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勇者と仲間の冒険記【冒険/戦闘/NL/一部人数制限有/途中参加歓迎】/63


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44: ディザイア・リファイス [×]
2015-11-21 17:16:19

>ティアラ
あ!うるさかったですか?ごめんなさい!ちょっとケーコをしてたもんで、アハハ……(のんきに話すものの、次々に魔物を殴り飛ばし)

>アリス
アンタ、魔物をまるでペットのように……ただ者じゃあないね。(人間と魔族のハーフだからか、直感的に感じとり、『まさかアンタ魔族か?』と聞き)

>グレイズ
気配!感じる……俺の魔族の血が、圧倒的な魔力を感じる。……ここまでの力……まさか……魔王かッ!(圧力とも言えるその魔力を感じとり、近くにいる魔王を探しながら)

45: グレイズ・ギルティ [×]
2015-11-21 17:35:56

>ティアラ

今世に於いて我の闘争を愉しませる者が健在かどうか…ク、クッフッフッフ…此度は体に巡る血も滾る物。
(そう言うと、体が本調子であるかどうかの軽い確認のつもりで、一旦集中的に魔力を集めると思いきや、それを一気に爆発的に解放する。解放された魔力は高純度でありながらも同時に禍々しい物であり、瞬く間に廃墟を更地へと変えてしまい、そしてその魔力の波動は街の方角まで伝播していき)

>アリス

ク、ハッハッハッハ、そう堅苦しい事を述べるな。我は貴様達とも違い、この人間界に現界するためにはこのような鎧を纏わねばならぬ。魔界とは違い、元々魔力の塊でしかない我を『形』として留める事が難しく、霧散してしまうのでな。しかし、この鎧でも我の魔力を抑えられるわけではない。故に、『不可抗力』と述べておこう。
(相手からの指摘に苦笑交じりにそう述べる。内容は理論的な物に近いが、分かりやすく言えば、グレイズは人間界ではこういった人間に近しい形でしか現れる事は出来ないということ。そしてその状態でも、魔力が溢れてしまうということであり)

46: グレイズ・ギルティ [×]
2015-11-21 23:00:02

>ディザイア

ーーーむ?この魔力は同族か眷族…いや、それにしては弱々しい…解せんな、だとしても何ゆえ人間に与するか。
(自分の方角へ向かってくる魔力を感じ取り、そちらへ顔を向ける。こちらへ向かってくる以上は相応の猛者であろうが、その魔力に違和感を感じていた。感じ取れた魔力は自分と同じか、似たような魔力ではあったが、何故人間に与するのか、そして自分からすれば弱々しくも見える魔力で、自分に向かってくる豪胆さに肩で笑い)

47: ディザイア・リファイス [×]
2015-11-22 09:15:27

>グレイズ
気付かれていたようだな。……アンタが魔王か。想像以上だ。ハッキリ言ってこうして向かい合うだけでも嫌な汗が出やがる。……俺の親父が使えていたってのがよーく理解できる。(不意打ちを狙っていたがバレては仕方がないと眼前に出てきて、自分の何倍はあろうかという凄まじい魔力に驚愕しながらも、拳を握りしめ)

48: グレイズ・ギルティ [×]
2015-11-22 10:01:06

>ディザイア

ほう、存外来るのが早かったではないか人間。いや、この感じ……そうか、貴様よもや今の我と同じ『ハーフデーモン』か!くは、くっはっはっはっはっは!!
(眼前に現れた人間―――もといハーフデーモンだということがわかると、グレイズは更に特徴的な笑い声をあげる。相手が目に見えて自身の魔力の瘴気に当てられて物怖じしていることはわかっていたが、しかしそれでも戦意と殺意を持って自身の前に立っている、グレイズにとってはそれだけで重畳だった。だが相手が自身の父が自分に仕えていたという言葉を聞けば「―――時に人間、貴様名を何という」と聞く。先ほどのように敢えて『ハーフデーモン』と呼ばないのは、それだけで目の前にいる相手がどのような存在なのかを悟ってしまったが為でもあり)

49: ディザイア・リファイス [×]
2015-11-22 17:48:59

>グレイズ
ディザイア……ディザイア・リファイスだ。この名前と顔立ち、だいたい誰の息子かは想像できるよな……昔アンタの配下だったよなァ?行方不明の理由はそれだぜ。(元魔王配下の上級魔族が人里に息子を持っていたことを話し、『皮肉なもんだよな。親父が忠誠を誓ったアンタに息子のオレが牙をむくんだから。』と軽く笑い)

50: ティアラ・アイリス・フローリア [×]
2015-11-22 23:23:13

>>アリス
可愛いうさぎさんですね。
わたくし可愛い物が大好きなんです。
(相手の笑いは特に気にした様子はなく、うさぎを見ながらそう告げ)

>>ディザイア
…すごいですね。
敵を見ずに攻撃…素晴らしいです。
(わたくしも見習わなくてはと言い、頷いて)

>>グレイズ

きゃ…!!
(凄まじい魔力の力を感じそのままその場に座り込み)
…なんて…力。

51: グレイズ・ギルティ [×]
2015-11-23 01:28:03

>ディザイア

―――リファイス?リファイス…く、くっはっはっはっはっは!!
(かの者の名前を聞き、名前を繰り返すように言った後に、唐突ながら笑いを上げる。が、その直後に「―――知らんな。元より我に配下など有象無象のようにいた故、貴様の父親の事など知らん。」と、当然のように吐き捨てた。元よりグレイズには感情はあっても、人の心情を理解する事は一切ない。この世の全ては自らの闘争の為の場を持ち合わせる事という認識を持っている以上、自身の配下というのは所詮そういう程度の認識でしかない。だからこそ、目の前にいる相手の父親が自身の配下であっても、グレイズにとっては有象無象の群れの中にそういうのがいた程度の認識なのであり)

>ティアラ

くっはっはっはっは!中々良い時代になっているではないか!これぞ我が闘争の場に相応しき事よ!
(そう、街の正面入り口ともなっている巨大な門を、右拳だけで破砕しながら感極まった声をあげる。巨大と言うのも、高さも幅も非常に大きく、全開ならば一度に100人通っても問題は無いほどだ。それをグレイズは片手の拳のみで爆砕し、付近にいた住民達をも吹き飛ばしてしまった。当然、その魔力の波動は先ほどよりも街に近いため、更に桁違いな物となっており)

52: ディザイア リファイス [×]
2015-11-23 08:40:12

>ティアラ
ま、そのためのケーコをしてんだけど、やっぱ急所とか外れちゃうんだよね。(ディザイアの言う通り、何発かは空振りであったり、急所を外していたりして。)
12分か、まあまあだね。(と不満そうに、)

>グレイズ
ヘッ、やっぱしアンタにとっちゃそういう扱いかよ。(魔王に比べれば小さいが、なかなか腕の良い魔族だった父をその程度しか思っておらず。改めてその力量を感じとり)
クッ、やっぱただ者じゃないな。…だから良い。魔王、いや、グレイズ!俺ガ相手だッ!(場所・自分の実力・時、どれをとってもディザイアにはベストな状態であり、ここしかないと決め、構えをとり)

53: ティアラ・アイリス・フローリア [×]
2015-11-23 16:06:41

>>グレイズ
…どんどん強くなっていますわ。
(魔力を強く感じながらゆっくり歩を進め)
なんなのでしょうか…。

>>ディザイア
それでも素晴らしいと思いますわ。
稽古を怠らないことが素晴らしいです。
(いいながら優しく微笑み)

54: グレイズ・ギルティ [×]
2015-11-23 16:31:12

>ディザイア

くは、くはははははは!!良い、良いぞ!貴様の魔力、一息だけで吹き飛んでしまいそうではあるが、その闘志、我が求めし闘争にこそ、その気迫が相応しい!
(身を構えた相手から感じ取れる気迫と力、それに当てられたのか、グレイズは再び歓喜の声を上げる。魔力、力、どれをとっても自分には及ばないと分かっていて、それでもなお自分に挑もうとするその姿勢に喜ぶ。が、そこまで評価しておいてもグレイズは自身の構えを取らない。決して相手を舐めているわけではない、そもそもグレイズの使う『魔神拳』という武術には型が存在しないのだ。)

>ティアラ

ここに我の闘争を愉しませようという者はいないと言うのか!ならば諸兄らに用はない、塵芥も残さず蹂躙してくれよう!くっはっはっはっはっは!!
(叫び、グレイズは闘志を持つ者を求めて街中で更に暴れまわる。当人は気付いていないが、グレイズを止めるために挑んできた者は既に何人、何十人との戦士がいる。しかし、それもグレイズにしてみれば雑兵でしかなく、暴れまわる象が蟻の巣を踏むだけで破壊しまわっているようなものだった。その破壊行動だけで街中大騒ぎになっており)

55: ディザイア リファイス [×]
2015-11-23 22:17:40

>ティアラ
でも、これくらいのことは魔王だって出来るっていうし、もっと精進しないとって。(頭をポリポリかきながら笑って、俺、『半分魔族ですから』と言って)

>グレイズ
フッ、光栄だな。魔王の対戦相手なんて。いくぜッ!(まずは力量を明確に知ろうとグレイズの真正面から殴りかかり)

56: ティアラ・アイリス・フローリア [×]
2015-11-24 23:58:33

>>グレイズ
…!
(しばらく歩いていると倒れている人々を目撃し。それらは全てグレイズによりやられた者たちであることに気付き)
なんて…酷いことを……!
(目を背けたくなる現実にキュッと唇を噛み締め)
…あれは…
(そして視線の先にグレイズの姿を見つけ)


>>ディザイア
魔族だから…
そうなのですか?
(相手の言葉に首を傾げ)
ではわたくしも精進しなくてはなりませんね。
(言いながら微笑み)

57: グレイズ・ギルティ [×]
2015-11-25 00:15:28

>ディザイア

くっはっはっはっは!滾る!滾るぞ!精々我を愉しませよ!!
(真正面から殴りかかってきた相手に、踵落としの構えを取る。正拳に対して大振りな踵落としでは隙が大きい、故に、力を溜めずに拳が届く前にすぐに振り下ろす。その振り下ろされた踵は力を溜めていないにも関わらず、それは正に風をも切り裂き、大地を砕くほどの威力を込められており)

>ティアラ

脆弱、何と脆弱な事か!
(襟首を掴んでいた騎士にそう吐き捨てると、地面に騎士を投げ捨てる。暴君の黒騎士が足を着いている下には、それまでに倒された人々の亡骸、破壊された家屋や商店の瓦礫の山があった。「よもや人間共はこの200年の間に腑抜けと化したか!200年前の勇者や人々は、今よりもっと我を愉しませてくれたぞ!!」そう苛立つような声を上げると、下の青年の亡骸の首根っこを掴んで近くの瓦礫の山に剛速球で投げ捨てる。まさに慈悲なき暴君、その所業はまさに魔王のそれであり)

58: ティアラ・アイリス・フローリア [×]
2015-12-02 00:26:24

>>グレイズ
…なんてこと!!
(言いながらキッとグレイズを睨み付けて)
あなた…なんて酷いことをなさるのですか…!
人をなんだと思っているのです!!

59: グレイズ・ギルティ [×]
2015-12-03 01:20:36

>ティアラ

―――む?
(先ほどまでは人々で賑わっていた街の一角は、すでに暴君の黒騎士によって荒れ果てた街へと変貌していた。故に、自身へ挑もうとする屈強な戦意と意思を持った人間はいなくなったものだと判断していたため、自身を戒めるような声が聞こえればゆっくりとそちらへ顔を向け「―――くは!くははははは!!人間共なぞ所詮は我らが魔族にとって糧にすぎぬ!故に畏怖せよ人間!我が名はグレイズ・ギルティ!全ての魔族の頂点に立ちし『王』である!」と、右腕を突き上げてそう高らかに叫び)

60: ディザイア リファイス [×]
2015-12-05 19:02:11

>ティアラ
ええ、俺は半分魔族ですから。魔力では絶対に勝てないのは明確。それ以外で上回り魔王を倒すしかない。さしちがえても確実に倒すしかないのです。(魔族のハーフゆえに魔力にたいしてのコンプレックスがあり、それを克服するように鍛練を重ねるが、魔王の力には遠いと感じて)

>グレイズ
グアッ!……よくわかった、力での勝負は無理だ…小細工を使わねば勝てん…渇ッ!!
(受けたものの、10mは吹っ飛ばされ、圧倒的な力との真っ向勝負は不利と判断し、声をあげて地面に打撃を与え、その裂け目から地中へ移動し、)

61: グレイズ・ギルティ [×]
2015-12-05 23:43:11

>ディザイア

小細工如きで…いや、これもまた一興!いいぞ!いいぞ若き同族よ!それでこそ現界した意味がある!!
(モグラのように地中へと潜った相手はあまりにも滑稽で嘲笑ってもよかったのだが、かの魔王はそうしなかった。むしろ力での勝負では無理だと判断しつつも、それでも自らを打ち倒さんとするその気勢に感慨し、喜びの声を上げる。かの魔王は肩を震わせて喜びの声を上げたあと、右拳を地面に叩き付ける。その衝撃に沿って魔力の波動が伝播していき)

62: ディザイア リファイス [×]
2015-12-06 08:21:10

>グレイズ

クッ!凄まじい魔力!だが。ここが奴の背後のはず…接近し、打撃を当てられれば……
(魔王の背後から地上へ飛び出し、『ウオラアッ!!!』と声とともに蹴りを繰り出して、)

63: グレイズ・ギルティ [×]
2015-12-09 14:27:37

>ディザイア

―――む、小癪な真似を…!
(背後から気勢の良い声が聞こえたと思えば、背中に蹴られた感覚と衝撃が伝わる。それに気付けば、すかさず逃しはしないとでも言わんばかりに振り返って掴みかかろうと手を伸ばし)

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