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【BL】友達以上、恋人未満。【一人募集】/85


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21: 小野寺 匡祐 [×]
2013-04-29 23:35:43

――ふあぁ…。
(窓際と言えば良好な日当たりによる程好い温度が成されており、加えて退屈極まりない平淡な教師の声を聞いていると言うのは最早本人曰く、“寝てくださいと言っているようなもの”。既にうとうとして目を伏せては頬杖をつき、時折薄く目を開けて空を眺めると程無くして欠伸を溢し再度目を閉じる、と一定のリズムで繰り返しており。その間相手は勿論の事、周りの視線にも全くもって気付かずにいて)

22: 鄙村 透眞 [×]
2013-04-29 23:55:43

あいつ寝てやんの…。
(窓の外を見ている様に取れる、何とも器用な寝方に狡いと言いたげな声色にてぽつりと呟く。此方も授業の事など全く耳に入っていなかった為唯一の楽しみが無くなった今周囲の友人を弄るか寝るかという選択肢のみ。机に突っ伏すと隻腕を伸ばし前の席の男の背を突っついたりという子供じみた弄りを繰り返しつつ授業を過ごし。後何分で授業終わりのチャイムが鳴る、という所で両腕を伸ばし欠伸を一つ漏らす。)

23: 小野寺 匡祐 [×]
2013-04-30 00:11:11

――っ、…はぁ…。
(漸く授業終了のチャイムが鳴ると無言で目を開き。両手を頭上に掲げて無遠慮に伸びをし、そこから一気に肩の力を抜くと同時に小さな溜め息を吐き出し。再度何度か欠伸を溢しつつ溢れてくる涙をゴシ、と多少乱暴に拭ってはふと相手の方へ視線を向け。見れば見る程懐かしさが募ってきて、柄にも無く“元気だっただろうか”と今まで会っていなかった相手に対する心配をしてしまいそうになり、目を左下に逸らしては少しでも気を散らそうと窓の外を眺めて)

24: 小野寺 匡祐 [×]
2013-04-30 00:13:14

すみません、今日は落ちますね。
遅くまでお相手感謝です!!
後日レス返しますので、その時はまたお相手お願いします!!

25: 鄙村 透眞 [×]
2013-04-30 00:30:07

(チャイムと共に授業は終わり担任は出ていきざわつき始める教室、何年も逢っていなかった相手に何と声を掛けようかと似合わぬ思案を巡らせ。結論は出なかったらしく半ばやけくそ気味で取り敢えず立ち上がる。数人が転校生へと好奇の目を向けている中を掻い潜る様に相手の座席へ向かうと未だに眠たげな男へと視線を下げて)久し振りだなー!元気だったか?(人懐っこい笑みを浮かべ弾む様な調子で問い掛けるあたり再会を喜んでいるのだろう。)

26: 鄙村 透眞 [×]
2013-04-30 00:31:41

(/お疲れ様でした。此方こそ相手ありがとうございます!おやすみなさい。)

27: 小野寺 匡祐 [×]
2013-04-30 16:13:33

…普通。ってかお前声でかい…。
(頭上より聞き覚えのある声が聞こえると、頬杖をついたまま視線のみを上げてちらりと相手を見遣り。直ぐに視線を横に逸らしつつ相手からの問いに“それはこっちの台詞だ”と心中呆れ気味に呟くものの、昔から相変わらずと見える社交的な性格から仲の良い友人も出来楽しく過ごしていたのだろうと早合点し。一方自分はこんな性格で一体誰と親しくなれようか。当然の事気が合う、と言うか関わりを持ちたいと思う者も居らず、しかしながら平凡な毎日を送っていた為に半ば曖昧な返答をし。そこで今更ながら声を掛けて来るその声量と唐突さに眉を寄せては、片手を耳元に宛てつつ煩わしそうに述べ)

28: 鄙村 透眞 [×]
2013-05-02 11:26:05

お、そっかー!良かった!
(相手の対応は昔と変わらぬものであり少々素っ気無い事など気に留めず嬉々と表情を綻ばせて。己の質問そっくりそのまま返ってくると「俺?元気元気!お前と別れてから病気してねえんだ!」周囲のクラスメイトの事が見えなくなっているのだろう、声高に話す様子は得意気であるが相手の言葉通り目を引く声量で。注意されると怪訝そうに首捻るも机挟んだ相手の正面にしゃがむと顔の位置同じくすべく腕を机にのせて「だって嬉しくってさあ。」悪びれもなく軽快に笑み、然し先程よりも距離が縮まった事もあり声量は抑えて)

(/遅くなってしまい申し訳ありません!)

29: 小野寺 匡祐 [×]
2013-05-02 21:36:34

…嬉しいって、何が?
(指摘しても尚相も変わらずの声量に“このバカは本当に昔から人の話を聞かない”等と心中呆れ返り、小さな溜め息を吐いて。しかしながら健康体を思わせる相手の返答を耳にするなり、決して表情には出さないものの内心では穏やかな安堵を覚え。そこで注意を受けている相手の反応に再度深々と溜め息を吐いては、目の前に来る相手の顔を無表情で見詰め。唐突に述べられる嬉しいとの言葉に対し一度瞬きをすると、不思議そうに首を傾げて問い掛け)

(/いえいえ、お気になさらず!!)

30: 鄙村 透眞 [×]
2013-05-02 22:47:51

そりゃあ…あれだよ、あれ!
(目の前の相手が漏らす溜息の意味にも気付いているものの久し振りに見たその所作は嬉しいもので目を細めて。外見は一目見ても分からぬ程に成長しているが中身は変わらぬものである相手に安堵と懐かしさを覚える。窓際の座席故に太陽は少々眩しく、目の前を覆う様に掌を擡げると代名詞のみを伝える辺り面と向かって告げるのは照れ臭い様子で。)

31: 小野寺 匡祐 [×]
2013-05-02 23:23:34

…お前のその代名詞で構成された言語が他人に通じると思ったら大間違いだからな。
(相手の物言いと様子だけで心情を少なからず理解できるのは矢張り過去に誰よりも長く同じ時間を過ごしたからであろうか、何を言いたいのかは分からずとも言葉にするのを躊躇っており、理由としてそれが羞恥を煽るような内容であるからと言うのは悟るに容易く。ならば余計に相手の口から聞きたい、と言う僅かな悪戯心があってか口調や表情こそ今までと然して変わりないものの、心中にやりと口角を上げ次の相手の言葉を期待しているようで)

32: 鄙村 透眞 [×]
2013-05-03 03:56:55

んなの…、一つしかねえだろ!―…っ、御前とまた逢えて、嬉しいんだよ。
(相手の鈍さは昔からなのだろうか、焦れったそうに後頭部を掻くと居心地が悪そうに視線を背けて。ほんの些細な声色の変化から明らかに楽しんでいるだろうと読み取ったらしく眉の形を歪めるもこればっかりは伝えねばならないと感じた様子。不意に立ち上がるは短い休憩時間が終わりを告げようとしている為か、先程の声量は何処へやらぼそぼそと本意を告げるも教室の騒がしさ故に伝わったかは定かでなく。誤魔化す様に「また後で!」と一言告げては返答も待たず大股にて座席へと戻っていき)

(/名前は何とお呼びしましょうか?名字か名前か迷ってしまって…)

33: 小野寺 匡祐 [×]
2013-05-03 07:07:30

……っ、バカな奴。
(教室内の騒がしさで僅かしか聞き取れなかったものの、部分的に聞こえてくる言葉や相手の口の動きからして大体言っている事は伝わり。驚いたように目を見開くも、次の言葉を発する前に立ち去ってしまう相手を目で追っている最中、不意に小さく吹き出すと口元に僅かな笑みを浮かべて呟き。授業が開始され教壇に立つ教師が何やら話している間も窓から外を眺めており、傍らではぼんやりと“彼奴が居るだけでこんなにも楽しいと思えるのか”等と考えており)

(/最終判断はお任せしますが、イメージ的にはお互い名前で呼びあっている、と言う感じですかね…)

34: 鄙村 透眞 [×]
2013-05-03 11:08:18

あー…くそ、
(自分の席へ腰を下ろすと机に突っ伏す様な体勢にて自らの腕に顔を埋めて。悪態を吐く様な口振りではあるものの不思議と嫌悪感は無く腕に隠れた表情は何処か嬉しげで。何もちょっかいを掛けて来ない事が珍しかったのだろう、前の席の友人が身体を捩り此方を向いてはからかう様な声色にて大丈夫かよ、何て問い掛けてくる。「別に何も!」取り敢えずとクラスメイトの男を強引に前を向かせ、先程の休憩時間思い出す様に目を瞑りごく自然と次はどうしようか、等と考えていて。)

(/幼馴染みですもんね!名前で呼ばせていただきますね。)

35: 小野寺 匡祐 [×]
2013-05-03 11:34:40

(相も変わらず乃体勢のまま崩す事無く、視線のみを動かしてはグラウンドにて体育の授業に励む無数の人影を眺めており。隣の席の女生徒からおずおずと掛けられる声は聞こえていないのか、華麗に無視を決め込んでは“腹減った”だの“甘い物食べたい”だのと至極どうでも良い事を考えており。ふと何かを閃いたのか密かににやりと口角を上げて笑んでは、授業終了が待ち遠しくなった様子で一度横目で教室に設置された時計を見遣り。勿論この後実行に移そうと決断した計画の如き行動に相手を巻き込むつもり満々なようで、一瞬相手の方を見ては再度外へと視線を向け)

(/了解致しました!!)

36: 鄙村 透眞 [×]
2013-05-03 12:09:36

(授業の内容等一切頭に入っておらず、教師の話に耳を傾ける気も無い様で机に突っ伏した侭の体勢にて密かに息を吐き出す。部活の疲れもあるのだろう、瞼は徐々に重たくなっていき其れに抗う事も無くうつらうつらと眠りに落ちてゆく。よくある光景らしく教師も注意する気は無くなっているのか放置の侭授業は進んでゆく。幼馴染の彼の秘かな企みになど気付く筈もなく、授業終了のチャイム迄は目を覚まさないだろう。)

37: 小野寺 匡祐 [×]
2013-05-03 16:27:09

(何と無く相手の方を見てみればその後ろ姿からどうやら寝ているであろう事が分かり。自分も人の事は言えないが呆れた様子で溜め息を吐くと、再度窓の外を退屈そうに眺め。暫くして漸く授業終了のチャイムが鳴ると、早々に教科書等を鞄に入れ始めその動作からこれから何をするつもりなのかは明らかであり)

38: 鄙村 透眞 [×]
2013-05-03 17:01:40

―…あー、良く寝た。
(授業を終えるチャイムの音と椅子を引き摺る音や話し声など騒がしくなる教室内、身体を起こして開口直後の一言は授業が睡眠時間と化した事を表すもので。おまけに欠伸を漏らしつつ腕を伸ばし首の骨を軽く鳴らすと眦に浮かぶ水滴を制服の袖で拭いながら立ち上がる。向かう先は幼馴染みの座席、然し何やら帰宅準備でもしているかの様な相手に数度瞬きをした後「え、何、御前もう帰んの?」座っている相手へと目線を下げ)

39: 小野寺 匡祐 [×]
2013-05-03 18:01:20

ん、帰る。だからお前も付き合え。
(視線を上げ相手を見遣ると、再度視線を落として帰宅準備をしつつ小さく頷き。とは言っても今現在自宅となるのは寮であり、どちらにせよ学校の敷地内にあるのは変わりない為自ら其処へ赴く筈も無く、何処かしら寄って行こうと考えるのは言うまでも無く。鞄を手にして立ち上がっては相も変わらずの無表情で、然も当然のような命令口調で言ってのけ)

40: 鄙村 透眞 [×]
2013-05-03 18:30:36

は…、しょうがねえなあ。
(想定はしていたものの転校初日に授業をさぼる生徒等前代未聞だろう。驚き隠せず瞠目するも次いだ身勝手な発言に呆けた様に口をぽかんと開けてしまう。然し其は懐かしくも心地好い誘い文句であり、どうしようもないと言わんばかりに肩を竦めるも荷物を纏めに席に戻った男の表情はこの上なく楽しげで。教材を適当に鞄に押し込むという大雑把さ露呈させる様な詰め方ではあるが完了したらしく鞄を肩に掛け。周囲からブーイングを受けるも楽しげな笑みにて応え、「行こうぜ!」相手の方へと駆け寄っては)

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