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愛は太陽じゃない【非募集】/151


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132: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-18 16:10:22

スゥ…スゥ…
ベッドに仰向けで眠ている。またしばらくすると携帯電話の着信音が鳴り出す、
本人は保健室に居たとき同様、全く気づかずそのまま静かな呼吸をして


133: 桐生渉 [×]
2015-03-19 23:11:40

可哀想だけど…重要な用事じゃ困るしな
(これだけ着信音が鳴っても気がつくことなく眠り続けている相手の様子を見れば、よほど疲れているのだろうと考え、起こすのは可哀想にも思えたがこれだけ頻繁に鳴り続ける着信音は普通じゃないなと思い「穂乃果…起きろ。電話鳴ってるぞ」心を鬼にして相手の身体を揺すって起こそうとして電話に出てもらおうと試みて

134: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-20 08:43:34

う……うん…どうしたの?渉君…
(目を擦りながら眠たそうに起きると、彼に電話が何件か来てると聞いて電話に出る)
「もしもし?雪穂どうしたの?…うん、うん、うん分かったよ~、もぅわかってるよ~じゃあね!」
(どうやら電話に出た相手が雪穂で、楽しそうに話していた電話での会話をおえると、彼にいま母と雪穂が一緒にいて、あまりのどしゃ降りで雨宿りしていたら終電を逃したらしく、帰るのが明日の朝になると、彼に電話の内容を伝えて

135: 桐生渉 [×]
2015-03-20 12:29:49

やられたっ…しかも穂乃果はちゃっかりそれを信じてるし…
(電話の内容を聞かされると額を抑えながら小さくため息を零し、いくらなんでもまだ終電には早い時間だというのにそれを理由に帰れないなんてことはあるはずもなく、恐らくは自分たちの関係について何かを察した彼女の母による画策だろうと考え、熱のせいかそこまで頭が回らないのだろう、全てを信じ切ってしまっている様子の相手を見て、今夜は彼女と二人きりという現実に直面して気持ちを落ち着けるべく深呼吸をしていて

136: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-20 13:29:25

渉君…あのね?熱さがったよ!
(さっきまでのだるい様子が嘘のように元気になり、それがわかるとはしゃぎたしてただし、まだ病み上がりなのか少しよろけて彼の方に倒れて)


137: 桐生渉 [×]
2015-03-20 17:58:43

おい、そんな急に起き上がったら…全く、もしも仮にそうだとしても今夜一晩ぐらいは我慢して大人しくしておかないとな
(しばらく休んで体調も良くなってきたのだろう、元気良く起き上がった相手を見れば先ほどまでの苦しそうな様子が見られないことに安堵をするが、その反面、流石に元気過ぎないだろうかと心配してみているとやはりというべきかよろけてしまい、彼女を慌てて抱き止め、いつもならばそこですぐに手を離してしまうところだが、今回は左手を相手の腰へやり右手で頭を撫でながら優しい口調で彼女を諭すように言い「その代わり本当にもう心配ないってぐらい元気になったらさ、次の休み一緒に遊びに行こうな」確かに触った感じ随分と熱は下がったようだったが風邪は治り始めが一番怖いということも事実であり、まだ彼女にはキチンと身体を休めて欲しいというのが本音で、言うことを聞かせるためにもそう条件を掲示して

138: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-21 13:48:18

わかってるよぅ…
で、でも本当に大丈夫なんだってばぉ~
(二人っきりで居ることに喜びを感じて、つい病み上がりであることを忘れるほどにはしゃいで)
絶対だよ…?
(彼に安静にしてといわれれば、少々反発はするものの、彼に抱きとめられ頭を撫でられると、嬉しそうに自然と表情がにやけてうんと頷くと落ち着いて顔を彼の胸に埋めて

139: 桐生渉 [×]
2015-03-21 16:01:28

ああ、約束だ。俺も穂乃果とのデート楽しみにしてるからさ
(胸元に顔を埋めて甘えてくる相手に自然と表情は和らぎ、彼女のぬくもりを己の腕の中に感じながら自らの顎を相手の頭の上にそっと乗せて、するとふわりと髪から香るいい匂いが己の鼻をくすぐり「…穂乃果ってさ、本当いい匂いするよな」耐えきれず相手の髪に顔を埋めるようにしてはスゥと息を吸い

140: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-22 22:35:06

わ、渉君…きゃあ、くすぐったいよぅ~
(彼にデートと言われてデートデートと改めて考えると、恥ずかしくなったのか顔を真っ赤にして 微弱ながらもさっきより強く顔を押し付けると、彼が自分の頭に顔を埋めてくるとくすぐったそうにして
力が抜けたのか彼にもたれ掛かるような態勢になり

141: 桐生渉 [×]
2015-03-23 00:55:17

穂乃果…っ
(今までは彼女のことを異性として意識をすることが無かったからなのか、こうして二人の関係が変わって改めて気がつくことがあって、例えば彼女が他の女の子と比べても文句なしに可愛い部類に入るということ、そして素直に感情のままに全てをさらけ出しての彼女の言動や行動は見ていて飽きず、とても魅力的であるということ、その全てが己の気持ちを高揚させるには十分過ぎる程のもので、くすぐったそうに僅かに身を捩らせながら寄りかかってくる彼女を抱き止めると高まる気持ちのまま己を抑えきれずにベッドへと押し倒してしまい

142: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-23 19:17:57

渉君…!どうしたの?
(一瞬何が起こったのか分からず目をつぶりしばらくしてから目を開けるといつの間にか彼にベッドに押し倒されて居ることに気がついて戸惑いつつも彼の様子を見て)
良いよ…。
(最初は頬を赤くしながら戸惑っていたが
彼の目を、顔を見つめて何かを察したのか目をつぶり無防備の状態になり)

143: 桐生渉 [×]
2015-03-23 20:33:17


(まるで己を誘うような言葉と態度を見せ、脱力をして目を閉じる相手の様子に生唾をゴクリと飲んで、ここまで来て今さら後には引けずゆっくりと顔を近づけていくと、優しく彼女をいたわるようにしてそっと唇を触れ合わせるようにして口づけをして「…穂乃果、ごめんな。我慢出来なかった…」それからしばらくして、ゆっくりと唇を離しては本人から許可があったとはいえ勢いのままに行動してしまったことを素直に謝罪していて

144: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-25 08:41:19

ん…渉君はずるいよね…!そんなこと言われたら穂乃果も我慢できなくなっちゃうよ。
(彼に軽く口づけを交わすと、頬を赤くし
彼が唇を離すとどこかもの足りなさそうな表情をしながら彼を見つめ、しばらく見つめてると我慢できなくなっちゃうよとぼやいてから彼にまたキスをして

145: 桐生渉 [×]
2015-03-25 21:07:47

ったく…可愛いな、本当…まさか俺が穂乃果のことをこんなに好きになるなんてな…
(まるで己の気持ちを煽るような言葉を聞き、更にはお返しと言わんばかりに口づけをしてくる彼女の反応を見れば胸が高鳴り、自分でも驚くほどに相手の存在が自分の中で大きくなっていってしまっていることを自覚させられて頬が自然と緩んできてしまうと、彼女へと微笑みかけて髪や頬を優しく撫でながらそう囁いて

146: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-27 21:53:51

えへへ…そうだねぇ~渉君鈍感なんだもん
(髪や頬を撫でられると、自然とにんまりした表情になり、振り向かせるのにどれだけ苦労をしたのかと呟きながらちょっと不満そうに頬を膨らませて)
ほら穂乃果の心、こんなにもドキドキしてる!(彼の手を握るとその手を胸元に押し付けると頬を赤くしながら彼の顔を見つめて)

147: 桐生渉 [×]
2015-03-28 18:02:23

はは…鈍感か、まさか穂乃果にそんなことを言われる日がくるとは思わなかったな
(どこか不満そうな表情を浮かべている相手の様子をみれば普段はむしろ自分と同じぐらいかそれ以上に少しばかりこういった恋愛ごとには疎いように思える彼女にそんな風に言われてしまったことには軽く衝撃を受けて苦笑を浮かべ、しかし同時にそんな彼女が自分を選び、こんなにも愛していてくれていることが嬉しく思えるのもまた事実で「ちょ…穂乃果、そういうのは止めよう、本当にマズい…」そんな幸せに一人浸っていればまたも己の手を引いて胸元までもっていく相手の手つきと触れた手に感じてしまう感触に素早く手を引っ込めて、相手はあまり深く考えての行動では無いのかもしれないが、それが己の欲情を如何に煽る行動であるのかを注意するように述べ

148: 高坂穂乃果 [×]
2015-03-30 00:39:46

そうだねぇ~穂乃果も最初は気がつかなかったけど、で、でも渉君と一緒にいる時は楽しくてうれしくてとにかくずっと一緒にいたいって思ってたんだよねぇ~!(なんだかんだ言って自分も自分の気持ちに気付いていなく、彼のことを鈍感と言ったが彼の反応を見ていると
自分も鈍感なのかなとひしひしと思いそれを必死に隠そうと、その時思ってたことを言って
「じゃあこれならどうかな…?」
(恋人同士なんだからいいじゃんと呟きながらも、何としても今のドキドキを共有したかったのか、彼に抱きついて)

149: 桐生渉 [×]
2015-03-30 02:11:42

なるほどな…言われてみるとさ、俺も似たようなこと考えていたのかもしれないな…俺も穂乃果と一緒に居ると楽しかったし、俺のしたことに穂乃果が笑ってくれるだけで嬉しくてそんな笑顔をもっと見たいって思えたんだ
(ふと、自分はなぜこんなにも他人に世話を焼いたりするのが好きなのかと振り返ってみた時に、無邪気で好奇心旺盛、少し危なっかしくて放っておけない幼なじみの彼女を自分がしっかりフォローしてやらなくてはと思ったことが全ての始まりだったのかもしれないなと考えていて、決して日々の行動に見返りを求めていた訳では無かった、しかし彼女は屈託のない笑顔でいつだってありがとうとお礼を言ってくれて、それが自分の原動力となっていたことも今となっては疑う余地もなくなり、結局はお互いにそれが恋愛感情からのものなのだと気がつかないままここまで来てしまっただけなのかもしれないなと思え、なるほどこれは確かに鈍感だなと苦笑が零れ「どうって言われてもな…恥ずかしいな、流石に…」先ほどのように手で直接触れるよりは幾分かマシではあったが、これでは既に五月蠅いぐらいに高鳴ってしまっている己の鼓動も相手に聞かれてしまうのではないかと危惧しつつ頬を掻きながら答えて

150: 高坂穂乃果 [×]
2015-04-03 22:52:35

大丈夫だよ~誰も見てないよぅ~
(まわりには穂乃果と渉だけだから大丈夫だと言って彼にそう言い聞かせているが、本当は分がただ彼にギュッと抱きしめてほしいだけだということを隠すように笑みを浮かべて。彼に自分から抱きついて)
すごいドキドキしてるね
(抱きついていると、当然のこと彼の鼓動が早くなるのを感じて自分の鼓動も早くなっていき)


151: 桐生渉 [×]
2015-04-04 10:00:47

いや…うん、確かにそうかもしれないけどやっぱり恥ずかしいもんは恥ずかしいぞ
(彼女の家族は今日はもう帰ってこないことを確認していて、かといって誰か来客がある気配もなく、確かに今は二人きりで見ている人も居ないという事には納得しつつ、しかしそもそもその彼女が一番己の胸を高鳴らせ、緊張をさせる要因となってしまっているのだがと考えては軽く表情を引きつらせ「それを言うなら穂乃果の方だって…」密着しているせいかトクントクンと彼女の方からも微かに高鳴る胸の音が聞こえてきて緊張しながらも照れ隠しにそう言葉を返しておいて

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