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Tree&Flower(マルチタレント/日常/途中参加・初心者歓迎)/60


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21: プルメリア/怪しい人 [×]
2020-04-28 06:12:55

>>19名無しさん

来てくれてありがとう。履歴書待っているよ。


>>20ジェードバイン

ふぇ……っ。
(泣くのをひたすら我慢しながら歩いているところに声をかけられ、優しく対応してくれる同じ事務所に所属するタレントに堪えていたものが決壊したのか、ポロポロと大きな瞳からいくつもの涙を流して連れていかれた休憩室内でも何度も袖で涙を拭おうとするも、止まる気配の涙は未だに流れ続けて)
プルには無理、です……。で、できないん……です……っ。


22: 三毛猫 [×]
ID:821e145fb 2020-04-28 07:01:35

(素敵な内容に惹かれました!宜しければ参加させていただきたいです!)

23: ジェードバイン [×]
2020-04-28 07:45:13

>21 プルメリア様

「うんうん…好きなだけ泣いていいからね」

嗚咽に混じりぽつぽつと溢れる、無理という単語を拾いながら彼女の頭を撫でる。自分とは違う個性を持った子だから余程我に反することを言われたのかな、などと考える。

「…ね、何が"無理"だと思ったのか、お兄さんに教えてくれる…?」

もしかしたら解決できるかもよ、と穏やかな声色に乗せて聞いてみる。世話焼きなのか、愛情深いからなのか、よくこうしてするりと他人の人生に介入するあたり、少し面倒な性格が見え隠れしている。まぁ、少し重いだけで人畜無害なのだから大丈夫だろう。……きっと。

24: フェリクス [×]
2020-04-28 08:40:28

>ALL

「…んー、ちょっと材料買いすぎちゃったかな…」

丁寧に扉に『使用中?』と書かれたフリップを下げ、事務所のキッチンを占領し一言。ちょっとしたストレス発散として料理をしようと考えたのだが、買い物が楽しくてつい買いすぎてしまったようだ。いつもは一人で静かに食べるか、スタッフさんに渡すかどちらかなので非常に困っている。と言うのも、渡す用の料理ではないから一人で食べる以外の選択肢がないのだ。

「んん…誰か食べにきてくれないかなぁ」

些か都合が良すぎる望みをぽつりと溢し、気を取り直して料理作りを始めることにした。案外広めのキッチンは、円形のテーブルが1つと椅子が3つ置いてある。前に使用していた誰かが汚したテーブルを綺麗に拭き、すっきりしたところで材料へ手を伸ばした。

25: プルメリア/怪しい人 [×]
2020-04-28 09:30:15

>>22三毛猫さん

来てくれてありがとう。履歴書待っているよ。


>>22ジェードバイン

(優しく促してきてくれる彼の誘導は絶妙で、衝撃で興奮していた心が少しずつ落ち着いていくのを感じ取りながら、まだ嗚咽をもらしてはいるものの彼の問いに答えようと一度鼻をすすり)
しゃ……社長に、歌を出せって……い、言われた……です。プル、音痴、だから……っ。社長に、できないって……言ったの。でも……きいて、くれなくて……。


>>24フェリクスさん

キミはどなたかな?名前を間違えてしまったのかな?所属タレントにキミの名前は見当たらないね。


26: ジェードバイン [×]
2020-04-28 10:09:38

>25
24はジェードバインです…名前間違ってました…すみません

27: ジェードバイン [×]
2020-04-28 10:20:08

>25 プルメリア様

「あー…そっか、プルメリアさん歌苦手だもんね…」

一生懸命に伝えようとしてくれている彼女の頭を撫でながら呟く。いつか事務所の誰かがプルメリアという子は歌が得意ではない、と話していたことを思い出す。割と有名な話になりつつあるところが悲しさを感じさせる。

「じゃあ、お兄さんと歌ってみない?」

ミックスでどうにかなる時代だし、僕も歌得意なわけじゃないから一緒に練習させてよ、と微笑みかける。一人より二人の方が気持ちも楽というものだ。ちょうど歌方面にも手を出そうかなと考えていたところだったので、誘いを持ちかけてみることにした。

28: 三毛猫 [×]
ID:821e145fb 2020-04-28 10:43:09

芸名:鈴蘭
本名:琲世 紫苑
読み:ハイセ シオン
性別:男
年齢:15
性格:好きな人は好きで仲良くしたいなと笑顔で話しかけに行く。嫌いな人は嫌いとハッキリしている。のんびりとマイペースな所もある。人に依存しやすく嫉妬深い。すぐ「あの子と何話していたの?」と後ろから言う。

容姿:黄色かかってる白髪に少しくせ毛の短髪。右に星がついているヘアピンを付けている。女顔。肌はすごく白くて体は細い。
筋肉はつきにくい体質で弱そうに見えるが意外と力持ち。
身長は159cm。白いパーカー。中には制服のワイシャツでボタンひとつ開けて鎖骨がちょっと見えるぐらい。黒いズボンに靴は黒のスニーカー。リングがあるネックレスを付けている。いつも黒いマスクをつけている。

得意なもの:お菓子作り、歌、演技
不得意なもの:虫、香水、人の目線

主な活動:アイドル、バラエティ番組、歌番組、ドラマ(恋愛)、雑誌

花言葉:意識しない美しさ

備考:頑張って自分の努力を見せようって訳では無く、自然でいたのに何故か人の目を集める。変な格好もしてないのに人の目線を感じ見たら大勢の人が鈴蘭のことを囲んでいた。学校の帰りに怪しい男に声をかけられ、慣れたら人の目線なんて関係ないと思い契約をした。アイドルでは癒し担当的な存在として活動。

「あの、僕は鈴蘭。気軽に鈴って呼んでくださいねニコッ」
「お菓子作りは簡単だよ?僕が教えてあげる」

29: ジェードバイン [×]
2020-04-28 12:49:28

>ALL


「…んー、ちょっと材料買いすぎちゃったかな…」

丁寧に扉に『使用中?』と書かれたフリップを下げ、事務所のキッチンを占領し一言。ちょっとしたストレス発散として料理をしようと考えたのだが、買い物が楽しくてつい買いすぎてしまったようだ。いつもは一人で静かに食べるか、スタッフさんに渡すかどちらかなので非常に困っている。と言うのも、渡す用の料理ではないから一人で食べる以外の選択肢がないのだ。

「んん…誰か食べにきてくれないかなぁ」

些か都合が良すぎる望みをぽつりと溢し、気を取り直して料理作りを始めることにした。案外広めのキッチンは、円形のテーブルが1つと椅子が3つ置いてある。前に使用していた誰かが汚したテーブルを綺麗に拭き、すっきりしたところで材料へ手を伸ばした。

(※修正版を再掲させていただきます。)

30: カスミソウ [×]
2020-04-28 13:48:14

>プルメリアさん
ど、どうかされたんですか!?私でよかったら相談乗りますよ、

(社長室に少し用事があり出向いた今日。もう少しで社長室、というところで出てきた相手は涙をこらえているようで慌てて声をかけ)

>ジェードバインさん
素敵な匂いがしたので来てみたら…凄いですね、流石です。

(新しくピアスを買おうとアクセサリー屋さんに寄ったが事務所で何かしようと思い散策をしていて。一度スタッフさんのお手伝いのために入った広めのキッチンに使用中の札が掛かっていることに気づき首をかしげて近づくと料理のいい匂いがして小さくノックをすると入って。中にたくさんの材料を美味しそうな料理に変身させている相手が居て思わず声を出し)

>ALL
うー…左右違う動きするとかできないんだけど…あ、やば、早く完成させないといけない…

(一人レッスン室でダンスの個人練習。運動神経は人よりいいほうだと思っているがダンスだけは上手くいかずそれで事務所の足を引っ張るのも嫌なためレッスンの後もひたすら踊り続けていて。ふと時計を見ると部活が始まり後輩たちの指導をする時間が迫っていて焦ったように練習を再開し)

31: ジェードバイン [×]
2020-04-28 14:07:04

>カスミソウ様

「あ、カスミソウさん。ちょうどよかった…ちょっと作りすぎちゃってさ、食べてもらってもいい?」

まだまだ料理はいっぱいあるから好きなだけ食べてね、とテーブルに完成した料理を次々と乗せていく。彼女を食べ盛りの少女と認識しているからなのか、心底助かったという表情を浮かべる。スポーツ界隈で活動している子が手伝ってくれるならありがたい。

「あー、でも、苦手な食べ物とかあったら残していいからね?食べたいやつだけ食べて」

彼女が食べることを前提としてどんどん話を進める。テーブルには和食、洋食、中華が並び、種類が多いだけに苦手な部類は存在するかもしれない、と思っての発言だった。残り僅かとなった材料を前に、最後は何を作ろうかなどと首をひねる。

32: プルメリア/怪しい人 [×]
2020-04-29 13:55:08

>>27ジェードバイン

(慰めようとしてくれる彼の親切さが嬉しくもあり逆に申し訳なくも感じてしまい、提案という名の誘いにまだどこか戸惑いに似た表情を浮かべて、まっすぐに相手を見れず)
でも……、社長が良いっていうか分からないし、ジェードバインさんに迷惑、かけちゃうし……。


それなら良かった。私もたまにすることがあるからね、お互いに気をつけていこう。


>>28三毛猫さん

履歴書ありがとう。問題ないようだよ。ようこそ我が事務所へ。君の活躍を期待しているよ。?


>>30カスミソウ

ふ、ふぇ……。
(かなりしょげている中で声をかけられてそちらに振り向いた瞬間、見知った姿を見て堪えていたものが一気に溢れ出したのか、ポロポロと涙を流して甘えるかのように相手の方へと抱きつきに行こうと両手を伸ばして近づき)


戻ってきてくれてありがとう。姿が見えなくて心配していたよ。

33: 鈴蘭 [×]
ID:821e145fb 2020-04-29 14:17:16

歌を練習するの?それなら僕も手伝いましょうか?
(話し声が聞こえて近くに寄ったら歌の話題になっていたので自分はアイドルで歌番組にも出ているから力になりたいと話しかけ)

34: 鈴蘭 [×]
ID:821e145fb 2020-04-29 14:50:31

>33はプルメリアさんとジェードバインさんに話しかけてます

35: カスミソウ [×]
2020-04-29 15:27:12

>ジェードバインさん
え、頂いてもいいんですか…?

(好きなだけ食べて、といって料理を次々に完成させていく相手を見て目を輝かせて驚きながら聞いて。高校はバレーの強豪校に行くため上京してきたので一人暮らしで、まともな料理を自分で作ることがほとんどなく目の前に並ぶ和、洋、中全てが揃った料理を見て嬉しそうに)

凄いですね…これだけの材料を全部変身させちゃうなんて…得意料理とかあるんですか?

(あっという間にたくさんの料理を作り上げてしまった相手の手際に心底感動しつついただきます、と相手に聞こえるように呟いて)

>プルメリアさん
ふふ…大変でしたね

(かなり堪えていたのか甘えたように両手を伸ばし此方に近づく相手を見て自らも相手に歩み寄るとそっと相手を抱きしめて。とりあえず落ち着かせてあげようと幾分か自分より身長の低い相手の頭を優しく撫でて)


36: ジェードバイン [×]
2020-04-30 07:49:15

>32,33 プルメリア様、鈴蘭様

「んー、そっかぁ…社長が承諾してくれないとだね…」

社長がルールである以上、こちらで勝手に事を進めることはできない。しかし、すっかり萎縮してしまっている彼女一人に背負わせるのも腑に落ちない。どうしたものか、と唸っているところに新たな救いの声が響いた。

「鈴蘭さん…!そうか、練習という程なら手伝えるのか…」

ぶつぶつとあれならいける、これなら…と暫く呟いていたのだが、漸く顔をぱっと上げて二人の肩に手を置く。歌活動を主に行なっている彼が手伝ってくれれば彼女も自信がつくかもしれないし、二人が無理をしないように自分が緩衝剤になればいい。そんなことを早口に捲し立て、これならいけるよ、と意気揚々と二人に笑いかける。

37: ジェードバイン [×]
2020-04-30 07:56:49

>35 カスミソウ様

「んー、得意料理か…これと言ってないかなぁ」

作ろうと思えば作れるし、全部並程度の出来栄えだからね、と何とも言えない表情で微笑む。要は家庭の味、お袋の味でたくさんの料理は作れるが、プロのようなお洒落な味付けで作ることは難しいということ。味より量と愛情がモットーだとこうなる。

「愛情はたっぷりだから、そこら辺のマダムよりは美味しいと思うよ?」

なんて冗談交じりに最後の料理を作り終える。実際、どれも笑顔になって欲しいと思って作っているのだから愛情は入っているのだろう。……並以上の。

38: 鈴蘭 [×]
ID:821e145fb 2020-04-30 09:17:24

>36
「どうも、お邪魔しますね。プルメリアさんがここが心配って所を教えてください」
(ニコッと微笑みながらプルメリアさんとジェードバインさんカスミソウさんの顔を伺いながら言う。歌番組にも出ているから力になりたいし少しでも悩みを解決したいと思っていたから行動に移すことができ今こうして話しかけることが出来ている。)

39: プルメリア [×]
2020-04-30 22:22:04

>>35カスミソウ

カスミソウさぁん……。
(抱きしめてくれた相手の背中に腕を回しギュッと抱き締め返して、頭を撫でて落ち着かせようとする自分より背の高い相手の優しさに泣きつくように名を呼び、先程社長から言い渡されたことを思い出すとさらにギュッと力を込め)
プル、どうしたらいいか、分かんない……分かんないっ。



>>36ジェードバイン
>>38鈴蘭

(二人で話しているところに偶然にも近くにいたらしい鈴蘭の登場にびっくりして目を丸くし、さっきまで零れていた涙が引っ込み、提案してきた彼に便乗するように合点がついたジェードバインの言葉と、アドバイスをしようとしてくれる鈴蘭の言葉に促されるように、まだ落ち込んだ様子のままで)
音、取れなくて……。プル……よく音、外すの。


40: ジェードバイン [×]
2020-04-30 23:26:06

>プルメリア様、鈴蘭様

「音を取れないことが心配の種なんだね?」

話を聞くことはできても自分では解決に導けない。音を外さないようにするには、どうすることが効果的なのかなんてアドバイスも浮かばず、アイドルである彼の言葉を待つ。

「ここはアイドル様の方針に従った方が良さそうだね」

僕みたいな素人では何も助けになれないや、と困ったように微笑む。何とかして不安は取り除きたいが、こればかりは彼に頼るしかない。さて、未だ不安そうな彼女に自信をつけてもらうにはどうしたものか。自分はそちらを考えた方がよさそうだ。

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