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■:
名無しゴールド(独) [×]
2026-05-14 19:10:14 ID:021787a79
~崩壊した世界で~の小説投稿トピです、新作シナリオを考えています
1:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:11:15
設定
https://writening.net/page?pbiLaH#i10
2:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:18:55
第一話 開始
時は1922年…戦争と飢餓で壊れてしまった…この世界で、生き残ることができるのだろうか────
1922年、ドイツ臨時民主主義共和国の首都の春、一人の男がとある門をくぐる
「いやぁ~ここを取るのは初めてだな…倹約家だったから生き残れてここまで来れたんだろうなぁ…父は偉大だ」
その男の前にとある人物が現れる。門番らしき人物だ
「おい、貴様は誰だ」
男は答える
「俺ですか?ちょっと待ってくださいよ…どこだっけ」
あった!と言わんばかりの顔をしで差し出す
「最近、ここに来た"政治家"ですよ。」
「ほう、では君の名は?」
「俺の名前?あぁ…フードリヒ・シュタイナーですよ、覚えておいてくださいね。門番さん」
彼の声は少し、上ずっていた。
3:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:21:54
投稿頻度は主のやる気で決まります
4:
chrome版fk2 [×]
ID:1c7d1743c 2026-05-14 19:24:07
メキシコ編もしてほしい!
5:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:29:53
第二話 対面
フリードリヒは緊張していた、彼は純ドイツ人。父親の母国であるこの国はとてもとは言えないが祖先らの魂を感じた様な気がした。
奥の廊下からコツコツと言った音が響いて、近づいてくる。
初老の老人だろうか、荘厳な顔立ちだ
「君がここへ来た…アフリカ=ゲルマニア王国出身の政治家か…君に期待しておくよ…名前はなんというんだい?」
「あっ…フリード──」
「いや…大丈夫だ、フリードリヒ・シュタイナー君…だっけか?…合ってるならよろしい、私の名前はボルーチェ・サエザントだ、よろしく頼む」
ボルーチェは手を差し出すと、フリードリヒは握手を交わした
「今日は歓迎会を開くつもりなんだ、アフリカの国の出身の癖に純ドイツ人だという驚きの新人が来る物なんでな」
ボルーチェは大きく笑う、フリードリヒは少し苦笑いして乗り過ごした
「軽く案内させてもらおう…国会議事堂から我が党の拠点まで…」
フリードリヒはボルーチェへとついて行く、フリードリヒは唾を飲み、ついていった。
6:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:30:23
>>4
とりまドイツ編したらメキシコな
7:
chrome版fk2 [×]
ID:1c7d1743c 2026-05-14 19:35:08
https://www.saychat.jp/bbs/thread/717556/
ここにも来てほしいぜ
8:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:39:27
第三話 案内
フリードリヒはボルーチェへとついて行っていた
「ここは会議室だ、まぁ今は行われていないが、いずれ君も体験するだろう」
そう軽く解説して通って行く。
────幾分経っただろうか、大体の構造は覚えた
「さ、どうだったかな?国会議事堂の政治家直々の案内は」
フリードリヒは口を開く…が、手で塞がれる。そして直ぐに国会議事堂附属のベルが鳴り響く
「しまったな…党も紹介したかったのだが…仕方ない、君も来るがいい。相手にはされないだろうが経験は大事だろう」
フリードリヒは付いて行く、まだベルが鳴ったばかりで議員はあんまり集まっていなかったが、ちらほら見えた
「フリードリヒ君の席はちょうど私の隣か、宜しくな。」
「は…はい!よろしくお願いします!」
な…なんだこの人…信頼できるのか信頼できないのか…分からない…!
議員が集まって行く。ボルーチェの党はドイツ臨時民主主義共和国一の党であった、そのためかボルーチェを見かけたものは必ずと言ってもいいほど挨拶をして自分の席へと向かって行く…
だが、首相の席は…まだ"空いて"いた
9:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:50:32
第四話 開議
背後から扉が開く音がした。服装から見るに、首相だろう…だが、背後にはボルーチェと似た様な人物がいた
「さ、行ってくださいな。トハ首相?」
「あ…あぁ……わ…わかっているわ…バルーチェ君」
フリードリヒは初めてトハ首相を見る。トハ首相は名前だけ聞いたことがあった…男だろうと思っていたのだが…まさか女であろうとは…フリードリヒは予想だにもしていなかった
「ボルーチェさん、トハ首相って…女性なんですか…?」
今回の会議の進行内容書を読みつつ話す
「そうだよ、私の姪だ」
フリードリヒは驚きを隠さなかった
ガタッと立ち上がる
「め…姪……!?……あっ…いや……すいません」
落ち着きを取り戻し、座り直す
トハ首相がフリードリヒを見た…が、少し恐怖の顔をしていた…フリードリヒとは初対面のはずであった
「で…では、今から会議を行います…!今回の議題は…東プロイセンを不法に占領しているポーランド軍に対して…です!」
おぼつかない、コネだとはわかるが、これ程にも腐っている…フリードリヒは黙認することしかできなかった…
10:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 19:59:54
第五話 乱入
「現在…ポラ…んんっ…ポーランド軍は今…東プロイセン南部に不法占領しています…何かこれに対しての…対策案…とか…!ありませんでしょ…しょうか!」
噛みまくっている。これでは首相の面目が立たない、フリードリヒは目を丸くしていた。周りからはクスクスと失笑している者ばかりがいた
「はい!」
一人、手を挙げた
「あっ…えーっ……ルカ・ジェントル議員!」
議員だ、汚染されていなさそうな…はずの
「ポーランド軍に平和的な会談を行なってはいかがでしょうか!私たちは革命と敗戦と飢餓で混乱している!平和的に済ますのは我が国にとってプラスになることではないでしょうか!」
「た…確かに!他に意──」
不意にボルーチェが立ち上がる。
「いや!ポーランド軍は話を聞かない連中というのは昔からわかっているでしょうが!第一次世界大戦の帝国時代の時に、支援を受け取らなかったのが証拠ですよ!」
「そ…それも…そうですね…!」
議員はほとんどルカ議員の意見を信じていなかった…が、外でガヤガヤとした騒ぎ声が聞こえる。フリードリヒは振り返る…何もないのに…だが音が聞こえた方に、ダダダダダダと地響きの様な音が…響いた
11:
名無しゴールド(独) [×]
ID:021787a79 2026-05-14 20:08:10
第六話 突破
パリィーーッン!!!
ガラスが破れる音がする。フリードリヒは手を挙げようとしたが、無理だった
扉が蹴破られる。ダダダダダダと聞こえたのは…走った音だった、まだ入れていないらしい
「この議員共がーーーッ!!俺たちのことは考えてねぇのかーーー!」
拳銃を構える、二丁持っている。乱射するつもりなのだろう…フリードリヒは呆気にとられ、動けていなかった
「貴様!何をして…ッ……っぐ…」
あの門番が来た…だが、背後から撃たれてしまう
「死んじまえーーーッ!」
ボルーチェが懐に隠し持っていた拳銃を取り出し、撃つ
「クバァッ…」
男が倒れる。別の門番が来て、連れ去られてしまった…混乱極まりない…だがどうすることもできない
「なっ…ななななんなんです…っ!……い…今の…のは……開始したのに…へ…へへっ…閉会!…っします…!」
ボルーチェは拳銃を懐にしまい、フリードリヒの手を握り立つ
「まただよ……仕方ない。今回は最後に党の紹介をしたら帰ろうか」
フリードリヒは理解できずに付いて行った
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