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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
神谷 朔 [×]
2026-01-11 14:57:18
( カーテンが閉まって、楓の姿が見えなくなった途端、さっきの自分の言葉が遅れて頭の中で反芻される。――かわいい。……なんで今その単語出た。似合ってる、でよかっただろ。いい服だな、で終わりだろ。考えるほど分からん。俺らしくない。自分の中でうまく着地しないまま、無意味にラックのハンガーを一つずつずらす。シャッ、シャッと軽い音。柔軟剤と新品の布の匂い。天井の暖かな色味のスポットライトが服の色をやたら綺麗に見せていて。誤魔化すみたいに、適当に漁っていたラックから、今度はグレーのカーディガンと楓が好きそうな色味のパーカーを引っ張り出す。……とりあえずこれも着せてみるか。さっきの空気を無かったことにしようと意識的にトーンを切り替え )
なぁ、それより他も試してみろよ。 せっかく来たんだから。
これとか。これ。
( 返事を待たずに、カーテンの隙間から選んだ服を2着差し入れる。いつもの、幼馴染の意見として )
ーーーーーー
もう何回でも言いますけど、楓くんが本当に可愛くて…。ただでさえ朔は楓くんに執着してる上に過保護(しかも無自覚)なのに、あんな可愛く一回転されたら、そりゃ頭の中「かわいい」で埋まるよなと。これからもどうぞぶんぶん振り回してください笑
それとおっしゃる通り、たぶんこの先も楓くんがちょいちょい「ピアス開けたいな~」って言って、その度に朔が即却下するという流れが見えますね。
で、万が一朔が折れる時が来たら絶対、評価の良い専門の店を探す→一緒に説明聞く→終わるまで横にいる、のフル同行は確実ですし、多分本人より緊張します。
次の展開についてですが、①のパターンでこのお話は区切って、別のシチュエーションに切り替えるのがいいかなと思いました。
それで、もしよければ次は、以前ご提案いただいた「コスプレ垢がバレる話」をやるのはどうでしょうか…?ご希望の展開やシチュエーションがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
もしくは、一旦日常の一コマを挟むのも全然アリだなと思っていて、一緒にだらだら映画を見たり、勉強したりするような、ゆるめの雰囲気でも大歓迎です。
102:
鷹木 楓 [×]
2026-01-11 16:44:34
はいはい~……お、これめっちゃいい!!
( カーテンの隙間から差し込まれた服を受け取り、まずはカーディガンから試着してみて。ちょうど今日着てきた白いロングTシャツの上から袖を通して、姿見で確認する。うん、好きな感じのシルエットだ。幼馴染にも見てもらうためにまたまたカーテンを開けて。なんだかファッションショーみたいというか……着せ替え人形にされてないか?と一瞬思ったが、悪い気分ではないので何も言わないでおいた )
( パーカーの試着も終え、どれも気に入ったので3着すべて購入することした。いい服が見つかりほくほくした気持ちでレジに向かう途中、ふと相手はなにも買わないのかと気になって )
朔はなにか欲しいもんないの?
さっき奢ってくれたお礼とバイト先凸ったお詫び……じゃないけど、俺のと一緒にお会計するから一着くらい好きなの選んでよ
ーーーーーー
まさかのフル同行!!保護者すぎて笑っちゃいました笑 かわいい……よくよく考えるとここまで過保護なのに深夜バイトを許してくれたのすごいですよね……楓が何も言わずに応募して面接行って受かって「俺深夜バイト始めるわ」と突然言い出した時の朔くんの反応が気になりすぎます笑
「コスプレ垢がバレる話」いいですね!ぜひやりたいです!
具体的には、高校生の時、いわゆる宅コスで自撮りをしてSNSに投稿することが密かな趣味だった楓
一応顔にモザイクやスタンプ加工を施してある状態で投稿していました(ネットリテラシー◎)
コスプレするのは男性キャラが多かったのですが、時には女性キャラになりきることも……
当時の衣装やウィッグは実家に封印している
という感じの設定です!
ですがどのような流れでバレることになるのかが少し難しいですね……
アカウントそのものが見つかってバレるのか、話の流れで昔のことを掘り出されて朔くんがすべて知っていることに気付くのか、証拠品(ウィッグやカラコン)が見つかってしまうのか……悩みどころですね……
何か案があれば教えていただけると助かります……!
103:
神谷 朔 [×]
2026-01-11 19:16:10
は?いいよ別に。返礼とか求めてないし。
( レジに向かいながら投げられた一言に面食らって、知らず知らずに歩く速度が緩む。「一緒に会計するから」「好きなの選んでよ」――その軽さに反して、胸の奥に変な引っかかり。好きでやったことだから詫びも礼も求めてないし、そもそも自分のために金使って欲しくない。当然拒否。……でもそこでふと“さっきの自分”を思い出す。楓の服を選んで、着せて、評価して。……全部俺主導だったな、と遅れて気付く。コイツの気遣いを無碍に扱うのも無粋か。ほんの数秒考えてから、少しだけ言い方を緩めて続けて )
……でもどうしても何かって言うなら、お前が選べ。俺に似合うやつ。
服以外の、小物系がいい。
( 服以外を指定した理由は、ただなんとなく、季節問わず身に着けておけるものがいいと思ったから。店内の照明に反射するリングやネックレスなどのアクセサリー類のコーナーを視界の端で捉え、視線で示しながら )
どうせなら、ファッションリーダー様のセンス見せてみろよ。
ーーーーーー
楓くんの設定について把握いたしました!
バレ方の案として思ったのが、「高校生の時点で、実は朔にバレていた」パターンです。例えばですが、
・高校生の頃、楓くんの家に遊びに行ったときに、たまたまコスプレ衣装やウィッグを発見
・ゲームやアニメ方面に疎い朔が「これ何のキャラだ?」って純粋に気になって検索
・画像検索やSNSを辿っていくうちに、楓くんっぽいアカウントに行き着く
・顔は隠れてるけど、体格・服・小物・背景とかで「あ、これ楓だな」って気付いてる
みたいな流れだと自然かなと思いました。
ただその時は、
・趣味だし言う必要ないか
・本人が隠してるなら触れない方がいいか
で、朔は黙っていた。
楓くん=「まさか知られてるとは思わなかった」
朔=「全部知ってるし見てたけど黙ってた」
の温度差も作れて面白そうだなと…!
シチュエーション案としては、
一緒にだらだらテレビ見てる時に、たまたま「大型コスプレイベント特集」みたいなのが流れる、っていう日常寄りの導入はどうかなと思ってます。
・番組で有名作品や人気キャラのコスプレ映像が映る
・朔が「あのキャラ、お前好きだったよな」みたいに何気なく振る
・楓くんは「そのことは朔に話したことないぞ…?」とうっすら疑問に思う
・でも朔の口ぶりがだんだん「ほら、前にお前が“やってたやつ”」みたいに具体的になっていって、「……なんでそこまで知ってるの?」ってなったところで、
高校の時に衣装を見つけて→検索して→アカウントまで辿り着いてたことが発覚
って流れです。この無自覚ストーカー怖いですね笑
もしイメージと違ったら別案も一緒に考えますので、遠慮なく言ってくださいね。
104:
鷹木 楓 [×]
2026-01-11 20:25:16
( ちらりとアクセサリーコーナーを見やる相手の視線を追って、やっぱりピアスか?と一瞬脳裏に浮かんだが、そんなことを言ったらまた怖い顔で理詰めされそうだから黙っておく。比較的手頃な値段で、朔に似合いそうなアクセサリーか……と真面目な顔をして探していると、ひとつのチェーンネックレスが目に留まって )
これとかどう?細すぎず太すぎずでかっこよくね?
( 手に持って広げると相手に見せびらかして。その直後、はたと気付く。そういえば、幼馴染がこういったアクセサリーをつけているところをあまり見たことがない。それに幼馴染相手にネックレスを贈るって、少しばかり、重い気が……。いろいろな考えが巡り、はたして本当に必要なのかどうか不安になってきて )
……でも、朔って普段はネックレスとかしないよな。他の物の方がいい?
ーーーーーー
とっくのとうにバレていた展開めちゃくちゃおもしろいです!!笑
あえて黙っていたのも朔くんの優しさだと思うのですが楓としては恥ずかしくて居た堪れないやつ……!
シチュエーションの提案もありがとうございます!すごく自然な流れでイメージ通りですので、ぜひそのような導入でやってみましょうー!(余談ですが、カラオケの楽曲予約のような感じで、次にやりたいシチュエーションをどんどん予約していけるのってなんだか良いですね笑)
105:
神谷 朔 [×]
2026-01-12 04:45:39
( 自ら頼んだとはいえ、こいつが何を選ぶのか、少しだけ変な期待が混じっているのも事実で、アクセサリーコーナーで真剣に吟味する様を隣で静観する。ベルトか、帽子か、キーホルダーか。暫くして、少し迷いが混じった表情を浮かべながら差し出されたネックレスを前に、意外とばかりに片眉を上げた。……確かに今までネックレスだのブレスレットだの、身につけたことがなかった。でも、だから何だ、という話でもある。楓の手の中で揺れるチェーンを見ていると、考えるより先に体が動いて )
ちょっと貸せ。
( 短くそう言って、勝手にネックレスを取ると、試着するために首の後ろに両手を回して留め具を探す。普段やらない動作に少しだけ手間取るものの何とか、かちり、と小さな音がした。そのまま姿見の前に立つ。チェーンが黒い服の上に落ちて、思ったより主張しない。邪魔じゃない。思ったより悪くない。というか、普通にアリだな、これ。無意識に鎖骨のあたりを指でなぞる。自分で選んでない分、見え方が新鮮で。……というか、楓が選んだ、ってだけで少し評価が甘くなってる気がするが、まぁそこは考えないことにする。数秒、黙って鏡を見つめてからネックレスを外すと、楓の手元にそっと戻して )
いや、これにする。
……案外ちゃんとしたの選ぶんだな。もっと変なの持ってくるかと思った。変にでかい十字架とか。カラフルなドクロとか。
ーーーーーー
ありがとうございます!そう言ってもらえて安心しました…!
それでなんですが、流れ的にここは一度「買い物を終えて店を出たあたり」で今のお話を締めてみようかなと。
(確かに、歌ってる間に次の曲がどんどん予約されてくシステムみたいですね笑)
そこから次のシチュエーションに切り替える形はどうかなと考えているのですが、いかがでしょうか…?
106:
鷹木 楓 [×]
2026-01-12 07:37:30
( 見込み通り、そのネックレスは幼馴染の首元をほどよく華やかにしてくれている。やっぱり似合う。というかこの男は基本的になんでも似合う。流石は俺の幼馴染!と勝手に誇らしい気持ちになって口角を上げていたが、姿見に釘付けになっている横顔を見ていると、なんだか妙に照れくさい気持ちになってきて。普段はアクセサリーなんて興味ないくせに俺が選んだネックレスには夢中になるって、なんというか……。うまく言語化できない感覚にむずむずしつつ、相手の失礼な発言にはすかさず言い返して )
いや俺のことなんだと思ってんの……俺だってちゃんと真面目に選ぶから!!
( 今時ドクロや十字架なんて中学生でも選ばないだろと呆れるが、それでも、ネックレスを気に入ってくれたことが素直に喜ばしくもあって、どちらの感情に舵を切ればいいのか分からず複雑そうな顔で唇を噛み締めて。返却されたネックレスをぎゅっと握り込み )
気に入ったんならちゃんと普段使いしろよ!!机の上に置いたまんまにしてたら許さん!!
( 感情の行き場を見失って、半ば八つ当たりのようにバシッと相手の背中を叩くと、レジの方へと歩き出して )
ーーーーーー
〆の流れについて、了解しました!
そろそろ頃合いだと思いますので、よろしければ次のレスで締めていただいて、私の方から新しいシチュエーションを始めたいと思います!
今回の服屋さんでの一コマも、ナチュラルにデートしていちゃいちゃしてるなぁ…(本人達は無自覚)とニッコリしながらやりとりさせていただきました!とても楽しかったです~!あらためてお付き合いいただきありがとうございました!次のお話も引き続きよろしくお願いいたします!!
107:
神谷 朔 [×]
2026-01-12 16:49:08
……っ……
( 背中を思い切り叩かれて一歩よろける。痛い。普通に痛い。そして声がデカい。店員の「いらっしゃいませぇ~」を上回る声量。しかもそのままレジの方に歩いてくし。なんなんだコイツ。小さく息を吐いてから、会計に向かった幼馴染の後に続く。無意識のうちに距離を詰めながら )
そんな雑に扱うわけないだろ。
( せっかく楓が選んだんだから。言われなくても大切にする。表情にこそ出さないものの、心無しか嬉しさの滲み出る足取りで店内の細い通路を歩く。というか、似合ってたのか?感想のひとつも寄越さなかったけど。……まぁ、「似合ってないからやめておけ」と言わないあたり、それなりの格好にはなっているんだろう。たぶん。きっと。――そして最終関門、レジ。極度の人見知りVSやたらテンションの高い店員。熱すぎる再戦に、ほんの僅かに口元を緩めた。 )
――……そういえばさ。さっきカフェで、なんであんなよそよそしかったの、お前。
( 店を出た直後、ふと思い出したように口を開く。……数秒後、その理由を聞いた俺は、腹が捩れる程笑うことになるのだった。 〆 )
ーーーーーー
早速締めさせていただきました!(この続きはご想像にお任せします…笑)
カフェバイト冷やかし、ピアス攻防戦、服屋さんでの一幕、こちらこそとても楽しかったです…!
本当にナチュラルにデートしてましたね。お互いにお互いの似合いそうなものを考えるっていうのがまた何とも…笑
きっとこのあとも、なんだかんだ夕飯の買い出しとか寄り道しつつ、一緒に帰るんだろうな~と勝手に想像しています。
次のシチュエーションも楽しみです!
引き続きよろしくお願いします…!
108:
鷹木 楓 [×]
2026-01-12 17:29:42
( とある休日の昼下がり。昼食で腹を満たした後、リビングのソファに体重を預けて何とは無しにテレビを見る。ちょうど情報番組が放送されていて、ニュースキャスターの安定感のある声を聞き流しながら退屈そうにあくびをした。そんな時、新しいコーナーに切り替わったのか『コスプレイベント特集~!』と明るい調子のナレーションが聞こえて、ビクッと背もたれから体を起こし、慌てて画面を二度見する。そこそこオタクである自分としては興味を惹かれる内容であるし、実際画面に映る人達はこぞって自分の好きな作品のキャラクターに扮していて、そのクオリティに興奮する気持ちもある。しかし、コスプレと聞くと思い返してしまう苦い記憶が───。過去のことを思い出して苦しい反面、どうしても興味を捨てきれず、画面を見て、壁を見て、画面を見て、床を見て、と挙動不審な動きを繰り返し )
ーーーーーー
素敵な締めをありがとうございます!!とてもかわいい終わり方でニコニコしちゃいました笑
こちらも新しいシチュエーションでロルを回してみました!どうぞよろしくお願いします~!(他に質問等なければ蹴可です!)
109:
神谷 朔 [×]
2026-01-12 19:50:56
( 昼食後。キッチンに立ち、ケトルが小さく音を立て始めるのを背に、棚からマグカップを二つ取り出す。ひとつは自分用、もうひとつはいつも楓が使っているやつ。窓からはカーテン越しの白い昼の光が差し込んでいて、テレビの音と湯の沸く気配だけがリビングに落ちている。 )
( 自分はコーヒー、苦いのが不得意な楓にはミルクたっぷりのカフェオレ。淹れ終えたカップを両手に持って戻り、何も言わずに楓の前のローテーブルにそっと置いてから、自分もソファに腰を下ろす。その位置は自然と肩が軽く触れるくらいの距離。画面ではいつの間にかコスプレイベントの特集に切り替わっていて、人混みと派手な衣装が映っている。少し背もたれに体を預け、低く息を吐いて )
へぇ。……でかいイベントだな、これ。
( 映像を眺めながら、高校時代に楓がひっそりコスプレを楽しんでいた事を思い出す。最近はあのアカウントの更新も止まっているが。……それにしてもこの特集が始まった頃から何故か挙動不審な隣の様子に気が散り、ちらっと横目で盗み見て )
……なぁ。さっきから思ってたけど、なにその、フクロウみたいな動き。
110:
鷹木 楓 [×]
2026-01-12 22:49:04
……いやっ、なんでもない!!
い、いいよな、コスプレ!!みんなクオリティ高えな~!!
( 幼馴染から指摘を受け、反射的に返事をしたがその声色はあからさまに動揺していて。落ち着くために用意してくれたカフェオレを飲もうとするもカップを持つ手が震えてしまう。……幼馴染とは長い付き合いだが、例の黒歴史のことを相手は知らないはず。故に挙動不審な動きをしてしまう理由も分からないだろうし、気味悪がられても無理はない。時すでに遅しかもしれないが、これ以上怪しまれないようにテレビ画面に注目して )
俺はコミケには行ったことあるけどコスプレイベントのことはよく知らないなぁ~!!
こんな感じなんだな~!!へぇ~!!
( 白々しくわざと大きめのリアクションを見せながら、"コスプレ文化に触れたことがない人"を演じてみる。露骨すぎて逆に不自然になっているのだが、本人は必死なので気付いていない )
111:
神谷 朔 [×]
2026-01-13 16:50:00
( カップに伸ばした楓の手が小さく震えているのに気づき、テレビから視線を外して手元を見る。マナーモードばりの振動。そのくせ声のボリュームは、いつにも増して大きい。というか、あんなにコスプレを楽しんでたやつでも、ああいうイベントには参加したことないんだな。……まぁ人見知りだし、そういうもんかと、それ以上幼馴染の不審な挙動には触れず、勝手に納得したように相槌を打って、すぐに視線を前に戻す )
ふーん。
( テレビ画面には、色とりどりの衣装に身を包んだ人たちが会場いっぱいに集まっている様子が映っていて。人気作品からマイナー作品まで幅広く、各々の好きなキャラに扮した参加者が次々に映し出され、そのたびテロップに作品名とキャラ名が流れる。手の込んだ小物、揺れる長いウィッグ、斜め上のシュールなコスプレ。その映像を何気なく目で追っていると、ふと見覚えのあるキャラクターが映った。人混みの中でポーズを決めるコスプレイヤーを眺めたまま、何食わぬ顔でカップに口をつけて一口飲んだあと、普段と変わらない調子でさらっと )
このキャラ、お前好きだったよな。高校の時。
112:
鷹木 楓 [×]
2026-01-13 18:40:02
( ひとまず納得したような相手の返事を聞いてホッと安心する。もう一度背もたれに寄りかかって、カップに口をつけた時───高校時代コスプレしたことがあるキャラクター(に扮した人)がテレビに映り、それを見た瞬間ごきゅっと大きな音を立ててカフェオレを飲み込んだ。……危うくむせるところだった。何も飲んでなかったら大声で叫んでいたかもしれない。あぶなかった。とんとん胸を叩きながらマグカップを机に置こうとした時、幼馴染のまさかの一言でドキッと心臓が跳ねて )
……え?……あ、うん!!好き好き!!
( 一瞬戸惑いの声が洩れたが、すぐに肯定して。確かに好きなアニメキャラだ。原作の漫画から追ってて作中での活躍もあってかっこよくて……確かに、大好きだが、それを朔に言った覚えがない。相手にはいろんな話を聞いてもらいすぎていて、正直どこまで好きな作品について話したのか曖昧である。でも、朔が言うならかつての自分が話したのだろう。俺の記憶が抜け落ちてるだけ、だよな。そう無理やり自分を納得させて )
113:
神谷 朔 [×]
2026-01-13 19:30:08
( 到底人体から発せられたとは思えないヘンテコな音が隣から聞こえた瞬間、再度ちらっと横を見る。なんだ今の。…あぁ、むせかけたのか。苦しげに胸を叩いているのも視界に入ってきたが、特に触れずに画面を見たまま。その後、妙な間のあとに「好き好き!!」と大きく肯定する声を聞いて、やっぱりそうだったよな、と別段驚いた様子もなく再びカップに口をつける。テレビには同じキャラに扮したコスプレイヤーの別カットが映っていて、武器や衣装のアップが抜かれているのを眺めながら )
だよな。あの頃、結構ハマってたっぽいし。
( わざとらしく少しだけ言葉を切ってから、"あたかも何かを知っている人"のような口振りで、思い出すみたいに続ける )
色は、この人が着てるのより暗めで。ウィッグも長いやつ。
……懐かしいな。
114:
鷹木 楓 [×]
2026-01-13 20:12:11
( 「あの頃」「ハマってた」「懐かしい」……まるで必死に隠してきた過去の黒歴史をすべて知っているかのような発言に、ゆっくりと相手の方へ首を動かして。さーっと血の気が引いていく感覚。もはや声すら出なかった。今すぐにでも立ち上がって逃げ出したい衝動に駆られるが、まだ、決定的な一言は出てきていない。コスプレ垢がバレていると断定されたわけではないはず。まだ誤魔化せる、はず! )
…………え?な、なんの話??
( 汗が噴き出して声が震えて、相手の目なんて見れず視線が右往左往して。動揺していることは明白だが、それでもめげずに、皆目見当がつきませんみたいな顔で白を切った。罪を犯したわけでもないのに、まるで事件の真相を見破られた犯人のような心境である。それくらい自分の中ではトップシークレットで、誰にも言わず墓まで持っていくつもりだった。それを、よりにもよって幼馴染に知られていたなんて、絶対に信じたくない。微かな希望にかけて、どうか見逃してくれ!!と心の中で祈って )
115:
神谷 朔 [×]
2026-01-13 21:33:33
( こちらから打ってみた軽いジャブが見事ヒットしたらしい。視線は合わないし、汗はかいてるし、分かり易すぎる。テレビで流れている明るいナレーションと歓声混じりのBGM、コスプレを楽しむ人々の賑やかな様子とは対照的に、ソファの上だけ空気がやけに静か。明らかに様子がおかしい幼馴染を尻目に、思わず笑ってしまいそうになるのをぐっと堪えて真顔をキープ。今さら誤魔化すんだ、という気持ちと、案の定だな、という気持ちが半々で湧く。手にしていたカップを音を立てずにテーブルに置いてから、逃がす気もない距離で、視線を逸らして泳ぐ目を追うように楓の顔を覗き込み )
……なんの話って。
( 声は低くもなく高くもなく、いつも通り穏やかなのに、続く言葉だけが妙に具体的で )
高校の時さ。
お前ん家で、それっぽいの見つけたことがあって。ベッドの下に衣装ケースあったろ。ウィッグと一緒に。
116:
鷹木 楓 [×]
2026-01-13 23:22:25
…………………………。
( 顔を覗き込まれて視線が絡み合う。相手は意地悪な顔でも怖い顔でもなく、本当にいつも通りの表情。それなのに核心をつくような言葉があまりにも恐ろしくて、もう黙り込むしかなかった。みるみると顔が赤くなり、俯いて視線から逃れようとする。全部、バレてた。今まで必死こいて隠そうとしていたことが恥ずかしくなって、挫けそうになったその時───いや待てよ、とハッとして。相手はただ「コスプレ衣装を見た」としか言っていない。つまり、自撮りアカウントのことはバレていないかもしれない……!まだまだ誤魔化しが利くことに気付き、わざとらしく手を打って )
…………ああ!!お、思い出した!!あれな!!あれは、その……衣装を買ったのはマジだけど、メイクとかよく分かんないし結局コスプレはしてない!!
( 嘘である。その衣装は何度も着たし、最終的にはスタンプで隠すというのにしっかりメイクも施していた。それでも、この言い訳には手応えを感じていて、これでやっと言い逃れることができると早くも解放されたような気分になっていて )
117:
神谷 朔 [×]
2026-01-14 10:50:08
( 必死に捻り出したらしい苦しい言い訳を、すぐには遮らず取り敢えず最後まで聞く。「衣装を買っただけ」「コスプレはしていない」――ああ、まだ粘るんだ。しぶとい。口元に浮かびかけた笑いを喉の奥に押し込み、顎に指先を添えて少し考える素振りをしてから、ゆっくりと一度だけ頷いてみせ )
……へぇ。そっか。
買っただけで、実際にはしてないんだ。
( 当時、楓の趣味についてはあえて黙っていた。何でも話してきたお喋りのこいつが隠していた時点で、触れられたくないことなんだろうと思ったし――それに、もし俺が“あのアカウント”まで辿り着いていたことが知れたら、きっと全部やめてしまう気がしたから。そんなことをぼんやりと思い出すが、今はただ、この状況を楽しんでいる自分もいる。あまりにもこいつの反応がおもろくて、もう少し泳がせてみるかと意地の悪い考えが浮かぶ。逃げ道を塞ぐみたいな距離のまま、雑談でもするみたいな調子で淡々とこちらの手札を小出しして )
それならさ。
赤いカラコンは何のために買ったの。
118:
鷹木 楓 [×]
2026-01-14 15:12:38
( 完璧な言い訳だと思ったのに、相手はまったく引き下がらない。なんでだよー……!!と内心悔しがり、相手の体を少し押し返して。続いた質問には、こいつやっぱり俺が自白するのを誘い出してないか……?とようやく気づき始め。ちらりと相手の顔色をうかがったが、ポーカーフェイスすぎて感情が読み取れない。でも絶対、面白がっていることは分かる。本当に何も知らなかったらここまで食い下がる理由がない。それならば、諦めるまで戦ってやろうじゃないか……と負けず嫌いに火がついて )
……そ、れも、コスプレ、しようと思って……実際にはつけてないけど!!……ね、だって俺、コンタクト怖いし……
( これだけは本当である。買ってみたはいいものの、普通のコンタクトですら眼科で1時間粘ってもつけられなかった自分が、ひとりでカラコンなんてつけられるはずがなく諦めた。どうせ顔を隠すし、目元だけ少し出したとしても加工で色を変えればいいだけだったし。───もし、この言い訳すら通用せず、コスプレをしていたことがバレたとしても、当時の「Kにゃん☆ @テスト期間中まじぴえん」というアカウント名がバレていない限りはまだ傷は浅い。……てかなんだこの名前。ほんの2、3年前の自分がつけた名前だがセンスどうなっているんだ。とにかく、まだまだ言い訳の余地はある。先ほどよりもどこか好戦的な心持ちで相手の反応を待って )
119:
神谷 朔 [×]
2026-01-14 20:09:19
( 押し返されても大して距離は変わらず、むしろソファの背もたれに片腕を回し、幼馴染のほうへ身を乗り出すように体勢を変える。……なるほど。「コスプレしたくて衣装諸々は準備した」けれど、あくまでそれは「買っただけ」で「実際にはしてない」で通すつもりか。あれだけカマをかければ流石に白状するだろうと思っていたが、意外と耐えている模様。俺がKにゃんの全てを把握して、ずっと見ていたとも知らずに。ここまで来ると、その往生際の悪さすら可笑しくて、同時に少しだけ可愛い。愉悦に浸るように僅かに口角を上げて )
あー……怖がりだもんな、お前。
一応準備してただけか、あれは。
( 肯定。理解者。……の顔をしたまま、じわじわと相手のテリトリーに踏み込んでいく。更に続ける内容は最早、“何かしら知っている人”でなければ出てこないような、確信めいたもので )
まぁ、スタンプで顔隠しとけば、カラコンしてるかどうかなんて分かんないしな。
120:
鷹木 楓 [×]
2026-01-14 21:05:11
そうそう、雰囲気コスだから俺は!!
───……ん?待って、なんでそれを……
( 無意識のうちに同調してしまったが、数秒経った後にアレ?と違和感を覚えて。自然な会話に紛れて、あっさりと、核心をつかれたような……。やはり、相手はコスプレをしていたこともアカウントのこともすべて知っていた。ついに疑惑が確信に変わると、落ち着いてきた鼓動がまた暴れ出し、茹でタコのようにみるみると顔が紅潮して )
……~~~っ朔!!!!やっぱり全部知ってるんでしょ!!!!
( たまらず大きな声で名前を叫ぶと、ぐわっと相手の肩を掴み、感情のままに激しく揺らして。やばいやばいやばい、幼馴染にKにゃん垢が特定されていた!コスプレも女装も年頃の恥ずかしいつぶやきも全部見られていた。よりにもよって人を揶揄うことが大好きな幼馴染に……!ピタッと動きが止まると、すっかり意気消沈した様子でよろよろと相手の胸板に頭を押し付けて )
…………身内に黒歴史バレるとか……人生、終わった……
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