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勇者の子供と魔族さん/302


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161: ナハト [×]
2025-10-11 23:10:26

まぁ、使い方次第、ということです。その剣も、使い方を間違えば自分を傷つけてしまうこともあるでしょう?それと同じですよ。正しく使えば、問題はありません。ここまでで、何か質問はありますか?
(物入れから革製の水筒を取り出し、アーサーに渡す)

162: アーサー・アイリス [×]
2025-10-11 23:13:31

えっと、もし壁と同化したらどうなるの…?
(思いついた質問をそのまま言葉に出し、渡された水筒を見つめ一口、口に含んで)

163: ナハト [×]
2025-10-11 23:19:51

そうですねぇ。運が良ければ、壁人間として生きてはいけます。運が悪ければ、人が埋まった壁ですねぇ。
(別の水筒で水を飲みながら、またもやサラッと言ってのける。)

164: アーサー・アイリス [×]
2025-10-11 23:26:10

……壁人間…。
(壁に埋まった自分を想像してしまったようで、少し顔が青ざめているアーサー。魔法はすごいけど…怖い、そんな結論に至るのだった。)

165: ナハト [×]
2025-10-12 05:46:26

力の怖さを知ることは、大事なことです。大丈夫ですよ。アーサーさんは良い魔法使いになります。恐らく、わたしよりも高位の魔法も操れるようになると思います。
(アーサーの肩にそっと手を置き、安心するよう語りかける。)

166: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 07:50:04

ほ、ほんとっ!ナハトさんよりもすごい魔法使いに私が…。
(顔がパーっと明るくなり、よほど嬉しかったのか今にも小躍りしそうなほど喜んでおり)

167: ナハト [×]
2025-10-12 11:42:18

しかし、それには弛まぬ努力が必要です。才能?努力?最強、ということです。アーサーさんは、イメージの基礎は出来ているので、次は元素魔法の基礎をやってみましょうか。
(肩下げの物入れから、小さな本を取り出す。表紙には、なにやら魔法陣やしきものが書いてある。)

168: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 11:50:58

う、うんっ…!
(ナハトが取り出した本に描かれている魔法陣を見て、きれいな模様だな~と考えているアーサー、それもそのはず魔法陣なんてものを今初めて見たからだ)

169: ナハト [×]
2025-10-12 13:41:28

失礼、不明瞭でしたね。才能ある者が、努力をすることで最強になれる、ということです。
そして、この本は魔術書、表紙に描かれているのは、魔法陣です。いずれ、アーサーさんもご自身の物を持つことになりますよ。
(魔術書を見せながら、説明する)

170: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 16:08:51

…ナハトさんもその、魔法陣?っていうの持ってるの?
(魔術書の内容はあまり理解できていないが頭にふと浮かんだ質問を問いかけてみて)

171: ナハト [×]
2025-10-12 16:45:36

はい、この魔術書に書かれた魔法陣がわたしのものです。アーサーさんが召喚魔法を身につけて、わたしとの契約を結べば、この魔法陣を使ってわたしを呼び出すことができるようになります。
(魔術書をめくると、それぞれのページに様々な魔法陣が描いてある。)

172: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 16:51:55

召喚魔法…。
(様々な魔法陣をよく観察しだすアーサー…、安心できるナハトを呼べる召喚魔法に興味をもったようで目をキラキラと輝かせて)

173: ナハト [×]
2025-10-12 17:15:30

どうやら、召喚魔法に興味があるようですねぇ。では、召喚魔法の習得から始めましょうか。
(ナハトの魔法陣が描かれた羊皮紙を取り出し、アーサーに渡す。)

174: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 17:21:10

わ、私の声に応えてっ「ナハト」さん…。
(先程ナハトがコボルドを倒したときの詠唱を真似て言ってみるが、あまり上手くいかなくて…)

175: ナハト [×]
2025-10-12 17:30:10

アーサーさん、慌てずゆっくりいきましょう。まずは、わたしを召喚するには、わたしと契約を結ぶ必要があります。契約の方法はいくつかありますが、1番強力な「血の契約」にしましょうかねぇ。
(羊皮紙を地面に置くようにうながし)

176: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 17:34:58

…ち、血の契約って?
(促された通りに羊皮紙を地面に置き、少し物騒な名前な契約の詳細を尋ねて)

177: ナハト [×]
2025-10-12 17:47:51

文字通り、お互いの血を交わして契約とする方法です。と言っても、必要な血は、指先からの一滴で十分です。
(そういうと、小さなナイフを取り出し、自分の指先に傷をつけ、魔法陣の中央に血判を押す。)

さあ、わたしの血判の上から、アーサーさんの血判を押してください。
(ナイフを拭き、自身の血をぬぐってアーサーに渡す。)

178: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 17:54:57

ナハトさん大丈夫っ!?って…えっ?わ、私も…。
(指を切ったナハトを本気で心配し、次に自身もやらなくてはならないことを知り、少し固まるが、覚悟を決め「えいっ」と自分の指を軽く切り、思っていたよりも痛かったのか涙目になりながらも魔法陣の中央に血判を押して)

179: ナハト [×]
2025-10-12 18:00:40

(アーサーが血判を押すと、魔法陣が青白く光を放ち、2人の血判がスゥっと羊皮紙に吸い込まれる。)

これで、契約は結ばれました。いつ、どこからでも、アーサー・アイリスの名において、ナハト・テンペスタスを召喚することができます。召喚に応じない時は、わたしが命を落とした時のみです。


180: アーサー・アイリス [×]
2025-10-12 20:36:26

命を落とした時…そ、それじゃ私がたくさん強くなってナハトさんも守るからっ。
(ナハトの手を優しく握って潤んだ瞳で見つめながら上記のセリフを言い…)

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