TOP > 1対1のなりきりチャット

籠鳥、残星に愛を焚べて。(〆)/62


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
12: 着ぐるみパンダさん [×]
2025-11-24 19:46:01

把握致しました。ありがとうございます…!口が悪くなるの承知致しました。煽り言葉や貶し言葉など、強い言葉、こちらも全然大丈夫です!ではお言葉に甘えまして、スタートは吸血鬼に対して表向きは老若男女問わず、結構な9ズでいかせていただきます…!本当強すぎると思ったらいつでも遠慮なく仰ってください…!!
こちらもキャラのプロフィール作成に移りますね、何か相談したい事など出来ましたらいつでもお声がけください。

13: 着ぐるみパンダさん [×]
2025-11-24 22:38:24


名前:ルーカス・デラクロア
性別:♂
年齢:25歳
身長:180cm
一人称:俺 二人称:君、~君、~ちゃん
吸血鬼に対して:蚊
容姿:眉目秀麗で端正な顔立ち。それでいて甘いマスクも持ち合わせる、全てにおいてのバランスが完璧(顔は)な水も滴るいい男。黒髪で右寄りのセンターパート。何故か惹き込まれるような、輝きを失い埃を被ってしまった宝石のような赤紫色の瞳を持つ。黒の手袋に右腕には高級感のある腕時計。ゴリゴリのマッチョと比べると体格は一見、細身にも見えるものの、それなりに引き締まっている。視力はあまりよろしくないようで、プライベートでは眼鏡を着用することが多々あり。

性格:【吸血鬼に対して(表向き)】
老若男女問わず容赦無く、例え罪が無かろうとも、踏んだり蹴ったり何でも難なくする残虐性、手段を選ばない冷徹さを持っている。容姿"だけ"が無駄に良い満場一致文句無しのド9ズで外道以下。道徳心なんてものの欠けらも無いと伺える。
【人に対して】
聞き上手、老若男女身分問わず平等に接し、ある程度の思いやりが出来る。忍耐力が強くどんなことをされようが、言われようが基本騒がないし怒らない。少し心配性で不器用ながらも上手く立ち回って助けたり、手を貸したりもする。
【共通】
探究心が強く好奇心旺盛。討論には強い、上の人間にも遠慮なくガツガツ言えるタイプ。最初だけ、吸血鬼であろうとも友好的な態度を見せる事が多い。これに関しては彼の能力を見てもらえれば分かるが、相手の情報を得る為である。本当の自己を覆い隠す為なのか、目的すらも忘れ時間が経つにつれて定着したハイなテンションが特徴的。普段からヘラヘラと笑っていて掴みどころが無いため分かりにくいが、計算高く、どんな状況であろうと機転を利かすことの出来る頭と常に最適解を模索する冷静さを兼ね備えている。

好きなもの:お金、お金になるもの、煙草、物寂しい心を満たしてくれるもの、お星さま、チーズケーキ、こんな自分にも優しい人
嫌いなもの・苦手なもの:自分、吸血鬼、お金にならないもの、眠りにつくこと、宇宙人、らっきょうやネギ、乗り物酔い

使用する武器:主に手持ちサイズの銃だが、彼の技術なら基本どんなものでも上手く活用して武器として扱う事が出来る。独自で開発した吸血鬼以外には全くの効果の無い超小型の発煙弾を使って視界を奪って行動を妨害したりもよくする。
能力:1ヶ月に一回、他界してから然程時が経っていないある程度の情報が分かる4体から能力を奪うことの出来る能力。奪える能力の数に限度は無いが、奪えば奪うだけ代償は伴い体に負担をかけることになるので使用する際は自分の体と要相談する必要がある。奪った能力はそれぞれ、一日一回ずつ使うことが出来る。が、例外として、嘘偽り無く親しかった相手の4体から奪った能力なら回数制限が無い。この能力のことは誰にも話していないらしい。

備考:若くして、組織の中でも全ての力を総合して考えるのならば五本の指に入るような実力の持ち主。その実力、才能は勿論、その上での血が滲むような努力の賜物である。年功序列と言うよりかは実力主義な為、立場的には部下と呼べる人物も多い。組織の中でも名は知れ渡っていて、特に吸血鬼に対しての対応については賛否両論があり、一部からは恐れられていて、偏見や心無い言葉を耳にすることも多々ある。これでもかと言う程に心の底から吸血鬼を嫌悪していて、彼にとっての吸血鬼は"うるさくて有害な狩ったら金が貰える蚊の上位互換"位の認識。───…が、これはあくまで彼にとって都合の良い表向きのお話。子供だけは助けて欲しいと頭を下げて命乞いをしてくる親、泣き喚く子供等を目にしては、胸が強く締め付けられる感覚、抑えることの出来ない確かな不快感や違和感を任務の度に一回たりとも例外無く感じていて、手が震えること等もこう見えて多々ある。このことからも、彼の本心は別にあるようだが、それを他人に見せようとはせずに自分はド9ズなのだと自分自身で洗脳しては一人で抱え込んでいる。彼を歪ませた、ここまで歪ませている過去があるようだが詳細は不明。その出来事が起きた後から、彼の中の色々なものが大きく欠如してしまったらしい。こんな自分に優しくする奴は全員馬鹿だと口では言うものの大体好き。だって絶対いい人だからとのこと。テレビで特集をやっていたらつい探究心が抑えられず見てしまうが、宇宙人は怖いらしく、見た後は眠れなくなる。すぐ乗り物酔いをする。吸血鬼とバディを組めと言われた時はかなり本気で抵抗し、重要性と危険性と昇給の話を聞かされても尚、断り無視し続けていたのだが、後日勝手に組まされていた。八つ当たりに近いものになってしまうが、それもあってバディを組むことになった吸血鬼への印象は最悪。
-------------------‐
pfが大体完成致しましたので載せておきます!追記などもあるかもしれません。お手隙の際に下記ご確認頂き不備や変更して欲しい点等ございましたら遠慮なくなんなりとお申し付けください…!

14: 匿名さん [×]
2025-11-25 20:53:41

名前:ユリウス・ヴァレンタイン
性別:♂
年齢:20代後半に見える(実年齢は300歳を超える)
身長:180cm
一人称:俺 二人称:お前、もしくは名前呼び捨て

容姿:吸血鬼という種族全般が容姿端麗であることもあり、人外じみた美貌の持ち主。肌は不健康な程に血色の無い白で、細身。鋭い切れ長の瞳は淡いブルーグレー。但し、戦闘中や血の渇きの発作が起きている時には燃えるような深紅へと変化する。白銀の髪は全体的に短めで、軽く散らした束がふわりと浮くように流れている。前髪は目元ぎりぎりで切りそろえられ、片側だけ少し長く落ちて視線を隠す。薄い唇を開くと、隙間からは鋭利な牙が覗く。

性格:元来平和主義者で穏やかな性格だったものの、かつて経験した事件をきっかけに、優しさだけでは何も守れないことに気付き荒んだような粗暴な性格へと変化した。言動に関しても人間・吸血鬼問わず突き放すような物言いが目立ち、人を寄せつけないようにわざと距離を取っている。但し荒々しいのは言動だけで、根本的な面倒見が良い性格は変わっておらず、困っている人がいるとどうしても放っておけないタイプ。
【人間に対して】掛ける言葉こそ荒いものの、本当に嫌いな訳では無い。人間の「脆さ」と「優しさ」に弱く、庇護対象という認識で、血に飢えている場合も無理やり襲って血液を奪うことは無い。人間と吸血鬼の共存を強く望んでいるものの、人間が吸血鬼を驚異と感じることについても理解はあり割り切っている。

好きなもの:肉料理、スイーツ、人間全般、猫、蝙蝠、一人の時間
嫌いなもの:不4身の体、辛いもの、9ズ、大型犬、野菜

武器:身体能力が高く、体術が得意。鋭利な長い爪は人間のものと違い硬度があり、武器として使用することが可能。攻撃に使用する際はナイフと同程度の切れ味を持つ。また、腰には長剣を提げており、そちらを使用することもある。
能力:不4。吸血鬼全てに共通する能力ではなく、ユリウスが偶然併せ持って生まれた唯一無二の能力。どれだけ深手を負っても、痛みは感じるものの4なないし「4ねない」。怪我は自然治癒する他、生きている生物のの血液を吸うことで治癒の速度を上げることが出来る。吸った血液の量が多ければ多いほど治癒の速度は上がる。その効果は人間の血液>吸血鬼の血液>その他の生物の血液順に高い。

備考: かつては若手の吸血鬼を保護するため、吸血鬼のみで構成されていた暴走個体の吸血鬼を処分するチームに所属しており、リーダーの補佐をしていた。とある事件により、そのチームは崩壊、その時犯した罪を贖うために囚人同然の協力者という形で最近暴走個体を討伐し、人間と吸血鬼の共存を謳っている組織へと加入した。吸血鬼狩りとして非常に強力な力を持っているものの、組織自体が吸血鬼を劣悪な環境で働かせていることもあり、いつ謀反を企てるか分からないと危険視されている。協力者という立場ではありながら、組織内部では暴走個体以外の討伐も行っていることを知ってからというものの強い反感を抱くようになり、上層部にはバレないよう暴走個体以外の吸血鬼はこっそり見逃していた。そんな事が徐々に察されかけているのか人間とバディを組まされることになり、人間への嫌悪感は無かったため最初こそ受け入れたものの、吸血鬼への扱いを見て、人間に対して初めて激しい怒りの感情を抱き、心の底から嫌悪した。曰く、「本気で殴りたくなった」。現在は彼の監視を掻い潜りながら暴走個体以外の吸血鬼を逃がす方法を日夜模索中。日光を浴びると消滅する…………ということはないものの、焼けるような強い痛みを覚えるため、日中出歩く際にはどんな季節でもコートを羽織り、手袋とサングラスをする。夜目も効くため、夜間の戦闘の方が得意。
______________________________
遅くなり申し訳ございません!ルーカスくんのプロフィール拝見させて頂きましたが、とても魅力的な方で全く問題ございません!こちらもプロフィールが完成しましたのでお手隙の際にご確認をお願いいたします!不備、変更希望点などあれば遠慮無くお申し付けください!


15: 着ぐるみパンダさん [×]
2025-11-25 21:19:33

全然大丈夫です!こちらの萌要素までわざわざ取り込んで頂きありがとうございます。素敵な吸血鬼くんに感無量でございます…!!無論、こちらも全く問題ございません。
始まった後でも、相談はこちらからすることも多々あると思われるので是非遠慮なくして頂きたいのですが、現状で他に決めておきたいこと等ありますでしょうか?何かあれば遠慮なく仰って頂けると嬉しいです!
それと、どのような場面から始めましょうか?御意見・御希望あれば是非伺いたいです…!

16: 匿名さん [×]
2025-11-25 22:24:04

ご確認ありがとうございます…!!問題ないとのことで安心いたしました、これからどうぞよろしくお願いいたします!

プロフィールを作成している際に思ったのですが、バディを組むに当たって組織からバディ間の血液提供の禁止という制約を受けているという設定を追加するのはいかがでしょうか?名目としてはユリウスによるルーカスへの加害の抑止として設けられていますが、実際は吸血行動によって二人の間に依存関係が生まれて制御出来なくなることを組織側が恐れての制約です。

また、組織の名前も決めておいた方がやりやすそうだな、と思いまして…夜境保安局 等はいかがでしょうか…?政府の機関っぽい名前にしてみたのですが、他に案などあればぜひ!

ルーカスくんの所属は発見した吸血鬼を即時鎮圧する部隊で、対異常存在戦闘部:通称猟犬<<ハウンド>>、ユリウスの所属は特殊協力個体管理課:通称柩<<コフィン>>を考えています!他にも情報統制課(吸血鬼事件の事後処理、記録改ざん、遺族対応などを行う政治色の強い汚れ仕事を専門とする課)や調停部(人間と吸血鬼との共存を掲げる、いわゆる「表向き」の部署。実際の強制力を持たずほぼお飾り)などがあると面白いかなと思っておりますが、この辺りは主様ともご相談の上展開を進める中で詰めて行ければと考えております!

開始は出会いから1ヶ月ほどが経過して、新たな暴走吸血鬼の目撃情報を元に二人で討伐に行く場面でいかがでしょうか?

17: 着ぐるみパンダさん [×]
2025-11-25 22:52:43

こちらこそ、これからよろしくお願い致します!

最高ですね…。主様の素敵すぎる発想力と見事なセンスに何度も驚かされています。何から何まで色々考えて下さり本当にありがとうございます…!!
血液提供の禁止という制約の件把握致しました。とてもいいと思います!最初は"そんなの言われなくても"とルーカスにとって、蚊に血なんて4んでも取らせるわけ無いと馬鹿馬鹿しくて鼻で笑う程度の制約だと思われますが、関係が変われば変わる程に魅力的で面白い設定になりそうですね…!
機関の名前も部署の名前もかっこいい…!!!所属部署もお互いのキャラにマッチしていて感動です。是非そちらの設定でお願いしたいです…!!

それと、ストーリー進行の関係でモブ等も遠慮なく出して頂いて構いません、むしろ出して欲しい位で考えています!私も出す場面が出てくると思われます…!確定ロルなどに関しては過度なものでなければストーリーを進行する為に必要な場面も出てくると思われますし毎度のこと気にして頂かなくても全然大丈夫です!

開始場面の案までありがとうございます!主様と私の想像で解釈不一致が起きるのは大変恐縮で良からぬことだと思います故、もし宜しければ先ロルをお願いしてもよろしいでしょうか…?

18: 匿名さん [×]
2025-11-26 08:06:56

一人で色々と考えてしまってすみません……ご確認ありがとうございます、気に入って頂けてとても嬉しいです……!

モブなどを出しても大丈夫との旨、把握いたしました!モブもサブキャラ等も適宜使用させていただくと思いますので、その辺も含め地雷な設定などを含んでしまっていたら遠慮無く都度お申し付けください!確定ロルの取り扱いについても把握いたしました、こちらも特段気にしませんので、必要に応じて使用していただければと存じます。

畏まりました、こちらから開始させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです!よろしくお願いいたします。

19: 着ぐるみパンダさん [×]
2025-11-26 13:15:57

謝らないでください…!!むしろとても助かっております。心惹かれる素敵な設定を考えて下さった主様には感謝してもしきれません!!!先ロルの件もありがとうございます。何かありましたら、随時遠慮なくお気軽にお声掛けくださいませ…!どうぞ、よろしくお願い致します。

20: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-26 18:26:11

(某日夜、上層部からの命令を受けて、付近の街道に夜な夜な現れては通りすがりの人間を襲っているという報告の上がっている暴走吸血鬼の個体の討伐へと向かうため、特殊協力個体管理課の隊員にのみ割り当てられている、殆ど囚人の独房に近いような部屋から外へと足を踏み出し。普段は逃走防止のため外側から鍵を掛けられていることも手伝い室外に出るのは久々で、周囲を軽く見渡しながら局内の長く暗い廊下を歩き進め、漸く辿り着いた出口には未だ先客の姿は無く憂鬱な気分のままに最悪の片割れの到着を待ち。そのまま10分ほどが経過した頃、漸く姿を現した男の姿を視認すると、切れ長の瞳をすうっと警戒するように細め)
遅ェよ、2分遅刻だ。

______________________________

温かいお言葉ありがとうございます!主様の方でも盛り込みたい設定等ございましたら遠慮無くいつでもご相談ください!
遅くなりましたが初回ロルの方ご用意させて頂きました。不備等あれば修正いたしますので、遠慮無くお申し付けください。よろしくお願いいたします!

21: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-26 21:45:10

(近頃は任務続きで目が回る程に多忙な日々が続いていた。昨夜も眠る程の時間に猶予が無く眠ることが出来なかったが、これ以上は支障が出来ると思い少し微睡むと、目を覚ました時にはかなり時間が過ぎていたようだ。昨日単独で行った任務の報告書に手をつけようとした矢先、ふと暴走吸血鬼個体の討伐の任務があったことを思い出す。狩るだけならまだしも、蚊のお世話(監視)付きの自分にとってはこれ以上に無い最悪な任務。バディを組ませてきたお偉いさんの顔、あの吸血鬼が自分に向けてくる鋭い瞳が脳内に過ぎるとふっと鼻で笑い、報告書を握りつぶしてはライターの火に焚べて。)(特に急ぐこともなく、足取り軽く目的地に到着すると"2分遅刻だ"と告げられた。自身の腕時計に視線を落としては、申し訳なさなど微塵も感じていないという事を包み隠そうとも思わなかったのか、ワザとらしく眉を顰め「遅れちゃってごめんねぇ~?」と気の抜けた誠意が籠らぬ上辺だけの謝罪を。更には追い討ちをかけるように、皮肉交じりの言葉と共に意地の悪い笑みを目尻と口元に浮かべて。)

はははっ、10分前行動が出来るなんて、前々から思ってたけど蚊…じゃなくて、君って本当に熱心だよねぇ?流石!!!!"同族56し"の協力者。質実剛健、覚悟が違う…♪
─────…吸血鬼をわざと見逃すなんてことは、絶対にしないんだろうなぁ、

-------------
(ありがとうございます!是非相談させて頂きますね。初手からかなり嫌な奴になりました、なんか思ってたよりも嫌な奴になってました…。吸血鬼に対してはとにかく9ズですので遠慮なく罵りたくなったら罵ってやってください!本当変更しますでキツかったら遠慮なく仰ってくださいませ。)

22: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-26 23:17:46

うっせ、言ってろ。

(過去数度の任務で相手のかなり捻れた──自分を棚に上げて言うべきではないのかもしれないが──性格に関しては既に理解しており、非常に不快ではあるものの対応する事の方が無駄と割り切り流そうとした矢先、釘を刺す用に付け加えられた言葉に、思わず僅かに反応するように片眉をピクリと動かし。自分の行動がどこまで相手に露見しているのかは知る由もなく、ただ鎌を掛けているだけの可能性も捨て切れない。動揺を見せれば相手の思う壷だと険しい表情のまま相手を睨み付けた後、「さぁな、どうだか。お前みたいな9ズに答える義理もねェよ。」と、まともに取り合わない解答だけを残して煙に巻き。過去に相手と共に任務に同行した際、病気で弱っている子供の吸血鬼を救うために人間を襲った母吸血鬼に出会った。人間が4なない様に配慮をしながら血を子供に分け与えている母吸血鬼を見て、当然逃がそうとしたものの、眼前の男はそれを躊躇無く撃ち抜いた。余りに心が無いその行為と、相手の言葉の節々から滲み出る吸血鬼への差別的思考に強烈な嫌悪感を抱いたのは言うまでもない。思い出しただけで腸が煮えくり返るような強い怒りを覚えつつ、暴走個体を処分する任務自体に反感を覚えている訳ではなく、当然通報が正しいものであれば任務を遂行することに異論は無いため、兎にも角にも早くこの男との任務を終わらせようと相手の意思も確認しないまま指示書に記されていた懸案の場所へと歩みを進め)

お前と話してるとマジでイライラする。とっととこんなクソみたいな任務終わらせて帰るぞ。着いてこねェなら置いてく、報告書にはお前がバディの任を放棄して着いて来なかったって書いてやるからな。

______________________________

ありがとうございます!9ズさ加減も全く問題無しです!こちらも随時煽りを挟むと思いますのでお互い様ということで……!遠慮無く罵りを入れて頂いて問題ありません!こちらに対しても要望などありましたら随時お気軽にお声かけください。特段問題ない様でしたら、こちらは蹴って頂いて構いません。今後ともよろしくお願いいたします!

23: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-27 04:29:26

それはお互い様だねぇ……俺も、吸血鬼と話していると56したくなる。
(声色は変わらず、笑みも崩さないものの、いつだって赤紫の瞳は笑ってない。貴方とでは無く、"吸血鬼と話していると"と表現する辺りから、随時吸血鬼への差別を惜しまない9ズっぷりを披露しつつ、「君ってどんな異能を持ってるの?」と隙あらば尋ねて。貴方の異能をまだ彼は理解していない。唯一無二の関係といえ、所詮は吸血鬼。彼はバディですら「能力」としか見ていないようだ。自画自賛のようにはなってしまうが監視させる意図は勿論、位は高い方であり、ある程度の地位は確立されている自分と組まされるくらいだから、この吸血鬼も相当強い異能の持ち主かもしれない。何度か目の前で、褒めるのも癪だが見事な戦いっぷりを拝見したので、大体の強さは理解しているつもり。最近は良さげな異能を持つ吸血鬼と出会えることも少なく………自機さえ訪れれば、彼は是非その異能を頂きたいのだ。)

やだなぁ~!行く行く、俺も一緒に行くよ…っと、
("報告書にはお前がバディの任を放棄して着いて来なかったって書いてやる"と脅されては"めんどくさい奴だな"と内心思いつつ、すぐに着いていくと返して隣に並んで。)

24: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-27 12:26:40

隙さえあればペラペラと……減らない口だな。お前は黙るってことが出来ねぇのか?答える義理ねェっつってんだよ。黙って歩け、クソガキ。

(其方に視線を遣ることは一切無いものの気配で相手が着いてきていることを察知し目的地へと向かう道中、尋ねられた質問に対し当然答える義理は無いとばかりにフン、と鼻を鳴らし。当然こちら側も彼の異能を知る術を持たない訳ではあるものの、『共闘』することになるならいざ知らず、任務中に『仕方なく隣に置いているだけ』の男の異能には興味も湧かない。唯一何とか捻り出して彼の良い点を挙げるとすればその戦闘の強さで、此方が補助せずとも独りで暴走している個体を楽々と仕留めているのは脆い人間という種族の中では際立って強い部類に入ると言えるだろう。歩みを進めていくうちに徐々に人気は少なくなり、外灯も殆どない薄暗い道へと差し掛かる。今夜は月もすっかり雲に覆われていて、夜目の効く自分はともかく、ただの生身の人間の視力ではほぼ視界は奪われているに等しいだろう。かと言って、親切に導くつもりにも到底なれず、無言で道を進み目的地付近へと到達したその時、正面に動く生き物の気配を感じ、警戒するように足を止めると攻撃態勢を整え様子を窺い)

………………"居た"。おい、そこの9ズ。お前、見えてないなら動くんじゃねぇぞ。半端に動かれたら迷惑だ。邪魔になるならお前ごと斬り捨てるからな。


25: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-27 14:21:06

クソガキって、、
酷いなぁ。蚊(吸血鬼)って、どいつもこいつも感覚麻痺しちゃってるよねぇ?俺はもう25歳のお兄さんだというのに……
(感覚麻痺している=歳月感覚が狂ってるといったところだろう。クソガキというのは、この吸血鬼に限らず確かによく言われる。言われる度に、ジャネーの法則というのは恐ろしいと思うと同時に、好き勝手人間の血を吸って長生きしてきたんだからもう良くない?とも過ぎるのだ。「これだから老害爺婆集団は…」なんて付け加えるように毒を吐いて。呼吸をするように吸血鬼を罵るのは彼の癖、────…ではなく、これは人間の認知バイアスを利用する為に彼が自発的にしている事である。心にも無いものも、繰り返し見聞きしたりをすることで非合理的な判断や行動をしてしまう、それが正しいという誤認識が生まれる。"利用可能性ヒューリスティック"これを彼は上手く活用しているのだ。罪の無い吸血鬼さえも残酷に容赦無く56すこと…彼の本心は不明だが、容易い事ではないのは事実。もう10年以上はやっているようで、継続は力なりということもありポンポン毒を吐けるようにはなったようだが、ド9ズを保つのも大変で、溺れる者は藁をも掴む。ここ数年で薬を使用し始めたが、それでも最近は事足りぬようで更に毒を追加する、負の連鎖は終わらない。「崩れるか、壊れるか。」……この二択しか、人々の想いと約束に囚われる愚かな吸血鬼狩りには無かった。)

お!どれどれ……1匹?2匹??それとももっと居るのかな~♪
(自分に対して発せられた暴言を右から左に受け流しつつ、るんるんと、鼻歌でも歌い出すんじゃないかと思う程のハイなテンションで彼は上記を尋ねて。吸血鬼=能力と金、多ければ多いほど良い。)

26: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-27 20:27:26

25ォ?やっぱりクソガキじゃねぇか。

(吸血鬼の寿命は平均して400年ほどであり、個体差はあるもののそれくらいの年月を生きた後は自然と消滅する。もはや数えても居ないものの、300年以上生きている自身にとって25歳の人間など赤子同然。鼻で笑いながら相変わらずの相手の毒に対して完全無視を決め込むように攻撃態勢を整える。警告は、した。その警告を完全に無視するような形で呑気に尋ねてくる相手に対し、「さぁな、」とぶっきらぼうに返事をすると静かに目を凝らし。近付いてくる気配は……一体。仲間の存在を疑ったものの、他に動く気配は全く感じられなかったため、単騎で間違いないだろう。吸血鬼の五感は人間の数倍強いため、気配を見落とすようなことはほぼ無いに等しい。単騎と分かれば対処も楽なものだ。鋭い爪を夜闇に隠しつつ、重心を下げるようにすると、向こうも此方側の存在に気づいたのか、一気に距離を詰めるように気配が近づいてくるのを感じる。……速い。飛んできた攻撃を咄嗟に硬化した爪で弾くと、ジワジワと澄んだ蒼から血のような深い紅へと変化する途中の瞳が敵の姿を捉え、それを完全に認識した瞬間、瞳を大きく見開き)

………子供……?

(夜闇の中にぼんやりと浮かぶその姿は、人間の年齢にして7、8歳くらいの小さな吸血鬼だった。生まれてから未だ100年も経っていないだろうその姿に、思わず眉根が寄る。余りに若い吸血鬼が暴走個体と化すことはほぼ無いため、何か事情があるのかもしれない……そう考え攻撃の手を一瞬止め)

27: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-27 21:16:25

ガキガキうるさいな、、俺がガキならアンタは爺。名前知らないし………
(吸血鬼の名前になんて興味が無い。必要で無い場合は覚えようとすらしないのである。自分の毒を完全に無視して鼻で笑われ、25歳がクソガキだと改めて告げられると面白くなさそうに軽く舌打ちをして。自分がガキならお前は爺だと釘を刺し。うーんと小さく唸った後、いいあだ名が思いつかなかったのか「蚊爺って呼んでもいいかい?」とシンプルな嫌な呼び方を提案して。────…こういうところが、ガキだといわれる要因の1つかもしれない。元から少し負けず嫌いなのだ。)

……可愛らしい坊ちゃん(嬢ちゃん)じゃないかい。珍しいねぇ、、こんな夜中にどうしたのさ___お母さんとお父さんは?
(こちらに襲いかかってこない事を察すると特に身構えることも無く、俊敏な動きで攻撃を仕掛けてくる討伐対象の吸血鬼と、飛んできた攻撃を咄嗟に硬化した爪で弾く貴方をじっと見つめて思考を巡らせる。夜闇の中でぼんやりと討伐対象の吸血鬼の姿が露になるとややその赤紫の瞳を見開いた後、「へぇ?」と声に出して言えば、わざとらしく興味を示すようにして。緊急討伐を要する暴走個体で、幼い吸血鬼はとても珍しい。……実に"興味"がある。案外こういう変わり種が、思いもよらぬ宝を秘めていたりもするのだ。本来の吸血鬼への対応を知っている貴方からすると不気味で、気持ち悪くて仕方ないであろう、ニコニコと人のいい笑みを浮かべながら、友好的な態度で上記を問いかけて。)

28: ユリウス・ヴァレンタイン/少年の吸血鬼 [×]
2025-11-27 22:44:56

ネーミングセンス終わってんな、お前………

(恐らく相手を『クソガキ』と評したことへの仕返しのつもりなのだろうが、自らが『爺』と呼ばれることに対して特段怒りを覚えている様子も無く、再度馬鹿にしたように鼻で軽く笑って。いつ敵が攻撃を再開するか分からない状態故に警戒を解かないままであるものの、今はどちらかと言えば眼前の幼い吸血鬼より、横の男の方が脅威だ。この男の本性を知っている、この男が吸血鬼をどう扱うかを知っている。だからこそ、彼が出す妙な猫撫で声には嫌な予感しかせず、敢えて吸血鬼と相手との間に体を割り込ませ、距離を取らせ)



ハァ~?坊ちゃん?オマエの方が俺よりガキじゃん!たかだか20年くらいしか生きてないんだろ!てか、オマエは何なワケ?吸血鬼のクセに、吸血鬼狩りしてんの?アクシュミ!

(ユリウスとルーカスのやり取りを知っていた訳ではないものの、自分より歳下の人間に『坊ちゃん』と呼ばれたのが癪に障ったのか、何処か幼い口調のままにルーカスを馬鹿にするように煽り。次いで、自らの中の最高速の攻撃を防いだユリウスの方へと向き直り、その正体が同属であると瞬時に見抜くと、裏切り者とでも糾弾するかのように睨み付けて。暴走した吸血鬼は余程理性の強い吸血鬼でない限りコミュニケーションが取れないものだが、この幼い吸血鬼はコミュニケーションが取れる───即ち、暴走個体では無いようだ)

29: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-27 23:29:04

(ネーミングセンスという勢い任せに放った言葉に対して都合の悪い話を持ち出されては、相手をした自分が馬鹿馬鹿しくなり言葉を返すのもやめて、今は戦っても(討論)無益無意味なので、自宅でじっくり考えることにしようと、部下にも直接の名前を出す訳ではないが聞いてみようと考えて。後日、組織内で奇妙な噂が立つのは間違いないだろう。)

はははっ、それにしては随分体は小さいみたいだけどね。……それと、生きる価値も学もない蚊と人間の年齢を、単純計算で比較するのはダメだよ。もう二度とそんな機会は訪れないだろうけれど、常識だから、気をつけようねぇ、、?
(徹底した笑みも声色も崩さないものの、言葉はどれも不穏で棘を持ち、瞳には依然としてドロドロとした闇を溶け込ませていて。間に割ってはいってきた吸血鬼など眼中にない、"まるで本当に見えていない"様子で質問をする。一つ、能力を使用したのだ。元々彼は詳細までは分からなくとも、嘘か真かを見分けるのは得意分野。感情が欠落している等がなければ無口を貫かれたとしても察することが出来るだろう。)

それで、家族やお友達は居ないのかな?

30: 少年の吸血鬼/ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-28 12:31:37

図体がデカいだけで威張れるニンゲンってスッゴイね!図体だけじゃなくて態度もデカいんだ。

(フン、と小さく鼻を鳴らし腕を組みながら、何処となく不愉快な視線を投げかけてくるルーカスに対して毒を吐き返し、極めつけにはべっと舌を出す。苛立ちを隠さないまま右足の爪先でとんとんと地面を軽く一定のリズムを刻むように叩きつつ、問われた質問に対しては隠すような話でも無いため間延びしたような口調で返答し)

ママとパパは~、この間『消滅』したからもう居ないよ。別に友達とか居ないけどぉ、…ていうかさぁ、オマエたちって夜境保安局のヤツらなんでしょ?暴走個体の排除を謳ってるんじゃなかったワケ?さっさと俺のナワバリから出てってよね。出てかないなら無理やり追い出すけど。



…その通りだ。お前が暴走個体じゃないのはよーくわかった。けどな、通報が入ってんだよ。この辺で夜な夜な人間を襲う吸血鬼が居るって。そいつの処分が俺らの仕事だ。…心当たりねぇのか?お前のナワバリなんだろ。

(背後から感じる気配に背筋が逆立つような嫌な寒気を感じて、前方と後方両方を警戒しながらルーカスを煽り立てる吸血鬼を宥めるように声を掛け。この少年が夜な夜な人間を襲う吸血鬼のようにはどうも思えず、何か情報を引き出せないだろうかと質問を重ね)



え~?教えてやってもいいけどぉ~、どうしよっかなぁ~?

(相変わらず間延びするような、聞いている側を苛立たせるような解答をして反応を伺うのは、彼にとって『遊び』のようなものなのだろう。ルーカスとユリウスを交互に見てから口元に手を当ててクスクスと二人を馬鹿にするような笑いを零し)

31: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-28 14:09:34

………暴走個体の排除?あぁ、、
(虚勢を張って気丈に振る舞っていたとしても子供の場合は少し手を加えてやるだけで無力に恐怖で震え助けを乞う吸血鬼を目にすることが多い。家族や友達、大切なものに手をかけたり、痛めつけてやったりすると効果覿面なのだが……この吸血鬼の場合はどうだろう?あまりそうは思えない、それに、家族は既に消滅したらしい。消滅だなんて、、寿命を全うして穏やかな最後を迎えたのだとしたらなんて悲劇なことなんだろうか!…やはり"使えない"。吸血鬼は一人残らず、生まれてきたことを後悔させてやらないといけないというのに。"調停部"なんていう部署があるから、こうやって勘違いさせてしまうのだろう。唯一組織に不満なことがあるんだとしたら、そんなものは1ミリたりとも望んでいないくせに、吸血鬼共を期待させ、自分達をよく見せたいからなのか表向きは吸血鬼と人間の共存という理念を掲げている事だ。吸血鬼の時点で、56す他ない。上にも下にも必ず1人は、「吸血鬼と人間、種族関係無く仲良く共存していこう、襲ってこない吸血鬼は56さ無くてもいい!!」というタイプの人間がいる。──────…脳みそがお花畑なのだろうか?はっきりいって反吐が出る。そういう生半可な奴が一番気持ち悪い。と、そう思い込む彼にとって、バディの吸血鬼もその対象としては例外で無いのだろう。2匹の会話をこのまま大人しく黙ってみているのも気分が悪いと、言葉を紡ぎ始めて。)

別に、無理して教えてくれなくてもいいんだよ。
…まぁ、用が無いからここでお兄さん達とはバイバイすることになるけどね。
(友好的な態度で接するのは逆効果だと思った。なので普段とは対応を変えてみる。優しいようで全く優しくない言葉と共にニコリと笑みを浮かべては、銃口を少年の吸血鬼に向けて。)

32: 少年の吸血鬼/ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-28 22:39:29

はァ~?そんなことしていいワケ?オマエら、『人間と吸血鬼のキョウゾン』とか言っといて口だけ?俺はちゃあんとママに言われたこと守って、ニンゲンが死なないように血吸ってるんですけど!

(夜境保安局の隊員ならば暴走個体以外は攻撃してこない───そんな油断があったのか、銃口を向けられるとわあわあと捲し立てながら爪を硬化して構え。実際夜境保安局自体も政府の管轄に入る前までは処分対象は暴走個体のみだったので、その認識が吸血鬼側に深く根付いているのも仕方が無いといえば無いのだが。成熟した吸血鬼であれば銃弾を避けることも可能だが、100歳程度では未だそこまでのスピードを出すことは出来ない。それは当人も理解しているため、攻撃する意志の無さそうに見えるユリウスの陰に隠れるように僅かにズレるように横へと移動し)



おい、…ちゃんと此奴の話聞いた方がいいだろうが。俺たちの今回の処分対象はそっちだろ。

(今回の指令は『街道沿いで夜な夜な人間を襲う暴走個体を処分せよ』だった。つまり、この子供を逃しても指令違反にはならない───……屁理屈ではあるが。直ぐにでも引鉄を引きかねない勢いの相方が視界の隅に入り、牽制するように腰に提げた長剣へと手を掛けると低く唸るように言葉を紡ぎ。少年の吸血鬼は暴走個体について情報を持っている気配を滲ませている。対して此方は何の情報も掴めていない状態であるため、彼から情報を聞き出すに越したことはない。その後はルーカスの隙を突いて彼を逃がそう。そんな算段を立てつつ一触即発の空気の中、相手の方へと向き直り)

33: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-29 06:56:54

…いいとも。人間ならまだしも、"蚊"だからねぇ?吸われたら痒いし、病気を運んでくることもある人間を56した数No.1の害虫___潰すでしょ?普通。それと一緒さ!

俺には、国民の皆様の平穏な日常と安全をお守りする義務があるからね、、不安要素は取り除かないと。二度とこの星に蔓延らないように生まれてきたことを後悔させて、男だろが女だろうが、老いてようが若かろうが…吸血鬼は、一匹残らず排除する。

(同じく感情があり、大きな違いとしては血を吸うか吸わないかの違いだけの生き物に向けるものとして理解できるようで到底理解が及ばない、納得出来るようで全く出来ない自論に、淡々と非道徳的で倫理に欠ける文言を並べて。"何も悪いことをしていない"と言われたら、生まれてきたこと自体が罪だとでもいってしまうのではないかと懸念出来る程の勢いだ。彼の一番恐ろしいところはあくまで怒鳴ったり態度を大きく変えたりはしないということ。何を考えているのかが読みずらく、心の底から本当にそう思っていそうなところだ。赤紫の瞳により深い黒を溶け込ませつつ、最後には声のトーンを少し落として。)


なーんてね~♪あははっ、冗談だよ!嘘嘘、うそだからさ……そんな身構えないで?
(「仲良くしようぜ」と、含みのある笑みを口元に宿しながら、心にも思っていなさそうな口先だけの言葉を。人間にあるべき倫理観、道徳を何処かへ置いてきたような言語両断の恐ろしい人物とは一変、ユリウスが長剣に手を掛けるのを見ては普段通りの笑みを浮かべて先程の事は冗談、嘘だと話す。───…なんて、にわかに信じ難くそんなことはありえない。彼もそれを覆い隠すつもりがないようで、これは実質、生殺与奪の権はこちらにありいつでもお前の息の根を止められるからなという戦略的な"脅し"である。それと、どうやら彼は、ユリウスと戦うのは普通に嫌らしい。夜だし、情報不足が過ぎる。彼は案外冷静で、考えたくも無いが自分が負ける絵面が余裕で浮かんでくるのである。朝や昼なら確率として五分五分くらい…夜なら言うまでもない。)

…じゃあ、気を取り直して早速だけど、暴走個体の吸血鬼について、君の知っていることを話してもらってもいいかな?

34: 少年の吸血鬼 [×]
2025-11-29 18:52:21

はァ?死なない程度にちょーーーっと血を拝借してるだけじゃん。大体俺たちの同属を56してる奴がいるのはそっちも同じなんですけど!暴走個体と俺たちを一緒にしないで欲しいよね、超メーワク!

(ルーカスの瞳はどこまでも昏く、その視線がこちらを捉えるだけで本能的な、ぞわりと背筋が粟立つような悪寒を感じる。この男の前から早く逃げなければ、という危機感が心を強く支配して足が竦みそうになるものの、若さ故か口ばかりは減らずわあわあと相手を罵り返し、煽るように大袈裟に肩を竦めて見せ。吸血鬼に対して差別的な言動を繰り返す人間に対してどのような情報であれ受け渡すのは非常に躊躇われたものの、それを渡さなければこの人間は躊躇なく引鉄を引くだろうという確信があり、苛立つように腕を組んで渋い表情をしていたものの、ひとつ大きな溜息を吐いた後に渋々といった様子で口を開き)

別にいいけどさあ…俺だって『アイツ』嫌いだしぃ?ここの街道をもう少し先に行ったところにある森に日中は居るんだけど、夜になると急にこの辺りに出てきて見境なくニンゲンを喰ってるみたいなんだよね。お陰で俺のナワバリにニンゲンが中々来なくなっちゃって良いメイワク!300歳くらいの男の吸血鬼なんだけど、何言ってもこっちの声なんて聞こえてないみたいで、ムカついて前に爪で引っ掻こうとしたら凄い力でぶん投げられて、木に頭思いっきりぶつけて気絶して気付いたら昼で痛い目に遭ったんだよね、あ~思い出しただけでサイアク!!左頬に傷跡みたいなのが入ってるのが特徴の吸血鬼で、目の焦点が合ってないから見たらすーぐ分かると思うよ。

35: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-29 21:58:10

ふーん?なるほどねぇ。
"話が通じない300歳を超えた左頬に傷跡がある目の焦点が合ってない吸血鬼"…か。

──…なんだかさ、それって、"宇宙人"みたいだね。
(顎に手を当て考える素振りを見せながら、暴走個体の吸血鬼の詳細を聞くとそれを唱えるようにポツリと呟く。最初は特に変化が無かったものの黙り込み、右手を軽く背中の後ろに回しては固まってしまって。…暫くして動き始めたかと思えば、ほんの少しだけ視線を斜め下に逸らしていて、その頃には普段の貼り付けた笑みも消え失せ、誰にもあまり見せたことが無いようなきょとんとした顔をしている。くるりと向きを変えて背中を見せては、少年に感謝の言葉を告げて。普段なら有り得ない。)

…それは災難だったね。大丈夫かい?
、、教えてくれてありがとう。ユリウスくん、とっととその宇宙じ__蚊を見つけ出して駆除して飯でも食いに行こうよ。奢るからさ…ね?
(─────…彼には致命的な弱点がある。優しくされることと宇宙人。いかなる状況下でも普段なら余裕の笑みを浮かべ、冷静な判断が出来る彼だが、慣れない感覚やトラウマ、その他諸々で頭がいっぱいになり、ついつい素が出たりとんでもないことを口走ってしまうのだ。待てよ?今自分なんて言った???と、そうは過ぎるものの、今の彼には深く考える余裕なんて無かったようで。ユリウス…名前を呼んだのは何気に初めてかもしれない。)

36: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-29 23:17:54

……は?

(少年が嘘を吐く理由も特段見当たらず、その様子を見ても細工をしているようには見えなかったため、暴走個体の拠点や特徴を得られただけで大きな成果だと、ルーカスが攻撃を行う前に彼を逃がそうとしたものの、何を思ったのかあっさり攻撃を止め背を向けたかと思えば、彼の口から聞いたこともないような発言の数々に思わず目を白黒させてしまう。極めつけには呼ばれたこともないような彼からの『名前呼び』に体を強ばらせるのは自分の方だった。何を考えているのかはさっぱり分からないが、相手の気が変わらぬうちに少年を逃がしてしまわねばと考えて、「今の内に早くどっか行け」と軽く右手を払って見せると、少年の吸血鬼はこくこくと小さく頷き反対側へと駆けて行った。それにしても、普段の残虐さからは考えられない相手の行動には強い違和感を覚えずにはいられない。暴走個体の特徴についての話を少年がした辺りから心ここに在らずというのか、見たことの無いような顔を浮かべていたのがどうも脳裏に焼き付いて離れない。その奇妙さが気持ち悪くて、チッと小さく一度舌打ちをしてから相手の背中を追うと、追い越すように前に出て)

…おい。お前、俺より目見えてねェだろ。俺が先に行く。奇襲で怪我でもされたら厄介だ。

37: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-29 23:58:27

いつも感覚だけど…あ、じゃあ、ユリウスくんの服の袖を掴んでもいいかい?先を越されるのは癪だし…俺、とっても目が悪いんだ。

(元々目が悪いのは事実だが、普段なら足を止めること無く適当なことを言い無視して先に進んでいただろう。ただ、今は例外。未知の生物__宇宙人を連想させる生物に自ら会いに行かなければならないのだ。宇宙人が恐ろしくて仕方ない彼にとってはそのまま、「あ、じゃあお言葉に甘えて…」と正直言ってしまいたかったところでもあるがそうはいかない。宇宙人に脳内を支配されても微かに残る彼の吸血鬼狩り魂が、プライドがそれを許さなかった。そこで、"目が見えてないんだろ"と気遣ってからなのか自分の前に出ようとするユリウスの服の袖をぎゅっと掴んでは一旦引き留めることにして。特に深い真意や悪気も、普段なら常に裏で渦巻いていそうな企みすらも一切無しにとても自然に、またもや爆弾発言を投下して。名前呼びが続いているのは宇宙人のことで頭がいっぱいだからだと考えられる。それに今頃、本人は無自覚なものの心の奥では、蚊なんて呼び方よりもユリウスと呼ぶのはずっとしっくりきていて呼び心地が良いことを体感している筈だろう。容姿端麗で人外じみた美貌を持つ、彼にピッタリのイケてる名前だ。───…なんて、1mmたりとも思ってない過ぎっても掠りもしない、、と思いたいところ、なのだが、)

38: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-30 10:27:34

はァ?……勝手にしろ。はぐれられるよりはマシだ。

(やはり、何かがおかしい。疑念は徐々に確信へと変わり、訝しむ用な表情はより色濃くなった。先程もそうだったように、普段の相手であれば自分がどれだけ警告しようとそれを全て無視して勝手に進んで行くのが常だと言うのに、今は気持ちが悪いほど素直だ。まさか、今から会いに行く暴走個体が怖いのか……?そんな可能性が頭をよぎるものの、今までの暴走個体含めた相手の吸血鬼への扱いを鑑みるに、恐怖心と相手とは全く結びつかず、疑問は深まるばかりだ。袖を掴む手を払い除けるのは容易だったものの、どこか今は幼子のようにも見える相手を振り払う気にもなれず、大きな溜息と共にぶっきらぼうに言葉を返しつつ道を先へと進んでいく。元々面倒見は良い方で、頼られると弱い面があり、揶揄うことも出来ずに無言が続く。いつものように向こうから突っかかってきてくればこちらも遠慮無く殴り返すのに…………調子が狂わされる、と内心独りごちつつ隣の相手を観察するようにちらりと横目でその様子を確かめ)

39: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-30 11:56:44

………?、!
…ありがとう。、、、、、

(自分から言っておきながら、許可して貰えるとはあまり考えていなかったのか、少し戸惑いを見せつつも感謝を告げた後、また黙り込む。──────…宇宙人って、テレポートをして後ろから襲ってきたりするんじゃないか?謎の光線銃を所持していて、それを浴びせられるとびびび~ってなるんじゃないか??目を合わせたら思考を占拠されて操られたりするんじゃないか???などのメジャーなものにプラスで、無駄に記事で見たりテレビで特集をやっていると探究心が抑えられず毎回最後まで視聴してしまうことでその度に増えていった膨大な知識、過去の経験が脳内に絶え間無く過ぎり血の気が引いていて。未知ほど興味深く、それでいて恐ろしいものは無い。チラチラと後ろを警戒しつつ、少しでも物音がすると反射的にぐいぐい袖を引っ張り、普段よりもかなり幼く見えるきょとんとした顔で、ユリウスの服の袖を掴ませてもらいながら大人しく歩いていて。)

40: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-11-30 18:07:49

(隣を歩く相手が何に怯えているのかは終ぞ理解が出来なかったものの、「何か」に対して恐怖を抱いていることは理解できた。完全に毒を抜かれたようになっているその様子を見て、今回の暴走個体の処分は自分で行おうと強く決意する。この状態で戦われて怪我でもされようものなら、仕事後に彼を背負って帰還する仕事まで発生するのが目に見えていた。小さく息を吐きつつ辺りを警戒するように歩みを進めていると、「真横」に突然強い殺気を感じて咄嗟に自らの袖を掴んでいる相手の身体を思い切り突き飛ばした。直後、飛んできた鋭い斬撃を寸前のところで爪で弾き防御する)

おい!戦えないならどっか引っ込んでろ!

(戦闘の狭間で言葉を投げている焦りも手伝ってか、語気は非常に荒くなっていたものの、何かへの恐怖で通常時と様子が異なる相手への配慮であるのは火を見るより明らかで、鋭い攻撃を軽く飛びながら躱しつつ相手を突き飛ばした方向と反対側へ誘導するようにステップを踏む。自分が吸血鬼の気配に気づかないままここまで接近されるのは稀で、強く警戒するように敵を睨み付けた。確かに、今度こそ暴走個体──少年の話していた情報通り瞳は虚ろ、顔には何かに裂かれたような大きな傷がある。一切の交渉の余地の無さそうなその様子を見て処分をする意思を強くすると、今度はこちらから距離を詰めるように足を踏み込み攻撃をしようとした瞬間、重さを乗せた攻撃をひらりと躱されバランスを軽く崩し)

ッ………………!

41: ルーカス・デラクロア [×]
2025-11-30 19:53:33

(宇宙人というワードに思考を占拠されていた彼だったが__当然、思いっきり突き飛ばされては少しだけ双眸を見開くと〝おっと〟と驚いたように唖然と声を出して。"当然突き放すなんて酷い"とも過ぎったが────…お陰様で少し目が覚めた気がする。少年が語った話が通じない300歳を超えた左頬に傷跡がある目の焦点が合ってない生物は、宇宙人などではなく…正真正銘、暴走個体の吸血鬼だった。「ほらね???言ったでしょ?やっぱ宇宙人なんていないじゃないか!馬鹿馬鹿しい。」と、信じて疑わず先程まで本気で怯えていたくせして心の内で自分に手のひらを返しつつ、敵に攻撃を与えようとしてはひらりと躱されバランスを軽く崩した相方の肩に手を軽く添えては支えて、能力を使用し暴走個体の吸血鬼から相方と共に少し距離をとって。今彼が使った能力は「テレポート」、短い範囲ではあるものの敵から距離を取るのには申し分ない優秀な能力だ。触れている相手も一緒にテレポート出来る利便性も兼ね備えているらしい。この能力は親しい相手の4体から奪った訳では無い為、今日はもう使えない。)

……その言葉、そのままお返しするよ。これで、さっきのはチャラにしてくれよ?
("戦えないならどっか引っ込んでろ!"という相手が自分に向けた荒々しくも思いやりのあるその言葉を、そのままお返しすると彼は言う。今ので、袖を掴ませてもらっていたのはチャラにして欲しいらしい。)

俺が出来る限り引きつけるから___君がちゃーんと、トドメを刺してね。
(ユリウス、と自然に呼んでしまいそうになるのを何とか我慢しながら、自分が暴走個体の吸血鬼を引きつけて隙を作るからトドメを刺して欲しいと、"ちゃーんと"と念を押しつつ何処か優しさの残る声色で頼んで。添えていた肩からそっと手を離して、ユリウスからも距離を置く。そして……)

はぁ~い♪そこの宇宙人似のダンディな吸血鬼さん。……俺と鬼ごっこでもしようぜ?
君が鬼で、俺が逃げ。捕まえられたら特別に───…これ、あーげる♪
(怪しげで何処か不敵な笑みを浮かべながら、小型のナイフで自身の腕を切りつけるとポタポタと血が滴る。それは普通の血では無く、「特別な血」だった。彼の血は生まれつき、人間の中でも特に好まれやすいとされる吸血鬼にとっての理想的な血であったのだ。そんな自分の血が嫌で仕方なかったが、今は便利で悪くないとも感じていて、たった今もそれを惜しみなく利用しようとしていて。)

42: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-01 00:02:21

は、…………っ、やっと元のお前に戻ったかよ。

(体勢を崩した状態ではどう足掻いても攻撃を回避する算段がなく、一度攻撃を受けてそれを最小限に抑える他ないと急所を庇うように体を縮めたものの、不意に誰かの腕で体を支えられたかと思えばいつの間にか暴走個体から適切な距離が取られていて。相手が能力を発動させたのだと察すると同時に、その姿はいつもの彼へと戻っているようで、しっかりと攻撃態勢を整えながら礼の代わりに不敵な笑みを零し爪を硬化させ。相手の作戦に乗る形で攻撃の機会を虎視眈々と狙うものの、その「血液」を目にした瞬間、暴走個体の瞳が赤く変色し、スピードを上げて相手に襲い掛かるのが見えてヒヤリとする。彼の血液は特殊で、理性的な方であると自負している自分でさえ、あの血液に近づくと頭がクラクラとする。暴走個体にとっては魅惑のご馳走に映るだろう。本能のまま動いている彼らは自らを抑えることなど出来ず、その血液に飛びつくのだ。幾ら嫌悪感を抱いている相手とは言え、見56しにするのはさすがに良心が痛むため手助けが必要だろうかと思考を巡らせつつも、同時にトドメを刺すようにと頼まれていたことを思い出し、本調子の彼ならば「この程度」でやられることは無いだろうと考え、より良いタイミングを測るように爪を研ぎ澄ませて)

ルーカス!そいつは今までの暴走個体より「速い」ぞ。油断するなよ!

43: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-01 07:27:55

…………は、?

っ___なんで急に、名前呼びをしてくるのかな、君は。
(正直、認めたくもないが呼ばれ心地は名前呼びの方が良かった。だがそんなの、素直に認められる訳もなく、「いつもはお前か9ズ呼びなクセに、」と、お陰様で意識が逸れたとでも言わんばかりに不満げに言葉を吐き出す。それと同時に、暴走個体の吸血鬼の硬化した爪が、既に彼の胸元辺りまで届いており、彼は何か抵抗する訳でも無く、そのスピードに呑まれるように、流れに乗ったままグサリと、胸元を貫かれ絶え間なく血が流れる……と、その瞬間、血の赤色が黒色へと変貌を遂げ、ドロドロの何かになっていく。そのドロドロの何かが、少しでも血がついた箇所にゆっくりとついた量だけ広がり、暴走個体の吸血鬼を覆うようにして固まろうとしていて。まるで熱した金属のようだ。固まった後は、馴染むようにして効果は続いたまま見えなくなってしまう。体自体は、パラパラと静かに灰のように消えていき。)


なんてね~♪あっはははっ、残念__こっちでしたー!!!危ない危ない…。どうだい?それ、重いでしょ。確かに早いみたいだけど、やっぱりさぁ…大前提、ここの回転が早くないとね?
(人差し指で耳の上辺りをとんとんと触れては、意地の悪い笑みを目尻と口元に浮かべた後、終いには「あ、蚊だから無理か。(笑)」と付け加えて惜しみなく煽り。別に相方を信じている訳ではないが、実力が確かなのは認めているのである。自分が下手に攻撃するよりも、出来るだけ引きつけて時間をかけつつ、敵にデバフをかけたりすることに徹底して、ユリウスに仕留めてもらおうと考えており。彼が今使ったのはカウンターに近い能力。1度どんな攻撃からでも必ず身を守ることが出来る。受けた攻撃が強ければ強い程、ドロドロの重さも大きくなる。1分程で目には見えなくなるものの、効果は1時間程は永続的。発動条件があり、自分が相手に攻撃を一切加えておらず、身構えてもいない状況の時に、1分以内に攻撃してもらうというもの。遠距離から銃などで撃たれた時に発動しても防御は出来るものの、最大限強みを引き出すことは出来ない。これも親しい相手から奪った能力ではない為、今日はもう使えない。上辺は圧倒的な余裕を装うが、内心は分からないものだ。こう見えても、ヒヤヒヤしていたりするのかもしれない。ビジュアルが宇宙人似なのは変わらないし…───兎に角、無傷で長くはあまり持たないと思われる為、急いだ方がいいだろう。)

44: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-01 07:39:15

…………は、?

っ___なんで急に、名前呼びをしてくるのかな、君は。
(正直、認めたくもないが呼ばれ心地は名前呼びの方が良かった。だがそんなの、素直に認められる訳もなく、「いつもはお前か9ズ呼びなクセに、」と、お陰様で意識が逸れたとでも言わんばかりに不満げに言葉を吐き出す。それと同時に、暴走個体の吸血鬼の硬化した爪が、既に彼の胸元辺りまで届いており、彼は何か抵抗する訳でも無く、そのスピードに呑まれるように、流れに乗ったままグサリと、胸元を貫かれ絶え間なく血が流れる……と、その瞬間、血の赤色が黒色へと変貌を遂げ、ドロドロの何かになっていく。そのドロドロの何かが、少しでも血がついた箇所にゆっくりとついた量だけ広がり、暴走個体の吸血鬼を覆うようにして固まろうとしていて。まるで熱した金属のようだ。固まった後は、馴染むようにして効果は続いたまま見えなくなってしまう。体自体は、パラパラと静かに灰のように消えていき。)


なんてね~♪あっはははっ、残念__こっちでしたー!!!危ない危ない…。どうだい?それ、重いでしょ。確かに早いみたいだけど、やっぱりさぁ…大前提、ここの回転が早くないとね?
(高らかな笑い声と共に彼が現れたのは少しだけ距離の離れたかなり低めの建物の上。場所は短い範囲ではあるもののある程度なら指定できるのだろうか?人差し指で耳の上辺りをとんとんと触れては、意地の悪い笑みを目尻と口元に浮かべた後、終いには「あ、蚊だから無理か。(笑)」と付け加えて惜しみなく煽り。別に相方を信じている訳ではないが、実力が確かなのは認めているのである。自分が下手に攻撃するよりも、出来るだけ引きつけて時間をかけつつ、敵にデバフをかけたりすることに徹底して、ユリウスに仕留めてもらおうと考えており。彼が今使ったのはカウンターに近い能力。1度どんな攻撃からでも必ず身を守ることが出来る。受けた攻撃が強ければ強い程、ドロドロの重さも大きくなる。1分程で目には見えなくなるものの、効果は1時間程は永続的。発動条件があり、自分が相手に攻撃を一切加えておらず、身構えてもいない状況の時に、1分以内に攻撃してもらうというもの。遠距離から銃などで撃たれた時に発動しても防御は出来るものの、最大限強みを引き出すことは出来ない。これも親しい相手から奪った能力ではない為、今日はもう使えない。上辺は圧倒的な余裕を装うが、内心は分からないものだ。こう見えても、ヒヤヒヤしていたりするのかもしれない。ビジュアルが宇宙人似なのは変わらないし…───兎に角、無傷で長くはあまり持たないと思われる為、急いだ方がいいだろう。)

/抜けがありましたので、少し修正させて頂きました…!(蹴り推奨)

45: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-01 20:22:56

おい……………………っ!………………なんだ、異能か……………………

(攻撃を避けようとしない相手の姿を見て一瞬血の気が引く思いがしたものの、それが相手の異能の一種だと気付き思わず脱力するのを感じ。相手の異能は非常に不思議かつ不可解で、基本的にどんな生物であれ持っている異能は一種類のはずなのだが、次から次へと相手は異能を繰り出していく。今見た異能も今までに見たことが無いもので、故にこそここまでひやりとさせられたのだが、一体どう言った絡繰なのか非常に興味深く感じていた。相変わらず吸血鬼相手に煽るような言葉を投げ掛けている相手を見て溜息を吐きつつ、完全に暴走個体が相手へと集中している今が狙い目だろうと腰の剣に手を掛けた。先程の、恐らくは相手の異能の効果なのか、先程より随分と暴走個体の動きの速度が落ちている。仕留めるならば今しかないだろう。話し言葉の通じない暴走個体とはいえ煽られたことは理解したのか、一直線に相手目掛けて飛んでいく暴走個体を視界の中央に捉え、思い切り地面を蹴りあげると、普段は収納している背中の羽を広げ地面から一気に空中へと羽ばたいて行く。そのスピードは鈍化している暴走個体よりもずっと速く、あっという間にその背中へと追い付くと、正面に気を取られている暴走個体の首を剣で躊躇なく切り落とし、剣についた血を軽く払うと相方より上空から見下ろすような形で)

おい、……お前、大丈夫なのか?さっきの、怪我はしてねェんだろうな?

46: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-01 21:21:58

………………。
(挑発に乗り一直線にこちら目掛けて飛んでくる暴走個体の吸血鬼を双眸で確かに捉えると"さて、次はどうしようかな"と頭を捻り、思考を巡らせる。防御回避系の能力は他にもあるにはあるが、あと指で数えられるくらいしか残っていない。体の負担が大きいので、所持できる能力の数はどうしても限られてしまうのだ。取捨選択が可能な能力で、先般、回避の能力を一つ捨てたところ。耐えられない自分が情けないと彼は感じて仕方がないらしいが、数多の実績を残しスピード出世し、吸血鬼に対しては残虐非道な人物を貫き余裕を装うその裏側で、一人で抱え込み常人には耐え難い苦しみに苛まれているのは事実なのだろう。だからこそ…───)


……なに、まさか俺のことを心配してるのかい?
っ__はははっ、、ユリウス君ったらへんなの~!
どうしたのさ、具合でも悪い?
(上空から自分を見下ろしている相方の方に目を向けては、わざとらしい笑顔で茶化すように彼は言う。そう、ただ誰かに心配してもらえることが、驚く程に"嬉しかった"。__それが、例え自分に嫌悪を抱いている人物だったとしても。…彼は、自分が基本吸血鬼に対してド9ズなので、吸血鬼からは勿論のこと、一部の人間から偏見を持たれたり、あることないことを言われたり、嫌われていることを十分に理解している。それでも、今まで貫いてきたのは自分で、少し胸が痛くなることがあっても、嫌気が刺したり憎く思うこともなく、我が道を突き進んでいた。そうだというのに……彼は尽く、本当についていない。自分を見失い、心が完全に壊れてしまいそうになっていた時に、心配の声をかけてくれたのが、よりにもよって"吸血鬼"なのだから。……やはり、バディなんて、組むべきではなかったのだ。命を賭けてでも彼の何かを狂わされない為には断る必要があった。自分を完全に見失い、壊れてしまう方がきっと楽だった。上辺だけの表情はつくれても、本能には抗えない。"嬉しい"という感情が芽生えるのと同時に、最小限に抑えようとするものの、寒気と震えが止まらなくなる。悟られないように手をそっと後ろに隠して。)

47: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-02 19:09:26

はァ?……あー、そんな軽口叩けんなら平気か。別に、バディを見放して帰りゃ処分を受けるのは俺だからな。つか、具合が悪いのはてめェだろ。なんだよ、その『ユリウス君』って。いつもの『蚊』はどうした?

(念の為確認するように頭から爪の先まで一通り視線を巡らせるものの、外傷のようなものは見当たらず、相変わらずとばかりに浴びせられる憎まれ口に小さく息を吐くと軽く方向転換をして相手の隣まで降下しその場所へと降り立った。長剣を鞘へと収めては怪訝そうに隣に立つ相手を一瞥する。本当に今隣に立っている男は、いつもの冷血非道な、根深い吸血鬼への差別意識を持つ男なのだろうか。先程から肩透かしを食らうような感覚が強く、怪しむように相手を観察し)

48: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-02 20:33:21

…………。それが、君の名前なんだろ?
__別に、吸血鬼全員蚊だから、、区別がつかないし。他のと区別しようとした時に、君のこと、なんて言い表せばいいか浮かんでこないからさぁ…?
(正直、目の前の憎らしい吸血鬼は"良い奴"なのだろう。自分に対しては当たりがキツイが、人間と吸血鬼が共存できる世界になって欲しいと本気で願っているタイプで、心が澄んでいて根が優しいんだろうというのはなんとなく分かる。というか、自分に対して当たりが強いのはある意味加点ポイント。種族で差別をして人権が無いなんて謳ってるド9ズ、嫌悪されるべきして嫌悪されるべきだ。それこそ、自分が完璧に正当化される世界になってしまっては、誰かの笑顔の裏側で、必ず誰かの幸せが踏み躙られ、犠牲が生まれる世界になってしまう。そんな世界は……きっと面白くない。)

あ。─────…ユリウス君、君いっぱい食べれるよね???ちょっと飯付き合ってよ。俺"困ってる"んだよね。

49: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-02 22:42:38

ンだよ、その訳わかんねえ理由は…………は、飯?

(納得の行ったような行かないような、複雑な表情で相手を見詰めていると、唐突に差し出された提案に思わず首を捻り。人間の血液はマストで定期的に摂取する必要がある他に、一応食物でも栄養を摂取することが出来るため当然人間の食事も食べることが出来るのだが、相手から食事に誘われたことなど初めてで、応じるかどうか返答に迷う様に視線を泳がせ。率直に言うのならばこんな男と食卓を囲みたくは無いが、『困っている』という言葉には弱く、どうも断りにくい。それに何か……今日の彼とは何故か、話せそうな気がする。この判断を後悔することになる可能性は十分にあるが、困っている人間を放っておいて一人モヤモヤとした気持ちを抱えるよりはマシだろう。僅かな沈黙の後諦めたように小さく一度頷き了承を示し)

ったく……しゃあねぇな。なんだよ、『困ってる』って。

50: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-03 07:21:36

……ほんと?!使える~♪じゃあ行こっか。
("困ってるって何だよ"という問いかけにはノーコメント、来てみたら分かると言わんばかりで。助かる~を使える~♪と嫌な奴になるように変換しつつ、了承してもらうと手を取り、はやくはやくと急ぎ足で何処かへ向かい始める__距離が近い。手袋越しなので吸血鬼と手を繋ぐこと位は彼にとって造作もないことらしい。…別に、誘うつもりなんて無かった。だが、宇宙人に気を取られていた時(ビビってた時)に一度勢いで発言してしまった為、相手にも自分が言ったことにも落とし前をつけなければと思ったのだ。)

「ルーカスくん!!!良かった……来てくれて。お仕事お疲れ様。ふふっ、子供達みーんなね、今日はルーカスくんが来てくれるからって食べるのを待ってたのよ。ん?隣の方は___あ!もしかして、ルーカスくんの"お友達"なのかしら。誰かを連れてくるの、初めてじゃなーい…!?」
(随分人気の少ない場所にある比較的こじんまりとした施設のような場所。どうやらここが彼の目的地らしく、手を離して足を止めるとインターホンを鳴らし「こんばんは~、すいません…遅くなりました。デラクロアです。」と声を掛ける。すると、数分もしない内に慌てた様子でこちらに駆けつけてくる温かな笑顔の中年の女性が一人。親しい間柄なのかルーカスに向ける眼差しに嫌悪感は一切無く。そして何よりユリウスに向ける眼差しだが、キラキラと輝いていて。)

は、?とも、、(咳払いでリセット)
そう…ですね、そうなんですよ~!!仕事でバディを組んでまして___自己紹介してくれないかい?
(ニコニコとした笑みと敬語を欠かさない、裏表の無さそうな愛想のある好青年、普段とはまるで別人。ユリウスの方を見ると「合わせろよ???」という圧を眼差しに込めて。)

51: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-03 12:39:54

…………何だ、ここは……………

(飯と言うのでてっきり何か店に連れて行かれるのかと推測していたものの、その予想は大きく外れたらしく、到着した場所は思ったよりもこじんまりとしており、状況を理解するのに苦労するように瞬きを繰り返し。ドアが開いた瞬間に現れる人の良さそうな女性には一切の敵意のようなものは見受けられず、瞬間的に高まった警戒を解くように小さく息を吐き、代わりに人間相手故なのか好青年を演じる相方の背中にじとっと湿っぽい視線を送る。『友人』という言葉に丸められたことには強く不服を覚えたものの、相手の眼差しから感じる圧と、この女性に対していちいち訂正することの面倒さを考えれば、この場は一先ず『友人』としておくのが一番賢明だと判断し、渋々ながら重い口を開くとぶっきらぼうな口調で女性に対して挨拶をして)

………ユリウスです。どうも。

52: 優しげな女性とルーカス・デラクロア [×]
2025-12-03 16:50:48

「ユリウスくん……ユリウスくんって言うのね。素敵な名前!ルーカスくんがお友達を連れてきてくれたのは初めてだから、私思わず涙が___ルーカスくんはね、誤解されやすいけど"とっても優しい子"なのよ。これからも良かったら仲良くしてあげて頂戴ね。……ほら、子供達も待ってるわ。さ、あがってあがって!」
(この女性がルーカスのことを気にかけていること、大切に思っていることは疑う余地が無い程に明白で"とっても優しい子"と評するその言葉は驚く程にまっすぐで温もりに溢れていて。施設に入らせてもらった直後に、「ご飯の準備をするから、ちょっとだけ待っててね。」と女性は何処かへ行ってしまって。)

………孤児院みたいなものさ。大切なモノを奪われて、居場所を失った子達がここには沢山いる。
(ただご飯を食べに来ただけ、助けてもらおうと思って連れて来ただけ。別に苦しめてやろうと思って隣の吸血鬼をここに連れて来た訳ではない。女性がその場から離れると"なんだここは"という質問に対してのアンサーの一部に、主語をつけずに返し。後、数秒も経たぬ内に、こちらの存在に気が付くと元気のいい子供達が集まってくると──…ルーカス!!ひさしぶり、!なんで最近、きてくれなかったの?──…横のおにいさんだあれ?等、可愛らしい声が飛び交う。)

久しぶり、みんな元気にしてた?ごめんね。最近は朝から晩まで仕事続きだったもんで……。このお兄さんは俺のお友達で、ユリウス君っていうんだ。
(─────…そこには、普段の残虐非道でド屑、老若男女問わず容赦無しの道徳を何処かへ置いてきたような人物は居ない。彼が子供達に向ける眼差しは、驚く程に優しいもので。)

53: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-03 20:14:44

…あ、いや、俺は……………

(肯定も否定もする前に忙しそうに去って行ってしまった女性の背中を見て溜息を吐き。何か騙しているような気分になり若干の罪悪感を抱きつつ、隣に立つ男の方へとちらりと視線を向け。1ヶ月ほどバディを組んでいたこともあり、この男が嫌がらせをするつもりならもっと性質の悪いものを用意することは理解しているつもりであるため、ここに連れてきたのは嫌がらせでは無いのだろうと推測する。直後、奥の方からわらわらと出てきた人間の子供たちにあっという間に周りを固められ、思わず困惑したように周囲を見渡し、咄嗟に手を後ろ手に組みなおし。ただでなくても脆い人間の、更に脆い子供。自分の爪が触れただけで傷つけてしまいそうでやや恐ろしさすら感じる。思わず助け舟を求めるように隣へ視線を投げれば、見た事のないような表情をうかべる相手の姿があり、思わずその場に硬直し)

…………お前、……………

54: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-04 02:42:27

…………?
(ユリウスがこちらを見て何故驚いているのか不可解に思いながらも、子供達のキラキラとした輝かしい眼差しを無視する訳にはいかず、ひとまずは思考を放棄し、一人一人の声に聞き逃さぬよう集中して耳を傾けて暫くすると「成程ね、分かったよ。」と子供達の言っていることを大まか理解したのか、穏やかに瞳を細め、構って欲しげな子供達を愛おしく思いながらそっと頭を豆腐を扱うかのように優しく撫でる。そして、撫でながらも「ライトくん達がかくれんぼ、ソフィアちゃん達はおままごとをしたいんだって"ユリウスお兄ちゃん"。ご指名みたいだよ。……良かったら、付き合ってあげてくれない?」と問いかけてみて。)

大丈夫、"そう思える"なら…きっと、傷つけたりしないぜ。それに、安心しなよ___
(段々、ユリウス・ヴァレンタインという名の吸血鬼がどんな吸血鬼なのかが分かってきた気がする。確かに相手の双眸を捉えると口元には内心分からぬ僅かな微笑みを、まるで全てを見透かしているかのような物言いで話を進め、子供達を撫でる手を止め、ユリウスの肩に腕を回すと子供達に聞こえぬよう耳元で「傷つけた時はしっかりと…俺がその息の根、止めてやるからさ?"相棒"。」と揶揄うように続きを言い切って。この言葉から分かるように、彼はやはり、正真正銘ルーカス・デラクロアであり同一人物なのだ。)

55: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-04 08:08:33

は、はあ……?かくれんぼ……?おままごとォ………?

(突然の指名に困惑を隠しきれないまま声を発するものの、周囲を固める子供たちのきらきらと輝く瞳がこちらにも向けられていることに気づき、あまりに純粋なその眼差しの眩しさに思わず、う、と小さく声を零す。どう答えるか迷っていると、未だ何も言っていないと言うのに、まるでこちらの葛藤を見透かしたかのような相手の言葉に、思わず閉口した。その間にも期待を込めたような視線は送られ続け、最早退路は断たれたに等しい。一度深い溜息を吐いたあと、漸く元の彼の片鱗を見せた相手へと視線を送ると、観念したように一度頷き後ろ手に回していた手を解く。周囲を取り囲む子供たちをぐるりと見渡してから視線を合わせるように軽く屈みこみ)

……で、どれがライトくんでどれがソフィアちゃんだよ。順番だぞ、順番。

56: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-04 18:10:46

(提案を呑むと、子供達は"わーい!"と嬉しそうにきゃっきゃはしゃいで"おれがライト!わたし…ソフィ!おれも、ぼくも、わたしも、○○も!あそんで、あそんでー!!"と一斉にユリウスに群がって。)

みんな行っちゃった、ユリウス君たら人気者~♪楽しそうでいいねぇ。
(嘘偽り無い優しい微笑と声色をもってして自分の元にぽつりと残った一人の少年に声を掛ける。「ノアくんは行かないの?」「…ぼくは、、」「そっかあ…じゃあさここで__俺と2人っきりで秘密のお話でもしちゃう?ほら、ノアくんが大好きなドーナツもあるよ♪」……正直、とても助かった。ユリウスが大半の子供達のターゲットを取ってくれたおかげで、あまり輪に馴染めていない、普段から気にかけてはいるもののお話をすることが出来なかった子とお話をすることに成功して。)(吸血鬼に子供達を任せるなんて言語両断。絶対にあってはならない事の筈なのに、つい…促してしまった。けれど、"ユリウス・ヴァレンタイン"になら任せても大丈夫かなと、そう思ってしまう自分も確かにいて。いつも流れ星にお願いすること…それは、"あの子達には幸せになって欲しい、種族関係無くみんなと仲良くして欲しいと…自分のようにはなって欲しくない"というものだ。子供達の宝石のようにキラキラとした純真無垢な瞳を、自分の淀んだ赤紫の双眸に映す。───…少し、羨ましいと思ってしまった。あんな風に、優しくて逞しい頼り甲斐のあるお兄さんが自分にも、もう少し前に身近に居たらなぁと、俺も何か違ったのかなと惨めで淡い泡沫が、そう虚ろに浮かんできて。)

57: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-04 19:40:25

え、おい、……いや、だから順番、…………あーーッもう、聞いてねえな!

(次から次へと腕に足にと群がってくる子供たちに振り回されるままに、リクエストに応えていく。死角から絡んでくる子供たちを相手に、その柔らかな肌を傷付けないようにするのは戦闘以上に神経を遣った。未だ吸血鬼と人間の区別もついていないのか、それともついていて尚この無垢さで絡んできているのか、人間とは違う長い爪を恐れもせずぺたぺたとその小さな手で触るものだから困ってしまう。自分の言葉遣いは荒いはずなのに、構われるのが楽しいのか余計に嬉しそうにはしゃぐ子供たちに何故か完全に懐かれてしまい、困惑状態で相手の姿を探すと、部屋の隅の方にその姿を見つけた。周囲に馴染むのが難しいのか、気の弱そうな少年と二人で何かを話している様子だったが、隣に座る相手の瞳もまたどこか沈んでいるように見えて、二人を視界に入れたまま暫し考え込むように瞳を瞬かせ。あの男が何を考えているのか、普段のあの9ズっぷりは何なのか、未だ理解できないことは多いものの、本能ではなく直感で今は『そうしたい』と思い、徐に立ち上がると自分が動く度に後をつけてくる子供たちと共に二人の前へと歩み寄り)

……おい。そこのガキも、もうついでだ。こっち来い、お前も一緒に遊ぶぞ。……お前もだ、ルーカス。ぼーっと見てないで手伝えよ。そんなとこに居ないでこっち来い。

58: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-04 21:17:30

わあ、良かったねぇ。早速お誘いをもらったじゃないか!お星様のことは、次の機会にでもいつでもまた教えてあげる。なんなら、今度天体観測でもしに行くかい?とっておきの場所があるんだよ。
……だから、今はユリウスお兄ちゃん達と皆で遊んでおいで?って_____は、?
(彼は何を言ってるんだと言わんばかりの眼差しをユリウスに送る。子供達と心優しい吸血鬼が手を取り合い楽しく遊ぶのは解釈一致なのだが、ド屑な吸血鬼狩りが吸血鬼と戯れるのは話が違う、解釈不一致がすぎる。一方、気の弱そうな少年は、含羞みながら嬉しそうに"うん…!"と相槌を打った後に立ち上がり、ユリウス達の方に行こうとする。ルーカスが一向に動こうとしないのを見ては「る、ルーカスお兄ちゃんも遊んでくれるでしょ、、いつもはみんなと遊んでるのに…僕がいたらダメなの、?」と、これ以上に無いと言える程の火力の高いトドメの言葉を突き付けて。)

……分かった。何して遊ぶんだい?
(その言葉は効果抜群だったようで間髪を入れること無く効果が覿面。立ち上がると、気弱な少年の頭を再度よしよしと撫でながら、"こんな大人数で何をするつもりなんだと"早速子供達に懐かれ手懐けている300年以上を生きる人生大先輩・お世話マスター(ユリウス)に小首を傾げて尋ねてみて。)

59: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-06 01:26:22

(他の子供たちに混ざるのが苦手なのかと心配していたため、少年が素直に此方へと歩み寄る姿に安堵したように頬を弛めその手を軽く引き。自らの後ろで次の遊びをせがみながら待っている子供たちを一瞥してから再度ルーカスへと視線を移すと、口角を上げ人差し指を立て)

かくれんぼ、だ。ほら、ガキども!60秒時間をやるから全員隠れろ。お前もな、ルーカス。

(自らの提案にすぐさま「きゃーっ!」という歓喜の声とともに散り散りになって思い思いの隠れ場所を探す子供たちに背を向けてから、苦虫を噛み潰したような表情を見せていた相手へともう一度声を掛け。相手の承諾以外の返事は受け付けないとばかりに秒数を数えるために顔を覆い視界を塞ぐと、1、2……と子供たちにも聞こえるようにカウントを開始して)

60: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-06 05:23:05

……え、?あぁ、、
(───…かくれんぼは、得意だった。昔は、どうやったら制限時間まで見つからないかを何パターンも人や物を駆使したりして模索したものだ。見つからなかったら、"みんな"から褒めてもらえたから好きだった。でも、ある出来事を境に嫌いになった。というより…怖くなってしまった。見つける側をすることは最近でもあったが、隠れる側だなんて数十年ぶりなのでは無いだろうか。"自分も隠れるの?"と困惑した様子で、不安や戸惑いを滲ました瞳をユリウスに向けて。だが、こちらの承諾以外受け付けないと言わんばかりにカウントダウンが始まる。…どうやら自分は参加するしかないらしい。彼は考えてから動くタイプ、そうとなると切り替えて冷静に何処に隠れようかと脳内で模索を開始する。昔と違って大きくなってしまったので隠れられる場所がかなり限られてしまった。すぐに見つかるのもずっと見つからないのも違う気がして、どうしようと焦り気味に考えながらも昔思い付いた最強の必勝隠れ場所(※個人の意見)を思い出しては足は重いもののそこに隠れて。"お前ガチでやり過ぎだろ(笑)"といじられるのが安易に想像できては、はぁ、と軽くため息をついて。選択を間違えたかもしれない。)

61: ユリウス・ヴァレンタイン [×]
2025-12-06 16:47:34

……59、60。よし、隠れたな?ガキ共。

(60秒を数え終えて、『もういいかい?』も聞かずゆっくりと目を開く。先程までわいきゃいと周りを取り囲んでいた子供たちの姿は無くなり部屋全体がしん…………と静まり返っている。が、あちこちから小さな生き物が呼吸を殺して息を潜めている気配が漏れ出している。やれやれ、と軽く肩を竦めて辺りを見渡すと、手近な場所から次々子供たちを探し当てていく。おもちゃ箱の中、ロッカーの後ろ。小さな体を上手く使って隠れる少年少女たちは、自分に見つかると悔しそうな、しかし何処か嬉しそうな表情を見せるのでこちらの頬までつい緩んでしまう。ひとり、ひとりと着実に見つけて行き、残るは相方の人間のみとなった。体が大きいはずなので直ぐに見つかるかと甘く考えていたが……どこに隠れているのか、その姿は全く見当たらない。なまじ気配を消すのも上手い上に、子供たちの気配で紛れていることもあり、気配から彼を辿ることも出来ず、少し考え込むように部屋の中をゆっくりと探索し)

62: ルーカス・デラクロア [×]
2025-12-06 19:30:13

(昔は小さく柔らかな体を駆使して夢想だにしない場所や破天荒なことをして隠れていたが、年月も経って体が大きくなってしまった上、60秒という限られた短い制限時間によって今の自分でも隠れられる場所はかなり限定されており彼は苦渋を味わった。しかし、そんな中で…ふと忘れかけていた記憶が蘇ったのである。隠れんぼをする時、大抵の人は下を見がちで上を見ない。この大きな家のような施設(孤児院)は、市街地から外れ、雑木林を抜けた奥という絶妙な場所にあり全体が幾つもの大きな木に囲われている。庭は広く、菜園をしていたり子供達が遊んだ跡や遊具などもあり…普通はそちらに目がいくのが自然、制限時間という縛りもあるので、昔の彼は脳裏に浮かんできた瞬間に最強だと思ったのだ。そう、とてもシンプルだが幾つもある中の"2番目に大きい木の上"はなかなかに強かった。そもそも、一般人なら登ることが出来るだなんて考えもしないような高さの木。その時点で強いのだが「ルーカスならやりかねないんじゃないか…?」と見破ってくる勘が鋭い奴もなんといた。なので!!木の上ということがバレても、普通は一番大きな木から探すだろうということに昔の彼は期待をし、登るのに一苦労(そもそも恐らく大抵の人は登れない)、時間も体力も消費させた後、二番目に大きな木を探そうとする頃にはタイムアップ!といった流れにさせてやろうと考えたらしい。それをそのまま利用して。)
(────────…絶対の自信があるのか?将又、ただ夢中になっているだけなのか。彼はその大きな大きな木の上に座り、腕時計をチラリと一目見た後、紺碧の夜空に浮かぶ金色の月の剣と、無数の宝石を鏤めたような星々を、その憂いを帯びた赤紫の双眸で眺めていて。)


最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle