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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
4:
n [×]
2015-08-13 05:59:38
[ キャラ一覧 ]
提供キャラ。
[ pattern 1 ]
story - a / 刀
『俺の名は煙火ノ刀、数々の戦を潜り抜けて来た名刀とは俺の事よ。頼むぜ大将』
『将軍の癖に戦が嫌いだァ…?嗤わせんなよ。手前ェが使わにゃ、誰が俺を使うんだよ…なァ』
名前 : 煙火ノ刀 / エンカノカタナ
年齢 : 見た目25〜27
____ : 不思議な能力を持つ名刀。刀を受け継いだ主人である貴方が命を下せばたちまち炎を身に纏い刀を振るいて敵を薙ぎ倒す。仕方しあくまで刀であるため、主人の命がなくてはこの力は使えない。
身長 : 185㎝
容姿 : 燃えるような真っ赤な髪は良く目立つ派手なもので、身長もあってか人混みに紛れても探しやすい。ざっくりと切り込まれた段と、下の襟足はやや長めで2つに三つ編みされている。上の段は外ハネ。がっちりとした身体つきは頼り甲斐があるもので、見た目通りの力持ち。肌の色は日焼けをした様な浅黒で、骨ばった手は大きい。吊った眉毛と濁った紅色の瞳は幅が狭く、瞳は切れ長。眉毛と合わせて印象付けるのは柄の悪さ。ツンとした鼻に口には八重歯。赤黒の着物を身に纏い足元は素足で豪快に歩く。
性格 : 戦好きのトラブルメーカー。我がとても強くこう思ったらこう‼︎と自分の意見を貫き通そうとする。その癖短気なのでちょっとした事で苛々したり、面倒事からは逃げ出したりと厄介な性格である。戦に対しては自身の力を思う存分発揮できる場としか捉えておらず人が死.のうが御構い無し。情というものがイマイチ解っていない。八重歯を思い切り見せてかっかっかっと笑う癖がある。好物は御手洗団子。
過去 : 名だたる将軍が使ってきた刀。何時しかその力は具現化する迄に膨れ上がり今では面倒な性格をぶら下げた名刀に。力だけならば恐ろしいと有名で、そんな自身に酔いしれている傾向がある為今の主人に出逢って戦が思う様に出来ないことに不満を持っている。
story - b / 刀
『僕は紅葉、という刀です。刀としての能力はありません……あなたさまも僕をすてますか?』
『……僕は、っ、人をあやめることができません、できれば、あなたさまの手もっ、よごしたくありませんっ、』
名前 : 紅葉 / モミジ
年齢 : 見た目16
____ : 不思議な能力を持つ刀。斬りつけたものを治してしまう為戦にも人殺しにも使えず不要だと捨てられ続けてきたもの。
身長 : 165㎝
容姿 : 太陽に当たるときらきらと輝く深いオレンジ色の髪の毛は腰まで長く、邪魔にならないようポニーテールで束ねている。横髪はうなじあたりまで、前髪はややぱっつん気味で右流し。色が白く細い手足に薄い体と見るからに戦闘向けではなく、背もない為能力を持っていなければただの子供にも見受けられる。勿論見た目を裏切らず力は弱くひょろひょろ。顔付きも幼く見え、瞳は二重にまん丸の黒色。男としては情けない印象を与えがちなややタレ眉。真っ白な水干に身を包みカンラコンロと音のなる髪によく似た色の下駄を好んで履いている。耳には顔に似合わない大きなリングのピアス。
性格 : 常に自分を下に見ている謙虚な性格。全ての者において、情を持ってしまい生き物を殺すなどもってのほか。誰かが傷付く位なら自分が傷付く方がマシだと思っている。良くも悪くも優しすぎる性格。”恨み”や”憎しみ”を嫌いどれほど酷い仕打ちを受けようとも相手を恨む事はしない。然し身体に溜まる負というものは正直で、時として人が変わったように暴れ出す事がある。気付いた頃には誰かを傷付けてしまっていた自分に恐怖し、何度も刀をやめたいと願っている
過去 : 元は医者の元で大切にされてきた刀。無名の刀から育てられた甲斐あってか能力を開花。しかしその能力を充分に発揮し具現化も出来るようになった頃、医者は還らぬ人となってしまう。其処から貰われ捨てられ拾われ捨てられを繰り返される後、自身は使えない刀だと思い込むようになり元は笑顔の耐えない明るい性格が今の性格へと変わってしまった。
[ pattern 2 ]
story / 竜人
『………このおんぼろサーカスに何か用か坊主。鎖に繋がれた醜い姿を見にでも来たか。』
『御前さんは人で、俺は龍だ。人と龍はずっと一緒にはいられない……解るだろう、?』
名前 : 霧雨 / キリサメ
年齢 : 見た目28
____ : 青い竜
身長 : 188
容姿 : 海の底の様な深い藍色の髪は暗いところで見ると黒色、光に当てると本来の色を映し出す。髪は放置ゆえに何処も無造作に伸びきっており、顔の右半分を覆ってしまっている。後ろ長さは腰あたり。額からは二本の角が生えており、背中からは折りたためどなお大きな羽、腰からは蜥蜴の尾の様なものが生える。身体つきは100年間動いてないことを思わせない引き締まったもので、肩幅が広く人間である要素から見ても竜を頷けさせる。肌の色は人間味のない”白”。吸い込まれる様な青い瞳は細アーモンド型。口を開けば其処に覗く歯は動物を思わせる尖ったもので犬歯が長い。見世物にされていたせいか上下共に布の様なボロボロのものを纏い、露出度高め。勿論素足。
性格 : 不老不死の為どれ程辛くともその場から逃げ出すことは出来ない、長年に渡り痛いほどそれを思い知らされた為か人生を諦めている。喜びは愚か悲しみでさえ麻痺してしまい、感情を込めた言葉というよりはただ淡々と話すだけに近い。何も考えていない為ズバズバと物事を口にしている。然し根にある性格が優しいためか、その言葉に何処となく相手を気遣っている様なものが含まれている事が多い。
過去 : 成人の竜人となってから間も無く、人間に捕らえられサーカス団の見世物として監禁されていた。不老不死の身体を持つ事を知られてからろくな扱いを受けておらず、その頃は竜人もちらほらと姿を現し始めたので芸のない彼は然程人気がでなかった。売り上げが伸びない事を彼のせいにした団長は森の奥にサーカスを構えたのち、彼一人を置き去りにしてその場を去っていった。今でこそ竜人は滅びたものとなったが、彼はその場で100年の時を過ごしてきた。
____ >5 に続く。
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