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ジョージアンへようこそ(女の子提供/指名制)/10


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■: 館の声 [×]
2025-10-24 00:51:47 

誰かに呼ばれる声がする。
──“起きて”

求められるままに目を開けた。

そこは知らないリビングだった。


>1 世界について~

>2 女の子たち

>3 来客される方へ


【※以前作成したトピの改変し、再建いたしました】

しばらくお待ちください。


1: 館の声 [×]
2025-10-24 00:53:45

【世界について 1】

此処は現実の世界とは別次元の空間。

闇の中にぽつんと佇み
どこにも繋がっていません。

目を覚ますと
あなたは知らないリビングにいました。

どうやら、館の気まぐれに巻き込まれたようです。

不運なあなた。
帰る方法は“彼女たち”しか知りません。

上手く聞き出せるかはあなた次第。

【世界について 2】
指名被り・連続指名 ◎
恋愛 NGL ◎
レスペ不問 ◎
ロルは中~長以上。形式自由 ◎
基本登録制。希望があれば無登録 ◎

pfとロルを考慮の上でお断り(途中を含む)をすることもあります。


【世界について 3】

『洋館ジョージアン』
現実の世界とは別次元の、闇の中にぽつんと建っている不思議な洋館。シンプルな見た目に上品な内装、アンティーク調の家具類は重厚感にあふれ、飲食類や電気、ガス、水道など生活に必要なものがあらかじめ用意されている。気まぐれに現実から人を招いては“彼女たち”と交流させている。

●構造

1階:玄関から入って、廊下の右にトイレと浴室、左にリビング、奥に二階へ続くかね折り階段がある。

玄関:ノブを捻っても開くことはない。

リビング:来客が最初に目覚めるソファーと、テーブルを挟んで向かいにもう一つソファーが設置されている。常に火が炊かれる暖炉や、ランダムに種類が変わる大きな本棚はあるが、テレビはない。

キッチンの前に横に長いラグが敷かれている。他、家具はウォールナット製のテーブルと4つの椅子、さらに冷蔵庫やオーブンレンジといった家電も備えている。

???:リビングのどこかの壁を押すと、下へ降りる階段がある。その先には光へ続く扉が待っている。

2階:階段を上がると、一つの部屋がある。部屋は中心にグランドピアノを設置し、壁に静物が描かれた大きな絵が飾ってある。

絵の裏には隠し金庫がある。

隠し金庫:テンキー式の鍵がついていて、4桁の番号を入力しないと開かない仕組みになっている。金庫の中身は女の子たちの思い出の品が入っており、番号も中身も、女の子によってランダムに変わる。

【※隠し金庫は女の子たちの過去を知れるイベントです。帰る条件に必須ではありません】

2: 館の声 [×]
2025-10-24 00:57:07

【女の子について】

あなたは館で個性豊かな女の子と会います。
ここだけの話、彼女たちは“元”人間です。

孤独な彼女たちの話し相手になる、それこそがあなたの役目であり、館が望んでいることです。

また、現実世界への戻り方も、二階の隠し金庫の番号を知っているのも彼女たちです。

ときどき招かれた方の中に力づくで聞き出そうとする輩もいますが、無駄です。

『死者は二度も死にません。老いることもなく、傷もつきません』

ちなみに
女の子たちはお互いのことを少しだけ認知していますが、直接会ったことはないようです。


●アンナ
年齢/16歳
隠し金庫の中身/リボルバー

変わり者の女子高生。非常に友好的で、穏やかな性格。『過去は過去で現在は現在』をモットーとした楽天思考に加え、大抵のことに物怖じしない図太い神経を持っている。孤独でもへっちゃらだが、ジョージアンでどんな人に会えるのかをいつも誰よりも楽しみにしている。お茶を淹れるのが下手。

身長約160cm代。亜麻色のストレートヘアが特徴。眉は太気味でたれ目であり、全体的におっとりとした顔立ち。白いタートルネックに赤いスカートを好んで履いている。右目は前髪で隠れているが、よく見ると空洞なのが分かる。

●ミア
年齢/9歳
隠し金庫の中身/人形

病気で命を落とした不幸な少女。人懐っこい性格で、ジョージアンの来客にとっても興味津々。好きなことはおしゃべり、嫌いなものは退屈。女の子たちのなかでは一番の寂しがり屋で、ずっと一緒にいてくれる人を求めている。来客に嘘をついて、館から帰れないようにしようとすることが多々ある。

身長143cm。腰まで伸ばしたハニーブロンドを青いリボンでツインテールにしている。碧眼。色白い肌に濃いブルーのワンピースを着て、統一感を持たせている。

●エリザベス
年齢/20歳
愛称/エリー
隠し金庫の中身/トゥシューズ

足が不自由な車椅子の女性。端正な容姿に反して口調が荒々しく、ひねくれた性格。来客に素っ気ない態度をとり、さっさと帰らせようとすることもしばしば。『白鳥』と呼ばれていた過去に思いを馳せ、現在の自分に強い劣等感を抱いている。車椅子がなくても、手すりを掴めばなんとか二階へ上がれる。超不器用。

身長170cm。三つ編みに纏められたホワイトブロンドと、エメラルドグリーンのつり目が特徴。ウエストに切り替えのないシンプルなワンピースを着用し、常に裸足。両足の爪にラメの入ったグリーンのマニキュアを塗っている。

●マリアンヌ
年齢/18歳
愛称/マリー
隠し金庫の中身/あるバレリーナの写真

育ちの良い女の子。柔らかいお淑やかな口調で話すが、喉に傷を負っているためカタコト。常に薄ら笑みを浮かべていて、ちょっぴり不気味だが、敵意や悪意を一切持たない心優しい性格である。とっても器用で、繊細な作業や料理が得意。どうやら自分と対照的な2つ年上の姉がいるらしい。

身長158cm。ハイライトをなくした黒くて大きな瞳が特徴。髪型は顎下で揃えた内巻きのショートヘアで、色は焦茶。オフショルダーのニットにミニスカートを履いている。ちょうど喉の上に横一直線の傷跡があって、チョーカーで隠している。

●イヴ
年齢/13歳
隠し金庫の中身/小型のシリンダーオルゴール

黒猫のココと行動を共にする盲目の少女。控えめな性格で、声も動作も常に静か。人との関わりやコミュニケーションを苦手とし、気まぐれに人に会わせようとするジョージアンに困っている。二階のピアノ部屋がお気に入りで、よく演奏しながら歌っている。また、優れた聴覚を持ち、僅かな音の違いも識別できる。

身長149cm。猫毛の黒髪を後頭部で丸く整え、ショートヘアにしている。色白。両目は閉じたまま開かない。黒地に白い線で花の模様が描かれたワンピースを着用。ウエストに小さなリボンがついている、裾丈はふくらはぎまで。マリー同様、常に裸足。

黒猫のココ:メスの仔猫。イヴが唯一心を許せる家族で、一緒に行動している。来客に対して友好的。

●先生(本名:アンジェラ)
年齢/27歳
隠し金庫の中身/アルバム

本名ではなく『先生』と名乗る女性。慇懃な態度で、来客に対し友好的に振る舞うが、本性は自己中心的な危険人物。彼女と遭遇した来客の中には誤った出口に進み、二度と帰れなくなった者がいる。対話を誰よりも好み、自分を満足させてくれる人を求めている。コンプレックスの口をマスクで隠し、飲食は決して摂らない。

身長177cm。緑の黒髪をシニヨンに纏めている。瞳は紺色で、右の目尻にホクロが一つ。清潔感のある水色のワイシャツに白衣を着用し、黒いスカートを履いている。マスクの下の口は左端が裂けている。

【※騙されやすい人は初回の交流に不向きです】

3: 館の声 [×]
2025-10-24 00:58:36

【館に誘われた人について】

時代、身分、容姿は問わず
館は様々な人を誘います。

つまり適当です。
そしてうっかりでもあります。

──なぜなら、来客した方の中には
『また、来てしまった』
という人もいるからです。

楽しい時間は1度きりではないようですね。


名前 (和洋問わず)

性別

年齢

容姿

性格

詳細欄

希望するキャラ (おまかせも可)

ロルテ (リビングのソファーで目を覚ます場面)



【出口について】

実は出口と呼ばれるものが2つあります。

一つは玄関。
もう一つはリビングの“???”

玄関は普通にノブを捻ってもビクともしませんが、ある特別なことを唱えると開きます。

それは各女の子たちの
“亡くなった時間”です。

来客された方は
ぜひ、彼女たちに聞き出してみてください。


もし玄関ではなく
“???”へ進んでしまった場合、どうなるのか…。

館のみぞ知る、とだけ言っておきましょう。

4: 館の声 [×]
2025-10-24 01:00:05

──これより、募集開始。

【※女の子は追加する可能性があります】



5: 匿名さん [×]
2025-10-24 04:43:33


(/初めまして。素敵な世界観と魅力的な女の子達に惹かれ、参加希望させて頂きます。

PF、ロルテを作成してみましたが、当方、まだまだロルの勉強中でして、読みにくい・分かりにくい等あるかと思います。キャラの設定も含め、相性が悪いと判断されたら蹴っていただいて構いません。ご確認、ご検討頂けますと幸いです。

不備等ございましたら、何なりとお申し付け下さい。どうぞよろしくお願い致します。)

名前 リュック(Luc)
性別 男
年齢 12

容姿 髪型はホワイトブロンドのラウンドマッシュ。セットはしておらず、癖のないストレートヘア。前髪は目にかかる長さ。逆三角形の輪郭に、小さめだが形の良い鼻と口。口角が下がっているのがデフォルト。平行の眉も、影を落とす長い睫毛も、髪色と同じ色をしている。西洋人らしい立体感のある平行二重にグレーの瞳。やや大きめの耳にチェーンピアスを着用。首元にホクロ有。身長は148cmと年齢相応。細身色白。服装は、白シャツにリブ編みの黒ニットベスト、ブラウンの蝶ネクタイを着用。下はカーキベージュのハーフパンツ。足元は黒のクルーソックスに、ダークブラウンのローファーを着用。

性格 本来は怖がりで臆病。けれども、「大人っぽく見られたい」「賢い子と思われたい」という思いがあり、いつも澄ました態度で平然を装っている。ツンとしていても、内心では喜んでいたり、ビクビクしていたりすることがよくある。おもちゃが欲しくても「僕はそういう子供っぽいものはいらないんです」と言ってしまうような、可愛げなく甘え下手で損をする性格。背伸びして大人びた発言や振る舞いをするが、それが間違っていることも多々あり。指摘されると誤魔化して、なかなか自分の非を認めたり、弱みを見せたりすることができない。時々、感情が昂ってコントロールを失い、わーっと子供っぽく泣いたり怒ったりすることがある。普段、冷静で大人な自分を装っているだけに、感情を出してしまった後は恥ずかしさと自責の念で落ち込む。

詳細 一人称は「僕」、二人称は「君」。フランスの富豪の家に産まれた、所謂、お金持ちの子。そのため、身なりや立ち振る舞いにどことなく上品さが漂う。母が著名なオペラ歌手であり、幼少期からピアノ、声楽、バイオリンを厳しく仕込まれた。そのため、それなりに実力があり、特にピアノはコンクール上位常連。その界隈では名の知れた子ども。両親の夢は、将来彼をクラシックピアニストにすること。本人も音楽は好きで続けているのだが、実は興味があるのはクラシックではなく、パンクミュージックであり、そこに葛藤を抱えている。両親の期待に応えるべきか、自分の興味がある道に進むべきか、悩める12歳の少年。

希望するキャラ イヴ

ロルテ

どこだ、ここ…?夢…?
(目を覚ますと、見知らぬ場所でソファーに腰掛けていて。ここに来た経緯が全く思い出せず、ただ先ほど自室のベッドで横になったことは記憶しており。そこから「これは夢か」と考えれば、ありきたりな方法だが両手で頬をつねって確認してみて。すると痛みを感じ、顔を顰めて頭に疑問符を浮かべ。誰もいない部屋で、ただ暖炉の火が燃えるパチパチという音だけが際立って聞こえる。誘拐されたのだろうかとか、何かの事件に巻き込まれたのだろうかとか、怖い事ばかりが頭に浮かび、不安に駆られれば自然と目に涙が浮かんで来て。そんな時に思い出されるのはやはり母の顔であり、「母さん…」と小さく呟いて)




6: イヴ/館の声 [×]
2025-10-24 23:28:52

>5 匿名様

(/はじめまして。ようこそ、洋館ジョージアンへ!こんなにも早く参加者様が来てくださり、大変感激でございます…!!

ぜひ、素敵な息子様をご指名頂いたイヴでお迎えさせて頂きます。人見知りな女の子ですので、相性の不一致などありましたらお申し付けください!

当方、かなりブランクがあり、文章を書くのが久しぶりですので、こちらこそ文章が読みにくい・分かりにくいなどがあると思われますので、その場合はご指摘いただけたら幸いです…!

よろしくお願いします!)


(哀れな魂に話し相手を与えているつもりだろうが、おせっかいも甚だしいとつくづく思う。気持ちを小さなため息に込めながら、手すりを掴み、慎重に、ゆっくりと階段を降りていく。1階のフローリングに足をつけたところで、弱々しい呟きが聞こえてしまった。ドア越しの小さな一言なのに、聴覚の鋭い耳は声の高さを根拠になんとなく来客の年代を予測した。「どうしよう…」戸惑いを隠せず、尻込みしていると、隣の小さな“家族”が鳴いて励ましてくれた。緊張して唇を僅かに結ぶ。いつまでもこうしているわけにはいかない、と意を決してドアを開けると、一足先に“家族”──黒い仔猫が来客へ近づいていき)

7: リュック [×]
2025-10-26 00:24:17

>イヴ

っ!……猫か。
("キィ"とドアが開く音にビクッと身体を振るわせ。其方に目をやると、開いたドアの隙間から黒い仔猫が現れ。正体が分かれば安堵のため息を吐き脱力。自分の足元に近付いてきた仔猫の顎を、屈んでそっと撫で。人に慣れた様子、手入れの行き届いた触り心地の良い毛並みから、大切に飼われていることが分かる。愛らしい姿にフッと口元を緩めて)

…僕はどうなるのかな?
(仔猫から返答がないことはもちろん分かっているが、気持ちを抱えきれず言葉に出して尋ね。静寂は一層の不安を連れてくる。少しでも紛らわせようと、仔猫を撫でながらヴィヴァルディの「四季」より、「春」のメロディーを口ずさみ。佇む少女の姿にはまだ気づいておらず)

>主様

(/歓迎して下さり、ありがとうございます。イヴ様にお迎えして頂けて、背後共々とっても嬉しいです!

読みにくいだなんてとんでもない。とても美しいロルです…!どんな物語が紡がれていくのかと、ワクワクしております。これからどうぞよろしくお願い致します。)

8: イヴ [×]
2025-10-27 23:16:40

>7 リュック様

(来客のなかには猫が苦手、もしくは黒いからと忌避する人もいるが、今回は違うらしい。人好きの猫は気持ち良さそうに目を細めると、喉を鳴らし。一方、飼い主は遅れて、床を2歩進み。「あの──」口にされた当然の疑問を聞き逃すことは決してなかった。おそらく少年であろう来客の、まだ幼さのある声が不安げに揺れているのを聴くと心が痛む。早く彼を現実の世界へ帰してあげなくては、そう思いながら緊張しつつも声をかけて。とつぜん訪れた春のメロディーに気を取られると、一瞬言葉が途切れて「…………好き、なの?ヴィヴァルディ…」説明すべき多くのことを置き去りにして、興味が先に口から出ていき)

9: 館の声 [×]
2025-10-28 18:52:25


>1 世界について~】

>2 女の子たち】

>3 来客される方へ】


下記のサイトにて
女の子たちのイメージを載せています。
https://plus.fm-p.jp/u/georgian/book/chapter?id=2&bid=1

今後はこちらのサイトでジョージアンや女の子たちに関する設定資料を置いていきますので、交流におけるヒントとして役立ててくださったら幸いです。


10: 館の声 [×]
2025-10-31 19:48:12

 ──館が求めるは死者と生者の交わり


>1 世界について~】

>2 女の子たち】

>3 来客される方へ】

【女の子たちの姿】
https://plus.fm-p.jp/u/georgian/book/chapter?id=2&bid=1

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