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ポエム/173


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自分のトピックを作る
123: fuzz [×]
2017-06-10 19:15:41

僕の所から
自分の場所へ帰って

もう10日間以上も
ここにいる

124: fuzz [×]
2017-06-10 19:17:42

好きな人だったから
ほだされたりもした

でもやっぱりおかしいし
暴力には変わりないんだ

暴力から解放されるには
きっと、闘い続けるしかない

少なくとも、
そうしていれば、
自分のこと、
疑わずにいられる
好きでいられる

125: fuzz [×]
2017-06-10 19:19:25

こんなに卑怯になるなんて
あの立派な人が
優しくて誠実だった人が
信じ続けようとした
私も迷った

でも解った

今、私は、闘うしかないのだ

126: fuzz [×]
2017-06-10 19:24:36

誰も信じてくれなくても
味方してくれなくても

その為に魂を売ったら
どうなった?

自分が自分じゃなくなった
あのままじゃ
自分を好きじゃなくなる

僕にとっては、
それが一番大事

127: fuzz [×]
2017-06-10 19:30:00

ダメだ
もしかしてナツカンは
私が追い掛けて
ストーカーやめるように頼むと、
喜ぶみたい

128: fuzz [×]
2017-06-10 19:31:03

相手したら
ダメなのかな

何したって
ダメかな

今まで、
何したって
ダメだった

129: fuzz [×]
2017-06-10 19:33:06

だから、諦めていた
今も、諦めた方か…?
って不安になる

でも、せめて、
自分のこと好きでいる
闘ってたら、
好きでいられる

130: fuzz [×]
2017-06-10 19:35:07

闘ったら、
むしろ
喜ぶのだろうか?
相手を
してもらえてる
って思って?

僕が闘うのは
ジャンル・ダルクに
なりたいから

131: fuzz [×]
2017-06-10 19:37:55

空の星々
おはじきのように
撒き散らした

サザーッって音
僕は覚えてる

海の匂いの
緑のあの日

夢から覚めて
僕は戦士

132: fuzz [×]
2017-06-10 19:42:31

大変だ
本当に大変

まだまだ続くって
判ってる

特に、攻撃されてる
時は辛い

133: fuzz [×]
2017-06-10 19:50:51

やっぱ最善を尽くして
闘うのは
気持ちいい

何も悔いが残らない
自分に疑問が1ミリも
残らない

134: fuzz [×]
2017-06-10 19:58:35

疲れるけど
やりがいはある

私なんか
何もできないかもしれないけど
それでも、
できるだけのことして
闘ってる満足感

135: fuzz [×]
2017-06-10 19:59:50

とりあえず
嫌がらせは
止んだみたい

また再開したら、
また闘わなくちゃ

ストーカー
やめてくれない間は

136: fuzz [×]
2017-06-10 20:03:22

嫌がらせが止んでる間は
かなり平和だけど

つきまといはされてるから、
やっぱり闘わなくちゃ

私が最初、
孤独で愛に飢えてるから、
喜んでしまった所があるから
つけこまれてしまうんだ

だから、神様が、
こうして鍛えてくれてる

自分の力の
全てを出し尽くして、
闘いたい

137: fuzz [×]
2017-06-10 20:36:55

一人で泣いてる位なら
闘えばいい

138: fuzz [×]
2017-06-10 20:43:35

ベストを尽くしてる時の
爽快感

139: fuzz [×]
2017-06-10 21:10:36

これで
強くなれるなら、
嬉しい

140: fuzz [×]
2017-06-10 21:12:22

自分の中の、王子様は
発見したけど
彼を鍛えなければ
ならなかったんだな。

141: fuzz [×]
2017-06-10 21:20:55

味方がいないことに動じたせいで
気持ちに隙ができ
弱くなって
益々そこをつけこまれた

だから、もう、味方がいないことには、動じない
バカにされても
見下されても
冷たくされても
無視されても

自分が闘ってる自分を信じていられるから

142: fuzz [×]
2017-06-10 21:23:24

それに、私がまだ
未熟だったから
人を差別して、
傷付けた
だから、冷たくされても
当然
当たり前

143: fuzz [×]
2017-06-10 21:37:56

前好きだった人に、
プレイボーイっぽい所が
似てると思った
女の子だけど

だから彼氏が動揺するんだ
って気が付いた時、
彼氏を安心させる為に
彼女に対する嫌悪感を
表現してしまった

確かに、ひどい目にあった男性だったから、
初期の頃は、
彼女の似てる部分に
嫌悪感を
感じてしまった

でも、だんだん慣れてきて、
やっぱり、彼女の最初の印象通りの、
素直で物凄く可愛い所もあるんだ
って、また認識した

今は、誰かに似てても、
その子はその子

似てる部分も、
そんなに気にならない

全部ひっくるめて、可愛い

埋め合わせがしたいけど、
どうすればいいのか、
解らない

彼氏と別れる前は、
彼氏の反応を恐れて、
埋め合わせもなかなか
踏み出せなかった

今も、別れていても、
元彼にストーカーされていて
気に入らないことがあると
嫌がらせをされるから
それを恐れて、
縛られていたみたい

本当に
ごめんなさい

144: fuzz [×]
2017-06-10 21:44:24

自由に愛情を表現できて
嬉しい

ていうか、元々
元彼と付き合っていた時から、
やましい気持ちなんてなかったのに
元彼の反応の大きさを恐れて、
自分の気持ちを
表現しないようにしてた

145: fuzz [×]
2017-06-10 21:49:25

弱さが心に染み込むと
僕は硬直してしまう

人をコントロールしたい弱さ
魂を売ってしまいそうになる

でも、一度犯した過ち
もう繰り返したくない

146: fuzz [×]
2017-06-10 21:52:51

僕は今すぐ
強くなれない

だから、こうして
闘って、鍛えてる

まだまだ、ずっと
時間がかかる

147: fuzz [×]
2017-06-10 22:34:37

私が強くなる為に
鍛えてもらってるんだと
思ってるから大丈夫
今は歯が立たなくても、
ベストを尽くすだけ

148: fuzz [×]
2017-06-10 22:37:49

去年セイチャに来た時も、
少なくとも、3ヶ月闘った
(というか、しんどかった)

149: fuzz [×]
2017-06-10 22:39:26

今のままの私じゃダメなの、
よく解る
弱くて、人に頼ってるまんまじゃ

150: fuzz [×]
2017-06-10 22:41:49

一朝一夕には強くなれない

今日一日
闘った位で
強くなれない

151: fuzz [×]
2017-06-10 23:07:57

紅の苺畑
夢と幻を追い掛けた
苺の花と苺の実
茎に足をひっかけて
転んだら
黒い悪魔の巣に変わった

152: fuzz [×]
2017-06-10 23:13:27

昔の凛々しい女騎士の像のように
剣を地面に刺して立つ
強面の男でも敵わない
いつか強くなる日の私

153: fuzz [×]
2017-06-10 23:24:12

疲れたら
この水を飲んで
心の奥の池から
汲んできた

お腹空いたら
このお菓子を食べて
庭の木の実を乗せて
おばあちゃんが焼いた

大事なのは
闘っていること
あなたの心が
諦めていないこと
闘いが無駄に思えても
諦めないで

154: fuzz [×]
2017-06-10 23:40:46

しょうがないんだろうけど

私も闘ってた方が
自分のこと好きだ

155: fuzz [×]
2017-06-10 23:44:38

雨が降って
土のくぼみに溜まった
苺味のゼリー
お砂糖まぶした
皆、皆
おばあちゃんに貰った
ペンダント
胸に下げて
青空が晴れる時
もう一度大きな声で歌う
この物語の
最初みたいに

156: fuzz [×]
2017-06-10 23:52:26

古びた金時計
何度取り出して見た時に

小雨の降るロンドンの
時計台 大きく鳴った

僕の妖精が迎えに来る
いたずらっ子の妖精

街灯の灯りに見える小雨
僕の呟きハーモニー

窓の外、
寒い夜のシンフォニー

157: fuzz [×]
2017-06-11 00:08:37

森の鏡の池の淵
魔法の鏡に映る景色
勇気を持ってまっすぐに
見つめた時に目に入る
僕らは神じゃないんだと
鏡に触れなきゃ見えなかった
だから僕らは剣を持ち
何かの為に闘って
行き着く先は誰も知らない
ただ、今、それぞれ、
立ち上がるだけ
それぞれの宝物の為

158: fuzz [×]
2017-06-11 00:19:06

透明な風が
僕の喉から出る時に
僕は佇んだ
僕は、伺った
空気の流れを
目を閉じて感じて
両腕上げて
身体中で感じた

誤魔化した
水色の風
濁して済ました

159: fuzz [×]
2017-06-11 00:29:26

葉っぱを摘みに出掛けた
カゴを持って

風がひゅうひゅう強く吹く
グレー色の暗い日だった

葉っぱはミントの葉っぱで
摘む毎に、景色が
ハッキリして見えた

不安な色の空の下
僕は見つめようとしてる

160: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 01:29:42

空高く飛んでいく
水色の鳥
黄金色のオアシス求めて
砂漠の空を横切る
砂漠を越えて
海を越えて
どこまでも どこまでも
口にくわえたスミレの花
いつか会える君に
持っていく

161: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 05:52:32

枝にとまって
赤い実をついばむ
僕の水色の小鳥
頬に入った黒いライン

失うことを恐れて
震える時
ヘッドフォンはめて
一人で電車で出掛けよう

海を越えて飛んでいく
南の国
オレンジの里
指先で、リズム取りながら

だんだん、近づいてゆく
窓の外
通りすぎる山

電車が起こす
次の季節の風
前髪をなぶる
BGMに乗って
目を閉じて微笑んで
感じよう

162: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 06:40:21

古い書棚の書物
埃かぶって眠る
埃はたいて開く
広がる めくるめく物語

青い傘さして
レインコートと長靴
君の橙の日常

小栗鼠の元にお戻り
レインコートと長靴
おろしたての黄色い箱

皆が呼んでる
君を呼んでる
君を愛してる皆が

レインコートと長靴
小栗鼠の元にお戻り
水たまりに映る
空は、君の未来

163: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 08:16:31

ラジオつけて
踊り出す音楽
オレンジや黄色の
フワフワ踊るスカート

青い空がとても深いから
泣き出す時にくもり雲

TVの中ゆらり妖精
オレンジや黄色の
フワフワドレス
白い百合の髪飾り
青い空にとても映えてる

君と行ったあの喫茶店
あそこの近くのよく行った店
確かな記憶
紡いでいった
コーヒー飲んで
思い出にひたろう

クークー クークー
鳥が鳴いている
不思議な声の
鳥が鳴いている
クークー クークー…

164: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 08:53:23

little by little
小鳥が巣を少しずつ
作っていってる
little by little
小栗鼠が木の実に
少しずつ近付いてる

君と僕のペースで
それぞれ、の空の下
ダンスを踊るように
人差し指触れ合った
君と僕のダンス

樫の木の下で
ギターを弾いて歌うから
君は、ゆっくり待っていて
青空、雲が晴れるのを

165: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 10:19:10

殻が破れた時に
バラバラと
破片はがれ落ちた

新しいその姿
見慣れない
雄々しき勇姿

ペリカンの姿で
僕は走る
君に愛を届ける為
鍵を捨てる

お山のてっぺんまで
駆け登っても
君はいない

ただ大きな月が
夜毎に小さな僕を
照らすだけ

ラララ ルルル
鍵の歌 歌う
吟遊詩人
遠い昔 井戸に捨てた

166: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 19:44:20

僕の空には槍が降り
雹が降り
雪が降る

心震える
ガム噛んで
ちょっとずつ
歩いていこう

雹や 雪は
僕の地面から染み出して
きっと温かい思い
コーヒーカップに湯気をたてる

今はそこから
動かずに
窓の外
くもりの日
眺めていよう
何も考えず
コーヒーカップの湯気だけが
ふわふわ昇って消えてゆく
その後、僕は夢の中

水におぼれて もがく人
休みたいから
ゆっくりと

167: fuzz [×]
ID:53261c109 2017-06-21 01:24:50

地平の彼方から
向かってくる夕日
鳥達の飛んでゆく先、シルエット
「愛してる、愛してる」
いつも、宇宙の後ろでは、呟いてる
生まれる前から、きっと、呟いてた
指揮者が、魔法をかけるから
僕らは、香水をまとったように
どこまでも どこまでも
向かってゆく幌馬車
青い空の向こうに、きっと、
どこまでも、道が続いてる

168: 匿名 [×]
2017-06-22 05:45:31

君の眠っている白い壁
教会の塔の大きな鐘
天使達よ包んで
あの人の夢を
瞼の裏で芳しいお花畑

169: 匿名 [×]
2017-06-22 06:26:26

青空の下
どこまでも続くオレンジ畑
柵沿いに走るカウボーイ

170: 匿名 [×]
2017-06-22 11:58:45

紅い海を渡るサーフィン
りんご、花びら、サクランボ
リアルに青い波しぶき
顔にかかるのしょっぱい海水

オレンジの太陽 照らされて
黄土色の砂浜でひなたぼっこ
手を伸ばせば、君に当たる
空は、深く深くどこまでも青く

ずっと、きっと続けてくサーフィン
美しく甘い紅色の海水
オレンジの太陽とレモン色の光
水しぶき 顔に当たれば しょっぱい

171: 匿名 [×]
2017-06-23 00:02:40

炭酸水のソーダを眺めてた
泡が上に昇っていくのを、眺めてた
ただ、眺めてただけだった
飲み干す時が来るなんて
飲む時、全て、飲み干さなきゃいけないの

炭酸の泡が、喉にパチパチはねて
正直、炭酸は、苦手なの
でも、そんなこと 言ってられないのか

君が、僕のガラスのコップ
炭酸のソーダを注いだ時
美味しそうだなと嬉しくて
好きなように飲もうと思った

炭酸ソーダは非嗜好品
真剣勝負の弱肉強食
甘い夢など見る隙は無い
解ったら、飲み干せ
今すぐが無理でも
いつか必ず できるだけ早く
飲み干す道を、探していけ

172: 匿名 [×]
2017-06-29 12:18:28

青い空に
落ちてゆく
ありがとうと
何回も呟いた
今日はとても静かな
曇りの日

173: 匿名 [×]
2017-06-29 14:35:54

旅立つ道に
花びらが舞って
僕を応援する
僕を激励する
「負けるなよ」
「振り向くな」
僕は頷いて
まっすぐに前を向いて

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