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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
神谷 朔 [×]
2026-01-04 21:40:10
( CMもとっくに終わり、テレビ画面が別の番組に切り替わろうとしている中で、一瞬、言われた意味を噛み砕くのに間が空いた。……監視。ストッパー。なるほど、理屈は通ってる。通ってる、けど。さっきまであれだけ怯えてたくせに、どこをどう間違えたらそんな発想になるんだ。壁にもたれて得意げな顔をしている楓を見て、呆れ半分、可愛さ半分で、困惑混じりの溜息をひとつ )
……ほんと、ズレてんな。逆に言えば、監視がないと騒ぎ続ける可能性があるってことだろ?呪いの人形かよ、お前。
( そう言いながらも、なんだかんだで否定の言葉は続かない。少し考えるように視線を泳がせてから、仕方ないとばかりに肩をすくめると、勝手にテレビのリモコンを操作して電源を落とす。それから当然のように布団をめくり )
お前が壁側。俺が外側。異論は認めねぇ。
42:
鷹木 楓 [×]
2026-01-04 22:27:56
早速もう寝る感じ?はいはい、電気消すから待ってて
( なんだかんだ言いつつ寝る気満々の幼馴染にフッと笑えば、一旦ベッドから降りて電気のスイッチを押しに行って。怒られたことが相当効いたのか、やりすぎなくらい小さな囁き声でずっと喋っている。実に極端である )
……昔、よく朔の家に泊まりに行って一緒に寝てたよな
朔のお母さんの作る料理が美味しくてさぁ、また食べたいな……
( もう一度ベッドに戻ってくると、言われた通り壁側に寄って寝転がり。ひとつしかない枕に相手の頭が乗るよう位置を調整して。ふと思い出したのは幼少期の記憶。体が小さかった当時は余裕があったのに、お互いすっかり成長して狭くなったベッドの上で、懐かしげに目を細め、呑気に昔話をして )
43:
神谷 朔 [×]
2026-01-04 23:03:38
( 電気が消えて、部屋が一気に暗くなる。ベッドが軋む音と、大袈裟すぎるくらい小さな声。極端すぎるだろ、と内心で苦笑しながらも、さっきまでの張り詰めた空気が嘘みたいに緩んでいくのを感じる。ひとつの枕を分け合うつもりらしい幼馴染が先に寝転んだのを確認してから、自分もその隣に潜り込んだ。…やっぱりというか当然というか、狭い。否応なく距離が近くなるのを感じつつ、懐かしそうに昔の話をする声に耳を傾ける。天井を見上げたまま、微かに口角を上げて )
……ああ。確かによく来てたな。 母さんの飯目当てで。
( 短く返しつつ、少し間を置く。今なら言える、と思ってから、あくまで独り言みたいにぽつりぽつりと )
――さっきのことさ。怖がらせるつもりはなかった。…眠かったんだよ、俺も。
44:
鷹木 楓 [×]
2026-01-04 23:44:55
……うん、分かってるって
俺の自業自得だし、朔が怒るのも仕方なかった。……めちゃくちゃビビったけど。
( 暗闇で相手の表情は分からないが、どちらかといえば被害者のくせに押し倒した事を反省して申し訳なさそうにしているように見えて、優しい奴だなと眉を下げ。無意識に先ほど掴まれていた手首をさすりながら返事をして。シーンと静まり返って落ち着かない空気の中、もう一度神妙に口を開く )
……やっぱり俺、朔に甘えすぎてるのかもな
心のどこかで朔なら何しても怒らないって思っちゃってて……でも朔だって我慢の限界はあるよな、ごめん……
( 思い返せば幼馴染に甘えきってばかりの生活だ。人生の大半を共に過ごしているためすっかり忘れていたが、所詮は血の繋がっていない他人同士。ほんの些細な喧嘩でも絶交になることだって、無いとは言い切れない。幼馴染に愛想を尽かされたらと思うと途端に不安になり、隣の体温に縋りたくなってしまうが、これも"甘えすぎ"なのかもしれないと思うと手を伸ばしきれず、諦めて壁側に寝返りを打って )
45:
神谷 朔 [×]
2026-01-05 02:30:01
( 自業自得だなんて言葉が出てくる時点で、十分反省してるのが伝わってくる。…それなのに。楓の声が途切れた直後、布団が擦れる音と共に、俺に背を向けるように寝返りを打ったのに気が付いて、胸の奥が少しだけ重くなった。……そこまで追い込むつもりはなかったんだけどな。どうしたものかと思案すること数秒。特に断りもなく自分もそちらに向かって寝返りを打つと、猛省中っぽい幼馴染の背中に寄り添うように体勢を変える。昔みたいな、慣れた動きで )
甘えすぎてるって…今さらだろ、そんなの。
( 掛け布団を引き寄せ、楓の肩口が冷えないよう整えながら耳元で囁く。そのまま布団越しに手を添えて、優しくぽんぽんと宥め )
俺だって、怒る時は怒るよ。仏じゃないし。……でも、怒ったからといって、別に楓から離れるわけじゃないから。
46:
鷹木 楓 [×]
2026-01-05 07:01:22
…………っうぅ、朔ぅ~……!!
( 背後から近づいてくる気配に閉じていた瞼をゆっくり開く。手を伸ばすことを諦めたはずの体温を背中に感じて、優しい言葉と、子どもをあやすような叩き方に思わず視界が滲んで。たまらず涙声で相手の名前を叫ぶと、寝返りを打ちその勢いのままがばっと相手に抱きついて )
こんな俺でも許してくれてありがとう朔~っ!!もうずっと一緒にいようなぁ~!!
( すっかり調子を取り戻して上機嫌のまま、うりうりと頭を押し付けて。告白まがいにも聞こえる言葉に他意はなく、あくまで純粋な友情として口にしているようで、異様に距離が近いことなんて微塵も気にしていない様子 )
47:
神谷 朔 [×]
2026-01-05 11:36:05
( 勢いよく抱きつかれて、思わず息が詰まる。柔らかい体温と、遠慮のない距離。昔と変わらない、この感じ。……ああもう、完全に調子戻したな、コイツ。けれど背中に回された腕の力と涙混じりの声に、振りほどくなんて選択肢は最初からなくて、自然と腕が回っていた。楓の背中に手を添えて軽く抱き寄せ、頭に顎を乗せる形に。落ち着かせるようにその背をゆっくり撫でながら短く息を吐き )
はいはい、落ち着け。泣くほどのことじゃねぇだろ。
つーか、また声デカくなってきてる。
( そう指摘しながらも、離す気はなく。純度100%の「ずっと一緒」宣言に、自覚していない独占欲のような何かが満たされながら、無意識に抱き寄せる力を強める。冗談とも本音ともつかない淡々とした口振りで )
……ほら、もう寝ろ。これ以上騒いだら、本気でその口塞ぐからな。覚悟しとけ。
ーーーーーー
背後より失礼いたします。
「日常の中で距離が近くなる話」ですが、プチ喧嘩から仲直りまで描けましたので、そろそろこのお話は締めようかと考えております。
この後の流れとしては、
楓くんは寝言もうるさそう(すみません…!)→なんやかんや起こせない朔→結局あまり眠れないまま朝
くらいの軽いオチを想定していますが、ここまで描くかどうかも含めてご意見をお聞かせいただきたいです。
何はともあれ、こちらの希望シチュエーションにお付き合いいただき、ありがとうございました!
次は楓くん側のやりたいお話をぜひ伺えたらと思いますので、ご希望のシチュエーションや展開などありましたら、気軽に教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
48:
鷹木 楓 [×]
2026-01-05 16:49:30
ひぇ、口にタオルでも詰められてんの……?こわぁ……寝る寝る寝る……
( 口を塞ぐと言われればその方法を好き勝手に解釈して、勝手に青ざめたかと思えば壁際に逃げようと相手から離れようとする。しかし背中に腕を回されて抱き寄せられているせいでまったく体が動かず、早々に諦めると今の体勢のまま眠ることにして、大人しく目を閉じた )
……んん……たぬき…………まよねぇず……さく……
( しばらくするとすやすやと寝息を立て、ぽつりぽつり支離滅裂な寝言をこぼし始めて。程よくあたたかい体温と感触が心地よいのか、相手を抱き枕のようにして足まで絡ませて。むにゃむにゃと眠る姿はだらしなくも幸せそうだった )
ーーーーーー
こちらこそお付き合いいただきありがとうございました!ちょっぴりシリアスさもありつつ、雨降って地固まるがごとくいい感じに距離を縮められましたね!
寝言がうるさい楓の案、あまりにも解釈一致だったので採用させていただきました!
結局眠れず朝を迎える朔くん、不憫すぎて…笑 朔くんには申し訳ないですがおもしろいオチだなぁと思ってしまったので、そのような締め方でお願いします笑
次は大学生らしいお話をしたいなと思っていて「飲み会で帰りが遅くなって心配される話」をやりたいな、と……
楓はまだ19歳なのでお酒は飲めませんが、飲み会(と銘打っているが実際は合コン的なもの)に数合わせで呼ばれて行くことに
→しかし日を跨いでも帰ってこなくて、心配になった朔が迎えに行く
という感じのお話です…!朔くんの独占欲が爆発する瞬間がどうしても見たくなってしまい……!
よろしければお付き合いいただけると幸いです!
49:
神谷 朔 [×]
2026-01-05 18:11:31
( 少しの間の後、すぐそばから規則正しい寝息が聞こえてくると、拍子抜けして薄く目を開く。……完全に寝たな。誰かさんのせいでこっちは眠れないでいるのに。意味の分からない寝言(たぬきとマヨネーズに混ざる謎の俺)と、がっちり絡みついてくる腕と足。抱き枕扱いにも程があるだろ。でも寝言で自分の名前を呼ばれてしまっては文句を言う気も失せ、動こうにも、下手に身じろぎしたら起きそうで身動きが取れない。どうにか絡まった足だけそっと外そうとするが、逆に無意識に力を強められて失敗する。最悪だ。仕方なく楓の背中に回した腕に力を込め直して )
…ッ…眠れねぇ……
( 小さく呟きながらも起こすことはせず、諦めて目を閉じる。――結局朝まで一睡も出来ず、寝不足のまま一限に出る羽目になることは、この時の俺はまだ知らない 〆 )
ーーーーーー
眠れない朔は不憫ですが笑、早速その流れで締めさせていただきました。
ご了承くださり、ありがとうございました!
そして次のお話のご提案もありがとうございます。「飲み会で帰りが遅くなって心配される話」、ぜひやらせていただきたいです。
(数合わせとはいえ)合コンに呼ばれる(絶対モテる)楓くん+帰りが遅くて迎えに来る朔とか、独占欲が刺激されないわけがなくて……!
朔としては、表向きは冷静を装いつつ、内心ではかなりモヤっとしながら迎えに行くことになりそうです。
もしよろしければ、次は楓くん視点からの導入で始めていただけると嬉しいです。こちらも雰囲気を合わせつつ、楽しく進められたらと…!
もちろん、朔視点からも始められますので、ご希望がありましたら教えてくださいね。よろしくお願いいたします!
50:
鷹木 楓 [×]
2026-01-05 18:33:42
( 講義を終えた後、荷物をまとめていると不意に声をかけられた。たまにグループワークで一緒になる顔見知り程度の同級生。気さくな人で悪い印象はないが、あまり打ち解けていない相手なので少し緊張しながら話を聞くと、このあと食事に行くから一緒に来ないかと誘われて。同級生の後ろで数人がこちらの様子をうかがっていて、どうやらあの人達も一緒らしい。どうして自分を誘うのか分からずもごもごと口を動かして戸惑っているうちに、あれよあれよという間に腕を引かれて連れ出されてしまった )
…………え、えと、いや……俺、は……まだ19で、ハイ、すみません……烏龍茶で……
( やけに椅子が多い席に案内された時から嫌な予感はしていた。ぞろぞろと女性たちが入店してきたかと思えばこちらの席に向かってきた時には衝撃のあまり心臓が止まるかと思った。そして始まってしまった食事会兼飲み会、兼、合コン。自分は数合わせで呼ばれたのだとようやく気付いて、びっしょりと冷や汗をかいた。なに飲む~?なんて明るく問いかけてくる声にきょどりながら答えて。正面に座る女性の顔なんて直視できるはずもなく、失礼を承知で俯いてスマホを操作し、幼馴染へ連絡して )
『今日帰り遅くなるかも』
『いや、無事に帰れるかどうか怪しい』
『合コンきちゃった』
ーーーーーー
さっそくロルを開始させていただきました!
女性を前にして言葉数が減ってしまい、普段のうるさい感じとは打って変わりクールなイケメンだと勘違いされて結果的にモテてしまう楓はいそうですね笑
女性にベタベタされているところに朔くんが現れたらどう思われるか……想像するだけでヒヤヒヤもするし興奮もしますね(?)
ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!
51:
神谷 朔 [×]
2026-01-05 20:47:09
( 塾のバイトを終えて、夜風に当たりながら帰路につく。腕時計を見ると、時刻は22時を過ぎたあたり。いつもならこの時間帯には家に灯りがついていて、玄関を開ける前から楓の気配がする。しかし今日はやけに静かだ。靴を脱ぎ、電気をつける。リビングも、キッチンも、楓の姿はない。今日はバイトは入ってなかったはずなのに。――別に門限があるわけじゃない。もう子供でもないし、大学生になって、バイトも始めて、行動範囲が広がるのは当然だ。それでも、胸の奥に小さな引っかかりが残る。リュックを置き、ダウンジャケットを脱ぐ前にポケットからスマホを取り出したところで、未読の通知に気づいた。 )
( 数時間前に送られてきていた、楓からのメッセージ。短い文面を追うごとに、眉がわずかに寄る。最後の一文を読み終えたところで、思考が一瞬停止した )
……合コン?
( スマホを握る力が少しだけ強くなる。アイツのことだから無理やり誘われて、結果断れずに流されたんだろう。だから余計に、胸の奥がじわりと冷える感覚があった。数秒、画面を見つめてから短く文字を打ち、送信する )
『場所』
『どこ』
『飲んでないよな』
ーーーーーー
ロルの書き出し、ありがとうございます!
楓くん絶対そのタイプですよね……本人は必死なのにモテてしまうやつ笑
ここから独占欲、静かに爆発させていきますね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします!
(こちらは蹴っていただいて大丈夫です!)
52:
鷹木 楓 [×]
2026-01-05 22:05:31
……………………っあはは、はぁ……
( あれから数時間が経ち、成人している女性の先輩方はすっかり酔いしれてご機嫌に。対する自分は、圧倒的陽のオーラにあてられしょぼしょぼに萎れていて。たまに愛想笑いをしてみるものの、口角を上げることができているか怪しい。同級生には隣から肩を組まれるし、女性たちには次々と質問されるしで板挟み状態。すると、スマホに通知が届いて幼馴染から返信が来たことに気付いて )
『大学の近くの○○って居酒屋』
『来てくれるの?』
( もしかして迎えに来てくれるのかと期待して場所を伝え。一人で立ち上がるのは勇気がいるが、知り合いが来たと言えば少しは抜け出しやすいかもしれない。念の為に隣の同級生に控えめに声をかけ、了承を得て )
……すみません、今からもう1人来るかもしれないんですけど大丈夫ですか……?あ、大丈夫ですか……ありがとうございます……
53:
神谷 朔 [×]
2026-01-06 01:11:42
( スマホが震えたのは、送信からそれほど経たないうちだった。画面に浮かぶ通知に視線を落とす。『大学の近くの○○って居酒屋』『来てくれるの?』一文目で場所を確認し、二文目を読んだところで、胸の奥に溜まっていたものが静かに形を変えた。迎えに来てほしい、とは書いていない。けれど、その問いかけが意味するところは分かりきっている。無意識に眉間に力が入るのを感じながらスマホを操作して )
『了解』
( 問いかけには答えずに、ただそれだけ送って画面を閉じると、帰ってきたばかりにも関わらず、迷いなく玄関の方へ足を向ける。アイツの居場所は把握した。家から最寄り駅まで徒歩6分、そこから大学近くの駅まで電車で10分、さらに駅から合コン会場の居酒屋まで徒歩7分。そうしている間にも、楓は俺の知らない誰かの隣に座っているんだろう。居酒屋。合コン。未成年。――想像しただけで、不快だった。玄関の灯りを落として鍵を閉め、足早に駅の方へと向かって )
54:
鷹木 楓 [×]
2026-01-06 02:53:19
……あ、そう、神谷先輩……知ってる?
俺その人と幼馴染でルームシェアしてて……で、今から迎えに来てくれる……っぽい?
( いったい誰が来るのかと質問され、分かりやすいように名字と先輩呼びで幼馴染のことを説明して。ただ『了解』としか返事がこなかったので、はたして本当に来るのかどうかは半信半疑。なんとなく幼馴染のことだから来てくれるだろうとは思っている。というか来てくれなきゃ困る。何はともあれ後少しの辛抱だ。このまま穏便にやり過ごして───そう思った矢先、ふんわりと香水の匂いを纏わせた女性が「え~?鷹木くんもう帰っちゃうの~?」と名残惜しそうに声を上げ、腕に抱きついてきた。……ん?腕に?いつのまに席が入れ替わっていたんだ?思考が止まりローディング状態に陥って、ようやく状況を把握した時にボフッと真っ赤に茹で上がった顔を「え~かわいい~」と笑われたところまでは覚えているが、その先の記憶は朧げだ )
55:
神谷 朔 [×]
2026-01-06 14:59:01
( 数十分後。駅前の雑踏を抜け、目的の居酒屋の前で足を止めた。外観は、よくあるチェーンの居酒屋。扉越しにざわめきと賑やかな笑い声が漏れている。そのまま引き戸を開けて店内に入り、カウンター席に案内しようとした店員に先に連れが来ていることを告げてから、さりげなく視線を走らせて。週末だからか、遅い時間帯にも関わらず店内はそれなりに混んでいるようだったが、アイツの居場所はすぐに分かった。店内の奥のテーブル席。見覚えのある黒髪と、猫背気味の背中。そしてその隣には――俺のおもちゃに手を出している誰か。静かに息を吸い込み、ゆっくりと歩を進める。通路を抜け、幼馴染の背後に近付くと、その両肩にぽんと両手をのせて )
随分楽しそうだな、楓。
( 当人の心境を知りながらも、わざと意地悪に。けれど、他の人間がいる手前よそ行きの柔らかな表情は崩さない。周囲の視線がこちらに向くのを感じると、楓の肩に手を置いたまま穏やかな声で )
いきなりすみません、法学部二年の神谷です。
こいつ未成年なんで、そろそろ連れて帰ろうかと。無理するとすぐ顔に出るんで。
56:
鷹木 楓 [×]
2026-01-06 17:15:11
さ、朔……!?
( 突然肩に置かれた手にビクッと驚いて振り返ると、そこには愛想良く微笑む幼馴染の姿が。いきなりの登場に周りはざわついていて、自分の腕に抱きついていた女性も何かを悟ったような表情で離れていった。しおらしくなる態度に違和感を覚えつつも、これで『逃げる』コマンドが解放されたことに内心嬉々として立ち上がって )
……えっと、そういうわけなんで……先に帰ります……すみません……
( 支払いは後ほど電子マネーで送っておくと伝え、上着と荷物をまとめると幼馴染を連れてそそくさと店を出て。その勢いのまましばらく歩いて、店から離れるとようやく緊張の糸が切れたのか、ふらふらと幼馴染に寄りかかり。この体温と匂いがいちばん安心する、なんて思いながら無意識のうちにすり寄って )
………………っはぁ……しぬかと思った……
……ありがとう朔、迎えに来てくれて……
57:
神谷 朔 [×]
2026-01-06 19:12:52
( 女性が楓から離れる様子を、自覚なくどこか冷めた眼差しで見つめる。そうして無事“回収”が済むと、軽く会釈だけ残して店を出た。店を出るなり、脱兎のごとく帰路を急ぐ幼馴染の歩幅に合わせて街灯の下を歩く。――途中、寄りかかってきた体を反射的に受け止め、細い背中に腕を回した瞬間、鼻先を掠めたのは、まだ残っている知らない香水の匂いで。喉の奥がひりつく。思わず、ぴたりと足が止まった )
……なぁ、楓。
( 名前を呼ぶ声は低く、さっきまでの柔らかさはない。身体を離さないままその腕を掴んで少し距離を取らせ、上から顔を覗き込む。至近距離。それからそっと楓の肩に額を預けて、逃がさないように。自分でもコントロール出来ない何かに突き動かされている、そんな感覚 )
俺のいないとこで、なんでこんなことになってんの。
58:
鷹木 楓 [×]
2026-01-06 19:53:39
いやそんなの俺が聞きたいよ……ただご飯食べに行くだけって話だったのに急に女の子たちがいっぱい来てさ、その時の俺の絶望感といったら……
( 立ち止まる相手を不思議に思い見上げると、柔らかい髪の毛が肩にあたってくすぐったくなるほど密着されて。元からスキンシップが多いタイプではあるが、いつになく近い距離感だなと思いつつ抵抗はしない。むしろようやく愚痴をこぼせる機会が訪れたことに喜び、饒舌になって。相手の気持ちなんてつゆ知らず、自分よりも気疲れしているように見える雰囲気に思わず笑ってしまい )
……っふ、なんで朔の方が疲れてんの?
( そう言って、ちょうど手の届きやすい位置にある相手の頭を撫でて )
59:
神谷 朔 [×]
2026-01-06 21:04:10
( 頭に触れた温もりに、一瞬言葉を詰まらせる。……なに笑ってんだよ。愚痴を言いたいのはこっちだわ。俺がどんな気分で迎えに来たかも知らないで。お前は俺だけのものなのに。他人に易々と触れさせていい存在じゃないのに。今までは見て見ぬふりをしてきた、自分の中に芽生えた説明のつかない感情を。だけどもう、無理かもしれない。次の瞬間、眉間にシワを寄せながら、その手首を掴んで撫でる動きを止めさせて )
俺が疲れてんのは、お前のせい。
( 静かな、落ち着いた声で。視線を逸らさずに )
俺の目の届かないところで、知らない連中に囲まれて、触られて、香水の匂いつけられて。
よく分かんないけど、なんか……嫌だった。
60:
鷹木 楓 [×]
2026-01-06 21:44:10
…………えぇ、なにそれ……俺もよくわかんねー
……ってか俺、香水の匂いしてんの?よく気付いたな……まあこんなに近かったらそりゃ気付くか
( いつもはっきりと物を言う幼馴染が、曖昧な言葉で嫌悪感を表している。目を逸らしたくなるほど険しい表情だが、その口ぶりはまるで拗ねている子どものようで、どう返したらいいか分からず困惑して。香水の匂いを指摘されて自分で確認しようにも、腕も手首も掴まれて両手を塞がれているため身動きが取れない。というか、やっぱり距離が近い。少し人目が気になってきて、もぞもぞと身じろいで離れようとして。しかし、簡単に逃げられるような空気ではなくて、諦めて相手の目を見つめ返し )
……俺もたまに思うんだよね、朔が他の人と喋ってるとちょっと寂しくなるっていうか……俺には朔以外の友達がいないから、取られちゃったーって思う、みたいな?
もしかして朔もそう思ってる感じ……?
( その感情を形容する言葉を知らないわけではないが、直接的に言葉にするのは憚られて、ふんわりと伝えようとしてみて )
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