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地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)/5233


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5059: タマキ [×]
2022-10-28 21:26:40


>ベルグさん レミュダさん シエラさん
タマキ「おっす、もう次行っても大丈夫っすよー!ほらほら、ボク達ならイケるっすよ、頑張りましょー!」

(少し休んだら体力も回復したのかバッと飛び起きると、次も協力しましょ!とレミュダとシエラへ嬉しそうに笑顔を向け。実際、左腕が本調子でない今の状況では1人で修行を突破するのは難しいので、2人の協力は本当に嬉しかったりする。頼りになる姉貴分2人を励ますようにぽんぽんと軽く背中を叩いた後、服の裾を掴んでは2人を立ち上がらせようとして)


ヒメカ「私も置いていかれないよう気をつけなければいけませんね…ふふ」

(一方でヒメカは視線を集めた事など微塵も気にしていない様子で、微笑を湛えたまま体を反転させては静かに後ろへと下がっていく。ベルグとのすれ違いざまに小声で、次も楽しみですね?と期待するような笑みと共に小声で呟いてから、次の修行に備える為に軽く伸びをしており/気に入っていただけて何よりです。自分もダフトさんやクレインさんの強キャラ感好きですwまだ能力等に秘密があったりしますが、チート能力じゃないのでご安心を)


>クレインさん ルゼルマさん
フィルニーナ「えー!?絶対良い案だと思ったのにぃ……。ねぇ、あの人の話…大筋は間違いじゃないんだろうけど…気を付けた方がいいんじゃない?…危なくなったら助けるね」

(驚くどころか微動だにしないクレインの様子にはあからさまにガッカリした様子を見せ、ずぶずぶと不満げな顔を浮かべながら影の中に戻っていき。クレインの話を全部疑う訳ではないが、一瞬考え込む様子を見せた事がどうにも引っかかり、影を使って近くに移動してはアルジェに罠の可能性もあると警告して)


タマキ「うわっ!?…はぁ……色々言いたい事はあるっすけど…"けんぞく"じゃなくて"トモダチ"として接してくれるなら、あんたの体力回復させてあげるっすよ」

(冷たい肌にびっくりはしたものの、それ以上に怒りが強く浮かんできており、もう片方の手には倒す事も考えてかナイフを握りしめており。とはいえ非情になり切れない部分もあり握っていたナイフを服にしまい込むと、介抱しても良いが主従の関係を解いてくれるなら、と条件付きで助ける事を申し出て)

5060: レミュダ [×]
2022-10-28 23:06:49

>マリーゴールド

好きにさせたら崩されるだろうけど、捕まえてこん中閉じ込めるんだよ。ここにガスとか、燃やしたりしたら案外いけね?

(相手の懸念に、確かにと聞き入れるが、戦っていた時、マリーゴールドの捕縛は解けていなかったことを思い出して案を深堀してみると)

>タマキ

ベルグ
「さて……、中級ではシダレ流の本質に近づいてもらおうか。レミュダ、殴る蹴る何でもいい、1発攻撃してみろ」

え、いいの?……じゃあ……

ベルグ
「"右足"で"俺の左足、太もも"を蹴ろうとしたな?合ってる?」

……?!……え?あ……合ってる

(ベルグが中級でやることを説明する前に、レミュダを実験台に呼ぶ。レミュダは指示通りベルグに攻撃しようとしたところ、攻撃のモーションに入る前に、攻撃を言い当てられてしまい)

5061: タマキ [×]
2022-10-29 00:25:14


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「はっ!?え、何すかそれ!未来予知っすか!?な、なんで分かったんすか?」

(攻撃をする前に言い当てる、なんて現実離れした光景にぽかんと口を開けていたが、こんな浪漫のあるシチュエーションにタマキが反応しない筈もなく。超能力の類か何かと勘違いして目を輝かせながら、どうやってレミュダの攻撃を予測したのかを問いかけて)

5062: レミュダ [×]
2022-10-29 00:47:29

>タマキ

ベルグ
「だって……それを"したそうな目"や"力の入れ方"してるもん」

……なる……ほど!

シエラ
「相手を細かな動きを徹底的に見て……どこに意識が向いてるかどこに力を入れてるか見えてるってことね?」

ベルグ
「そういうこと。ぶっちゃけ戦闘スタイルは何でもいいんだ♪」

(ここでベルグが完全なシダレ流武術の仕組みを話す。目や体の僅かな動きを読み取るというこれまた気の遠くなるような習得内容を聞かされ、若干レミュダとシエラは絶望が垣間見え)

5063: タマキ [×]
2022-10-29 01:26:52


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「うおー、それ出来たらめちゃくちゃ格好良いじゃないっすか!やってやるっす!…でも、そんなの1日2日じゃ出来なくないっすか?突破法が見えないっすよ……うへぇ…」

(まるで漫画やアニメに出てくるような武術に尚更やる気を燃やすタマキだったが、型を教えてもらえるとばかり考えていた為、戦闘スタイルが自由だと聞くと却って困ってしまう。鍛えるのが難しい感覚に頼る事になる為これは長期戦になるのでは…?と表情を曇らせながら俯いてしまい)

5064: 寂滅 [×]
2022-10-29 10:41:04

>レミュダ

【寂滅】

「・・・これが俺にできることだからだ、それ以外に理由はない。」

何故殺しの道に進んだのかと問われると自分にできること、いわば特技と言えるものだからだと返答する。

5065: マリーゴールド [×]
2022-10-29 11:02:44

>レミュダ

マリーゴールド「その手を使うなら…火は無しだ、俺の方に燃え移るかもしれない、それに……血は蒸発する」
(もし拘束した状態で弱らせるとすれば、火を使った方法は無しだと話す。こちらに燃え移るかもしれないし、いくら形状を変えられるとはいえ、血は液体、高音になれば蒸発してしまう)

5066: レミュダ [×]
2022-10-29 17:17:18

>タマキ

ベルグ
「そんな1日で身に着く奴がぽこぽこ出たら、世話ねぇよ。他の正統派の道場に当たってくれ」

シエラ
「"クレイン"は……どれくらいでシダレ流を覚えたの?貴方なら……知っているはずよ」

ベルグ
「勿論、教え子だしね。……クレインは半年かかったよ。それでも早い方だ」

(タマキの発言にやれやれと素振りを見せるベルグ。すると、シエラの口から、ある人物の名前、そしてそれに関する話がでると)


>寂滅

(なんか…あいつ(マリーゴールド)みたいだな)
結構しっかりした服着てるけど、雇われてるとかじゃなくて?

(相手の服を見て、仕事で殺しをしてるのかと思っていたが、言葉からして違うのか合っているのかわからない。上記のように尋ねてみると)

>マリーゴールド

なるほど、それはマズイ。…じゃあ、それこそ毒やっちゃう?あ、てか、ここ入ってみる?

(血を使った戦法などやったことはないので相手の言葉を聞き頷いて聞く。そこで戦いの跡はあるが建物の中まで入ったことはなかったと思い出し、中に入ろうと誘うと)

5067: 寂滅 [×]
2022-10-29 20:31:40

>レミュダ

「・・・時と場合によるが、駆け出しならいざしらず今は、基本はフリーでやることはない。」

相手の質問を聞いて一瞬自分の雇い主を探るためかと怪しむものの、そうではないと感じると律儀にその質問に答える。

「話はここまでだ・・・迎えが来た。」

一通り話し終えたとそのまま切り上げるといつの間にやら少し離れた入り口により掛かるようにして灰色の装束を身にまとった誰か、が居て

【???】

「・・・やけに遅いと思ったら、まさか君がお話とはね。楽しかったかい?」

穏やかで柔らかな声、女性だろうか彼女はレミュダに背を向けてこちらに向かってくる寂滅に対して話しかけその後レミュダにも声をかける

「・・・彼がこんなに話しをしてくれるなんてね、君は幸運だ。またどこかであったらよろしく頼むよ、殺しでも護衛でも依頼と縁さえあれば、またすぐにでも・・・。」

別れの挨拶もなしに去ろうとする寂滅の代わりに、挨拶を飛ばす。

5068: ルゼルマ [×]
2022-10-29 20:56:25

>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん

アルジェ
「分かった、でも…彼女、腕を怪我しているみたい。油断をするつもりは無いけれど、少し話し合いに応じてみようと思う。……それで、何の話を聞きに来たの?こんな古ぼけた神殿に、貴女方が欲しそうな情報はあまり無いと思うのだけど」

(フィルニーナの言葉に頷きつつも、クレインの言葉が全て嘘では無いこと、加えて左腕が怪我しているのを見て今は戦えない状態なのではないかと推測を立てると、フィルニーナに小声でそう伝え、クレインに更に質問を重ね)


……っはは、本当に…君はお馬鹿だねえ……普通ならそのナイフで脅すところだろうに。さては、アレに何か唆されたね?……君を手放すつもりは毛頭無いよ。私は君に、ペットとして側に居て欲しいだけ。それ以外は命令しない。それじゃ駄目?

(一瞬タマキの手に持ったナイフを見て目を見開き体を強張らせたが、何故か仕舞いこんだのを見てやや呆れるように笑みを溢す。ゆっくり上半身を起こしてはずるり、と触手を伸ばしてタマキを引き寄せ、強く抱き締める。しかしトモダチも眷属も大して変わらないと思っているのか提示された条件をのむつもりは無く契約は解除しないと告げ)

5069: レミュダ [×]
2022-10-29 22:58:35

>寂滅

ん?……えぇ、誰ぇ?

(急に現れた女性に戸惑いながら、結局その女性もすんなり名乗ることはしてくれず、ほとんどわからないまま、離されてしまうと)

>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
「あら……先ほど申しましたが、あなたに御用があります。あなたが欲しい情報です。私が欲しいのは"ルゼルマ"の情報です」

(ここに情報は無いという常套句を聞き流し、話ができる状況を喜んで怪しくアルジェの元へと近づいていき)

5070: 寂滅(フィディナ [×]
2022-10-29 23:28:55

>レミュダ

【フィディナ】

「あぁ、そうそう・・・君のような子なら殺しの依頼なんて陰湿なことはしないだろうけど一応用賀ある時に、然るべきところでフィディナと寂滅の二人を探していると伝えればまた会えるさ。そのときはビジネスパートナーだ、そこのところはよろしく頼もう。」

入り口から遠のいていく寸前に立ち止まり目の前に随分とアバウトな住所、おそらくはBARかなにかなのだろうかが書き込まれたカードを投げて再び去っていった。

5071: レミュダ [×]
2022-10-30 17:49:09

> 寂滅、フィディナ

おい、話はまだっ!……まぁ、場所を教えてくれただけでも収穫か

(BARだったらどうしよ…酒飲めないし…金ないんだよな)

(引き留めようとしたが、投げ込まれたカードを見る間に相手は去っていった。余計気になると半ば好奇心で、後ほど言ってみようと決め)

5072: タマキ [×]
2022-10-30 19:46:25


>ベルグさん
タマキ「へぇー、そんな強い人が…今は居ないんすかね?ボク、その人にも教えて貰いたいっす!…じーっ…"右足"でボクの"左脇腹"に蹴りを入れようとしてる!」

(聞き馴染みの無い名前に首を傾げつつも、天才的な戦闘センスの持ち主であるというのはベルグの話からも窺えたので、更なる上達を図る為にもクレインにも教えて貰いたいと無茶な願いを口にしてから、時間も無いし、と物は試しという事でベルグの動きを観察しながら、当てずっぽうで次に立ち合った際に来るだろう攻撃を予言して)



>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「えー?ペットって…まぁ良いや、今はそれで納得しておいてやるっすよ。ほらコレ、効くかどうか分かんないっすけど…」

(もうちょっと言い方ってものがあるだろうに、不服そうに頬を膨らませた後、文句を言おうと口を開くもまた上手い事言い負かされるだけだろうと嘆息し、当面は我慢してやるかと不満げな目を向けつつ隣にドカッと座り。ジト目で見つめたままゴソゴソと懐に手を入れると、人外に効くかは知らないが無いよりはマシだろうと、その辺で買ってきた強壮剤を取り出してはルゼルマに差し出して)

5073: レミュダ [×]
2022-10-31 01:56:29

>タマキ

ベルグ
「まだ中級の話もしてねぇのに、いきなり蹴ったりしねーよ」

レミュダ・シエラ
(初級の時いきなり殴ってきただろうが…)
(初級の時いきなり蹴ったでしょう…)

ベルグ
「じゃ、中級に入る。メイドさんもご一緒にな。

次は、"俺に至近距離まで近づき、攻撃を当ててみろ"。ただし…ちょっくらこっちは武器を使わせてもらう」

(タマキの予言を躱すように言うが、レミュダとシエラは心の中でツッコみを入れていた。話は中級本番に戻り、ベルグは道着のポケットから、蛍光色のカジュアルな感じのするヨーヨーを出し)

5074: ルゼルマ [×]
2022-10-31 19:43:20

>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん

アルジェ
「……つまり、私が望む情報を与えるかわりにルゼルマの情報を渡せ、と…貴女、ルゼルマの仲間なのよね?アレを裏切るつもりなの?」

(少しずつ近付いてくるクレインに若干後ずさりしつつも、視線は逸らさず発言の整理をする。しかしふと、相手が味方である筈のルゼルマの情報を欲しがっていることに違和感を感じ)


ふふ、まったく。君は本当に面白いな。効くかどうかはともかく、折角だから頂いておこうか。……ん?開かないな…あっ、
(膨らませているタマキの頬を触手でニマニマと笑みを浮かべながら軽く突っつきつつ、強壮剤を受け取ると早速飲もうとする。しかし人間の腕で開けようとするも上手く力が入らずに開けられない。今度は触手で試してみると……いとも容易く瓶は割れ、薬は地面に落ちて駄目になってしまい)

5075: レミュダ [×]
2022-11-01 02:45:38

>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
敵を見誤った私の落ち度はございますが……、私の腕をこのようにされてしまい、仕返しをするつもりです。……現在は協力関係ですが、やむを得ず"従っている"状態です。

("裏切る"というワードに反応し、近づく歩みを止める。これは話が早く進みそうだと感じ、一部主観もあるが、今度はすべて偽りない状況を話し)

5076: タマキ [×]
2022-11-08 20:47:07


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「なぁーんだ、さっきより少し難易度上がっただけじゃないっすか。これなら簡単簡単~♪」

ヒメカ「…いえ、これは……。一段と難しくなりましたね…上級の間違いでは?」

(一応意識の届かない箇所へ注意を向けてはいるものの、やはり考え無しにベルグの胴へとパンチを繰り出すタマキ。一方でヒメカは、虚をつく事を得意とするシダレ流にヨーヨーの不規則性が加わるのは相当な脅威だと瞬時に判断しては、額に汗を滲ませながら難易度詐欺にも程があると小言をこぼすものの、表情は変わらず余裕の笑みを浮かべている。楽しみですね、と可笑しそうに笑いながらジンの方を向くと唐突に1つ話かけて)

「ジンさん、貴方の言う"力"とは何なんです?」


>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「ぷっ、はははっ!もー、しょうがないっすねぇ…ほら。…それで、これからどうするんすか?占いの手伝いでもしましょーか?」

(瓶をうまく開けられない、というこの手の話ではあるあるな光景に目を細めながら頬杖をついていると、突然瓶が割れたのでビクッと体を震わせながら体制を崩す。最初こそ驚いたものの、力加減が上手くできないのか瓶を割るルゼルマの姿にケラケラ笑いながら、今度はフタを開けた状態の瓶を差し出して)


(/うぐ…最近忙しくて遅れ気味になってしまいました、すみません…)

5077: レミュダ [×]
2022-11-09 04:27:10

>タマキ、ヒメカ

あいつ、ちょっとは学習しろっての!……うぐっ!?

(無闇に攻撃を仕掛けることに、流石にレミュダも勝算が薄いことに気づくが、その時には遅く、タマキに下からみぞおち目掛け、レミュダにも左頬目掛けた高速のヨーヨーが飛んでくると)

ジン
「唐突だな……何が言いたい。それに……俺が見届けるのは、あの3人だ。俺が君に出来ることは限られるぞ」

(ジンはヒメカの考えや意図を汲み取ろうとはしなかったが、何かあるとは思い、話を続けて聞こうとすると/お返事くれるだけでも嬉しいですぅ!!)

5078:  [×]
2022-11-09 09:07:43

(お疲れ様です。運営も放置しててすいませんでした。その間キーパリングしていただいた皆さんには頭があがりません。私とのレスは一旦切っていただいて構いません)

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