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神羅 [×]
2022-04-07 02:28:19
設定集
・Necross(ネクロス)
摩天楼上層に拠点を構える前ボスの郷魔が主となり結成した武装組織であり、前までは神羅も所属していた。戦闘部門、運営部門、取引部門、研究部門、製造部門、情報部門の6つの部門があり、それぞれのトップが組織の幹部になる。部門の兼任は当然のように行われており、場合によってはトップも然り。郷魔が蒼覇との戦闘で負傷したことで部下の一部が離反し内部抗争に発展。更には神羅の手により郷魔が始末され、その亡骸が隠されたことで抗争がより激化し、現在では人員がかなり減っている。
・株式会社クラウド
神羅とは違う形で郷魔ないしはNecrossに反旗を翻した者達が上層に設立した企業。表向きは食品関係を手がけている会社としているが裏ではSierra細胞やそれを用いて開発したウイルスを使い植物に感染させることで殺人植物を作り出していた。殺人植物は人間にとって毒であるガスを放出し、雑草などもウイルスに感染すれば殺人植物になってしまう。クラウドの上層部はノアの方舟と称して三つの鍵を施設特殊部隊(ウルフ)に探させ、見つけることに成功すれば殺人植物をばら撒くことで自分達だけが選ばれし者として地上に行く計画を立てていた。しかし、シエラ、ミドリ、鉄治郎の活躍によって阻止され、クラウドは崩壊した。その後はNecross(鎧亜)の手によって吸収されることになる。
・ネクロイド
Necrossの製造部門において製造されている人型ロボットやドローンの総称。実用段階に入る手前に内部抗争が起こり現在では製造がストップしている状態であったが、柊との交渉により少しの期間、縮小して再稼働した。主に戦闘用を目的として作られているが、少し構造やシステムを変えてやれば救助用や介護用としても使える。しかしながら、ネクロイドには鎧亜(?)の意思によって動かすことができるようにプログラムされており、そうなってしまった場合には壊れるまで第三者では手がつけられない。
・太極の儀と三つの書物
ー序ー
地上と地底に分けられて数年が経った頃…双子の赤子が誕生した。二人の赤子の父母は大層喜んでいたが子の名前をまだ決めていなかった。ー(略)ー結局のところ名前が決まらぬまま数日が経過したある日、気づけば一人の赤子の周りには草木が広がっており、花が咲き、虫や小鳥が賑わいを見せていたのである。そして、もう一人の赤子の周りには使用人が何人も倒れていたのである。ー(略)ー次第に周りの人間も二人の赤子を"生神"と"死神"と呼ぶようになったのである。これに堪え兼ねることができなくなった父と母は能力を取り除く方法を模索することになった。ー(略)ー
ー破ー
父と母は漸く二人の能力者を見つけ出した。一人は二つの能力を入れ替えることができる能力者。そしてもう一人は対象者の身体を棺に入れて封印させることができる能力者。父母は本当にこの方法しかないのかと再度問うが、一人の能力者曰くここまで強大な能力を取り除くことは不可能だが入れ替えることにより緩和させられる可能性はあるとのこと。ー(略)ーただし、失敗した場合には対象者の死は免れないだけでなく、能力が概念となって天災のようにどこかで災いを齎すようになるらしい。そこで緩和をより確実なものとするために二人の赤子の能力を入れ替えた後に封印し、長き刻を経ることで緩和した能力を定着させる方法が最適であるとのこと。ー(略)ー
ー急ー
辛くも二人の赤子の能力を入れ替える太極の儀は成功した。しかし、封印を余儀なくされた二人の赤子を父母はもう二度と抱くことができないということでもあった。ー(略)ー能力者からの最後の助言として、二人の赤子を少しでも遠ざけることを赤子の父母に伝えられた。理由としては互いの能力が干渉するのは避けた方が良いことと、この能力を悪用しようと考える輩が現れる可能性があるからとのこと。ー(略)ー母親は"死神"と呼ばれた我が子を慈しみ、死神ではなく"神羅"と名付けた。そして母は封印されている神羅とともに上層に残り、父は下層へと下り封印されている生神を見守ることとなった。
注:この書物は能力によるものなのかコピーや複製をすることができず、書き写そうとしても数十秒で消えてしまう。また、これは文章を変えても同じように消えてしまう。
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