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通行止め!(一方通行募集)/58


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自分のトピックを作る
8: 一方通行 [×]
2013-11-09 16:28:02

ンだよ…ホラ、いるっての。
どうかしたのか打ち止め

9: 打ち止め [×]
2013-11-09 16:33:30

あー!探してたんだよー!どこ行ってたの?(バタバタ走り寄り足元に絡みついてキャッキャ騒ぎながら)

10: 一方通行 [×]
2013-11-09 16:35:52

アー、はいはい(小さい頭を十分に手加減しつつ抑えながら)
どこでもイイダローがよ

11: 打ち止め [×]
2013-11-09 17:07:35

むぎゅっ⁉︎(いきなり頭を掴まれ少し体を跳ねさせ)で、でもミサカはミサカは心配だったんだよ!

12: 一方通行 [×]
2013-11-09 17:11:39

…、(少しだけ考えるようにじっと打ち止めを見詰めて)
ッアーはいはい、今度からはオマエにいえばいいンだろ?(わしわしと強めに頭を撫でる)

13: 打ち止め [×]
2013-11-09 17:15:39

そうだよ!だってミサカはミサカは一方通行が好きだもん!って言ってみたり!(撫でられると嬉しそうにはにかみながら挨拶がわりに頬に口付け)



(似非打ち止めちゃんでごめんなさい!聞きかじり程度なので、不備があればお申し付けください!あと、少々お返事遅れるかもしれません…)

14: 一方通行 [×]
2013-11-09 17:26:39

ったく、わぁったよ(屈んで口づけを返す)
…ホラ、黄泉川が手伝えって言ってンから行って来い(小さな背中をぽんと押す)



(こちらこそ似非一方通行でごめんなさい!一応好きなキャラなのでアニメもラノベも読んでいるのですが…誰おまですね…。打ち止めちゃんの口調、雰囲気もOKです!本家もこんな感じですよwww)

15: 打ち止め [×]
2013-11-09 18:20:02

手伝い?なんだろう…?一方通行も一緒にいこ!ってミサカはミサカは腕を引いて見たり!(背中を押され首を捻ると大きく頷いて相手の手を引き)



(うわァ!よかったです…いえいえ!私の打ち止めちゃんより素晴らしいクオリティの一方通行さんです!さすがです!)

16: 一方通行 [×]
2013-11-09 18:28:11

ア?
…どうせ今日の夕飯だろーが。オレはやらねーよ。



(そうですか!?それは良かったです本当に!…乱暴な口調にして、所々にカタカナつっこめば一方通行さんになる、という私の安定安心のクオリティでございますが…w
というか、恋愛方向に進めますか?それとも日常のものにしますか?)

17: 打ち止め [×]
2013-11-09 19:44:48

えー⁉︎一方通行も一緒につくろうよ!その方がきっと美味しいよってミサカはミサカは思ってみたり!



(こんな一方通行さん待ってました!
あ、あなた様さえよければ恋愛方向で!)

18: 一方通行 [×]
2013-11-09 20:15:33

…………((正直面倒くせェ)と思いつつ)
…あー、オマエの作った料理が食べたいから、オマエが作れ((そういや土御門が「ウチの舞香に『舞香の作った料理が食べたいにゃーって言ったら喜ばれたんだぜぃ』って言ってたなァ)と思い、打ち止めの背中をもう一度押す)



(了解しました!一方通行さんがアタックするビジョンを描けないので、打ち止めさんからガンガン来てくれると助かります。それとなーくアピールしていただければ、それとなーくフラグ立てますんでwwwよろしくお願いしますね)



19: 打ち止め [×]
2013-11-09 20:38:12

なっ…⁉︎(かあぁっと頬を赤くしながら思わず勘ぐりながらも大きく頷いて)
わ、分かった!絶対美味しい料理作って見せるってミサカはミサカは宣言してみたり!


(了解しましたwwwそれとなーく、アピールしてみます←)

20: 一方通行 [×]
2013-11-09 20:46:39

?(←いまいち理解していない)
おー(まぁめんどくさい事にならなかったからいいかと思っている)
楽しみにしてンから(言い逃げし、自室へ戻ろうとしつつ)



(お願いしまーすwww)

 

21: 打ち止め [×]
2013-11-09 20:58:33

たの、しみ…頑張る!って一方通行どこに行こうとしてるのってミサカはミサカは服を掴んでみたり!(ぎゅっと裾を握って覗きこみ)

22: 一方通行 [×]
2013-11-09 21:10:43

ア?(裾を握られている事に気付き、後ろを振り向く。眉間に皺が寄っている)
自分の部屋。夕飯できたらまた呼べ(優しい手つきで指を離させ、そのままリビングを出ていく)


(あの、どうしても小説風になってしまうのは見逃してください。二次活動は小説が主なもので…本当に申し訳ないです)

23: 打ち止め [×]
2013-11-09 21:19:13

フーン…分かった!寝ちゃダメだよ⁉︎起こすの大変なんだからってミサカはミサカは怒鳴ってみたり!(とてとてと台所へ向かい)


(いえ!読みやすいです!なので安心してくださいませー!)

24: 一方通行 [×]
2013-11-09 21:42:49

(行動)
言動
((心情))ってことにします


(そのまま自室へ向かう。一方通行はベットに体を横たえた。)
…ハァ
(今、キッチンで動いている打ち止めを想い、思わず頬が緩んだ。)

(一方通行は思う。こんな幸せでいいのか、と。脳裏には今までに実験で殺してきたシスターズの死にざまが浮かび上がる。それに打ち止めの姿が重なって、その小さな華奢な身体に赤が流れて。)

チッ

(舌打ちをしても苛立ちが止まらない。日が落ち、真っ暗になった部屋の中、鏡に映った自分の白が、どこまでも汚れて見える。)

打ち止めは、なンで俺と一緒に居んだよ

(いつか、殺してしまうかもしれない。それを考えると、自分が今、こんな幸せな空間にいる事が苦しくなる。)

((どうか、俺から離れてくれれば、いいのに))

(一方通行は目を閉じて、優しい幸せを与えてくれる少女の姿を想う。)

((シスターズの命を奪ったことを後悔してる訳じゃねェし、俺が言えることじゃねェけどよォ。…でもよ、打ち止めの幸せだけは、祈らせてくれよ…))

(腕を目の上に持っていき、そのままゆっくりと意識が落ちていく。キッチンから聞こえる声に確かな幸福を見出しつつ、そのまま暗闇に落ちていった)








(なんかノっちゃって…!見づらかったらごめんなさい!そして小説になっちゃってスミマセン!次につなげるにはこうするしかないと思ったんですぅぅぅ!!!)

25: 打ち止め [×]
2013-11-09 21:53:45

(一方通行さんの本体さんの文章力の高さに惚れました)


一方通行ー、ご飯出来たよー?(幾度呼びかけるも返答が返ってこずに頭に疑問符を浮かべるも部屋をノックしてから入ると相変わらずそこに眠る彼がいて)
もー…寝ないでねってミサカはミサカは言ったばかりなのに…(額に口付けると小さな声で起床を催促し)

26: 一方通行 [×]
2013-11-09 22:01:57

(それなら本当によかったです…!ちょくちょくはさんでもいいでしょうか…?)




(それでも彼は起きない。体を揺らす度に小さな声が出るものの、眠りは深いようだった。)

ン…。

(眉間には深い皺が寄っている。時たま何かに苦しんでいるかのようにうめき声が混ざる。)

27: 打ち止め [×]
2013-11-09 22:08:33

(むしろお願いします切実に)


あ…一方通行…?一方通行?起きてってば…って、ミサカはミサカは…(その声に若干の違和感を感じ少し強く揺さぶりながらも安心させるように撫で)
大丈夫だよ、一方通行…一方通行から、離れたりしないから…殺されてもいいから…だから一方通行、起きてって美味しい料理冷めちゃうよってミサカはミサカは囁いてみたり…

28: 一方通行 [×]
2013-11-09 22:32:05


(本当ですか!?自重しませんからね!!)




(一方通行は、夢の中で幼少期まで戻っていた。)
((アァ、夢か))
(どこか冷めた面持ちで周囲を見る。)
(そこは、一方通行の分岐点。能力を初めて人に、友達に使ってしまった公園だった。)

(そこからはまたたくまに流れていく。自分の手で、その友達に傷を負わせてしまった事。その友達から、人殺し、化け物と言われた事。)
(そこまで行って、彼は急に暗闇の中に投げ出された。)

…ここ、は

(真っ暗の世界の中で、どこも光が無かった。ただ、ただ一人きり。一寸先も見えない暗闇の中で、自分だけがそこに在った。)

寒ぃ、ナァ

(そっと足を抱える。膝に頭を埋め、はやく夢から覚めないものかと目を閉じる。)


(ここでは何も時間は分からない。けれど、彼の身体は芯から冷えてしまったかのように、氷の如く冷え切っている。)
(けれど、そっと肩から暖かくなっていく。それに彼は頭を上げ、そちらを見た)

…打ち止め?

(淡くて、小さな、それでいて確かな光を見た。それはとてもまぶしくて、直視できなかった。眠る前に見た自分の汚れた白が、血にまみれた両手で触ってしまったら、)
(そう思うと何もできなくなって、一方通行はその光を“反射”する。けれど第二位である垣根の“暗黒物質”のように反射が作用しない。)

どうシて

(ぽそりと呟かれたそれは、隠しきれない歓喜が滲んでいる。)
(その間もその光は肩から全身へ廻り、身体が暖かくなっていく)

打ち止め、…ラスト、オーダー

(ふと、目覚めが近い事を知る。)
(瞼を開けると、暗闇の中で不安そうに顔を覗き込む打ち止めの顔が見える。)

…オレは、オマエの傍にいていイのか?

(右手は左腕を握り、その細腕では考えられないほどキツクキツク、それこそ血が滲むほど爪が二の腕に食い込んでいる)
(まるでそれは、打ち止めに縋ろうとする自分を戒めるかのようだった。)

29: 打ち止め [×]
2013-11-09 22:40:21

(読んでて本体悶えてます。リアルな方で。)

(突如掴まれた腕に痛みを感じ顔をしかめるも言葉にしっかりと頷き相手を優しく抱きしめ小さく耳元で「ん…一方通行、ミサカの…側に居て…いいんだよ?寧ろ、側に居て…一方通行…ってミサカはミサカはおねだりしてみたり…」と囁くと耳の端に口付けると腕を広げ)
ほら、ミサカはミサカはここにいるよ。夢じゃないよ、一方通行…

30: 一方通行 [×]
2013-11-09 22:59:28

(そう言っていただけると書きがいがありますねv)



(夢かと、思った。)
(あんなに恋い焦がれ、穢すまいと自分を戒めつづけ、そしてこれからもそうだと思っていた。けれど今手を伸ばせば届く距離に、光がある。)

ラストオーダー…

(声は小さく、震えていた。)
(腕を伸ばす。)
(小さな小さな彼女に向かい、傷しか生まないと思っていた自分の両手を伸ばした。)

(けれど、あと一歩の所で彼の手は動きを止める。あと少し、腕を伸ばせば触れる距離だ。)
(それでも彼は「あと一歩」が怖かった。)
(今はシスターズの演算に頼らなければ能力も使えないが、過去彼女と同じ遺伝子を持った姉たちを殺したのも事実で、現実で。)

((無理だ))

(彼は手を引いた。)
(彼は、純粋すぎたのかもしれない。純粋すぎたからこそ闇に囚われ、抜け出せなくなって。そして今も自分が汚れていると、自分からの一歩が踏み出せずにいた)



31: 打ち止め [×]
2013-11-09 23:06:33

(純粋一方通行可愛いですもう天使です愛でたいです)

アクセラレーター…(小さな声で相手の名前を呼ぶと引いた手を掴み自分の方へ引き寄せ抱きしめる形にすると「一方通行が何を怖がってるのか…何に縛られてるのか…聞かないけど…ここに、ミサカはいるんだよ?」と存在を意識させるように更に強く抱きしめ)
もっと…臆病から抜け出してもいいんだよ?って…ミサカはミサカは言ってみたり…

32: 一方通行 [×]
2013-11-09 23:19:07

(そう言っていただけると嬉しいですねー!)




(そっと腕を小さな背中に回す。)
(それから、少しづつ力を込めていく。少しでも痛いと彼女が言えば、すぐに離せるようにとちょっとづつ、ちょっとづつ力を入れていく)

…痛く、ねェか?

(小さな呟きだった。それは彼女にも分かるほど震えている)



33: 打ち止め [×]
2013-11-09 23:27:14

大丈夫だよ、一方通行…今は、自分の事だけ考えて…震えなくても、ミサカは逃げないから…って…ミサカはミサカはちゃんと誓うから…(さらりとした髪を指を通せば愛しそうに撫で上げ)

34: 一方通行 [×]
2013-11-09 23:41:18


(彼女の声に押されるように、彼は彼女を搔き抱くようにしてベットの中に引きずり込む。)
(知らず知らずのうちに体が震えていた。)

(寒さではない。これは、懺悔故の物だ)

(名前を繰り返し呼ぶ。繰り返し、繰り返し、そこにいる事を確認するかのように一方通行は名前を呼んだ。)
(リビングからはテレビの音が漏れて聞こえてくる。黄泉川たちが彼を彼女に任せて気遣ったのだと頭の端で一方通行は気付いた。)

(それに気づいてしまえば、プライドとかで固めていたモノが一気に外にあふれ出した)


あ、あぁ、あぁぁぁああああぁぁあああああぁぁぁぁあっっ!ぅぁああああああああ、あああぁあぁ!!!


(彼の慟哭はリビングまで響いているのだろう。けれど今の彼には声量を調節することもできない。)
(ただ小さな希望に縋りつき、彼は泣き叫んだ。)


(過ぎ去った過去を懺悔した。これからくる未来に懺悔した。)
(実験で殺してしまった、シスターズ。)
(そしてこれから、目の前にいる希望の未来も殺してしまう。)

(一方通行は叫び続けた。)
(もう離せないと、彼女の身体を抱きしめて)

(もう、彼は「希望」を知ってしまった。)
(知ってしまい、それを知った者が手放すことはできないと、彼は知っていた。)
(それでも伸ばされた手を彼は振り払う事ができなかった)
(だって、それは彼が一番求めていたものなのだから。与えられた幸せを手放せるわけもないのだ)


(しばらくして彼は泣き止み、)
(彼女の肩に頭を埋め、彼は小さな声で、すまねェと言った。)
(そして体を起こす。)
(まだ瞳の奥には暗いものが燻っている)

…夕飯、今日はなンだ?

(けれどそれに気付かれないように、彼は不器用に笑った。)

35: 一方通行 [×]
2013-11-10 00:13:30

(一旦落ちますね。もう今日ですが、また来ます)

36: 打ち止め [×]
2013-11-10 06:54:48

(突如引き込まれ驚きの声を上げるも彼の震える体と上げられたテレビの音量に気付くときつく、きつく其れでも尚足りないと言った様子で掻き抱き)

一方通行…ミサカは、ミサカは…ちゃんと一緒に居るよ?どんな未来が待ってても、一方通行から離れることなんてないよ?ってミサカはミサカは…

(そこまで言うと相手に応えるように笑い返し「今日のご飯はミサカ特製オムライス!」と人差し指を立てながら得意気にし目の端に小さく口付けた)

37: 一方通行 [×]
2013-11-10 14:57:01

((暖かなこの温もりに、どンだけ救われたのか、こいつはしらねェんだろう))

(ぱたぱたと前を歩く少女の姿。知らず知らずのうちに唇の端が上がる。)

…あァ幸せだ

(自分しか聞こえていないだろう声量でそうつぶやいた。)

(リビングの扉を開ければ、同居人の二人が笑顔で待っていて、)
(あんなに眩しく見えた電球の光が、―――いや、今も眩しいのは変わらないが―――さっきよりも自分に優しいものだと思えた。)






(時間あいてスミマセン!…どうしましょう?私的にはこれで終わりでもいい気がします。あ、勿論続けますけれど、このシュチュエーションが、の話ですね。これ以上間を縮めるのは無理な気がします。夜、って設定ですし。新しいシュチュエ-ションで始めませんか?)

38: 打ち止め [×]
2013-11-10 15:08:14

ん?一方通行、なんか言った?(小さく漏れた言葉に小首を傾げるも穏やかな相手の顔に安心感を覚え「やっぱ何でもない!」と付け足して席についた)




(あ、実を言うと私も今…というかついさっき起きましたから安心を!←それはそれでどうなんですかね、私。
勿論OKですよー!どんなシチュエーションにします?)


39: 一方通行 [×]
2013-11-10 15:11:01

(どうしましょうか(笑)じゃぁ私から始めてもよろしいですか?)

40: 打ち止め [×]
2013-11-10 15:12:16

(そちらさえよければお願いしますww)

41: 一方通行 [×]
2013-11-10 15:34:14

(じゃぁ、やらせていただきます☆)



ただいま、

(玄関を開けると、冷たい空気が流れてくる。)
(壁一枚はさんだ距離に誰かいるのだというのに、誰もいないと錯覚するような、そんな。)
(一方通行は杖を握っていないほうの手で首をひっかいた。その病的なまでに白い首から赤い血が流れる。割と強く抉ったらしく、じくじくとした鈍痛をもたらした。)
(今日の“仕事”で全身に染みついた濃い血の匂いと自分の血の匂いが混ぜかえって、吐き気がする。)
(殺すのは、もう慣れた。けれどこの後に残る匂いだけは、まだ慣れそうにない。)
(とどめを刺したのは、今日は自分とムーブポインター彼女がとどめを刺して回った。)
(能力と杖に内蔵されたマシンガンを使ったとはいえ、手に残る反動と、トリガーの感触。そして目の前で踊る、物言わぬ人の身体)
(仕事だと割り切ったつもりだった。けれど、こうして彼の「希望」の元に帰って来てしまえば、どうしても自分が酷く異質に見えて、)

……お邪魔します

(ただいま、だとさんざん言われ、この頃やっとその言葉に慣れたというのに。)

((結局、本質は変わらねェンだよ))

(電気もついていない中、血の匂いを纏ったまま彼は自室へ向かう。「仕事」の事はあの少女は知らない。ばれないようにと再三の注意を払ってきた彼だったが、今日は何故か疲れていた。今すぐ眠りたい、とベットの上に転がって、そのまま眠りについた。)







(捕捉:原作通り、打ち止めちゃんは「仕事」の事を知りません。時系列的には16巻とかあたりだと思います。一方通行さんは豆腐メンタルです。原作よりもぐずぐずです。取扱いにご注意ください(笑))


42: 打ち止め [×]
2013-11-10 15:41:25

ただいまだって何度も言ってるでしょってミサカはミサカは叱ってみたり!お帰り!
(パタパタと玄関口にむかうもすでに相手はおらず不思議そうに首を傾げて部屋に向かい扉をノックする)

一方通行…入るよー…?
…っ⁉︎一方通行!どうしたのその怪我ってミサカはミサカは心配してみたり!ほら、手当て…!
(あたふたとするも肝心の彼は起きずにそのまま深い眠りについたまま。どうしようかと考え抜いた結果、寝かせたままの状態で手当てを進め)

(うわぁぁ!私まで小説風に…!しかも低クオリティ…!豆腐メンタル一方通行かわいいですはい)

43: 一方通行 [×]
2013-11-10 16:07:14

(小説風の方が情景とか分かりやすいんで、そのままのほうがいいかなーって言ってみたり!)



(血の匂いが噎せ返った気がして、そろりと薄目を開ける。)
(打ち止めがタオルで自分の肌を拭いている事に気付き、驚いて急いで身体を起こした。)

…なンでいる。

(動いていた小さな腕を掴み、自分の顔の高さまで持ってくる。)
(打ち止めとの身長差のせいか、彼女が爪先立ちでぷるぷるとしながら立っている事に気付いても、焦りからかその手を離そうとしない。)

なンでいんだって聞いてんだよ!!

(知られたくなかったと叫ぶ。こんな醜い、汚い自分だけは、見せたくなかったのに)
(どうして、と神に唾を吐きたかった。このクソ野郎、と。)

(ギリギリと少女の白い肌に爪が立てられる。)
(そんな事にも気づかないくらいに、彼は焦って、恐怖して、悲しんでいた。)

44: 打ち止め [×]
2013-11-10 16:19:36

(読みにくくてごめんなさい、スライディング土下座するんでこのまま行かせてもらおうかなって思ったり!←)
[]←ミサカの心情
()←情景描写 です

へ…?あ、一方通行おはよ…⁉︎
(訳もわからずただただ視線に戸惑い勢いで持っていたタオルと相手の杖を落としてしまったことにすら気づかなくて。)

何で、って…玄関に行っても…一方通行いなくて…
だから、部屋に来たら…一方通行が…怪我、してて…
[何で?ミサカはミサカは…何も悪いことしてない…ただ、怪我をしてた一方通行を手当てしてて…何でこんな事…]
(分からなかった。相手が、一方通行がどうして自分を掴んでいるのか。こんなに怒気を孕ませているのかも
“知られたくなかった“の意味を知るにはまだ、幼すぎた)

(調子に乗りました!読みにくいですねごめんなさい!)

45: 一方通行 [×]
2013-11-10 16:42:25


(青ざめ、震えている彼女を見て、やっと理性が戻る。)
(掴んでいた両腕を払い落として、一方通行は俯いた。)

……怪我なンかしてるワケねェだろーが

(顔には影がかかっていて、どんな表情をしているのかは分からない。けれど、ここからは立ち入らないでくれと全身が叫んでいた。)

(打ち止めも幼いが、一方通行もまだ「日常」になれていなかった。彼の「日常」は、今となっては悪夢となっているあの実験漬けにされた日々なのだから。)

…出てけ…………………………………出てけ!!

(いくら頭でこれが「日常」なのだと訴えても、数時間前に自分が行った悪逆非道の行いが、それを否定する。)
(それは変えようのない事実で、「仕事」をしなければこの「学園都市」で彼は生きていけない。かつての力を失ったとはいえ、まだ彼は第一位なのだ。危険視されている彼を学園都市という檻から出すには、彼は強大な力を持ちすぎていた。自分はまだ使い道があると、示さなければいけなかった。)


46: 打ち止め [×]
2013-11-10 16:52:36

怪我、してるよ?それくらい、ミサカでも分かる…って、ミサカはミサカは…
(俯き、見えなくなった相手の表情は分からない。ただ分かるのは、“これ以上は知っちゃいけない事なんだ“という一つの事実で。
一方通行と自分を隔てている壁がそれで。
一方通行の事を何も知らない自分が悔しくて。)

一方通行…ミサカは、ミサカは…出てかないよ?怪我の、手当て…しないと…
(だからせめて、一方通行の苦しみくらいは軽減してあげたい。
そう思いながらベッドに登り俯いた彼をそっと抱き締め宥めるように頭を撫で)

47: 一方通行 [×]
2013-11-10 17:00:24


(―――パンっと乾いた音が部屋に響いた。)
(一方通行の左手は、振り抜かれた形で止まっている。)

出ていけッつってンだろ

(低く、低く、声が漏れる)
(相変わらず表情は見えないが、若干青ざめていて、限界なのが分かる)
(彼から放たれる空気は、「拒絶」だった。)

……出ていってくれ

(一回も放ったことのない、懇願だった。)
(出て行ってくれと、構うなと、彼の悲痛な懇願だった)



48: 打ち止め [×]
2013-11-10 17:15:47

…?
(一瞬、何が起きたのか…理解できなかった。理解してから、気付いた。
彼の姿に、雰囲気に、空気に。)
わか、った…でも、ミサカはミサカはいつでもいるから!ご、ご飯は…片しとくねって…ミサカは…ミサカ、は…伝えとく!
ごめんねっ…一方通行…、ちょっと…散歩行ってくる…
(初めてだった。「拒絶」という形を示されたのは。自分でも、抑えることの出来ない震えが声に表れた。)


49: 一方通行 [×]
2013-11-10 17:24:25


(彼女が出て行った扉を見詰め、一方通行は唇を噛んだ。)

(声の震えに気付いた。身体の震えに気付いた。けれど今の自分が口を開けば、さっき以上に醜い言葉が出る事が分かっていた。もしかしたら「殺す」と言っていたかもしれない。例え思わずの言葉だったとしても、彼女を自分が、などと笑えない事を言いたくなかった。言ってしまえば、現実になる気がして、)

(助けて、と言えれば何か変わったのかもしれない。けれど彼は不器用すぎて、力を持ちすぎていた。傷つける事の出来る力を持っていた。)

(言えるわけがない。…言ってしまえば、自分の何か大切な、今まで支えてきたものが崩れ去ってしまう気がした)

50: 打ち止め [×]
2013-11-10 17:37:24

っく…ぅ…
(外に出ると溜まっていたものが全て解き放たれたかのように泣き出した。
理由はわからない。悲しかったのか、苦しかったのか。何が彼女を泣くという結論に至らしめたのか…ただ、泣きたかった。
暫く泣きはらすといつの間にか辺りは右も左もわからぬほどに暗くなっていた)



(今日は落ちますね!肺があまりに痛くて…
お返事は明日返させていただきます!)

51: 一方通行 [×]
2013-11-10 18:17:16


(了解しました!私もpixiv漁りに行ってきます(^ω^ 三 ^ω^)明日は学校があるので、早くとも八時になりますがご容赦ください)
(ついでに、これの続きが浮かばないんで私も今日はこれで失礼します☆)


52: 一方通行 [×]
2013-11-11 19:30:36

(肺は大丈夫ですか?早くに帰ってこれたので投下します。)





(冷えた空気が肌を刺す。)
(その気になれば反射もできるのだけれど、やろうという気にはなれなかった。)
(今の彼は自分の事で一杯一杯で、他の事に気をかける事ができない。)
(体温が下がっていく。まだ秋だが、深夜から早朝は真冬並みの気温である。)
(布団もかぶらず、ただ上半身だけを起こしている彼の体温は、一秒ごとに着々と奪われている)

……。

(特徴的な赤い瞳で、鏡に映った自分を見る。)
(真っ白の、悪魔のような自分。)
(白と黒のモノクロの服を着て、警戒を辺りに振りまいて、自分に近づかないでくれと。それは、彼の願いだったのかもしれない。警告だったのかもしれない。)
(ここから先に、近づかないでくれ、と)

(それをあの少女は踏み越えて彼の前に現れた。)

(それが良かったことなのか、悪かったことなのか。一方通行にはついぞ判断ができなかった)
(自分の前に現れたことで、彼女の自由を奪った。彼女を生まれさせてしまった。)
(自分の前に現れたことで、自分が救われたのもまた事実。それを認識する度に、彼は優越感と、罪悪感を抱く。)

…らすとおーだー

(まるで、子供のような声だった。迷子のような声だった。)
(彼は瞼を閉じ、唇を強く噛む。)


(躊躇いは一瞬で、彼は勢いよく朝日の眩しい街中に跳び立っていった)

(出て行ってしまった彼女を連れ戻さないと云う選択肢は当たり前のように無い。あるのは、彼女が「出ていけ」と言えば出ていける、自分が出ていくと云う選択肢だった。)


53: 打ち止め [×]
2013-11-11 21:01:30

(肺はまだ痛いです…)


ここは…?
(どうやら、そのまま寝てしまったらしく見知らぬ土地で目を覚ます。)
[嗚呼、勢いに任せてミサカは…こんなとこまで来ちゃったんだぁ…]
(気づくや否や、見知らぬ土地への恐怖に震えだし。)
あくせら…れーたー…怖いよ…って、ミサカは…ミサカは…言って、みたり…
(来るはずのない彼の名前を呼んだ)

54: 一方通行 [×]
2013-11-11 21:10:38

(え、本当に大丈夫ですか?)


(一方通行はその白髪を風になびかせ―――文字通り風となり街を飛んでいた。)
(彼の電極のバッテリーには限りがある。切れるのを見極めなければ、地面まで真っ逆さまで。更に体も動かせなくなる。そんな彼は珍しく焦っていた。)
(考えれば、彼は彼から彼女に向かって行ったことは少ない。街のどこに居ようと、彼女はまるで磁石のように一方通行の元に来るのだ)

チッ…アイツ、どこに行きやがったンだ!?

(ビルの屋上から屋上へ。足の裏に風を発生させて跳躍。)
(しかけたとき、通りの向かいの公園に、特徴的なアホ毛を見つけた)

(いきなりの方向転換に彼の膝が悲鳴を上げる。しかし関係無いとばかりに、彼女の前に飛び降りた)

―――打ち止めェ!!

(そして目を丸くしている打ち止めの身体を抱きしめる)

バッカ野郎が……!!


55: 打ち止め [×]
2013-11-11 21:18:00

(恐らく…?一応病院に行ったんで多分生きてられると思います←そうでなく。)

や、だよ…怖いよ…ここどこぉ…?って、ミサカはミサカは…
(言いかけて、口を閉じた。聞き慣れた声が、大好きなあの声が。自分の名前を呼んだ)
[聞き間違えなんかじゃないってミサカはミサカは断言できる…!]

一方通行…!
(駆け寄ろうとしたその瞬間。)
(体に温もりを感じた。気付くとそこは、彼の腕の中で。)
[あれ…?な、んで…?]
(安心感か意外性からなのか…暖かい液体が、両目からこぼれ落ちていた)

56: 一方通行 [×]
2013-11-11 22:29:51

(無理をしないでくださいね?お大事に。…今日も早く寝てください)



ナニやってやがる!?ああ゛!!?

(これまでに出した事のない程、ドスの効いた声。こんな声を出すことになるとは、一年前の自分は思っても見なかっただろう。)

…ッ!!……無事で…よかった……!!!

(どうしてだろう。)
(胸が暖かくなって、痛いのは。)

(片目から、つぅっと一筋の涙が零れ落ちる)
(一方通行にはまだ、少女に自分が今までやってきた所業や、実験の数々を話すことは無理だ。)
(汚してはいけないのだと。ソレを分かっていても、抱きしめた両の腕を離す事は出来なかった。)




(今だけは、今だけは…コイツの無事を喜ばせてくれ。)


+END+

(次はそちらから冒頭お願いします!)

57: 打ち止め [×]
2013-11-13 07:45:44

(何とか回復してきました!つぎはほのぼのな恋愛をしたいのですが…よろしいでしょうか…?)

58: 一方通行 [×]
2013-11-14 18:21:33

(一日遅れてしまいました…!大丈夫です!それでお願いします)

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