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死神バースト【半指定.bnl】/95


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自分のトピックを作る
61: 儚 雪那 [×]
2015-04-05 18:54:28


>>椿

この鋏かわいいよね。
(何故か不機嫌な相手を見て首をかしげるもすぐに鋏を相手に返し。
相手の質問が理解できなかったのか少し上を見ながら考え。しばらくして「あぁ、なるほど」と呟くと目線を椿に戻し。にこっと笑ったかと思うと椿の手をとり「アイス食べにいこ!」と言って走りだそうとして)




62: 儚 雪那 [×]
2015-04-05 19:26:36


>>ダウトさん

はい!
(優しく言われて、やっぱりダウトさんは優しいなーと思いながら返事をし。
本を閉じると相手に呟かれたため、少し照れたのか苦笑いしながら「字を習ってないので苦手なんですよ」と言うと、読めるのはひらがなと簡単な漢字ぐらいですかねーなんて言いながら空中に文字をかくようにすっ、すっと指を動かし。
読書の邪魔をしてしまったらしいので慌てたように立ち上がり。「ごめんなさい、邪魔でしたよね!」と言って)



63: 椿 [×]
2015-04-05 20:33:44

>雪那
は!?ちょっ…………
(相手が自分の手をとり走り出して。いきなりのことに瞬時に反応出来ず転ばないため相手にあわせることになって。その手を振り払えば「本当に意味わかんないな……」なんて苦笑しながら言い、相手から逃げるよう走り出して。)


>all
(/>33に絡み文一応あるので絡んでくれたら嬉しいです!)

64: 儚 雪那 [×]
2015-04-05 21:18:08


>>椿

あ、椿っ!?
(アイスの店を探しながら走っていると、初めはついてきていた相手がいきなり手を払ってきて。苦笑いをした相手を見て雪那は一瞬泣き出しそうな顔になり。逆の方向に走り出した椿を見て思わず声を上げ、椿の寂しそうな背中を揺れる目で追いながら「やっぱり...ダメなの...?」と呟くと、助走もせずその場で前に跳躍したかと思うと椿の前に降り立ち)




65: 儚 雪那 [×]
2015-04-05 21:35:30


>>all

(/椿さんに便乗して((
>>20に絡み文あるので良かったら!)




66: 椿 [×]
2015-04-05 21:37:22

>雪那
嘘っ……!
(いきなり自分の前に現れた相手に驚いて。確かに相手はかなり身体能力が高かったがここまでとは……などと考えつつ無言で相手を威嚇するように鋏を出し、それの刃をむけナイフのように相手に思いきり投げ、当たるはずがないと思いながらそれで相手が怯んでくれるよう願い、今度はかなり隠れ場所があると思われる裏の路地のようなところへ入って。相手がくる前に物陰に隠れじっ、と息を潜め、隠れながら相手が気づかないことを願って。)

67: 儚 雪那 [×]
2015-04-05 22:05:05


>>椿

椿、落ち着い...!?
(自分のとった行動に前より身体能力あがったかな、なんてのんきなことを思い。驚いて威嚇してくる相手をなだめようと声をかけようとした瞬間、油断していたため相手が鋏を取り出したことに反応が遅れる。反射的に足を半歩引き体を反らしたがそれだけで鋏の射程圏内から外れる訳がなく、飛んできた鋏が雪那の目を襲う。目玉には当たらなかったが瞼が切られ大量の血が吹き出したため手で目を覆い、襲ってきた痛みに思わず声を上げそうになるがふと辺りに人が集まってきていることに気付き。片目しか見えないため椿がいるかどうかはっきりと確認できなかったが、おそらく何処かに逃げただろうと思い、その場を離れ五感を頼りに走りながら椿を探し)




68: 椿 [×]
2015-04-05 22:22:17

>雪那
…………もう大丈夫かな……?
(少したっても相手が来る気配はなく、無意識に上記を言って。はぁ、と少し落ち着き安堵のためいきをつくとその場に座り込んで。何故相手は自分に話しかけてきたのだろう、なんて考えて。相手に敵意がない、なんて考えは全く出てこずに、あの態度も自分を油断させるためか、なんて思って。いつものくせでぬいぐるみと鋏を出そうとするがそういえば鋏の方はさっき投げたし今ここにぬいぐるみなんてあるわけがないか、なんて考え、諦めて。「あれちょっと気に入ってたんだけどな………後で探すかー」なんて呑気に言いつつ極度の緊張などで疲れたのかもう一度ためいきをつき目を閉じて。これからどうしよう、なんてかんがえているといつの間にかウトウト、としていて。自分でもこんなところで意識を落とすのは危険だ、とわかっているが睡魔には勝てず意識を失って。)

(/うわぁああぁぁ!!すいません!すいません!まさか当たってしまうとは……!!もうこんなやつ煮るなり焼くなり好きにしてやってください!)

69: ダウト [×]
2015-04-05 22:25:01

>>椿

(ずっと施設の中で本を読んでいたため読む本が底を突き仕方ない嫌々な気分たまには歩こうかと歩き出し。部屋に戻ったら何をしようかと悩みながら歩き続けていると人の多い所に来てしまい。非常に騒がしい所に来てしまってはイラついた表情でこの場から去ろうとするが人混みに押され呆気なく去る事ができず。どうにか抜け出そうとした所で目の前に鋏が来て後ろに避けようとしたが無理で、咄嗟に鋏を持っている者の腕を掴んで阻止し「...ちっ。誰だよ」不機嫌そうに舌打ちをして呟き。)

(/分かりにくい絡みですみません(汗汗))

>>雪那

少し声控えてくれ
(分かってくれた事に感謝したものの、返事した相手の声に片耳を抑えて注意しながら指で静かにとサインし。「習えば?」空中で文字を書く指を見ながら、習っていないのなら習って読めるようにすればいいのではと思うとそう相手に尋ね。本を手に持って読もうとした所で謝られたので別に大丈夫と素っ気なく言うと続きのページを開いて読み出し)




70: 椿 [×]
2015-04-05 22:53:04

>ダウト
あ………施設にいた……
(不機嫌そうな声色の通行人に鋏を止められた、と少し不思議に思いながら顔をみてみたら昔、施設で見たことがあり、少し………というよりかなり驚いて、無意識で思わず上記を呟いてしまい焦って。人違いだったらいいが、そんなわけないか、ついてないな、なんていろいろなことを考えながらも相手に鋏をとられる前に別の手に持ちかえ、相手の腕を振り払おうとして。)

(/いえいえ、そんなことありませんよ!絡みありがとうございます!)

71: 儚 雪那 [×]
2015-04-05 23:10:00


>>椿

っ、はぁ...思ったより深いかな?
(とりあえずあの場から逃げたのはいいが、まだ野次馬が追いかけてきているかも知れないと思い人気のない路地裏に入り。先程の緊張がようやく解けたのか息が急にあがり思わずその場にしゃがむ。いまだにズキズキと痛む傷を押さえている手を見ると血で赤く染まっており、上記を呟きながら着ているセーラー服の赤いネクタイを取るとそれをそのまま傷を負った左目を隠すように巻き。
「よしっ」気合いを入れるかのように自分の両方の頬をぱちんと叩き立ち上がる。椿の先程の見せた悲しそうな、どこか儚い苦笑いを思いだし、思わず「椿ー!!」とわけもわからず叫び)


>>ダウトさん

は、はい...
(指でサインするその優雅な動作に思わず見とれながらも今度は声を落とし静かに返事をして。
相手の質問を聞き、動きが止まったかと思うと指をゆっくりおろし、膝の上で両手の力を入れスカートをぎゅっと握り少し困ったように笑いながら「あいにく、皆さん忙しいですから」と言うと目を伏せそれに、と付け足すように「今はそんな状況でもないですし」と呟いて。
素っ気なく答えた相手を見てクスッと笑い。本の続きを読み始めたため、ここにいてもいいかな、と窓の外を見ながら考え)



72: 椿 [×]
2015-04-05 23:20:19

>雪那
っあ……!?まだ諦めないのか……
(相手の叫び声ではっ、として。やばい、もう追い付かれそうなのか、なんて考え焦り辺りを警戒しながらなるべく音をたてないようにし、気配を消しながらまた走り出して。逆に走らない方がいいんじゃ、なんて考えるがそれで追い付かれては意味がない、なんて考えそうすることをやめ走り続けることにして。相手が叫んでくれたことで意識がはっきりとしたため、そこは感謝するか、なんて頭の片隅で呑気なことを思うが、これからどうしよう、なんて不安で。このままずっと走っていって体力が持つわけないし、まず相手に勝てるとは思えない、かといって攻撃しようと思ってももう武器となるものはないし今は仲間もいない。と考え青ざめて。)

73: 匿名さん [×]
2015-04-05 23:22:52


「 はァい。それ、後でやりまーす 」
「 主人の命令が無かったらこんなことしないっつーの!手間、掛けさせないでよ」

名前/絶 (ぜつ)
年齢/見た目20歳程度
身長/178

容姿/所々毛先の跳ねた癖の強い髪は緩いウェーブを描いたショートで髪色はアッシュレッド。常に怠そうな伏し目がちの瞳は少し暗い濃緑色。身長は178㎝で一応高身長の部類に入るものの痩身体型。筋肉は最低限必要な所はついている。服装は主に死神に共通する黒の軍服コートを羽織り、着崩したブラックスーツを着用。足元は黒革の編み上げブーツ。表情筋が壊死しているのかと疑われる程の無表情。喜怒哀楽の感情はある上豊かな方だがどうにも顔には出ない為意識せずとも常にポーカーフェイス状態。その分、声音や態度に感情が反映されているので分かりやすいと言えばかなりのもの。

性格/極度の面倒臭がりで表情筋すら動かす事を億劫に感じるレベル。出来ることならば戦闘すらサボりたい真性サボり魔。嫌なことは後回しで「後でやるから」が口癖。頭は回る方だが活用する方向性は如何にしてサボるかなど誉められた使い方はしない。軽口は常の事、軟派な態度で面倒事を交わすが表情は全く無い為本心か冗談かも分からない。やること成す事全て大雑把だが忠誠心はあり主命とならば大概の事はする。

過去について/下界の者。怠惰に怠惰を重ねた挙げ句、死神として人柱に仕える事が決定され半強制的にアルファ感染者狩りをする事に。元々面倒事を嫌う質であったが主人である人柱の少女と出逢い少しは積極的に動くようになったがその怠惰さは相変わらず。

死神の名前/

武器/

特殊能力/ 『暗転』
相手の視界から舞台の幕を卸す様に光を奪い文字どおり暗転させてしまう。完璧に光を絶つ訳では無いが行動範囲を抑制できる。夜目がきく相手には効きづらい。回数を重ねる毎に質が落ちてしまう為巧く使用できるのは最低1、2回。多大な体力消耗がある為短時間のみ有効。

備考/主である人柱の少女を信頼しておりだらけつつ主命はこなす。誰とも血の繋がりを持たず無邪気だが不安定な面のある主を少々気にかけている。性別は♂

ロル/ __…あーあ、馬鹿だなァ、
(とある寂れたビルの屋上、簡素な手すりに身を預け遥か下の地上を覗き込んでいて。先程から騒がしい其所は
人の波に埋もれる様に在りつつも特に目を引く人垣があって。目を細め注視してみればどうやらアルファに感染したらしい女性が暴れ出し周囲の人間を千切っては投げて混乱に陥れているらしく。既に人離れした容姿はどちらが死神だよ、と突っ込みを入れてしまいたい程禍々しく醜くて。遠巻きにしつつ面白半分にその光景を見る野次馬、悲鳴を上げて逃げ惑う人々。これも『裏切り者』とその死神の所為なのか、自分達の仕事足らずなのか。どちらにしろ己にとって仕事が増えることは迷惑甚だしいが、それでも戦闘を好む主が喜ぶのなら少しは付き合ってあげない事も無い。など意味の無い問答を一人交わしつつ息を吐いて。今はどうしようと主が居ない為手は出せず只その光景をじっと見つめ呟いて。その表情は相変わらず無だが何処か疲弊した声音で)


(>57の死神Fをkeepしていた者です。見たところ空いていた様なので勝手ながらpf投下させていただきます!雪那ちゃん本体様から素敵なお名前を頂いていたようなのでそのまま付けさせて戴きました*不備などありましたらご指摘ください!!)


74: ダウト [×]
2015-04-05 23:42:25

>>椿

だったら...?いきなり物騒なもんで襲おうとすんなや
(ア゙?と目つきの悪い目で腕を掴んだ主を不機嫌な様子で睨み付けては、相手が呟いた言葉をきちんと聞き取り、だったらなんだよと。己は何もしていないのに突然いきなり鋏で攻撃されるとは運がない、それ以前に何故攻撃してこようとしたのか疑問で。考えていると掴んでいる腕に力が込む事を悟り逃がすまいとコチラも力を入れて。辺りが騒がしく鬱陶しいのでどこか静かな所で話さねばと人がいなさそうな所に移動しようと相手を引っ張り)

(/いきなりこんな風ですがすみません...)

>>雪那

(次の返事では声を下げてくれたので言えばわかる奴だなと関心しながら相手の頭を軽く撫でてやり。他の奴らもこれぐらい素直にしてくれればやりやすく静かでいいのになと思い。「...だったら俺が教えてやろうか?」どことなく寂しそうにしている相手の様子を本から目を離して横目で眺め。再度本に目を移すと素っ気ないが静かで優しく尋ねてみて。そろそろ読む本も尽きてきた頃なのでいい機会ではないだろうかと自分に言い聞かせながら相手の返事を待つ間本を読み)

75: 儚 雪那 [×]
2015-04-05 23:58:22


>>椿

あれ?何で叫んだんだろ...
(何故大声を上げてしまったのか自分でも分からないが、ふぅ、と息をつき深呼吸していると何処からか足音が聞こえてきて。それでも微かなためだいぶ遠いと思うが、椿であってほしいと思うと同時に自分の耳の良さに感謝し。聞こえてきた方角に足を向け走りだそうとしたが、地響きがしたかと思うといきなり目の前に何かが落ちてきたため反射的に足を止める。
落ちてきた反動で土煙が舞い咳き込んでいると、徐々に視界が晴れてきて瞑っていた目をそっと開けるとそこには化け物と化した感染者がいて)

>>絶

絶っ!行くよ!
(自分のパートナーである死神を探して屋根の上を飛び回っていると、少し離れたところから悲鳴が聞こえてきて。戦闘が大好きな自分の体が反応するのを感じ、行きたいと思うも武器がないため諦めかけたが視界の隅に黒いコートが見えたため、にっと笑い。
体をそちらに向けると予想していた人物がいて。何も感じさせない表情で雪那が行こうとしていた感染者が暴れているところを見ている絶を呼びながら、近くの屋根の上に仁王立ちし。これから戦闘することに興奮を覚えているのか、絶を見るその目は爛々と輝き)

(/とうとう絶が来ましたね!!ありがとうございます!
すごく楽しみにしてたんですよw
主人である雪那の命令は聞くという...最高ですね!!/親指ぐっ
これからよろしくお願いします!!)



76: 椿 [×]
2015-04-06 00:08:24

>ダウト
うわっ……!
(別に相手を攻撃しようとした訳ではなく偶然なのだが……なんて呑気に考えるが逃げようとしたことがばれたらしく力をいれられ結局振り払えず相手を睨んで。が、いきなり引っ張られそれを予想できておらずバランスを崩して。慌てて抵抗しようとしたが結局無理で。「は……離して……じゃないと…!」なんて言いながら相手に掴まれていない、空いていた方の手で今度は相手をしっかり狙い、思いきり鋏を降り下ろそうとして。)
(/全然大丈夫です!むしろ楽しみですよ!こちらこそいきなり攻撃しようとしてすみません………!)


>雪那
わぁ……感染者か……
(何故か地響きがして。なんだろうと思いそちらの方へ行くと感染者が現れたらしく上記を呟いて。ニヤ、と笑い相手と感染者が戦闘しても被害が無さそうで、相手がそう簡単に来れないような場所へ行くと楽しそうに笑って。「さーて、どうするの?雪那、死神もいないのに倒せる?君ならできちゃうかな?」と相手に聞こえるよう言って。まぁ、それは自分なのだが……と自嘲ぎみに笑い感染者がこちらに攻撃しようとしても大丈夫なように警戒しながらもそれを見せないよう、ニヤニヤ、と笑いあたかもこの感染者は自分が呼んだみたいな表情をして。)

77: 儚 雪那 [×]
2015-04-06 00:16:05


>>ダウトさん

(声を下げたことで誉められ、頭を撫でられ嬉しさのあまり「ふふっ」と笑ってしまい、はっと我にかえれば自分の手で口を抑え。相手の言葉に驚き思わず横に座っているダウトを見るが、すでに本の続きを読んでいたため、自分の聞き違いではないのかと思い。
相手から顔をそらして悶々と考えていたが、あまりにも優しく自分を気づかってくれているような声だったので、顔を綻ばせると椅子から立ち上がり。相手の前に行くと何処で覚えたのか、お嬢様のようにスカートの裾を持ち上げ軽く膝を曲げてお辞儀をし「お願いします。」と言い。もちろん注意されないように静かな声で)



78: 儚 雪那 [×]
2015-04-06 01:06:37


>>椿

椿、誰に言ってるの?
(死神がいない現在丸腰の自分が戦えるのか、危険かと思ったがそんなことよりも本能的にこの状況を楽しむ自分がいて。いつの間に来たのか、今から始まろうとしている自分と感染者の戦闘を楽しむように見ている椿には目もくれず、そこにいるであろう方向にに興奮しているかのように上記を言って。
破壊衝動が抑えられず、その場から跳躍し感染者の上でにやっと笑うとそのまま縦に回転し、自分の何十倍もある感染者の頭に踵落としをお見舞いし。相手がバランスを崩したすきに背中の方へ飛んで、次は回し蹴りを叩き込み完全に相手を倒すと、まだ物足りないのか、太股にベルトのようなもので収納してい護身用のナイフを短剣を持つかのように構え、足、腕、首と残像が見えるほどの早さで切りつけていき)







79: 椿 [×]
2015-04-06 12:12:18

>雪那
…………すご……
(ほぼ丸腰の状態で、さらに多分先程自分が投げた鋏のせいで片方の目を怪我し、見えていないのにも関わらず感染者を簡単に倒す相手を見て呆然とし、上記を呟くが、すぐにはっ、とし、相手はどうやら感染者に気をとられているようで。「……逃げたほうがいいよね……?」と言い、今のうちに……なんて考えると気配をできるだけ消し、相手に気づかれないうちにその場を立ち去ろうとして。)

80: 儚 雪那 [×]
2015-04-06 13:18:19


>>椿

あははっ!!
(破壊することのみを考え、感染者がうごいていないのに気づいていないのかただただ笑いながら相手を切り刻んでいき。椿にやられた左目の視界は血で真っ赤に染まりほぼ見えていないため、事実片目で戦っているのにも関わらずそのハンデを物ともしない動きを見せ。
やっと死んでいることに気づき、ピタッと動きを止め相手の死体の上に立ったまま「あーあ、つまんない」なんていいながらナイフをしまおうとせず、空中に放ってはキャッチしを繰り返し。それは死神にも劣らない背筋が凍るような姿で。
椿の存在を忘れているらしく、まだ体が疼くのか「物足りないなー」と言いながら次のターゲットを探す。辺りを見回して少し遠くのところに、先程まで余裕の笑いを見せていた椿が逃げる姿を見つけ。「ねぇ、椿。遊ぼ?」と無邪気な子供のような笑顔で言ったかと思えば空中に放ったナイフをパシッと取り、椿目掛けて投げ)



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