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心の拠り所となれたら。/183


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■:  [×]
2015-01-08 02:10:12 


ほんの少し空いた時間に――
退屈。寂しい。話したい…。

そんな始まりは些細なことから、貴方の心の隙間が埋まればいいな。




1: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 02:14:22


_お腹すいた。( はふ、っと吐息を一つ。読んでいた書冊から顔を上げ壁掛け時計を見遣れば、丑三つ時といった時間帯。物語に没頭していた自覚するとその書冊の背表紙を撫で苦笑いが零れた。彼、叉は彼女が訪れるのか定かではないけれど、先に訪れるは眠気だろうか。人より視力が悪い為かけていた眼鏡を外すと近くのテーブルへ書冊と一緒に置く。動くのも億劫でそのままソファベットへ横になると今日は眠ってしまおうか )ダレか来るかな、おやすみなさい…。


2: 竢碕 凛 [×]
2015-01-08 02:18:57

…この時間に腹減りかよ。( 扉を数回ノックした後、その中を覗いてみれば少し風変わりな少女がいた。その少女を瞳に映し出して近寄れば近くに座ろうか。どかりとあぐらをかいて、その今にも寝てしまいそうな、___否、もう寝てしまっているだろうか。その顔を見続けつつ、時折こちらも欠伸を。このまま返答が帰ってこなかったらもう寝るつもりで彼女を待っていた。 )

3: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 02:36:35


―ん…いらっしゃい?( 微睡みの中、遠くで物音がしたがそれも直に夢の物だろうと意識を落とし掛け、不意な振動から反射的に瞼をゆっくりと持ち上げると視界いっぱいに飛び込んできたのは紛れもない来訪者。少し上体を起こし、彼を暫く見つめてしまうのは驚きからか眠気からくるものか、いずれにせよ反応に遅れてしまった。ぼやけた視界では輪郭が辛うじて見えるくらいで手探りで眼鏡を探そうか )



4: 竢碕 凛 [×]
2015-01-08 02:49:46

…眼鏡なら此処な。( 恐らく彼女はそれなりに視力が悪いのだろう。テ-ブルに置かれたその物体を彼女に渡して、頬を薄く緩めた。その猫のような所作に思わず笑みが漏れる。嗚呼、___まるで猫みたいだと心中に思い浮かべ、そしてくあっと欠伸をしつつ、彼女を見つめる。そしてその整った顔立ちを狐目で見つめようか。 )

5: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 03:06:34


あぁ、すみません。これでやっと… ( 発せられた言葉。男性特有の声色は低くも耳によく通るような、そんな心地良い響きであり。視界のハッキリとしない中でもどこか安心させられると手渡された眼鏡を徐に掛けようか。クリアとなった眼前の彼の顔立ちは想定外。そう先程まで読んでいた物語のまるで狐のような眼で思わず口元が緩んでしまう。非現実的であるも化けているのではとついつい頭上へ視線を上げてしまうのは、まだ少し寝ぼけてるのだろうか )こんな時間だから、狐か幽霊かしら?


6: 竢碕 凛 [×]
2015-01-08 03:14:40

__んな訳ねェだろ、阿呆か。( 人間以外に何が有るのだと添えてから溜め息を一つ。でもやはり己が思っていたようにまるで猫のような自由発言を残す彼女。その姿には悪くないと口角上げ。そして彼女をそのまま見つめていれば、自己紹介がまだだったことに気付く。__でもどうせ一夜限りなら紹介もいらないかとの結論に至ったのか、くあっと再び欠伸をしつソファ-の背もたれに頭載せて。)

7: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 03:29:17


随分な物言いなのね。( 初対面である筈の彼から小馬鹿にされるとこればかりには本当に驚かされ目をぱちくりと数回瞬かせ。今ので目が覚めてしまうが彼はお疲れな様子。思案顔をしていたかと思えば大きな欠伸をしたりと彼は見た目に反して豪快なのだろうか。少しずつ興味が湧けば訪れた経緯も気になるもので、此処の部屋も何となく居座っているに過ぎず彼が自分に興味を示してくれたのなら長い付き合いになろうか )さくらぎ ひなの。アナタが来てくれた理由が聞きたいな。


8: 竢碕 凛 [×]
2015-01-08 03:40:49

当たり前だろうが。 ( 己は狐、幽霊等の非現実的な物は信じていない為そんな言葉が口先から出た。欠伸から出た目尻に溜まった涙を人差し指で拭って、じいと彼女を見つめてみる。その整った顔立ちを見つめつつじいと音が付きそうなくらいに見つめてみる。___そして数秒後、ふと吹き出すように笑みを残してソファ-の背もたれに頭を載せたまま、くあっとまた欠伸。「___桜木な、まつざきりん__あ-、失恋したから慰めて貰おうとしてきた。」そんな子供らしい要望なのだが事実、__結構きつい中で来ていたから少しの衝撃でも泣きそうになるという現実。)

9: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 03:59:23


ナニ?もしかして…涎垂れてたのかしら ( その事に関しては言わば寝ぼけていたから戯れ言で、それよりも凝視されると顔に何か付いているのかとそちらが気になる。元々の垂れ目を少し丸くして彼から目を逸らさずにいては口元を意味なく拭ってみて。簡潔な自己紹介と添えられた経緯。自ら聞いておきながら傷心した彼に何と声を掛けるべきか今度は此方が思案する。二十歳。それなりに付き合ったことはあれど恋愛経験がそれほど豊富ではなく考えた末に黙ったまま、そっと頭を撫でてあげようか。それともこの場合は抱き締めた方が良いのか、困惑の色を浮かべ腕を広げてみよう )おいで?


10: 竢碕 凛 [×]
2015-01-08 04:07:52

__っは、んな訳ねえよ。( くすくすと笑みを浮かべつつ、彼女から視線を離して背もたれにくあっと欠伸をして、目を瞑る。そのまま夢の世界へと陥ってしまいそうだが、後少ししたら夜勤も有るし寝てはいられないだろう。ん-と小さな唸りを残した。「___ば-か、抱きしめられんのは苦手なんだよ、__苦手だから、..抱きしめさせろよ。 」彼女の方へと向き直ればちゃんと座り直して腕を広げる彼女の腕を掴んで抱き寄せた。)

11: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 04:24:48


そ?ふふ…、寝顔見られちゃったから心配になった。( よかった、と手を下ろして彼の笑みにつられるよう自然と笑みが零れ落ちる。すると欠伸まで移ったか口元を押さえるより先に、欠伸が零れてしまえば恥じらいより眠そうに唸る彼が気になり視線を向けて )―え…っ。ん…わかった。いいよ、このまま寝ても…。( 受け入れる気でいた為に腕を取られれば呆気なく彼の胸元へ。腕の中へ収まってしまえば存外居心地悪くなく、寧ろ温もりから自分が癒やされているような気分にもなってしまうが誘惑には甘える方で。腕を回すまではしないものの、彼が嫌がらなければそのまま身を預け目を瞑ろう )


12: 竢碕 凛 [×]
2015-01-08 04:31:01

__女は寝顔見られんのにも抵抗あんのか? ( そう添えて彼女の頬に触れてみる。じいと穴が開く程まで見つめるのはきっと、その整った顔立ち、そして物静かな性格が気にいったからなのだろう。そして抱き寄せた彼女の躯は案外小さくて、__でも暖かくて、少しだけ泣きそうになったのは事実。「____また、来る。___今日はもう寝るわ、」こじつけたのは約束とも言えるだろうか、一方的なアプロ-チとも取られるだろうか。それでも良い。__久し振りに感じた人肌は離したくなくなるくらいに心地良かった)

13: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 04:56:12


無防備な姿は誰だって気になるもの。凛の寝顔も…見れたら見てみたいな。( 少しからかわれている感じがするも彼の性格も段々とだが把握してきて。見詰められるとやはり逸らすどころか、その瞳に吸い込まれるようレンズ越しに視線を交え。心情が読み取れるわけではないが、優しく包み込むような抱擁からほんの少しだけ彼の寂しさが伺えた。それを僅かでも一時でも自分が和らげてあげられるのならばと、ゆるりと腕をその広い背へ回してみようか。そして少し力を込めながら眠りに落ちる寸前、聞こえた約束に静かに最後の言葉を紡ごう )待ってる…凛のこと、ここで。おやすみなさい…いい夢を。


14: 竢碕 凛 [×]
2015-01-08 23:12:23

( 昨日とは違い、少し人見知りも解けたのかどっかりとした彼特有の雰囲気が戻っていて。そして部屋を見渡して彼女の姿を探せばどうやらまだ居ないらしい。ふうと一息を暖かい室内に吐き出せばその息が白くなったような気がした。ソファーへ歩み寄り、ソファーへ座ればまだ残るあの少女の匂い。__相当気にいったのだなとどこか他人事のように思い浮かべ、彼女が来るだろう__扉方面を見つめていた。)

15: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-08 23:34:16


あ…、来てくれたのね。( ガチャリと開いたのは彼が見詰めていた方とは逆の扉。そう今の今までお風呂に入っていたのである。昨日の今日で彼が来るのは昨夜と同じか似た時間だろうと余裕を見ていただけあって先に居座って居てくれたことに素直に驚かされと同時に頬が僅かに緩む。胸元まで伸びた生乾きの髪を手櫛で梳かしながら彼の座る隣へ極自然に来るとその横顔を覗き込む。今夜も冷え込み彼は寒くないだろうかと言葉より早く頬へ手が伸びてしまい )



16: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 00:08:57

約束、したしな。( 数分経ってから聞こえてきた声に手元にあった携帯。そして無意識に見つめていた扉方面から出てこなく、浴場から出てきた彼女は風呂上がりと称するにはぴったりな姿だった。__無防備なのか、無意識なのか。そんな姿を男の前でさらけ出すなんて襲われたいのかなんてじっくり考えていたその刹那、頬に触れた柔らかい手に一瞬目を見開く。「___んだよ、」そう添えては彼女をじいと見つめて。その整った顔立ちの彼女をまた不覚にも抱きしめたいと思った。___実際実行には移さない試み)

17: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 00:31:11


うん。でも、待たせたかしら…?( 眠りに落ちる間際、自らそう呟いた記憶があることは確かで逆となってしまった立場に少し申し訳なさが込み上げてしまう。触れた頬はヒンヤリと指先から伝わり、素っ気なく紡がれるだけで彼に嫌がる素振りがないことを確かめるとそのままソッと頬を包み込み掌で温もりを分けようか。間近で視線が合うと何となく彼が逸らすまで見詰めてみたり )凛は視力が良さそうね



18: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 00:41:22

否、別に暇だったから早く来ただけだし気にすんな。 ( 己は本当に今日1日はぐうたらと過ごしていたもので、何時も早くに書きこんでしまおうかと思ったくらいに奮闘していた。__だからこそ投稿時間は早く成ったのだろう。頬を包む暖かい掌にふっと無意識に頬緩め、その頬を掴む片手を握る。「__桜木よりかは良いだろうな。」それはいとも同然というように告げてから彼女の頭を数回撫でた。)

19: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 01:07:27


そ?凛が来てくれたの嬉しい。( 約束したも日時までは取り付けていなかった為、起床してからと言うものそのことばかりが気になっていた。今日はいつも読んでいた本も文字が滑って頭に入ってこなかった程である。じんわりと彼の体温が戻ってくるのを感じていると手を握られ、そちらへ気が向いていては更に頭まで撫でられる。彼はスキンシップが好きなのだろうかと思う程、それは自然な手付きでもっとされたくなる )そうね、私よりはいい。眼鏡を外してしまうとアナタの顔が見えないもの。

20: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 01:21:52

…そりゃどーも。( 照れるだろう。何の恥ずかし気も無しにそんな言葉を云われたら嬉しい以前に照れてしまう。__こういうのを漠然とやる彼女はきっと男からも好感を持つんだろうなと虚ろ気に浮かんで頭に浮かんだのはずっと好きだった彼女の事。良い加減この気持ちを抑えないとと思うのだが、どうも現実はうまく行かないらしい。「__コンタクトにしねえのか?」彼女は眼鏡姿も無論似合ってはいるのだが、その眼鏡が無い時も普通に可愛かった。__眼鏡で隠すのは勿体ないと一つ思案したのか口を突き出たのはそんな言葉。)

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