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十二節怪奇探偵社/オカルト・異能・戦闘・初心者歓迎〈3L〉/313


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自分のトピックを作る
263: 岩代 皐月 [×]
2018-09-14 10:15:53


>>坎司朗
残念です、そのお言葉待っていましたのに…(「お手合わせ」が軽くないことは重々承知であるが、その言葉を聞けばまるでおもちゃを与えられた子供のように笑む。しかし、続く言葉に少し眉を下げれば、壁にある相手の腕を取り、合気道の要領でくるりとその体制を反転させ、今度は自分がトン、と壁に手をつく。)
不向きと特技は別でしょう?


>>師走
任されました!(相手が軽く肩を叩く行為と台詞に、此方も緊張が解けたように口角を上げ、軽く相手の四肢に塩をかけて何か呟き。「よし、それではいざ参りましょう!」一通り準備が整えば相手の同意を得る意味を込めて、そう掛け声を。右手には塩の魔法瓶と左手には自分のドッグタグを構える、少しおかしな格好でドアを開けようと手を伸ばし)


>>睦月
おや、男性といえど此処は危ないですよ。(黄昏時の高架下にはお化けが出るよ、と何処かの誰かが噂した。まさかそれがタネになるとも知らずに。その噂の謎を解明すべく臨場していた本人は、ゆらりと訪れる彼に何かしらの親近感を感じながらも上記話しかけ)

(/絡ませていただきました!不備など何かありましたらおっしゃってくださいね!)


>>達海
まさか、まだ本気ではないと?(己の受け止められた蹴りも、相手の言葉も、彼の力の奥底はまだまだ深くあることに結びつけるもの。笑みが思わず浮かぶものの、それは決して勝利を得たものではなく、笑うしかない、と言う類のもの。相手が構えを取れば、自らも合気道の構えを取るが、先ほどまでとは違う相手の構えに思わず苦笑いがこみ上げて)

264: 粕谷 師走 [×]
2018-09-14 18:52:50

>皐月
よォし。油断せずにちゃっちゃと片して帰るぞー。
(真っ直ぐドアに向かった彼を追いかける形にはなったが、件の家の外壁にぺたりと手を着いて何か“視える”ものはないかと探りを入れながらも、扉を開けようとしている相手には気をつけるようハンドサインを送り。やがて脳裏に飛び込んできた光景は巨大な“河”のイメージで、そっとそこから離れると前を行く連れに世間話をするかのような声音で呼びかけて)
なァ、皐月よ。この辺一帯が昔河川だった、とかそれ系のハナシ聞いた事はねぇか?

265: 三辻 悠 [×]
2018-09-14 19:50:42

>all様
(/設定落とした矢先にバタついてしまい来れずにすみません;;新しくall出しますので気が向けば絡んでいただけますと嬉しいですヾ(*・ω・*)ノ)

あちゃー....どこかなあ、ここ。
(ギターを弾きにスタジオに入っていたのだが共に引いていたバンドグループと駅前で別れ、さあ帰ろうというところ、ふと聞こえた猫の鳴き声に誘われ音を辿っていくうちにはっとした時には既に現在地も分からず声をあげ。きょろきょろと回りを見渡せば、やはり見覚えがない訳では無いが分かる、とまでは行かぬ地形で。ふと目に入った雑居ビル1階のファミリーレストランに、おお、と小さく声を漏らすと、空腹を自覚しきゅる、と音を出す腹部をさすって店内へと入っていき。夕飯時ということもあり繁盛する店内、店員が「混雑時には相席をお願いする場合も御座いますが…」などと声をかけて歩くのを聞きながら案内を待ち)

266: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-14 21:51:12


>岩代
…案外大胆だな、あんた。
( 体勢を逆転され、自分の顔の横に突いた相手の手をちらりと見ては、感心した様に呟き。くすりと小さく笑ってみせれば、再度視線を相手と絡ませ、妖しげに眼を光らせながら、「─…それは間違いない。あんたの言う通り。」と )

267: 創 睦月 [×]
2018-09-14 22:45:18

>師走

_隊の創睦月と申します。『十干』についてお伺いしてもよろしいでしょうか
(電話に出た相手へ所属を明かし、それ用の要件を述べ。一人の室内で時計の秒針が神経質な音を立て。少し泊を置いて本題へと、十二節探偵社への『依頼』をし)

不都合の無い日を教えて下さい


>弥禄

(癖毛の銀髪、身長は並より少し高く細いが体重は恐らく重い。鍛えられている。そう体の動きで分かる相手がいて。異様な雰囲気というと夢遊病のように立っていた様子を指摘されたのか。そう感じながらその瞳を見据えながら、先ほどとうって変わり糸を通し、バイオリンの弦のようにしゃんとして)

いえ、大丈夫です。お気遣いなく
(手が少し熱い。血流がマグマのよう、鼓動は平常。動悸も息切れも無いが、少し周囲が暑く感じる程度に気温が上がり)

それと、君は、なぜそこにいるんだ
(目的地へ向かう途中ならまだ分かる。しかし、様子からして自分の後をつけてきたと推測しながら区切るように話し)

(/よろしくお願いします。戦闘、非戦闘どちらでもよろしくお願いします。弥禄と睦月、何気に歳が近くてびっくりしました)

>皐月

そうだな。だが、目的がある
(鋼の様な肉体、格闘技を一通りやったような並外れた体格などから判断した陸自のような相手からドストレート正論。しかし棘のない真っ直ぐな指摘であり、頷いて)

俺は、創睦月。君は…!
(名を名乗ったところ、ほんの一瞬だけ二人の近くで、蒼い揺らめきが発生し)

(/よろしくお願いします。大きな柴犬を幻視してしまいました。早速妖が出たり出なかったりします)

268: 粕谷 師走 [×]
2018-09-15 19:02:23

>睦月
あー、お前さんアレか。原谷のオッチャンのトコの。そうさな、えー…明後日の14時はどうだ?
(どこかで聞いたような。と思考を巡らせるとヒットしたのは何時ぞやかの依頼で知り合いになった人物が属する所で、目を丸くし。空白が目立つ卓上カレンダーを暫し眺めると丁度目に付いた日付を提案し)

269: 岩代 皐月 [×]
2018-09-15 20:35:48


>>師走
…あっ!確か此処は「川の祠」があった場所の筈です!(ハンドサインを受け取ると、早速出てきた泥水と白い煙が混ざったような異形相手に怯むことなく膝蹴りを見舞い。普通ならば効き目はないが、先ほど四肢にかけた塩には清めと同時にこの手の打撃を有効化させる為。更に銀で作り、聖水で清めたドッグタグによる打撃で異形を泥水に還し。ふと後ろから聞こえてきた声にハッと重大な事を思い出して上記を)
すみません!忘れてました…こんな大事なことなのに…!


>>悠
…今日も賑わってますねー。(タッタッ、と走り込みの最中、盛況のファミレスを一瞥すると上記呟き。ぐぅ、と空腹で音がなるものの未だ走り込みの最中故に、涙をのんで踵を返して)


>>坎司朗
褒めてもらえてるとします(一触即発の雰囲気になると、すっ、と体を離し。相手も何かしらの力を持つものであろうとの推測から、こんな街中での戦闘は避けるべきとの判断であり。上記話すと目を離すことなく距離を取り、もう一度猫を抱き上げると)
今度はそれを実感させていただきたい。被害の出ないところでね。


>>睦月
…睦月殿?(はっ、と聞こえてきた名に目を見開き、その名を繰り返す。懐かしく、仲間の象徴であるその名を聞き、自分もそれに倣うつもりが、突如浮かんだ青い炎によりそれは遮られる。青い光に向かって振り向くと同時に、シャツの中に隠している銀製のドッグタグを手にし、打撃の構えを取ると)
いえ、それについてはまた後ほど。今はこの場が最優先です。


270: 創 睦月 [×]
2018-09-15 22:21:27

>師走

司令官をご存知のようで。明後日の14時ですね
(司令官の名前を聞いて内心舌を巻きながら気の利いた返事が思い浮かばず、一言。メモを取り反復して)

本日はお忙しいところ、対応していただき、ありがとうございます。誠に勝手ながら、準備に取り掛かるため…失礼致しました。では
(電話をかけた側のため先に切り。翌日のための準備に取り掛かり。体が熱くなり、緊張していたのか。と思うが、声も手もぎこち無くないので不思議に感じて、手を握っては離し。室外に置いた看板を下げると、同僚に見つかって)

「なあ、この部屋なんか暑くないか?」
(同僚に気をかけられ、自分が汗をかいていること、室内に蜃気楼が漂うことに気付き。温度計が真夏のように、湿度は下がっていて。奇妙な事に首を捻り)

(/司令官との関係のフォローありがとうございます。早速当日になって、向かってもよろしいでしょうか。早とちりになってしまったらすみません)

>皐月

まて!消防署に連絡する。君は消化器を探してくれ!連絡後、すぐに駆けつける!
(超常現象とは言ってもたった1度しか経験したことが無い。ゆえにどこかの誰かが落としたタバコや摩擦で起こった火事と勘違いして拳を構えた相手を諌めようとし。携帯を取り出そうとすると、現れた蒼い揺らめきに呼応するように手がいや、手の周辺が熱くなっていき手首を抑え)

(青い揺らめき、もとい蒼い炎は意思が宿ったように周囲に火球を飛ばし)

(/お願いがあるのですが、まだ倒さないでいただけますか)

271: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-16 09:44:10


>創
…妙な音が聞こえたから、何かが"燃えるような"。
( 相手に近寄りながらそう返し、目の前で足を止めて。気温の変化を感じてはぴくりと片眉を上げ、相手と視線を絡ませながら、微かに口角を上げて、「──なんて、冗談。興味が湧いただけ。こんな時間に、この辺りを彷徨く人、あまり居ないから。」と )

(/ あ!!ほんとですね…!!しかもまさかの1歳差…びっくりです…!!www ヘタレで口下手なせいか中々年上に見えない弥禄ですが、よろしくお願いしますね!!ww )

>岩代
…機会がないことを願う。
( 少し壁にもたれかかり、腕組みをし、数秒間じっと相手を見詰めては、そう返して。自分の能力の都合上、組織では暗躍する事が多く、自分が戦闘に直接介入する場面と言えば、こちら側にとって非常に厄介な状況下ばかりなため、溜息をつけば、「面倒事は嫌いだから」と視線を外しながら告げて )

272: No.256 [×]
2018-09-16 12:15:19


(/提示感謝します。では卯月で希望します)

273: 創 睦月 [×]
2018-09-16 13:52:52

>弥禄

ここは、いつもそうなのか?
(発言からして何度かここに通ったことがあると推測しながら、引っかかる言葉にようやく暑さで一筋の汗が垂れ。暑い。いや、熱い。と火事場に足を運んだ事を思い出しつつポケットから出したハンカチで額を拭い)

その前に、名乗ってなかったな。俺は創睦月だ…君は?
(脳裏に黒い空と河原、空が炎の光で赤く染まり異形の何かを焦がしていくのが浮かび上がり。次には何かと対峙する場面。なぜこの場所でも?と内心で疑問と予感を感じながら、質問する前に言うべきことがあったとかぶりをふりつつ本人の質なのか視線は、瞳を見続けることは止めず。瞳には瞳特有の性質で相手が映り込み)

(/はいこちらこそ。音楽家さんとはまたまた数奇な…)

>三辻

よかったらここ、どうぞ
(メニューを凝視しているところふと入店音に顔を上げて。見れば相手が店員に案内されていて。店内を見回すと混雑しているようで、間髪入れずに表情を少しだけ和らげ、相手の瞳を見つめながら告げ)

(/よろしくお願いします。お相手様からは羊のような印象を受けます)

274: 粕谷 師走 [×]
2018-09-16 17:17:24

>皐月
ああ、そういうことか…それを潰したから…。
(汚泥で作られた何かを蹴散らす彼に続くように経典で叩き潰してズカズカと内部まで進み、汚泥の発生源を探るべくまた新たな煙草に火をつけると手近な柱に手を触れて)
いや、構わんさ。発生源を叩きゃ終わるだろうぜ。

>睦月
原谷のオッチャンには世話になった事があるからよーく覚えてんだわ。
(どこで関わったか。それは知らせるべきではないと判断したのはそれだけを述べ、約束を取り付けた電話口の彼が了承し、電話を切ったことで自身も受話器を固定電話へ戻して)
……ん?アイツ今睦月っつったか?

(/場面展開了解しました。では、次で事務所を訪問する展開にお願いします)

>272
(/卯月枠keep承りました。keep期間中にPFお願いします)

275: 創 睦月 [×]
2018-09-16 20:20:57

>師走

失礼します。二日前電話した、創睦月です
(司令官から伺った住所へ足を進め。幾人もの人間と、幾多の異形。最後に、武器を番えた十二人の人々を。進める度に何かがフラッシュバックし。眼前には探偵事務所。看板と紙を見て再度首を傾げながら扉をノックして、返答次第入り)




276: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-17 12:36:54


>創
ああ…この辺り、何かと、物騒、だから。
( 汗を拭う様子を見詰めながら、相手の名を聞けば、驚いたように目を見開き。突然の燃えるような暑さ、炎の音、そして"睦月"の名、どれを取っても嫌な予感しかしない。そう直感で感じ取れば、っは、と吐き捨てるように小さく笑い、"─噂には、聞いていたけど、本当にこの辺りは何かと『物騒』。"と心の中で呟いては、どこか妖しげに眼を光らせてた後、「…"いい名前"。俺は弥禄。弥禄司郎」と"坎"の文字を抜いて名乗って )

(/ でしょう!!聞きたくないのに聴かなければいけない職業につくという皮肉たっぷりの設定に仕上げてみました!!
創さんのキャラ素敵ですね…!!規律正しく方ですがどこか前世との葛藤を感じさせるキャラで…!魅力的です…!! )

277: 岩代 皐月 [×]
2018-09-17 20:38:21


>>睦月
…いえ、睦月殿。もう遅いかと…(多分ではあるが、相手はまだ全てを理解しきれていないのではないかと判断すると、呟きにも似た上記を。しかし、どうしたものかと一度様子を見るために構えを解き、相手の側によると)
大丈夫ですか!?どこかお怪我は?

(/了解しました!)


>>坎司朗
おや、そうでしたか…(てっきり少年漫画のような熱い展開からのバトルが発生するとばかり思っていたため、相手が面倒ごとは嫌い、と言えば少しだけ目を見開き。)
それは失礼しました。本職もですよ。


>>師走
経典の使い方が!!(人のことを言えたたちではないが、思わずツッコミじみて。「すみません、雑魚は任せてください!」相手が柱に手を触れ、能力を発動させたと知ると、その背中に対して背中合わせになるように立ち。名誉挽回、とばかりに再び拳を構えて)




278: 創 睦月 [×]
2018-09-17 23:52:21

>弥禄

よく知ってるな。危ないから、帰りなさい
(冷えた風が頬をくすぐると熱気がますます上がり、周囲に蜃気楼が現れると自身の姿がぼやけ。相手の眼が夜の獣のように光るのを見逃さずに、忠告し)


実家は寺なのか?
(珍しい苗字であるのにもかかわらず音楽には少し疎いのか、ズレた質問で。ただ、相手の眼と態度が引っかかるのか胸騒ぎが止まらず近づかずにいると、高架下の周囲から割ったような乾いた音が聞こえて)


(約10m先の工事中と書かれた看板から白い何かが見え。指の骨だった。それは土から這い上がって、沈み掛けの夕陽に照らされ、骸骨の群れが露わになり。つぎのあてられたボロボロの着物を羽織るもの、兜や甲冑を纏うもの。それぞれ鍬や鋤、刀や槍を持って立ち二人を取り囲んで)


(/お褒めに預かり光栄です…!高架下っていわくがありそうですよね)

>皐月

(飛ばされた火球は地面に落ちると、二人とその蒼い炎を囲む様に半径20mにも及ぶ蒼い火柱たちが現れ。二人を逃がすつもりが無いようで)

近寄るな!
(自分の手の異常、これに相手を巻き込んではならないと考え、相手を片手を前に出して制止しようとすると、掌が真っ赤に燃え上がり)


(同時に蒼い炎に向かって赤い炎が形を保たずに飛ばされ。命中し、少し仰け反る青い炎。再び掌を見ると奇妙な事に掌をつつんでいるが手を焼くことは無く、唾を飲み込んで体勢を立て直し。拳を握り)

(蒼い炎は相手めがけてバスケットボール大の火球を飛ばし)

(/お互い顔見知りということですが、入りたての頃前に三ヶ月間受ける前期教育で会い、振り分けられた所は全く違う場所で。久しく出会ったといのはどうでしょうか?一ヶ月前まで所属していた部隊などこれから明かされていく出来事にちょっとだけ整合性が欲しいので…)

279: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-18 01:15:58


>岩代
…残念ながら俺は好戦的にはなれない、面倒事と、向いてない事はしないから。それに、生憎、俺は、何かを"燃やせる"わけでもなければ、何かを"破壊"出来るわけでもない…かと言って"力を奪う"ことも出来ない、"念力"なんてそんな器用な真似事、できるはずもない。
( 相手の様子にふんと小さく笑っては、そう述べて、腕組みを止め。そっと手を伸ばせば、相手の首筋をなぞる様にそっと触れ、「─俺が出来るのは、あくまで"サポート"。ただ、それだけ。」と囁くように告げて )

>創
…いや。普通の家庭。俺が、ちょっと変わった仕事してる以外。
( 小さく首を左右に振り、そう続け。相手からの忠告を聞くも、ぞろぞろとどこからか沸いてきた不気味な"輩"を目にしては、呆れた様に溜息をついた後、「…心配、ありがとう。けど、どうやら、もう既に、逃げられない程度には、"危ない"状況にはなってるみたい。」と )

(/ いえいえ!!ですね…!!時間も時間ですし何が起こってもおかしくないのでわくわくします…!!そして状況変化ありがとうございます…!! )

280: 粕谷 師走 [×]
2018-09-18 08:49:08

>睦月
…おお、時間ピッタリじゃねえの。さっすが。
(時間きっかりに響くノック。それは間違いなく数日前の電話を掛けてきた彼だろうと正確さに舌を巻くが、“そういう”組織に属しているなら時間に正確さを求めるのは至極当然かと机に足を乗せたまま「開いてるぞー」と気の無い返答を寄越して)

>皐月
アー、まァ細けぇ事は気にすんな。…邪魔させんなよ?
(生真面目な彼ならば恐らくツッコんで来るであろう事柄であったのだが、まさか本当に自身が考えた通りのセリフを吐くとは思っておらず苦笑混じりに空いている手を振り。意識の中に流れ込む映像と現在の間取りを照らし合わせるとそこが風呂場であることが判り、柱から手を引き剥がすや否や「風呂場!」とだけ叫んで自身は泥を掻き分けるように前へ進み)

281: 創 睦月 [×]
2018-09-18 21:54:04

>弥禄

時間は稼ぐ
(耳に染み込む言葉に肯定するかのように拳を構える。目は冴えて思考がクリアになっていくのと共に温度が上昇しなくなり。身体の周辺から火の粉が飛び、爆ぜる音が次第に大きくなり)

(地面が揺れるような爆発を皮切りに、右フックを自身から少し離れた骸骨の農民たちに向けて放ち)

(拳の方向へ火炎が放射され、標的は燃え上がり、塵も残さず焼却されていき。体力は残っているが何かが消費されたように感じ取り。農民の骸骨の群れが焼失したことで道が空き、相手を見ずに武者の骸骨へ眼光を注ぎ、体を向けながら)
行け!

>師走

では、失礼
(入ると積まれた灰皿の山と、よれよれのコートを着た猫背の男が目に入り。猫背で分かりづらいが長身であること、痩せた髭面のコロンボを連想する様な外見に奇妙なアンバランスさを感じながら背筋を正したまま足を運び)

『十干』の用事でここに参りました。失礼ですが、盗聴の危険性があるので
(相手の瞳を見ながら話してはいるが、同時に部屋全体を見わたすようでもあり。同時に自分のシャツに入った紙面を取り出して相手に渡し。紙には
【今回遣わせた者には、妖を認識できる可能性と異能の持ち主の可能性がある。名は創睦月。彼の写真はこの袋とじになった紙に同封した。彼をここで雇ってくれ。役に立つ

追伸、金額では果たせない義理をここで】と記されており)


282: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-19 19:52:03


>創
──仲睦まじく人を繋ぐ睦び月、『睦月』なんて名乗っておきながら、繋いだ人ごと、焼き払えるくらいの能力を持っているなんて、面白い奴が居たもんだと、"昔から"思ってたけど…ああ、あんたの事か。十二節の睦月って奴は。
( 拳から燃えがった炎に驚いた様に目を丸くし、灰も残らず散っていく骸の群れを呆然と見詰めれば、数秒間思考が停止した後、"行け!"とこちらに訴える相手の声に、思わずくつくつと笑い声を漏らしながら、そう返答し。「…十二節に、助けてもらう日が来るなんて、思ってもみなかった。─ありがとう。」とどこか皮肉めいた言葉を相手に告げ、片手を軽くひらひら振っては、その場から立ち去ろうとして )


283: 粕谷 師走 [×]
2018-09-19 20:18:53

>睦月
へいへい、いらっしゃい。……は、盗聴?何でまた……あ?
(電話で聴いた声から連想した通りの堅物っぽい若者が姿を見せた時には流石に吹き出しそうになったものの、彼が事務デスクに滑らせた特徴のある筆跡で綴られた文に目を通すうちにみるみるそれが渋面になり、最終的には「あのタヌキオヤジめ…」と悪態を吐きながら紫煙をくゆらせて)
あー、…一応上司?になんのかね。粕谷師走だ。よろしくドーゾ、睦月クン。

284: 創 睦月 [×]
2018-09-20 00:23:31

>弥禄

人を守るのが、俺の使命だ
(発言から察するに、八卦のうち一人が相手。能力はまだ分からないが染み入る言葉遣いであることから、数人くらいには絞れて)

君は、前世に、縛られるな
(そう言うや否や、相手に背中を向けたまま滑り込んで下から掌底を叩き込み、骸骨の顎を砕き溶けさせながら頭骨を火達磨にして。よろけて数体に燃え移り崩れ落ちそうな骨の手首を掴んで、刀を骸骨に突き刺し。槍を間一髪で避け、隙をついて挟撃してきた武者骸骨を腰を落とすことで相討ちにしていき)

(/このまま避難しても良し、なにかちょっかいをかけるのも良しその他も良しという感じです。もし、日にちを変える場合はそのようなロルを回して頂けると助かります)

>師走

柏谷さん。よろしくお願いします
(珍しい名前、身に覚えは無くそして彼が知る相手の名前。頭である男の姿が浮かんでは消え、握手のために片手を出して。彼だったら手を握れば自分のことが分かるかもしれない。そんなはずは無いと頭の中で首を振りながら)

285: 岩代 皐月 [×]
2018-09-20 19:56:58


>>睦月
…そうか!それは人魂でなく…!(浮かぶ青い炎に驚くが、振り向いた先の相手の赤い炎との差に違和感を覚え。炎を構える相手を見るや固く結ばれていた記憶が解け、前世の相手も重なる途端に)

やはり!睦月殿の能力!(自分の方向へ飛んで来たバスケットボール大の炎は、自分の能力も相成って拳で打ち消しすが、新たに相手に飛ばされたバスケットボール大の蒼い炎を確認すると相手に「睦月殿!7時の方向に!」と一言かけ)

(/おぉ!そんな素敵な設定を…!考えてくださってありがとうございます!是非そのようにお願いしたいと思います。此方の設定がガタガタで申し訳ありません…皐月は一応もう自衛隊は辞職という形のつもりですので、他にも何か訂正したほうがいいところがあれば何なりとおっしゃってください)


>>坎司朗
…随分と奇遇ですね。本職もですよ。(首に手が添えられると、生命への危険か、と咄嗟にその手首を掴むも続く相手の言葉に再び驚いたような顔を。「…その通り。特別何かが『できる』訳ではありません。本職が『できる』のは一部の人の『可能』を『不可能』に変えることだけです。」自分の能力は有形力以外の能力…つまり無形力と言われる熱や光等の能力の発動不能を促すもの。それは仲間である師走のテレパシーや、怨念の使う呪いという類が効かないことであり、相手の「聞く」こともそれらと同等であるはずで)


>>師走
師走殿!(風呂場、他の簡単な指令に駆け出す途中、邪魔をする泥らを蹴散らし、先に風呂場へたどり着くが、相手へ振り返り手を伸ばし。「お手を!さぁ!」と言葉を続けながら相手の周りの泥や怨念の混ざったものへ魔除けの塩を投げて援護し)



286: No.256 [×]
2018-09-21 20:13:34

名前:白波 卯月
ふりがな:しらなみ うづき
性別:女
年齢:18
容姿:金色のエアウェーブのショートヘア。群青、青、水色が調和する青空色の瞳。滑らかな肌は瑞々しい。手は細やかさと温かさがあり、大きい。いつもにこやかな表情を浮かべている。白いストールに碧色のベルベットワンピース。茶色の編上げブーツに黒タイツで身長162cm


性格:穏やかな口振り、奇天烈、破天荒、サイコさん。反社会的な行動を取ることを厭わないがこれまでの動向は不明


能力:「空間」
空間を操作する能力で物体や人を収納出来る亜空間を作る。収納した武器や道具をつくった空間から取り出して使うこと
他人を空間に招待して戦闘、お話と様々
この能力は十干の能力者達と能力の組み合わせができ、許可があれば
炎能力者であれば炎獄の空間や熱砂の空間、サイコメトリーならば対象の情報を引き出し続ける尋問部屋、無効能力者ならば何も無い空間でひたすら音も色も無い白い空間、千里眼能力者なら追跡室や司令室あるいはオペ部屋などができる
弱点は空間自体には攻撃力が無いこと
招待は中の人を通じて行わなければならない

備考:
職業、不明。経歴不明。神出鬼没
武器を扱うだけあって身体能力が高い。なぜだろうか。
前世も性格は変わらなかったが振る舞い方が違う。影を意図的に薄くしていた女性で容姿は若干異なり、髪が長い。前世の子孫がいるかもしれない


『ふふっ、こんにちは』
『ようこそ。庭へ』

(/だいぶ時間がかかりました・・・。卯月keepしていた者です)

287: 粕谷 師走 [×]
2018-09-21 20:50:11

>睦月
こちらこそ。オレはあのタヌキオヤジみたく規律がどーのこーのは言わねえから…ま、好きにやってくれや。
(握手に応じて手を握る事数秒。流れ込む映像に目眩にも似た感覚が全身を襲うが緩く頭を振ることでそれを解消した後に呟いたのは「なるほどな、オッチャンがコッチに寄越すわけだ」とため息混じりの独り言で、彼の手を解放した後は好きに過ごせと言わんばかりに手を振り)

>皐月
はっは、これが美人なオネーチャンならまだ画になったろーな!
(べしゃり。と不快な音と共に沈んではまた蘇る異形共の隙間を縫うように差し出された手を確と掴んでは上記のような軽口を叩いて、そのままの勢いで雪崩込むようにして風呂場に着いてまず目にするのは湯水のように湯船から湧き出る汚泥だろうか)

>白波 卯月様
(/PF提出ありがとうございます。少しミステリアスな雰囲気を感じる娘様、どの様な物語を紡いで頂けるのか楽しみにしております。参加許可と致しますので、お手隙の際に絡み文を投下くださいませ。)

288: 遠見 葉月 [×]
2018-09-21 20:56:23



>参加者様

(/日頃お世話になっております、葉月背後でございます……!背後多忙により長らくお返事できずに申し訳ございません!絡みの方もだいぶ飛んでしまい……現存レスに混乱を招かぬよう、絡みの方は一旦リセットさせて頂きたく思います……。ご迷惑をおかけして申し訳ございません!また新たに絡み文を投下致しますので、その際は是非よろしくお願い致します!)




289:  [×]
2018-09-21 21:39:41

>遠見葉月PL様
(/おかえりなさいませ!絡み文の件、了解致しました!無理のない範囲で結構ですので、ゆっくり遊んでくださればと思います!)

>新規&現存参加者様
(/もしも今後、返送をしたレスが流れてしまって流れがわからなくなってしまった、誰と絡んで居たかが曖昧である。等ございましたら仕切り直しということで新たに絡み文を出して頂く事で交流を続けていただければと考えておりますので、皆様無理なく、ドッペルは各々許容範囲内で交流してくださいませ!)

292:  [×]
2018-09-21 22:55:35

>290及び291様
(/トピックに関係の無い質問にはお答え致しかねます。参加者様にご迷惑がかかると判断しましたので通報処置を取らせていただきました。以後、貴方がこのトピへの書き込みを行う事を禁止させて頂きます。参加者様にはお手数をお掛け致しますが、以後このような書き込みを見かけられましたら通報処置をお願い致します)

293: 白波 卯月 [×]
2018-09-21 23:40:12

>All

ふふっ

(溢れ出る思い出に微笑み。夜道、街灯下消えてはつき。その度に顔に光が当たっては消えて。鈴虫が鳴いて、住宅街の灯りが消えていき。街灯の点滅にしたがって周りの電柱の下に魚類に遡ったような肌色の人間が現れては消えて)

(/参加許可ありがとうございます。まとめて挨拶することをお許しください。)

>師走

(清掃員の格好で片手にモップを持ち、ご丁寧に3階の居住スペースの屋根にフックをかけてするすると降りてきて。ノックして微笑み)

>邑離



(相手が拾ったものは手のひらサイズのポーチ。耳をすませばカチコチと短針の動作音。振り返る金髪の少女は青空色の瞳で声のほうへ顔を見せて微笑み。電子音がポーチから鳴り)


>艮

じゃあココアはいかが

(既にベンチに座っていたように、甘さと苦さが混ざった様なココアの缶を片手に相手に話しかけ。ココアからはビターなアーモンドの匂いがしていて)

>如月

悩み事?

(木から滑り降りて真上から顔を覗き込み。微笑んで。どこから出したのか火傷しない熱さのおしぼりを相手の顔に乗せようと手を伸ばして)

>震沙

こんにちは。海辺まで車で送るから乗って

(相手に通りざまに車が止まり。フロントドアガラスが下がって。初対面で相手の仕事の都合で送るとでも言うのだろうか手招きして)

>坤乃

息を吸って、吐いてね

(耳栓をして髪の毛で耳を隠し。何かを得た買い物帰り。ワンピースのポケットから出したスーパーのレジ袋を相手に近づけていき)

これ、さっきあった人から貰ったの。家帰ったら読んでみてって

(ついでにワンピースのポケットから小さく折りたたまれた紙を相手の席の横に置いて)

(/今晩は。今置いた紙を帰宅して読んだら意識がワープしてオカルトな目に会います。これを中の人が留意して下さって、乗っていただければ結構危険なオカルトな目に遭い、見なければ何も起きません。紙自体に効力は無いのでご安心ください)

294: 創 睦月 [×]
2018-09-22 01:13:06

>皐月

皐月、そうか。『皐月』か!
(相手の言動と炎を消した相手に確信を持つと記憶が鮮明になり。纏う炎の熱さが抑えられ、相手の助言に従い迫って来る火球をストレートで殴り。燃える拳と火球がぶつかり合い、眉をひそめると蒼い炎が視界に入り。本来炎は中心の色が薄く、外側になればなるほど色が濃い。しかし、あの蒼い炎の中心は、目を凝らすと一部の色が濃い。形勢不利と見た蒼い炎は、にもかかわらず撤退することが出来ずに、テニスボールほどの火球を飛ばしていき。睦月自身が分析するに、無効化は出来るが、無効化前に視界を遮る程度の邪魔にはなると見て)

あの中心を狙え!邪魔は、遠ざける…!
(拳に纏う炎は拳銃の形をとり、片手で拳銃を持ち。飛び交う火球を打ち払って蒼い炎を殴る道筋をつくっていき)

(/今のところございません…!ありがとうございます)

>師走

いえ、これは性分です。早速掃除にかかりましょう。師走さん
(長い握手の末、脳裏に懐かしむ眼の『睦月』が浮かび、相手の言葉と『睦月』に困惑して。視線を灰皿に侵食された受話器なり部屋の内装なりを見て、あなたも是非やってくださいと視線を送りゴミ箱と掃除用具を探し始め)

(/シチュエーションの相談になります。掃除中に、誰かが来るというのはどうでしょうか)


295: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-22 19:25:43


>創
っは、あんた、最高…気に入った。
( 相手の言葉に瞬きを繰り返した後、耐え切れなくなったのか、声を押さえながら腹を抱え、身体を思わず震わせながら笑えば、笑い過ぎて零れた涙を拭いながらそう返し。骸に攻撃をする相手に近寄っては肩をぽんと叩くも、背後から襲いかかってきた骸の大群に背を向けたまま、眼を妖しく光らせては口角を上げ、「──襲う相手は選べと"昔"から言ってるはず。敵と"主人"が区別出来ないほど堕ちた?"下等共"。」と響く声で言い放てば、先程まで襲いかかってきていた骸の大群が一斉に動きを止めて )

(/ なんとお優しい…!!分かりました!!お気遣いありがとうございます!! )

>岩代
──可能を不可能に…ああ、そう言えば"昔"に聞いた。十二節に、"厄介な輩"が居るって話。あんたの事か。
( 腕を掴まれるも、特に動じる様子もなく、ふんと軽く鼻で笑い、そう返しては、相手と視線を絡ませ。「…そういう意味だと俺とあんたは似てる。難儀な者同士、互いに仲良くやりたいけど、俺の立場上、それは難しい。」とそっと手を離しながらぽつりと呟くように告げて )

>主様
(/ わかりました!!お気遣いありがとうございます!! )


296: 創 睦月 [×]
2018-09-22 22:01:53

>卯月

(探偵社から帰る途中、やけに静かな道に違和感を感じながら歩いていると電灯が点滅していて単なる電池切れかと納得して進んでいくが、柱の下に異様な姿のヒトガタが見えて。そして相手を見つけて)

こんなところで一人か。危ないぞ
(そう声をかけた途端、柱の下で点滅するヒトガタたちを一斉に見てしまい。瞳を見開き得体のしれないものを感じながら)

君は、誰だ
(異様な光景の下、笑っていられる神経。妖とはまた違う不気味さを纏う相手に名を尋ね)

(/よろしくお願いします。ミステリアスで雰囲気と行動ですね…。出てくるオカルトの分類がサイコホラーだったり、超常現象に近い感じでしょうか。それと、この電柱の下の者達は攻撃してもいいのでしょうか。また、攻撃が通りますか?)

>主様

(/一つ質問なのですが、妖は全て八卦に従っていますか?時代区分や元は人間である幽霊やミイラなどは必ずしも手下であるとは限りませんか?)


>弥禄

(/返事はもう少しお待ちくださいませ…!)

297: 粕谷 師走 [×]
2018-09-22 22:22:00

>卯月
………今日ビルの清掃あったっけか?
(ノックされた窓、それを見上げる形になった視界に作業着の彼女。卓上カレンダーにはその記述を見つけられずにはて。と首を捻る。少し懐かしいような気はしているが、それが何なのかは今のところわからないようで)

>睦月
アー………掃除、な。おお、その内……っておーい。
(とりあえずと灰皿に溜まった吸殻を足元のゴミ箱に投下して掃除をしたという体裁を保とうとしたものの、彼はそうもいかない様子で掃除道具を探して室内を彷徨く彼を見遣りながら癖が目立つ髪をくしゃりと乱して)

(/場面展開了解です。質問頂いた件ですが、妖や怪奇現象の類は必ずしも八卦の勢力下にあるわけではありません。例えば地縛霊、土地神、個人の怨念が引き起こす怪奇現象は除外されます。八卦が関わったとしても、その怪奇現象の凶悪度が増す程度の影響とお考えください。しかし、八卦が前世で部下にしていた、または使役していたものは八卦の勢力下とみなされます)

298: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-22 22:30:19


>創
(/ 大丈夫です!!それよりも返事に困らせてしまって申し訳ありません!!;八卦の幹部なのでこういう展開もありかなと思って返してみたのですが、返って混乱させてしまいましたね;;
無差別に一般人を襲い苦しめるけど、十二節や八卦の幹部や部下にかかればワンパンで倒せるレベルの妖は八卦側が従わせる事が出来るけど、異国の妖とか物凄く強い妖等は従わせる事が出来ないってくらいの解釈で背後もロル回していたのもで…;
後々の展開に響いたりお返事が大変でしたらレス返し直した方がよろしいでしょうか…?;お手数をお掛けして申し訳ありません!!; )


299: 弥禄 坎司朗 [×]
2018-09-22 22:36:06


>主様
(/ 妖の件、こちらも承知致しました!!
こちらがややこしいロルを回したばかりに、お手数をお掛けしてしまい申し訳ありません!!;話が展開しやすいように対応して下さってありがとうございます…!! )

300: 創 睦月 [×]
2018-09-22 23:58:28

>師走

あった…。これ、使って下さい。しますよ!掃除
(生き生きとした目でどこかから布巾を2枚出し、乾拭きにするつもりでそのうち一枚を相手の前に差し出し、周囲の掃除を初めて)

(/わかりました。必ずしもでは無いということですね。よろしければタイミングが良い時に場面切り替えをお願いしたいのですが…いいでしょうか?)

>弥禄

"黙れ!"
(武者骸骨たちも、農民骸骨たちもその言葉で、刃を動かすことが出来なくなり。刀を納める武者骸骨とそれと反面に農具の刃を向けたままの農民骸骨。しゃれこうべの顎が、動き歯と歯が噛み合って音を鳴らし。声帯すら無いのにも関わらずやけに音が通り。ディレイ(やまびこ効果)、エコーによってリバーブ(残響効果)が成され。言葉に抵抗すべく農民骸骨の骨から嫌な音が鳴っていき)




(/いえいえ、大丈夫です。怨念がおんねん…。ということで、生前の弥禄様と縁はあるけど忠誠ではなく憎しみを持っているというのはどうでしょうか。何らかの事情で訪れた妖の言葉に負けた武者たちがかつて農村だった高架下周辺の農民を虐殺。農民は土地に縛られ武者骸骨がそれにしばられつつ弥禄様(妖時代の)の効力が切れておらず現代まで留まり、高架下の工事が未だに終わらないのは積極的に人を襲う武者骸骨と、助けに来なかった十干や妖に恨みを持ち理性を失って村を荒らしに来る武者と勘違いして人と妖を無差別に襲う農民骸骨の仕業。という事情があり…というのはポリシーに反したらあれですけども…)

301: 白波 卯月 [×]
2018-09-23 10:17:11

>睦月

卯月です

(街灯に舞う蛾と僅かな電気がぶつかって羽が落ちる。にっこりと微笑みスカートのはしをつまんでお辞儀)

あれ、追いかけてみませんか?

(相手に耳打ちするように近づきまた目を細めて。俯いたゆっくり電柱の人々がゆっくり消えて現れどこかへ体の方向を向けていき)



(/電柱の下のなにかに攻撃は効きません。理由はおいおい書きます。バトル展開は今はまだです)

>師走

こんにちは

(窓越しで微笑み亜空間を作り出して中に入り。そして亜空間の中からランダムてドアを作って出ると運良く探偵社の中。亜空間の中で着替えたようでベルベットワンピースにストール、編上げブーツの少女になって。両手を後ろに組み)

302: 創 睦月 [×]
2018-09-24 15:17:17

>卯月

卯月…
(聞き覚えのある名前に、懐かしさを感じて。しかし、『卯月』ならもう少し意図的に気を抑えていたような、そんな印象とあまり重ならず、相手を見つめて)

君は帰る…いや、送るから家を教えてくれ
(相手の街灯に反射したように見える青い瞳を見たまま。帰れと言うにもこんなにたくさんの何かがいる場所に置いておけないと考えできるだけ魚顔のなにかに視線を逸らしながら)

(/わかりました。こちらのでは送ろうとしていますがでは次に追跡パートへ移りたいなと思いますので)




303: 粕谷 師走 [×]
2018-09-24 15:42:15

>睦月
いやァ……最近の若者は元気だねー……ったく。
(差し出された布巾は渋々といった体で受け取ったものの、やることと言えば机に散らばった灰をゴミ箱へと掃き落す作業であり。嬉々として掃除に臨む彼を見てぽつり“これだからマジメくんはなぁ”等と呟いて重い腰を上げかけたところへ響くノックの音。しめたとばかりに布巾を引き出しに押し込めて)
おっと、掃除は後回しだな?……まぁた猫のオネーチャンじゃねえだろうな。

>卯月
(はて。彼女はいつからそこに居ただろうか。突如現れた少女に首を傾げ、窓を見上げるも清掃員の姿は忽然と消え失せていて。頭に疑問符を浮かべながらも、人畜無害といった表情の彼女に釣られるように挨拶を返し)
あ、ああ。こんにちは、嬢ちゃん。どっから来たんだ?

305: 白波 卯月 [×]
2018-09-24 16:33:58

>睦月

あそこです

(散歩するように進み。進んでいくとそれは魚のような人々の方向で。電柱の並び立つ夜の道路を超えて、生い茂る草むらを通り暗い木々の隙間を通って舗装されない道の奥。もちろん、家どころか建物一つない。時々何かの遠吠えが聴こえて。歩く度にスカート部から複数の重い金属が重なる音が鳴って)

>師走

空から

(目だけ笑わず。すぐに微笑んだ顔に戻ってポケットを探り、一つのチラシを出してぱらりと見せ)

これ、最近流行りの店なんですよ

(古道具屋の名前が書かれてロゴはストリーム体という英数字の書体で『Pentas』と。万年筆で描かれたペンタスからどこか妙な、力を零して)

『願いが叶う店』って




306: 粕谷 師走 [×]
2018-09-25 21:19:44

>卯月
はァ、オソラ……ねえ。
(ドアの開閉もなく瞬きの間とも呼べる時間で室内に出現した少女。今の所彼女から敵意のようなモノは感じられず、クッション性が薄くなった椅子を軋ませて上記をぽつりと。不意に机に滑らされた広告。それを眺めては短くなってしまった煙草から紫煙を吐き出しつつ)
で、この店が…どうしたって?調べて欲しいのかな、嬢ちゃん?

307: 白波 卯月 [×]
2018-09-26 08:44:32

>師走

インチキか、悪魔や魔女の仕業なのか

(机の上で裏返せばチラシの裏に万年筆で十干と書いてあり、地図が添付されていて)

それと、差し入れ

(透明な水が入った小瓶、ただの鉄ではない別のものが塗り固められた十字架。それを置き)







308: 白波 卯月 [×]
2018-09-29 09:24:57

>All

(店長の道楽でつくられたレンタルビデオ店。店内は古ぼけてリフォームしていない割に、清掃は行き届いていて。オレンジの棚にはVHS、DVD、カセットテープ、CDといい節操はないが分類されそれぞれの棚にしまわれていて。カウンターで客にビデオを渡し)

309: えりえりさ [×]
2018-09-29 10:16:07


( / 素敵トピ…!宜しければ八卦から、「兌」枠のkeepをお願いします!! )


310: 白波 卯月 [×]
2018-09-30 00:24:24

あげ

311: 粕谷 師走 [×]
2018-10-01 23:54:52

>卯月
なァるほど。そいつを調査しろっつうワケな。
(キーワードを確認し、ニタリと口角を上げてその広告を懐へ。机に現れたもうひとつの代物は顎を摩りつつ吟味するも、ソレが何なのかはついぞ知り得ることは無く眉を寄せるのみで「差し入れは有難ェが、コイツは何だ?」等と口走ってはギリギリ触れない位置で指をさし)

>309
(/keep承りました!期間内にPF提出をお願い致します!)

312: 白波 卯月 [×]
2018-10-03 16:53:04

>師走

聖なる十字架と、聖水
(微笑みをこぼしてちゃり、と十字架を触り)

必要な時に使ってね
(鈴を転がすように笑って手招きし、探偵事務所から出て)

こっち
(相手が着いてくるかこないかお構い無しに進み)

(件の建物でピタリと足を止め。ブラウンの屋根にチョコレート色の壁、甘い香りがうっすらと流れ)

(漂う魔術や妖術の痕跡)


313: 匿名さん [×]
2018-10-13 01:10:52

名前: 的場 兌李
ふりがな: まとば だり
性別: 女
年齢: 20
容姿: 黒いセミショート。手入れされているストレートヘアで切りそろえられてある。黒いまつ毛で縁取られた大きな瞳の色は冷たい黒。紺色のリボンカクシュール。ダークカラーのデニムジーンズ、ベージュのコンバースか、足首までのヒール。身長は167cm

性格: クール。非常識さと常識を持ち、物事に冷静に対応する

能力:『吸収』
能力を使った攻撃を武器で防御、溜めて放つことで強烈な一撃を放つカウンター能力。
ただし、何の小細工もない実弾や能力無しでの肉体の攻撃は吸収出来ない


備考:
フリーのカメラマン。大学で民俗学を研究していたが中退。離島の孤児院出身。名前は幼い頃に死んだ友人からもらったもの。ネーミングセンスの無い親から貰った友人の名前には、何の因果か前世の名が含まれていた。その後的場家に引き取られ棍術を学ぶ。


『これでいい』

『そこの人、こいつを知らないか』

( / 随分遅くなりましたが、受付はまだやっていますか…? )


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