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monster of helloween〔指名制/人数制限有り〕/22


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自分のトピックを作る
3:  [×]
2015-09-23 21:34:54

『提供キャラ,訂正』

─死 人〔zombie〕♀─

「 腐って 腐って それでも 死 ねない? 」

死 人は死 んだ事を思い出せません


(/ふぉぉっ...msを訂正です((オイ)


『提供キャラpf+pfテンプレ』

「 日常 」

「 恋愛 」

名前/ 洋のみ-spell-
呼称/ キャラの呼び名です。複数可
年齢/ 化け物だらけ((オイ/なので実年齢じゃなく外見年齢でお願い致します
性格/
容姿/ 多少の美化有りです
備考/ 一人称や私が書いたキャラ説明の事等何でも構いません
御菓子/ ハロウィンらしく御菓子!((ぇ/という事で一番好きなお菓子をお願い致します。特に意味はありません。しかしキャラによってはそれが重要なキーアイテムという事でもOKです
ロルテ/ 私はキャラが沢山いるので書けません((←/これによって見送りを決める場合も有ります

(/大変申し訳ございませんが、万が一私の理想に反する様なキャラ様でしたら見送らせて頂きます。ご了承下さい)


─蛇女〔medusa〕♀─

「 私に近付かないで。 」

「 鏡越しでも...愛して、くれるの? 」

名前/ イザベル=ゴーゴン-isobel=gorgon-

呼称/ イザベル、イズ

年齢/ 18y

性格/ 蛇女特有の能力せいで誰かが傷付くのを極端に嫌がる。その為に誰にも近付かせず、目を合わせない。外見の割には頑固や冷静な面等が多く目立ち、それらも相まって他人に嫌われ易く友人が居ない。しかし実は誰よりも寂しがり屋であり、誰かと仲良くなりたいと願ってはいるが叶わぬ夢と割り切っているのが現状。因みに心を許した者程避けようとする。

容姿/ 髪が紫の胴体に眼の赤く光る蛇達で腰辺り迄ある。瞳は唐紅でつり目気味。睫毛が長い。どの様な状況でも常に何処か怯えた表情を取るのは癖。肌が異常な程白く、その顔立ちや身長こそ18歳の少女だが身体に凹凸が無く細い為とても健康的とは言えない。身長163㎝。腰に薄紫のリボンが付いた黒のキャミソールワンピースを着て、その上から長い蛇の髪を隠す為に紺のローブを羽織る。靴は黒のサンダルを履く。

備考/ 一人称は私。誰かと眼を合わせる事で『石化』させる能力を持つ。去年まで只一人の家族である祖母の元で能力も自身が何の種族であるかも教えられずに育ったのだが、ある日祖母が病気で亡 くなり、しかも突然の事だった為に遂に祖母から自身の事について聞けなかった。しかし直後訪ねてきた客人を見た瞬間に相手が石化した事により自身が過去に滅びた『蛇女』の生き残りだと知り、その容姿も異常な事なのだと気が付く。その日から誰かと接する事を恐れ始めた。鏡越しでのみ相手と互いの眼を合わせる事が出来る。眼を合わせた瞬間その眼は赤く光る。

御菓子/ 鼈甲飴〔赤色〕


─幽霊〔ghost〕♂─

「 ははっ!僕がそんなに怖いのかい? 」

「 嗚呼...この手が君に届けば良いのに。 」

名前/ セオドール=ブルーム-theodre=bloom-

呼称/ セオドール、セオ

年齢/ 16y

性格/ 誰かを驚かせる等の悪戯が大好き。驚いた様子を見ては然も愉快だと言わんばかりに嗤う。逆に自身が驚かされる事はとても嫌がり、その場合は全力で驚かされた事を否定するか驚かした相手に本気で怒る。悪戯に引っ掛からない者が嫌いであり、そういった者等には酷く冷たく接する。若干サディストの気質がある。

容姿/ 肩までの金髪に明るい水色の瞳。左目を隠す様に長い前髪を流している。顔立ちは整っている方だが、肌が青白いせいで怖がられる事が屡々。やや痩せ型の身長168㎝。白のYシャツを二つ目のボタンまで開けており、下にはカーキのカプリパンツを穿く。靴は無し。身体全体が透けているのだが下に行くにつれてそれは酷くなっている。足先も辛うじて見える位。何処でも通り抜けが可能。常に薄ら笑いを浮かべている。

備考/ 一人称は僕。生前は人間であり車の事故により16歳と若かったにも関わらずその命は呆気なく散る。目が醒めると既にこの街に居り、そして生前の記憶が無かった。その為に自身が何故この様な姿であるのかその全てが思い出せない。この街に来てからのこの『透き通った姿』は他人に悪戯をする事に向いている事が分かり、其れを面白がってやり続けて今に至る。自分以外に触れる事は出来ないが、それさえ苦に思わず悪戯に利用している。モンブランケーキが好物であるのは生前に母が作ってくれていた為。記憶はないが今でもモンブランケーキを見ると何故か胸が締め付けられる様に痛む。腹が空くことはなく、食べ物を食べられない。

御菓子/ モンブランケーキ


─魔女〔witch〕♀─

「 面白い。お前、気に入ったよ。 」

「 仕様が無いじゃあないか。...お前を愛しちまったんだ。 」

名前/ ジラ=アンブローズ-zllah=ambrose-

呼称/ ジラ

年齢/ 25y

性格/ 一言で言えば『豪胆』で『快活』。面倒事を苦手とし、何事も適当に済ませる。愉快な事を何よりも愛しており、つまり自身が面白いと思ったモノを全て愛する。物語等では常に悪役である魔女でありながら非常に慈悲深く誰よりも優しい心根を持つ。時折過去に想いを馳せては、その感情を哀しみで溢れさせる。若干他人不信。

容姿/ 艶やかにうねる長い葡萄色の髪は地を引きずる程で、左こめかみ辺りから毛先の10㎝手前まで緩く二本太い三つ編みが施されており、孔の開いた大きな真珠の様な髪留めで留められている。瞳は撫子色のつり目だが、不思議と光の加減により虹色の光彩を放つ。身長165㎝。綺麗な白い肌で女性らしい凹凸を持つ。薄茶色のギリシャ風ワンピースを好んで着ており、その上から金色の薄めのストールを羽織る。魔法を使い常に浮遊しているのは、その長い髪を引きずらない為。

備考/ 一人称は私。普通の人間の元に産まれたにも関わらず魔力を持っていた為に、忌み子として畏れられる。ある日意図せぬ力の暴走により自身の村の民の一人を殺 してしまうのだが、それによって結果村から追い出される事となる。そして成長し現在と殆ど容姿が変わらなくなった頃、一人の人間と恋に落ちる。ジラは過去を案じて魔女である事を明かすも、その人間は『それでも良い』とジラを愛した。それにジラも心を許したのだが後に相手の出身地が自身と同じである事が分かり、更に『殺 した民の息子』である事も分かってしまう。相手を愛する余りそれを知られない様にと隠すも結果知られてしまい、最初から教えてくれれば許したのに。と隠した事に対しての怒りを見せて相手は自 害してしまう。そのせいで開放的で全てを包み込む様なものでありながら何処か苦しみを抱えている現在の性格となった。現在もその人間が忘れられずに、彼に褒められた髪を伸ばしている。

御菓子/ フォンダンショコラ


─黒猫〔black cat〕♂─

「 別に良い...けどやっぱ止めた。 」

「 気紛れでアンタを好きになったんじゃない。 」

名前/ フィオン=ライナグル-fionn=reinagle-

呼称/ フィオン、フィオ

年齢/ 19y

性格/ 何よりも誰よりも気紛れ。一瞬前まで乗り気であっても即座に変化したりするのが日常。感情を顔や行動ではなく、嬉しい場合は『縦に伸ばす』悲しい場合は『下に垂らす』等その尾に表す。しかし尾の動きに余りバリエーションが無く感情がとても伝わりづらいのだが、それでも伝えられていると思っている。無表情で淡々とだが意外と多く話し、その外見から初対面の者に驚嘆を誘う。物事を余り気にしない質。頭が良く、好奇心旺盛。

容姿/ 漆黒の髪。前髪は眉辺り迄であり、腰まで伸びているその髪は無造作に後頭部で纏められている。軽くくすんだ黄色の瞳。何故か夜闇にその姿は紛れ眼だけが明るく輝く。中性的な顔立ちで常に無表情だが、意識はしていない様子。身長177㎝で引き締まった身体をしている。黒のドルマンスリーブに赤のマフラーを年中着用。茶の迷彩柄のカーゴパンツを穿く。猫耳と先の方が二又に別れた長い尾が生えており、尾はカーゴパンツに小さな孔を開けて其処から出している。

備考/ 一人称は俺。最初は只の黒猫だったのだが、遊び半分でとある魔女により人間の姿にされてしまう。しかし魔女の力は半端な物で、完全な人間の姿には成れずに耳と尾が残った。その性格から自身が不完全な人間の姿に成った事に対して余り気にせずに自由気まま、マイペースに過ごしている。服は人間の姿に成って初めて出来たアルバイトで貯めたお金で買ったもの。

御菓子/ サブレー


─死 人〔zombie〕♀─

「 こんなに ボロボロ。なのに 何で?何でエヴァは 死 なないの? 」

「 君が 大好き。 」

名前/ エヴァ=アディ-eva=addy-

呼称/ エヴァ

年齢/ 15y

性格/ 少々頭が悪く物事の理解が遅い。その為か行動が遅く、途切れ途切れで幼い子供の様な話し方をする。非常にマイペース。時折優しげな微笑みを見せるが、その他の感情は滅多に見せない。自身が死 んでいる事に気が付いておらず、無邪気に『自分は何故死 なないの』と訊ねる為に意識せず他人を苦しませる。誰にでも優しく人を疑う事を知らないからか、とても騙されやすい。

容姿/ 殆ど白に違い黄緑の髪はシャギーボブにされており、若干内巻き。前髪は眉辺りで切り揃えられている。瞳は鮮やかな金で垂れ目気味。睫毛が長め。とても細い身体に異常な程に青白い肌はお世辞にも健康的とは言えない。身体中に傷があるのだがどれも癒えてなく、それにも関わらず血さえ出ていない。身長154㎝。酷く草臥れた包帯を顔以外全てに緩く巻き、上から丈が膝までの白のパーカーを着、下には何も穿かないで生活をする。パーカーの腹部分に左右に出入口のある大きなポケットがあり、其処には常に好物のチョコレートを入れている。

備考/ 一人称はエヴァ。生前家に泥棒が入り、運悪くそれを見てしまった為に殺 されてしまうのだが、その遺体を泥棒が逃げた後に父親が見つける。エヴァを溺愛していた父親はエヴァが死 んだ事を認められず、住んでいた村の外れにある祠へ向かう。祠には村の守り神が居るとされており、神にどうしたらエヴァは元に戻るのかを聞きにきたのだが、巫女しか意思の疎通を取る事を許されていなかった。しかし年に一度交代となる巫女はその年エヴァであり「エヴァと同じ血が流れている自身なら伝わる筈」と何度も祠に祈っていたところ、情けを掛けてか神が父親に『〔妖精の唄〕を使え。唄は最も信頼する者から手に入る』とお告げを下した。それを聞いた父親はエヴァの次に信頼する妻、エヴァの母親の処へ向かう。すると其処でまたお告げが下り、その内容は『〔唄〕を表すモノなら何でも良い』という物で、父親はそれを『悲鳴』としてエヴァの傍で母親を殺す。するとエヴァは生き返ったのだが、父親の選んだモノが『悲鳴』だったせいか傷は癒えず、けれど死 なずの身体となってしまう。父親は溺愛していた頃等忘れ、エヴァを恐れてこの街に棄て置いて自身は遠く別の国へと逃げていった。元は黒髪黒目だったのだが、生き返った事の後遺症か今の薄緑髪に金目となった。今も父親を愛しており、チョコレートも父親が好きだったから好物となる。

御菓子/ チョコレート


─吸血鬼〔vampire〕♂─

「 血は私の生きる為の糧なんだ。 」

「 貴女が望むなら私は二度と血を飲まないよ。だから...そんな顔をしないでおくれ。 」

名前/ ウィルフリッド=レイ-wilfrid=wray-

呼称/ ウィルフリッド、ウィル

年齢/ 23y

性格/ 温和で物静かな性格。しかし自身が吸血鬼、つまり他の生物の殆どが食料とさえ言える為にそのイメージを崩す事が屡々。冷徹・冷酷な感情も良く見せる。外見のままに大人らしく寛大で、人を思い遣る事が多い。血が無ければ生きていけないにも関わらず血を食料とする事を厭う優しい部分があるのだが、血を飲まない自身がどうなるかを知っている為にそれを隠している。

容姿/ ショートボブの銀髪は艶やかで、左目が橙色、右目が紫色と不思議な光彩を放つ。引き締まった身体に混じり気の無い真白な肌を持ち、精悍で優しげな顔立ちをしている。身長188㎝。バーテンダーの様な服装に赤の蝶ネクタイを着け、黒のフード付きのケープを着る。手には黒の革手袋。靴は赤茶色のイタリア靴を履く。紫色の右目を隠す様に黒の眼帯を着けている。全ての歯が尖っており、特に八重歯が鋭く2㎝程の長さ。いつもはそれを見せない為に口を大きく開かない。

備考/ 一人称は私。絶滅した吸血鬼の生き残り。遠い昔に血を飲み時には対象を殺してしまう吸血鬼等を恐れていた人々が、武器を携え屋敷に攻め込んだ。本来なら返り討ちにする所を昼間に攻められた為に当初屋敷の主であったウィルフリッド以外絶滅させられる。ウィルフリッドはそのまま血を飲む対象者以外には吸血鬼である事を隠してこの街に逃げ込んだ。血を飲む限り不老不死である吸血鬼は20歳前後で外見の成長が止まる為、人間で言う20歳を疾うに過ぎているウィルフリッドはその通りに止まっている。血を操る能力を持ち、身体に傷を入れ其処から血を出し硬化させて武器にする事や、体温の低下、上昇も可能。吸血鬼はウィルフリッド含め例外無く、血を飲まずたった1日だけでも過ごしてしまえば能力を暴走させ身体中の血液が沸騰した様に煮えたぎり死 に至る。眼帯により右目を隠すのは、紫色と橙色のオッドアイは吸血鬼の特徴である為。

御菓子/ バウムクーヘン〔生地に血が練り込まれているもの〕


(/ふぅ...やっとpf作成が終わっt...ってあれ?最初の書き込みから1ヶ月以上経ったように見えるy((オイ/さて、待っていて下さった神様仏様はいらっしゃるのでしょうか...いや。いらっしゃったらとんでもなく申し訳ない((/ではでは、漸くのレス禁解除です。希望の参加キャラと提供キャラ2つをお選びの上、pf提出の後にほのぼの、シリアス等...ご趣向を提示下さい)

4: とくめい [×]
2015-09-23 21:46:39

(/レス禁解除を待っておりました!! 吸血鬼さんを指名で人魚のキープをお願いします。)

5:  [×]
2015-09-23 21:55:07

>4

(/お待ち下さっていたと...!グハッ←/コホン。では...参加希望有難うございます。keep了解致しました、お待ちしております)

6:  [×]
2015-09-23 22:19:58

募集上げです!

7: 名無しさん [×]
2015-09-23 23:05:15

素敵トピですねっ!
黒猫さん指名で鴉キープで参加お願いします

8: とくめい [×]
2015-09-23 23:13:57

─人魚〔mermaid〕♀─

「水の中にいるのは寒いけれど、お話ができるの。でも――外に出たら吊り上げられた魚と同じ、死ぬのを待つだけ」

「マドレーヌがたべたいの。あなたと一緒に、 そうしたら、その後はわたしの肉を食べてね。二人でなら永遠の未来もわるくないわ」

名前/メロウ=トリップ‐Merrow=Trip

呼称/メロ、メロウ、トリップ

年齢/17y

性格/感情が薄くぼんやりと虚を見ている事が多い、周囲に向ける意識が極端に薄く何処までも淡々とした起伏の無い少女。落ち着きが有り人の事も乱さないが、自分の感情も滅多に乱れない。表情が吃驚する程に変わらずに変化が無い、ほんの少しだけ人見知りの気は有るがそれは些細な物で別段警戒心が強いと言う訳じゃ無い。どちらかと言えば無防備で一度親しみを持てば自ら相手の事を呼び傍に置いておきたがる執着心と言うものが聊か強め。マイペースを揺るがす事はなく、それでいて好奇心も強い。バスタブに入っている間は比較的饒舌であり、自分の思った事を確りと言葉で伝える事が出来る。しかし、一度バスタブから体を起こすと喉に針が突き刺さったようになり呼吸がやっとで喋る事が出来なくなる。どちらかと言えば幼さが目立ち無垢ゆえの悪意や狂気に自身が押しつぶされそうになる事が有る。

容姿/煌びやかに艶めき色を放つのは緩やかな巻き毛の腰までかかる月を煮詰め溶かした黄金色の長髪で、瞳は薔薇を埋め込んだような香り立ちそうな程鮮やかで一匙の毒を振りまいたような凛と澄まされた少しばかり釣り目の瞳。その瞳は何時だってぼんやりと何処でも無い虚を見つめ虚ろである。上半身裸の体には気紛れで薄らと紫色のキャミソールを羽織るが基本は裸で有り、カールのついた長髪が胸を隠している。常に水に浸っているせいか、血色が悪く薄紫色の肌と目の下には濃い隈を作っている。唇も紫色であり、明らかに体温の低さを訴えている。腰より下はまさに絵本の中の人魚を体現しており、淡い紫から桃色と言う鱗が付いた魚の様な鰭を付けている。バスタブより体を出すと魚の足は一転し、人間そのものへと変化する。その際には淡い白色をした布地を体に巻き付けると言う無防備な姿で歩き回る。

備考/一人称は「わたし、メロ」二人称は「あなた、名前」
  アイルランドに伝わる人魚であり、彼女等人魚が出現すると嵐が起きると不吉の象徴を表していた。そのせいで船乗り達により迫害をされたようでその生き残りが彼女。生き残った後は数々の見世物小屋を転々とし現在に至る。現在は悪趣味な主人に飼われているようで街の大きな公園、その中心に水晶を象るガラス張りの家を用意されその中に置かれる猫足の白いバスタブの中で毎日をただ繰り返して生きている。外出する事は禁止されていないが靴が無いから外には出られないと自分に言い聞かせている。最初の内こそ物珍しいと人々の目が集中したが、今ではすっかり飽きられてしまい興味を示す者などただの一人と居ない。自分を買った人間ですらその一人、時折まとめた食料が誰かから届くと言う程度の関心しか持たれていない。人魚は永遠を歌い、人魚の肉は死を殺める。自らもまた、殺められた上で木っ端みじんにでもされなければ永遠に生きる他無い。

御菓子/貝殻の形を模したマドレーヌ

ロルテ/まっくらな部屋がわたしにはお似合いだわ。ここは少し明るすぎるもの(公園の中心、夕暮れ時。夕映えに沈む街をぼんやりとした瞳で眺めていると水晶の中では少しだけ反響する声を呟き息をのむ。尾びれを揺らせば水が波打ち反射して水鏡に映る顔をグチャグチャになり一人だと言う事を一層と知らしめている様に胸が痛む。夕日がすっかりと沈むころ、公園には人っ子一人残らず其処には生気が感じられない虚ろな人魚が一匹残される)

(/お待たせいたしました!先ほどのとくめいです!不備が有ればどうぞご指摘お願いします!)

9:  [×]
2015-09-23 23:16:33

>7

(/素敵トピとは...有難うございます現在進行形で変な顔になっております((/参加希望とkeep了解致しました、お待ちしております)

10:  [×]
2015-09-23 23:27:49

>9

(/なんと素敵な娘様でしょう((←/不備無しです。ではご趣向をお教え下さい。私及びウィルくんはそれに合わせますので...!)

11: メロウ=トリップ [×]
2015-09-23 23:31:39

>主様
(/ありがとうございます!出来ればシリアス混じりに甘甘をやりたいなぁと思うのですが大丈夫でしょうか?)

12: アージア [×]
2015-09-24 01:18:28

─鴉〔crow〕♀─

「 何だか飴を舐めていたらもう一度歌を歌える気がしてくる。それが不可能なことは自分が一番わかっているけど」
「こんな声でいいのなら、いつだって言ってみせる―あなたのことが大好きだって」

名前/アージア=コレイン-Ausia=corein

呼称/アージア、ジア、コレイン

年齢/18

性格/淡々としていて感情を表に出さないが歌に関しては別で、歌を歌おうとしているときの彼女は情緒不安定。一度苦手意識、敵対心を抱くとなかなか打ち解けないが割りと食べ物やキラキラしているものに釣られやすいため懐柔は難しくない。だいたい冷めた目で物事を徹底的なまでに客観的に見るが、自分のこととなるとなかなか感情の整理が難しく、常人では言わないようなことまでさらっと言ってしまう。基本的に無口。やはり鳥目なのか夜は苦手とする。

容姿/艶やかで黒い肩までの天パ、黒目がちで垂れ目の大きな赤い瞳は常時冷たい色をたたえ他人を寄せ付けないようにも自分を守るためにもとれる、黒い膝丈のワンピースには自分でつけたのか無数の傷がありそこから不健康なまでに白い生肌が見える、背中には小柄な彼女に不釣り合いなほど肥大した翼を持つ、足は鳥の足にも人の足にもなるが基本は鳥の足、みすぼろしい格好の彼女のもつ唯一のアクセサリーは白く鈍く輝く球体のネックレスでこれに彼女の本来の声が納められている

備考/一人称<私>二人称<あなた、名前さん>
もともととある神に遣えていたが、自分の仕事を報告したまでなのに八つ当たりされ声を潰され美しい容姿を奪われた、容姿に関しては白かった翼が黒くなり肥大したぐらいだったが、声を潰されて初めて声を出したときのショックが強く、いまだに錯乱状態に陥ることがある、現在はそのみすぼろしい格好と不釣り合いな翼のせいで忌み嫌われ、森の奥へと追いやられている

御菓子/飴

ロルテ/もう飴がないのか。(木のうろを覗き、ひとりごち不愉快そうに翼をはためかせる。飴は彼女にとって精神安定剤のようなものなのだろう、落ち着きがなくなったように見える。仕方がない、と有り金全てを持ち森を抜けようとする。彼女の翼は森の中を飛ぶには大きすぎ、歩いて町を目指す。が、だてに自分が追いやられただけあってなかなかに深い森で女の身ではぬけれそうにない。道と思わしきところで突っ立ってどうするか思案する

(>7の者です。プロフ、こんな感じでよろしいでしょうか?)




13: 名無しさん [×]
2015-09-24 16:33:09

(/素敵な、しかも設定が好みなトピです← 空いていたら蜘蛛女keepお願いします)

14:  [×]
2015-09-25 23:03:01

>11

(/了解致しました、大丈夫ですよ。ではロルテに絡ませて頂きますね。これからわたs((...ゲフン←/ウィルくんを宜しくお願い致します)

>メロウ

...嗚呼、出来たら哀しまないで欲しい。
(「無理かもしれないけれど。」という言葉に悲し気な微笑みを乗せては相手の頬に手を添えて。ウィルフリッドは現在街の路地裏に一人の少女を連れ込んで居たのだが、それは特に淫靡な事をする訳では無く只血を貰い食事をする為のもの。今ではもう彼女は恐怖に怯えて腰を抜かし涙をあふれさせていて。声も出せず唯一出来る行為として一生懸命に首を降っている彼女の抵抗も虚しく、ウィルフリッドは彼女の頭を抱え込む様にして押さえてはその首筋に噛み付き。音も無く、しかし確かに血を吸われている彼女は上げていた悲鳴も小さくなる位に徐々に衰弱していって。ウィルフリッドが口を離した時にはもう意識は無く、血を抜かれ過ぎて青白くさえなっている彼女は最早どう足掻いても手遅れで。「ごめんね。」頭を一撫ですると共にもう一度謝罪を述べれば一筋涙を流し。口元に付いた血を拭きながら路地裏を出て歩いていれば何時の間にか公園へと着いており、住む場所も無く血を飲み野宿を繰り返していたウィルフリッドは自然と中に入りベンチに座って。─人が居ない。それだけ考えて横になろうとすれば十数m先目の前に大きな水晶体が見えて。驚き呆然とした様子で一度目を見張ればそっと近付き。そして一体何なのだろうかと近付いたウィルフリッドは中に美しい『何か』を見つけて。月よりも煌びやかに美しく艶めく長い金の髪に唐紅の虚げな瞳。女性らしい凹凸と、しかし濃い隈と薄紫である肌を見れば病弱なだけの乙女に見えたが、上半身が裸で水に浸かり更に下半身には凡そ人間のそれではない鰭を付けている彼女に自身と同じ『異形』を感じ。まるで吸い寄せられるかの様に魅入れば透き通った水晶体に片手を当て、そして無意識の内に「綺麗だ。」と呟いていて)

(/おぉっと...途轍もない長文+駄文に((オイ/お気に召しませんでしたら済みません...!)


>12

(/鴉の様なそうでない様なとても素敵な娘様ですn((←/ではご趣向をお教え下さいませ...!)


>13

(/何と...!身体中から色々な汁が溢れ出てきそうです((ぇ/蜘蛛女keep了解致しました、では此方はセオくんでお相手させて頂きますね。pfお待ちしております)

15:  [×]
2015-09-25 23:17:17

『募集キャラ─参加者様─』

─人魚〔mermaid〕♀─

「 私は人?それとも魚? 」

「 水の中にいるのは寒いけれど、お話ができるの。でも─外に出たら吊り上げられた魚と同じ、死ぬのを待つだけ 」


【メロウ=トリップ-Merrow=Trip-】


人魚は自分が何者か分からなくなりました

pf>8


─狼男〔werewolf〕♂─

「 ひゃっはァ!満月だ!! 」

狼男は満月で変貌します

【空き】


─蜘蛛女〔arachne〕♀─

「 私が貴方を愛してあげる 」

蜘蛛女は何かに執着しないと生きていけません

【keep中>13様】


─南瓜〔pumpkin〕♂─

「 私は南瓜である 」

南瓜は南瓜で在ろうとします

【空き】


─鴉〔crow〕♀─

「 綺麗な唄を唄いたいんだ 」

「 何だか飴を舐めていたらもう一度唄を唄える気がしてくる。それが不可能なことは自分が一番わかっているけど 」


【アージア=コレイン-Ausia=corein-】


鴉は醜い声を憎みます

pf>12


─二角獣〔bicorn〕♂─

「 ユニコーンって純潔で 狡いよね 」

二角獣は不純の象徴である事を恨みます

【空き】



─空き募集中─

16: メロウ=トリップ [×]
2015-09-26 00:47:01

>ウィルフリッド
夕映えと共にもう少しで町は沈むわ。そうして…また月が顔を出す、それは昨日と同じ今日で今日と同じ明日になるだけ。(メロウの紡ぐ言葉は誰かの耳に入る事が無い。それは繰り返される毎日の中で嫌と言うほどに学習をした筈だったが、ラジオのMCの様に一人で呟き漏らす言葉は会話じゃないがそれでもシンと耳を付く沈黙の中に取り残されるより幾らかマシだと冷え切る頭で考える。別に新しい明日が欲しいだとか特別な何かを貰いたいだとかそんな事は微塵と思い描いて居ない、虚ろな瞳は少しずつだが確実にその姿を小さくする夕日に向けられて沈黙。バスタブの中で尾びれを揺らめかせば力無くうつ伏せになる様に淵に腕を置いて体を伸ばしスウと肺一杯に酸素を取り込んで「飽き飽きする位同じ今日を延々と繰り返すだけ。それは聞き飽きた絵本を繰り返し見るのと変わらないのね」夕日に向ける瞳はバスタブの傍に無造作に置き捨てられるビニールで出来た絵本に移動し、皮肉なのか悪趣味なのかその何方ともなのか解らない"人魚姫"と書かれるタイトルに吐き気がして。そんな事を思っていると急に視界が暗くなり、メロウは早すぎる夜の訪れに困惑をしながら落としていた視線を再び上げて久しぶりに自分に向けられる誰かの視線に瞳孔が開き呼吸が詰まり体の強張りを抑えきれない。薄い水晶越しの言葉が届くとキュイと頭を拉げて自らもまた血色の悪い手を硝子越しに相手の手に重ねて「あなたはだぁれ」ぼんやりと感情の薄い問いかけを一つ、まじまじと視線を向けるその様子ではどちらが水晶に居るものでどちらが外に居る者が解らない程であり「アラザンみたいに綺麗な髪ね、たべたらとっても甘そうだわ」伸ばしていた腕をハラと下ろし引き戻しながら目を惹く銀色の髪を見ては今一度呟くように美味しそうと抑揚のない声で漏らして)

(/情景の解り易い魅力的な文章をありがとうございます!私も長くなってしまい申し訳ないですorz削って頂いて大丈夫ですので!!)

17: アージア [×]
2015-09-26 17:25:02

(返事遅くなってすみません。シリアス少なめ甘口でお願いします)

18:  [×]
2015-09-30 22:36:02

>メロウ(ウィルフリッド)

...!...これは礼儀が成っていなかった。私の名はウィルフリッド。ウィルフリッド=レイだ。好きな様に呼んでくれて構わないよ。
(合わせられた掌と掛けられた疑問に思い出した様に目を一度見開いては相手の目に自身の其れを合わせて微笑み掛け、自身の名を晒し。其処で良く考えれば、本来なら既に伝わってくるであろう相手の掌から体温が未だに伝わってこない事に明らかな相手の体温の低さを感じて若干悲痛な表情を見せるも、其れは目の前の少女に失礼だと思い直して其れまでの微笑みに表情を戻し。「君の名を教えてくれないか?」綺麗だと言った事か、それとも悲痛な思いを隠す為か、誤魔化す様に相手の名を訊ねれば片手を水晶体から外そうとし。しかし相手のウィルフリッドの髪への感想を聞けば一瞬驚いた様に目を見開いて動きが固まり。直後離されて行く少女の掌を目だけで追えばそっと俯き、静かで穏やかな低音の笑声を上げ。「...ふっ、はは。アラザン...ね。初めて言われたよ。...触れてみるかい?」確かにウィルフリッドの銀髪と眼帯で隠していない方の橙の左目は人目を引く。そして陰口の様に気味が悪い等とは言われたりしたがまさかアラザンの様だと言われた事は無く。軽い冗談混じりに水晶体の中に居る相手に実際の髪がどの様な物か触れてみるかと声を掛ければ、相手に目を合わせて既に下ろされていたウィルフリッド自身の手を口元に持って行き、そして静かに微笑んで)

(/遅れて済みません...!そのように言って頂けとても嬉しく存じます。いえ、とても素敵で魅力的なロルだと思いますのでお気になさらないで下さい)


>17

(/了解致しました。ではロルテに絡ませて頂きますね。これからフィオンくん共々宜しくお願い致します)


>アージア(フィオン)

─ふぁ...。
(人が一人横になる事の出来る巨木の枝にフィオンは寝転がっていて。仰向けになった状態で一つ、寝る事にでも飽きたかの様に欠伸をすれば起き上がり、幹の方に背を預け右足を曲げる様にして其処に腕を掛ければ下の山道に目を向けて。しかし何も変わらない道に又々飽きれば降りようとするも、一人の少女が通り掛かりフィオンはその動きを止めて。フィオンと同じ『黒』を持つ少女は、しかし何処か冷たい雰囲気を纏っており、更に少女と言うに相応しい小柄な身体に似合わず巨大な翼を持っている事に軽く驚けば少女が何者であるかに興味が湧き。敢えて話し掛けようとはせずに俯せの状態で眺め続けていれば、ワンピースから覗く凡そ人間の物では無い脚と黒の少女に美しく映える首に提げられた白珠に目が行き、二度程両耳を動かし更に尾を一度大きく揺らして)

(/遅れて済みません...!シャイという事は全く無いのですが話し掛けられませんでした((オイ/気紛れですので予測不能な事をしでかすかもしれません((←/なのでお気に召しませんでしたら仰って下さると幸いです)

19:  [×]
2015-09-30 22:42:55

『募集キャラ─参加者様─』

─人魚〔mermaid〕♀─

「 私は人?それとも魚? 」

「 水の中にいるのは寒いけれど、お話ができるの。でも─外に出たら吊り上げられた魚と同じ、死ぬのを待つだけ 」


【メロウ=トリップ-Merrow=Trip-】


人魚は自分が何者か分からなくなりました

pf>8

【相:ウィルフリッド=レイ-wilfrid=wray-】


─狼男〔werewolf〕♂─

「 ひゃっはァ!満月だ!! 」

狼男は満月で変貌します

【空き】


─蜘蛛女〔arachne〕♀─

「 私が貴方を愛してあげる 」

蜘蛛女は何かに執着しないと生きていけません

【keep中>13様】

(/keep期限を過ぎております。もしまだ制作中等で有れば是非明日迄にご連絡下さい。ご連絡が無ければ、大変申し訳ございませんがkeepを取り消させて頂きます)


─南瓜〔pumpkin〕♂─

「 私は南瓜である 」

南瓜は南瓜で在ろうとします

【空き】


─鴉〔crow〕♀─

「 綺麗な唄を唄いたいんだ 」

「 何だか飴を舐めていたらもう一度唄を唄える気がしてくる。それが不可能なことは自分が一番わかっているけど 」


【アージア=コレイン-Ausia=corein-】


鴉は醜い声を憎みます

pf>12

【相:フィオン=ライナグル-fionn=reinagle-】


─二角獣〔bicorn〕♂─

「 ユニコーンって純潔で 狡いよね 」

二角獣は不純の象徴である事を恨みます

【空き】



─空き募集中─

20: メロウ=トリップ [×]
2015-10-02 00:23:09

>ウィルフリッド

ウィ、…うる、ふり。ウィルフ――アラザンの貴方。(今までに会話らしい会話を行ってこなかったせいで自分だけに向けられる言葉と言うのが瞬時に捉える事が出来ず、流れる様に伝えられる相手の名前を懸命に同様と繰り返そうとするのだが途切れ途切れになる内に正解を見失ってしまい。それでも彼が好きなようにと言ってくれた為相手を見ては思う甘い甘い砂糖菓子の名称で呼ぶことを決めて。繰り返そうとするのに言葉の出ないその現象に最初は僅かに眉間に皺を寄せると言う些細な変化を産まれさせたが、それも一拍程で元のぼんやりとした顔つきに戻り尾びれを揺らし雫を上げて。パシャンと水が弾かれる音を立ててはその音に消え入りそうな力の無い声で「名前は有った筈なのに、使われないの。使われるのが多いのは"人魚"と言う呼称だわ」その呼び名を強める為に下半身を揺らしたのだろう、水に浸る髪の毛は波打つように揺らめいて「使われる事が多いのが名前と言うのならそれが私のお名前。――でも、使われる事が無くとも私だけを示すのが名前だっていうのなら…わたしはきっとメロウと言うのよ。でも、それは記憶のずーと昔に使われていたものだから…」埃をかぶる様に使われなかった年月を数える風に指を一本二本と順に折り曲げて、虚ろな眼はそんな自分の手の平を見ていたがその瞳を再び上げれば相手へと戻して「お好きにどうぞ」先の相手の言葉を真似る様に血色の悪い唇を吊り上げて小さな微笑みを浮かべつつ彼にもまた、呼び名の自由を与えて。触れる事を許す発言は耳を疑うようで変な事を話すのだと頭をほんの少しだけ傾けて、メロウはその瞳に移す艶めく銀色に魅力を感じているがそれは自分の手に入らないからこその魅力だとも理解しており「ぬれちゃうわ。触った所から溶けて消えちゃうなんて…いやよ、私。」両手で水を救い上げる様に手を器にして持ち上げればそれをまたパシャとバスタブ内に落として「それにね、触る為には水から出なきゃ駄目でしょう。わたし、水が無いとおしゃべりが出来ないの」残念だわ、と紡ぐ声に表情は付いて行く事が出来ず感情の浮かばない顔のまま夕日を浴びて煌めく銀色を眺めて「食べたらきっと甘いこと。あまくて、優しい気持ちにさせるのね」縋り懇願するようにペタペタと自分と相手を遮る水晶に触れて「だって、こんなにも優しい顔を私はしらない」多くの好奇なる顔ではなく初めて見る暖かい表情を持つ彼は何処までも甘い事だろうと陸に上がれない無力さを恨み)

(/毎度毎度長くて申し訳ないですorz ウィルフリッドさんが魅力的で私はドキドキが隠しきれないです…!)

21: 通りすがりさん [×]
2015-10-02 06:36:30


「 私は南瓜である。はるか遠くの地をこの目で見る事を夢見るただのモノである。 」 

「 私は南瓜だ。それ故君がパンプキンパイ食べていると喜びで心が浮くように...同情で心が痛む。ただ喜びの方が上である事は確かだが。 」 

名前/ パンプキン pumpkin
呼称/ パン、パンプ
年齢/ 20y

性格/ 少し卑屈な話好きの好青年。自分から動くことが出来ないので来訪者には手厚くそれでいて外の世界の話をするようにせがむことがある。また、何事にも動じず冷静にアドバイスができる。口癖である「 私は南瓜 」というフレーズは、良く答えられない質問だったり恋愛事の話たったりするという事がしばしば。一応物としての自我はあるらしく、過度な望みや期待はしないように心掛けている。
容姿/ 目を引くオレンジの髪は所々煤けており、長さは輪郭まで。瞳の色も髪色と同様であり、一重でタレ目。大きさは普通。鼻は低めで、少し薄い唇は無表情であろうと笑っているように口角が上がっている。傍から見ると只の好青年なのだが、ジャックオランタンの名の通り本人も淡く光り輝いており、夜道も明るく照らす。肌色は人よりも少しオレンジ色に近く、膝にはいつも本体である古ぼけ朽ちているジャックオランタンを大切そうに抱えている。服装は広場に捨てられた物を勝手に着ていて、普段は質のいいスーツを着ている。

備考/ 一人称「 私 」、二人称「 君 」。
本名は無く、自ら南瓜を名乗っている。嘗てはハロウィンには何処にでもいるジャックオランタンだった。時が立ち何年もの間使われ、路地裏の小さな広場に捨てられた。本人は捨てられた事には何とも思っておらず、ただ自分をたくさん作り上げることが出来る人間に興味を示し人型になった。しかし所詮は物、動く事がままならず尚且本体である南瓜が共に居ないと存在すら出来ない為、不完全である。その劣等感を敢えて口癖にする事で劣等感から逃れようとしている。
御菓子/ パンプキンパイ

ロルテ/
私は南瓜である。そんな"物"如きに何用だお嬢ちゃん?
( 路地裏の端の端、恐らくこの場所を知り尽くした者か或いは迷い込んだ者しかたどり着けないような小さな広場にぼんやりと光り輝く人間が一人。沢山の木箱の上にさもつまらなそうな風貌で膝を抱え座っていた青年は、迷い込んできただろう相手にそう問いかけると笑って。 )

(/ 南瓜君で参加希望です! 不備等ないかご確認お願いします。 )

22: アージア [×]
2015-10-09 02:55:05

>>フィオン
飴がほしいの。必要なの。
町にいくにはどうすればいい?
(まっすぐ前を向いたまま少し切羽つまった様子で喋りだし。周りには誰もいない所からして独り言のように思えるが、どうやら明確な意思を持って誰かに伝えるように言ってるようで。どうやら木の上の何者かに気が付いたよう。見ていると、ここで初めて顔を動かし相手がいるだろう方向を向いて「下りてきたら?」とでもいうように顎をしゃくり、自分は手頃な石の上に座り、相手が姿を見せるのを待ち。

(こちらこそ返信遅れてすみません。いえいえ素敵なロルどうもありがとうございます。

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