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勇者の子供と魔族さん/302


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101: ナハト [×]
2025-10-08 10:21:08

もっと、ですか?仕方ありませんねぇ。ナデナデ、ナデナデ。
《そうです、このままこの娘を懐柔してしまう手もありますねぇ。いっそそのまま魔族に仕立て上げてしまうのも、一興ですねぇ》

(心の中とは裏腹に、言われるまま頭をなでる)

102: アイリス [×]
2025-10-08 22:40:04

んぅ……♪
(心地よさそうに目を細め、頭を撫でられるのがよほど嬉しいのか無意識のうちに小さく鼻歌を歌い始めており…)

103: ナハト [×]
2025-10-09 05:55:00

ところで、アイリスさんはまぞ…魔法を使えるようになりたいとは思いませんか?
(お茶を2人分淹れて、アイリスにテーブルにつくように促しながら)

104: アイリス [×]
2025-10-09 07:32:21

……魔法?
(どこかで聞いたことのある言葉だが詳細をあまり知らないため、不思議そうに首を傾げながら尋ねて)

105: ナハト [×]
2025-10-09 10:04:47

はい、魔法です。使えるようになれば、戦いを有利に運べるようになります。どうでしょう、やってみませんか?
《そして、ゆくゆくはわたしと同じ魔族になってもらいましょうねぇ。くっくっく。》

106: アイリス [×]
2025-10-09 10:07:20

や、やってみたいっ…!
(思いの外食い気味で上記のセリフを言い)

107: ナハト [×]
2025-10-09 10:56:42

わかりました。では、さっそく今日から始めましょうか。昨日の街外れ、わたしたちが出会った場所に行きましょう。
(杖を手に取ると、杖の先についている赤い宝石がボゥっと怪しく光出す)

108: アイリス [×]
2025-10-11 09:40:59

……。出会った場所…わかった!
(ナハトの杖の先についている赤い宝石が光ったことに驚き少し固まるも、すぐにナハトの手を握って「出発しんこ~♪」と告げて歩き出して。)

109: ナハト [×]
2025-10-11 09:48:56

せっかくですから、その立派な剣も活かせるような魔法を使えるようになるといいですねぇ。アイリスさん、剣技はお得意なんですか?
(街外れへの道すがら、アイリスに尋ねる。もはや、自然に手をつないでしまっていることは気にならなくなっている。)

110: アイリス [×]
2025-10-11 09:55:26

……に、苦手…。
(恥ずかしそうに俯きながら、小さく呟くかのように言い…。)

111: ナハト [×]
2025-10-11 10:01:57

なるほど、苦手ですか。先ほどの様子から、使える魔法もお持ちではなさそうでしたねぇ。では、アイリスさんのお得意なことはなんでしょうか?
(よく今日まで生き残ってこれた、と半ば関心しつつ、さらに尋ねる)

112: アイリス [×]
2025-10-11 10:10:45

……気配消したりとか?だと思う…
(少し考える素振りを見せ、気配を消すことぐらいしか思いつかないアイリス。しばらくの沈黙のあとにそのままの意味で言い)

113: ナハト [×]
2025-10-11 10:30:09

ほう、それはとても役に立つ特技ですねぇ。わたしは、剣技の方はまるでわかりませんが、なんとかアイリスさんの特技を活かす方向でいきましょう。
《そう言えば、あの勇者も神出鬼没、気配を絶つのはうまかったですねぇ。さすがはその血を引く者、と言ったところ。》

(自身の顎をさすりながら、アイリス向きの魔法を考える。勇者のことを思い出しても、今までのようにあまり怒りが湧いてこないことに疑問をもちながら…。)

114: アイリス [×]
2025-10-11 10:45:22

えへへっ♪役に立つ特技…♪
(役に立つなんてあまり言われたことがなかったため、ものすごく嬉しそうに満面の笑みを浮かべて…。)

115: ナハト [×]
2025-10-11 10:56:00

うれしそうですねぇ。ただ、何事も努力が必要ですよ?魔法を身につけるにしても、アイリスさん自身の努力が必要なんです。それには、まず魔法に対する理解を…ん?あれは…
(2人の進む道の途中、何者かが道を塞ぐように佇んでいる。一見してわかる異形、人間ではないようだ。)


116: アイリス [×]
2025-10-11 11:04:37

努力…。ナハトさんがいるなら私頑張るっ!…ってあの人も魔族さん…?
(ナハトの努力が必要という発言に、自身も目一杯頑張ると告げ…すると道に佇んでいる異形の人物を一瞥し、思わず疑問が口からポロッとこぼれて)

117: ナハト [×]
2025-10-11 11:19:55

あれは、コボルドですねぇ。こんな日中に、しかも単独で…。アイリスさん、あれはコボルドという種族で、魔族です。単独で活動することは滅多にない種族なんですが、どうしたんでしょうねぇ。
(アイリスよりも小柄だが、頭部は小さな角の生えた犬のような姿。刃こぼれした短剣を持ち、ウゥと低く小さくうなっているのがこちらにも聞こえる。)

118: アイリス [×]
2025-10-11 11:35:33

コボルド…?魔族さんってワンちゃんみたいのもいるんだ…。
(おそらく警戒した様子で小さく唸っているコボルドに対して呑気に「ワンちゃんみたいで可愛い」という感想を抱いており、こっそりコボルドに近づこうと考えているアイリス…)

119: ナハト [×]
2025-10-11 11:43:42

ワンちゃん…犬とは全く別者ですよ。まぁ、単体であればそれほど危険ではありませんがねぇ。
《わたしがいるのに、威嚇している?おかしいですねぇ。格上の魔族に対して威嚇などするはずがないのですがねぇ》

そこのコボルド、脇に下がって道をあけなさい。
(疑念を抱きつつも、コボルドに対して、手を振り脇に退くように伝える)

120: アイリス [×]
2025-10-11 11:51:28

ふふ……♪
(いつの間にかナハトの手元から離れ、コボルドの顎の下をまるで子犬を撫でるかのようにワシャワシャと一心不乱に撫でているアイリス…)

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