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自分のトピックを作る
61:
紅葉 *n [×]
2015-09-02 14:29:29
桜緋 __ >60
…っ、はい。
(もう届かないのだと思い、地面へと落ちていった視線は相手の強い力により再び空へと舞い戻される。交える視線の奥に映る相手の表情は、怒りにも戸惑いにも見え自身だけがよく解らない感情に飲み込まれたのではないのだと感じた。涙により滲む景色の中に相手をしっかりと捉えればその口から紡ぎ落とされる言葉の中に、相手は少ない気持ちであれど自身と共にいようとしてくれているという意思を読み取って。聞こえるか聞こえないか、か細い声で上記を呟き小さく頷き。)
…あの、あるじさま。
(相手の手に引かれ歩き出した帰路。宵闇に光る月が2人を照らし、そんな月を見上げ見詰めながらひとつの考え事をしていた。自分とは正反対の生き方をしてきた相手、人を殺す事を仕事とする相手、相手の心情は自身には想像も付かない。この先、幾度となく突き付けられる現実はどれ程逃れようとも相手と共に生きる道を選ぶ以上は避けては通れぬものである。ならば相手を少しでも理解しなければならないのだと考えれば徐に口を開き相手の手を緩く揺らす事で相手の足を止めようとして)
...
PL様 __
( / はい、画面が割れすぎて何が何だか解らない状況にありました(←)そしてそんな言葉を頂けるなんて、本当に嬉しいです。私自身このトピが好きですから、ゆっくり一緒に進んでいけたらと思います。それでは再び背後はドロンさせて頂きますね!! )
62:
若宮 真冬 [×]
2015-09-03 18:38:22
( / 御無沙汰しております。温かいお言葉を頂いたにも関わらず、お返事が大幅に遅れてしまい申し訳御座いません。度重なるご無礼、どうかお許しください。
主様からのお返事には目を通させて頂いたのですが、私生活に多忙が重なりまして、お返事ができない状況にありました。
改めて自分自身の主張に目を通すと、自分勝手としか言い様の無い言葉を並べるばかりで、本当に申し訳無いです…。主様の寛容なご対応、感謝してもしきれません。ありがとうございます。また、私自身主様のお言葉に救われました。暫くなりきりから離れ多忙の中ではありましたが冷静に考える時間ができ、愚かさを自覚すると共に気持ちも大分落ち着きました。
以前申し上げた通り、主様さえお許し頂けるのであれば引き続き参加をさせて頂きたく思っております。何卒、宜しくお願い致します。
未だロルをゆっくり練る時間が取れませんのでレスへのお返事はもう少し先になりますが、必ずお返し致します。
今回の件について、自分の発言を深く反省しております。本当に申し訳御座いませんでした。また、こんな私を受け入れてくださりありがとうございます。心から感謝申し上げます。
これからも主様の素敵なトピの繁栄を願っております! )
63:
若宮 真冬 [×]
2015-09-14 18:00:32
>58 霧雨
霧雨…、
( 檻の中から出る相手の目をじっと見詰めていたが、刹那視線が絡み合うと咄嗟に息を呑み。それが何故なのか分からないが、まるで心の奥底まで覗かれている様な感覚は非常に居心地が悪く、堪らず視線を逸らして。その際に相手が呟いた言葉の意味は分からない。だが、己の予想はあまり良しとしない方向へ当たってしまった様な気がし、口角を上げるその表情を微かに眉を潜めて見遣り。然しそんな微かな不快感は檻の外で思うままに身体を伸ばす相手へ目が奪われる事で簡単に払拭されてしまい、檻の中で身体を屈めていた際には気が付かなかった視線の高さの差に強くなるのは恐怖心だけでは無く。独り言のように呟かれたその名を口の中で復唱し、響きの中に混じる雨の音を感じ取って。雨は嫌いでは無い。綺麗な名前だと、思わず自らの名と比べてしまった事に淡い嫌悪を抱き。そこへ唐突に縮まる視線の距離に再び先程の不快感が先にも増して色濃く蘇り、それは同時に不快感だけでなく恐怖心をも呼び寄せて。物理的にだけでなく、己の領域を侵される。そんな危機感から素早く目を逸らし釣られるようにして一歩後退すると、伏し目がちなままに「…若宮、」と自らの名を口にしようとし。そこで思い留まってしまったのは先程感じた劣等感の所為もある。だがそれだけでは無い。己の名を辟易する理由を、自分ではよく理解していて。一瞬の無言の後何処か現状を諦観するような、そんな面持ちで続け )
…真冬。
( / 予定よりも大分遅くなってしまい、申し訳御座いせん;;やっとゆっくり時間が取れましたので、お返しさせて頂きますね!お手空きの際にでもまたお付き合い頂けると幸いです! )
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