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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
主 [×]
2015-08-15 10:48:28
ストーリーは後で説明致します。
此処にはルールを書かせていただきます。
rule
・長く続けられる方
・ロルは豆～
※ただし、最低でも何をしているか分かること。
30～優遇
・１日１回以上返して下さると嬉しいです。
※事前に報告があれば、その日まで待つこと可能
・事前報告無く、一週間来なかった場合は、リセット致します。
・不要な記号は使わないでください。☆や///等。
※本体会話なら大丈夫です。
ただイチャラブするわけではなく、ストーリーも重視したいので、ご了承下さい。
>1 story
>2 募集キャラなど
>3 自己紹介
1：
主 [×]
2015-08-15 10:49:26
story
___遠い昔、闇の大魔導士と呼ばれた者がいた。
彼は、世界を破滅させる力を持っていた。
次々と町を襲い、多くの人々が___いや、世界が混乱に陥った。
そんな中、一国の女王が立ち上がった。彼女は闇の大魔導士とは真逆の存在___光の大魔導士だった。
彼女は争いが嫌いだった。そこで彼女がとった行動は、
"闇の大魔導士の力を奪う"ことであった。
彼女は、闇の大魔導士の隙を突くと、闇の大魔導士の力を吸収し、自身の体に取り込んだのだ。
吸収は後にも先にも彼女にしか出来ない荒業だった。
全てを受け入れ、包み込むのは"マリア(聖母)"と呼ばれた彼女だからこそ、出来た事だった。
___世界には、"激戦の末、闇の大魔導士、聖母によって倒される"と報じられた。
それから、闇の大魔導士だった者は力を殆ど失い、若き頃の姿に戻ってしまったが、彼女の従者となり、暫く過ごしていくうちに、世界は動きを取り戻しつつあった。
___世界が活気を取り戻した時、ある日彼女は病に侵された。
治りようのない不治の病だった。原因は不明。
国は勢力をあげて彼女の看護に当たったが、病はどんどん彼女の体を蝕んでいった。
___そして、彼女は亡くなった。国と従者を残して。
皆、悲しんだ。暫くは国が時を止めたようだった。
即座に王位には彼女の弟がつき、国は再び動き始めた。
闇の大魔導士だった者は国を静かに去り、姿を眩ませた。
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