17:59
>李燕
おっ?お前達、どうかしたのか?
(小さいお饅頭をすっかり平らげ、程よい甘味と溜まった胃袋に満足げに息を吐いて改めて気を引き締め。どんなに息抜きをしようとも人々に襲い来る困難はヒーローを休ませてくれはしない。さて、と次なる困難へと向かおうとすると不意に前方から駆け寄ってくる数人の子供たち。つい最近、遊び相手がいないと困っていたのを機に度々遊び合うようになった彼らだが、その様子はどこか切羽詰まっているように見えて。膝を折り小さな彼らに視線を合わせ、何があったのかと聞けば怪しげな人たちが路地裏で何やら話しているのを目撃してしまったのだという。"悪の組織が悪だくみをしている。"そう少年たちから聞かされてしまえば立ち向かわずにはいられないのがヒーローたるもの。少年の方に手を置き、安心させるように瞳を見つめれば「----分かった。教えてくれてありがとうな……後は、この俺に任せてくれ」と告げればすかさず立ち上がり。少年たちから詳しい場所を聞いて其処へと駆けていき、路地に入る一歩手前で足を止めれば路地裏の様子を窺うように壁からそっと顔を覗かせる。其処にいたのはいかにもそれらしい服装をした男の姿。さながら悪事を行う為の取引と言ったところだろう、しかし自分に見つかった以上。それを見逃すわけにはいかない。----そう考えた瞬間、考えるよりも先に体が動き路地の光を背に立つと男たちに向かって手を向けて「----そこまでだッ!!」と声を張り上げ。「悪の手先めッ。俺が見つけたからにはこれ以上悪いことはさせないぞッ!!」相手の実情などいざ知らず。目の前の悪を潰さんとばかりに構えれば、男たちにまるで特撮ヒーローのようなセリフで声を上げて)
(/絡みありがとうございます……! 正義は悪を許さないッ!な考えが突っ走った結果、早速特攻させていただきました! ペッペッとあしらったりからかったりどうぞ好きにしてやってくださいませ!)
140:
アサミ [×]
2015-08-27 21:28:43
>135 様
(構いませんよ!PFお待ちしております!)
141:
アサミ [×]
2015-08-27 21:47:49
冒険者登録名簿一覧
エミシ『グラシアス』
マスター/ >13 リーナ
副マスター/ >136 セキ
ミナミ『』
マスター/
副マスター/
ヒガシノ『東遊記』
マスター/ >41 妲姫(ダッキ)
副マスター/ >35 李燕(リエン)
アキバ『AKIBA ENTRANSE(アキバ・エントランス)』
マスター/ >77 エリック上田(ウエダ)
副マスター/
ヨシワラ『天衣無縫』
マスター/ >27 イトフユ
副マスター/
フリーの冒険者/
>96 シノノメ
>132 ヒビキ
(規定通り整理させて頂いた新しい名簿を改めて張らせて頂きますね!
これから参加なさる方や既に参加なさっている方々もRPなどにご利用下さいませ!)
142:
李燕 [×]
2015-08-27 22:28:56
>>ヒビキ
そんな失敗が…?(子供たちが自分たちの姿を見て相手に悪い奴がいた!と報告しているのを知らずに,相手と依頼…クエストで起きた失敗談を聞き外のためあまり大笑いすることは出来ないと思ったのかクスクスと笑っていると唐突にかなり大きな声で特撮ヒーローのような台詞を言いながら退路を絶つかのように路地に立ち自分たちに向かって手を向けている相手にビックリして。以前にもゲーム内でだが,自分たちの姿を見てノリで言って来た人がいたため相手は本気で言っているのだが同様のものかと思い,そこは自分も健全な高校男子なため当然あほらしいことは好きで,自分もそのノリに乗って確かそのときはこんな症状をしたほうがいいっていわれたよなとアドバイスを貰ったように口角を上げ目を細め完全なる悪の組織の幹部状態の顔で)へぇ…?君が見つけたから…なに?(なんて完全な悪乗り状態となり薄い笑いを浮かべていて。ヤクザ顔のギルメンは李燕を守るかのように一歩前に出ていて)
(/特攻にいやっふぅとなっております(え そしてうちの息子殿は悪ノリという手段に出ました笑
登場しているギルメンさんも悪ノリしている様子で完全なる悪の組織の完成です。後からネタ晴らしのような感じでばらしますがそれまではこの状態です←)
143:
李燕 [×]
2015-08-27 22:39:35
(/ロルをまわしている中で追加したいと思っていたものや,以前出したPFでの誤字を直すため再提出させてもらいます…!主様には新しく一覧を出していただいたのに…と申し訳なく思っています。すいませんでした!!!)
名前/李燕 rien
年齢/18歳
性別/男
身長/170cm
体重/60kg
職業/[暗殺者(アサシン)]
レベル/93
サブ職業/料理人
レベル/100
主にモンスターからドロップした食材,または採取した素材などを使い料理を作ることの出来るサブ職業。作成者のレベルが高いのと比例してbufの効果時間や数,レシピが増える。また,作ったものを相手に投げつけることも出来るらしくわざと失敗作も作ることが出来るとか…。
容姿/:茶色というよりも金に近い色の髪を背中中央まで伸ばし赤いひも状のもので一つに縛っている。前髪は分けており,左横髪は丁度顎あたりの長さだが,右横髪は胸辺りまでの長さがありほそい三つ編みにし牡丹の花かと思われる髪留めで結んでいる。瞳の色は月を思い出させるかのような琥珀色で大災害前ではわからなかったが,大災害後では光に当たると金色に見えるらしい。。肌は白く,顔立ちは狐のような印象を与える美しく端正なものであるが,いつも目を細めて笑うため若干危ない雰囲気のものとなってしまっている。本人が大のケモミミ好きなためか髪の色と同じ色の狐の耳と尻尾が生えている。服装は,戦闘用としてはレベル90のレイドクエスト『新緑の宴』で手に入る伝説級の暗殺者専用の装備である。深緑を基調とした男性用の中華服にも似たデザインのものを来ている。袖は長く手は見えないのと,腰紐の色は黒い。結構裾などが長いため邪魔ではないか?なんて思われることもあるが美味い具合に調節されているのか戦闘時にはほとんど気にならない。普段は,ワインレッドのシャツに黒のネクタイ、ベスト、スラックス、革靴といったおしゃれ装備と高レベルの防具を同化させたものを着ていることが多い。その時は髪形はポニーテール状態となっている。しかし,レア装備は便利なのは便利なのだが他のプレイヤーから狙われるという理由から,倉庫から引っ張り出してきた『認識阻害のローブ』というネタで扱われていた薄汚れたデザインのローブをきているため装備・髪形・顔などは殆ど見えない。武器は双剣『毒蝶』というレベル90のレイドクエスト『蠱毒の呪い』でボスから低確率でドロップする伝説級の暗殺者専用のものを使用している。普段は服の下にこっそりしまっていたが,大災害後は安全圏以外はほぼすぐ抜ける状態にして持っている。
性格/中国語を操る飄々とした話し方をする所謂ポーカーフェイスの持ち主。一応副ギルドマスターであるためか人脈が豊富にあり一体何処から聞き出した?思わせるような情報を持っていることがある。ゲーム当時はリアルの友人たちやギルドメンバー達と共にレイドクエストなどをいくつもこなしていた所謂廃人であるが,基本的にサブ職業である料理人を上げるがためだけに一週間素材探しの旅に出かけるといった変人な面もある。料理LOVEな人でよく自分が作った料理をギルドメンバーや友人にお裾分けしたり数は少ないが露店をだしたりしている。基本的にはフレンドリーで話をするのが好きな良い人。時折ゲーム内ではその外見と服装(普段着)を見て,マフィアという二つ名を他のユーザからつけられていた。
メインスキル/秘伝『亡き者の鎮魂歌』
一体多の場面の時に有効となる秘伝の補助強化スキル。
敵を倒すごとに攻撃力・攻撃速度のどちらかが上がっていくスキルで使用条件は決められた秒数内で撃退数の連鎖をしてきその連鎖数が5になると発動する。連鎖の数に比例して攻撃力または攻撃速度が上がるシステムとなっている。この攻撃力か攻撃速度かというのはランダムで決まる。また.一回発動したら継続時間は戦闘が終了するまでとなる。
備考/ゲーム時代の世界ランキング10位にランクインしていた青年で、祈る気持ちでβテストに応募し,当選してからずっとプレイし続けている古株さん。現実では不治の病で歩くことが出来ない体となっていたため大災害でこちら側に来たときは,走ったり飛んだりとキャラ崩壊にもなりかねないことをしてギルドメンバーを困惑させた経験がある。このゲームが好きすぎてRPはもちろんのこと別の戦闘系ギルドのメンバーとレイドクエストに行ったりとそれなりに楽しんでいた様子。大災害後何回か死んでいるため現実での家族の名前や友人の名前,自分がいた病院のことなどかなり深いところまでの記憶の欠落をしている。
144:
シノノメ [×]
2015-08-27 22:55:24
>李燕
慣れるまでは無茶しちゃダメだよ?...うわ、バレた。ていうか意外って!
(心配そうに眉を下げ、大丈夫だと言う相手に念を押す様子は"お兄ちゃん"の様であるが、相手からの言葉に「それ子どもっぽいって言ってる!?失礼な!」と、もちろん本気ではないがムキになって答えるので台無しで)
.....、ごめん李燕...社会人バレしたし、もし僕のが歳上だったら恥ずかしいことこの上ないんだけどさ、泣きそう。
(自分がいなくなった時の弟の生活のあれこれや会社のこと、それから返さなくてはならない奨学金のことなど考えれば考えるほどドツボに嵌り、焦りや不安ばかりが先立ってしまっていたところへの相手の言葉と行動にうっかり涙腺が緩んでしまってぽろぽろと波を零し。ただ幸いというべきか、エルフという種族の儚げな外見のおかげで泣いていても引かれるような痛々しさはなく)
(/こんな風に言ってもらってるにも関わらず焦って記憶を無くしていくと思うと...馬鹿...!楽しい...!!((
145:
ヒビキ [×]
2015-08-27 22:58:20
>李燕
----無論。正義のヒーローであるこの俺が、お前たちを叩きのめしてやる!
(不敵な笑みを浮かべる相手に只者ならぬ雰囲気を感じ取るとより一層、自らの気を強く引き締めるように拳を握り込み。相手の言葉に声を張り上げ上記を返すと、勢いよく地面を蹴りつけて盾のように相手の前に立つ男の顔に思い切り拳を打ちこみ。当然反動でよろけた男に追撃と言わんばかりに反対の腕で拳を上げると見事一人を打倒し。それを見た周囲の男は自分を抑えようと後ろから羽交い絞めの如く腕を体に巻きつけるが、そこは拳闘士のバイタリティを遺憾なく発揮し前のめりに倒れ込むようにしながら羽交い絞めをしている男を前に思い切りふっ飛ばし。そのまま左足を軸に相手へと向き直れば、「喰らえ、正義の鉄拳ッ!!」と再び助走をつけて拳を相手に叩きつけようとして)
(/いやっふぅしてくれて嬉しいです!息子もいきなり正義のヒーローが出来てとても喜んでいるようでs← 完全な悪の組織にしか見えてないので思いっきりギルメンの方々殴ってしまった……ネタ晴らしされたらもうひたすら土下座するしかないですね←)
146:
アサミ [×]
2015-08-27 22:58:38
>ヒビキ
…これが新しいクエストかぁ…救助クエストとなると…ゆっくり考えてる時間もないかぁ。
(相手の存在を予期してかせずか定かではないものの広場に大手規模のギルド連合が不定期に出しているNPCから請け負っている大規模なレイド系クエストの掲示板に新しいクエストが発布されていて、大規模なクエストゆえに何人かはギルドの選り優りの猛者達が派遣されているものの、この世界に来てからというものの生身で戦う恐ろしさを覚えた冒険者達はレイドは愚かボス戦が出来れば大分いい方で、中には戦闘を行わず簡易的な採取活動で生活を支えている者やもっと酷い場合には街から出たくないと労働を拒否する者もいる。そんな中で一人の冒険者ならまだ希望はあったもののNPCを救済する為にレイドに参加するような無駄死に覚悟の戦場に行くような者は居らず、しかしながら個人的にはNPCと冒険者との関係性もこのままでは何れ限界が来てしまうのは目に見えているため、幾ら恐怖や苦痛があるとしても何もせずに居ては状況は改善されないだろうと思っている為に周囲の目を無視して当の新クエストの依頼用紙の前まで行くと、発布してある紙をタップしてゲーム的な液晶とも言えないテキストを宙に表記させると枝分かれした選択肢のテキストを表示して承諾し、現在集まっている戦力とメンバーを確認してしまおうと考えてクエストテキストを表記すると、その中からレイドクエスト承諾時のみ表記出来るレイドパーティと各職業ごとに分けられた班の構成やクエスト自体の内容を確認していて、今更態々誰がこんなクエストを承諾するとギルド連合の上層は思ったのだろうかなんて思いながら溜息を付いてメンバーが集まらなそうであれば自分も破棄せざるを得ない…そうなれば当のNPCは…といったところで首を左右に振って考えるのをそこで止め
(絡ませていただきました!)
>李燕
えっ…あ、あぁ、うんっ。「拳打(ショット)」…あっ。
(唐突なことに驚きながらも返事をして対応する旨を伝えると捕獲目的で麻痺やスタン効果を持つような技を使うべきだったのだが、何分唐突なことだった為にモンクの技の中でも初期に覚える打撃技を使用してしまって、射程範囲内に偶然にも入っていた相手の胸の右上を振りかぶることなく殴りつけると一瞬空間が停止したんじゃないかと思わせるようなラグが発生して、相手の胸を通り抜けた衝撃が相手の背後の広範囲に強風として響き渡った直後、漸く相手に伝わりきった衝撃が結果として途轍もない速度で街中に相手を吹き飛ばして、ダメージこそ小さいものの元々ノックバックを重視して使われる技である故に大分オーバーアクションで飛んでいって、冒険者だからこそ余程の環境かあるいはモンスターでなければ体力ゲージこそ減らない為にPKという判定は下らないが、見ている分には少し異常性を感じる勢いで低空飛行を続けた後で地面に何度か体の至る所を擦りながら砂煙の中で何かの壁に衝突して超常現象がひと段落し、アサシンやスナイパーの様に単発での実質ダメージこそ低いもののモンクにはこういった少し状態異常やデバフを負荷する効果を持つスキルが数多く存在し、こういった状況下になるのもこういった状況下で使うのも初めてだが偶然にも丁度良いとは言い難いが事態を収束させるには個人的に十分な結果であって対象を確認しようと駆け出し
>シノノメ
強くもないし、縛りもしてないよ。でも、中後衛を守るのは前衛職の役目だからね。
(自分自身旅団を率いていた頃から思っていたことではあるのだが自分自身が彼らを含めたプレイヤー達の中でも特別強いという自覚はなく、自分より攻撃に特化しているものも居れば魔法などの範囲を含めた広範囲から単体遠隔攻撃を行える者もいて、回復が可能なものも居れば自分が出てこない分作ったアイテムが途轍もなく強力な者までいる。自分には彼らのような強さこそないが、ステータス上で極振り状態に等しくなっている回避と多量の体力に加速させた自動回復を加えたタゲ取り壁役兼火力役前衛というのが向いているだけであって、何もかものステータスが全て完璧であるわけではないことから自分が強いかといわれてそうだと答えるのも違う気がして相手にはそう答え、周囲の目が面倒なために初心者と思われていた方が何かと便利なことも多い為かこんな装備をしているのであって、廃人勢に入りかけてはいたものの決して彼らのようにマゾプレイを所望しているわけではなかった故に相手の言葉を否定した上で、相手を助けたのは強さ云々ではなくそれが前衛職としての務めであることが理由と自身の中でパーティなどは関係なく思っている為に助けたのであることを相手に伝えようとそんなことをいい
(此方こそ宜しくお願いします!)
147:
妲姫 [×]
2015-08-27 23:00:53
名前/妲姫/dakki
年齢/24歳
性別/女
身長/168cm
体重/45kg
職業/[魔術師(ソーサラー)]
レベル/100
サブ職業/高貴なる血族(サングレ・アスル)
レベル/92
プレイヤー相手には意味を為す事は無いNPC相手に発動。NPCから常に敬語で話されたり敬われたり、命令して跪かせたりと貴族様気分を楽しめるロール系サブ職業。又、レベルに応じて他国の重要施設にスルーパスで入る事も可能で、このサブ職業持ちでないと入手不可能なアイテムや挑戦出来ないクエストなども存在する。
レベルが20上がる毎に最下位の男爵・子爵・伯爵・侯爵(or辺境伯)へと上がり、90で公爵に至り100まであげると最終段階の大公位になる。領地や国所属ではないもレベルに応じて謎の世界の修正力によりNPCが勝手に自分を知ってるかのように爵位を言って来てペコペコしだす←
優雅な立ち居振る舞いをしたりなど貴族っぽい事をすると見えない経験値が上がりレベルが上がる。常に一人称は貴族っぽい[妾]に統一してるが、焦ったり感情が昂ると[私]になる。
容姿/輝く銀色の髪を臀部を覆う位まで伸ばし、前髪は目の上パッツン、横髪は胸を隠す程の長さ。瞳の色は金色で切れ長な目、尚大型魔法行使の際は獣のように目の瞳孔が縦長になる。透き通る白い肌に瞼の上と目の下には紫のアイシャドウを塗る。名前から某登場人物を模してロールプレイしているのが分かる通り、種族は狐の獣人で銀色の狐耳に九本の尻尾(最初は1本だったがレベル100に至り9本に)普段は隠蔽の指輪装備の力で隠しているが、戦闘時にはオフに(ロールプレイの都合上らしい←)。頭にはサブ職業[高貴なる血族]限定クエスト[王の狂乱]で手に入れたHP自動回復の能力(非戦闘時)の宝石の散りばめられた希少級のティアラ(男性キャラが所得した場合なら王冠)。全体的に黒色で豊満な胸の谷間が露出するチャイナドレス、スリットは太ももが露わになる膝と足首までの中間の長さ。黄色の菊の花の絵が所々に散りばめられている赤色のミュールを履く。ピンク色のふわふわ揺れ動く極希少級装備[天女の羽衣](相対するボスに応じて耐性が変わり魔法ダメージを二分の一軽減)を肩からかける。50cm程の世界樹ユグドラシルから削り取った幻想級の武器となる杖を持つ。
性格/最初期はキャピキャピなぶりっ子(!)で寄生プレイを主にアイテムなどのプレゼントを貰ったりレベル上げして貰ったりと猫被りしていたが、ある程度慣れて来て初心者脱出した際に兼ねてよりやりたかった悪役令嬢ロールプレイヤーへと変貌。高飛車で他者を見下すような女王様な性格を露呈させ、嫌われ者になるのを承知で悪女を目指したも逆に一部の特殊なプレイヤーからは「踏まれたい」「あのゴミを見るような蔑んだ目で罵倒されたい」など好意ある意見(?)を受け容貌やロールプレイの姿から目立つプレイヤーの一人として認識される。大災害後に自分が恨まれているのは確実だと認識し、何が起こるか不明瞭なゲームでの死を恐れレア装備に身を固めフィールドに出る際は常に護衛と言う名の多数の盾役(サブ職効果で優先的に雇ったNPCや主にミナミでサポートギルドから傭兵や護衛を雇ったり等)を連れ移動する、ゲーム時代よりリスク管理をする悪く言えば臆病良く言えば慎重になった。悪役令嬢ロールプレイしているが仲間や身内にはそこまで度を過ぎた酷い事は言えず、せいぜい素直じゃない子だな、くらいの感覚らしい。
メインスキル/師伝『蓄積魔法(マジカルストック)』
通常行使の二倍のMPを消費し詠唱後任意のタイミングでその魔法を発動させる事が可能。名前の通り詠唱した魔法をいつでも即発動出来るようにストックしておく事が出来る(但しその戦闘中に限り10分経つと蓄積した魔法は使えなくなる)例:ファイアーボールを放った後に追随するように予めストックした蓄積分ファイアーボールを放ったり等。
備考/ヒガシノを仕切っている生産系最大ギルド『東遊記』のマスター。いつ現実世界に戻れるか又は二度と戻れないかも知れないので大災害後から意識を持ったNPCとの交流の機会を増やして人脈を築き情報を拾い集め、地盤を固める為に何をする為にも必要な金銭を集める事に集中する。又、メンバーを集める為の宣伝に自分が旅団の一人だったと公言し優秀な人材集めに利用する。メンバーからは「ギルマス」「姫様」「銀狐様」などと呼ばれる。犯罪が多いとされるヒガシノにおいて必要悪だと割り切り敵対しない限りは特に何もしようとは思わないし、裏でアウトローを利用して何やら暗躍している様子。
戦闘スタイルについて、火の魔法を好んで行使し、更に土属性の落とし穴や水と土属性混合の泥沼などに敵を嵌めてから直接魔法を当てるスタイル、本人は残忍っぽいからと言ってるが堅実で効率的。
イメージキャラボイス:寿美菜子さん
イメージソング:Pride of Place(歌:寿美菜子さん)
(/よく見たらフユちゃんと泣きぼくろ被せてしまった失態を見て、なかった事にして代わりにアイシャドウを塗らせました。靴も履いてなかったので追加。そして愛着湧いてしまってどんどんイメージが膨らんでしまい、キャラボイスとソングを追加しました((ダメでしたら消すので仰って下さいっ。)
148:
ヒビキ [×]
2015-08-27 23:36:53
>アサミ
----いずれにせよ、助けを呼んでる人がいるなら迷っている暇はないな。
(困っている人々を助けるべく、お饅頭を早々に食べ終えて自分が向かったのはアキバの広場にある掲示板。そこには、あまり人が請け負うことのないNPCから依頼されたいくつかのクエストが大手規模のギルド連合によって発行されていて。まさに自分がやるべき仕事が多く集められたそこは自分にとってはうってつけの場所であり、今日も今日とて其方に足を運ぶがそこに見つけたのはNPCの救助クエスト。対象はNPC、故に人の集まりはどうも悪いらしい。急を要する事態だというのにあまりに薄情な人々にため息さえ出るが、しかしそれもまた人のあり方なので文句を言うつもりもなく。既に依頼内容を見ていた相手の後ろで何を思うでも上記を述べれば、一人でにただ頷き。迷うことなくクエストを承諾すれば、誰が参加するのだろうかと班の構成やクエスト内容を確認しようとして)
(/絡みありがとうございます……! なんだか絡んでるような絡んでないような、そんな内容になってしまいましたがどうぞよろしくお願いします!)
149:
妲姫 [×]
2015-08-28 00:02:12
>アサミ
そのスキルは…!?
合点がいったわ…あんたアサミ、何初心者のフリして紛らわしい格好してるのよ。危うく『凶獣化』する所だったじゃないの!
(行動阻害の魔術と高火力の魔術によるコンボは主に集団戦用で用いる事が多く、硬化スキルによる尻尾の攻撃、これにて敵を牽制及び隙を作り出し防壁を張りながらの魔術詠唱は一対一でも重宝するコンボ。今までこれで沈めて来たプレイヤーは数知れず、魔術の詠唱をしようとしたのだが。この世界でも使える者は数少なくその個人限定の唯一無二の師伝スキルの台詞に狐耳と片眉をピクッと動かし、対する人物の表情が昔共にした旅団のメンバーの一人と面影が重なり。尻尾を補足された瞬間に回復していく様子とダメージの回復についてやっと納得がいった顔で抵抗せずに素直に抱き抱えられて、下から見上げるようにジト目を向けてズビシと指を差して注意し。種族毎クエストの内の獣人属限定の獣人達の鎮魂歌(ザ・ビーストアタック)で魔物の軍勢から生き残るだけでなくボスを討伐した者に与えられる彼女の接近戦でのもう一つの切り札の『凶獣化』。爪と牙が生え獣人の祖である原種の血を呼び覚ますそれは、肉体に負担がかかり時間制限が有り発動中はHPが一定の速さで減って行くが肉体能力値の上昇の効果もある諸刃の剣、仲間と気付かずに殺し合いをする所だったと久々の再開だが普通の再開にならなくて。)
>燕
何はともあれ、もっと危険な所に放り出されなくて良かったわ。ドラゴンの巣などで放り出されてたら大変だったのよなぁ。
(言葉とは違って面白がってる相手に嘆息すると、気が付いたら比較的安全なフィールドだったのは運が良かった、高難易度ダンジョンに転移させられていたら状況も掴めない状態のまま現実のようにリアルになった狼でさえも実は戦闘後に腰を抜かしたのだから、ドラゴンに囲まれでもしたらパニックで有無を言わせず食われていたんだろうなと自分の出現場所はある意味ではまだマシだったんだなと改めて思い。)
うむ…来たか。そういえばだ、アキバだったらエリ田もいるやも知れぬな…まあ、良いか。__んー。検証を始めるに当たり、念話の機能も変わりなしか確認の為このまま繋げて置くぞ。序でにリアルタイムの情報の共有も出来るしな。
(メンバーの何人かからの連絡に生存確認が出来たので今の所は皆無事かと安心して頬を緩ませて。ふと思い当たったのがかつての旅団の仲間でアキバに拠点を置くギルドマスターの事が頭に過ぎるが今は後回しでいいかと、この世界に来ていない可能性もあるし状況が落ち着いたら挨拶しようかと思い。立ち上がると両手を上げて体の筋を伸ばし「んー」とリラックスの声を上げ、念話を繋げながら以前との相違の実験も兼ねて今から色々探るから切らないように伝えて。)
150:
妲姫 [×]
2015-08-28 00:47:59
>ヒビキ
平和ねぇ…ゆっくり休むにはアキバが一番だわ。
ご苦労よ。ベッドは柔らかい物が良いだろう、スライムベッドなんかがお勧めだ。孫にでも買って貰うのだな。購入する気が出たら商人に『東遊記』の妲姫の紹介だと伝えるが良いぞ。何割引かして貰える筈だ。
(大災害から暫し時が流れて現状が確認出来てから今までは、取り敢えずはこの世界で生きて行く事を考えなくては行けない為にヒガシノでの仕事に身を粉にして働き。街のアウトローとの間でルールを定めたのも遠い過去の気がする。ようやく落ち着いた所で数日ばかりゆっくり休暇を取ることに決めたら即行動、アキバへと足を運んで。休みは休みだがロールプレイは常に発動中で、姿勢正しく堂々と王族の如き威厳を醸し出しながら街を闊歩し、道行くNPCへと声を掛けて皆が皆彼女の姿を見て声を掛けられると『妲姫公爵様』と畏まって頭を下げ、慣れた様子で「良い、楽にせよ。」と声を掛けての遣り取りを行く先々で行って。相手が話をしていた老婆にも声を掛けると以前寝る時と起きる時が辛いと言っていた話を出して、自分のギルドで開発したウォーターベッドに類似したスライム製のベッドをお勧めし。商人に売り付け流通している事から買いたくなったら名前を出すと共にこれをと名刺を渡して。)
(/絡ませて頂きました!お婆ちゃんに←絡み分としては間接的な形ですが、よろしくお願いします!)
151:
アサミ [×]
2015-08-28 00:51:41
名前/アサミ/Asami
年齢/21歳
性別/男
身長/167cm
体重/57kg
職業/[拳闘士(モンク)]
レベル/100
サブ職業/観測士
レベル/92
敵地に対して距離がある際に作戦を立てる前提として敵の位置の把握や、
暗い森や見え難い地形での味方陣営への視覚的補助を行うためのサブ職業。
容姿/初期装備である最低級アイテム『冒険者の服』を大災害後の動揺から目立たないように着用し、武器なども基本的には未装備で襟元に唯でさえ高い自然治癒力を上げる首飾りを下げている。顎の辺りまで伸び切っている根暗感満載の長髪に元気なさ気な黒い釣り目という変わった風貌。全身が細く、筋肉質ではあるが前衛職としては少し物足りないイメージが強く、特殊なロールプレイの趣味も無かった故に見た目も通常の人間そのものとなっている。ゲーム時代は前髪を全て逆立てたオールバックに最難度のレギオンレイドとして現在のバージョンの一つ前に出た「東の摩天楼(イーストレギオン)」というクエストの成功報酬で低確率で極レアドロップとして入手可能な幻想級万職用装備の「無限回廊」と呼ばれる大きなフードの着いた布製の軽いローブの下に戦闘用の装束を多数のベルトで固定していて、膝にかけて広がっている柔らかいの布製の衣類を赤茶色の薄汚い腰布で固定していて、足は現在も継続している他のプレイヤーは好んで行わない未装備状態の裸足であった。メインスキルの最終段階である覚醒形態になると体感での時間の流れが速くなりすぎて自身とシステム上での時間の間にラグが生じ、副作用として髪が伸びて色素が抜け落ちて真っ白になった末に瞳孔が広がって紅くなる。度合いにもよるが、レギオンレイドの最中は長期的に使用した為に膝の高さ辺りまで伸びきったこともある。
性格/ゲーム時代当時はレギオンレイドに身内だけで乗り込みに行くなど、訳の解らないレベルで頭の可笑しい行動をも平気で起こしてしまえるような人柄だったのだが、大災害後の治安の悪化や周囲の冒険者達の変貌に対しての悲観とストレスからか、余り他の冒険者達とはつるまずにアキバで初心者や中堅者の補佐を行っている。レイドやダンジョンにも必要以上には進出せずにどうしても止むを得ないときだけ、或いは誰かしらがダンジョンに入ったまま連絡が取れないなどの状況のみ進出する。余り情報欲などで勧誘されたくなかったことからギルドには所属出来ていないまま、フレンドなどもゲーム時代のフレンドと補佐した初心者達程度しか残っていない。レベル制限やら色々な面倒ごとを嫌っている為か自身のレベルを隠す変な癖がある。現在は大災害以降人が変わったように大人しくなっていてゲーム時代の上位ランカーだった頃の面影はまるでない。
メインスキル/師伝『奈落の参道(アビサルシャフト)』
段階的にMPを減少させることによって発動する師伝の補助強化系スキル。
MPを減少させた段階ごとに自身に関連する速度という速さそのものを加速させ、段階を上げるごとに精神的なMPダメージを受けるためか冷静な判断力を欠いていく。最終段階としてMPが空になると魔攻魔防を0に落とすことで完全に理性的な行動を絶った戦闘形態である覚醒状態が発動する。全体の段階としては総合で大きく五段階に分けられ、第一段階『発動』、第二段階『解式』、第三段階『完成』、第四段階『突破』と通常の四段階がここまであり、その上に例外の最終段階として戦闘力意外何もかもを投げ打つ第五段階『覚醒』が存在する。システム上では認識出来ない速度まで速度制限がなくなるが、認識能力の低下によって敵の範囲攻撃に無理矢理突っ込んだりする為、一時的に発動した後はパーティメンバーの誰かが範囲、或いは命中率が以上に高ければ単体対象の補助効果打消しの効果を持つスキルを用いて停止させなければならない不便さも兼ねている。
備考/ゲーム時代の世界ランキングで不動の一位を維持し続けていた青年で、初期のαテスト、その後の改変版であるβテスト双方に当選してプレイし続けている古株の冒険者の一人。当のゲームが大好きでロールプレイや仲間との共闘もずっと飽きずに楽しんでいたが、大災害以降のゲーム内の状態に落胆してパーティに復帰することを躊躇った。現在は『旅団』のメンバーとの連絡を計る為に動きながら初心者のサポーターや、中堅者たちとの攻略情報の共有などを行って日々を平穏に過ごしている。特別名を馳せたりなどはしなかった為か実在さえ疑われていることが多く、異名なども何も残していないが冒険者全般に呼称される際『あの人』と呼ばれている。現在は未確認だが、過去に第二位を維持していた女性と交際関係にあったらしく、旅団がバラバラになった後ではずっとソロプレイや師範ロールプレイを継続している。 近接戦闘における速度や戦闘中の回避率についてはゲームバランスを大きく傾けているが理性が薄い為によくトラップや範囲攻撃、及びデバフに掛かり易く全力で戦闘を行う際には相応の理解者を固めたパーティが居なければ役割として機能を果たさない。現在の状況について何も出来ない自分と迷惑をかけてしまっていた旅団メンバーに後ろめたさを感じている。
イメージキャラボイス/松岡禎丞
イメージソング/RIFF MAN(ZAZEN BOYS)
(ダメは愚か妲姫PL様の書き直しが羨ましくなってここまで書き直してしまう主の不始末←
個人的には問題ないので宜しいんじゃないので御座いましょうか??当トピ内的には全然オッケーです。
そして、過去談が壮大な割りに適当だったのでちゃんと構成して書き直したので再度上げます。)
152:
アサミ [×]
2015-08-28 01:24:49
>妲姫
僕はいいけど…ただ、互角だとしても近接戦闘じゃぁ妲姫の方が危険だと思うよ。
(旅団メンバーはある種自身の身体能力だけでなく全ての戦闘や補助の技能を総合して計算すると全員が殆ど互角になるレベルの戦闘能力や技能を誇る、しかしそれ故に自身の得意分野である接近戦等ではパーティ内で自身が回りの誰かに遅れを取ることはないし、逆に言えばどれだけ高出力のダメージを叩き出しても相手のような遠隔火力職には範囲でも威力でも敵う筈もない、単体重視でもっと火力を重視する職業であれば流石の彼女でも敵わないが範囲攻撃となれば話は別になってくる。そういったように全員が全員何かしらの分野では敵いそして敵わない構成になっている為に、勿論相手の力量は解っていることから自分と戦闘を行ってもお互いに神殿で目を覚ますことはなかっただろうが、幾ら魔法を強化しようとも自身が相手には敵わないように相手も接近戦に置いては自身と並ぶとは失礼ながらも単純評価として言いがたく、ここで壁がいる戦闘状態で相手が大魔法でも使おうものなら話の流れ事態が全く別の規模になってきてしまうのだが、その様な壁も居ない故に自身が自覚している以上は戦闘を行っていようが現在の如く行っていまいが現状になることはやる前から目に見えていたようで、一先ずは相手が正気に戻ってくれたことに嬉しさを覚えながらも紛らわしかったことについては申し訳なかったと思い、「…旅団メンバーにバレて、回りの皆に変な目で見られたくなかったんだよ。」と、相手は初めから気付いているであろうが明らかにゲーム時代とは違う和やかな口調で一応謝罪しておいて、しかしながら自分が行き成り攻撃された末にこうなったのに何で謝っているのだろうなどと頭の中で考えていて
>ヒビキ
…ん??参加者??…こんなレイドに今更誰が??…
(まさか人が来るとはギルド連合側も思っていなかったであろうからして自分が承諾した時点であちら側でも少しざわつきなどはあっただろうが、自身が自分と同じ班のメンバーに派遣された一人がどんな人物なのだろうかなどと考えていると思いもよらぬ出来事が起き、自分の後に自分と同じ一番傷付きやすい前衛職業の冒険者の班の空欄の内の一つが初めて見る名前で埋まっていて、過去に組んだことがないということはレイドの常連ではないだろうことは簡単に察しが着く故に、唯でさえ経験者の自身のフレンドやギルド連合自体の中のメンバーでも態々遠征に出たがる者など人っ子一人いない状況で、況してやゲーム時代でもそんなことは多かった状態であったにも関わらず大災害以後である上に前衛職というとんでもない勇者が来たことを確信して、どんな理由があろうとも人では現状幾らあっても足りないくらいなのでメンバーと顔合わせがてら打ち合わせでもしようかと、冒険者同士で群がっている群集の中でステータス画面を開いて一人一人名前を確認していき
(こちらこそ宜しくお願い致します!)
153:
ヒビキ [×]
2015-08-28 01:40:40
>妲姫
-----あっ、そうだ。ばあちゃんの買い物。
(お饅頭の程よい甘さに頬の綻びを隠しもせずに咀嚼し、噛めば噛むほど甘さが増していく味にすっかり魅了されてしまう。しかしふと、気づいたように足を止め先程まで歩いてきた道を振り返ると思い出すのは老婆のこと。そういえば、荷物運びに手間取ってしまい買い物に行けてないと言っていたような。今はもう日も傾き始めているし、スーパーが近いとはいっても老婆が行くには些か坂が厳しいはずで。思い立ったが吉日、そう言わんばかりに強く頷くと、勢いよく元きた道を全速力で走り出し。しかし先程までいた老婆の家の近くまで来ると、何故か妙に物々しい様子が伝わってくる。何だろう、何かあったのだろうかと首を傾げるとその様子の先に相手の姿を見つけ。なにやら老婆と親しげに話している様子だが、二人は知り合いなのだろうか。走る速度を緩め老婆の近くまで寄っていくと不思議そうに相手を見つめ。どこか見覚えがある、しかも喉元まで名前がでかかってるのに名前が出てこなくて。思わずその場で悶々と悩んでは「----えーっと、どちらさんで?」と首を傾げて)
(/絡みありがとうございます!おばあちゃんもとても嬉しそうです!← せっかくなのでおばあちゃんとお話しているところにバカ全開で入ってみました(ぇ) 礼儀知らずもいいとこな奴ですが、どうぞよろしくお願いしますね!)
>アサミ
えーと、俺と同じ前衛の人は……。
(クエストの内容と班のメンバーの確認もそこそこに、まずは少しでも早く人命救助の為に動くべきだろうと判断し。その為には共にクエストに向かう人と顔を合わせ、打ち合わせするのが早いと数少ないレイドの経験から考え至り。それと同時に自分の持っている装備の中から飛び切りお気に入りのあの衣装を見つけ、すぐに装備できるようにと準備してそれから周囲を見渡し。「あっ……あの人か」群衆の中から見つけたのはメンバーの中に名前があった人物と同じステータスの情報を持つ青年。見つけるや否や慌ただしく相手に駆け寄り目の前に立つとニッコリと笑顔を浮かべ、「初めまして。えーっと、俺、同じ班のヒビキって言います。よろしくなっ!」と見つけて早々相手に握手を求めるように手を差し伸べ、握ってもらえると当然のような目で相手を見つめて)
(/すみません、早速質問があるのですが……。クエスト時とクエスト以外で息子は衣装が違うのですが、衣装は任意の場所で自動で変えられるのでしょうか? それとも拠点にしてる場所や決められた場所があるのでしょうか? 些細なことながら一応確認しようと思いまして……!)
154:
エリック上田 [×]
2015-08-28 02:01:45
>アサミ >セキ
(アサミ、セキ、グラシアスのギルドメンバー共々と討伐対象の確認を終えて、極寒の地へと踏み出した。連れの怪人二体は植物系召喚獣であるため寒さに弱いようで、アイテム化してインベントリの中に控えてしまっている。なまじ強力な召喚獣であるだけにアイテム欄を殆ど占めてしまっているため、備品を殆ど所持できない点が悩みの種だが、今回はNo.1プレイヤーと鉄壁の友人がついている。ソロで挑むよりかは、格段に目的を遂げ易いことだろう。「しっかし、本当に寒いでござるな…」と両手の触手をこすり合わせて はぁ と息を吐く。空調の聞いた自身の作業部屋が恋しくなった。気分を紛らわせようと、隣を歩く二人におどけた様子で声を掛ける)
さあさあ!道行くお二方!第一回、エリック上田のドキドキ☆心理テストの時間がやって参りましたぞ!(パチパチパチ(厳密にはヌチョヌチョヌチョ)と手を叩いて)
さて、お二方の目の前にはイルミネーションで彩られたクリスマス・ツリーがあるでござる!
そのうちの1色だけ消えている様子でござるが、消えている色は赤・黄・青・緑のどれでしょーか!
(/投稿遅くなってごめんなすび← ロールの中に心理テストを入れてしまうこの斬新さったらないわね)
155:
シノノメ [×]
2015-08-28 08:04:01
>アサミ
......、カッコいいですね!でも僕今回はソロで潜ってて、あのままいけば嬲り殺しコース直行だったんで、本当に感謝してます!
(相手から返ってきた驕らない答えに一瞬ポカンとするが、かなりの実力者と思えるにもかかわらず鼻にかけない態度をカッコいいなぁと思い、しかし彼にとっては役割だとかそういったことは関係なく、見知らぬアバターである自分を助けてくれたという事実が大事なのであって、すぐにニコリと笑って真っ直ぐにその思いと感謝を伝えて)
あ、自己紹介がまだでした。僕シノノメっていいます。召喚術師です。
(名乗ってから、よろしくお願いします、と笑顔で言いながら握手を求めるように手を差し出す彼は見るからに無邪気で無害で、純粋な好意だけを相手に向けていて)
156:
セキ [×]
2015-08-28 19:54:40
>エリック上田 >アサミ
(吹雪が止んだとは云え、床冬のエミシの寒さは想像に絶するものがあった。思えば、現実世界では茨城と云う比較的温暖な地域に住んでいたせいもあって、豪雪だの氷点下だのには全くと言っていいほど縁がなかった。しかし、自分でも不思議に思うのだが、現実世界では北海道に相当するこの極寒の大地に、今は郷土愛のようなものを感じ始めていた。雪かきなどはかなり手馴れて来たもので、机仕事で肩が凝った時には、まさに〝肩慣らし〟に除雪作業に勤しむことが当たり前となっていた。「こうして、ここで暮らしている内に、ゆったりとではあるがこの地に根付いてきているのだろうな…。」しみじみとそんなことを考えていると、上田が喧しく騒ぎ始めたので、苦笑しながらそれに付き合うことにする。)
イルミネーションねえ…。ほいじゃあ、青にするわ。
(後を振り返ると、召集したギルドメンバーが白い息を吐きながら付いてきている。80レベル台の熟練の侍だ。青年が言っていたように、ソロでも狩ることができる対象であった為に、レイドパーティーを結成するには至らなかった。かと言って、折角の四人PT枠を無駄にするのも勿体無いと云うことで、今回は前々から〝オレの後継者に〟と重宝していた者を連れ立つに留まったのだ。)
157:
李燕 [×]
2015-08-28 20:31:35
>>シノ
あはは。子供っぽいっているのは合ってるんじゃないか?(なんて失礼なとムキになって言い返してくる相手に笑いながら悪戯っぽい声音でそう言うと,やはり先程の自分の行動でドツボに嵌ってしまったのか殆ど涙目というか涙腺が若干崩壊した状態でこちらに言ってくる相手に頭をゆっくりと撫で続けながら現実世界には無かった狐の尻尾を揺らし)…普通はそうだよ。胸ならいつでも貸すよ?(なんて冗談っぽく言いながらも思う存分泣けるようにかそんなことを言って)
(/更に泣かそうとたくらんでいる息子殿← 大丈夫です。息子殿も死んで色々となくしていきますから(え )
>>ヒビキ
おぉー…帅(シュアイ 訳:かっこいいね)。(ギルドメンバーが倒されている姿を見て未だに何かの勘違いをしているのか拍手をしながら流暢な中国語を呟き,相手が正義の鉄拳なんて言いながら向かってくるため当たる寸前で流石はレベル90超えのアサシンか, 素晴らしい身のこなしで左によりそっと相手の腕を掴み相手の向かってくる反動を利用してぐるりと一回転させる背負い投げのように投げようとして。投げる瞬間そこを見ていたギルドメンバーが危ないと感じたのか大きな声で自分の名前「李燕様!!」と叫んでおり,更には念話の要求も出てきたりして色々と視界が大変なこととなっており投げる瞬間,まさに背負い投げが決まろうとする瞬間に相手を背負ったままぴたりと止まると相手をぱっとおろし,若干離れると相手の言葉も訊かず)请等待一小!(チンドンダイイーシァォ! 訳:少し待ってください!)(と相手に向かっていって)
(/ごめんなさい!なにやら確定ロルっぽくなってしまいました…!もう途中で殴ってくださって構いません…!(え )
>>アサミ
うわぉ…它惊人(タージンレン 訳:凄いね)…(止めてくれとは言ったものの相手の繰り出した技の威力に感嘆の声を出しながら犯人だったもののほうに駆け出していく相手を見つめて。呆けてはいたがいつまでもこの状態はいけないと思ったのか自分も急いで犯人のもとへと向かい確認するとすでに周りの人が取り押さえ,衛兵へと引き渡していて。一応相手に御礼をしようと相手のほうを見ると以前合ったことのある人物だと気づき)あれ…?以前グリフォンのところで会った人かな?(なんて首を傾げて訊くような口調で話しかけて)
>>姫様
知道了(ヂーダオラ 訳:わかった)。確かにドラゴンがいきなり目の前に現れたら腰を抜かすよねぇ(念話をつけっぱにと言われたため自分的にもそっちのほうが都合が良いと考え了承の言葉を最初に言うと確かにドラゴンの巣に飛ばされていたらすぐにとって食われていただろうと自分が食われる想像をし,嫌な想像をしたと忘れさせるかのように首を振りながら次の一言を言って。ギルドメンバーへの報告は3分の2くらい終わっており後少しだと思うが中にはメールを読んだはずなのに返事が帰ってこないものや念話をしてきたのはいいがずっとすすり泣いている人等もいて,どうしようかと眉をひそめるが相手にはなるべく気づかれないようにと咳払いをして話題を変えるかのように今までいた部屋から出て,ゆっくりと周りを確認しながらも,今まで動かないでいた脚を一歩づつ確認するかのような歩き方をしつつ建物内の階段降りながら)そういえばこの飛ばされているのはログインをしていた人たちのみなんだろうか?(なんて疑問を相手に投げかけて。)
158:
シノノメ [×]
2015-08-28 22:27:30
>李燕
っ.....、ごめんね李燕。大人のさ、それも男に泣きつかれても迷惑だって分かってるんだけどさ、
(「でも止まらないんだぁ」と、勝手に流れてくる涙を止めようと一生懸命にローブの袖で目元を擦るが、本人の言うようにそれが止まる気配は一向になく、言葉の端々に押し殺そうとして失敗した嗚咽が漏れて。その一方で、こんな状況下で人を支えるような言動を取れる相手は、流石ヒガシノを代表するギルドの副マスターを任されるほどの人物だなと改めて尊敬したりもして)
(/李燕くんが男前すぎて辛いです...。シノノメはこんなに甘えんぼじゃなかったはずが、つい...!!
159:
ヒビキ [×]
2015-08-28 23:50:19
>李燕
しまッ------!!
(耳に慣れない中国語を敵(と思い込んでるギルメン)を倒しながら聞き、ますます怪しさが増したからかが振り上げた拳に余計に力が入り。しかし相手の顔に入ると思っていた拳は相手に当たることはなく伸ばしていた腕は相手によって捉えられ。腕を離そうとした時には既に時遅く、腰が浮き上がる感覚に声を上げれば遠くで相手の名を叫ぶ男の声を耳にしながらやがて来るであろう痛みに耐えるべく強く歯を食いしばり。「---ッ、て、あれ?」しかし待てど待てど痛みは来ず、中途半端に浮いた足の感覚に気づけば驚いたように目を瞬かせ。途端掴まれていた腕が離れればよろけつつも何とかバランスを取って着地。声を荒げる相手の言葉は理解出来ないが、少なくとも相手に何かが起こっているというのは様子を見るだけで理解できて。その様子にただならぬ雰囲気を感じ取れば「おい、どうした!何があった!」と説明を求めて)
(/大丈夫ですよー! レベルと性格的に息子は不意打ちに弱いと思うので、大人しくぶら下げられておきます(ぇ← 李燕さんの様子に攻撃するに出来なくてオロオロしてしまっt←)
160:
妲姫 [×]
2015-08-29 00:24:22
>アサミ
私も良くないっての。だ か ら〜、そんな接近職のエキスパートのカンストプレイヤーのあんたと真っ正面から正々堂々やるなんて、真っ平御免だわ!最初からあんたと知ってたら開幕早々フレアなんて唱えないっつーの。これは立派な騙し討ちよ騙し討ちっ!
(ひょいと距離を取って支えから免れて反転し向き合うようにすればきっぱり良くないと否定し。人差し指を向け『だから』の一言一言で人差し指で相手の額を三回つつき。切り札の凶獣化を使えば一定時間は互角にやりあえる自信はあるが、バッドステータスのHP減少もあり直ぐに此方のHPが0になって死亡してしまうだろう。その上現状はライフを失ったら実際に命を落としてしまう危険性もある。命をかけてまで戦う程戦闘狂でもなし、紛らわしい格好のせいで舐めて最初から隙の多い大技を使おうとしたのは自分が悪かったのだが責任転嫁しジト目を向け胸の下で腕を組みまくし立てるようにして言葉を浴びせ。確かに相手の言う通りにゲームだった頃とはまるで別人のようだがゲームが現実となった今リアルの性格が表に出るのは可笑しくはない「こほん…何、それがリアルの素のお前だろう?他の皆はどうか知らぬ…だが妾からしたら違和感は拭えないも、変に思う事はないぞ。その内慣れるしな。順応性が高くなければこの世界で生きて行けないだろうしなぁ。」咳払いをすると落ち着いて来た事もあり何時ものロールプレイ時の口調に戻り手の甲で横髪をすくい上げながらふふんと笑って。)
(/まさかの(笑)松岡くん想像余裕でした←
許可ありがとうございます。)
>ヒビキ
お礼?構わぬよ、これも商売の内だからなぁ。
(紹介もしたし折角の休みだNPCと話すのはこれぐらいにしてゆっくり羽根を伸ばすかと話を打ち切るタイミングを伺いつつも和やかに談笑し別れを告げようとしたタイミングで此方へと走って来るのは冒険者のようでチラッと目を向けて。まだ若い青年と言っても中学生か高校生のプレイヤーの容貌、見た事がない事からギルドのギルマスや副ギルマスでもなく攻略に重点を置いたトッププレイヤーの姿を思い返すも見覚えがなくフリーの冒険者かと検討を付ける。最も暗殺ギルドなどの裏の仕事の人物だったならば知らずに、ヒーロー衣装を着た相手ならば特徴的だから一発で分かっただろうが。そしてその青年が口にした自分の事を知らないという台詞に目を瞬かせ「これは少し驚いた。我ながら有名だとは思っていたのだが…。いや、無知とは恐ろしいとはこの事か。其方、人に名を尋ねる時は先ず自分からと言う言葉を知らぬのか?礼儀を弁えよ、坊や。」額に人差し指を当てて考えるが相手が物を知らないだけかと当たりをつけて、次に胸の下で腕を組んでふふんと笑って初対面ながら偉そうに注意をして。)
(/結論、ご老人のお話は長いので時間がない時は気を付けるようにと事←
此方こそキャラの特性上初対面から偉そうにしてますがお許しください!)
>燕
トラウマになってドラゴン恐怖症になるわ。生き返れたらの話だがな…。
(腰を抜かすどころか次からはドラゴンと遭遇したら立ち向かえなくなってしまうだろうと予想して苦笑いし。更にゲームだった頃とは明らかに違う今、神殿での蘇生システムはあるのかどうか不明で〝自分では〟試す気にもならずに。検証の内の蘇生の可否については自己保身の為に早期に知りたい事であって、見知らぬプレイヤーでの実験をするならば倫理に反した犯罪者をあてがうかと話しながらも決定し。)
うむ、0時のアップデートがトリガーになった事は明らかだが…現段階では分からぬな。聞き込みをして判断するしかあるまいよ。心配なのはリアルでの肉体だ…コールドスリープが出来るとしても限られた人間でないと難しいな。まあ、現実との連絡手段が見つかったら妾の家族に伝えてやるから東遊記の皆は安心しておくんだな。
(魂があるものだと仮定して、荒唐無稽な話ながらゲームの自キャラに憑依しているのが直ぐに考えられる状態。ならば元となった肉体はどうなっているのか、考えたくはないが魂が抜けたのならば肉体は生物としての役割を終わらしてしまったのか。前提条件が違くてプレイヤーが見ているリアルな夢での話なのか。後者ならばありがたい話なのだが前者ならば措置のとりようもなく言葉では深刻そうな事を言っているが口は悲観的ではない様子。何故ならばリアルは裕福な財閥の一族の一人の内に入っているのだから。そして仲間と見なした者にも同じ措置を施してやるとふふと鼻高々に。)
161:
ヒビキ [×]
2015-08-29 01:34:32
>妲姫
-----むむっ、それは確かにそうだな。すまない、俺としたことがすっかり失念していた!
(煌びやかな衣服と姿を持つ相手の名前は結局思い出すには至らず、それどころか有名又流行の人物にはとことん疎い自分はよくNPCの子供達にさえ"遅れてる"なんて言われることが多いことを思い出し。恐らく此処まで考えて一文字さえ浮かんで来なければ知らないのだろうと最早思い出すことを諦めるが、相手からの指摘に少し驚いたように目を丸くしてから納得したように腕を組んでは唸り上記。ヒーローを目指す自分が礼儀を忘れるなんて、ヒーローに憧れてくれる子達にも自分を頼ってくれる人達にも失礼極まりない。相手のご最も過ぎる指摘に何度か頷くと組んでいた腕を解き、そして軽く目を伏せ息を吸い込むと真っ直ぐ相手を見据え。「俺の名はヒビキ。正義を信じる人たちを守る為にある正義の味方だ!貴方も、何か困ったことや悩み事があったら俺を頼ってくれッ!」屈託のない笑顔を相手に向けて浮かべれば、大きく広げた掌を相手に向け。暗に握手を求めつつ、自分も名乗ったから相手にも名前を教えて欲しいという意思表示をしながら笑顔で見つめていて)
(/息子もおばあちゃんの話はよく聞かされてると思います、たぶん本人は全く気にしてないと思いますが← 全然大丈夫です!息子は気にしないどころが礼儀を教えてくれた良い人だと認識したようです……物知らずすぎて怒られるんじゃないかな←)
162:
妲姫 [×]
2015-08-29 02:59:55
>ヒビキ
うむ…気を付けるように。
(『無知』に『礼儀を弁えろ』剰え最後には『坊や』呼び。この年の少年からしたら腹を立てて不満そうな顔や怒って攻撃して来るなど若い故の行動の一端でも見せるかと思えば予想とは一転、腕を組んで考える様子。そして自分の物言いに同意する言動の後に素直に謝られてしまい、調子が狂い眉間に皺を寄せて頷くと短く注意をして。続く自ら正義の味方と言う今時珍しい熱血漢な台詞にああいい子だこの子、でも簡単に利用されたり騙されそうで危ういなと認識し。正義の味方と自称した相手に世間の厳しさを教えてやろうかと。「妾は妲姫、ヒガシノで活動する東遊記と言うギルドのギルマスをやっておるのよ。ほら、今妾から攻撃されたら避けられぬだろう、攻撃されるとは全く思ってなかった筈だ。そしてスキルには直接触れて発動させるタイプの物が幾つかあるのは知っているか?街中とは言え安心するのは早計だ…相手の事を良くも知らずに安易に握手を求めるのは止めた方が良い。ゲームが現実となった今特に女性からしたら男に何かされる恐怖もある…治安の悪い所でゲームの抜け穴を利用した昏倒事件が実際起こっているし。もっともアキバならばまだ安心だがな、エミシやヒガシノだったらていの言いカモとしてターゲットにされるぞ。」先ずは礼儀に則って自己紹介。差し出された手を見るが腕を組んだまま手を動かす素振りを見せず。指輪の効果をオフにして狐耳と九尾が音もなく出現したかと思えば九つの尻尾が相手を囲むようにして頭頂部.首の両サイド.鳩尾.脇腹の両サイド.後頭部.背中.片目.に尻尾の先端を突き付けて。スキルも何も発動させていないのだから現時点ではなんの攻撃力もないのだが。街の中のPKは衛兵が対策をしてくれるが殺害と判断されない限りは何をしても犯罪者からしたら有効な悪事を働けるのも確か。表沙汰にされない情報も幾つか耳に入るので全ての人が善人とは限らないと知らない人は信用するなと返して。)
(/でしょうな(笑)いい子ですもんね←
もう直接バーカとか悪口言わないと怒らないんじゃないかなと。ちょっと放っとけなかったのでお姉さんがお節介の警告を←)
163:
アサミ [×]
2015-08-29 03:17:59
>ヒビキ
あ、あぁ…僕はアサミ、よろしくね。
(同じ班の冒険者を見つけられないままでステータス画面を開いたまま左右に目線を動かして名前を確認する作業を続けていると、相手の方から先に自分のことを見つけてくれたようで唐突に声を掛けられたことに少し驚きながらも挨拶を返し、自分も青い故に人のことを言えた口ではにのだがこんなに若い冒険者が後衛ならまだしも前衛職として他の古株の冒険者達や、もっと歳を召している冒険者なんかよりも率先して動いていることにある種の違和感的な感覚を覚えていて、相手に差し出された手を握り返しながらこれはゲームの中のただの簡易パーティの結成ではなく、自分の信頼できる仲間達と背中合わせで命を預けあって戦う運命共同体という名の一つの集団であることを改めて意識し、それと同時に目の前にいる活気に溢れた少年もまた戦場へと赴けば傷付くのは必然であるために、自分は彼の命も一つ分重く預かっているのだと再認識しつつ握手を終えて打ち合わせを始めようと、彼以外のメンバーも集めてしまおうと考えて再度ステータス画面を開いて周囲の中からメンバーを探し続け
(そういった点はゲームシステムのままですので、ステータス画面から開けるアイテムストレージから選択、或いはアイテムとして手に持った上でテキストの中の装備欄から装着すれば瞬時に装備変更が可能です。戦闘中移動中問わず可能ですが、装備リキャストはあるので戦いながらの変更は難しいと思われまするorz)
>エリック >セキ
急だね…僕は黄色かな。
(ゲーム時代から少し特殊なメンバーとして関わっていたエリックでは在るがこの世界では冒険者補正なのかレベルや職業で肉体に変化が生じる。魔術師であれば呪文を詠唱する上での呪文自体が呪文を浮かべれば頭の中に自動的にインプットされていたように浮かび上がり、前衛職であれば体の動かし方や敵の動きの把握と自身の体の動かし方、あるいはフィールドでの立ち回りやその他の細かな意識に至るまで様々。しかしながら、実質的なレベルが低く、諸にサブ職業をメインとして活動していたエリックの体には当然ながら相応のレベルの冒険者補正が掛かっているはずで、そんな中でも相手は寒いといいつつ喋るほどの余裕があることから当時の無謀な戦闘劇を乗り越えた末の精神力故に、これだけの余裕を保ったまま追従しているのだろうかなどと考えながら相手の質疑に答え、今回のような個人的なクエストにセキや他のギルドメンバーを招集したのは申し訳なかったなんて思い返しながら歩き続けつつ、遠めに見えてきた今回の討伐対象の巣窟となっている洞窟系ダンジョンの『幽玄の洞穴』の中で、周囲に吹き荒れる吹雪の風が木霊して甲高い音を立てながらも中で解けている氷柱から滴る雫が、下に溜まった水溜りに落ちるエコーの掛かったような響き渡る音に耳を済ませていよいよと自然回復力増強の首飾りだけ装着して他は初期装備と未装備のままダンジョンに向かって前進して行き
>李燕
あー!…あの時のアサシンさんかぁ!…
(モンスターに使った際はモンスター自体の重量的な影響か先ほどのような異常なノックバックは全くといっていい程起こりえないのが標準だったのだが、突発的とはいえダメージの薄い追加効果重視の攻撃を冒険者を対象として放ったのは初めてであって、環境ダメージ云々ゲーム時代は冒険者には大して関係なかったもののダメージの他に、別個に痛みという概念がこの世界に来てからというもの認識されるようになった為に対象が心配になって確認しに走ると既に捕縛された状態にあって、そういえばと大元の自分に叫んでいた人物の方へと目線を動かしていくと相手も自分のことを偶然にも見ていて、しばらくの間相手が誰だか解らなかったものの相手から自分とこの前会っていた発言をしてくれた為に記憶が蒸し返して相手のことを思い出して、つい声を上げてしまい
>シノノメ
僕はアサミ…モンクだ。
(純粋な相手の手を握ると相手に習って自己紹介がてら自分の職業を言いつつ懐かしい相手と同じ職業の旧友を思い出しながら、ソーサラーやその他の職業は旅団の連中を目標に日々レベリングなどに励むのだろうが、彼に至って言えば自分の知る限り最強のサモナーは某引きこもりしか思い当たらず、他にもフリーの冒険者などは多数いるが何れは彼に支持する事になるのであろうことを考えると何だか可哀想になってきて、しかしながら、自分の中で湧き上がっている酷な運命を相手に伝えることも出来ないまま考え始めてから歪んでしまった自分の表情を戻せないまま挨拶を終えて、実力がある…というか、戦力として頼もしいこと限りなかったのは事実だったはずなのだが何故あんな風になってしまったのだろうかなんて思いつつも矢張り口には出さないままでいて
>妲姫
そもそも僕が本当に初心者だったらPK判定で衛兵に殺害されてたと思うんだけど…。
(相手が素の状態で妙に怒っているのが解る表情で言葉を並べながら自分の額を幾度か人差し指で突いているのに対して突かれる度に目を細めながら、相手が自分に殺害される危険を今更ながらに再認識したのか自分とわかっていれば戦闘に移行しなかった旨は伝わって来たものの、最初に自分を実験台の初心者として殺害しようとしたのは相手である故に現状で自分は死んでいない為に何も起こっていないが、実質誰かを街中で殺害した場合は戦闘行為禁止区域内での戦闘行為及びPKとして判定を受け、殺害した判定対象を殺害する為に衛兵が瞬間的に現れて無抵抗なまま殺害されてしまう為、何れにせよ先ほどの行動の最終点に至るまでに誰かが止めなければ既に一回死んでいるという状況になっていたのは明白であって、昔から変わらない点ではあるものの当のロールプレイを気に入っているのが伝わってくるレベルで急に会話を建て直し、あまりに急激な相手の人格の変化に一瞬驚きながらも驚異的な魔法とは裏腹に何だか子供のような可愛い面もあるのかと、画面の向こう側ではわからなかった相手の一面に少し微笑ましさを覚えて堪えながらもクスッと笑ってしまい、しかし、現状で解らないことが多過ぎる故に相手にこのような形とはいえ一番初めに会えたのは幸運とも言える出会いであって、多少面倒ごとには巻き込まれるだろうが暫くは相手と共に行動しても損はないだろうと考え始めていて
164:
リーナ [×]
2015-08-29 03:28:09
>アサミ
……やっぱ別れて正解だね、考え方が違う
(良くも悪くも自分を大事にしないプレイング、それは如実にリーナの性格が現れていると言える。つまりそれがたがうなら、やっていけないという事だ。)
…ありがと、じゃーね
次に会う私は多分「エミシのボス」だから
(ひらひらと手を振って、改めて店へと消える。二人の距離は、扉一枚よりもずっと広かった。)
(/レス遅れごめんなさい、やはり先のロール回しの方法は私には負担になるので変えさせていただきます。)
165:
ヒビキ [×]
2015-08-29 03:46:08
>妲姫
-----東遊記って、あの……。
(相手の口から出てきた『東遊記』というギルドの名前。物知らずな自分でも名前くらいは聞いたことのある大規模ギルド、それも伝説のパーティ『旅団』のメンバーが仕切っているいうギルドだと分かれば今更になって驚いて目を見開き。しかしそれも束の間、人間の姿をしていたはずの相手が一転して狐の獣人の姿に変わり、音もなく現れた尻尾が自分の全方位を囲い込むように先端を向けられ。暫し目を瞬かせて目の前の相手を見つめていたが、それもすぐに打って変わって先ほどと同じような笑顔に変わったかと思えば「なるほど……そういうスキルがあるのは承知していたつもりだったが、そう考えると確かに安易に女性に触れようとしたのは俺の失態かもしれない」と小さくうんうん、と頷き相手の言葉に納得の意を見せ。次いで口を開けばさも当然と言わんばかりの表情で相手を見つめ、「忠告痛み入る。でも、俺も理由なく握手を求めたわけじゃないぞ?さっき、貴方とばあちゃんが話していたのを見ていたが……ばあちゃんはとても優しそうな顔をしていた。人をあんな風に笑顔にさせられる人が、そんなことを簡単にするとは思わないだろ?だから握手しても平気だと問題ないと、俺なりに判断したんだ」どうしたって冒険者とNPCの間の溝は深く、時が経った今でさえ改善は見込めない。こうして自分と話してくれるようになった老婆だって、以前は他のNPC同様自分には懐疑的で。そんな老婆があんなに嬉しそうに話をしていたのだから、相手がわざわざスキルと使ってまで自分を痛めつけようとするはずはないとさも当然のように述べ。パッと笑顔になれば、改めて、と一度引っ込めた手をまた伸ばして「……それを踏まえて。貴方が良ければ俺と握手をしてくれないか?勿論、その気があるならスキルだって使ってもらって構わない。それで少しでもしてくれるのなら……俺は正義の為に一時の苦痛ぐらい耐えしのいで見せるから」と、相手にまた握手を求めて)
(/いい子というか単純バカというか何も考えてないというk←
バカって言われても多分怒りません、自覚があるので←でもアホって直接言われるとちょっと怒るようです← 妲姫姉さん優しい……でも姉さんの優しさを尽く砕いていくという←)
>アサミ
---あッ。同じ班の人ならさっきあっちの方に見かけたぞ?
(声を掛けた相手が手を握ってくれたことがまず嬉しくて、ニコニコと嬉しそうに笑顔を浮かべてはそっとその手を握り返し。冒険者の間でもなかなか仲良くするというのはギルメンでもないと難しいこの世の中、こうして握手をしてくれる人もめっぽう少ないのは致し方ないこと。しかしそれだけにこうして相手が素直に握手を返してくれたことは自分が喜ぶには十分な出来事で、こんな人と一緒に戦えるなら安心できそうだとあえて口にこそしないが思っていて。ステータスを開いてメンバーを探している様子の相手を見れば、上記を述べて顔を覗き込むようにして。「こうしてる時間も惜しいからな。急いで打ち合わせをして、困っている人を助けに行こう!俺についてきてくれるか?」そう言って相手の前に立つと、クエストメンバーの名前とステータス画面が一致する集団の方向を指差し。どこか浮き足立つような、というよりも急いでいるような雰囲気で相手に言えば、背を向けてその集団の方に歩き出して)
(/なるほど、了解しました! 詳しくご説明頂き感謝です……!)
166:
妲姫 [×]
2015-08-29 05:01:34
>アサミ
ふんっ、最初からPKする気はなかった。途中で建物に標的変更したしな…少しダメージを与えて外傷や痛みがあるかどうかだけ判断したかっただけよ。
(実際は得る物も多いからとPKをしてみようかとは思ったが、衛兵による無慈悲な殺害にもし蘇生が出来ず人殺して生々しく死体が残ったならばと抵抗があり覚悟が足りなかった。少し放っておけば自分がやらずとも誰かが同じ事を試すだろうとも思ったのもあるしゲームとの差異はダメージを与えた場合の事だけを収穫にしようと標的変更のテクニックを使った。これは標的に定めた敵に諸に攻撃を与えずに与えるダメージ量を減らす技術であり有用点は様々。今回の場合に至っては初心者に諸に浴びせたら即死は紛れなかっただろうが掠らせるだけならば殺しはしなかったと途中で計算し計画を変更したのだが当の相手がまるで無傷だった為に誠に勝手な話だがプライドが傷付いたから暴走したのであって、もし初心者ならば怪我をさせてポーションを使わせてなど他にも試す事が出来たのにと溜め息を。急に笑われてなんだかバカにされた気がしてむすっとして「何を笑っておる。何はともあれだ…これで、フィールドでの検証も出来るな。幾つか回って今まで通りなのかの確認や、新たなクエストなどの情報なども掴めるかもしれない…あるクエストをクリアしたら、現実世界に戻れるかも知れぬし。何か適当なクエストに向かおうぞ。」相手と出会えたのは幸運だった。今の状況で一人ソロでフィールドに出て魔物を狩って回るわけにも行かないし壁役の相手とならば魔術師の本領も発揮出来る上に良く知る旅団のメンバーだから連携も取りやすい。エミシなどの治安の悪い場所でも護衛としても最適だ。アップデートを境にやって来たかは十中八九そうだとは言い切れないも街に来て混乱しているプレイヤー達の姿を目にしたからか皆ゲームの世界に連れられて来て然程時間が経っているわけでもないと推測出来る、自分達が放り込まれた理由はアップデートに関係しているとしたら何かやらせたいから人為的な物だと仮定すると予想出来るのはクエストのクリア。俗に言う全クリでもさせる為かもしれない。もっとも仮定の話に過ぎないも情報を得るならば相手と行動するのは都合が良くて既に一緒に行動することを前提に話を進め。)
>ヒビキ
…?
(ギルド名を伝えたら反応があって流石にギルドの事は知っていたようで。これも聞いたことがないと言われたら流石に呆れるか、ゲームを始めたばかりの初心者なんだと思う所だったのだがそうではないようで取り敢えず一安心。攻撃を寸止めした事で何か反応があるかと思ったのだが笑顔を向けられ顔をしかめて。どうやら納得したようではあるが続く言葉を聞いて「…確かに人を見る目はあるみたいだがな…甘い、ジャイアント・ビーの蜂蜜並に甘いわ。悪徳商人なんかは人の良い顔で近寄っていい人に見せかけて平気で騙し切り捨てるなんて簡単な話よ。相手の情報も知らず況してや話してもないのに判断するんじゃありません。」面と向かって内面を褒める台詞にしきりに何度か相槌を打つも人差し指を立てて横に振ったかと思えばそのまま人差し指で額をついて再度注意するが毒気が抜けた風でやれやれと言った仕草で首を横に振ると差し出された手を掴んで「全く、どんだけ妾と握手したいんだか。本来ならばCDを買って数量限定の握手チケット手に入れてからしてやるのだが…光栄に思うのだぞ。それと妲姫さんと呼ぶように。」これが全て演技で悪事を働くつもりなら大した演技派な役者だ。これで騙されたなら仕方ないが腹芸は見るからに苦手そうなのであり得ないだろう。スキルを使ってもいいとの事ではあるがそう言われると使うに使えないではないか。茶化すような事を言いながらも冗談で鼻を鳴らして。実際サインをせがまれたり握手を求められたりする事もあるのだが前者は兎も角後者は周りに誰か信頼出来る物がいる時にしか行わないのだが。)
(/大した違いないのにバカは良くてアホはダメとか←
真っ向から否定するではなく肯定しながらも自分の意見を貫くスタイル((純真さが眩しい←)
167:
シノノメ [×]
2015-08-29 06:25:50
>アサミ
アサミさん、ですね。....?どうしました...?
(自分と同じように名乗り、握手を返してくれたことに若干ホッとしてよかったら友だちになれたらいいなぁ、あとなにか恩返しをしなきゃななどと考えていたのだが、突然相手がなんだかすごく微妙な表情になるのを見て、原因が分からず「もしかして僕手汗が酷かったりした?...いやそんなことは.....」と自分に何か非があっただろうかと心配になって、軽く首を傾げながら不安そうに相手を見つめ「握手とか嫌でした...?」と、エルフ特有の長い耳を内心を表すようにしょんぼりと下げながら聞いて)
(/アサミさんにあっちでもこっちでも握手させちゃいましたね...w)
168:
李燕 [×]
2015-08-29 14:10:43
>>シノ
…迷惑じゃないよ。(と言いながらも相手の零れだした涙を止めるすべも思いつかずその後ただ黙って頭を撫でることしかできなくて。暫くずっとその行為を続けていたがふと何かを思い出したかのように撫でるのをやめアイテムボックスから丁度今日のアップデート前に作った料理アンパンを取り出して)…これ食べれると思う?(なんて随分と神妙な声で相手の気分を変えさせるかのように食べ物を見つめながら訊くように呟くとそれを半分にして食べてみてからもう片方を相手に差出し)辛いときには甘いもの…ってね(なんて慰めるかのようにおどけていってみて)
(/男前だなんて…!そして息子殿は慰めるために自分が作ったあんぱんを差し出しました←)
>>ヒビキ
あーっと…ごめんごめん。ちょっといろんな人から念話が来てて視界が大変なことになってた(暫く相手が心配そうな声を上げるもずっと操作をしており,やっと一段落がついたためあははなんて笑いながら状況を説明して。すると先程まで気絶していたギルメン達がこちらに来て一人は相手に向かってカラカラと笑いながら「お前東遊記の副ギルマス相手に喧嘩をふっかけるとは…すげぇな」なんてある意味感嘆したような声で話かけるし,一人はこちらに向かい「遊ぶのもいい加減にしてください!!」なんて叱り付けているおかん状態と化していて)
(/そしてここでネタばらしというタイミングを考えていない行動←)
>>姫様
あぁー…もし肉体のみで魂無かったら俺病院住みだったし普通に葬式に直行になってるから心配だな。そこは。(なんて,初めて病院住みであった事実をさらりと言うと階段で立ち止まり腕を組みながらそんなことになっていたら帰ったときゾンビになってるのか?なんてバカなことを真面目に考えて。だが、すぐに相手の言ったことに興味を示したのか考えるのを止めて)可靠!(クェ゛ァカオ! 訳:たのもしい!)(なんて一言を言った瞬間に,同時進行でしていた最後のギルメン一人にメールを送ることが終わり一息をついて)なら、無事帰ってこれたら御礼をしないといけないな(なんて世間話をするかのように楽しげに言ってみて)
>>アサミ
お久しぶりと,捕まえてくれて有難う。また逃げられたら今度は…ま,それは置いておいて。名乗ってなかったね。東遊記の副ギルマスを勤めさせてもらってる李燕です。先日はどうも(にこやかな笑顔で捕まえてくれた相手にお礼を伝えると小さな声でなにやら不穏なことを犯人に対して呟いて。しかし,すぐに話題を変えると名乗ってなかったことを思い出し自分の名前を言って。ずっとフードをしたままであったためフードをはずすと狐獣人特有の耳が現れピコピコと動かしながら)ヒガシノへようこそ(と歓迎をして)
169:
シノノメ [×]
2015-08-29 16:38:15
>李燕
....?え、これアンパン?
(情けないなと思いながらもどうすることも出来ず、優しく対応してくれる相手に甘えていたが、相手の神妙な声に何事かと顔を上げると相手が手に持っていたのはどう見てもアンパンで、なぜ急にアンパンを、と拍子抜けして自然と涙もとまり、潤んだ大きな目をパチパチと瞬かせ)
くれるの?...ありがとう。
(半分ちぎってくれたあんぱんを受け取ると柔らかく微笑んで礼を言い、また気を遣わせちゃったなと申し訳なく思いつつも貰ったものは遠慮なくいただこうとあんぱんを一口食べると、「美味しい!さすがは李燕」とパァッと表情を明るくして相手を褒めて。現実世界でも、「怒らせても食べ物一つで簡単に許してくれる」と周りから言われていた程度には単純で、また「本当に美味しそうに物を食べるね」ともよく言われていたのだがどうやらそこも変わってはいないようで、もふもふと幸せそうな表情で食べ進め)
(/うちの子とても単純な生き物でして...。バッチリ慰められました)
170:
ヒビキ [×]
2015-08-29 20:50:59
>妲姫
----むぅ、そんなに甘いことを言ってるんだろうか。
(至極当然のことを自分は言ったまでだが何故か相手は顔を顰めていて、それを不思議そうに見ていたがすかさず額を突かれると少し不満そうに口を尖らせて上記。しかし相手が手を握ってくれたのがあまりにも嬉しくて、ぱぁっと表情を明るくすれば「おうッ!つまり、本当はCDを買わなきゃいけないのにこうして握手してくれる妲姫さんは優しい、ということだな!」なんて、相手の言葉を聞いているにはいるが自分のものさしで当てはめたからから相手の言いたいことからはかけ離れたことを述べ。ニコニコしながら相手から静かに手を離すとふとじーっと黙って見つめていれば、「……そういえば、そんな偉い妲姫さんが何でアキバに?」と思い出したように問いかけては腕を組み首に釣られて軽く体を傾けながら不思議そうにして)
(/頭が悪いのは認めるけど、マヌケは認めないぜ☆とのことです←
正義になる上で大事なのは受け入れること……と言いつつも、根は頑固者なので真意が伝わってるかは怪しい……←)
>李燕
な、なるほど……人が多い時ならではの弊害だな!
(ひと段落したらしい相手から説明を受ければ、自分はレイドクエストぐらいでしか経験はないが念話の承認が視界を邪魔していたらしい。そんな相手の状態に納得したように上記を述べて頷きながら、そんな状態にあった相手を殴るなんて理不尽なことをしなくてよかった、なんて内心心配していて。すると先ほど倒したはずのギルメンの男が笑い飛ばすのを聞けば、その相手から出てきたギルドの名前に何度か目を瞬かせ思わず「東遊、記……?」と呟いて。ギルドに所属せずレイドにも参加しないことの方が多い自分でも知っている、五大都市の内一つを治めている大規模ギルドの名前。そんな組織の副ギルマス、とその男が指したのは自分が殴りかかろうとしたまさに目の前の相手で。叱りつけられているその人を見れば、どんどん顔から血の気が引いていけば「うわああああ!あ、あんた、悪の組織のボスじゃないのかあああああ!」と両手で頭を抑えて唖然としたように叫び声を上げて)
(/ネタ晴しされて自分がしたことの重大さに思わず叫んでしまいました←
茶目っ気全開な李燕さんと一緒にいるとギルメンさん達のお世話スキルが上がりそうd←)
171:
アサミ [×]
2015-08-29 20:54:20
>リーナPL様
(了解致しました、ところでこの後の展開はどう致しましょう??)
>ヒビキ
…はぁ…この湿気と匂い…
(NPCがこんなところに来る用事もなかろうになんで来たのか疑問に思いながらも初めに顔合わせをしたモンクの少年の握手を終えた後の笑顔を思い出していて、暗い洞穴の中を24人もの集った猛者達が歩く足音や鎧の擦れ合う金属的な甲高い音と布の擦れる独特の倍音、ゲーム時代にはなかった冒険者同士での本当の意味での信頼や喜びなどの感情やネガティヴな考え方や劣情など、その他にも環境的な意味で先ほどから聞こえている音なんかは当にそれに相当するところにあるのだが、存在し得なかった現実とゲームの境が完全に埋まった今目の前に広がっている現実を前になんだか色々と感慨深くなってしまって、先ほどの相手の笑顔もこんな時勢の上を考えれば無理もないことであり、NPCと冒険者の間は愚か冒険者同士の間でもサブメイン問わず職業スキルを悪用したPKや窃盗行為が日々悪化していて、こんな状況下でも前記の様な冒険者と現在集まって行動を共にしている24人のパーティメンバーのような考え方の違う冒険者達が混在している現実があって、そんな中で現実世界であった頃はシステム、現在で言えば本能という言葉が相応しいのだろうか、無意識で動いているモンスターという存在によって脅かされているNPCたちの対処しようのない現実があるのもまた事実であって、しかしながらそんなことを考えているのも現在のパーティメンバーに影響を来たしてしまうかも知れないと左右に首を振って、前衛班の周囲のメンバーと共に警戒を強めながら周囲にモンスターがいないか警戒しつつ進んで行き
(打ち合わせ諸々がグダるのが怖いので少し時間飛ばさせて頂きますね!)
>妲姫
外傷は解んないけど、痛みや熱的な感覚はあったよ。
(相手の攻撃は自分のHPゲージこそ減らなかったものの冒険者補正のペインアブソーバーの効果ありきではあろう程度の痛みでは合った故に現実ほどではなかったものの、事実相手の攻撃によって皮膚にダメージを受けた痕跡が残っていることと痛覚的な感覚や熱の暑さを感じたのは事実である故に苦笑ながらそう答えて、そうこうしている内にスキルの補助効果の継続を行っていなかったために効果時間外になって表情がもとに戻り、相手の意見が耳に入ると色々なことを試したいのは勿論そうなのだが現実問題として死んだ人間がこの世界でどうなるのか、本当に一人の人間として命を落としてしまうのか或いは冒険者としてシステム通りに大神殿へと帰還するだけなのか、そういったことが解っていない以上はフィールドに出るのは少し危険な気もしている故にあんまり気が進むような表情も出来ないままでいて、「妲姫、取り合えず昼間のうちに一回フィールドでモンスターにエンカウントしてみようよ。もしも、この近隣のモンスターでも僕たちに向かってきたら彼らにはシステムなんて関係ない、ただの生き物ということにもなるし。」と言葉を続け、昼間であれば危険なモンスターも少なくアキバ近隣となれば基本的なモンスターのレベルも低いはずなので、自分達を含めた最強クラスのレベルを持つ冒険者に対しては防衛機能として襲い掛かってくることはゲーム時代にはなかった。しかしながら、現実世界で弱者が強者に絶対に牙を剥かないかといえばそんなことは絶対に起こりえないとは言い難い故に、先にクエストを受けてしまうよりもモンスターとしての本質を知った上でフィールドを行動したほうが利口だと考えて相手にも提案し、個人的にはこの世界について知ることやこの世界を出ること以前にこの世界で自分達がどう生きていけばいいのか、この世界では自分達はどういった役どころにあってどういった生命体として見られているのかを考えるほうが先決と判断していて一先ず相手と行動する方針は固めたまま今後の予定を考え
>シノノメ
…いや、なんでもない。そんなことより、ここからどうやって出ようかぁ…。
(先ほどは突発的な行動ゆえに流れのままに中々に奥のほうまで進んできてしまったのだが恐らく今から引き返せば先程襲われていたモンスターが待ち構えている、しかしながらここで待機していても埒が明かないのも事実である故に何かしらの手段を用いて現状を打開するのは決めていて、現状の状態で先ほどの相手とエンカウントすれば自分こそどうにでもと思えるものの相手を巻き込むのは聊か不本意であって、何かしらの抜け道やアイテムを使った帰還が可能であればそれが一番ではあるのだが実質そんなものは持ち合わせておらず、もう一つの残された手段としては相手と共闘して何かいい奇襲手段さえあれば瞬時に討伐することも不可能とは言い切れず、多少危険かも知れないが唯一残された手段として何かいい方法はないかと頭を巡らせて考え始め
>李燕
…『東遊記』!…それは奇遇!僕はソロでモンクをやってるアサミだ。妲姫って人はいるかな…??
(当の妲姫本人からは彼女がマスターであるという情報は全くなく所属している時という情報だけをテキストで確認しただけであって、大規模なギルドであることとヒガシノを拠点に活動していること意外は全くといっていい程情報がなく、しかしながら今回は急な用件で相手の所属するギルドのマスターに用事があってきたのだが先ほどの事故に遭遇してしまった次第で、一先ず相手の自己紹介にあわせて恐らく知らないではあろう自分の名前を名乗ると共に単刀直入に本題に移ろうと、当のギルドに所属しているであろう情報しかない故に少々不思議な聞き方で相手に質問する中で、この街では恐れ多く名の通っているであろう相手の名前を旅団時代から一緒である為に当たり前といえば当たり前だが、そんなことを知る由もない相手の前で気安く呼び捨てにしたままで質問を続けていて、特別何かしら気をつかう理由もない故に此方としても無自覚なまま相手の返答を待ち
172:
リーナ [×]
2015-08-29 21:25:18
アサミ
(/とりあえずここは分かれて…どなたかからの絡み希望があったなら、其処に行きたいと思っています)
173:
ヒビキ [×]
2015-08-29 22:40:07
>アサミ
……こんな場所に、人がいるのか。
(24人もの冒険者達と一緒に赴いたのは独特の匂いと感触を漂わす暗い洞穴で。周囲の冒険者達が発する些細な音の数々に自然と緊張感を増しながら、こんな場所に守る身がないNPCがいるのかと思うと変に息が詰まり。街から出る際、いつ戦闘が起きても大丈夫なようにと装備変更し自分の姿はまさにヒーローそのものの姿をしており。周囲の冒険者と比べれば当然、赤を差し色にしているこの服はこの暗い洞穴でも十二分目立つ。モンスターからの格好の餌ともなるが、同時に自分の姿がNPCに見えて少しでも希望になれれば。自分が的になり他の冒険者達がその間にNPCを救い出すという作戦でも全然構わない。一刻も早く助けに行きたい----そんな早る気持ちを必死に抑えながら、革のグローブを強く握りこむとゆっくりと息を吐き出し。「どうか無事でいてくれ……。絶対、助け出してみせる……!」考え込むと独り言だろうとそうでなかろうと、語気を強めて言ってしまう癖がある。慎重に慎重にと進んでいくレイド独特の雰囲気に高まった緊張感のせいか、思わず語気を強めて前記を述べては両手の拳を強く胸の前に握って)
(/了解です!ありがとうございます!)
174:
シノノメ [×]
2015-08-30 01:20:33
>アサミ
そうですか?ならよかった!...僕としてはこのダンジョンをもう少し調べたかったんですけど...まだ一人じゃ無理っぽいですし、大人しく帰りますか...。
(とりあえず自分が何かやらかしたわけでは無いようだと分かるとホッとして笑顔を浮かべ、この場からの脱出方法を考える相手の言葉を聞くと残念そうに呟くが、きちんとMPを回復し、自分の召喚できる火属性モンスターのうち最も強いものを召喚したのちメインスキルを使用し強化すれば討伐もまあ可能かなぁ、と考えて。ただし力の大きいものを召喚する時にはそれ相応の時間がかかる上、スキルを使用するとまた身動きが取れなくなるため相手に頼って戦闘することになるのだが)
175:
李燕 [×]
2015-08-30 18:13:30
>>シノ
美味しそうに食べてくれてこちらも嬉しいよ。疲れたとき,辛いときには甘いものって言うでしょ?なんだったっけ…国民的アニメにもなってるし(なんて更に元気付けるかのようにそんなことを言うと折角酒場に入っているのにただ立ったままで話しこんでいる自分らに対しておそらくNPCのような存在であった彼らはどう思っているのだろうかと気になりそっと振り返るとなにやら自分たちの行動をハラハラと見守っている昼ドラ辺りを見ている主婦のような感じになっていて何処の世界でも同じだななんて考えながら吹き出すように笑って美味しそうに頬張る相手に対して)帰らないとと焦るよりもこの世界を楽しみながら帰る方法を探したほうがずっと楽しいと思うぞ?元气出来了?(ユェンチーチュライラ 訳:元気でた?)(なんていつものRPに戻して笑顔を相手に向けて)
(/慰められてくれて嬉しいです(え そして今までの展開をNPCさんたちは昼ドラをみている主婦のようにハラハラしていたそうです(息子殿談 )
>>ヒビキ
悪の組織!?不对(ブードゥイ 訳:違います)!…ということはノリで話しかけようと思って襲ってきた人ではなくて勘違いで襲ってきた人だったのか…(頭を抱え唖然としながら叫ぶ相手を見て当の本人はビックリしたかのように今までの悪役も逃げる悪役っぷりからいつもの態度で言うと,相手も勘違いをしていたがこちらも勘違いをしていたため思いっきり片手で顔を覆いつつ項垂れて。ギルメンはというと正体をばらすような発言をした一人は先程も笑って話しかけていたが襲い掛かってきた理由を聞いた瞬間におもいっきり大爆笑をして涙目となっており,説教をしていたおかん…一人は何も言わずし唖然とする相手の肩をそっとたたいていて)
(/ネタ晴らしをした後,ヒビキ君は叫びこちらの息子殿は項垂れました←
わかります!レベルがMAXになったはおかんとなるのです(いやいやいや )
>>アサミ
…あぁ。是这么回事(シーヂェ゛ァムェ゛ァフゥイシー 訳:そういうことか)(自分の大事にしているギルドのマスターの名前を相手の口から聴いた瞬間,自分の口から聞いたことも無いような冷たい声と共にそんなことを言うと目を細め威嚇をするかのような声で)いるんだよね。ギルメンと仲良くなって姫様に近付こうとする不埒者が。まさか俺関係で来るとは思わなかったよ(なんて相手の正体を知らないため今まで姫様狙いでギルメンに近付いてきた人たちと同じような考えを持つ人と勘違いをし,先程までの友好的な態度から一変した氷河のような冷たい印象へと変わって。一応どのような関係であるかを確かめておいたほうがいいかと思い)一応うちの姫様のフレンドかを訊いておくよ。どうなの?(と訊いてみて)
(/思いっきり勘違いをしております!申し訳ございません(土下座 あしらっていただいても構いません!!(え )
176:
シノノメ [×]
2015-08-30 18:54:40
>李燕
...ん、あはは、数少ない長所なんだ。んんー...?なんのアニメだろ。
(口に入っていた分をごくんと飲み込むと、これまでもいろんな人に度々言われてきた言葉に少し照れたように笑いながら冗談っぽく返し、相手の言うアニメが何かと考えるがどうにもピンと来ずに首を傾げて。パンを食べて少し喉が渇いて「牛乳欲しいなぁ...」なんて思いながらふと顔を上げると酒場にいたNPCの視線が自分たちに集まっていることに気付いて、思いっきり泣いているところを見られたことが恥ずかしくて真っ赤になり、ローブに付いているフードを慌てて深く被って顔を隠し)
ゆえんちー...?...そうだね。焦りすぎてた。
(フードを相手に目が見えるくらいまで上げ、中国語を聞き取れたところまでめちゃくちゃな発音で復唱してから理解を諦め、それから先ほどまでの焦りへの反省を口にして)
(/これでその場に居たNPCたちがプレイヤーに優しくなってくれると嬉しいですね!)
177:
ヒビキ [×]
2015-08-30 22:14:21
>李燕
うぅ……す、すまんッ!!子供達が怪しい奴らがいる助けてくれって言うから、てっきり悪の組織の奴らなんだと思ってしまった……。
(相手の様子からして悪の組織でないというのは事実なのだろう。自分がしでかしたことに気づいてますます血の気が引いていき。雰囲気もすっかり変わってしまった相手の前に立ち45度の角度で頭を下げれば自分がどうして勘違いしてしまったのかを述べ。大爆笑している男や自分に同情する男にも慌てて体を向ければ「貴方達も済まなかった……!大きなギルドのメンバーなど知らなかったとは言え、思いっきり殴ってしまった……」と相手に頭を下げた時と同じように頭を下げ。再び相手を見ては落ち込んだ中型犬が尻尾を垂らしたような表情で顔を俯かせ、「俺が未熟なばかりに貴方の大切な仲間に怪我させてしまうところだった。遠慮はいらない、けじめとしてこんな未熟な俺を殴ってくれ!」と述べればきつく目を閉じて軽く涙目になりながら相手からの拳を待っていて)
(/李燕さんにしでかしたことが申し訳無さ過ぎて、息子が責任取りに参ります← な、殴ってくれても……ええんやで……←
その内「だから~~しなさいってあの時言ったでしょ!」とおかんばりの説教で李燕さんを怒るんですね、わかります←)
178:
妲姫 [×]
2015-08-31 00:13:56
>燕
(いきなり明かされたリアルの話、しかも病院住みと言うならば其れなりに重病だったのは明白で。そんな重い話をさらりと言われて対応に困り一瞬しかめっ面になるも直ぐに話を変えて頼もしいと言われてふ〜と一息ついて。)
ふんっ、リアルでは妾に叶えられぬ事はないわ…親が偉いからな。其れよりも帰れるまで、今この現状で妾の手となり足となり馬車馬のように働き尽くしてくれれば礼は要らぬのよ。
(礼をすると言われるが鼻で笑って首を左右に振り、自分の力ではないも親が偉いと恥ずかしげもなく言って礼はいらないと伝え。代わりにこの今の解らない状況から現実世界に帰れるまで力を貸して欲しいと高慢ちきな言い方で。)
>ヒビキ
甘ちゃんだ、甘ちゃん。一度痛い目にあってみないと分からないだろうよ。まあ、まだ十代だろうし仕方ないか…大人は狡い生き物だからな、騙されたり困った事があれば妾に言うと良いぞ。
(尻尾を後ろ側へと戻して再度隠蔽の指輪の効果で耳と尻尾が瞬時に姿を消してただの人型へと戻り。不満そうな様子にしっかりと否定して軽くデコピンをして。ここで口で言っても実際体験しないと分からないだろう。確実に誰かに騙されるのは予想出来て溜め息をついて話しながらステータスウィンドウを弄って相手の名前を見てフレンド申請を送り申請が通るのは当たり前とばかりに何かあったら頼れと言って「ふんっ、優しいのではない。情け…恩情よ、温かい情の温情ではなく恩返しの情の方だからな。」どこまでも真っ直ぐな相手に根負けして行ったのだが、またも真っ直ぐで優しいと言われて鼻を鳴らすと顎を上げて見下すような仕草で上記を返し。手を離されて此方を見てくる相手に一体今度はどうしたのかと思いじーっと返すと当然の疑問を尋ねられて「うむ…アキバの視察よ。久々に訪れた故にな…以前と違いどのように変わったかなど見に来た訳だ。」本当は久々に羽を伸ばせる機会だったので休暇に訪れたのだが、遊びに来たと伝えたら普段から遊び回っていると勘違いされてもおかしくない為に休暇ついでに色々見る予定もあったから完璧な嘘ではない嘘を口にして。)
(/さじ加減が…←
複雑なお年頃なわけですね(ぇ )
>アサミ
そこはゲームとの差異だな…困ったな…同じようにいかないと。病気にもなる可能性がある…、空腹はどうだ?
(今回のすれ違いによる戦闘は完全に無駄ではなかった。もし相手が見も知らぬ初心者だったとして確実に遺恨が残っただろうし、少なからずとも自身に悪評が経ったのも確か。その点は相手が知り合いで良かったと思い。検証の一つが出来た事で知り得たくない情報ではあったが、痛みや現実世界と同じく感覚があると知って頷いて。戦闘面では以前と違い上手くはいかないだろう、俯瞰的に全体を見ていたのと違い現在は主観映像であるし、更に痛覚によって集中も出来なくなるだろうし。熱さを感じたならばそれによる体調の悪化で風邪を引くかも知れない。ポーションの類はHPを回復させるものであるし、状態異常の回復させる物ならば対応出来るか。ゲームプレイ前に食事を取った為に此方は感じる事は出来ずに聞いて。実際に目が覚めた時に荒野でウルフ系統のモンスターとはヒガシノ周辺でのエリアで遭遇し倒したのだが、相手が少なければ集団で獲物に襲い掛かる特徴があったから参考にはならず「成る程…雑魚で行動確認しておくか。場合によってはモンスターもゲームとは違い手強くなっているかも知れぬな…。さあ、今度こそ行こうぞ。」もし実際の生き物であった場合は行動パターンが一定とは限らず、魔術で消し炭にしてしまったから分からなかったのもあって。今まで通りだったら安全圏だった戦闘も難易度が跳ね上がる可能性があり、相手の意見に賛同して九尾をゆらゆらと左右に揺らして背中を向けると出入り口に向かって歩き出して。)
179:
ヒビキ [×]
2015-08-31 02:11:53
>妲姫
甘ちゃんか……そう、かもしれないな。
(相手の尻尾と耳が消えていく様はさながら手品を見ているような気分で。再び人間の姿へと戻った相手をまじまじと見つめては、目元を擦り夢を見ているような気分を必死で拭い。そんな相手からデコピンをされればあいてッ、と小さく声を上げては額を抑え。むぅと悩ましげにうめき声を上げるが甘ちゃん、という言葉には返す言葉も思いつかず。過去に自分がしてきたことを思い浮かべればあながち間違ってないのだが、やはり指摘されれば堪えるというもの。意味深に目を伏せ声に重みを持たせるが、こんなではダメだとすぐに頭を振っていつもの笑顔に戻し。そのまま相手のフレンド申請を迷うことなく承認すれば、「うむ。ならば困ったことがあったら、妲姫さんに相談するとしよう!頼れる仲間を持つことは、正義を貫く上で大切なことだからな!」とニッコリ笑い息巻いて。「恩情……お情け……?うぅむ、俺には難しすぎて分からんが……見知らぬ俺にも情けを掛けてくれるというのはやはり優しくないと出来ないだろ?なら、やっぱり妲姫さんは優しいことに違いはないッ!」相手の意図など理解するどころか、ほぼ覆して自分が結論づけたことを押し通すと満足げに腕を組み満面の笑みを浮かべ。悪気があるわけでは勿論ない。が、その発言はやはりどこか視点がズレていて。「視察……組織のボスと言えど、己の目で見なければ分からないことも多い。安全なアキバと言えどやはりそういうものか……うぅむ、正義はまだまだ休まる暇がないのだな……」視察。それは相手個人やギルドの為なのだろう。そうした視察は組織の末端でもできそうなものだが、やはりあの日以来大きく変わってしまたこの現状では相手自身の目で実情を知るのが一番。そう考えるとまだまだ日常に不安は尽きないな、と自分なりに感慨深くなっては小さく息を吐いて)
(/とても大雑把に見えて自分が決めたラインにはとにかくうるさいんです←
なんといっても、まだまだお年頃で年齢的には反抗期真っ盛りなので←やむを得ません←)
180:
イトフユPL [×]
2015-08-31 05:47:40
>トピ主様
(/すみません。返信に少し時間がかかってしまいそうなので、一週間という期限を守れそうにないです。あと2日ほどお時間をいただきたいのですが、大丈夫でしょうか?
181:
アサミ [×]
2015-08-31 09:24:24
>リーナPL様
(では、自分が返すとソロ振りみたいになってしまいますので、いったん別れたという仮定で自分が入っている集団レスでも何方様かの個人希望でもご自由に絡んで頂くという形を取りたいと思います。また、絡みたい希望や主の入っている集団レスでしたらリーナPL様の入りやすい隙間なんかも作りますので御所望の際は一声頂ければ!)
>イトフユPL様
(ご連絡有り難う御座います!寂しいですが、ご連絡頂けたのでお返事お待ちしております!イトフユPL様の諸事情に合わせて御ゆっくりで構わないので後々に返信頂ければ遡って返信致したく思います!orz)
>ヒビキ
…ヒビキ君っ!上だっ!…
(現実世界でも稀に見る狭っ苦しく天井の高い洞窟の中で周囲に立ち込めている硫黄のような匂いとそれを運んでくる風が狭い壁と壁の間を通り抜ける音が響き渡っていて、そんな中で水滴が一滴でも落ちようものなら全員が体を強張らせて警戒態勢に入るくらいの緊張感が漂っていたのだが、それ故か全員がゲーム時代とは違う現実的な恐怖と緊張の過度なストレスによって普段の二割り増し以上で集中力を失っており、後方の火力班の一人が天井に違和感を覚えた様子でチラチラ見ているのを観測士のスキルで確認して自分もゆっくりと上を確認し、それと同時に観測士のあらゆるスキルの中でも暗所に長けた『暗視(ナイトヴィジョン)』と『変温(サーモ)』を使用したところで、暗い天井に何か白いものが移っていて動いているらしきことを確認した上で、温度をカラーで視認したところその部分だけ真っ赤になっているのを見た瞬間にモンスターだと判断して、相手に伝え様か伝えまいか迷っていたところでモンスターが急降下して相手の元へと向かっていくのが確認出来、迷っている暇はないと判断して相手へと叫ぶとギリギリで溜め時間の終った後方のスナイパーが排除してくれたのを見て安堵するも、先ほどは速度で細かい分類までは出来なかったが亡骸をよくよく確認するとクエストの出現モンスターに表記されていたジェル系の破片であることが解り、確認すると同時に先程飛んで来た一体の周囲に張り付いていたのであろう数体のジェル系のスライム状の生物とも物質とも取れないモンスターが、自分達の周囲を囲うように付着してゲーム時代で言うモンスターとの戦闘遭遇であるエンカウントフェイズに入り
>シノノメ
…僕は今、君とパーティじゃない。僕は前衛職だ、まだ体力も在るし、暫くは凌げる…。
(暫く考えても相手を巻き込まずにこの状況を打破する方法は皮肉にも前衛職でソロプレイを主要としていた自分には全くと言っていい程浮かばず、召喚術師は戦闘能力が高く場合によってはソロでも活動出来るが召喚時には移動ペナルティを受けるという難点がある為に障害を受けやすく、自分と共闘してもこのエリア内にそのモンスターがあと幾分いるかも解らない状況で少し情けない自分に溜息をつくと、割り切った様な表情になって上記を述べる。意味合いとしては、パーティであれば共に行動することや同エリア内でエンカウントするとそのエリア内で戦闘を行うことを義務付けられる、しかしパーティメンバーでなければ別の人間とエンカウントしているモンスターのヘイトを煽らない限り自分の方へと向かってくることはないシステムを利用して、前衛職である自分が盾となって時間を稼いでいる間に相手が脱出してくれればと願いながら相手の肩を軽く叩いて「…先に行くんだ。後から追いかける…」と耳打ちすると拳を握り締めてゆっくりと元来た道を戻っていき
>李燕
えっ…??あ…えっと、大分前からフレンドではあるけど…。
(そもそも旅団自体が初期の頃からのプレイヤーの集団なので基本的にはβ版や場合によってはα時代の頃から一緒に初心者として狩っていた経歴もあり、相手よりも以上に長い付き合いが在るものの相手も装備などを見る限り相当の上位冒険者であることが確認出来る事から下手に口は出せないまま、一応相手の質問であるフレンドに関しては長いフレンドリストを表記すると上から順に旅団メンバーがゲーム時代と同じ様に乗っているのを確認して、相手にもその並びを確認させれば話が早かったであろうものを回らない頭ではそこまでの考えにも至らず、単純に相手のギルドのマスターである者の欄を開いて念話やトレードなどが行える状況を宙にテキストを構築して確認させ、相手の警戒がこれで解ければとも思うのだが果たしてそう簡単にいくものかとも考えている故になんとも答えを出せないままで一先ずは相手に確認を取らせた上で暫くの間相手の反応を待ち
(是非とも当の姫様にご登場頂きたいですね/笑/敢えてあしらわずにキープ←(え/)
>妲姫
…朝から何も食べてない…けど、立てるし歩ける。でも、お腹は空いてるなぁ…。
(無論自分はただの引きこもり体質であった故に体力もなかった為かこんなに行動できるとさえ思っていなかったのだが、普通に考えれば朝から何も食さずに机の前でPCだけ弄っていた運動音痴の人間が立ってふら付かずに歩けることは愚か、飛んだり跳ねたり自分の本体では絶対に敵わない人外レベルで行動することなど普通に言えばファンタジックすぎる妄想であり、しかしながらそれが現実として起こっている以上は相手が魔法を使えたり自分がスキルを使える以前に、冒険者としてそれなりに体への補正が掛かっているということが現状で恐らくといった具合ではあるが確認出来ている証拠でもあって、一先ずは賛同した相手に同行して街の外で活動しているモンスターを討伐しないことにはなんとも判断出来ないと考えて相手の後ろに着く様にして歩いていきながらも、相手の揺れる尻尾が自分のキャラの内部情報にスキル的な意味合いで混じっていたのであろう獣の性に反応して、相手は先程戦闘で使用していたが尻尾や耳といったアバター的な飾りに感覚や痛覚はあるのか、はたまたそれが在ったとすれば体のバランスのとり方や作りに伴った構造の違いも出てくるわけで、そういった部分を加味すると相手のような獣人や魚人にエルフなどの様々なフレーバー要素程度にあっただけの、ロールプレイ要素として取り込んだアバターアクセサリーは現実の物として影響しているということになるのであって、その場合彼女のような獣人、魚人などにこの世界で子供が出来た場合は…と小難しいことを頭の中でぐるぐると回して考えながら、無意識な状態で揺れる尻尾に合わせて左右に目を動かしながら一瞬中央に揺らめき直す尻尾を捕らえた瞬間に目の瞳孔が少しだけ広がって先程の表情に少し近しい表情になると相手の尻尾を軽く握り
(ここで獣人ロールプレイ特有の「尻尾と耳は弱点補正が…←)
182:
ヒビキ [×]
2015-08-31 13:17:29
>アサミ
えッ------うわッ!!
(狭い空間、独特の硫黄の匂いと湿り気の強い風。まともな神経なら此処に居続けるだけで十二分にストレスもので、現にパーティーメンバー達の雰囲気もこんな状況下で非常にピリピリしており。自分はと言えば緊張やストレスよりも早く向かいたい、そんな焦りの方が強くてそれを抑え付けるのにほかの人とは違う意味で集中力を欠いており。故に自分にモンスターが近づいてくることなんて気がつかなくて、相手の叫び声に漸く振り返ると目の前で砕け散る何か。それがジェル状のモンスターだと分かるにはそう時間もかからず、それをきっかけに群がり始めたモンスターに周囲と同じように戦闘体勢に入る。あぁ、相手にお礼を言いそびれてしまった。後でちゃんとお礼を言わねば----なんて考えながら、とにかく目の前のモンスターを退ける為に自ら先陣を切り拳をすぐ近くのモンスターにそれを振り下ろして。続いて二発目を食らわせれば無残に散っていくモンスター。それほど強くないのが救いかもしれない……と順当に敵を倒していくと、不意に背後に感じたモンスターの気配。自分を助けようとしてくれた相手の背後にモンスターを見つければ、其方へと駆けて「後ろからの攻撃は、卑怯者のすることだぞおおお!」と叫ぶとそのモンスターに思い切り蹴りを食らわせて近くの壁へと打ち付けて)
183:
シノノメ [×]
2015-09-01 06:07:45
>アサミ
いや、ダメですよ一人でとか絶対戦わせませんから!
(要するに自分を囮にして逃げてくれと言った相手を慌てて引き止めようと追いかけて肩を掴んで説得をしようと、相手と出会うまでこのダンジョンを隅から隅まで調べながら進んでいたこと、その結果先ほどのモンスターがいる場所から先(この場合は出口側を指す)は出口までの近道やモンスターの出現率の低いルートを知っているのだということを懸命に伝えて、また新たに出てこないとは限らないが、今のところはあのモンスターさえ倒せばあとはなんとかなる筈なのだと言って)
それに前衛のいる場合、僕は後衛ですからね。前衛より前に行く、なんておかしなことできませんし。
(ぎゅ、っと黒ベースに金で装飾のついた杖を握って相手をまっすぐに見つめ、意志は固いぞ、ということを態度で示して、そうすることは当然のことなんだという風に初めに相手が自分に言ってくれた言い方を少し真似て。それから少しだけ沈黙の時間が訪れるとふにゃ、と表情を和らげて笑い、「それに、もしそれでアサミさんが死んじゃったりしたら、ごはんが美味しく食べられなくなりますから」と本音なのだが冗談ぽく言って)
184:
アサミ [×]
2015-09-02 01:06:28
>ヒビキ
助かったよ…ありがとう。
(卑怯者も何も此方から手を出していないのに襲ってきている時点でそんなこと以前の問題として相手方は本能だけで動いている生き物であるはずであって、しかしながら集中警戒中であったとはいえ不覚にも後ろを取られていたことには気付かないままだった様子で素直に相手に感謝を述べると、ゲーム時代のエンカウントとは違い前触れらしき前触れもないままモンスター達がランダムに攻撃してくるのを回避しつつ応戦して、相手の個体差こそ少なく全体的に対して高レベルでもないモンスターだがこのゾーンが低レベルエリアに指定されていない所以か、如何せん視界に入っている把握出来る数だけでも到底多いという程度の言葉では片付けられないほどの量のモンスターに囲まれている現実がある上で、落下したりした現在応戦している幾分かのモンスターの他にも天井付近にまだ残っている可能性はかなり高く、戦闘状態の中で考えていると一人の付与術師が「現在の戦闘状態を継続して敵を殲滅しながら線とエリアごと徐々にダンジョン自体を侵攻して行く」という念話越しの指示を総員に一気に通達して、全員が頷きながら戦闘を行いつつも回りとの立ち回りを考えながら少しずつ戦闘しているエリアごと進んで行き
>シノノメ
…はぁ…解ったよ…時間がないから手短に説明するね。
(相手の意思の固そうな態度から察するに恐らく…というか確実に幾らこの世界で痛覚なんかがある故に巻き込みたくないと説明しても諦めてくれないであろうことを予期し、深く溜息を付いてから頭の中の片隅に追いやっていた相手を巻き込んでしまう可能性があるかもしれないが、二人共大きな傷を負わずに脱出出来るかも知れない方法を引っ張り出して瞬時に噛み砕いて整理し、言葉に纏めると自分が前に出てヘイトを煽ってモンスターを引き付けている間にモンスターの背後に召喚したモンスターを回りこませて、ヘイト無視の奇襲を大きくかけると同時に召喚されたモンスターを通じて術者に移るヘイトを予期して、召喚モンスターを自身の近くへと呼び寄せて攻撃を4秒間だけHPギリギリでも耐えてくれれば、残りのヒットポイントを一気に削る手段を一つだけ思い立ったのでそれを決行する、それによって体力を削る寸前に相手には自分から離れていることを約束して欲しい旨を伝えて、これでも尚ダメであれば自分が身を投げ打ってでも相手を助けなければいけないと思っていて
185:
シノノメ [×]
2015-09-02 08:41:24
>アサミ
...うん、わかりました。後ろから一発お見舞いして、そのあと注意を引きつけておけばいいんですね。
(相手から伝えられた作戦に文句をつけるところは特に無いように思えてこくんと頷くと、最後に相手が何をする気か分からないため最初の一撃で出来る限りHPを削らなくてはと召喚するモンスターを考え、しかし相手の言葉からするになにか周囲にも影響を及ぼす技を使う気なのだろうと想像できるため、念のため、動けなくなるのはマズイよなということでスキルの使用は諦めて。だが相手の渋々、といった様子は分かりやすく、苦笑しながら「...なんか、わがまま言っちゃってすみません」と申し訳なさそうに)
186:
李燕 [×]
2015-09-03 20:57:07
(/申し訳ございません!リアルで只今慌ただしい状況となっており中々レスを返せれない状態となっています…。きちんと一週間という期限までには帰ってこようと思いますので把握よろしくお願いいたします…汗)
187:
イトフユ [×]
2015-09-04 12:05:45
>all
(/大変お待たせしてしまい申し訳ございません!ただいまからレスを返させていただきます。今後は私生活も落ち着くと思いますので、一週間という期限は守れるかと思います。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
>ヒメちゃん
私にはもったいないお言葉です……でも、とても嬉しいです。足手まといにならないように頑張りますね!
(ボイスチャットで聞いた凛々しく美しい声や口調と目の前のアバターは見事に融合しており感動するが、自分はイトフユというキャラクターを壊してはいないだろうかと少し不安になってきて、笑みを浮かべたままだがまた少し泣きそうになって。涙を堪えながら相手がここに来た経緯を聞くと、そんな危険な場所に飛ばされる恐れもあったのかと驚き「それは……ご無事で何よりです。私はこのアキバの街の路地に倒れていたみたいで、幸い危険な目には遭わなかったんです。ヒメちゃんより安全な場所からのスタートでしたのに、情けないですね。」と相手の無事を喜んだあとに自身の判断力のなさに苦笑し。自分もステータスを開き諸々の確認をしようと思い、少し落ち着こうと「隣に座ってもよろしいですか?」と尋ねて。)
(/レスが遅れてしまい申し訳ございません…!
豆腐メンタルな貧弱娘ですが、どうぞ連れまわしてやってくださいませ!
ちなみにですが、イトフユはRPが下手でゲーム中のボイス
チャットと今の様子は残念なことに大して変わっていません。後々この世界に慣れてくるとキリッとした巫女を目指すようになるので乞うご期待を!(なれるとは言っていない)
>主様
(/すみません。レスを返させていただく前に質問させていただきたいのですが、クエストを出す方法、また受ける方法を教えていただきたいです…!
ここでアサミさんにクエストという形でダンジョンについてきてもらうということをしてみたかったのですが、もしクエストを受けるためには何処かの機関を介さなければいけないのであれば、不可能なので……
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