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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
打ち止め [×]
2013-11-09 20:58:33
たの、しみ…頑張る!って一方通行どこに行こうとしてるのってミサカはミサカは服を掴んでみたり!(ぎゅっと裾を握って覗きこみ)
22:
一方通行 [×]
2013-11-09 21:10:43
ア?(裾を握られている事に気付き、後ろを振り向く。眉間に皺が寄っている)
自分の部屋。夕飯できたらまた呼べ(優しい手つきで指を離させ、そのままリビングを出ていく)
(あの、どうしても小説風になってしまうのは見逃してください。二次活動は小説が主なもので…本当に申し訳ないです)
23:
打ち止め [×]
2013-11-09 21:19:13
フーン…分かった!寝ちゃダメだよ⁉︎起こすの大変なんだからってミサカはミサカは怒鳴ってみたり!(とてとてと台所へ向かい)
(いえ!読みやすいです!なので安心してくださいませー!)
24:
一方通行 [×]
2013-11-09 21:42:49
(行動)
言動
((心情))ってことにします
(そのまま自室へ向かう。一方通行はベットに体を横たえた。)
…ハァ
(今、キッチンで動いている打ち止めを想い、思わず頬が緩んだ。)
(一方通行は思う。こんな幸せでいいのか、と。脳裏には今までに実験で殺してきたシスターズの死にざまが浮かび上がる。それに打ち止めの姿が重なって、その小さな華奢な身体に赤が流れて。)
チッ
(舌打ちをしても苛立ちが止まらない。日が落ち、真っ暗になった部屋の中、鏡に映った自分の白が、どこまでも汚れて見える。)
打ち止めは、なンで俺と一緒に居んだよ
(いつか、殺してしまうかもしれない。それを考えると、自分が今、こんな幸せな空間にいる事が苦しくなる。)
((どうか、俺から離れてくれれば、いいのに))
(一方通行は目を閉じて、優しい幸せを与えてくれる少女の姿を想う。)
((シスターズの命を奪ったことを後悔してる訳じゃねェし、俺が言えることじゃねェけどよォ。…でもよ、打ち止めの幸せだけは、祈らせてくれよ…))
(腕を目の上に持っていき、そのままゆっくりと意識が落ちていく。キッチンから聞こえる声に確かな幸福を見出しつつ、そのまま暗闇に落ちていった)
(なんかノっちゃって…!見づらかったらごめんなさい!そして小説になっちゃってスミマセン!次につなげるにはこうするしかないと思ったんですぅぅぅ!!!)
25:
打ち止め [×]
2013-11-09 21:53:45
(一方通行さんの本体さんの文章力の高さに惚れました)
一方通行ー、ご飯出来たよー?(幾度呼びかけるも返答が返ってこずに頭に疑問符を浮かべるも部屋をノックしてから入ると相変わらずそこに眠る彼がいて)
もー…寝ないでねってミサカはミサカは言ったばかりなのに…(額に口付けると小さな声で起床を催促し)
26:
一方通行 [×]
2013-11-09 22:01:57
(それなら本当によかったです…!ちょくちょくはさんでもいいでしょうか…?)
(それでも彼は起きない。体を揺らす度に小さな声が出るものの、眠りは深いようだった。)
ン…。
(眉間には深い皺が寄っている。時たま何かに苦しんでいるかのようにうめき声が混ざる。)
27:
打ち止め [×]
2013-11-09 22:08:33
(むしろお願いします切実に)
あ…一方通行…?一方通行?起きてってば…って、ミサカはミサカは…(その声に若干の違和感を感じ少し強く揺さぶりながらも安心させるように撫で)
大丈夫だよ、一方通行…一方通行から、離れたりしないから…殺されてもいいから…だから一方通行、起きてって美味しい料理冷めちゃうよってミサカはミサカは囁いてみたり…
28:
一方通行 [×]
2013-11-09 22:32:05
(本当ですか!?自重しませんからね!!)
(一方通行は、夢の中で幼少期まで戻っていた。)
((アァ、夢か))
(どこか冷めた面持ちで周囲を見る。)
(そこは、一方通行の分岐点。能力を初めて人に、友達に使ってしまった公園だった。)
(そこからはまたたくまに流れていく。自分の手で、その友達に傷を負わせてしまった事。その友達から、人殺し、化け物と言われた事。)
(そこまで行って、彼は急に暗闇の中に投げ出された。)
…ここ、は
(真っ暗の世界の中で、どこも光が無かった。ただ、ただ一人きり。一寸先も見えない暗闇の中で、自分だけがそこに在った。)
寒ぃ、ナァ
(そっと足を抱える。膝に頭を埋め、はやく夢から覚めないものかと目を閉じる。)
(ここでは何も時間は分からない。けれど、彼の身体は芯から冷えてしまったかのように、氷の如く冷え切っている。)
(けれど、そっと肩から暖かくなっていく。それに彼は頭を上げ、そちらを見た)
…打ち止め?
(淡くて、小さな、それでいて確かな光を見た。それはとてもまぶしくて、直視できなかった。眠る前に見た自分の汚れた白が、血にまみれた両手で触ってしまったら、)
(そう思うと何もできなくなって、一方通行はその光を“反射”する。けれど第二位である垣根の“暗黒物質”のように反射が作用しない。)
どうシて
(ぽそりと呟かれたそれは、隠しきれない歓喜が滲んでいる。)
(その間もその光は肩から全身へ廻り、身体が暖かくなっていく)
打ち止め、…ラスト、オーダー
(ふと、目覚めが近い事を知る。)
(瞼を開けると、暗闇の中で不安そうに顔を覗き込む打ち止めの顔が見える。)
…オレは、オマエの傍にいていイのか?
(右手は左腕を握り、その細腕では考えられないほどキツクキツク、それこそ血が滲むほど爪が二の腕に食い込んでいる)
(まるでそれは、打ち止めに縋ろうとする自分を戒めるかのようだった。)
29:
打ち止め [×]
2013-11-09 22:40:21
(読んでて本体悶えてます。リアルな方で。)
(突如掴まれた腕に痛みを感じ顔をしかめるも言葉にしっかりと頷き相手を優しく抱きしめ小さく耳元で「ん…一方通行、ミサカの…側に居て…いいんだよ?寧ろ、側に居て…一方通行…ってミサカはミサカはおねだりしてみたり…」と囁くと耳の端に口付けると腕を広げ)
ほら、ミサカはミサカはここにいるよ。夢じゃないよ、一方通行…
30:
一方通行 [×]
2013-11-09 22:59:28
(そう言っていただけると書きがいがありますねv)
(夢かと、思った。)
(あんなに恋い焦がれ、穢すまいと自分を戒めつづけ、そしてこれからもそうだと思っていた。けれど今手を伸ばせば届く距離に、光がある。)
ラストオーダー…
(声は小さく、震えていた。)
(腕を伸ばす。)
(小さな小さな彼女に向かい、傷しか生まないと思っていた自分の両手を伸ばした。)
(けれど、あと一歩の所で彼の手は動きを止める。あと少し、腕を伸ばせば触れる距離だ。)
(それでも彼は「あと一歩」が怖かった。)
(今はシスターズの演算に頼らなければ能力も使えないが、過去彼女と同じ遺伝子を持った姉たちを殺したのも事実で、現実で。)
((無理だ))
(彼は手を引いた。)
(彼は、純粋すぎたのかもしれない。純粋すぎたからこそ闇に囚われ、抜け出せなくなって。そして今も自分が汚れていると、自分からの一歩が踏み出せずにいた)
31:
打ち止め [×]
2013-11-09 23:06:33
(純粋一方通行可愛いですもう天使です愛でたいです)
アクセラレーター…(小さな声で相手の名前を呼ぶと引いた手を掴み自分の方へ引き寄せ抱きしめる形にすると「一方通行が何を怖がってるのか…何に縛られてるのか…聞かないけど…ここに、ミサカはいるんだよ?」と存在を意識させるように更に強く抱きしめ)
もっと…臆病から抜け出してもいいんだよ?って…ミサカはミサカは言ってみたり…
32:
一方通行 [×]
2013-11-09 23:19:07
(そう言っていただけると嬉しいですねー!)
(そっと腕を小さな背中に回す。)
(それから、少しづつ力を込めていく。少しでも痛いと彼女が言えば、すぐに離せるようにとちょっとづつ、ちょっとづつ力を入れていく)
…痛く、ねェか?
(小さな呟きだった。それは彼女にも分かるほど震えている)
33:
打ち止め [×]
2013-11-09 23:27:14
大丈夫だよ、一方通行…今は、自分の事だけ考えて…震えなくても、ミサカは逃げないから…って…ミサカはミサカはちゃんと誓うから…(さらりとした髪を指を通せば愛しそうに撫で上げ)
34:
一方通行 [×]
2013-11-09 23:41:18
(彼女の声に押されるように、彼は彼女を搔き抱くようにしてベットの中に引きずり込む。)
(知らず知らずのうちに体が震えていた。)
(寒さではない。これは、懺悔故の物だ)
(名前を繰り返し呼ぶ。繰り返し、繰り返し、そこにいる事を確認するかのように一方通行は名前を呼んだ。)
(リビングからはテレビの音が漏れて聞こえてくる。黄泉川たちが彼を彼女に任せて気遣ったのだと頭の端で一方通行は気付いた。)
(それに気づいてしまえば、プライドとかで固めていたモノが一気に外にあふれ出した)
あ、あぁ、あぁぁぁああああぁぁあああああぁぁぁぁあっっ!ぅぁああああああああ、あああぁあぁ!!!
(彼の慟哭はリビングまで響いているのだろう。けれど今の彼には声量を調節することもできない。)
(ただ小さな希望に縋りつき、彼は泣き叫んだ。)
(過ぎ去った過去を懺悔した。これからくる未来に懺悔した。)
(実験で殺してしまった、シスターズ。)
(そしてこれから、目の前にいる希望の未来も殺してしまう。)
(一方通行は叫び続けた。)
(もう離せないと、彼女の身体を抱きしめて)
(もう、彼は「希望」を知ってしまった。)
(知ってしまい、それを知った者が手放すことはできないと、彼は知っていた。)
(それでも伸ばされた手を彼は振り払う事ができなかった)
(だって、それは彼が一番求めていたものなのだから。与えられた幸せを手放せるわけもないのだ)
(しばらくして彼は泣き止み、)
(彼女の肩に頭を埋め、彼は小さな声で、すまねェと言った。)
(そして体を起こす。)
(まだ瞳の奥には暗いものが燻っている)
…夕飯、今日はなンだ?
(けれどそれに気付かれないように、彼は不器用に笑った。)
35:
一方通行 [×]
2013-11-10 00:13:30
(一旦落ちますね。もう今日ですが、また来ます)
36:
打ち止め [×]
2013-11-10 06:54:48
(突如引き込まれ驚きの声を上げるも彼の震える体と上げられたテレビの音量に気付くときつく、きつく其れでも尚足りないと言った様子で掻き抱き)
一方通行…ミサカは、ミサカは…ちゃんと一緒に居るよ?どんな未来が待ってても、一方通行から離れることなんてないよ?ってミサカはミサカは…
(そこまで言うと相手に応えるように笑い返し「今日のご飯はミサカ特製オムライス!」と人差し指を立てながら得意気にし目の端に小さく口付けた)
37:
一方通行 [×]
2013-11-10 14:57:01
((暖かなこの温もりに、どンだけ救われたのか、こいつはしらねェんだろう))
(ぱたぱたと前を歩く少女の姿。知らず知らずのうちに唇の端が上がる。)
…あァ幸せだ
(自分しか聞こえていないだろう声量でそうつぶやいた。)
(リビングの扉を開ければ、同居人の二人が笑顔で待っていて、)
(あんなに眩しく見えた電球の光が、―――いや、今も眩しいのは変わらないが―――さっきよりも自分に優しいものだと思えた。)
(時間あいてスミマセン!…どうしましょう?私的にはこれで終わりでもいい気がします。あ、勿論続けますけれど、このシュチュエーションが、の話ですね。これ以上間を縮めるのは無理な気がします。夜、って設定ですし。新しいシュチュエ-ションで始めませんか?)
38:
打ち止め [×]
2013-11-10 15:08:14
ん?一方通行、なんか言った?(小さく漏れた言葉に小首を傾げるも穏やかな相手の顔に安心感を覚え「やっぱ何でもない!」と付け足して席についた)
(あ、実を言うと私も今…というかついさっき起きましたから安心を!←それはそれでどうなんですかね、私。
勿論OKですよー!どんなシチュエーションにします?)
39:
一方通行 [×]
2013-11-10 15:11:01
(どうしましょうか(笑)じゃぁ私から始めてもよろしいですか?)
40:
打ち止め [×]
2013-11-10 15:12:16
(そちらさえよければお願いしますww)
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