TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

*-誠-*~新たな世界へ踏み出す~ 〔新規参加者募集中〕/330


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
279: 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-07 13:37:42

>獅子神

琥珀/

いやぁー・・・ごめんごめん。笑うつもりじゃなかったんだよ。
(相手は確かに相変わらずだが、次いで言われた言葉のせいかどこか前よりも近い距離には置いてもらえているようだ。それが何だか嬉しくて、同時にそういう一面もあるのかとつい吹き出してしまい。上記を述べば軽く顔を赤くした相手を見て「素直に嬉しかったんだよ。お礼なんかいらないよーってつっけんどんにされなかったから」と素直に理由を話しては微笑んで
「・・・・いいの?」相手から出てきたのは思わぬ提案。確かに此処から屯所はまでは少し歩くが、まさか家に招かれるとは思わず。しかし時間は多ければ多いほどいいので、相手の提案は嬉しいばかりであり。「なら、行かせてもらおうかな。・・・早く、兄さんを見つけたいし」もしかして罠なのだろうか、なんて一瞬の考えが過るものの、相手に限ってそんなことはしないだろうという自信の方が勝ってすぐに考えを振り切り。笑みを浮かべて前記を述べれば、お願いします、と軽く頭を下げて)

(/琥:じゃあ頬摘まなきゃ言ってくれるの?(じーっ←←

  琥:これも柘榴兄さんを探すため!俺たち弟'sが協力しあわないといけないんだよ!←
  背:そうそう、弟同士仲良くやりなよ(何様←←)

>篠之女

柘榴/

------え?
(背を向けた相手から告げられたのは、予想もしていなかった言葉。救ってやれない、教わった言葉でさえまともにできない、そんな自分が嫌い。相手から紡がれる言葉に目を丸くするばかりで、呆然とその背中を眺めていて。しかし振り返った相手の瞳から流れる涙に目を見開けば、空いた口が塞がらなくなり。ああきっと、相手には同情心なんてそんな心はなかったのだと。そう気づくのにはあまりにも遅くて、自分との関係を終わらせるという相手の言葉にさえ返す言葉がない。やはり自分は、いつだって自分自身で愛情を捨ててきたのだろう。きっと相手も、それに愛想を尽かしてしまったのかもしれない。「・・・・私を、救おうとしてくれていたのだな」不意に、自分から出てきたのはそんな言葉。相手の言葉を聞いて、呆然とした意識の中で漸く出てきたのはそんな言葉で。「そうだ、貴方はいつだって・・・誰かの為に動くような人だった。初めて貴方と通じ合った時も、あんなにボロボロになってまで・・・琥珀を救おうとしていた。結果的に、私も救われた」どんどん溢れてくる過去の思い出。相手と会った一年前のことを思い出しながら軽く目を伏せ、刃を構える相手にゆっくりと近づいていき。「なのに・・・結局手を話したのは、私自身だったようだ」刃の手前。そこで足を止め、真っ直ぐと相手を見つめれば眉を下げた笑いを浮かべ。そのままおもむろに相手の刀を素手で掴み、切っ先を唯一の弱点である心臓に当てれば、「篠之女が責任を感じる必要なんかない。私が、最善を尽くした貴方を突き放した。------ただ、それだけなのだから」と言って、ゆっくりとその刃を心臓に突き入れようとして)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle