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死神と青年の、 【bl or ml】/20


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自分のトピックを作る
■: 匿名さん [×]
2014-06-04 01:45:51 

 恋人がいるわけでもないし、夢があるわけでもない。なんの変哲もない毎日。
 このまま静かに終えることができるなら、それで良いと思っていた。

 君に、出会うまでは――。

 僕の命を取りに来た君が、僕に、生きたいという願いを与えた。


◎ルール厳守
◎死神と人間の恋物語
◎男性キャラ(死神) 一人募集
◎レスの早い遅いは問いません
◎キャラリセは一週間
◎本体会話については、設定についての話し合いができれば頻度問いませんが、当方そんなにテンション高くありません。悪しからず


>1 主キャラプロフィール&ロルテ



1: 匿名さん [×]
2014-06-04 02:04:37


佐伯 聡 Satoshi Saeki
17歳(高校三年)

身長170センチ。
短髪というには少し長めの黒髪。癖がなく、毛質が柔らかい。色が白く華奢な体型。中性的な顔立ちをしている。
制服は、紺のブレザーに赤のネクタイ。私服は、モノトーン調のシンプルな物が多い。

心臓に病を持っており、幼い頃から友人が少なかった。
趣味は読書で、部屋には本が溢れている。
口数は少ないものの、自分の意思ははっきり伝える。友人が少ない理由の一つはそれ。
生きるということに無頓着だが、御相手様に出会い、様々なことを知っていくに連れ、生への執着心を持つようになる。

裕福な家の子どもで、兄が一人居るが、既に自立しておりあまり顔を合わせることがない。


ロル

……君、何処から入ってきたの?
( いつものように自室で本を読んでいると、背後に気配を感じて振り返る。そこに立っていたのは、漫画の登場人物のような奇妙な装いの男性。離れであるこの部屋に来るには、母屋の前を通らなければいけない。しかし、あの厳格な両親が、こんな男性を素直に通しだろうか。それに、襖の開く音は聞こえなかった。いくら本に集中していたとはいえ、普段、誰かの足音にさえ気づく僕が聞き落とすなんてことはありえないだろう。しおりを挟んで本を閉じると、体を相手の方へ向け、警戒しつつ尋ねて )


(/主のロルはこんな感じです。死神さんに関してですが、普段は人には姿が見えないが、擬態化することができる、という設定を固定させて頂きます。生徒として転入してくるのでも、教師として赴任してくるのでも、お好きな方をお選び下さい。また、受攻に関してですが、どちらともなくモーションをかけられるような関係が理想的です。

では、長々と失礼致しました。素敵な御縁があることを祈っております)


2: 常連さん [×]
2014-06-04 06:18:56


(/参加希望です。
プロフの方が夕方ごろになってしまうかもしれませんが、大丈夫でしょうか?


3: 匿名さん [×]
2014-06-04 08:10:33

>常連さん様
(/もちろんです。お待ちしておりますね)

4: 匿名 [×]
2014-06-04 08:14:41


(/ 自分も参加希望なのですが、
  先着順であれば、別の方がいらっしゃる様なので
  引かせて頂きます。




5: 匿名さん [×]
2014-06-04 08:20:28

>匿名様
(/おや、まさかお二人も来てくださるとは思っていませんでした。先着順という記述はしていなかったので、よろしければ匿名様のプロフィールも見せていただきたいです)

>常連さん様
(/上記の通り、大変勝手ではありますが、選定式にしたいと思います。申し訳ありません)


(/恐らく、自分の帰宅が21時頃になるかと思いますので、期限は21時とさせていただきますね)

6: 匿名 [×]
2014-06-04 20:51:01

名前 / ルロイド
年齢 / 見た目20前後くらい
性別 / ♂
性格 / 自分の事しか考えない我儘なタイプ。人間の気持ちや感情が理解できず、傷つくようなことを平気でずばずばと言ってしまう。でも人間の涙に弱い。
容姿 / さらさらな黒髪。細身で身長は175cmくらい。人間として表れている時は、黒っぽい服装が多い。死神として表れている時は、足元まである黒いコートのようなものを着ている。
備考 / 死神としては死者を連れて行くことが目的であるが、自分の勝手でその人に生きるよう説得してしまうこともある....。

ロルテ

何処からって.....さぁ?
(また新たな死亡予定者が出たので迎えに行くことになったようで。面倒だと思いながらもその相手のもとへと向かって行って。ふ、と相手の部屋に表れると、黙って相手を見つめていて。しばらくすると、此方に気付いたのか相手が振り向いて。警戒しながら、何処から来たのか、と尋ねられると、死神である以上、もちろん壁はすり抜けられるわけで答えようがなく、少し考えてみたあとに上記を呟いて。聞かれたことを聞き返すような形になったものの、自分にはそれしか答えが浮かばずに。


(/ >4の者です。駄pf、駄ロルすいませんッ!! 汗
  名前、年齢は、死神なのでどうかな....と思い、あのような形にさせて頂きました。
  不備などありましたらお願いします←

7: 常連さん [×]
2014-06-04 20:55:30


(/すいません、今帰宅しました。
締め切りに間に合わないので今回はとても残念ですが辞退しますね。


8: 匿名さん [×]
2014-06-04 21:06:35

>ルロイド様
プロフィール、ロルテの提出ありがとうございます。とても丁寧なロルで素敵です。
人間として擬態化する場合、生徒と教師、どちらを御希望でしょうか?
また、人としての名前も追記願います。

>常連さん様
お疲れ様です。
ああ、語弊がありました。すみません、この後のレスを参照ください。



>お二人へ
すみません。
「期限」というのは、希望者を募る時間のことを書いているつもりでした。
もしもよろしければ……ですが、常連さん様にも、プロフィールとロルテを提出して頂けるのなら嬉しいです。

9: 匿名 [×]
2014-06-04 21:13:06


(/ 名前 / 牧瀬 悠
  こんな感じで大丈夫でしょうか....。
  見た目が大人っぽいので教師ということでお願いします、!!




10: 匿名さん [×]
2014-06-04 21:18:41

>ルロイド様
はい、大丈夫です。
かしこまりました。
常連さん様が見ていらっしゃるか分からないのですが、もう少しだけお待ちくださいね。

11: 常連さん [×]
2014-06-04 21:24:57


(/気付くのが遅くなりすいません。
今から書いたら少し時間が掛かってしまうし、プロフを出してくださった匿名さんに忍びないので有難いお話なのですが…

12: 匿名 [×]
2014-06-04 21:28:33


(/ 主様がまだ大丈夫だと言っているようですし、自分は構いませんよ、



13: 匿名さん [×]
2014-06-04 21:48:28

>常連さん様
(/いえ、大丈夫ですよ。分かりました。あまりしつこくするのもお二人に申し訳ないですし、今回は匿名様にお願いすることにいたします。常連さん様にも、素敵な出会いがありますよう)

>匿名様
(/長らくお待たせして申し訳ありませんでした。匿名様にお相手をお願いするということで構わないでしょうか? よろしければ、新たにロルを回すか、匿名様のロルテにお繋ぎするか、希望をお願いします)

14: ルロイド [×]
2014-06-04 21:56:57


(/ これから宜しくお願いします←
  ロルテに繋いで頂けるとありがたいです.....。



15: 佐伯 聡 [×]
2014-06-04 22:05:39

さぁ……って。じゃあ、僕に何の用事ですか?
(この季節に黒いコートを着ているなんて、どう考えても普通じゃない。それに、自分を尋ねる人など幼い頃から世話になっている主治医くらいなもので、この男性は、どうやっても医療関係者には見えない。先程の答えからして、この質問にも相手が素直に答えるかどうかは謎だが、そのままの姿勢で首を傾げて)

(/はい、よろしくお願いします。ロルテに繋がせていただきました)


16: ルロイド [×]
2014-06-04 22:27:10

.....君を迎えに来たんだよ。

(相手がまた別のことを問いかけてくれば、自分としては当たり前のようにいつもの台詞を相手に告げて。ふと、「死神って信じる?」とこちらからも相手に問いかけると、面白いのか、目を細めては微笑み。「どうせ信じないだろうけど、」と小さい声でまた呟くと、部屋の中を見渡しては見たことがないものがまたあったな.....なんて考えていたり。

17: 佐伯 聡 [×]
2014-06-04 22:33:17

……迎え。死神――?
(死神、という言葉を聞いて、ついこの間読んだ小説を思い出した。死神なんてものは、創作上の生き物だと思っていたし、今だって、目の前の男性に自分は死神だと言われ、はいそうですか。なんて素直に認められるわけがなく。「えーっと、つまり、僕はもうすぐ死ぬってこと?」死神が迎えに来た、といえばそういうことなのだろう。信じられないままに更に質問を続けて)

18: ルロイド [×]
2014-06-04 22:45:32

まぁ.....そういうことになるね。

(半信半疑で会話を続ける相手を見ていると余計に面白く感じて。「別に今日今すぐ死ぬっていうわけじゃないんだしさ、やりたいことやったら、?」相手の気持ちも事情も何も知らない自分にとって、相手が死のうが誰が死のうが関係なくて。他人事のように相手に言い放てば、「....じゃ、俺戻るね。」と言うと、へら、と笑って。

19: 佐伯 聡 [×]
2014-06-04 22:51:31

やりたいこと……なんて、
(命を取っていく者の言葉とは思えないそれを聞いて呆気に取られたのと同時に、やりたいこと、と言われて浮かぶものなど一つも無く、困ったように視線を泳がせて。「あ、ちょっと。次、いつ来るの」戻る、とは一体何処のことを言っているのか。次に会う時は、自分の命が取られる時なのか。思わず立ち上がり、相手の腕を掴んで。身分のはっきりしない怪しい人物ではあるが、事務連絡以外で人と話したのは久しぶりのことだったので、別れがなんとなく惜しいような気もして。)


20: ルロイド [×]
2014-06-04 23:08:49

んー......一週間後、かな。

(自分の問いかけに対して視線を泳がせる相手。「やることないならいいじゃん、気楽で。」死ぬというのに、相手に対してそんな酷な言葉を発する、なんて普通の人から見れば最低最悪な行為であるが、何故気持ちがわからない為平気な顔で相手に言い放ち。ふと、相手が立ち上がったかと思えば自分の腕を掴んできて。相手がまた問いかけてくると、上記を呟いて。「死ぬっていうのは、いつも運命によって決まる。死神だからって死なないようにできるわけじゃないし、いつ死ぬかなんてわからない。」珍しくべらべら喋ったかと思えば、今度こそ帰るよ、と言わんばかりに相手を見つめて。

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