TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
921:
志々雄 真実 [×]
2014-08-26 00:43:19
志々雄 真実
>ザンユ
(夜も更け、顔を濯ぎに一旦部屋を後にし、涼んでいる廊下を歩いていると先方に行灯の光が筋になっているのに目を留め、閉め方が甘かったのか少し襖が開いており、畳の上へ倒れ込んでいる相手を見て廊下で少し動きを止め)
……死んでは、無いな?
(冗談なのか真剣にか、どちらともつかぬ態度で生存確認をする様に声を掛け。此方が声を掛けることで、相手が気付く折りを見ては笑みに僅かな朗かさを浮かばせ)
……今夜は、すまなかったな。
こちらの非礼、許してやって欲しい。
唯、由美に良くしてくれた事、
とても感謝している。
(どうやら相当気を揉ませてしまった相手へ今夜の詫びを入れると、連れ人を気に掛けて優しくしてくれた相手には珍しく素直に感謝を告げて口端を上げると相手の目を見て)
明日は、そのまま発つと良い。…どうやら御前さん、…訳ありのようだな。
(出会った時より、この国へ他国の武人が来ている事。相手の様子を見る限り、粗方の見当が付いているのか、唯、相手へ其処まで深く追求する事は無く。蚊が入るぞ、と襖を閉じるよう告げてから欠伸を噛み殺しつつ廊下をゆっくり歩き出し)
>(/分裂、申し訳ございません(汗))
922:
志々雄 真実 [×]
2014-08-26 00:45:55
志々雄 真実
>駒形由美
(戯言だと明かす相手からの愉しそうに咲(わら)う表情に此方も頬杖を付きながら笑んで、ややして相手の左袖から現れた紙袋を目にしては手を伸ばしてそれらを受け取り)
……?
…何だ、これは。
(中身が何か分からないのか、煙管を煙草盆へ置きつつ掌で受け取った物の中身の重さを確認し、渡してくれた相手へ尋ね掛けて)
>(/由美様。承知致しました。わざわざお知らせくださり、ありがとうございますね)
923:
志々雄 真実 [×]
2014-08-26 00:59:15
>(/宗次郎様。体調を崩されていたとのことで、大丈夫ですか。またお顔を見せてくださり、嬉しいです。晩夏は体調を崩しやすいですから、よく養生してくださいませ。上のレスは(恐らく?)由美様.ザンユ様宛ですよね?今此方のキャラがレスするとややこしいかもしれませんので、取り合えず、志々雄は部屋寝かせておきますね)
924:
ザンユ [×]
2014-08-26 01:36:38
宗次郎サン
あ……おれ、もう大丈夫…ですよ。
(まだ気は落ち着いてないが、あんまり嘘ばかりついて無駄に気を使わせるのも心苦しいので、素直に元気そうに手を振って
志々雄サン
なんとか生きてます……じゃなくて、生きてます、はい…
(倒れ込んだまま一瞬ボーッとしながら答えるも、直ぐに我に帰ってばっと起き上がり。
……………。すみません…。おれ、この国の敵、です。この国、潰しに来ました…でも…おれ、この国好き…だから、潰したくない……。
(もう隠し通せるのも無理だと判断し、腹を括って相手の方に向いて口許は襟元で隠し俯いたまま全て宣告して。「いま、内密部隊が…この国に上陸…してます。政府のあるトウキョウに向かっています。」と内密部隊の動きも全て告げて
925:
志々雄 真実 [×]
2014-08-26 02:32:22
志々雄 真実
>ザンユ
…………。
(廊下を歩み始める際、相手の焦燥たる声に足を止めて目を見張りながらその場で腕を組んだ儘佇み。突発的な事に吃驚しているのか少し失語していたが、次第に腕を組んだ儘大きく笑って)
クク……いや、悪い。だが、ザンユ…、
それが本当であれば、
お前は仲間から、謀反(裏切り者)の扱いだろう。
……それでも、壊すのを止めて欲しい
ということか?
(相手の爽快たる潔(いさぎよ)さについ魅せられてしまったのか、笑いを納めつつ突然笑った此方の非礼を詫び。この国を好いてくれているらしい相手の真摯な気持ちは先程の様子を見て理解は出来るものの、相手の立場上、仲間を裏切る形になるのは避けられない事態になるやも知れぬ事、其処までして、此方へ意を決した相手の思いの一存を確かめたく、打ち明けてくれた相手へ静かに喜し尋ね掛け。急くような事態かもしれない中、落ち着いて相手からの話を聞くよう沙汰を待ち)
926:
ザンユ [×]
2014-08-26 02:45:27
志々雄サン
………。この国…とても、綺麗だった。とても、美しかった。…皆、優しい…差別とか…しない…すごく綺麗な国…。こんな異国の汚い勢力で、潰したくない…。穢したくない。
([裏切り]と言われ一瞬言葉に詰まり、俯いて。内密な計画を暴露したこの事がばれ次第、自身の命は無いかも知れないし、最悪早急に部隊が行動に出始めるかも知れない。暫く目を閉じて色々思考を巡らせたあと、いつもの雰囲気とは全く別の部隊員さながらの真剣な威厳を放つ目で相手を見上げて。片言ではあるが、いつものボーッとした声ではなく、はっきりとした低い声で真っ直ぐに相手を見つめて言い。
この国穢したくないから…おれ、部隊を裏切ってでも…この国護りたい。
927:
志々雄 真実 [×]
2014-08-26 04:13:31
志々雄 真実
>ザンユ
(俯いていた相手の面差しが意を決して此方へと向き、今迄の雰囲気とは全く異なる顔付きの相手からこの国を守ると、一心に燃える相手の眼差しを見て)
……何だ、そういう目が出来るんじゃねぇか。
(相手の荘厳な面構えには、武人としてだけではな無い相手の気高さ、真摯其のもので在り。結果的に相手の気持ちを引き出すような、嗾(けしか)ける形となってしまったものの、確りと此方を見据える相手へ此方も笑みを深め)
お前の言い分、……確(しか)と承知した。
(相手の決心を受けて組んだ腕を緩めると鞘を一度据え直し、互いに目的の相違は在れど、この国の侵略の阻止での点に至っては同じくして、協力する意を相手へ悪人面で笑んで見せ。何事かと様子を伺いに来た亭主へ振り返らず、かなり低音で)
……亭主、馬車を用意しろ。
ザンユ、お前も手伝え。
……グズグズしている暇はないぞ。
(部屋に居る側近の少年と連れ人へ突発的に声を掛け、相手の瞳を見据えて参戦を強いては出陣を込めた言葉と、禍々(まがまが)しく笑む口元から犬歯を覗かせ、出立しようと廊下をゆっくり歩み出し)
928:
ザンユ [×]
2014-08-26 12:22:17
志々雄サン
……………。Yes,sir.
(相手の言葉を聞き頷いて、部隊に命令されたような風に返事をして。直ぐに部屋に戻り、マスクを着けて上着を羽織り背にはマシンガンを掛けて、廊下の窓から忍びのように外へ飛び出し屋根に一足先に駆け上がって
[ピッ…ピッ…]……!!!部隊が…散っている…!
(部隊員一人一人の居場所が分かるセンサーをチラリと見やると、茶屋にいた頃までまだ団体で纏まっていたものが個々に散らばり動き出していて。部隊の方も少しずつ行動を起こしていることに気付いて、どくりと心臓が絞り上げるように高鳴り苦しさを感じて
929:
駒形由美 [×]
2014-08-26 12:30:20
>ザンユ
美味しいそう今度作ってちょうだい。ザンユ貴方の腕前をあたしに見せてちょうだい。(微笑みながら飲み物を褒め頼み好きな人と相手の会話を聞いては立ち上がり振り返り期待するような眼で相手を見ながら話し)
>坊や
だいぶ良くなったみたいよ。有難う坊や(お茶を持って来た子に笑顔で様子を伝え礼を述べ立ち上がり湯飲みを取り飲んで)
(/いいえ。お体の方は、もう大丈夫なんですか?また絡めて嬉しいです。)
>志々雄様
包帯です。志々雄様が、お風呂を上がった時に使うと思い近くの薬屋で買っておきました。(中身を述べ買った場所と理由を述べてから風呂に入り行って行きますと相手に話そうとした時に亭主に命令する相手の目を見ては勘付き黙って立ち上がり相手の後に続いて歩いて)
930:
ザンユ [×]
2014-08-26 15:10:59
由美サン
今度作ります…
(相手の頼みにふにゃふにゃとした笑みで答えて。志々雄と話が付き、背にマシンガンを背負って相手の言葉を聞き、小さく静かに頷き。その時にはもう先程のふわふわとした雰囲気は消え、正しく部隊員のようなぞくりともする目力で、志々雄に了解の意を見せれば窓から外へ飛び出して行き
931:
駒形由美 [×]
2014-08-26 19:44:38
>ザンユ
そうして。(呟き、お猪口と便を取りに行った後窓枠に座り酒を注ぎ飲みながら見守って)
>志々雄様
(/本体会話見落としてた。御免なさい。はい。どういたしまして。)
932:
瀬田宗次郎 [×]
2014-08-26 23:01:37
>由美さん、志々雄さん
あら。ザンユさん、何処かへ行ってしまったんですか?
(能天気とも取れる口調でそう問い掛けながら窓の外に視線を向け、それでもどこか余裕のある微笑みは絶やさぬまま持って来ていた湯呑を静かに置いて差し出し、自分も腰を下ろすとふと僅かに眉を寄せて)
……彼は僕らの敵ですか?
(/由美さん、志々雄さん、ありがとうございます。今後も毎日長く顔を出せるかが正直不安ではありますが、一時的なものだと思いますので大丈夫です。)
933:
駒形由美 [×]
2014-08-27 00:16:01
>坊や
ちょっと外の様子を見に行ったようよ。あたしには分らないわね。(客人の居場所を伝えきょとんとした顔で話しながら立ち上がり歩き部屋を出て)
(/どういたしまして。ならいいんです。無理しないでね。)
934:
志々雄 真実 [×]
2014-08-27 03:42:03
志々雄 真実
>ザンユ
(相手から異国の了解の意を受けて笑みを深め、身軽な動きで屋根へと上がる相手の動作を背で察し。宿の暖簾を潜(くぐ)ると、慌てて用意されたらしい馬車が土埃を舞いて僅かに荒れて居り。馭者が此方へ扉を開けているのを其の儘にしつつ、鞘に手を掛けて屋根の相手を見上げ。相手の表情に不穏な憤りが浮かんで居るのを感じ取ると、相手の闘志への景気付けも兼ねては大きな声で相手の名を呼び掛け)
ザンユ
馬車の上に乗れ、話は
走りながらだ
(月光と相手を重ね見ながら、相変わらず悪人面で笑み。機関銃を背負う相手では車内は狭かろうと、馬車の上方を首で示しながら同行の者を先に乗せるようにして車内へ乗り込み。相手が車上に乗る音を契機に、取り合えず東京へ走らせるよう馭者へ指示を出しては馬車を走らせ。少し揺れる車内で腕を組んで座しつつ先程の沈痛な相手の面持ちを脳裏に巡らせ、上に居る相手へ聞こえる声量で)
……どうした、何かあったのか。
>駒形由美
(隣へ座してくれる相手を見ると、己の隣に大事な存在が納まった気がし。渡された物の中身を明かしてくれる相手に少し手を止めて、此方の身を案じてくれている相手の言葉に軈て片手を降ろしながら、紙袋を見て笑んでいる其の表情は嬉し気で在り。)
……こんなに、持ち歩くのも苦労掛けたろう。すまないな。
(相手へ礼を言い、薬屋も吃驚しただろうと束の間の仲睦まじい遣り取りを返していたが。客人であった人物の告白にて抜き差しならぬ事態へと、相手が両者の雰囲気を廊下で察し。此方の後ろを付き添う相手と共に廊下を歩き。この国の存亡の危機と云うのに、此方の表情は此れから事が起こりそうな前兆の高鳴りに、何かを秘めた笑みで)
由美、話は聞いていたか。
……着いてきてくれるな?
>瀬田宗次郎
(湯呑みを置く相手の、未だ癖なのか何処か感情の欠落した微笑と物腰を垣間見、然し、かの剣格との一戦から得たものなのか、少し表情に変化を伴わせる感情の起伏を目の前にして僅かに驚いて居り、新鮮なものを見た様で静かに表情を喜々にしながら相手の問い掛けには少し喉で笑い)
……敵か味方か、
あいつ自身が最後に決める事だ。
……行くぞ。宗次、
これから
国盗り前の、派手な前座だ。
腕は落ちていないな。……他国の軍人達と少し、遊んでやれ。
(その問には彼に一任すると相手へ不敵に笑って湯呑みを口にし。機が熟した様に器を置いて立ち上がり、部屋を出ていく前に相手へ少し振り返ると、暗に相手の腕が鈍っていないか人が悪いよう笑みつつ少し腕慣らしに、侵略者の相手をしてやれと言い残しながら廊下へと歩き出して)
935:
ザンユ [×]
2014-08-27 10:43:49
志々雄サン
はい……。
(相手の命令を聞いて置いてる馬車を見て、一瞬不穏に眉を寄せつつ、馬車の屋根に一飛びで乗り移って
……部隊が…動き出して、います…。…っでも、大丈夫……おれが、必ず…この国守るから…
(馬車の上から相手の問いに静かな声で答えて、しかしそれに直ぐに付け加えるように守ると宣言して。だがその声にはどこか先程までの冷静さがなく、相手には見えていないが部隊への恐怖心からかギリギリと心臓の絞られる感覚に胸を服ごと握り締めて、小さく息を上がらせていて
936:
駒形由美 [×]
2014-08-27 22:24:16
>ザンユ
キャっ無理は絶対にしないで、ザンユ。(大きな物音に驚いては悲鳴を上げ向かいの相手と上の相手が真面目に話してるのが分れば別れを惜しむような声で外を見ながら話し)
>志々雄様
いいえ。苦労掛けられた覚えは全く無いので安心して。ここには志々雄様の全身巻く包帯はなさそうだから買っておいた方が良さそうと思い買ったまでの事気にする必要は無くってよ。ええ。勿論何処までも志々雄様に付いて行きます。(許し謝罪をする相手に謝罪は必要ないですと言う様な微笑みながら話し買った理由を話した後返事し嬉しいそうな相手を見ては微笑み横に行き相手の腕に絡み付き相手の顔を見ながら話し名前を呼んで)
937:
ザンユ [×]
2014-08-27 22:52:37
由美サン
…は…はい…。大丈夫、です…。
(ふるっと肩を震わせながらも、できるだけ落ち着いたような声で片言に言い。センサーと周りの情景を交互に見て、部隊の者が接近してないか眼を鋭くして確認していて
938:
駒形由美 [×]
2014-08-27 23:01:32
>ザンユ
そうならいいんだけど。(安堵の声で相手と話した後目を瞑り寝て)
939:
駒形由美 [×]
2014-08-27 23:13:30
>皆
(/明日します、返レスは。眠いので落ちます。お相手感謝)
940:
志々雄 真実 [×]
2014-08-28 23:28:24
志々雄 真実
>ザンユ
…そうか、纏めて叩けないのは、
面倒だな。
(腰から本差しを鞘ごと抜いて肩から足の間に置きつつ腕を組み、視線は前方の小窓へ据え。部隊は個々に行動しているらしい報告には悠長な受け答えを返していたが、相手の声に慄然(りつぜん)が混じるのを感じ、顔は見えないものの僅かに息を上げる相手の気配には明らかな恐れや不安が垣間見えて居り。暫し黙った後、軈て相手に声を掛け)
………ザンユ、何を恐れているかは
分からんが…
打ち勝つべき相手は…、
……いつだって自分自身の、弱い心だ。
自分の力を信じてやれなくて、どうする。
(相手が恐怖を抱いているのは明瞭で在り。唯、己の力を信じてやらねばと相手を励ましているのか喝を入れているのか、飽く迄落ち着いた声で持論を持ち出すも、あまり柄でない話に自嘲しつつ)
……少なくとも、俺はお前の力を
信じている。
此処から一番近い奴の居場所は
近いのか。
>駒形由美
(何処までも着いていくと、此方へ腕を組みながら申し出てくれる相手には大層嬉し気に、そうか。と静かに笑みで答え。乗車した後、疲れて無理をさせてしまったらしい相手の瞳が伏せているのを見遣って、車内にある薄掛けを片手で肩まで擦(ず)れぬ様相手へ掛けてやり。眠った横顔を見ながら起こさぬように相手の頭を軽くぽんと手を置き)
………すまなかったな。
よく休んでいろ。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle