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ポエム/173


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自分のトピックを作る
141: fuzz [×]
2017-06-10 21:20:55

味方がいないことに動じたせいで
気持ちに隙ができ
弱くなって
益々そこをつけこまれた

だから、もう、味方がいないことには、動じない
バカにされても
見下されても
冷たくされても
無視されても

自分が闘ってる自分を信じていられるから

142: fuzz [×]
2017-06-10 21:23:24

それに、私がまだ
未熟だったから
人を差別して、
傷付けた
だから、冷たくされても
当然
当たり前

143: fuzz [×]
2017-06-10 21:37:56

前好きだった人に、
プレイボーイっぽい所が
似てると思った
女の子だけど

だから彼氏が動揺するんだ
って気が付いた時、
彼氏を安心させる為に
彼女に対する嫌悪感を
表現してしまった

確かに、ひどい目にあった男性だったから、
初期の頃は、
彼女の似てる部分に
嫌悪感を
感じてしまった

でも、だんだん慣れてきて、
やっぱり、彼女の最初の印象通りの、
素直で物凄く可愛い所もあるんだ
って、また認識した

今は、誰かに似てても、
その子はその子

似てる部分も、
そんなに気にならない

全部ひっくるめて、可愛い

埋め合わせがしたいけど、
どうすればいいのか、
解らない

彼氏と別れる前は、
彼氏の反応を恐れて、
埋め合わせもなかなか
踏み出せなかった

今も、別れていても、
元彼にストーカーされていて
気に入らないことがあると
嫌がらせをされるから
それを恐れて、
縛られていたみたい

本当に
ごめんなさい

144: fuzz [×]
2017-06-10 21:44:24

自由に愛情を表現できて
嬉しい

ていうか、元々
元彼と付き合っていた時から、
やましい気持ちなんてなかったのに
元彼の反応の大きさを恐れて、
自分の気持ちを
表現しないようにしてた

145: fuzz [×]
2017-06-10 21:49:25

弱さが心に染み込むと
僕は硬直してしまう

人をコントロールしたい弱さ
魂を売ってしまいそうになる

でも、一度犯した過ち
もう繰り返したくない

146: fuzz [×]
2017-06-10 21:52:51

僕は今すぐ
強くなれない

だから、こうして
闘って、鍛えてる

まだまだ、ずっと
時間がかかる

147: fuzz [×]
2017-06-10 22:34:37

私が強くなる為に
鍛えてもらってるんだと
思ってるから大丈夫
今は歯が立たなくても、
ベストを尽くすだけ

148: fuzz [×]
2017-06-10 22:37:49

去年セイチャに来た時も、
少なくとも、3ヶ月闘った
(というか、しんどかった)

149: fuzz [×]
2017-06-10 22:39:26

今のままの私じゃダメなの、
よく解る
弱くて、人に頼ってるまんまじゃ

150: fuzz [×]
2017-06-10 22:41:49

一朝一夕には強くなれない

今日一日
闘った位で
強くなれない

151: fuzz [×]
2017-06-10 23:07:57

紅の苺畑
夢と幻を追い掛けた
苺の花と苺の実
茎に足をひっかけて
転んだら
黒い悪魔の巣に変わった

152: fuzz [×]
2017-06-10 23:13:27

昔の凛々しい女騎士の像のように
剣を地面に刺して立つ
強面の男でも敵わない
いつか強くなる日の私

153: fuzz [×]
2017-06-10 23:24:12

疲れたら
この水を飲んで
心の奥の池から
汲んできた

お腹空いたら
このお菓子を食べて
庭の木の実を乗せて
おばあちゃんが焼いた

大事なのは
闘っていること
あなたの心が
諦めていないこと
闘いが無駄に思えても
諦めないで

154: fuzz [×]
2017-06-10 23:40:46

しょうがないんだろうけど

私も闘ってた方が
自分のこと好きだ

155: fuzz [×]
2017-06-10 23:44:38

雨が降って
土のくぼみに溜まった
苺味のゼリー
お砂糖まぶした
皆、皆
おばあちゃんに貰った
ペンダント
胸に下げて
青空が晴れる時
もう一度大きな声で歌う
この物語の
最初みたいに

156: fuzz [×]
2017-06-10 23:52:26

古びた金時計
何度取り出して見た時に

小雨の降るロンドンの
時計台 大きく鳴った

僕の妖精が迎えに来る
いたずらっ子の妖精

街灯の灯りに見える小雨
僕の呟きハーモニー

窓の外、
寒い夜のシンフォニー

157: fuzz [×]
2017-06-11 00:08:37

森の鏡の池の淵
魔法の鏡に映る景色
勇気を持ってまっすぐに
見つめた時に目に入る
僕らは神じゃないんだと
鏡に触れなきゃ見えなかった
だから僕らは剣を持ち
何かの為に闘って
行き着く先は誰も知らない
ただ、今、それぞれ、
立ち上がるだけ
それぞれの宝物の為

158: fuzz [×]
2017-06-11 00:19:06

透明な風が
僕の喉から出る時に
僕は佇んだ
僕は、伺った
空気の流れを
目を閉じて感じて
両腕上げて
身体中で感じた

誤魔化した
水色の風
濁して済ました

159: fuzz [×]
2017-06-11 00:29:26

葉っぱを摘みに出掛けた
カゴを持って

風がひゅうひゅう強く吹く
グレー色の暗い日だった

葉っぱはミントの葉っぱで
摘む毎に、景色が
ハッキリして見えた

不安な色の空の下
僕は見つめようとしてる

160: 雨霰 [×]
ID:53261c109 2017-06-13 01:29:42

空高く飛んでいく
水色の鳥
黄金色のオアシス求めて
砂漠の空を横切る
砂漠を越えて
海を越えて
どこまでも どこまでも
口にくわえたスミレの花
いつか会える君に
持っていく

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