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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
501:
赤の女王 [×]
2026-01-03 20:37:13
>No.497 匿名様
(/初めまして。嬉しいお言葉と共に素敵なお嬢さんの迷い込みをありがとうございます!蛇足ばかりのサイトまで見ていただいて感謝の気持ちばかりです。確認させて頂いたところプロフィールに不備など見られませんでしたので、このまま登録とさせて頂きます。申し訳ないのですが、現在データ更新が出来る環境じゃないのでホームページヘの登録は暫くお待ちください…!
早速、エスペランサさんのお迎えへ上がらせて頂きたく思っております。現在、蜥蜴のビル、ダリア、公爵夫人の三人でお迎えする役持ちを迷っておりました…!この中に背後様の気になる役持ちはいましたでしょうか。もちろんこの場にいない役持ちでも大丈夫なのでご遠慮なくお申し出ください…!それではどうぞよろしくお願い致します。)
502:
エスペランサ [×]
2026-01-03 21:57:18
>赤の女王
(/登録ありがとうございます…!ホームページヘの登録の件了解致しました、主様のお時間のある時で全く問題ございません。また、ご子息のご紹介ありがとうございます。蜥蜴のビルさんでお相手お願いして頂ければ有難いです、どうぞ宜しくお願い致します。)
503:
千崎 涼 [×]
2026-01-03 22:25:22
>帽子屋
___素敵な帽子ね。
( 突き上げた手の影に目を細めながらそれとは別の影が自身を覆う。指の隙間から見えたそれは逆光でシルエットしか把握できない。しかし、シルエットからでもわかる特徴的なシルクハットに胸がときめく。ここが夢の中であっても素敵な住人が自分を出迎えてくれたことに対して。"アリス"と自分を呼ぶことに対して特に気にはならない。それが、ここでの自分の呼び名ならそれに準ずるまで。天に突き上げた手を力抜くように地面へ下ろし、そのシルクハットを褒めるような一言を。続けて聞こえてた言葉を頭の中で反芻する。迷い込んだアリスなんて、自分の知る限りではとある童話しか知らない。そうか、自分はこの国の主人公なのかもしれない。不安や疑問よりも楽しさが勝つのは彼女がこんな現実とかけ離れた場所を望んでいたからかもしれない。「そうね、今しがたこの世界に迷い込んだみたい。」上体を起こしながらゆっくり返答をする。ゆっくりな動作だがそこにはどこか品のある動き、膝に手をつきながら立ち上がり、彼に対面するため振り返る。漆黒の髪が顔にかからないように右手で前髪をかき上げてはやっと彼の顔を捉える。綺麗な顔やロングドレスはよく似合う。美しいものは見ていて飽きないものだ。薄い唇は緩く弧を描き一歩彼に近づいて、自分の呟きに対する返答へ肩をすくめながら「多分今は城に私の目的はないわ。今は貴方の行き先が私の行きたい場所よ。」彼が、自分の一言に気づいてくれたからこそ彼に着いていこうと。それに、美しい彼ともう少し一緒にいたい、というのも本音だ。彼の自己紹介に自分も応えるべく胸に手を当て )
初めまして。帽子屋さん。まだこの国に迷ったばかりのアリスよ。ここではじめて貴方と出会ったわ。私を貴方と一緒に連れてってくれる?
(/ 何か不手際等ありましたら何でも申し付けください。とりあえずは帽子屋様に着いていく選択にさせていただきました。あとは流れに任せようかと思います。とても素敵な物語に出会えたこと嬉しく思います。これからどうぞよろしくお願いします。 )
504:
オルカード・エリス [×]
2026-01-03 22:38:55
>492 フラミンゴさん
それが良いんじゃん。そういう転び方って、道を自分で選んだ人だけの特権だかんね。
(何かを決めた人間に困難は付き物で、だがそれは人生の醍醐味と呼べるもの。だから躓く事や倒れる事を嗤わず、嗤わせず、自分の生き方も含めて誇らしげな笑顔でそう返す。少しばかり強引だった呼称も受け入れられたようで、満足そうに鼻を鳴らした後には彼の軽口と忠告が続いて、「りょうかーい。頼もしいね、先輩。」パイロット宜しく額の右に揃えた五指を当てて、何とも軽い敬礼の構えを。それから、彼の示した先である中世の美術を彷彿とさせる鏡の入口を通り、迷路の中に足を進めていく。「はー………あっち見てもこっち見てもオレが居る。」在る鏡には卵のような丸い姿に、別のものには薄く透けた姿に。前進する度別人に映る道の鏡に興味津々、時に可笑しな格好に変われば噴き出しながら彼方此方目を移す。「…おっと、自分に見惚れてる場合じゃないね。」不意に視界の端にある鏡壁との距離を測り損ねて肩を打ちかけ、しかし咄嗟に掌を突いて直撃を避けた。その格好悪い気まずさは苦く眉を下げた次にはもう茶化した笑いに昇華しつつ、同じ失態を避けるべく然り気無く壁に手を添え、引き続き迷路の攻略に勤しむ。――右を選んで行き止まり、左を選んでまた分かれ道。ふと視線を送った先には、此処では珍しい正常通りに映った姿。「……あんま長居すっと、自分の顔解んなくなりそうだなあ。」そうぼやきつつ正しい鏡と目を合わせた“己”はといえば、マッピングに集中していた所為で笑顔が失せかけ無表情に近付いていた。うわっ、と微かな狼狽を洩らす声と共に目を逸らし、自らの両頬を片手の指先で捏ねる仕草を一度。懐こそうな柔らかさの戻った顔を適当な鏡で確かめた後、「実際自力で抜けられんのって、どんくらい居んのかねえ。」この冒険心に付き合ってくれている彼の方を窺うついで、緊張感の無い間延びした物言いで独り言とも道中の話題ともつかない言葉をふわふわ浮かせて。)
505:
ダム、チェシャ猫 [×]
2026-01-04 00:24:00
>ユリーシャ
(手首を飾るブレスレットは同じものが存在しない特別なもの。それは彼女が自身の為だけに、時間を使って作ってくれた唯一無二のものなのだ。ブレスレット自体もとても嬉しくて仕方がないけれど、それ以上に彼女が自分のことを思ってくれたと言う事実が嬉しくて、少し照れ臭くて、やっぱり浮かれてしまうくらい嬉しかった。小さな手が自身の輪郭を包み、そして祈りを与えてくれるように祝福をくれた。つい、彼女のことを見上げるとそこには大きな瞳には瞬くと消えてしまいそうなほど、繊細な光が宿っていることに気がついた。瞬くと消えてしまいそうなほど細やかな、けれど確かにそこで煌めく輝きに気がつくと暫しの間、見とれるように言葉を失って彼女の瞳に射抜かれたような目を向け。遅れて見せたのは全てを赦し側に寄りそってくれるみたいな彼女に対して見せる愛おしさだった。「ユリーシャ、__貴女はとても魅力的な女性です。可愛いだけではなくて、優しく、あどけなくて、貴女と一緒だと僕はとても楽しい」輪郭に残る彼女の手を包むように自身の両手を重ねる。簡単に隠せてしまうくらい、華奢な手なのに、優しくて暖かいその手が大きく感じてしまった。浮かれたままの気持ちを隠さずに伝えるのは、彼女もそう思ってくれていたら嬉しいと感じてのこと。すり、と頬をすり寄せてから目線を合わせて心からの気持ちを伝えて)絶対に大切にします。
>ロメオ
(大事な親友の、鍵を掛けるべく大切な面。その部分に触れるのは賭けだったけれど、それでも赤色が恐ろしいだけではない事を彼に知って欲しかった。吉と出るか凶と出るか、この選択肢が失敗だったとしても彼が自分のことを嫌いになるとは思っていなかったけれど、それでも危ない賭けだと自覚があったから彼がラッピングを開く際には緊張感で心拍数が上がる。そして彼の表情に浮かぶ感情がポジティブなものだったことに胸を撫で下ろし、安心だけではなく彼が喜んでくれたと言う事実が嬉しくて自然と笑みを取り戻し「無理に好きにならなくてもさ、俺の好きな色をロメオにも知って欲しかったから。そう言ってもらえて嬉しいな」赤色、自身にとっては崇拝する色そのもの。興奮を煽り恐怖に結びつくその色は、愛情を示す色でもあり、熱いだけではなく暖かさにもなるのだと知って欲しかった。嬉しそうに好きな色だと語れば「そんな風に言われたらさ、今度は熟れた林檎を持って会いに行っちゃうよ」なんて冗談を語るように軽さのある声で伝える。仮面を外した、自身が良くしるその顔が表に出れば、それはたった少しの障害だったのにやっぱり彼の顔が見えると嬉しくなるようで「よう、男前。__やっと会えた」彼のその表情を真似するみたいに口端を持ち上げてに、と嬉しそうに笑ってみせる。少し前まで隠されていたその場所を自分の顔で例えるようにとんと爪先で叩いて見せて。そして今度は彼が自身へと渡してくれたプレゼント、それは手触りからもいい紙だと伝わる上質な包装が。角度によって見えた足跡が憎い演出で、中を見る前から心が弾んでしまう。「わ。すごいじゃん、中身を見る前から感動しちゃうや」足跡を指先で撫でるように、指の腹がぽこぽこと2種類の足跡を教えてくれて、期待を隠せずにその中身を開く。まず目を引いたのは大胆な絵、予想していなかったその登場にパチっと瞬きをしてからあははっとつい笑ってしまう。それは少しも馬鹿にする気持ちはなくて、嬉しくて楽しくて堪らないと言った音がそこにある。「もしかしてこれ、俺?上手いこと描くじゃん」猫と怪人、それは自身と彼のこと。味のある画風なのがより心に刺さり、く、く、と余韻で肩を震わせて。もう十分嬉しいプレゼントなのに、まだ本命が残っているのだと彼の説明を元に視線を動かすと自身のことを思って選んでくれたその内容にジワリと胸を熱くする。まるで薬のように制限をかけられるとただでさえ魅力的なのに更にそう感じてしまい「……早速一個、もらってもいいか?もちろん手紙も。」自身のために用意した、特別なキャンディとは用意するのも大変だったろうとその過程を考えて嬉しさが一入となる。一つのボックスに指先を掛けながら断られるとは思っていないそんな顔を彼へ向けて)
506:
赤の女王 [×]
2026-01-04 00:38:37
>ウィリアム
(くすり、と喉の奥で小さく笑みを零す。その声音は、薔薇庭園の静けさを切り裂く刃ではなく、最初からそこに在ったかのような威厳を帯びていた。「詫びる必要などないわ。……問いなさい。疑いなさい。考え続けなさい。それが出来る者だけが、この国では“正気”を保てるのだから。」差し出された腕に添えられたままの指先に、わずかに力を込める。導くというより、選ばせるような歩みで進めば、薔薇の迷路はいつの間にか終わりを迎えていた。場面は跳び赤を基調にした豪華な城内へ。天井の高い回廊に足を踏み入れた瞬間、規律正しい足音が一斉に響く。“女王陛下のお戻りだ!“トランプ兵たちが左右に並び、深く頭を垂れる。続いて数名のメイドが慌ただしく、しかし洗練された所作で駆け寄り、彼の姿を見つければその存在が何かをすぐに把握し“歓迎いたします、__新たなるアリス。“そう彼のことを歓迎する。彼に触れていた腕を話してから彼をまっすぐ見据える。その眼差しは厳しく、それでいて奇妙なほど誠実で「困ったことがあれば、いつでも私のもとへ来なさい。昼でも夜でも構わないわ、この城にいる限り、あなたは独りではないの」出会ったばかりの頃のように優しく凛とした微笑みを見せて、彼のことを歓迎することを改めて言葉にする。それから少しだけ視線を逸らし、思案するように扇を閉じると「あなた、彼を呼びなさい。すぐにここへ来るようにと」メイドの一人へ命じるように伝えたのはこの後の彼を託すべく人物について。名は告げない。ただ、それだけで通じる存在のようで命を受けたメイドは一礼し、すぐさまその場を去って行った。また会えることを知っているようにこの場所を後にして)
(/ご相談をありがとうございます!ではお言葉に甘えまして城に到着した場面、女王は一度下がりますが代わりの者を呼びつけますので赤の城に携わる役持ちの中で誰か気になるの者はいますでしょうか…!もしいましたら遠慮なく教えていただけると嬉しいです。その役持ちにて続きの交流に繋げられればと考えております!)
507:
蜥蜴のビル [×]
2026-01-04 00:53:16
>エスペランサ
……オイ(薔薇の剪定をしていたのだろう肩には梯子をかけて、もう片方の手には薔薇の蔓や切り落とされた薔薇の花や蕾が入っている。土で汚れ流のは作業着だけではなく顔や腕まで広がっている。言うなれば小汚いそんな様子で薔薇の文句を一身に浴びながら仕事をしていた。そんな時、聞こえたのは薔薇の声とは違う女の声。眉間にシワを刻み、怪訝がる様子で頭を傾けてからその声の場所を辿るように足を進ませて。見つけたのは目に毒と言った露出をした女性だった。ぎょ、と目を丸くしたのも束の間に。まずは普通じゃない笑い方をする彼女のそばで歩みを止めて「アリス。」と声をかけるのはぶっきら棒な声だけれど、そこには不器用な心配を込めていて「ハンプティにやばいもんでも食わされたか」そう声をかけるのはその人物が取り扱う本業じゃない方の分野を知るからこそ。彼女の目は焦点があっているのか、会話のキャッチボールができるのか、手足に震えは見られないか、判断する要素はいくつかあるようで肌面責の多い女性を見るには遠慮のないそんなデリカシーの無い目で彼女のことを見下ろして)
(/お選びいただきありがとうございます!早速蜥蜴のビルにてお迎えに上がらせて頂きました。少々癖の強い役持ちになりますので、もしかすると交流し難いかもしれず…!お話の中で絡みにくさなどありましたら遠慮なくお伝えください。それではどうぞよろしくお願いいたします!)
508:
エスペランサ [×]
2026-01-04 03:40:07
>蜥蜴のビル
…なあに、どこの女と間違ってるのお兄さん。
(ざくざくと芝生を踏み締める音が近付いてきているのは聞こえていたが、今この瞬間が現実のものと思えない状態では全てがどうだって良く、座り込んだまま足音の主をぼんやりと見上げて。目の前に立つ薄汚れた衣服を身に纏う男性を見て、もしもパトロンが彼だと言われたらそれは嫌だなぁと職業病の様にそんな事を考えながらも、落とされた言葉に漸く思考が回り始める。アリス、と。明らかに自身に向けられた言葉である筈なのに、どうしてだか他人の名前を確信を持って呼ばれる可笑しさに、手の甲を軽く口元に押し当てながらひっそり笑って。妙に擽ったく感じられるのは、何故だかそこに心配の色が感じられるからだろうか。どうせ幻覚ならその声音で自身の名前を呼んでくれたら良かったのに、とそんな下らない事を考えては、小首を傾げて揶揄う様に目を細める。ハンプティだか何だか、ちんぷんかんぷんな話が唐突に出てくる辺りやはり現実ではないのだろうと妙な納得をしながら、そのおかしげな問い掛けには首を緩慢に振ってみせ。まさかお薬の心配をされている等とは夢にも思わず、女を見るにしては随分事務的で温度のない視線に対し「あんまり見ちゃ嫌よ、お金くれるの?」と悪ふざけを更にもう一つ舌の上に乗せて。とはいえ幻覚相手にまともな返答は期待しておらず、いい加減立ち上がっては座り込んでいた下半身の土を片手で払い。そのついで、と言わんばかりの軽さで目の前の彼に前触れなく近付き、石像に触るかの様な気軽さでぺたりと相手の胸に掌をつけて。てっきり空気に触れる様なものかと思っていたのだが、しっかりと衣服の感触と体温が感じられ「やだ、感触まであるじゃない」と、呑気にぺたぺた触りながらはしゃぐ様な声を上げて)
(/お迎えありがとうございます。今のところ蜥蜴のビルさんの、ぶっきらぼうではあるけど捨て置かない辺りがとても素敵だなぁと思っておりますので、大丈夫ではないかと思います…!ご配慮頂きありがとうございます。こちらこそ宜しくお願い致します!)
509:
帽子屋 [×]
2026-01-04 23:00:29
>涼
アハ、いいセンスしてるじゃない。アンタのドレスも素敵、公爵夫人が見たら嫉妬するくらいね(自慢の帽子を褒められれば満更でもない。屈託ない様子で短く笑ってから口にするのは、この国では中々見かけることのないその服装についてを少しだけ肩を持ち上げて最後には軽さを持ったウインクを見せて。程なくして驚いたのは彼女がこの国にきたばかりだという事実と、それに対して驚いていない落ち着きかたについてだった。へぇ、と肝の据わっているその根性に感心すると「じゃぁアンタはまだ何も知らないアリスってわけね。……いいの?アタシのこと、そんな簡単に信じちゃって」片方の口端を持ち上げながら、簡単に自身についてくることを決めてしまった彼女の身の安全を考えるからこその注意を促すと「なんてね。ちょうどいい茶葉をもらったんだ、連れてってあげる。でもウチ、城ほど綺麗じゃないし広くないからついてきた事を後で文句言わないでね」大きく構える赤の城を視線で示してから、謙遜ともまた違う事実を述べるような口ぶりで続けては最後に心配を添えて)ちょっと歩くけど平気?
510:
フラミンゴ [×]
2026-01-04 23:00:56
>オルカード
忙しい男だなァ、___ラジオ聞いてるみてぇ(ミラーハウスの中は彼の発言通りに自分を見直すのに使われることも多い。特に数人の役持ちはそれを目的としてここに通っている者もいるくらいで、どこへ視線を背けたとて自分の姿を移している空間にどこか居心地が悪そうに目を伏せて。そんな間にも次から次へと話題が耐えない彼の声がこの空間に広がっているとクッと喉を鳴らすように短く笑って見せてから口にして。ふと鏡に映る彼がその表情を管理するように整えているのをみると少しだけ頭を傾けて「別にずっと笑ってる必要無ぇんじゃねーの」それは深い意味を持った問いかけではなくて、不思議がるような自分にはない観点だからこそ変なのと頭を傾けるようなそんな内容で。それを向けた際に彼から戻る話題に耳を傾けると、詳しい話はわからないようで少しだけ考えるように間をおいてから「アリスが、っていうなら殆どいないと思う。ここに住んで長いやつならわかんないケド」自身の顎のあたりを指先でポリと掻いてから間違いない事実だけをちゃんと伝えて)だからもし、お前ができたなら誇っていいと思う
511:
蜥蜴のビル [×]
2026-01-04 23:01:36
>エスペランサ
……別に、間違ってねぇよ。あんたはアリスだろ。(出会った彼女はこの状況に戸惑いを抱きながらも妙に落ち着きを持っていて、宝石のような瞳でこちらを見る。それだけではなく、この国を現実と捉えていないから出来ることなのか、躊躇いなく自身に触れた。胸元に触れられた瞬間、びくりと肩が跳ねる。反射的に息を詰めたが、手首を掴んで引き剥がすような真似はしなかった。代わりに、少しだけ身を引いて困惑から低く息を吐き次から次へと小言が上がる「……っ、驚かすな。触るなとは言わねぇけど、俺は見ての通り汚れてる。だから触って汚れても文句は聞かねぇ。それに変なことを言うな、生きてんだから感触があるのは当然だろ」彼女のはしゃいだ声と、確かめるみたいな指の動きが余韻のように残る。彼女が触れていた場所へ視線を落としてから、赤い瞳を細め。全ての小言を言い終えたところで胸を張り、改めて彼女へと顔を向けて。その様子は彼女のことを拒む気はないが、どうにも距離感を測りかねている様子で、尻尾がゆっくりと揺れ「……なるほどな。その反応。ここに来たばかりだろ、あんた。事情も勝手も、まだ何一つ飲み込めてねぇって顔だ。」状況が掴めたとでも言うつもりか、愛想悪く短く鼻で笑い、視線を周囲へ走らせる。薔薇と芝生、異様に静かな空気。ゆっくりと彼女へ視線を戻し、少しだけ声の調子を落として問いかけるのはほとんど確信がある上で、それでも首を突っ込むための覚悟を得るためだった。)それで。あんた、俺に会う前に誰か他の奴と会ったか?
512:
千崎 涼 [×]
2026-01-05 10:04:11
>帽子屋
ありがとう。公爵夫人もいるのね。
( 今日身につけていた服を褒められれば視線を自身の服に向けてから向日葵の咲いた瞳でもう一度彼を捉え礼を告げる。公爵夫人の名が出れば、いよいよ本気で不思議な国に迷い込んだのかもしれないとまた胸が高鳴る。彼のウインクや口角を片方だけ上げた笑みもどんな表情も絵になる。薄紅の唇は彼に呼応するように同じような片方だけの口角を上げて下から視線を持ち上げながら「私の直感はよく当たるのよ。理性じゃなく心が貴方を選んだの。それだけで信頼に値するわ。それに、例え騙されたって貴方にならいいかもしれないわね。それもそれで楽しそう」簡単に信じていいのか、と問われることへの返答は自分でも笑ってしまいそうなくらい無防備な答え。騙されてもいいなんて、普段は思わないがこの世界なら何でもやってみるのがいい。それで転ぶならそれまでだと割り切った自分の考えに自信を持つ。それに、彼はやはりそんな気はないらしい。続けて発せられた言葉に少し肩を上げながら身を寄せるように近づいて「言わないわよ。むしろ楽しみで仕方がないわ」彼の視線を追うように城を見つけるものの、今は城よりも気になるものがある。白い肌に陽が当たる。晴れやかな笑顔はこれから待つワクワクに期待しているようで )
問題ないわ。体力だけはあるの。
513:
ウィリアム・ヴェイン [×]
2026-01-05 12:16:29
>赤の女王
( あまり調子が良さそうでないことは添えられた手の感覚からも容易に察せたが、彼女は最後まで身体の重みをほとんど明け渡さずに隣を歩き、背筋を伸ばして去っていった。高潔な人。女王を名乗るに相応しい背中を見えなくなるまで目で追って、彼女が呼びつけた"彼"の訪れを手持ち無沙汰に待つこととした。左右を取り囲んでいた者やメイドたちも女王が姿を消すと持ち場へ消えていき、あっという間に一人になる。すぐに呼べと言っていたことからそう待たされはしないだろうと推測して、赤を基調とした豪華な城壁へ視線をやった。目覚めのときから時間はゆっくり針を進めていて、大きな窓から斜めに光が射し込んでいる。「あなたは独りではない……」と噛みしめるように呟いて、一度姿勢を正し直した。髪を撫で付け、"彼"を待つ傍ら思考の整理を再開する。先程彼女が残していった最後の台詞に返答はしなかった。できなかったというべきか。あれを耳にした瞬間、学生時代一人の教師に全く同じことを言われた情景がぶわりと脳内を流れたが、前後のシチュエーションが少しも思い出せないのである。誰かの手によって鍵をかけられているような感覚がして、その原因がなんのために通っているのか思い出せない定期的な通院治療にあると確信があった。自分の中でもう長い間義務づいているもので、いつから・何がきっかけだったのかを思い出そうとするたび、頭の奥から不愉快に鳴るもののせいでなるべく考えないようにしていたこと。どうしてずっと手放したままでいられるのか!と叫ぶもう一人の自分の怒りに似た何かが虫のように襲いかかってきて、髪を撫ぜていた手に力が篭もる。意識的に呼吸を整えることで蘇ろうとするものを抑え込み、目の前が赤くなる前に無理やり思考を中断した。いつの間にか俯いていた顔を上げると、何事もなかったかのような表情をこさえて手をおろし、そろそろだろうかと周囲に視線をやって。 )
(/ご対応ありがとうございます。非常に迷ったのですが、今回はメイド長のジャックさんとお話させていただきたいです。受け身になってしまい申し訳ございませんが、引き続きよろしくお願いいたします…!)
514:
帽子屋 [×]
2026-01-05 22:10:22
>凉
(落ち着きを持った佇まいと、それだけではない目の前の状況に飛び込む勇気を持った女性だと感じた。その強さが興味を引くことになるとくくっと喉を鳴らすように笑ってから「アンタってば面白い子だね。じゃあ行くよ、薔薇の意地悪で迷子にされないようにね」肩に乗った金色の髪を手で払うように落としてから、彼女が自身を選んだという建前があるからかすっかり親しみを持つような雰囲気で声をかけて。ハイヒールがカツカツと手入れされた庭園を進み始めるとほんの少しだけ目元を細めてから振り返り「聞きたいことならたくさん有るんじゃない?、道中ちょっと歩くからさ。アンタの気になることに答えてあげるよ」まるでこの状況を心から楽しんでるとでも言いたげな彼女の勇気を褒める代わりに自分ができることをすることにしたらしい。暫し歩いてから思い出したように瞳を開いて伝えるのは同居人の存在についてで)アラやだ。いけない、うちにあと二人いるの。悪い奴じゃないんだけど、どっちもちょっと個性が強いから…。何を言われても気にしないでね
515:
ジャック [×]
2026-01-05 22:11:37
>ウィリアム
(業務をしていたところなのか、動きやすさを重視した作業着を纏った姿はどうみても“メイド長”とは言い難い風貌で。そんな時に一人のメイドが自身のことを呼びに来て、その理由を伺うと驚きが勝る。ぼさっと下ろしたままだった髪だけを後ろで一括りにして急ぎ足で呼ばれた場所へと向かう。道中、何よりも心を擽り、興味を強く持たせたのは間違いなくあの女王陛下が自ら見つけたアリスがいまこの城にいて、そのアリスのことを自分に託したという状況についてだった。そうして登場するとそこにいたのは、正に圧巻といった美しさや男らしさを持った男だった。少しだけ眉を持ち上げると愛想のいい笑みを表情全体に浮かべ、人当たりがいいと言うのか懐っこいというのか、はたまたしいと呼ぶべきか、そんな気さくな雰囲気で「アリス、お待たせ」と声をかけて。片手の指先が顎のラインにくる辺りまで片手を上げればその手をひらひらと揺らして「いやぁ、待たせちまってわるかった!俺も急いできたつもりだったんだけど、待ってる間の時間って長く感じたろ。」眉尻を下げれば詫びるように、上げていた手の向きを謝罪のポーズに変えて申し訳なさを表に出しながら両方の目を瞑って。それから手を下ろし、瞑っていた瞳を開き改めて自己紹介をするため背筋を伸ばして「俺はジャック。この城のメイドを纏める男、気軽にジャックと呼んでくれ。しっかし、まー。随分な男前だなぁ、隣に並ぶのが恥ずかしくなっちまう」親指と人差し指で輪郭を撫でれば改めて彼の顔をまじまじと覗いて)
516:
ユリーシャ・ゼレンカ、ロメオ [×]
2026-01-05 22:36:40
>トゥイードルダム様
(胸の奥までストンと落ちてきた言葉は、ただの音ではなかった。火事に奪われなければ社交界の花として上辺だけであろうとも口説き文句を恣にしたかもしれないが、現実は幼い頃から孤児院に押し込められて育った自分にとって、自分の内面を女性として褒められるという経験は人生で一度も触れたことのない種類の温度を持っていて、まるで知らない国の風が頬を撫でたみたいにどう反応すればいいのか分からないまま心だけが先に震えて。かつての場所では従順さを褒められ、貴族としての価値なんて何の意味も持たず誰かが自分という存在そのものを見てくれたことなどなかった。だから彼の言葉は、自分の中の空洞にそっと灯りを置くように響いて「…それは、ユリのこと?」大切にすると言ってくれた言葉の主語はブレスレットのことなのか、それよりも自分の事だったらいいのにという願いが小さな呟きみたいに顔を覗かせて。「ユリはきっと、空っぽだったんだわ。ダムや女王様に会うまで、ずっと」自分ばかりが彼に埋めてもらってばかりだから、こんなにも簡単に次々と心が埋まっていく理由を彼ではなく自分にあるのではないかと考えて。こちらを見つめてくれる優しい夜の海みたいな彼の瞳を、ずっと失いたくないと感じれば切なそうにきゅうと眉間をわずかに寄せて、無意識に彼の頬に添えた手にそっと力が加わって)ユリもダムを埋めたいの。ユリがそうなったみたいに、ダムの心をユリでいっぱいにしたいのよ
>チェシャ猫様
ありがとな、チェシャ。…怖かっただろ
(声は低く、でも雪解けの朝に新芽が芽吹くように柔らかい。ただ事実をそっと撫でるような響きで、軽い礼とは重さも意味合いも異なる胸の底から押し上げられた本音の感謝をまずはもう一度。それから、彼が赤を差し出した瞬間の一拍の沈黙が迷いでも逡巡でもなく怖さだったと気づいていたから、誰かのトラウマに触れるという行為にどれほどの勇気が必要になるかを知っているからこそ、胸の奥がじんわりと熱を帯びる。そっと一歩近づいて彼の手首を包むように、まるで繋ぎ止めるみたいな触れ方で手を伸ばし「でも君は踏み込んでくれた。逃げずに俺の怖い部分に触れてくれた。ビビりなチェシャがくれた赤は俺にとってただの色じゃない、君が俺を信じてくれた証さ」言いながら、親指で彼の手の甲をゆっくり撫でる。慰めではなく感謝を伝えるための温度が伝わればいいと願いながら、最後にはふっと憑き物が落ちたような穏やかな笑みを凪がせて「だから、この色もそう悪くないって思える」過去を忘れるのではなく、まさに自分がジャバウォックに言ったように彼の色が自分を塗り替えてくれた。そんな風に感じながら、冗談めいた彼の言葉にハハ!と明るく笑顔を見せて「待たせたな、相棒。林檎でもサクランボでもどんと来な、ただし食う時はチェシャと一緒だ」任せろと言うように厚い胸板を叩いて見せながら、ちゃっかりと明るい調子のまま一緒のおやつを楽しみにするように言葉を添えて。彼の口から直接にその病的な痩身の理由を聞いたわけではないけれど、初めて会った時の僅かな食事すら小さく切り崩すような食べ方に違和感は抱いていた。だから栄養ボムを渡すことで彼を追い詰めてしまわないか危惧していたけれど、少しでも真心が伝わるように、それを見るたび彼が笑顔になれるようにと時間も工夫も費やした贈り物にポジティブな反応を貰えればこちらも嬉しくて、男心が誇らしく満たされていくみたいで満足げに深く笑って「流石!そうだろ、上手く描けてるだろ?納得いくまでに紙屑の山が出来たんだからな」本当は絵の意味が伝わるか少し不安だったけれど、彼が分かってくれたとなれば大きな手を数回打ち鳴らして大げさな拍手を贈って。まさかこの場で食べてくれるとは思っていなかったから無理をさせていないか心配がよぎったが、彼の表情からどうやらそんなわけでもなさそうだと伝わってきて「おう!さて、何味が当たるかな」手品を仕掛ける前のような期待感を煽る声色と共に、彼のリアクションを楽しみに見守って。キャンディのフレーバーはレモンやミントなどすっきりした味わいのものが多く、彼が選んだボックスの二つ折りのミニレターには『これはメシじゃなくてお守りだ。チェシャが今日も笑ってるといいな』と、絵心の乏しさからはギャップのある男らしくも流麗な筆記体でメッセージが書かれていて、紙の右上と左下にはやや形の歪な猫の肉球のイラストが添えられて)
517:
ダム、チェシャ猫 [×]
2026-01-06 01:06:38
>ユリーシャ
___どうして。心を埋めたのが僕だけだと思うんですか(つぶやきのように落とされたのは小さな声だったけれど、彼女の気持ちが乗っている声だ。その疑問に対する答えを言葉にして彼女に伝えるよりも先に、頬に触れる彼女の指先に力がこもり、そうして伝えられる彼女の気持ち、曇りのない真っ直ぐさが心を打った。だからこそ、頭が考えるよりも先に声が出てしまう。それは自分としては彼女に言葉でなくとも動きや態度で伝えていたつもりのことだったから、いっそ不思議を浮かべたようなそんな声だった。「僕の心にはいつだってユリーシャ、貴女がいるって。見せてあげられればいいのに」甘酸っぱい苺色の瞳から目を逸らさないように、目と目を合わせて言葉を送る。それから頬に触れる彼女の手を下ろし、そのまま左胸の辺りへ誘導すれば彼女と一緒にいるといつだって早くなる心臓に触れさせて。「質問の答えですが、僕が大切にするのはユリーシャ、貴女ですよ。貴女のことが大切だから、“貴女からもらった”プレゼントも大事にしたいんです。」彼女が胸中でどんな風に気持ちの整理を行っているのかを読み取ることは出来ないから、彼女も同じだと考える。だからこの心の内を少しでも多く彼女に伝えられるように、自身なりの言葉で伝えようとして。)
>ロメオ
~~~~~~(手の甲を伝う優しい指の動き、そして悩んでいた時間を見抜いているかのような彼の言葉。彼のみせる穏やかな表情を見た時、何か返事をしなければと頭は考えるのに、この感情を言い表せる言葉が何も浮かばなかった。うっすらと開いた口、僅かに揺れる目で彼のことを数秒ばかり見つめると、明るい笑顔で調子付くように口にする彼の言葉で漸くははっと吹き出すように笑い声をあげて「仕方ないなぁ。たくさん持ってくからさ、シナモンがきいたアップルパイ作ってよ。」二本の人差し指を使って宙に林檎の形を描くと「“なんでもない日”はいくら祝ったっていいもんね」夜空に浮かぶ三日月のように両方の口端をくいっと釣り上げて、なんでもない日の祝いの場として矛盾する会を持ち出して見せて。ん、と伸ばした腕が彼の頭に向けられる。それからその手が少しの遠慮もせずにワッシャワッシャと、折角のセットも御構い無しに掻き乱すみたいに撫でて「死ぬほど恥ずかしいこと言わせてくれよ。……あんたと出会えてホントーによかった」言い終える頃には気持ちを伝えることが小っ恥ずかしくてンンっと喉を鳴らして。他の誰の為にではない、自分の為だけの考えられたサプライズだらけの贈り物。それが嬉しくてたまらない。先に伝えた照れ臭い胸中が僅かに顔に熱を集めるのを誤魔化すように、選んだ一つを開く。小さな飴玉は光を受けると特別な宝石のようにも見えて、食べてしまうのが惜しくなった。指先で持ったそれを光に透かすように持ってから、彼が自分のために用意してくれたそれを初めて出会ったときに見せたような食べるという行為を生きる為に渋々行うという様子ではなく、あ。と開いた口内へ躊躇うことなく落とし、歯に当たるようにからんと心地いい音がなった。コロコロと舌で飴を転がすとほんのりと苦味があり、それ以上にすうっと爽やかな味わいと、最後に甘さが余韻として残る。キャンディだけではなく、手紙だって楽しみの一つ。書いてくれた本人を前にミニレターも開いて「ん、うま。ミントだこれ、__今日の俺、どう見える?」メッセージの内容も、彼が書いてくれたという事実も、その全てが嬉しくてにやけてしまう。選ばれたメッセージを彼へ見せるその顔には嬉しさが伝わる笑みがあり)
518:
赤の女王 [×]
2026-01-06 11:41:37
■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
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■ 優遇冷遇 ■
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■ 提供① ■
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■ 提供② ■
https://alice.mamagoto.com/%E8%A8%AD%E5%AE%9A/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BD%8F%E4%BA%BA%E2%91%A1
■ 手紙 ■
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■ 常時イベント ■
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■ 倉庫HP ■
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※登録アリスページ更新1.6
>只今のお時間、すぐに反応が可能です
519:
千崎 涼 [×]
2026-01-06 12:12:24
>帽子屋
こんな素敵な薔薇が意地悪を…。置いていかれないようにしなくちゃね。
( 真紅の薔薇に金色の糸が流れる。普段こそ無地の着物を着ることが多いが、こんな柄の着物も素敵だ。彼の持つ揺れる髪に目を取られる。綺麗だと純粋に思い、彼の言葉に悪戯に薔薇の花に手を伸ばして。そんな小言を呟きながら彼の背に追いつくよう大きく歩き出す。彼のハイヒールの音に歩調を合わせるように自分もコツコツと低めのローファーの音を立てる。聞きたいことなら山程ある。この世界に順応することは自分にとっては割と容易であると思うものの、疑問を持ったまま行動するのは得策ではない。主人公といえどきっと何処か罠があるかもしれない。そもそも、本当に自分が主人公なのか…。答え合わせしなければいけないことを順を追って理解する必要があった。だからこそ、彼が振り返って自分の助けになるようなことを言ってくれたことに素直に甘えることにしよう。5本、右手の指を全て開き指折り数えながら黙々と自分の頭も整理しながら訪ねていく。「では、幾つか。__1つ、この国は実在する場所?空想の中?此処に辿り着いた時、私は夢かと思ったわ。でも、貴方に出逢ってそうではないと思ったの。だから、きっとここは夢とは違う、でも現実とも違う、新しい場所なのかな?」まだまだ続きそうな程止まらない口。でも、一度にいっぺんに聞くのもどうかと思うので、一旦口を閉ざせば軽く首を傾げて答えを求める。彼が続けて伝えられた事にはふふっと軽く笑みを浮かべる。個性の強い同居人というだけで気になる。それに、個性の強い者とは今までだって何度も対峙してきた。だから、不安はなかった。彼と同じように軽く気さくに心配いらないとばかりに微笑みかけ )それなら是非お話ししてみたいものね。貴方が悪い人じゃないと言うんだもの、もしかしたら仲良くなれるかもしれないわ。楽しみよ。
520:
ウィリアム・ヴェイン [×]
2026-01-06 12:19:58
>ジャック
( 現れたのは、短い時間に何度も表情を変える気さくで快活な男だった。絢爛な城内には少々不釣り合いな作業着に、顔の入れ墨、いかにも慌ててくくったというようなミディアムヘア。一体何者だろうかと内心考えつつ愛想良く向き合うと、メイド長のような立場にあると告げられ驚いたように目を見開く。容姿への賛辞に対しては柔らかな微笑だけでとどめて、「……出直しましょうか?」なんて軽口で返して息を吐き。「冗談です。俺はウィリアム・ヴェイン」名乗ったところでアリスと呼ばれるのだろうが、礼儀として一応名乗り返すと人の良い笑みで片手を差し出す。しかしすぐにハッと気がついたような顔をして、一瞬僅かに身体を強張らせた。──自身の非礼を今になって思い出したのである。「聞きたいことだけ聞いたばかりか、名乗りもせず別れてしまった……本当に気が動転していたようだ」失態を悔いるように眉を下げると、呆然とした声色でポツリと呟いた。この世界の不条理さにばかり気を取られて、自分を歓迎し導いてくれた女性に対し、最低限の礼儀すら失念していたのである。名乗り合って初めて完了する日常のルールを欠き、二人目の登場人物にやっとそのことを突き付けられたのだ。しかし今となってはもうどうしようもないことだと自身に言い聞かせ、気を取り直すよう再度微笑みを作る。促すように体の向きを変えると、心の奥底に沈殿していた懸念を潜めた声で口にして。 )
お忙しそうなところ申し訳ない。移動しながらで構わないので、色々聞かせていただけると助かります。答えられる範囲で構わないのですが……彼女は病か何かを?
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