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小さな彼女と護衛な俺と【NL/女募】/130


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自分のトピックを作る
61: 椿 きりあ [×]
2014-06-23 19:43:26

よし、これで準備は完璧じゃ!…それにしても遅いのう。
(朝。早寝早起きをモットーにしているだけに起きるのは比較的早く、世話係などに手伝われながら学校へ行く準備を終わらせていて。両親は自分が起きるずっと前に仕事へと出掛けており、自分としては暇を感じており、退屈そうな口調で長テーブルに突っ伏し足をふらふらとさせながら迎えのチャイム音がするのを待っていて)

62: 黒崎 総司 [×]
2014-06-23 19:52:50

遠いんだっつうのこの家・・・。なんかあの幼女に色々文句言われそうな気もするが、まぁ仕方ないか
(次の日の朝、いつも通りの時間に起きたのはいいものの彼女を迎えに行くことを思い出して急いで着替えて適当に朝食を済ませると欠伸しながら長い道のりを歩き。そして椿邸の門の前につくと横につけられているチャイム音を鳴らし「きりあ様の護衛の黒崎です。きりあ様のご迎えに上がりました」おそらく家の中にいるものに聞こえているためいつも通りの口調で言うのは常識はずれだ。真面目な感じで要件を伝えると門の前で出てくるのを待ち

63: 椿 きりあ [×]
2014-06-24 16:57:41

遅いぞ黒崎!いつまで妾を待たせるのじゃ!
(チャイム音が聞こえるがいなや、門の前で要件を告げている相手の言葉など耳には入っておらず、鞄を引っ掴んで一目散に相手がいるであろう門の前へ。相手の姿を見ると同時に口から発したのは挨拶よりも訪れるのが遅いという相手への不満。偉そうに腕組みをしながら文句ありげな表情で告げて)

64: 黒崎 総司 [×]
2014-06-24 17:05:14

ああ悪い悪い、朝っぱらから元気いいな・・・さすが幼女。
(さすがに準備が終わっているとは思っておらず相手が出てくるまで寝てようと思ったがチャイムを鳴らしてすぐに誰かが扉を開けてこちらに走ってくる姿を目にして。そしてその人物は自分が待っていた人物であり会って一番に文句を言ってくるあたり相変わらずのようで感心したように上記を述べて。腕時計を見て時間を確認するとまだ余裕があるためゆっくり歩いていける時間で「よし、それじゃいくぞ幼女」そう短く言うとじゅうぶん追いつける速さで先に歩き出して

65: 椿 きりあ [×]
2014-06-24 21:29:37

妾は幼女ではないぞ?いい加減その認識も改めてほしいのう。
(幼女幼女と不名誉すぎるあだ名で呼び続ける相手に、むっとした表情で抗議。先に歩き出した相手に軽く走って追いつき、隣を歩き始めて。「…そういえば、昨日のやつらは学校来れるのかのう」と別段来ることを願っているわけではないものの、なんとなく疑問に思い呟いて)

66: 黒崎 総司 [×]
2014-06-24 21:48:18

さぁどうだろうな・・・。仮に来ても俺がいるから大丈夫だ。安心しろ
(幼女ではない、とう冗談にしか聞こえない事はスルーして。昨日の男子生徒達はもしかしたら学校に来ないかもしれないがそれはそれで構わないが、万が一来てもあれだけやったら相手には二度と近づかないだろう。不安にさせないような言葉を選んで安心させるように述べると「でも、これからは少しは気をつけろよ。まぁでも、俺はお前の味方だ。お前のやりたいようにしてくれ」軽く笑いを浮かべて言うと歩く速度を合わせながら歩き。

67: 椿 きりあ [×]
2014-06-24 22:45:00

そんなことはわかっておるのじゃ。お主は護衛だからのう。
(なんとなく口にしてみただけなのだが、相手にはもしかすると自分の中にある不安まで伝わってしまったかと慌てて言い直して。嫌な雰囲気になったかと勝手に解釈し「…よし、学校までかけっこじゃ!負けたほうがジュースおごりでのう!」と勝手に決めつけ、相手の返事も待たずに学校の方向へと駆けていって)

68: 黒崎 総司 [×]
2014-06-24 22:57:11

は?ちょいおまっ・・・、って行っちまったよ。ったく、ほんと世話のやける奴だな
(自分の返事の聞かず走って行ってしまった相手の背中を見て呆れたようにため息をつくと遅れると色々面倒だと思い走り始めて。本当なら簡単に追い抜けるのならそしたらそれはそれで色々文句を言われそうだと思い先ほどまで走っていた相手の横に並ぶと「ほら、行くぞ・・・きりあ」さらっと名前で呼ぶと相手の手を掴んで引っ張るように走りだして

69: 椿 きりあ [×]
2014-06-24 23:14:41

え…?も、もちろんじゃ!
(先ほどまで幼女幼女…と不名誉なあだ名で呼んでいたのとは一転し、なんでもないことのようにではあるものの自分の名前を呼んだ相手。しかも、追いついたのだから抜かされるかもしれないと危機感を覚え始めていた自分とは裏腹に自分の手をとって走るわけで、昨日のそれとは違ってどくんと一瞬跳ねる心臓。しかし相手にその気はないということくらいはわかるわけで、ならばこちらが気にすることもないと考え直して引っ張られながら走って)

70: 黒崎 総司 [×]
2014-06-24 23:26:53

俺達は時間に余裕があるのに何で走ってるんだろうな・・・。まぁ別にいいか
(手を引っ張りながら走っていると当然学校に近づくに連れて人もいるわけでこっちを不思議そうな視線で見る人達のことなど気にせずに走り続けて。他人から見たらどう見えるのだろうか、身長差からしてやはり兄妹だろうか、そんな事を思いながら走っていると気づくと学校に着いていたため掴んでいた手を離すと鞄からタオルを取り出し「よし幼女、疲れただろ?俺は自販機で適当に飲み物買ってくから先に教室行ってろ」そう言って手に持ったタオルを走って汗かいてあるであろう相手の頭にかぶせると1人で自販機の方へと向かい

71: 椿 きりあ [×]
2014-06-24 23:39:46

ふぅ…わかったのじゃ
(頭にかぶせられたタオルを両手で掴みながら相手を見上げ、軽く肯定と頷きながら返事をして。渡されたタオルでうっすらと出た額の汗を拭いながら教室へと歩いて行き、途中で「幼女と呼んだり名前で呼んだり…忙しいやつじゃのう」とやや皮肉めいた口調で誰にともなしに
ぽつりと呟いて)

72: 黒崎 総司 [×]
2014-06-24 23:50:29

あ、そういや俺あいつの好みしらねぇよ・・・。まぁ適当なお茶でいいか
(自販機にまで来たのはいいものの彼女の好みが知らないことに気づくと少し悩んだ挙句お茶とジュースを買うことにして。正直自分はあの全然本気で走っていなかったためまったく疲れておらず手に持っている二つの飲み物は彼女に上げるつもりで買ったのだが、本来なら護衛対象とは深い関わりをしていけない。しかし何故かあの小さな彼女には気をつかってしまい、そんな事を考えながら教室へと続く廊下を歩き

73: 椿 きりあ [×]
2014-06-25 17:37:04

朝から疲れたのう…
(教室へと辿り着き、短く息を吐きながら自分の席について。タオルで首周りを軽く拭いながら教室内を見回すも、まだ時間が早いためか、はたまた他のクラスへ遊びに行ったり部活の朝練があるのかはわからないが、まだ教室にいるのは自分一人。飲み物を買いに行くと言っていた相手はまだ来ないし、足をふらふらとさせながら机に突っ伏して暇をつぶしていて)

74: 黒崎 総司 [×]
2014-06-25 18:59:00

ほらよ・・・お疲れさん。
(飲み物を2本持って教室に入ると目に入ってきたのは机に突っ伏している彼女の姿。やはり朝にあんなに走ったのが疲れたのだろうか、少し反省しながら彼女に近づくとその彼女の頬に持っていた冷たい飲み物を当てて上記を述べ。そして2本の飲み物を彼女の机に置くと少し離れた場所にある自分の机へと向かい

75: 椿 きりあ [×]
2014-06-25 19:34:20

ん…ありがとのう。
(まだ冷め切っていない頬に冷たい缶ジュースは気持ちがよく、両方くれるのかと笑顔を浮べながら礼を述べて受け取って。そのまま二本の缶ジュースを自分の目の前の机の上に置き、まずはどちらから飲もうかと思案。結局冷たいうちにジュースを飲んでしまおうとジュースのプルタブを開けながら自席へと向かう相手に、「そういえば、お主はボディーガードが仕事とか言っておったのう。ということは、妾の前にも誰かの護衛をしていたのかの?」と声をかけ、開けたジュースを一口飲んで)

76: 黒崎 総司 [×]
2014-06-25 20:10:17

ああ、もちろんだ。お前もそうだが、お嬢様の護衛とかも結構やってきた。当然大人も子供もな
(椅子に座って窓に視線を向けてボーっとしていると背中からかけられた質問に対して相手の方へと体を向けて答えて。基本依頼が来れば誰の護衛でもやっていたためそれこそ小さい子供から老人の護衛まで色々こなしてきた。海外だって行ってきたこともあり経験の数だけで言えば他の一般的なボディーガードに負けない自信もある。これまで関わってきた人たちを思い出すと「まぁ今思い出せば懐かしいな。それで、それがどうしたんだ?」懐かしさに小さく笑みを浮かべると何故そんなことを聞いてきたのか尋ねて

77: 椿 きりあ [×]
2014-06-25 23:27:40

いや、とくになにかあるわけではないのじゃ。ただ今までどんな人の護衛をしていたのかが気になってのう。
(尋ねれるも、別段深い意味があったわけでもなく、単なる興味本位によるものだったためにへらっと笑いながら返事をして。先ほどの相手の口振りと懐かしげな表情から、相手が護ってきたのは相当の数なのだろうと推測。両親からも相当の腕の人だとは聞いてはいたものの、やはり相手はボディーガードとしては一流なのだと改めて考えていて)

78: 黒崎 総司 [×]
2014-06-25 23:40:44

ああ、護衛といえば言うの忘れていたな・・・。とりあえず俺がお前の護衛を担当するのは一ヶ月の間だけだ。お試し期間みたいな感じだな。一ヶ月経った後はその時の状況を考えて続けるか続けないかお前の父親が決める・・・というのが今回の俺の仕事だ
(実際自分は相手の護衛に正式に採用されたわけではなくあくまで候補の1人であり、自分以外にもそこそこの数の護衛候補を用意していると話を聞いた。自慢ではないが自分も暇ではないため仮に護衛から外されてもすぐ別の依頼が入るため外されても仕事には困らないだろう。「まぁ一ヶ月後にはお前の護衛は俺じゃないかもしれないが・・・まぁ少なくともこの一ヶ月は全力でお前を守ってやるからな。」軽く笑いを浮かべて述べると気づいたら結構時間が立っていたのかどんどんクラスメートが教室に来始めて。こうゆう話を聞かれると面倒そうだと思い自分はまた窓に視線を移してボーっと窓の外を眺めて

79: 椿 きりあ [×]
2014-06-25 23:49:54

お試し期間、のう…。
(クラスメイトたちが教室へとやってきて待ったために話は中断。行き来するクラスメイトたちの間から横目に相手をちらりと見て、確認するように先ほど言われた相手の言葉を自分だけに聞こえるように呟いて。クラスメイトたちの中にちらほらと見えたのは昨日の男子生徒の姿。学校に来られたということに内心少しホッとするも、なぜか様子がおかしい。といっても自分に対して何かあるというわけではなく、むしろその対象はどうやら相手のようで、相手のことをちらちらと見ながら嫌な笑みで何か話しているようにも見受けられて。嫌な予感を感じるものの、気のせいであろうと残っていた缶ジュースの中身を一気に飲み干し、やがて朝のホームルームが始まって)

80: 黒崎 総司 [×]
2014-06-26 00:02:39

ちっ・・・嫌な空気だ。その理由が容易に想像できることにまた腹が立つ
(人が増え始めてから感じるこちらをチラチラ見る視線。おそらく例の男子生徒たちだろうが昨日のことに関することだろう。昨日の腹いせに自分のありもしない噂を言いふらすのか、はたまた陰湿な嫌がらせをしてくるのか、どちらにしても自分にとってはなにをしてこようがどうでもよく、自分の護衛対象になにか危害を加えない限りこちらから手をだすことはしない。適当に朝の担任の話を聞き流すと教室にいると嫌気がさしてくるため教室を出てあてもなく1人廊下を歩き

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