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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
43：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-16 10:39:29
○ 傑
あぁ…、獅童さんに聞くだけ聞いて名乗ってませんでしたね…
（ 上記を言いながら苦笑すると『影山傑、って言います。』と普段話す時よりも少しペースを落として相手が聞こえやすいようにしながら名乗って。するとついでに、と思い下記も伝えて。 ）
あ、ドライヤーは棚の上から2番目に入ってるんで使って下さいね。
○ せら
それも、そっか…
（ 相手の返事を聞いては腑に落ちたように上記を呟いて。すると相手から唐突に『食べる？』なんて聞かれては思考が止まり。 ）
､､？ 食べる､､？
44：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-17 10:20:39
天
影山さん…。
（ 相手の名を聞けば何度か名前を呟きながら覚えるように。「ありがとうございます」再び礼を言う。彼の言うドライヤーの場所を聞きひょこっとまた顔を引っ込めてすぐにドライヤーを。数分してから出てくれば彼の服を着て、すっぴん。とはいえどちかといえば化粧も薄い方なので本人もすごく気にすることはなく。とぼとぼと周囲を回しながら居間へと向かって、彼と少し距離を置いたところに座り ）こんなによくしてもらって本当にありがとうございます。すっごく助かりました。何かお礼、できるのとありますか？
蓮
これ、期間限定だから。食べてみるかな？って。
（ 彼女の思考が停止してることに気づけば、いや、と変な意味はないことを示すように理由を述べる。「いちご好き？」と彼女が気を使わないようにこちらからもう取り分けてしまえばフォークで苺を刺して首を傾げる。美味しいものを共有するのは家族でよくやってきたことだからから、何の躊躇もなく。取り分けた皿を彼女の方へ差し出して ）いらない？
45：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-17 18:00:25
○ 傑
お礼？そんなの全然大丈夫ですよ～
実は俺、妹が居て…。それでか何故か獅童さんの事放っておけなかったんですよね。
てな事で、これは俺が勝手にしただけで迷惑だなんて1ミリも思ってないのでお気になさらず～
（ 相手から告げられた言葉に少し目を丸くした後、あははと少し笑えば上記をまた微笑みながら告げて。この言葉に嘘は一切無く、本当に迷惑だなんて思っていなかった。相手が気を遣わぬように言いつつ。すると自身のポケットからスマホを取り出すと下記を。 ）
特に意味とかはないですけど…連絡先交換しときます？
これも何かのご縁って事で、
○ せら
あ、えと…好きです。 良いんですか、？
…要ります、ありがとうございます…
じゃあ、代わりに私のもどーぞ
（ 相手の提案に乗っては、ただ貰うだけでなく自身も何か返したい、と思っては自身のもどうぞと相手に告げて。言った後に『あ、これ食べれるかな…。そもそも好きなやつじゃなかったらありがた迷惑になっちゃう、』と思っては下記を更に付け足し。 ）
これ、食べれますか…？
46：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-17 20:07:16
天
妹さんがいらっしゃるんですね。そう言ってもらえると助かります。では、お言葉に甘えて。
（ 彼の言葉に救われたように胸を撫で下ろす。妹の話題になればちょっと興味を示しながらも、まずは彼の好意に感謝を。彼の提案に大きく頷いて了承の意を。まさか、彼の方からこんな提案をしてくれるとは思わず嬉しさが込み上げる。慌てながら自分もスマホを取り出して「連絡、していいんですか？」と小首を傾げながら少し不安そうに。おろおろしながらも連絡先を表示して ）これです。
蓮
うん、せっかくなら色々食べたいって俺は思うから。
（ 彼女が戸惑っている様子に落ち着いて自分の意見を伝える。次に繰り出された言葉に自分にもくれるとは思っていなかったので少し驚いた様子を見せながらも、ふっと緩く微笑み。「じゃあいただきます」と返答をする。お互いのものを分け合うなんてまるでカップルのようだが、本人にそこまでの考えはなく、むしろ純粋なもので。まずは自分のパンケーキを大きく一口食べれば思わず目を見開き ）うま。
47：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-18 17:05:48
○ 傑
そうなんですよ。ちょうど今年から高校生で…。
はい、いつでも勿論どうぞ～
じゃあ獅童さんからの連絡待ってますね
（ 妹の事を言われては返し、連絡先の事も聞かれてはまたもや快諾して。了承するだけだと相手も何を送ろう、などで迷ってしまうかなと思っては相手が気軽に送りやすいように言葉を付け足して。にこにこと微笑みながら『了解です。』と言いながら連絡先を読み取っては交換し終えると自身のスマホの画面を見せつつ『はい、出来ました～』と相手に伝えて。 ）
そういえば、一人暮らしなんですか？ご家族とか居るなら、昨日帰ってない事とかご心配されてないですか？
○ せら
、ほんとだ…美味し…
（ 相手が大きく一口食べるのを見ては、自身も小さく切ったパンケーキを口に運び、上記を漏らして。甘い物を食べれたからか思わず頬は緩み、片手を頬に当てつつで居て。もう一切れ口に運んだ後、次に相手の方に自身のお皿を相手が食べ易くなるように寄せては『どーぞ、』と言い。此方も兄や家族と分ける事が多かった為、そこまで分かることに抵抗がある訳でもなく、普通でいて。 ）
48：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-18 17:05:48
○ 傑
そうなんですよ。ちょうど今年から高校生で…。
はい、いつでも勿論どうぞ～
じゃあ獅童さんからの連絡待ってますね
（ 妹の事を言われては返し、連絡先の事も聞かれてはまたもや快諾して。了承するだけだと相手も何を送ろう、などで迷ってしまうかなと思っては相手が気軽に送りやすいように言葉を付け足して。にこにこと微笑みながら『了解です。』と言いながら連絡先を読み取っては交換し終えると自身のスマホの画面を見せつつ『はい、出来ました～』と相手に伝えて。 ）
そういえば、一人暮らしなんですか？ご家族とか居るなら、昨日帰ってない事とかご心配されてないですか？
○ せら
、ほんとだ…美味し…
（ 相手が大きく一口食べるのを見ては、自身も小さく切ったパンケーキを口に運び、上記を漏らして。甘い物を食べれたからか思わず頬は緩み、片手を頬に当てつつで居て。もう一切れ口に運んだ後、次に相手の方に自身のお皿を相手が食べ易くなるように寄せては『どーぞ、』と言い。此方も兄や家族と分ける事が多かった為、そこまで分かることに抵抗がある訳でもなく、普通でいて。 ）
49：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-18 18:25:45
／
わわ！間違えて連投してしまってました…
申し訳ないです。
50：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-18 19:15:18
天
私も弟がいて、今高校3年生ですよ。
（ 妹の話に乗っかるように自分も弟がいること、そして同じ高校生であることを明かす。その後、連絡先を貰えばどう連絡すればいいかなんて考えていなかったが、彼の優しい言葉に頷いて嬉しげにスマホを握りしめる。自身の家の話になれば苦虫を噛み潰したような顔になりながら「お気になさらず」と。視線を泳がせながらもその真意を語り始め ）実家暮らしなんですけど、放任というか…。帰らないこと割と多いのでもう気にされなくなってるんです。
蓮
ん、よかった。
（ 彼女の綻ぶ顔を見れば少し満足げになりながら暫くは自分の食事に集中する。食べ終わる頃、ホットのドリンクを注文しようかと再びメニューに目を向ければ、不意に「蓮？」と自分を呼ぶ聞き慣れた声に反応する。渋々メニューを下げれば視界に入ったのはにっこり笑顔の姉で。恐らく食べ終わって帰る頃のようで、自分の目の前の彼女を舐め回すように見る姉に、その視線を遮るようにメニューを彼女と姉の間に差し出して ）食べ終わったんだろ、早く帰んなよ。
51：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-18 19:16:54
お返事しようと思っていたのに…！
すみません！全然お気になさらず！！
52：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-18 21:51:27
〇 傑
え、そうなんですか？ じゃあ歳近いですね～
あー､､なるほど､､すみません、不躾な事を聞いてしまいました。
（ 相手にも弟が居ると言う事を聞くと上記を返し。そしてその後、自身がした質問の答えが返ってきては『しまった、』と思いつつ言葉を付け足して。雰囲気が暗くならないようにと思っては先程の兄妹の話に戻って再び相手に質問を投げかけて。 )
弟さんとは仲良いんですか？
〇 せら
､､？
（ いきなり現れた人物を見て目を瞬かせるも誰か分からず、頭に『？』を浮かべていると視界を遮るように、目の前に横からメニューが出され更に『？』を浮かべて。その相手に向かって『帰んなよ』と声を掛ける相手を見ては『知り合いの人かな､､美人､､』だなんて思いながら特に何も言わずに黙っていて 。 )
53：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-18 21:52:05
／
ありがとうございます！(( 蹴推奨
54：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-19 22:05:02
天
仲良いかって言われたら、どうなんでしよう。私はよく構ってますけど、弟は嫌な顔しますね。
（ 特にシビアな話題、というわけではなかったが話を変えてくれたのでそこまで深く話す必要もないと弟の話へ移行する。頬をかきながら我が弟を思い浮かべれば、仲がいい、という表現に疑問を抱きながら小首をかしげる。弟を思い出す時はいつも不機嫌そうな顔で、それが面白くて少し笑って見せればマイナスな発言なのにも関わらず本人は楽しそうで。変わって自分も彼の妹について質問を ）影山さんはどうですか？妹さんと。
蓮
（ 彼女の方をチラリと見れば分かりやすく疑問符が頭の上に浮かんで見える。ため息を一つつけば、姉と数回言葉を交わして。「ね、これからひま？」ずいっと彼女へ顔を寄せながら質問をするのは姉で。疲れたような顔で姉を睨んで見せれば、彼女が分かるように姉のことを説明する。「姉です。家に北海道のお土産のチーズケーキがあるらしくて、食べにこないかと」隣で大きく頷く姉を軽く見つつも、彼女にどうする？とばかりに首を傾げ ）何か用があれば無理しなくていいよ。家はすぐ近くだから、まあ姉もいるし、気が向いたらで。
55：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-20 17:26:59
〇 傑
､､ そうなんですね
（ 相手はあまり、と言う言葉を発したが、そう話す彼女の表情はとても楽しそうで。それに気付いては『きっと仲良いんだろうな､､』だなんて思い、上記を微笑みながら述べて 。すると相手から自身はどうなのか、と問われては『うーん』と言い自身の口元を軽く触りながら考え 。 )
そうですね､､ 俺って結構喋る方なんですけど 妹は物静かと言うか ､､ クールというか ､､ 性格が真反対に等しい感じなんですよ 。 仲は悪くはないと思うんですけど ､､世間一般の基準もよく分からないし 獅童さんに聞いておいて何ですが、何とも言えないですね ～
〇 せら
え 、？ お姉さん ､､ ？
( 相手の紹介を聞いては驚いたように目を軽く見開き 。『道理で美人な訳だ､､』だなんて思いながら、更に続く相手の言葉を聞いて答えながら軽く頭を下げ 。 )
いえ 、この後は何も無いです。
､､じゃあ、お邪魔します 。
56：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-20 19:17:57
天
へえ、じゃあうちと同じ感じかもしれないですね。弟もクールで口数が少ないんです。弟と妹さんが会ったら喋れるのかな？
（ お互いの兄妹の話をするのはとても楽しく、彼から聞いた妹の姿を思い浮かべれば弟と似通った部分がありそうで、少し想像したら可笑しくてひひひなんて笑顔を見せ。とはいえ、こんなイケメンで優しいお兄さんがいたら楽しいだろうなと思えば、素直な気持ちで「影山さんがお兄さんだなんて羨ましいです」と。下心がないといえば嘘になるが、彼と一緒に過ごす妹さんを羨ましく思う気持ちで ）かっこよくて、優しいお兄さんって感じで、私だったら甘えちゃいそうです。
蓮
…、そっか。わかった。
（ 意外な返答に目を丸くしながらも、了承の意を込めた返事は緩く微笑みながら。今まで女性を家にあげたことなどなかったが、彼女はどうにも少し気が楽なのは何かあるのか。自分でも戸惑うような感情に襲われながらもスマートに伝票を手に取り立ち上がり「じゃあ、姉と向かってて。後から行くよ」と声をかければそれを聞いた姉が彼女の手を取り「先行こ？獅童天っていうんだ、大学3年、よろしくね」と挨拶を交わし ）
57：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-21 17:21:21
〇 傑
どうなんでしょうね～
( 相手の言葉に笑いながらそう返し。此方も相手の弟さんがどんな人なのかを想像してみて。すると相手から『自身が兄だなんて羨ましい』と言われては思わぬ言葉に少し目を瞬かせた後、顔を少しくしゃっとさせて笑い。 )
ありがとうございます。俺も獅童さんの弟さんが羨ましいです。
( 此方も本心ではあるが、下心が全く無いとは言いきれない。だけどこの言い方なら相手と同じ言い方だしバレないだろう、と思い。流石にこんなに会ってすぐの人に包み隠さずに伝えては引かれてしまうだろう、と思い。今日限りの関係なら良いが、そうはなりたくないので相手からの印象を悪くしないように気を遣っていて。 )
〇 せら
はい、分かりました。
( 相手の了承の意を込めた聞いては、表情には出さないものの内心喜んでいて。するとお姉さんに手を取られ自己紹介をして貰うと此方も名乗ろうと思い。流石に家にまで招待して貰ったのに無表情で挨拶は無愛想すぎるな、と思っては軽く微笑みつつ自身も言葉を返して )
影山せら、って言います。高校一年生です。
こちらこそよろしくお願いします。
58：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-21 19:49:58
天
あはは～、照れますね。
（ 彼の言葉にあからさまに顔を赤く染めながらもそれを誤魔化すように後頭部を無造作に片手でかいて。これ以上ここにいては彼の良さに惹かれすぎて変なことを考え始めそうだと、思えば話を変えるように「影山さんってお肉好きですか？」と質問を。そろそろお暇しないと申し訳ないので、これは次に彼を食事に誘うための予習で ）
蓮
お待たせ。
（ 彼女たちを見送れば自分は会計を済ませて、そのついでにコンビニにより買い物を。その間姉が不躾なことを話さないと言いがなんて思いながらも少し足早に家へ向かう。一方姉の方は当たり障りない学校の会話くらいなもので、特に弟の印象を聞いたりもせず数分で家へ到着する。自身もその数分後に扉を開けてはリビングにいる彼女たちへ一言。「お、じゃあ準備よろしく」なんて姉に言われてはため息をついてせっせと冷蔵庫からケーキを取り出し分ける。パンケーキを食べた後にまた甘いものを食べるならばと、コンビニで買ってきたのはドリップコーヒーで。お湯で丁寧にコーヒーも淹れれば机にそれらを置いて ）どーぞ。影山さんは、コーヒー飲めた？ミルクも砂糖もあるから、欲しかったら言って。
59：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-22 08:39:48
〇 傑
お肉ですか？ はい、めっちゃ好きです
( 相手からの質問に笑顔で答えては『俺、生姜焼きとかまじで大好物で』とも付け足し。いきなりどうしたんだろう、と思いながらもそれを相手に問い掛けることは無く、そろそろ獅童さんの洗濯物を回す洗濯機が止まる頃かな、だなんて思っていると案の定、洗濯機が止まったことを知らせる音が鳴り響くのを聞いては立ち上がりつつ、下記を述べ。 )
あ、回り終わったみたいなんで干してきますね 。
〇 せら
わ、ありがとうございます､､
( 彼と一旦分かれ、お姉さんと他愛の無い話をしながら家まで向かって。家に着くと『お邪魔します、』と言っては靴を揃え、中に上がって。家に着いてからも少し話していると彼が帰ってきて。お姉さんに『用意よろしく』と言われては不服そうにしながらもてきぱきと用意をしてくれる相手に感謝しながらで居て。何か手伝おうか、と考えるも逆に失礼に当たってしまう様な気がして何も言わず。彼がコーヒーを置いてくれるとお礼を述べて。そして後に続けられた言葉にはこう返して。 )
､､あ、両方貰ってもいいですか､､？
60：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-22 12:40:07
天
生姜焼き…、じゃあ今度おすすめの定食屋あるんで一緒に行きませんか？
（ 焼肉を思い浮かべていたが、彼の発言で用意していた言葉は取り消され少し詰まってしまう。でも家庭料理が好きなのだと思えばそれはそれで好感度も上がっていて、頬を緩めれば次の予定をと誘ってみる。そんな中洗濯が終わった合図が聞こえれば自分もそちらへ目を向けながら礼を。今日は晴天、きっと乾くのも早いだろうな、彼といる時間も残りわずかかと思えば少し寂しさもあり目を伏せながら ）ありがとうございます
蓮
待ってて。
（ 彼女の言葉を聞けば再び台所へ砂糖とミルクを用意して。姉はというと「ねね、２人は今日なんで一緒にいたの？」と声をかける。その返答は自分がすべきだと思えば今日起こったことを大雑把に説明し「それで、奢ったわけ」とつっけんどんに返す。青春だなーなんてふざけたことを抜かす姉の言葉を無視しながらも次は彼女に向けて姉は質問を「蓮と付き合ってるの？」あっけらかんとした顔をため息つきながら付き合いきれないと最早自分は無視して ）
61：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-22 14:21:38
〇 傑
え、良いですね。是非。
( 相手の提案を聞いてはすぐに笑顔で快諾し。自身が洗濯を干しに行こうとし、彼女に声を掛け 返事をした彼女の表情を見ては下記を付け足すと軽く微笑み下記を。そして、洗濯を干しに行って。 )
またああやって酔っちゃった時は勿論、何時でもまた遊びに来て下さいね。俺もまた獅童さんと話したいです。
〇 せら
えっ、いや、付き合ってるなんて、そんなの全然です、。
獅童先輩がお詫びに、と律儀に接して下さってるだけなので、
( 獅童先輩、と言いながら『これだと両方獅童さんだけど大丈夫かな、』と思うも いきなり相手を名前で呼ぶのも不自然な気がして。お姉さんからの質問に答えながら彼の方をちらり、と見やると物凄く不服そうな顔をしていて。『めっちゃこの質問されるの嫌そう､､来ない方が良かったかな､』と少し思い。 )
62：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-22 17:02:06
天
え。＿＿じゃあ遠慮なくいっぱい遊びきますね。私いつも飲み会断れなくてああなっちゃう頻度高めなんで。
（ 想像もしてなかった言葉に目を丸くし、数秒固まった後にはにかみながら嬉しさ溢れるように返事を。こんな反応したら自分の好意に気づいてしまうかも、と思いつつも隠しきれない嬉しさは出てしまうもので。両手で口元を隠しながら彼が洗濯物を干しにいく背を見送り ）
蓮
影山さん、俺別に誰にでも奢ったり、家にあげたりしないよ。
（ 彼女の返答に姉は首を傾げ「そうなの？蓮が女の子と２人でいるとこ見たの初めてだったからもしかしたらって思ったけど」と。姉の返答で自分でも気づいたが、彼女といることに嫌な気持ちは全くなく、むしろ他の女性とは違う魅力に興味すら湧いていた。異性とここまで一緒にいることなど初めてだし、怪我ごときでパンケーキまで一緒にするなんて考えられなかったこと。気づかなかった自分の気持ちがあれば、素直にそれをそのまま彼女に伝える。それは彼女へ興味があることを意味しているが今は彼女がここにいることを申し訳なく思わないようにと ）
63：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-22 20:15:10
〇 傑
はい、何時でもどうぞ。
( 相手の嫌そうでは無い反応を見て内心安堵しつつ答えて。そのまま洗面所に行くと洗濯物を取ってカゴに入れ、ベランダに出ると手慣れた手つきで干し、彼女の服だけだったので直ぐに干し終えて。彼女が待つリビングに戻るともう1つ提案を。 )
なんか、お互い敬語だと堅いですし ため口で話すのとか
どうですか？
あ、俺年齢とか気にしないんでそこは全然お気になさらず。
〇 せら
そうなんですか、？
( 彼から告げられた言葉にも、お姉さんから言われた言葉にも同じことを返して。それを聞くと『て事は迷惑､､では無いのかな､､』と思い少しほっとして。テーブルの上に置かれても尚口を付けていなかったチーズケーキに『いただきます』と一言言って手を伸ばしては小さく切って一口食べ。 )
ん、！ めちゃ美味しいです ､､
64：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-22 21:18:53
天
え、いいんですか？影山さんがよかったら、大丈夫です。じゃあ、ため口で。
（ 彼の提案にきょとんとしながら了承する。というより、歳上であろう彼からの提案なのだから拒否する理由もない。それと、失礼かもしれないが彼の年齢も少し気になるが、これはもっと仲良くなってからでいいだろう。ふと、先ほどの自分の発言を振り返りながらぽつりと相談するように体育座りになりながら話し始め ）私、ほんとはそんなにワイワイするの得意じゃなくて。でも、断れなくていつもほいほい呑み会ついてって。それで、ベロベロになっちゃって…、なんか情けないなーっていつも思ってる。どうにかならないかな。
蓮
うん、美味しい。
（ 彼女の美味しいという反応に姉は笑みを浮かべてよかったと。自分もそれに続いてチーズケーキを一口。彼女と同じように感想を伝えれば横目に彼女を捉える。「学校で声かけたら迷惑？」とこれからも彼女と関わっていこうという意志を表し。姉はというといつのまにか姿を消していて。そんな中リビングに２人残されれば視線を外しながら不意に ）影山さんてさ、あんま男得意じゃない？
65：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-23 08:11:00
〇 傑
んー､､
( 彼女が体育座りをしながらぽつぽつと話すのを静かに聞き、話を聞き終えては相手になんと言えば良いのか考え。きっとこの話を聞くに 彼女は押しに弱く、自身の意見よりも人の意見に合わせてしまうタイプなのだろう。このタイプの人に『ちゃんと嫌なら断りなさい』と言える筈もなく、本人もそうしたいが言えない事が多いので、『何と返すべきか､､』と頭をひねり、少しした後に言葉を紡ぎ出して。 )
､､どうにか、か ､､。獅童さんは、どうしたい？
全部断れるようになりたいとか、たまに行くくらいにしたいとか､､そういうのある ？
〇 せら
､､んー 、また話してくれるのはすごく嬉しいです。
でも＿＿ 、
( 相手から『学校でも声を掛けたら迷惑か』と聞かれてはチーズケーキを食べる手を止め考え出し。話し掛けてくれるのは物凄く嬉しいのだが、あんなにファンが居る彼と自身なんかが一緒に居て良いのか、と思い。今日だってきっと全ファンを敵に回しただろう。その上にまた話したりしている所を見られて大丈夫なのだろうか､､。そう思うと直ぐに返事が出来ず。すると彼からまた質問をされては其方にも答え。 )
､､あ、いえ。そんな事は､､
私、兄も居るんで 全然苦手とかじゃないです
66：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-23 14:57:59
天
呑み会が凄く嫌いなわけじゃないから、でも、行きたくないときもあって。こんな感じで優柔不断してるからだめなんだろーなー。なんか、すみません。変な話でした。
（ 彼の親身な言葉に気を使わせてしまったとはっとしながら、質問に答える。でもあんまり長くやり取りするのも申し訳ないので最後は少し自分を嘲笑うように。話を変えるように両手をぱちんと叩いて「そうだ！影山さん、お昼にしません？気づいたらお腹すいちゃって」敬語が混ざってしまうものの、本人も意識しながら話して ）やっぱりまだ敬語、混じっちゃうなー。
蓮
ん？そう、なの。じゃあ会ったら挨拶くらいはさせて。
（ 彼女が嬉しいと言ってくれたのは素直によかったと思うが、どうも歯切れの悪い返事にとりあえず挨拶だけでもと。その後の返答には兄がいるのかと頷きながら聞き、男兄弟がいたことに驚きながらも「いいね、俺も兄貴欲しかった」なんて笑みを浮かべながら返事を。自身のチーズケーキを食べ終わりコーヒーを飲みながら時計を見ては、もう既に6時ごろを指していて。「帰り、駅まで送る」と伝えては自分の皿を持ってキッチンの方へ ）
67：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-23 20:08:55
〇 傑
なるほど ､､
( さて、なんて返そうか、と考えていると相手が話題を変えたので『あ､､』と思うも、相手が話題を変えたがっていることは汲み取れたので、それ以上この件に対して何か言うことはなく。相手からの提案を聞いては此方も切り替えるように大きく頷き『いいね、何食べようか』と返し。 )
まぁ慣れもあるしね。ゆっくりでいいよ。
敬語混ざりつつためでも全然！
〇せら
あっ、はい、勿論。
( 相手からそう言われては断る理由も無く、挨拶だけなら大丈夫か、と思い承諾して。残り二口分程度残っているチーズケーキを再び食べ出しては完食し、『ご馳走様でした』と手を合わせ。すると彼が『送る』と言った後 立ち上がりお皿を片付けだしたのを見ては、『ありがとうございます』と返し。せめて下げるだけでもしておこう、と思い此方も立ち上がっては自身のお皿を持っていく。 )
､､あ、お姉さんに最後挨拶したいんですけど､､居ますかね、？
68：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-23 22:46:51
天
うーん、何でも。影山さん食べたいものないの？
（ 相手に合わせるように訊ねれば首を軽く傾げ。彼の優しい言葉には「そうする！」と笑顔で答える。もうお昼になる時間、こんな時間までお世話になるとはおもわなかったが、一緒にいるのがとても楽しく時間はあっという間だった。こんなに短時間で誰かを素敵だと思うことなんてなかったな、なんて考えながら今日という日がまだ終わりませんようにと願い ）
蓮
あ、うん。待ってて。
（ 彼女が礼儀正しく挨拶をする姿をキッチンから見る。女の子にこんなに心を許したのは初めてのことで自分の気持ちもどこか不思議な感覚に襲われる。彼女が皿を持ってきてくれたので「ありがと」と一言例を伝えてから、申し出に答えるように待つよう指示を。キッチンを出て数分足らずで戻ってきたのは姉の方で「今日は急にありがとうね！蓮って言葉足らずなとこあるけど、いいやつだからこれからもよろしくね」と声をかける。その姿を後から入ってきて捉えれば「なにそれ」なんて冷ややかな目で ）
69：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-24 09:24:10
〇 傑
食べたいもの ？ そうだなぁ ､､
( 相手から食べたいものを聞かれては考え 。もし自身が言ったものが彼女の苦手な物でも彼女は我慢してしまいそうな気がしては、先にそういった苦手なものがないか確認することにして 。
)
俺は本当何でも食べるんだけど 、 獅童さんは好きな食べ物とか、苦手な食べ物とかあるの ？
〇 せら
いえ、私の方こそチーズケーキ、ありがとうございました。
はい 、 此方こそ宜しくお願いします
( お姉さんから『弟をこれからもよろしく』と伝えられては頷き、頭を下げながら上記を返して。そろそろお暇しておかないと送ってくれる彼の帰宅時間も、このお家の晩御飯などの時間も遅くなってしまう、と思い『じゃあ、お邪魔しました』とお姉さんに言い、区切りをつけて 。 )
70：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-24 10:58:20
天
私も何でも食べるよ！でも、洋食より和食派かな？
（ 先ほどの発言もありきっと気を遣ってくれたのだとわかれば気にしないように明るく答える。それでも何か情報があった方が彼が決めやすいだろうと思えば和食の方が好きであることを伝える。考えていればお腹が空いてきて小さくぐううとお腹が鳴ってしまえば、頬を染めながら「あはは」なんて恥ずかしげに笑い ）影山さんが決めちゃってください！
蓮
じゃあ、ちょっと送ってくる。
（ 姉に声をかけて彼女を駅まで送ることにする。春とはいえまだ肌寒いこともあり上着を手に取れば「多分寒いから、これ着てって」と彼女に上着を差し出す。黒の有名登山メーカーの上着で、自分も適当に上着を着ればリビングを後にして。玄関まで歩いて行けば後ろにいる彼女の方を振り向くことなく「またくればいいよ、両親はいつもいないけど、姉は暇そうだし。話し相手になったらきっと嬉しいだろうから」と呟く。こんなこと、下心丸出しみたいな発言で彼女は嫌がるだろうかと ）
71：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-24 11:47:13
〇 傑
なるほど、和食か ､､
あっ 近くに美味しいうどん屋が有るんだけど ､､
そことかどう ？
( 彼女からの返答を聞いては近くのお店に頭を回し。直ぐに見つかったお店を彼女に伝えては和食は和食でも、その時の気分もあるだろうと思い 自身が決めて、とは言われたものの 最後に相手に委ねる形で聞いておいて。 )
ただ、外に出るならまだ服は乾いてないし、俺の別の私服で合わせる事になるだろうけど大丈夫 ？
〇 せら
え 、あ ありがとうございます 。
( 自身も丁度今 外の温度を気にしていたところで。寒がりと末端冷え性のダブルコンボなので彼の提案はとても有難く、素直に受けとって。すると彼から『また来てもいい』と言われては単純に嬉しく思い 。 )
ほんとですか、？ ありがとうございます。
その時は、お姉さんは勿論ですけど、獅童先輩ともお話したいです。
72：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-24 13:50:24
天
うどん大好き！そこにしましょ！
（ 彼からの提案に目を輝かせ返事を。服装のことを言われれば、今着ているシャツでもいいのだが、彼が貸してくれると言うのならばお願いしようかと「何から何までありがとうございます」と承諾の意を示し。というか彼の匂いが先ほどから心地よく、思わず彼シャツ…だなんて考えてしまい自分のしょうもない邪念を打ち消すように額をぱちんと叩き ）
蓮
うん、そうしよう。
（ 彼女と共に玄関を出て帰路を歩きながら、その言葉を聞いて綻んだ顔で頷く。彼女が自分と話すのが嫌でないことがわかれば安心したように顔を横目に見て。自然と彼女の歩幅に合わせるように歩き。次の日彼女を見かけたらなんと声をかけようか、なんて考えながら、でもこれから部活が忙しくなるから放課後はそんなに会えないだろうと ）部活がオフの日またどこか行こう
73：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-24 15:33:17
〇 傑
お、良かった！ じゃあそこにしようか
( 相手の反応を見ては良かったと思い。彼女の服を取りに行く為に立ち上がりつつ、『ぜーんぜん。気にしないで』と軽く返し再びクローゼットのほうへ。自身の服を少し眺めた後、彼女の方に目をやり、何が似合うだろうか、と勝手に考え出して。服を決めては取り、彼女の元に戻って。そして自身のキャップも一緒に渡し。 )
服だけど、これで大丈夫 ？
あと、流石にメイク道具までは無いからこれ被って。
〇 せら
え、ほんとですか ？ 私で良ければ是非。
じゃあ､､お誘い待ってますね、
( 彼から嬉しい提案を聞いては頬を緩め微笑みつつ答え。学校の人に見られたらまずい、という事には何も変わりないし、正直気が引けるが、それ以上に相手と話したいという気持ちで。異性に今までそんな事を思った事が無かったので少し自身の感情に戸惑いつつで居て 。 )
74：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-24 17:17:40
天
めっちゃおしゃれ。影山さん、服好きなの？
（ 彼が持ってきてくれた服を見ながら普段自分が着るような服ではないのは当然だが、女性が着ても全く変にならないような服装で。まじまじとその服を見ながら彼へ問う。それとキャップも貸して貰えば「ありがと」と一言告げて。着替えてこようと洗面所の方へ。短時間で着替えキャップまで被れば準備万端とでも言うように勢いよく出てきて ）行こ！
蓮
影山さん、もっと笑ったらいいのに。
（ 彼女の笑顔を見ればこちらも頬が緩みながら一言添えて。「俺が言えたもんじゃないけど」なんて付け足しながら笑顔で帰路を歩く。割とすぐそこにある駅に、ああまだ着かないでほしい、なんて思って。でも、これから学校でも声をかけていいというのも自分にとっては新鮮で楽しみなこと。素直な気持ちで彼女へ自分の思いを口にして ）今日、女の子を怪我させたときはどうしようかと思ったけど、奢りなんて言って俺の方が楽しませてもらったよ、ありがとう。
75：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-24 19:27:44
〇 傑
服も好きだけど、仕事柄かな。
ファッション系雑誌の編集者してるんだよね。
〇〇って名前のやつ。
( 相手から聞かれた事に対してさらりと答えては、彼女が着替えに行く後ろ姿を見送って。スマホを取りだし、今から行こうとしているお店の名前を打ち込み 調べながら待っていると勢いよく彼女が出てきて。 )
お、もう終わったの？早いね
よし、行こうか
〇 せら
､､あんま笑う方では無いんですよね、
先輩と居る時は楽しくて何だか笑っちゃうだけです。
( と、言うと更に彼から『俺が言えたことでは無いけど』と付け足されては軽く笑って。ほんの数十秒の沈黙が流れた後、彼から言われた言葉を最後まで静かに聞くと此方も言葉を返して。 )
いえ、私もすごく楽しかったです。
ありがとうございました、
76：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-24 20:16:53
天
すごい…、しかもそのファッション雑誌知ってる。
（ 彼のカミングアウトに一瞬フリーズしてしまう。それから出てきた名前に聞き覚えがあれば余計に驚きを隠せず、目を何度かつよく瞬きする。行こうという声が聞こえれば「はーい」とやや間延びした返事で後をついていく。仕事柄でこんなにおしゃれなのか、それとも元々おしゃれだからその仕事についたのか、どちらにせよ尊敬すべき点が増えたなと思い ）
蓮
帰りが遅くなっちゃってごめんね。気をつけて帰って。
（ 彼女の言葉は素直に嬉しく、アウターに少し顔を埋めながら照れ隠しを。言葉こそ返さないが表情は柔らかく、嬉しいという反応は側から見てもわかる様子で。あっという間に駅に着いてしまえば時間が遅くなってしまったことを謝罪。改札口で片手をあげて軽く手を振り ）また明日、学校で。その上着はいつでもいいから。ちゃんと家まで着て帰りなよ。
77：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-24 20:44:27
〇 傑
あ、本当に？嬉しいよ、ありがとう。
( 相手が自身達がの編集している雑誌を知っていてくれた事、凄いと言ってくれたことに対して返事とお礼を述べて。玄関のドアを開け、彼女を先に出しては自身も外に出て。ドアの鍵を掛けては彼女の歩幅に合わせてゆっくり歩き出し。 )
そこまで遠くは無いけど、流石にある気じゃきついから
俺の運転になるけど、車で行こう。
〇 せら
いえ、全然大丈夫です。
今日は本当にありがとうございました。
( もう何度目か分からないお礼を彼に告げては軽く頭を下げ。
上着もどうやらまだ貸してくれるようで有難いな、と思い。お詫びにとは言え ここまで親切にしてもらった代わりに、と言ってはなんだがしっかりと丁寧に洗濯して返そう、と思い。彼が手を振ってくれると此方も微笑みながら手を振り返し下記を 。 )
上着、また返しに行きますね。その時は連絡します。
はい、また明日。
78：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-24 21:00:39
天
ありがとうございます。
（ 車で行く提案を聞けば大人な一面が垣間見えてドキドキしてしまう。そんな気持ちを隠すように丁寧にお礼を伝えて彼が歩き出すのを待つ。自分が普段接しているサークルの仲間とは全然違う彼の大人な対応は自分の胸を高鳴らせるものばかり、落ち着けとばかりに胸に手を当て「よろしくお願いします」と車に乗せてもらえることへの挨拶を ）
蓮
（ 彼女の背が見えなくなるまで改札で見送る。また連絡してくれると言ったことに安堵しながら自分もまた家へと帰る。その日は彼女と過ごした時間を思い出しながら眠りについて、次の日朝練があるため早起きして学校へ。集中しながら練習を行い、始業前に解散しては早着替えして方にタオルをかけて体育館を後にする。朝練がある日は忙しい。「あ、俺飲み物買ってから行くわ」と友人に声をかけて1人自販機へ。登校してくる生徒を見ながら彼女がどこかにいないか心なしか探すように ）
79：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-24 21:15:56
〇 傑
うん、安全運転心掛けるから任せておいて。
( 相手から『お願いします』と言われては微笑みながら返し。あまり人を車に乗せることが無いので密かに緊張しつつも、車の運転には慣れている為、そこまで不安はなく。車に乗るとエンジンをかけ、無音は気まずいだろうと思い適当に最近の音楽を流して 。 )
じゃあ車出すから、シートベルトちゃんと締めてね
〇 せら
( 『楽しかったな』だなんて思いながら電車に乗り、ぼーといつもの景色を眺めて。家に着くとお風呂と歯磨きだけ済ませてはそのまま直ぐに寝てしまって。次の日、学校に向かっていると黒猫を見つけ、時間にも余裕があった為 少しの間その猫と遊んでからまた通学路を歩き出して。学校の門をくぐると鞄からスマホを取り出し、時間を確認し。 )
､､もうちょいあの子と遊んでても良かったな、
80：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-24 21:26:39
天
私、家族以外の人の運転で助手席乗るのはじめて。
（ そっと助手席に乗り込み彼に言われてすぐさまシートベルトを。家族の車でもほとんど助手席など乗らないし、こうして男の人の運転で助手席なんて乗ったこともなかったため相手に負けないくらい緊張していて。でも、音楽を流してくれたことでその緊張はほぐれていき、何なら好きな曲が流れれば耳を傾けて ）影山さんて、音楽よく聞くんですか？
蓮
あ…、
（ ちょうどよく現れることなどないだろうと思えば自販機でお茶を購入しクラスに行こうとするものの、最後にちらりと校門へ目を向ければ彼女の姿を発見する。追いかけていくのもどうかと思うが、彼女が下駄箱の方へ向かうのがわかったので少し遠回りだが自分も下駄箱の方へ。彼女の背を捉えれば後ろからスマホを見る顔を覗き込むように腰を縮め「おはよう」と声をかけ ）あんま下向いてると転ぶよ。
81：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-24 22:06:18
〇 傑
え？ そうなの？ そう言われると張り切るしかないな。
( 家族の運転するものにしか乗ったことがないと聞けば、少しおどけたような口調で返して。やはり音楽を流したのは正解だったようで、彼女が耳を傾けてるのを見ては軽く微笑んで。)
音楽､､は結構聴くよ。 しっかり聴くっていうよりは流し聴き気味では有るけど ､､ 仕事しながらとかでよく聴いてる。
獅童さんは？
〇 せら
わ、 先輩 、！ おはようございます､､
昨日はありがとうございました
( いきなり背後から声を掛けられては軽く肩を跳ねさせ 驚きつつ言葉を返して。『転ぶよ』と言われては少し子供扱いされた気がして軽く片頬を膨らませつつで居て。 )
、な、、これくらいで転びません 、、
82：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-25 09:19:15
天
仕事しながらかーなんか大人だなー。
（ 仕事しながら聴くというのが自分には程遠いものなのでかっこよさを感じながら、彼からの質問には「邦ロックが好きで、友達とフェスとかたまに行くんだ」と楽しそうに話しを。彼が聞くようなジャンルなのかはわからないが、一緒に行ったら楽しいだろうなと考えれば、横目で彼を捉えて首を傾げながら ）影山さんも今度一緒に行く？
蓮
こちらこそ。
（ 昨日のことを言われればこちらもと。頬を膨らませる彼女の表情を見つめてはふっと吹き出すように笑い、こんな顔もするのかと彼女の一面を発見したことが楽しいように。彼女の隣に移動すれば「割と始業ギリギリを攻めて登校するんだな」と時計を見ながら告げる。意外だな、なんて思いながら教室を向かう廊下を歩きながら話し ）
83：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-25 17:00:59
〇 傑
へぇ、那ロックかぁ。
確かに獅童さん好きそうかも。
( 自身がした質問に相手からの返事が返ってきては頷き。次乗る時は那ロック多めにかけるか、だなんて自然とまた相手と過ごす事を考えていて。すると相手からまた一緒にフェスに行くか、と聞かれてはすぐに答え 。 )
楽しそう。俺もライブとか興味あるけど行ったことないんだよな。うん、行こう。
〇 せら
いつもはもうちょっと早いんですけど､､
行き道に居た猫ちゃんと遊んでたらこんな時間になっちゃいました。
( 相手から意外だと言われては上記を返して。彼が隣に来るのが分かると自然とスマホはカバンの中に戻して。相手の少し汗ばんだ額や肩にかけられているタオル、手に持たれているお茶を見ては 彼が朝練終わりだということが分かって。 )
先輩は朝練上がりですか、？ お疲れ様です 。
84：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-25 17:55:30
天
ロックフェスってキャンプみたいにみんな野外にテント張ったりしてて、色んな会場回ったり凄く楽しいの！
（ 好きそうと言われれば褒め言葉なのかどうかよくはわからないが、そう見えてるのかと思いながら「そうかな？」なんて返して。自身の誘いに乗ってくれた彼にフェスの楽しさを伝えようと話し始め、「一緒に行けたら絶対楽しい！」と付け足す。よく考えればテントに泊まろうと言ってるようなものかと ）
蓮
猫か、俺すきなんだよね
（ 彼女が遭遇した猫に興味を抱きながら、自分が猫好きであることも同時に話してみる。朝練の労いの言葉をもらえば「そうだよ、ありがとう」返事をする。もうすぐ始業の時間になると思えば朝は一言声を聞けただけでもよかったかと。ちょうど分岐まで辿り着けば片手を上げながら少し悪戯な笑みを浮かべて ）じゃあな、授業サボんなよ。
85：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-25 18:27:04
〇 傑
獅童さんは無邪気で可愛いね。
( フェスの事になると目を輝かせ自身にフェスの楽しさについて語り出す彼女を見ては軽く笑い、思った事を率直に述べて。あまりそういったフェスには詳しくない為、彼女からテントの話をされても泊まりだとは未だ知らず、特に何も気にしていなくて。また一つ彼女との約束が増えた事を嬉しく思い。)
因みに、そのフェスっていつあるの ？
ていうか、いつもお友達さんと行ってるみたいだけど､､
本当に行く相手 俺で大丈夫？
〇 せら
え、そうなんですか ？ 私も猫はもちろんですけど、
動物大好きなんです。今日居た子もすごく可愛くて､､
( 相手が猫好きだと聞けば わかり易く彼に興味を示したように話して。分岐に着き、手を振られては此方も振り返し『また、』と言おうとすると先に彼から『授業サボんなよ』だなんて言われ。少しむくれはするものの言い返す事はせずに。教室に入り席に着くと 直ぐに隣の席の男の子に『なぁ、昨日あの獅童蓮と居たんだろ？どういう関係？』と声を掛けられ 。 )
86：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-25 19:30:20
天
＿＿えっ。と、
（ 可愛いなどと言われればみるみる沸騰したように顔を赤く染めていく。どう反応すればいいかわからずもごもごと口を動かすも言葉は出てこない、そうしているうちに彼から質問されれば「７月とか！あったかくなってきたらフェス結構あります」と早口で返答する。先ほどのことが頭に残っているのを振り解くようにファスの話に切り替えて、俺でいいかと問われれば大きく頷き ）友達は、よく彼氏連れてきてて、逆に私がお邪魔虫みたいだったから…、それに、影山さんと行きたい。
蓮
（ 朝から彼女の顔を見て元気が出てしまうのは、自分が彼女に好意的だからだろう。でも、それが好きという感情に至るにはもう少し先のようで。彼女と別れてから教室に行きいつも通り何も変わらず授業を受ける。昼休みになれば昨日同様食事後に体育館へ行き自主練を行う。昨日のことを少し思い出しながら、また彼女がここを通るんじゃないかなどと期待しつつ ）
87：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-25 19:57:30
〇 傑
､､？
( 思った事を言っただけだった為、相手がいきなり言葉が出なくなってしまったように黙った様子を見てはどうしたのだろうか、と少し首を傾げて。だが、自身が質問を重ねるとすぐ様 返した彼女を見ては さては照れていたのか、と分かり少し悪戯げに笑い。こういった初な反応を見る限りそこまで異性に慣れている訳でも無さそうだな、だなんて今後彼女と接していく為に色々と会話から分析していて。彼女に嫌われるというのは正直嫌だ。仲良くなりたいのに不快にさせてしまっては本末転倒。それならば自身もいつも以上に距離感などを考えなくてはならないな、と気を揉んでいて。 )
はは、照れてたの？
じゃあまた7月とかになったらフェスは行こう。
それまでに俺ももう少しちゃんと曲とか聴いて覚えとくよ。
〇 せら
んーん､､別に。 何ともない、
( そう聞いてきたクラスの彼にいつも通りの口調で返し。本人は特別素っ気なくしている訳では無いものの、傍から見たら何処か近寄り難く感じられる。次々と授業を終え、ようやくお昼休みになると親友の香織が来て、またその事を聞かれる。どうやら自身があまり異性と絡んでいるところを見たことが無かった為、ものすごく食い気味に色々と質問をしてくる。特に香織には隠すような理由もないので、彼に何も支障が出ないようにしつつも、包み隠さず答え。そうこうしてお昼を食べ終えると、次の授業が体育だった為 着替えては体育館へ彼女と向かい。 )
88：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-25 20:27:12
天
照れ、ました。
（ 彼の悪戯な笑みにぶわっと再び頬を染めながらも、口元に手の甲を当て顔を隠すようにしながら素直に白状する。目を逸らしながらもその様子は不快感などではなく、ただただ照れているだけの乙女のようで。今までこんな風に異性と接したことなどなく、いつもいじられてばかりで友達以上の関係になど発展しなかった。だからこそ、ストレートに言葉にされるのは慣れていない。恥ずかしくなりながらもフェスの話を続け、彼がそれまでに曲を聴いてくれると言うので「おすすめ、あるから今度聴いてみて」とはにかみながら。そろそろ着くかと窓の外へ目をやり ）うどん、たのしみ！
蓮
あ？ああ、そうだな。
（ そろそろ午後の授業も始まるし終わりにしようかと片付けを始めている中、同様に練習をしていた同級生から「昨日の子じゃね？」と指差し彼女を捉える。自分も視線を向ければ、期待が通じたのかと口角を上げながら返事をする。片付けを終えて教室へ友人と歩き始めれば、噂の彼女が正面から友人と共に体育館へ向かってくる。自分も友人と談話しながらすれ違う直前で彼女は視線を向けて「がんばれよ」と小さく声をかけて ）
89：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-25 22:17:46
〇 傑
はは、そっかそっか。
( 彼女の返しを聞いては笑い。これ以上揶揄うのは良くないか、と思っては程よい所で止めて。一人で乗る時よりも丁寧にハンドルを切りながら、時々相手の方も確認しつつ運転していて。それでいて彼女との会話も止めることはなく。彼女がおすすめを教えてくれると言えば下記を返し。 )
あ、ほんと？じゃあまた曲名書いて連絡しといてくれる？
そしたらそれ見て聴いてみるよ。
お店、そろそろ着くからもう少しだけ待ってて。
〇 せら
、え､､
( 香織と体育館に向かっていると前から先輩とそのお友達が来るのが分かった。香織もそれに気付き、『何か声掛けなよ！』と私に言う。それを受け、何かしら声を掛けた方が良いか、と考えるも 此方も相手もお互い友達と居るし、今 声を掛けられては先輩は迷惑かもしれない、と思い。声を掛けることは止めておこう、という結論に至り。香織に『やめとく、』と言うと残念そうな顔をされて。そうしていた矢先に声を掛けられては思わず声が漏れ、驚きの余り お礼も言えないまま通り過ぎて行って。 )
90：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-26 07:49:46
天
気にいるといいんだけど。
（ 彼が聴いてくれると言うので何にしようかと考えながら、でも自分の好みなので相手が好きかどうか不安な部分もあり。うーんなんて顎に手を当てながら考える様子で。もう少しと言われれば大きく頷いて到着を待ち、その間またどんな曲にしようかと彼の好みも聞いてみることにして ）落ち着いた曲の方がすき？恋愛系とか、元気出る系とか！どんな曲がすきですか？
蓮
（／ お世話になっております！いきなりの背後で申し訳ありません。今後の展開についてご相談なのですが、学校の描写が他学年というのもありなかなか絡みにくいなと。ですので、次の部活のオフかイベント系などに飛ばしてもよろしいでしょうか。どちらがいいですか？イベント系なら体育祭とかでしょうか…ご検討ください！よろしくお願いします。 ）
91：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-26 19:08:49
〇 傑
特にこれと言ったものは無いかな。本当になんでも聞く感じなんだよね
( 相手から好みを聞かれ、ちゃんと答えた方がいいのは重々承知ではあるのだが、本当にそういった事には疎くて曖昧な返事しか返すことが出来ず。少し苦笑いしつつもハンドルを切り、目当てのうどん屋に着くと 空いている所に車を停めては彼女に声を掛け。 )
着いたよ、行こうか。
〇 せら
( ／ 此方こそです！こんばんは ～
そうですね､､私的にはオフの方が良いかなと！
イベント系はもう少し仲良くなってからの方がお互い炉留等も回しやすいかなと思いますし、オフの方が話の流れにも自然な気がします～！
会う約束をするところから始めても、いきなり当日！という流れでもどちらでも構いませんのでそこはお任せ致します～。
勿論此方から炉留を回すことも可能ですので、その場合はご遠慮なくお伝えください！
傑と天ちゃんの方も今はうどん屋へ、となり帰ると服も乾いている頃で解散､､となりそうですが、今後どのようなシチュが良いなどご希望有りましたら重ねて教えて頂きたいです ～ ！ ）
92：
獅童 天 ／ 蓮 [×]
2025-11-26 19:44:54
天
じゃあ私の好きな曲いっぱい教えますね！
（ 好みがないのなら自分の好きな曲をおすすめしようかと、俄然張り切った様子で提案する。そうこうしているうちに到着すれば「ありがとうございました」と一言お礼を伝えてから車から降りて彼の後ろをついていく。うどんといえば人気チェーン店くらいでしか食べたこともないので、こうしてうどん屋に連れてってもらえるのは自分にとっては価値ある経験だなと思いつつ ）
蓮
（／ わかりました！では、オフの日に誘う場面からロルを回させていただきますね…！といってもラインで連絡してすぐ当日という流れになりそうなので誘う場面はさらっとでいかせていただきます。お気遣い感謝いたします！今後展開などで要望がありましたら何なりと仰ってくださいね。
ご相談ありがとうございます！そうですね、こちらも天が連絡して一緒にご飯に行くなどの流れがいいですかね？それか、本格的にデートって感じで一日お出かけするのもいいかなと。どうでしょうか。 ）
93：
影山 傑 ／ せら [×]
2025-11-26 21:17:33
〇 傑
お、それは楽しみだなぁ～。
じゃあ楽しみにしとくよ
（ 張り切った様子の彼女を見ては微笑み、少しおどけたような口調で言った後、更に言葉を付け足して。うどん屋のドアを開けては彼女を先に入れ、自身も入っては店員に『2人です』と人数を伝えるとテーブル席に案内され、席に着いてはお品書きをテーブルの上に横向きに広げ、お互いに見えるように置いて。 ）
どれにする ？
ここのうどん、本当美味いからどれ頼んでもはずれ無いよ
〇 せら
（ ／ いえ！こちらこそありがとうございます～
把握です、では続きの炉留もお願いさせてもらいますね！よろしくお願いします。
分かりました。ありがとうございます！お言葉に甘えて また何かあれば此方からもお声掛けさせて頂きますね～！
とりあえず解散して少し経てば時間軸を少し飛ばすのが良いかもしれませんね！先にご飯に行く体にはなってしまいますが、まず天ちゃんからご飯に誘って貰って 一緒に行く。そして帰りに傑の方からデートに誘う、というのは如何でしょうか？
天ちゃんの背後様もこれからまた何か有りましたら御気兼ねなくどうぞ～！ ）
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