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 恋文   〆/156


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自分のトピックを作る
106: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-11-29 00:09:42




  天


あ。負けた。
( 自分の思惑は全て見透かされていたかのようにあっさり負けてしまい唖然とする。わかりやさく肩を落としては下唇を少し突き出し、まるで子供のような反応を。お手上げとばかりに両手を挙げればふふっと笑い「さすがです」と一言添える。この勝負にらペナルティがあったのだと、首を傾げながら何を聞くのか訊ねて )何でも答えますよー。一つだけなら!


  蓮


内緒な。
( 張り紙がされた裏門まで辿り着けば、どうするかと訊ねてくる彼女に人差し指を口に当て悪そうな笑みで。門を飛び越えるように鞄を放り投げては門の横の塀に軽々と登る。これは常習犯の手口と言わんばかりの流れるような作業。塀に登れば彼女へ手を差し出し「そんな高くないから、大丈夫」と安心させようと歯を見せるように笑い )





107: 影山 傑 / せら [×]
2025-11-29 09:40:43


〇 傑

ははっ、獅童さんそんな顔するんだ
幼いんだね。

( 彼女の少し不貞腐れたような表情を見ては 少し驚いた後 笑い、更に言葉を続けて。勝ったは良いものの、何を質問しようかと悩む。ゲームとしてやっているのだし、在り来りで何時でも出来るような質問だと面白くないか、と思っては下記を 。 )

じゃあ獅童さんは恋人さん居たことある ?


〇 せら

え、?

( 『正門から行こう』とでも返されると思っていた為、相手が『内緒ね』と悪い顔で言っては塀をよじのぼり出すのを見て、思わず声を漏らし。塀を登り切った彼に手を差し伸べられては、何故か手では無く、自身のカバンを彼に差し出して。彼がカバンを受け取ると自身も塀を登り出すことだろう。 )



108: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-11-29 12:27:30




  天


それいい意味ですか?
( 幼いと言われれば口をへの字に曲げながら相手の様子を伺うように見つめては、首を傾げて訪ね。彼からの質問に一瞬戸惑うような間がありながらもくすくすっと鼻を鳴らすように笑みを浮かべて。机に肘をついて頬杖つけば彼をじっと見つめ )そりゃいましたよー。これでももう成人してるからねー。そーゆー影山さんは?美人な彼女とかいそう。


  蓮


ジャンプしてね、反動で引き上げるよ。
( 差し出された鞄を引き上げて塀の上に優しく置き、次に彼女を上へ引き上げなければならない。もう一度手を差し出して。自分が引き上げるだけでは流石に塀には登れないため、彼女にもジャンプするよう指示しては「いくよ」と一声かけて彼女のジャンプに合わせて引き上げる準備をして )





109: 影山 傑 / せら [×]
2025-11-29 16:51:25


〇 傑

良い意味に決まってるでしょ?

( 相手が拗ねたように言うのを聞いては 上記で答えて。相手が質問に答えたのを見ては『まぁそうだよね』と言い軽く笑って。すると相手が自身にも質問をしてくるも、質問に答えず 代わりにこの言葉を返して。 )

えぇ、だめだよ?
その質問に俺が答えるのは獅童さんが勝ってからね。


〇 せら

ん、分かりました、

( もう一度差し出された手を見て 自身のことを引き上げようとしてくれてる、という事にやっと気付いて。相手からジャンプするよう指示されては、彼が差し出してくれた手を握り、掛け声に合わせて『せーの、』と出来るだけ高くジャンプをする。 )




110: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-11-29 19:49:58




  天


ぬ…!じゃあ勝負!
( そうだよね、と言われたもののこんな堂々といたなんて言ってみたが、実際は誰一人として3ヶ月以上は続いたこともないし、最早一人としか付き合ったことなどない。見栄を張ってしまったのがバレないといいが、なんて彼はきっと気づかないだろうな。自分の質問には勝ったらと言われたので腕まくりをして気合いを入れるような仕草でもう一度と拳を突き出し「最初はグー」と号令をかければ勢いよく拳を突き出し )っぽん!


  蓮


よっ。
( 彼女がジャンプしたタイミングで軽く手を引き、落ちないように両手で彼女の肩を抱くようにして受け止める。「大丈夫だった?」と心配するように顔を覗き込み、彼女の無事を確認しては次はひょいっと塀から降りて、再び彼女の方へ手を差し出し )意外と高いから、気をつけて。





111: 影山 傑 / せら [×]
2025-11-29 20:56:13


○ 傑

あ、

( 先程のように不意打ちという訳でもなかった為、特に何も考えずに再びチョキを出して。すると相手がグーを出しているのを見ては思わず声を漏らし。『負けたか~』だなんて言いながらも表情は全く悔しそうではなく笑っていて。 )

俺に彼女が居た事あるか…だったよね
俺も居たことあるよ。まぁ、写真とかは全部消すか捨てるかしてるし何も思い出とか残ってないけど。

○ せら

、はい、大丈夫です

( 相手に手を引いて受け止めてもらい、なんとか塀に登ることが出来て。相手に『大丈夫?』と顔を覗き込まれては此方も彼を見詰め返し上記を答えて。すると身軽に塀から飛び降りて行った彼に再び手を差し出されては先程同様、先にカバンを差し出す。だが、先程とは違い相手がカバンを地面に置くと自身は塀の上に座り、手を彼の方に伸ばしては下記を。 )

ん、手お願いします




112: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-11-29 21:50:58




  天


そーなんだ。
( さっぱりした答えに相槌を打つ。彼の彼女になるにはかなりのハイスペックが必要そうだな、なんて考えているうちに注文したうどんが届く。「一時休戦ですね!」と伝えては目の前にあるうどんに熱い視線を送って、彼の分の割り箸も渡しては自分も割り箸を両手を合わせた親指で持って「いただきます」と挨拶を。彼の前にある肉うどんにも目を向けて )やっぱ肉うどんも正解!美味しそうー。


  蓮


どうぞ。
( 彼女から差し出された鞄を受け取れば優しく地面に置く。再び上へ視線を向けた時、彼女の手が伸ばされ素直な言葉が聞こえてくれば数秒時が止まったみたいに動きを止める。それは、素直な彼女に可愛いと思ってしまったから。緩く笑みを浮かべては彼女に言われるまま手を差し出して、声をかける。片手では不安だろうからと、両手を差し出し掌を彼女の方へ向けて )怪我しないよーにな。





113: 影山 傑 / せら [×]
2025-11-30 07:57:42




〇 傑

それなら良かった

( うどんが運ばれて来ると目を輝かせ、『肉うどんも正解』と言う彼女を見ては微笑みつつ言葉を紡いで。テーブルの横に備え付けとして置かれていたお皿を1枚取ると、そこに肉うどんを分けては相手に渡し。 )

はい、どうぞ


〇 せら

はーい、

( 彼が数秒動きを止めた。何故か分からず『?』と少しなるも、すぐに彼はいつも通りに戻ったので特に何も触れず。彼が両手を差し出して声を掛けてくれると少し微笑んで返事をし。自身の中で覚悟を決めると、彼の差し出した手に向かって飛び下りて。 )




114: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-01 18:13:22




  天


ありがとうございます!
( 取り分けてもらった皿を自分の方に引き寄せ一度大きく息を吸うように匂いを嗅ぐ。美味しそうな匂いに顔は綻び嬉しげな表情で礼を。自分も小皿を手に取ってはカレーうどんを取り分け彼の方へ差し出し「美味しいものを共有するのっていいよね」と一言添えて。まずは自分のカレーうどんを一口啜れば目を見開き彼の方を見て )美味しい!



  蓮


よし、行こうか。
( 彼女が飛び降りてくれば両手でその肩を支えるようにして。特に怪我もしてないことを確認すれば地面に置いておいた鞄を手に取り、彼女のものは手渡して、自分の鞄も拾い上げては顎を行き先の方向へ突き出して声をかける。「この裏門は最短ルートだから、覚えておくといいよ」と背後の彼女へ悪さを共有するように )






115: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-02 03:31:45



〇 傑

そうだね~ めっちゃ分かる

( 相手が嬉しそうな顔をするのを見ては口には出さないものの素直に『可愛い』と思って。別に言うのに抵抗がある訳では無いが、会ってすぐの男に何度も可愛いだなんて言われては、彼女が引いてしまう事だって有り得てしまう為、口に出すのは控えていて。彼女からカレーうどんを取り分けた小皿を渡されては『ありがとう』とお礼を言い受け取って。そして美味しそうに食べる彼女を見ては微笑み 。 )

はは、それなら良かった。


〇 せら

んー 、、 1人の時はちゃんと正門から行こうかな、、
裏門を使うのは先輩と居る時だけにしときます、

( 受け止めてくれた彼に『ありがとうございます、』とお礼を述べては離れ、カバンを受けとり再度お礼を言って。彼から『覚えておくといいよ』と裏門の事を言われると上記を返し。 )



116: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-02 12:22:45




  天


これなら毎日うどんでもいいー。
( ほっぺが落ちるとはこのこと、とばかりに頬に手を当てながら気持ちを呟く。あっという間にうどんを食べ終われば食器を店員さんが取りやすいように通路側へ、箸を置いて使ったお手拭きなどもまとめれば「ごちそうさまでした」と手を合わせて。満腹と両手を腹に当て )美味しかった。



  蓮


そうしな。
( それは、特別って言われてるみたいでどうにもくすぐったい。首の裏に手を当てながら彼女の言葉に同意した。他のやつにも教えたくない、2人だけの秘密みたいに。「今日送ったカフェ、よく1人で行くんだよ」と徐に話し始める。彼女の歩幅に合わせて横を歩きながら少し顔を盗み見て )だからこれは、影山さんにだけ。





117: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-02 16:49:11





〇 傑


それなら良かった。

( 相手がものすごく美味しそうに食べるのを見ては思わず笑みを零し。食べ終わったあとも店員さんのことを考えてお盆の位置をずらしたり、綺麗にお手拭きもまとめたりする様子を見ては『きっと育ちがいいんだな』だなんて考えていて。嬉しそうにする相手を見れば此方も何だか楽しい気持ちになってくる。 )

俺もよくお昼ここ食べに来たりしてるんだよね。
また獅童さんも来るといいよ。それかまた一緒にここ来よう




〇 せら


え、そうなんですか、?

( 彼から『よく一人で行く』と言われては驚き、上記を。その後に続く『影山さんにだけ』という言葉を聞いては 何だか嬉しく思い、頬を緩め『嬉しいです、ありがとうございます』と素直に気持ちとお礼を伝え、人差し指を口の辺りに立ててはさらに言葉を続けて。 )

じゃああれだ、他の人には内緒にしときます





118: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-02 17:32:35




  天


うん、影山さんとまた来たいな。
( 彼の誘いに笑顔で応える。1人で来る気はないが、彼と一緒にならいつでも、なんて言葉にはしないがそれとなく彼とまたきたいということを告げる。彼も食べ終わった様子を見て席を立てば財布を取り出し「ここは奢らせてください」と昨日の詫びをしようと伝票を手に会計の方へ足を向け )



  蓮


そうして、俺の隠れ家なんだ。
( 彼女の内緒、という言葉と行動に胸が大きく打たれる気分になる。彼女といるとどうにもペースを崩されている気がするが、これはこれで心地よい。彼女と同様自分も人差し指を立て口に当てればカフェの存在を伝える。歩いて数分でそのカフェに辿り着けば外観はアンティーク調で観葉植物がたくさん置いてあり )ここだよ





119: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-02 18:11:56





〇 傑


はは、それは嬉しいな。うん、また来ようか

( 『影山さんとまた来たい』とはっきりと言われると 少し照れも交えつつ笑い、言葉を紡ぐ。すると伝票を持ち会計を済ませようとする彼女。そんな彼女の後ろから手を伸ばし、彼女の手に持たれている伝票を『はーいだめだよ』と言いながらすっと取り返すと有無を言わせず、そのまま会計を済ませてしまって。会計を済ませては彼女の隣に戻ってきて下記を。 )

言ったでしょ。お詫びのつもりかもしれないけど 俺は何も迷惑とか思ってないからいいよ。

まぁ、ここは社会人らしく俺の顔を立てさせて。




〇 せら


、、そうなんですね

( 彼の口から『俺の隠れ家なんだ』と告げられるとそんな場所を自身が教えて貰ってもいいのだろうか、と考え。だがそれ以上にそんな場所を教え貰えたのが嬉しくて、少し間を空けつつも微笑んで相槌を返し。カフェに着くと綺麗な外観を見ては『わ、、すご、、』と呟き。きょろきょろと辺りを見渡し、周りに置かれている観葉植物や、建物の造りをまじまじと眺めて。 )

素敵なとこ、、雰囲気 凄く好きです。




120: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-02 19:32:10




  天


ありがとうございます。
( さらっと伝票を取られ、あれという間に会計が終わり唖然としながらも、少し申し訳ない顔でお礼を。社会人の顔を立てる、といっても本当に昨日からの迷惑に対して何も返せていないことが引っかかる。これが社会人なのか、なんて考えながらも彼の隣に立ち出口へ向かって「ごちそうさまでした」とお店に声をかけて出ていけば、どうにも浮かない顔で )影山さん、でもやっぱり何か返したい。


  蓮


わかってくれると思ってた。
( 彼女の反応を満足げに見つめながら、好きだと告げる彼女に口角をあげ微笑み返す。彼女ならこの良さを理解できるのではと思っていたが、想像よりもいい反応をしてくれたことを嬉しく思う。カフェの扉を彼女を先に通すように大きく開く。少し暗い照明に、カウンターには渋めのおじさんが。自分を見るなり微笑みかけてくれるその人の反応は常連にするものだと一目でわかる。「どうぞ」と奥のテーブル席に案内され )こんにちは。






121: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-02 22:41:31






〇 傑


うーん、そうだな、、

( 浮かない顔で自身に何かお礼をしたい、と言う彼女を見ては少し考え込み。お礼をされるのが嫌という訳では無いが、何だかお礼をされるのも違う気がしていた為 断っていたが、彼女にこんな顔をされては『要らない』と突き通す訳にも行かなくて。 )

じゃあ、次に何処か行く時はご馳走になろうかな。



〇 せら


ありがとうございます、

( 彼が扉を開けてくれるとお礼を言い。お店に入ると、彼が挨拶をするのに続いて自身も『こんにちは』と店主さんに挨拶をして。席に案内されては彼と向き合う位置の椅子に腰かけ、何処か落ち着かないように 今度は中の構造などをまじまじと観察しだす。 )





122: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-03 03:05:28




  天


うん!何でもいいからね。
( 彼の提案に顔をぱっと明るくさせ力こぶを作るような仕草で得意げに伝える。自分の勝手でしかないが、やっぱり彼には何かを返したいと思っていたからこそ、嬉しさもあり。学生である自分に奢られるのは嫌だろうが、それを気にしなくさせるためにも「私、バイトしてるしね!」と付け加え )居酒屋なんだけど、影山さんも今度きてみて


  蓮


ん、メニュー。コーヒー系も美味いけど、ここは紅茶もすごく美味しいよ。
( 彼女の落ち着かない様子を眺めながら、メニューを彼女の方へ開いて見せ。前に家に来た時にコーヒーに砂糖とミルクを入れていたのを思い出して、あまり得意ではないのか、甘い方が好きなのかと思っていたため、コーヒーだけでなく他のものも美味しいことを教えてやり )




123: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-04 17:15:58





〇 傑


へぇ、居酒屋か、、

( 相手からまた来てみて、と言われては『是非行かせてもらうよ』と返した後 上記を呟いて。居酒屋で働く彼女を想像しつつ、『一生懸命やってるんだろうな』だなんて勝手に思っていて。行くにしても、お店の名前や位置を知らないと行けないので相手に問いかけて。 )

なんて名前のお店?



〇 せら


そうなんですね、

( 相手からメニューを広げられては『ありがとうございます』と言い、おすすめなどを教えて貰うと相槌を打ち。紅茶もある、と聞いては紅茶のメニューの部分に目をやり。すると、“ピーチティー”と書いてあるところで目を止めると、『私 これにします、』と指を指しながら彼に伝え。ふとメニューの位置が明らかに相手からは見えない位置に広げられているのにも関わらず、もう注文は決まっている様子の彼を見ては下記を。 )

、先輩ももう決まってるんですか、?
それか、いつも同じやつ 頼んでるんですか、?



124: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-04 18:32:50




  天


"ばあちゃんち"って名前のお店で、ちょっと駅から離れるけどめっちゃ美味しいんです!
( 名前からしてどんな人が店主をしているのかわかるような名前で、しかもチェーンでないことは明らか。実際老夫婦が営む地元民のおっさん連中ばかりが常連の店だ。「焼き鳥、もつ煮、肉じゃがとかがおすすめ!」と指折り数えながらニコニコと嬉しそうに話し )影山さんならサービスするよ。



  蓮


了解、デザートもおすすめだけど、何か食べる?
( 彼女の注文内容を聞き取れば返事を。やはり紅茶の方が好きだったかな、なんてこの間のことを少し悔やみながらもデザートが載っている場所までメニューをめくれば勧めて。自分の注文内容について問われればメニューに目を落としながら「いや、」と否定して。でも特にドリンクメニューを見るわけでもなくデザートを見ながら )マスターにお任せするんだ。俺、コーヒーも紅茶も好きだから選べなくて。





125: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-04 18:57:48




〇 傑

へぇ、、“ばあちゃんち” 、か、、

( 相手からそう言われるとスマホを取りだし、マップのアプリを開いては店名を打ち込み、探し出して。そしてマップに表示された位置を確認すると『この辺りか、、』と呟き。するとなにかを思い出したように『あ、』と声を出して。 )

そういえばこの辺り、丁度妹がバイトしてる店と近いはず、、
もしかしたら知らないうちに会ってるかもね




〇 せら


なるほど、、

( 自身がした質問に対する彼の返事を聞いては 納得したように頷き。するとデザートもどうか、と勧められメニューを見るも どれも美味しそうで物凄く悩み。少し考えた後、彼の方を向いては下記を。 )

選べないんで、私は先輩に選んで欲しいです、






126: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-04 19:08:55




  天


会ってるかもー、じゃあ妹さんと是非!
( 彼の妹の話が出れば別に付き合ってもいないのにやけに緊張して、少し片言になりながらもバレないように返事を。その後その妹さんと一緒にと提案してみて。そんな話をしている間に彼の車に到着し、行きと同様に助手席に乗り込んで「お願いします」と一言。これで帰ったら彼とはお別れか、なんて考えれば車に乗ってからぼーっと上の空になりつつ )


  蓮


そうだな、プリン。ここに来たらまずはプリンを食べなきゃ。
( 彼女の要望に応えるように自信を持ってプリンを勧める。というのも、ここの看板メニューでもあり、マスター特製というのが売りだ。自分も初めてここにきたとき、プリンを食べたことを思い出して。ここのカフェでは学校よりも幾分か和らいだ表情でいて )




127: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-04 21:43:19




〇 傑

じゃあ妹と都合が合ったら妹も連れて行くよ。

( 少しカタコトになる彼女を見ては少し『?』となりつつも、そうなっている理由には流石に気付いていないようで。車に乗り、『お願いします』と律儀に言う彼女を見てはまた笑い、『はーい任せて』と返して。車を出すも、少し上の空の彼女を見兼ね声をかけて。 )

またお店にお邪魔する時は先に連絡するよ



〇 せら


じゃあプリンにします、

( 彼からおすすめを聞いては笑顔で答え。学校などで居る時は 無表情、とまでは行かないがあまり笑わない人なのかな、と言う印象が大きかった。だけど今の彼は柔らかい表情をしており、こんな顔もするんだな、だなんて思いつつ思わず彼の顔をじっと見詰めてしまい 。 )





128: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-05 07:07:14




  天


あっ、はい。待ってますね。
( 声をかけられれば、はっとしたように意識を彼へ向けて返事を。その顔は笑ってはいるもののどこかどんより曇ってもいて。こんなに短い間でも彼のことを知れば知るほど気になってしまって、帰るのがこんなに惜しいと思うなんて自分でも驚くほど。はて、どうしたものかと思いながら隣にいる彼を見つめ )用がなくても連絡していいですか?



  蓮


じゃあ頼むよ。
( 彼女の言葉を聞けばマスターを呼んで自分の分も一緒に注文をする。ふと、彼女を見れば自分を見ていることに気づいて小首を傾げながら「ん?」と何を思ってるのか問うように。まじまじと見られるのは恥ずかしいが、それ以上に自分も彼女をしっかり見る機会が少なかったので、その顔をよくみては素直に可愛いと思い )





129: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-05 17:34:51





〇 傑

、?どうしたの?

( 少し彼女が無理して笑っているように見えたのでそう問い掛けてみて。何か自分が不快になる発言などをしてしまったのだろうか、と少し不安になりつつで。彼女から『用がなくても連絡していいか』と聞かれては『勿論、獅童さんならいつでも大歓迎』と快諾して。ハンドルを切りながらあと幾つか角を曲がればもう家に着いてしまうな、と此方も名残惜しい気持ちが出てきていて。 )




〇 せら


わ、すみません、

( 相手から『ん?』と小首を傾げられては、自身が彼をじっと見詰めてしまっていて事に気が付き、慌てて顔を逸らし。顔だけ逸らすのも少し変かなと思い、何故見ていたかも話す事にして。)

、先輩ってそんな顔するんだな、って思ってたらめちゃ見ちゃってました、、





130: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-05 17:58:43




  天


やった。
( 歓迎と言われれば嬉しそうに顔が綻ぶ。ガッツポーズこそしないがそれと一緒に喜ぶときの言葉を。どんどん進んでいく車の中でなにを話したらいいのかわからず、ただ窓から外を眺め。また次会える日はいつかな、なんてまだ別れてもないのに考えていて )



  蓮


俺、顔変?
( 彼女が見つめていた理由を話すと、自分は一体どんな顔をしていたのか、自身の頬を少し指で触りながら再び首を傾げ訪ねる。「影山さんは美人だね」とおどける様子もなくただ素直な言葉を彼女へ伝える。言った後にこんなこと言うのはどうだろうかと思えば彼女の反応が気になり、気に触らないといいが )





131: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-05 18:20:29







〇 傑


そろそろ着くよ

( 窓の外を眺めだした彼女を見ては そろそろ家に着くということを伝えて。最後の角を曲がって少し進むと直ぐに自身の家が見えてきて。駐車場に入り車を停め終わると『はい、到着』と彼女に笑いながら言って。 『久しぶりに人乗せたから緊張したよ』と更に笑いながら付け足しては車から降りる。すると彼女の方を向いてはもう一言。 )

あ、獅童さんなら何時でも乗せてあげるからね
俺のお隣さんも暫く埋まる予定も無いし、遠慮なく乗りに来てよ




〇 せら


え、?あ、いえ そういう意味では無くて、、

( 『顔変?』だなんて聞かれては慌てて答えて。『なんか、学校で居る時よりも 表情が柔らかい気がした、っていう意味です』と更に補足で付け足して。そして唐突に『美人だね』だなんて言われては思考が止まり。たっぷり間をあけた後に理解しては『ありがとうございます、』と少し照れたように目を逸らしつつもお礼を伝える。それならば、と此方も素直に思った事を伝える事にして。 )

先輩もすごい、その、、お顔が整ってる、と思います。
いつものクールな感じもかっこいいですけど、今の表情はすごく優しい感じで、もっとその顔したら良いのにな、て思いました。




132: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-05 19:19:27




  天


そんな風に見えなかった。ありがとうございました。
( 到着することを教えられれば余計に少し寂しくなる。笑顔で緊張したなんて彼が言うので自分もふふっと笑いながら返事を、その後に車を降りる前にお礼を告げて。それから彼の口から出てきた言葉に少しだけ期待してしまう。口と目をギュッと閉じて胸が高鳴るのを抑え、ふっと力を抜いてゆっくり目を開け彼を捉えて )それ、他の人には言わないでね。お隣さんが埋まるまで私専用にして?



  蓮


それならよかった。
( 自分の表情にそんな変化があったと彼女に言われて初めて気づくものの、それはこの空間と彼女がいるからだろうなと思いつつ安堵したことを伝える。彼女の言葉に少し驚きながらも、顔が整ってる、という点に関しては特に触れず、その後の感想のような言葉には緩く微笑む。机に頬杖をついて緩く笑みを浮かべた顔で彼女を見ながら「うーん、」と何かを考えるような声を。再度口を開けば少し軽い口調で )きっと、影山さんといるのが楽しいからかな。それに、この場所も好きだし。





133: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-06 07:07:12






〇 傑


まぁ頑張って隠してたからね~
今から乗る車の運転手が不安がってたり変に緊張してたら
乗るの嫌になっちゃうでしょ?

( そう見えなかった、と言われては笑いながら上記を言い。自身が続けた言葉を聞いて目をつぶってしまった彼女を見て『?』となる。なにか気に障ることを言っただろうか、と。すると彼女がふと力を抜いた後、こちらを視界に捉え 彼女から放たれた言葉を聞いては 内心照れや嬉しい気持ちなどはあるものの 彼女にそれを知られるのは良くないような気がして、ただ『言わないよ。』とだけ笑顔で返して。 )




〇 せら

ありがとうございます。
でも、いくら無意識とは言え、そういう事
軽はずみに異性に言うと勘違いされちゃいますよ、?

( 『影山さんと居るのが楽しいから』と言われるとその後に続く『この場所が好きだから』と言う理由の方が割合としては大きいんだろうな、とは思いつつも 彼の言葉に対してそう返して。学校での様子を見ている限り、あれだけの人気があるのだから 女の子にそんな事を言うと確実に勘違いする人などが出てくるだろう、と思っての事で。 )






134: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-06 10:24:07




  天


そうかも。影山さんの運転で今度はドライブいこ!
( 彼の話をくすくす笑いながら聞き、少し悪戯気に新しい提案なんかしてみて。彼の一言に肩をすぼめるような反応をしながら助手席から降りて。昨日初対面から始まってこんなに仲良くなれて、自分は運が良かったな、なんて考えながら家に向かい。横にいる彼を見上げれば )2日間ありがとう。



  蓮


軽くないよ、別に誰から構わずこんなこと言わないし、寧ろ初めてこんなこと言ったから。
( 彼女の言葉に視線を外しながらまた軽くぽんっと投げるみたいに返事をする。暫くするとマスターが飲み物を2つ持ってきてくれて「ありがとうございます」と柔らかく返事をすれば彼女の前にもシンプルなカップが用意されて。先ほどまでの話の雰囲気とは打って変わって自分の前に置かれたカップを幸せそうに眺めながら )いただきます。





135: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-07 13:38:26




〇 傑


うん、いいよ!俺に任せといてー

( 彼女からの提案を聞いては笑顔で快諾し、軽く頷く。部屋に向かって歩いていると不意に彼女からお礼を言われ、少し目を見開いた後下記を。 )


いえいえ。俺こそすごく楽しませてもらったし、獅童さんの事助けて良かったよ。
まぁこれも何かのご縁って事で、これからもよろしくね




〇 せら


そうなんですか、?

( 初めて、と聞いてはどこか気恥ずかしくも嬉しいような そんな気持ちになりつつ答えて。マスターが注文したものを持ってきてくれ、『ありがとうございます、』と会釈して。そしてマスターが戻って行った後、カップを幸せそうに見つめ いただきます、と言う彼を見ては『ほんとに好きなんだな、』と思う。 )





136: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-08 08:48:55




  天


うん!よろしくお願いします。
( 大きく頷いて彼の言葉に返事をする。部屋にたどり着いてはもう既に乾いているであろう服が外の風に揺らされているのを見て。「この服もありがとうございました」と自分が着ている服の裾に少し手を触れながら笑顔で礼を )



  蓮


影山さんは、部活何か入ってるの?
( マスターのおすすめはブレンドコーヒーだった。砂糖やミルクは入れずに香りを楽しんでから一口啜れば彼女の方を向いて1つ質問を。その後はミルクを入れて味を変えながら楽しみ。彼女と会話をするときには視線をそちらへ、それ以外はマグカップに視線を。その様子はこの場と彼女との会話の両方を楽しんでいるようで )




137: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-08 16:50:21




〇 傑


全然。
というか、ずっと思ってたんだけど、少し着やすいものを選んだとは言えど 男物の服なのにそこまで似合うの凄いよね。


( 服のお礼を言われては微笑みながら返し。そして、服といえば、と言う風にずっと思っていた事を切り出し、彼女に伝えてみて。 )




〇 せら


いえ、帰宅部で放課後にバイトしてます、


( 相手から質問を投げ掛けられては答え。此方も彼同様、話す時は相手の方に視線をやるも、それ以外の時は店内の装飾や目の前にあるカップ、立て掛けられているメニューなどに視線を移していて。カップを両手で持つと 猫舌なのか、息を吹きかけ少し冷ましてはそっと一口を飲んでみて。 )






138: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-08 17:31:01




  天


え、似合う?
( 彼の言葉に照れくさそうにはにかみながら服へ視線を落としながら嬉しそうな声で小首を傾げ。普段からそんなにファッションへのこだわりはなく、シンプルなものばかりで冒険もしてこなかった。ファッション誌を手がける彼が言うのだから余計で、少し彼へ目を向けて )服、買ってみよーかな。



  蓮


バイトしてんのか、偉いな。
( 彼女の視線を追えば店内を見ている様子に顔は綻ぶ。先ほどから彼女が喜んでいる気がして嬉しく感じる。カップに息を吹きかける姿も猫舌なのかと彼女の知らない部分を知れてまた口角を上げる。彼女の答えに対して偉いなどと上から目線な発言をしてしまい後悔すればすぐさま言葉を続けて「俺はバイトしたことないから、すごいって意味な」なんて付け足して )





139: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-09 17:12:16




〇 傑


うん、俺はめっちゃ似合ってると思う

( 相手から『似合ってる?』だなんて聞かれては 忖度無しで自分の気持ちを答えて。大体こういった服を女性が着るとオーバーサイズになるのでメリハリのない感じになってしまう事が多いのだが、彼女にはそれがほぼ感じられず。なんと言うのだろう、当たり前だが 服に着られているのでば無くて服を着ている感じなのだ。 )

結構服とか興味あるの?



〇 せら

ありがとうございます、

( 『偉いな』と言われても特に不快に思うことは無く、素直にお礼を述べて。その後補足された言葉を聞いては『分かってますよ』と返し微笑む。もう一口 ピーチティーを飲んでは『おいし、、』と囁くように呟いて。 )

先輩はコーヒー、お好きなんですか、?







140: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-09 18:41:15




  天


うーん、自分になにが似合うのかもよくわからなくて、興味はあるけど自分ではほぼ選んだことないなー。
( 彼の褒め言葉を素直に嬉しがる。興味があるかと問われれば女性なのにこだわりがないことを少し恥じるように視線を逸らしながら現状を話す。基本友人に選んでもらうばかりで自分では自信がなくて買えないことが多い。勿論冒険することもないし、こういった服など今まであまり着たこともなく )



  蓮


すきかな。影山さんは紅茶が好き?
( 微笑む彼女に安堵しながら自分もコーヒーを啜る。質問には簡潔に答えたのち、彼女にも同様の質問を。問いかけながらも先ほどの質問に対してその理由を話し始め「別に暗い話じゃないけど、あんま家にいたくないときに1人で落ち着ける場所探しててさ、ここ見つけてから好きになったかな」とコーヒーを眺めながら )






141: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-09 20:59:37






〇 傑

なるほどね~

( 彼女からの返事を聞いては頷き。目線を逸らした相手の心情を察しては更に『まぁ自分に似合ってるかどうかも 自分では全然分かんなかったりするもんね。』と言葉を付け足して。 )

自分で選ばないんだ、、
どういう系統が好きとかも無いの?




〇 せら


はい、紅茶好きです。

( 軽く微笑んでは頷き、返事を返す。彼からこのカフェが好きな理由を聞いては直ぐには言葉を返さず、それ以上深く追求する事もなく『そうだったんですね、』と心做しか何時もより優しめの声のトーンで。 )

分かります、私もここの雰囲気すっごい好きです、
変に広くもないこの丁度いい大きさが心地良い、




142: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-09 21:59:33




  天


え、どういう系統…、考えたこともなかった。
( 彼の質問は自分にとってはかなり難題だったらしく、眉間に皺を寄せながら素直に言葉を吐き出す。自分の流されやすい性格と自己主張があまりないところからきているんだろうな、なんて気づいて呆れながら、でも、今日は彼と一緒にいてたくさん自分の本音に気づけたようで。少し小声で自信なさそうにしながらも今着ている彼の服を掴みながら自分の気持ちを素直に )でも、こーゆー服、すきだなって思いました。



  蓮


また来よう。
( 彼女の言葉が胸にストンと落ちてくる。自分のお気に入りの場所を褒めてくれたこと、好きだと言ってくれたことがなにより嬉しくて。らしくもなく少し頬を染めながら優しいトーンで言葉を紡ぐ。暫くしてマスターがデザートを持ってきてくれればそちらに視線を移して。彼女の前にはプリン、自分の前にはシンプルで何の飾りもないカットされたバスクチーズケーキ。なにも言わずに一口大にそれをフォークで切り取って彼女のプリンの皿の端に乗せてやり )俺の好きなやつ。




143: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-10 18:46:14




〇 傑


なるほどね、、

( 彼女から質問の答えが返ってきては何度か頷くと こんな系統のものならこんな服も好きそうだな、と色々考えて。だけど他の系統も似合いそうだなと考えてみたり。考え過ぎても気持ち悪いか、と思っては途中で考えるのはやめ、彼に何気なく微笑んで。)

獅童さんはどんなのでも似合いそうだけどな、、



〇 せら


はい、来ましょ

( 彼からそう言われては顔を綻ばせ答えて。プリンが運ばれて来ると『美味しそ、』と声を漏らし。すると彼の方向から手が伸びてき、自身のお皿の上に1口大の大きさに切られたバスクチーズケーキが置かれ。ぱ、と顔を上げ『ありがとうございます、』と言い。そして自身も、とプリンをあげようとするものの、彼が使っているのはフォークだった為、プリンを掬うと彼に差し出し。 )



144: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-10 19:18:48




  天


じゃあ今度影山さんに選んでもらお。
( 褒められたらいい気分になりにこにことあからさまに嬉しそうな表情をしながら、何でも似合いそうと言われればそれならばと相手に選んでもらいたい旨を伝えて。乾いたであろう自分の服を見つければ「着替えてきますね」とベランダからそれを取って洗面所の方へ向かい )



  蓮


__ありがとう。
( 彼女の美味しそうと言う声に満足そうに笑みを浮かべて。自分と同様に彼女もプリンを差し出してくる。食べたことがあるので断ろうと思ったが、スプーンで掬われたそれを見て少し間を置きながらも礼を伝えてスプーンを手に取り一口で食べ切る。「うん、美味いな」と感想を。このスプーンを彼女に返すのも申し訳ないなと思えば別のスプーンを用意しようとマスターを呼ぶために片手をあげて )





145: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-11 14:40:01




〇 傑


うん?、俺でいいの?


( 相手に『選んでもらお』と決定事項のように言われては 思わず問い返して。ベランダから服を取ると洗面所に入っていった彼女を『はーい』と見送り。来ていた服の事について何も話していなかったな、と思っては洗面所のドアを数回ノックした後、ドア越しに話して。 )

俺の服は適当に置いといてくれたらいいよ。




〇 せら


、?

( 彼が『美味しい』と言うのを聞いては此方まで嬉しくなり、軽く微笑んで。スプーンに関しては こちらは特に何かを気にしている様子はなく、スプーンを持ったまま片手を上げた彼を不思議そうに見詰めていて。かと言って何か声を掛ける訳でもなく。)





146: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-11 16:32:05




  天


うん!ファッション誌の記者やってるんだから、間違いない。
( 彼の問い返しに、貴方がいい、なんて言おうとしてしまった。彼といると欲が出てしまう。自分の言いたかった気持ちを押し殺して彼が記者であることを理由に大きく頷く。洗面所で着替えていれば聞こえてきた声に「わかりました」と返事をしてはすぐに着替え終わり自分の服になれば洗面所からでてきて )ありがとうございました


  蓮


はい、俺が使っちゃったから。
( マスターにスプーンをもう一つお願いして、すぐに出てきたそれを彼女に手渡す。その後自分のケーキに目を移しては幸せそうな顔で頬張り「うま。」と目を細めながら感想をこぼす。ぺろりと完食してしまえば彼女の方を見て )今日は付き合ってくれてありがとうな





147: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-11 19:11:00




〇 傑

はは、あまり期待されすぎても困るけどなぁ、、

( 彼女の期待の籠った言葉を聞いては嬉しいような戸惑うような、そんな気持ちで言葉を返して。彼女の返事を聞きリビングに戻ると彼女が出てくるのを待っていて。すると彼女が出てき、お礼を言われては『いえいえ』と笑顔で返し。)

俺は全然いつまでも居てもらっても構わないけど、そろそろ帰る?



〇 せら

ふは、

( 『ありがとうございます、』と彼が差し出してくれたスプーンを受け取ると使い。彼があまりにも幸せそうに食べるのを見ては思わず笑みを零し。彼には失礼かもしれないが『可愛い』と思ってしまう。それを口に出すことは無いが、意外な一面を知れて嬉しくもあり。此方もプリンを食べ終わり相手の方に目をやると、彼も食べ終わっていて。お礼を言われては下記を。 )

いえ、こちらこそ連れて来てくれてありがとうございます






148: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-11 19:28:52




  天


んんー…ずるい。
( いつまでも居てもらってもいいなどと言われたらそうしたくなる気持ちは大いにある。が、これ以上ここにいてはいけない気もして。期待してしまいそうな彼の言葉で葛藤するように眉間にしわをよせ、目をギュッと閉じては小さく呟く。その後意を決したように片手を前に突き出し彼に手のひらを向けるように、ストップの合図のようなジェスチャーで )帰ります。これ以上居たら帰れなくなりそうなので。


  蓮


影山さんといると落ち着くよ。
( 彼女の笑みに気づかなかったが、食べている時の表情を見ればこちらも嬉しくなる。連れてきてよかったと思えるような彼女の反応は自分にとってとても幸せなことで。それに彼女が礼を言うものだから自分の勝手で連れてきたが正解だったなと小さく微笑み。食器をまとめたあと、まだ残ったカップの中身を飲み干して彼女は視線をやり正直な気持ちを伝え )




149: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-13 18:36:14





〇 傑


ん、了解。
気をつけて帰ってね


( 彼女から返事を聞いてはほんとはまだ居て欲しい、と思ってしまうものの引き止めるのは変なので、特に何も言わずに頷いて。彼女を駅までは見送って行く事にし、『ちょっと待って』と言うと上着を取りに行き。羽織りながら彼女の元へ戻ると『駅まで送ってくよ。』と言い、玄関の方へ誘導する。 )


本当にまたいつでも来ていいからね。



〇 せら


え、ありがとうございます、


( 彼の言葉を素直に嬉しく思ってはお礼を述べて。実は自身も同じ事を思っていた為、こちらからも『私も同じ事思ってました』と軽く微笑しつつ返して。相手が飲み物を飲み干したのを見てはこちらも飲み干し、直ぐにお会計が出来るようにお財布を出しやすい位置にセットしつつ、相手が出ようとするまで此方から動くつもりはなく。 )







150: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-13 20:24:18




  天


ありがとうございます。
( 駅まで一緒に行けることが嬉しくて笑顔で礼を伝える。彼の後ろをついていきながらまた来ていいと言われれば大きく頷いて「うん!」と返事を。少し寒かったのかポケットに手を突っ込みながらも玄関を出て。頬を撫でる風がやはりまだ肌寒く目を細めながら、駅までの辛抱だと思って )



  蓮


そう?それならよかったよ。
( 彼女と同じことを思っていたことに嬉しく思いながら急かさないように視線を外しながら。それでも直ぐに飲み干した彼女のコップを見て、店を出るにはまだ早いのではないかと思いながら、何もないのに滞在するのもどうかと思い。まだ日が落ちていない時間帯、ここで別れるには惜しいなと )影山さんまだ時間ある?





151: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-13 22:34:00



〇 傑


春とは言えど冷えるね~、、

( こちらも少し肌寒く感じたのか、隣にいる彼女に向かって言葉を投げて。『妹がすごく寒がりでさ。この時期になると手保冷剤みたいなんだよね』とさらに言葉を続ける。すると今度は少し自慢気に手を差し出しつつ下記を。 )

けど俺は年中 手めっちゃあったかいんだよ。
握ってみる?



〇 せら


はい、今日はバイトないんで大丈夫ですよ

( 彼から聞かれた質問に答えては、何となく時計を見て。もうこんなに楽しんだのにまだこんな時間か、、だなんて思いつつまた彼に視線を戻して。その後さりげなくメニューに目をやれば 自身がどれくらい払えばいいのか把握して。)




152: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-15 04:23:53




  天


え。__うん、ほんとだ、あったかい。
( 彼の妹の話にくすくすと笑みを浮かべながら聞く。仲がいいんだろうななんて思っていれば差し出された手に目を丸くして。数秒考えたのちポケットからゆっくり手を出して彼の手に中に自分の手を重ねて。ふわっと目を細めながら微笑み一言。ずっと握っていたいな、と彼に言われるまでとりあえず離す気はなさそうに )



  蓮


ちょっと付き合ってほしいとこあんだ。
( 彼女の返答に嬉しそうに趣旨を伝えれば立ち上がり伝票を持ってオーナーの元へ。彼女が金額を気にしていたことなど全く知らず、そそくさと会計を済ませれば外へ。オーナーへ一言礼を伝えては次の場所へ急ぐべく少しスマホで時間を確認しながら彼女がくるのを待ち )





153: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-16 20:32:24





( / 炉留無しでの背後失礼します、、
実は昨日から背後が体調を崩してしまい、炉留を返せていなくて申し訳ないです。体調が回復次第直ちに返しますのでもう暫くお待ち下さい、、!
これからもお相手よろしくお願い致します。 )







154: 獅童背後 [×]
2025-12-16 22:00:19




(/ 大丈夫でしょうか。体調第一ですのでお気になさらず!寧ろお声がけいただきありがとうございます。此方も数日お返事できずすみませんでした。次からはご連絡いたします!
こちらこそどうぞよろしくお願いします…! )




155: 影山 傑 / せら [×]
2025-12-20 16:47:01






〇 傑


ふふ、でしょ。

( 此方も特に相手の手を離そうとせず。離すどころかむしろ当たり前のように握り返してはそのまま繋いで。顔に当たる少し冷たい風を受けながら『まだ着きたくない』と思い、駅の位置が遠くなってくれないか、だなんて有り得る訳のない事も思ってみたり。は、と我に返りそんな事を考えている自身に少し笑いが込み上げてくる。いつの間に自分は彼女の事をこんな風に思うようになったのだろうか。まだ出会ってすぐだというのに、、と思いつつ彼女の方に視線をやり。 )





〇 せら

付き合って欲しいとこ、、
、、あれ、

( いつの間にか済まされていた会計に少し目を瞬かせ、声を漏らしては彼の元へ小走りで駆け寄ると『自分の分、払わせてください、』と相手に伝えてみる。彼が言う着いてきて欲しいとこ、が何処なのかを聞いたりすることはなく。 )



( / お待たせ致しました !
遅くなってしまい本当に申し訳ないです、、。お優しいお言葉もありがとうございます。
もう体調の方は完全に回復致しましたので、これからはまた以前と同じ程度のレスの速さになるかと思います!
またこういったイレギュラーがありましたらその都度お声掛けさせて頂きますね ~ ! )







156: 獅童 天 / 蓮 [×]
2025-12-21 19:16:08




  天


っ!手、ありがとう。
( 彼が笑う横顔を見つめながらそのまま繋いでいる手へ視線を落とす。嬉しい、でも恥ずかしい気持ちが熱てるような赤い頬に現れ。ばちっと彼と視線が合えばはにかみながら手元へと視線を移し、まだ繋いでいたいがもう駅に着いたこともあって手を離そうと掌を広げながら礼を )駅、着いたから。


  蓮


あ、じゃあちょっとコンビニ寄らない?そこ奢ってよ。
( 小走り駆け寄る彼女を見て、発せられた言葉に少し考える素振りを見せながら。きっと彼女の性格ならこう何度も奢られるのも居心地が悪いだろう、男の格好ばかりつけるのもどうかと思うか、なんて考えれば一つ提案して。少し楽しげに笑みを浮かべれば再び歩き始めて )これから行くとこのお供にしよう。


(/ いえいえ!体調が回復したようでよかったです!無理は禁物ですので、気楽にお返事いただけたら嬉しいです…!
こちらも何かあったらお声がけいたします。これからもよろしくお願いします! )





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