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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
281:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-07 17:54:57
>獅子神
琥珀/
はいはい、わかってるって。
(まるで照れ隠し。自分に指摘されて慌てる相手の様子は、本当に昔では考えられなくて。それだけにじゃっかんだとしても、相手と仲良くなれたという自惚れでついついニヤけた笑いを浮かべて相手を見ていて。
「条件?うん・・・・・いいよ。教えて」相手の声にゆっくりと頭を上げ、聞こえてきた相手の言葉に真剣に前記を答え。例え仲良くなれたとしても、立場上は敵対関係。相手もいろいろ思うところや警戒すべき点があるだろうし、自分も相手の立場になったら多少の条件をつけるだろうから一切気にはしておらず。その言葉を待って)
(/琥:なんでって、それは俺が呼んで欲しいからに決まってるじゃん(何故かドヤ顔←
だから呼んでよ(じーっ←
琥:え?俺は柘榴兄さんの弟、獅子神は兄さんの弟分。合わせて弟's。なんか変なこと言った?(すっとぼけ←
ちなみに背後はほっといていいよ、うるさいだけだから(足蹴にしつつ←)
282:
篠之女智影 [×]
2015-04-07 18:04:09
(>279)柘榴
……そこにあるのならっ、手放すな―!
(どこかで疲れていたのかもしれない。何も出来やしない弱い自分に、教えの一つさえも実行できない自分に。それを強がって、背いて見ないようにしてきてそれから逃げてきた。涙さえも隠して、弱さを隠して、とてもそんな自分が大嫌いで、今もこうして素直には言えない。しかしふと我に返れば、突き出した刃先に真っ直ぐに向かってくる相手、それを自らの心臓に突き刺そうとしているのを見れば顔を顰めて、空いている片手で相手の胸倉を掴み。嗚呼、そうかと。きっと相手も自分も不器用で、そこにある幸せや愛情から身を引いて手放して、情けない。刀を放り投げれば両手で相手の胸倉を掴み、壁に押し付けて「突き放したと…そう思うなら、今度は、しっかりと掴んでいろ……」何故かまた溢れる涙は止まることを知らなくて、どこか弱弱しく呟けば手を放して。放り投げた刀を拾い上げて)
283:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-07 18:51:05
>篠之女
柘榴/
------っ!!・・・・・し、ののめ・・・・・?
(胸倉を掴まれたかと思えば、握っていたはずの刃は相手によって投げられ。それに驚く間もなくもう片方の腕で同じように掴まれ、気づいた時には壁に押し付けられた背中の衝撃に耐えていて。弱弱しい、聞いたことのない相手の声に呆然とその様子を見つめていて。今度はしっかり掴んでいろ、もう手放すな。言葉の端々から伝わる相手の悲痛な言葉。紛れもなく自分に向けられたもので、それはきっと、自分が何よりも欲しかったもの。長い間欲しかったけれど、手放して、求めて、また突き放して、それでも向けてくれた思い。掴まれていた手が離れ、刀を取るために向けられた背。堪えきれない思いが胸に溢れ、見つめていた背中にそっと近づけば静かに額を寄せ。「・・・・・また、掴んでも、いいか?貴方の優しさに、また縋っても、いいか・・・・・?」か細い声で。けれどはっきりと、自分の意思を相手に伝え。相手の服を軽く掴み、追いすがる子供のように体を寄せて)
284:
月島鉄之助/獅子神レオ [×]
2015-04-07 20:52:21
>琥珀
【獅子神レオ】
琥珀くん...顔変になってるよ?(それとなく受け流された感があり納得いかない様で相手のにやけ顔を見るなり表情を引き攣らせて。
「まず一つ目は、他の連中に新撰組だってバレない程度に変装して貰うよ。君も新撰組隊士に僕と一緒にいるところなんか見られたら困るだろうし」ゾディアは恐らく新撰組についても調査しており、会えば相手が新撰組三番隊隊長であると気付かれてしまうだろう。それでも、白虎隊配下の者や死神配下の者くらいは誤魔化せるだろうと考えて)
(レ:...(理由になってない、なんて内心で思いつつジーっと見た後顔プイ←←
レ:うん、変なこと言ってるね。だから今の聞かなかったことにするよ←
りょーかい←←)
285:
常葉 奏 [×]
2015-04-07 21:25:06
>ゾディアさん
…調べたんですか、お疲れさまでしたね。(自分達の経歴と過去を調べた相手に笑みを浮かべて上記を述べて。究極の生命、力には興味があるものの、貴方の下に付く気は無いようで『‘新たなる人類”それはいいですね、でも、鉄さんとおなじで貴方の下に付く気はありません』と笑顔で述べて)
>鉄さん
…えぇ。まだ斬りませんよ。この話には興味があるので(相手の忠告を聞いては笑みを浮かべて述べて。''究極の生命''には自分もきょうみあるらしく、ゾディアの話を聞いていて。また、警戒を怠らない相手を見ては流石だと感じて。ゾディアのといに返答して)
286:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-07 21:34:12
>獅子神
琥珀/
そーんなことないよー?
(顔を引き攣らせる相手に反し、自分はといえば相変わらず表情はにやけていて。しかしこれ以上いじって機嫌を損ねるのも嫌なので、いじりもそこそこにして。
「なるほど・・・・・変装とかは手伝ってもらえる?俺、やったことないんだけど」相手の言葉にうんうん、と頷き。変装をしたことはないが、自分がいるのは確かに問題だろうからと理由は聞かず。「それで----もう一つは?」提案された一つは了承。相手が提示した二つの条件のもう一つはさあなんだ、と相手をまっすぐ見つめ。どんなものが来ても受け容れるつもりではあるが、妙に緊張もして)
(/琥:あっ!!顔逸らした!!言ってくれてもいーじゃん!(そらした顔を両手で向けようとして←
なんでよ。変なこと言ってないよ!同じ弟なんだから弟'sでいいじゃん、それともネーミングセンスの問題?ブラザーズの方がよかった?(すっとぼけ←←)
287:
篠之女智景 [×]
2015-04-07 21:36:02
(>283)柘榴
…こいつ等をどうするか。
(刀を鞘に収めれば伸びている黒服等を見下ろして、屯所に連れ帰って拷問したところで情報を吐くとは限らない。それならばそんな無駄な時間は必要ない、ならここで仕留めておこうかそれとも無理矢理基地へと案内させるか、ぼんやりと考えていれば不意に背中に相手の温度を感じて、紡がれた言葉に僅かに口元を緩めては、瞼を伏せてふっ、と小さく笑い。「好きなだけ掴んで、また離れそうになったらいくらでも縋って来い―、私はいくらでも受け止めてやるさ」静かに振り返れば、何故か随分と小さく思える相手の頭を見下ろしてその頭を静かに撫でて)
288:
月島鉄之助/獅子神レオ [×]
2015-04-07 23:04:07
>奏
【月島鉄之助】
お、やっぱ気が合うな奏(相手の意見を聞けば同じことに興味を持ったと知りニヤリと笑い上記を述べて。ゾディアの話にある”新たな人類”とやらはもしかすると街に出没している奴らの事なのかもしれない。だとすればそれなりのリスクも当然ながら追うことになるだろうと考えて「なあ、奏は”究極の生命”って奴を手に入れたら先ず何をしたい?」完全なる興味からのものなのだが問い掛けてみて)
>琥珀
【獅子神レオ】
あー、そっか。普段変装なんてしなさそうだもんね。心配しなくても大丈夫、そこは任せてくれれば良いからさ(新撰組で変装するとすれば密偵くらい。それ以外の隊士は基本的にしないのだろう。変装初心者の相手には勿論サポートする気で言われた通りにしてくれれば良いと伝えて。
もう一つの条件を促されれば真剣な表情になり、ふぅと深い息を吐けば真っ直ぐ相手を見て「...仮にだよ、仮にもし柘榴兄さんが以前の柘榴兄さんじゃなくなっていたとしても冷静を貫くって約束して」前々から嫌な予感がしており当然ながらそんな予感は外れて欲しいのだが、柘榴を見つけられた場合万が一別の何かになっていたとしても感情を爆発させないで欲しい。そんな事をしてしまえば折角の変装も台無しに、それどころか柘榴自身が傷つくことを恐れていて)
(レ:逸らしてないよ、見間違いじゃない?首のストレッチしてるだけだし(動かされまいと必死の抵抗w←
...ネーミングセンスも含め何もかもだよ←
なんなら、その頭に風穴開けて冷やしてあげようか?スースーして気持ち良いだろうし考え方も変わるよ、きっと(銃カチャリ&ブラックスマイル←←)
289:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-08 01:53:38
>篠之女
柘榴/
------そう、か。
(了承と受容。たったそれだけだというのに、自分が満足するには十分すぎるほどのもので。自分の頭を撫でる相手の手に静かに目を細め、彼の手はこんなに大きかっただろうか、それとも自分が小さくなってしまったんだろうかなんて思い浮かんで。けれどそれさえも何だか不思議と嬉しくて、小さく口元に弧を描き。相手を自然と見上げては、「-----ありがとう、篠之女。こんな私でも、縋らせてくれて、受け入れてくれて」と本心からの感謝を述べ)
>獅子神
琥珀/
ん。まぁ、こういうのは得意な人に任せるのが一番だからね、任せるよ。
(相手の言う通り。新選組内でも常日頃の中で変装して行う任務というのは密偵がやるのがほとんどで。自分たちがやるとすればあくまで囮捜査か緊急事態の任務程度しかない。相手は立場からして自分の姿は隠しておかなければならないだろうし、その点は十分に頼れると判断して上記を述べ。
「-----前に会った時と、変わってる可能性があるんだね。それも、性格とかって意味合いじゃなくて」その真剣な表情は威圧でも牽制でも、それこそ警告なんてものではない。相手から受け取れるのは、兄に対する温情そのもので。逆に言えば、そういうことを条件付けしなければならないほどに最悪な可能性が存在している。それも、性格的豹変でも、生命の死という意味じゃなく。存在の根幹そのものが揺らぐレベルで。相手はそんな兄を見つけた時の自分が、反応次第で兄を傷つけてしまうことを恐れている。兄の繊細さを知っている彼だからこその、恐れと優しさ。暫し目を伏せて、昔のことを思い浮かべ。あぁ、兄はあんなに繊細で。それでいてどこまでも真っ直ぐで真面目で。故に狂ってしまって、自分はそれに寄り添えなかった。それだけに相手のその思い入れには一種の羨望を抱きつつ、反対にやはり相手に任せてよかったと安心し。「-----約束する。どんなことになっていても、冷静に、そして兄さんを拒絶するようなことはしない。・・・・・もう、独りにはさせない」だからこそ。自分も真剣に、揺るがない覚悟で相手を真っ直ぐと見据え。嘘偽りないという意思表示をして)
(/琥:へー、じゃあなんで俺と目合わせないの?ストレッチなら戻す運動もあるよね?ほら、戻そ?視線こっちにしよ?(手に力入れつつ笑顔で←
ちょ、じょーだんだよ冗談。そこまで怒らなくてもいいのに・・・・・。俺、下に兄弟とかいないから、ちょっとはしゃぎすぎたかな。ごめんね(項垂れてシュン←←)
290:
ゾディア・ゲシュペンスト [×]
2015-04-08 02:27:42
>>月島
>>常葉
ゾディア「フフフ、そうか。
私の下につくつもりは無いか……
それは残念だ、折角素晴らしいモノを用意していたのだがね。」
(二人とも『究極の生命』に興味はあるものの、自分の下につかないと分かると、終始不気味に微笑みながら『素晴らしいモノ』を用意していたと言う。)
291:
月島鉄之助/獅子神レオ [×]
2015-04-08 11:21:18
>琥珀
【獅子神レオ】
了解、完璧な変装をさせてあげるよ(今まで幾度となく変装しバレることもなく他組織に潜入もしてきた。そんな事からかなりの自信もあるが、相手をどう変装させるべきか思考を巡らせて。
「断定は出来ないけど、組織内部では噂になってる。そんな噂を信じる程僕達もバカじゃないけど...正直否定も出来ないからね」淡々とした口調で述べているものの、最初の頃は噂する部下を射殺したり斬り捨てた事もあった。しかし姿を見せない当人や、紫の死神幹部の一人が言っていた言葉の意を考えると悔しいが否定は出来なくて。
「...分かった。君が柘榴兄さんの弟くんで良かったよ...それじゃ行こうか」相手の嘘偽りのない真っ直ぐな目を見て彼なら大丈夫と確信し頷いて。過去にあんな出来事があったというのに今ではお互いに心配し思い合ってる、そんな櫻庭兄弟を羨ましくも思えて本音からなのか感じた事を述べて。対して自分達と言えば昔は家族として暮らし兄のように慕ってもいたが、親の仇であると知ってからその者を心の底から憎み”獲物”や”標的”といった類のものとしか見れなくなっており今でも顔を見るだけで撃ち殺したくなる衝動に駆られ襲撃しそうになるが、いざとなると一緒に暮らしていた時の思い出が頭を過ぎり邪魔をし手に掛けられないモヤモヤとしたものが生まれ苦しんでいて。そんな自分とは違うのだなと考えながら自宅へ向かい歩き出して)
(レ:いや、それは...片方の首筋を特に伸ばしたいからだよ、うん。だ、だから...⁉︎(強く抵抗した為首ゴキ←/自業自得←←
え、えーっと...僕の方こそ、なんかごめん(シュンな琥珀くんに責任を感じ謝罪&銃をしまい←)
>ゾディア
【月島鉄之助】
あ?なんなんだよ、その素晴らしいモノってのは(究極の生命の次に出てきた素晴らしいモノとやらに興味を抱き話だけでも聞いてやるといった上から目線な態度で話の続きを待って)
292:
篠之女智景 [×]
2015-04-08 13:47:17
(>289)柘榴
感謝されることはしていない…
(どこか、感謝を言われるのは少し慣れなくて照れくさそうに小さく首を振り。相手から離れると倒れている黒服の元へ行き、起こしてさっさと案内してもらおうと考えしゃがみ込んで腕を伸ばし。しかし既に起きていたのか、動くのにこちらの反応が遅れればドンっ、と鈍い音ともに腹部に痛みを覚えて。何だろうかと、何故か他人事のように視線を下ろしていけば、そこには刺さる短剣。「くそがっ―!」甘かったと、命を奪っておけばよかったと今更後悔するも素早く距離を取ると口に溜まった血を吐き出して、ちらりと後ろにいる相手へと視線を向ければ眉を下げて「後で追いつく…先に逃げてくれ。」刺さった短剣を無理矢理抜けば、地面に放り投げて、鞘から刀を抜けば地面を蹴り距離を詰め、鬼神のごとく刀を振るい)
293:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-08 14:17:21
>獅子神
琥珀/
・・・・・それは俺のセリフだけどね。
(今までに受けた仕打ちを、まだ全て許せたわけじゃない。時折昔のことを夢に見ては、拭いきれない痛みと恐怖を感じることだってある。しかし、兄もまたあの家で苦しんできたから。父のことで、自分の母のことで。誰にもずっと心を打ち明けられないまま、長い時を過ごしてきた。きっと自分なら、すぐに心が折れてしまうような仕打ちなのに、たった独りでそれを耐えてきた。そんな人を、理不尽に責めるようなことは自分には出来なくて。かと言って今までの居場所から離れ、兄について行くこともできないからこそ、相手が兄の傍にいてくれていたことは安心で。先に歩き出した相手にギリギリ聞こえるか位の声で上記を述べ、自分も相手について歩き出し)
(/琥:うわっ、凄い音・・・・・って、獅子神?獅子神生きてる!?おーい!!(肩揺らしながら←
いーよ、気にしてない(手握ってニッコリ←)
>篠之女
柘榴/
そんなことは・・・・・・・・・。
(感謝すべきだと自分は判断し、だから自分は述べたのだが相手にはどうやら照れくさかったらしく。離れた体に少し寂しさを感じつつ、黒服の方へ近づいていく相手を眺めていて。しかし、その一瞬の攻撃に気づけば、「っ、篠之女ッ!!」と名を呼び。時は遅く、既に相手の腹に刺さった短剣を見れば、一気に血の気が引いていき。逃げろ、優しい顔で告げる相手を見て、いつかの父の姿を思い出してはグッと唇を噛み。相手が振るった刀に軽く当たり、腕を掠めるものの致命傷には至らず。隙を見て反撃しようとした黒服を捉えれば、相手の横をかなりのスピードで横切り。そのまま拳を顔に一発入れこめば、そのまま地面に軽くめり込み。途端のことに息を整えつつ、相手に振り返って「----っ、逃げるぞ!!」と相手を急き立てて)
294:
篠之女智景 [×]
2015-04-08 21:20:08
(>293)柘榴
―っ、逃げろって言っただろうが…
(痛みに顔を歪めて、振るった刀が黒服等に当たる前に横を通り過ぎる相手の影、叩き込まれた拳を見れば小さく苦笑を浮かべながら上記呟いて、全く、言う事を聞いてくれないのは何とも慣れない。しかし気を緩めれば激痛に舌打ちを零し、刀を鞘に収めては一つ頷き「近くに私の隠れ家がある…そこへ行こう」たまに深手を負った時や遠征などに行ったときや見回りをするときなどに使う自分の隠れ家。よろよろ、と相手の手を掴めば走り出して路地を出ると人混みをかき分けながら、ビルが並ぶその中に少し古い印象を与える古民家が一つ。扉を開ければそこへ入り)
295:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-09 19:03:06
>篠之女
柘榴/
・・・・手放すなと言ったのは、どこの誰だ。
(いくら訓練を受けた死神の部下と言えど、力に特化した自分の殴打を直に食らえば動けるはずもなく。地面に伏せた敵を一瞥しつつ、聞こえてきた呟きに苦笑交じりに上記を述べ。逃げるために相手を支えようと伸ばした手を掴まれれば、引かれるままに相手が向かう古民家へと入っていき。物珍しさに周囲を見渡しつつ、怪我が辛そうな相手を見れば今度こそ支えようと近づいていき。「大丈夫か?今、止血を・・・・」と言えば、近くに止血帯に出来そうな布や治療に使えそうな道具を探して)
296:
月島鉄之助/獅子神レオ [×]
2015-04-09 22:49:07
>琥珀
【獅子神レオ】
......(相手の言葉がはっきりではないが聞こえ相手に背を向け前を歩きながら1度目を閉じると小さく笑みを浮かべて。
白虎隊のメンバー内でもこんな風に自然な笑みを浮かべるなど殆どなくて、寧ろ笑みを浮かべると言えば表上の演技若しくは戦闘による狂気にも似た感情から来る笑みばかりで自分自身でも驚いているが、きっとそれは心の何処かで相手を認めているからこそなのだろうと感じて。相手ならいつか復讐という名の闇から救ってくれるんじゃないか。身勝手と思いつつもそんな淡い期待、錯覚を起こさせる相手に益々興味が沸いていて。いつしか敵である筈なのに敵にも思えない時があり不思議だなと感じつつ、用心の為か入り組んだ路地を抜け暫く歩いていけば高層マンションの前まで来て足を止めて)
(レ:...(揺さぶられるがままダラーン←
う、うん?あり、が...t(ごにょごにょ←←)
297:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-10 17:23:14
>獅子神
琥珀
・・・・ここが、獅子神の家?
(入り組んだ路地を進んでいくと、次第に見えてきたのは高層マンション。この辺りもほんの少し前までは背の低い、というより高くても二階建て前後が多かったのに。時代が進んですっかり姿を変えたなと妙に哀愁を感じつつ。むしろ相手はこんな場所に住んでいるのかという驚きもあって、高い場所はせいぜい三階建てまでの建物しか行ったことのない自分は妙に緊張してしまい。「た、高そう・・・・」それは勿論、金銭的な意味もあるのだが。物理的な場所の意味も含まれていて。まさかあの最上階とか言うのではないだろうか。そんな不安にやや冷や汗を流して)
(/琥:ハッ・・・ッ!死ん、でる・・・・起きてー!!起きてー!顔に落書きするよー!!(とりあえず寝かせて体揺すって←←
ん?なーにー?聞こえたなかった(聞こえてるけど聞こえない振りしてニヤニヤ←←)
298:
篠之女智影 [×]
2015-04-10 18:59:34
(>295)柘榴
……そうだったな。
(相手の言葉に小さく笑えば、一つ吐息をこぼして。物珍しそうに見る相手に気付き「ここは私の隠れ家だ…以前、新撰組に入る前、この街へ出てきて住んでいたとこだ」軽く説明すれば相手が探しているのに薄ら苦笑を浮かべて「良い…自分でやる」壁に寄りかかっていたが背を離すとブーツを脱いで、畳みの上へと上がり。動くだけで腹部は痛むが、棚から包帯を取り出せば上着を脱ぎ、ベストも脱げばもう穴が空いているので使えない、それを放り捨てると正座をして、ワイシャツを脱げばそれも放り投げて、ワイシャツの綺麗な部分で血を少し拭けば包帯を巻き止血を始めて)
299:
月島鉄之助/獅子神レオ [×]
2015-04-11 09:24:39
>琥珀
【獅子神レオ】
うん、ここの25階だよ。そこは2部屋しかないから気楽で良いよ(父方の英国にいる古い知り合いから取引をする代わりにと資金援助やら物件提供をされており、勿論こちらとしては組織絡みの付き合いであって個人的な付き合いなどとは考えてはいない様で利用できる相手ならとことん利用してやると言ったところだろうか。驚く相手をよそに淡々と30階建ての1フロアを貸切住んでいるのだと述べて。
建物内部に入るとまるでホテルかのような出迎えまであり、スーツ姿の英国人スタッフが頭を下げる中普通に歩いていれば見慣れない琥珀の姿を見たスタッフが琥珀を囲むように立ち塞がって『止まれ。関係者以外立ち入り禁止だ、君のような者が入れる場所ではない。立ち去れ』と英語で話してきて)
(レ:...はっ...首取れてない、良かった...(落書きに反応したのか、目を覚まし首に触れ安堵して←
な、何も言ってないっ、空耳だよ、きっと!←←)
300:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-11 12:15:09
>篠之女
柘榴/
隠れ家・・・か・・・。
(呆然と屋敷の中を眺めつつ、相手の怪我を直そうと薬箱などを探していたものの相手は自分でやり始め。何か協力したいと手を伸ばそうとしたものの、慣れない場所で行動するほうが邪魔になるだろうかとその手を咄嗟に止め。相手が座った畳の隅に正座をし、その光景を見つめていたがやはり何もしないというのは気が引けてきて。「篠之女・・・何か手伝うことはないか?」と尋ねてみて)
>獅子神
琥珀/
に、にじゅうご・・・・!?
(せめて半分以下の場所であってほしい、なんて自分の願いは夢のまた夢だったようで。25という数字に大きく目を見開いて驚けば、あまりの高さに目が眩むような気分でつい頭を抱え。経験のない高所に緊張どころではなくむしろ恐怖さえ抱き始め、何事もなく入っていく相手の後ろ姿に困惑の視線を向けるものの気づくはずもなく。一つ深呼吸をして無理やり体を落ち着ければ、相手についてマンションの中へと入っていき。しかし中にいた男は自分の姿を見るや否や、取り囲むようにやってきて。「は、え、え・・・・?」外国語のようだが、意味を理解するどころか聞き取ることさえ出来ず。武器を抱え、困惑したように肩を縮めては、「え、えと・・・俺は、あいつの知り合いで・・・」と通じるかわからない日本語で喋りながら、獅子神に視線で助けを求めつつ。戸惑ったように視線を右往左往させて)
(/琥:起きたっ・・・!よかった・・・・死んだかと思った・・・・(安心しつつ手に持ってたマッキーをしまって←
ほんとかな-?俺の聞き間違いー?(ニヤニヤ←←)
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